ブログなんかめんどくせえよ

低山ウルトラライト登山/トレッキング/ハイキング専門です。なので装備や道具[ギアグッズ]のレビューは偏っています。防災を兼ねたアウトドア系サバイバルグッズやデジタル関係、モバイルバッテリー・ミリタリー系も大好物です。最近はBluetooth中華イヤホンや防水スピーカーもです。PS4とXboxOneはFPS系が多いです。(無断転載不許可です。)

登山の緊急用ファーストエイド/サバイバルキットの中身を公開する 

DSC06662.jpg


今回は、登山用のウエストポーチに入れている物を公開しておきます。

最近は、以前宣言したとおりウエストポーチをノースフェースのフライトグラニュールからパタゴニアのLWウエストポーチに切り替えたので、中身はよりシビアに選定するようになりました。

LWウエストポーチはとても小さいので厳選したものしか入りません。

僕は元々小さく軽いギアに興味があるのでパズルのように小さなパックの中に必要なモノを詰め込んでいく作業はとても楽しいのですが、何かひとつでも体積の大きなモノがあるとこれだけ詰め込むのは難しいのであくまで参考にしてください。
たいていのポーチがパタゴニアのLWよりも大きいと思いますので、入れるのは比較的簡単だと思います。

ただしある程度節度を持ってギアを選定していかないと、際限なくウエストポーチが重くかさんでいくのでこのあたりは腕の見せ所だと思います。

基本的にこの手のパックを組むときには、「方向性」をまず大まかに決めます。
僕の場合は以下の基準でギアを選択しています。

■水の確保ができる
■火を起こして保温などが可能
■救援を呼び、信号を送ることが出来る
■最低限の医薬品
■灯りの確保
■非常食


と云うことを最低限出来るように考えています。
想定は72時間をなんとか凌ぎ、救助隊に合図を送れるようにとの装備です。
季節は真冬の積雪地帯は考慮していません。そこまで考慮するとバックパックを失った時点で望みは既にかなり薄いので。

DSC06664.jpg





DSC06768.jpg
■Alocsak
スマホ用の防水ケース及びいざという時の水筒代わりとして。ジップロックを二枚持ちでも良いが、こちらの方が耐久性は上。



DSC06769.jpg
■ジップロック フリーザーバッグタイプ小
濡らす事ができないもの、薬や絆創膏やバッテリーを入れておく。また水筒がわりにも使えます。
耐久性はあまりないので山行ごとに新品にした方が無難です。

DSC06764.jpg
■ひも/パラコード[1メートル]
ナイロンコードを1メートル。靴紐の予備や止血に。
A&Fのパラジッパープル。

DSC06763.jpg
■ハンドライト
fenixやスルーナイトのti3などの3つのモードが付いたフラッシュライト。

DSC06762.jpg
■ホイッスル
ジェットスクリームホイッスル。緊急用の笛

DSC06766.jpg
■財布
免許証や健康保険証などのIDと現金。
チャムスのトレックRS。

■免許証

■健康保険証


DSC06765.jpg
■非常用食料 チョコレートバー
最後の食料として。スニッカーズやカロリーメイトも検討しましたが、大きすぎて他に影響を及ぼすのであくまで小ささこだわったチョコレートバーです。水に比べると食料の優先順位は高くありません。
グラムあたりのカロリーでいえばなんといってもカロリーメイトは圧倒的に優れていますが、この中には入らないのでミルキーウェイという小さなチョコレートバーを入れています。

DSC06767.jpg
■浄水器
スーパーデリオスかソーヤーミニの本体のみを入れています。単体使用ならソーヤーミニです。

■防水メモ用紙2枚
1枚には各連絡先の電話番号が書いてあります。非常時にはメモを残したり、計画を練ったりすることに使います。

DSC06771.jpg
■wetfireティンダー 非常用着火剤
濡れようが何をしようが必ず着火する。着火スピードも速く、ひとつで5分燃焼する。
削って火種にするために。
開封した場合は必ず半年程度で廃棄してください。ケチケチするといざという時に火が付かなくなります。


DSC06773.jpg
■100円ライター bicミニタイプ
信頼性抜群のライター。


DSC06772.jpg
シグナルミラー
使える状況なら有効性は非常に高いです。視認性もかなり高く、有用です。
通常で50-60キロ届きます。条件が最も良いときで航空機からなら160キロまで視認されたと云う報告が残っています。
僕が入れているのは「スターフラッシュ社のマイクロバージョン」です。
割れない鏡代わりにも使用できますので、顔の負傷などの確認も出来ます。


DSC06761.jpg
■FMラジオ
トランセンドのMP350を入れています。
情報収集のために。稼働時間が短いのですが、軽さ最優先です。体積も最も小さいです。


DSC06774.jpg
■ヘモスタパッド 止血剤
止血剤です。

■ハイドロコロイド絆創膏
雨にも強い最新の絆創膏

■伸縮包帯
100円ショップで購入した一番軽くて薄いものを1つ入れています。

■コムレケア
足の筋肉が痙攣を起こしたときのために。

■ロキソニン 鎮痛解熱剤
痛み止め。

■下痢止め
下痢止めなら何でもいいと思います。

■アルコール消毒綿
こちらには一枚だけ入れています。100円ショップです。

■コンタクト
いざというときに単眼鏡をめがね代わりにも出来ますが、ワンセットだけは予備で持っています。
非常時に視力を失うとそのまま生死に関わるので、目の保護及びめがね・コンタクトの類いは重要です。
必要な方は必ず予備を。

■スマホ
いまや生命線。
何が何でも守ること。スマホでGPSログ取りを行うのなら最低でも5000mahクラスのバッテリーでないと不安が残ります。
防水ケースがあるのならばそちらに入れた方が無難です。ログ取りせずに短期なら3000mahクラスでも十分です。


DSC06770.jpg
■予備バッテリー
推奨のパナソニックが厚みのため入らないので、こちらのファーストエイドパックにはとにかく薄型のものを。
あくまで予備の予備という位置づけで、メインのものは別にバックパックに入れておくべきです。
Letouch Bossの1350mahかGMYLEの2500mahのどちらかを入れています。


DSC06760.jpg
■USBケーブル
アップル純正のライトニングコネクターとマイクロUSBケーブルを。確実なのは短めのマイクロUSBケーブルに純正のライトニング変換コネクターを装着することです。
僕は、最小にして最軽量のノマド社のコネクタケーブルを持っていきます。


DSC06775.jpg
■マルチツール
ヴィクトリノックスの最小タイプ。防水用紙にメモを取れるようにボールペン付きを持っています。
クラッシック・シグネチャーです。

■車のカギ


DSC06663.jpg


ここに書いてあるのはあくまでウエストポーチに入れておくための物です。
こちらは最後の砦と云う事になります。

以前の記事でも書きましたが、こちらのウエストポーチは何があっても体から取り外してはいけません。登山中はどんな条件が重なろうとこのポーチは身につけていてください。

もちろんここに全て入れる事は難しいので予備用のリチウム電池などはバックパックに入れておきます。バッテリーや医薬品などの二重化したい予備品もバックパックに収納してあります。

ただし、重要なものはこちらのウエストポーチに入れることを最優先にしていますが、パタゴニアのLWヒップポーチはとても小さいのでかなり厳選して小型軽量のものを選択しないととても入りません。
ですが、大きなモノを使用すると際限なく入れたくなるので使用してみるとこれくらいの大きさのポーチが制限がかかって良いのではないかと思うようになりました。

こちらのキットは「正解」というものがありません。
各自が非常時を想定しながら必要なモノを選択していくのが大事なことです。

例えば僕の場合は腕時計やGPSにコンパスが付いていますし、スマホにも電子コンパスがあるので別途コンパスは持ち歩きませんが人によっては必需品でしょう。

ここ最近特有の傾向としては、スマホとモバイルバッテリーの重要性が確実に上がってきていることだと思います。
特に僕のような初心者だと命の次くらいに重要なアイテムとなりつつあります。


patagonia LW Travel Mini Hip Packなどのウエストベルトポーチを装備する話



こちらは旧タイプです。
新型と旧型がありますが、両方使ってみましたが旧型の方が軽くていいです。










いい加減を極めた適当なウルトラライト登山/ハイキングとは何か?



IMG_5086_R.jpg 
丹沢当たりでこんな格好で登って居る人がいたら、それは僕です。
ちなみに、一緒に登る人も募集していますが、体力の少ないへたれな人に限ります・・・



僕は基本が適当な人間なので、全てがいい加減です。

なので「考え方」などという高尚なものは本当は何も持っていません。

登山において何故軽くするのかといったら、答えは簡単で、僕の場合元々がデスクワークなので「体力がない」という受動的な理由で荷物を軽くしようと思っただけです。

高尾山に友人たちと出かけていき、そこで意気投合したので次に丹沢の大山というファミリー向けの山に登ってみようと云う事になり友人の女の子ふたりと登って死にそうになったので、これはダメだとウルトラライトな荷物に変更することにしただけです。

ここで体を鍛えようなどとは微塵も思わないところが「普通でない」ところかもしれません。
「荷物」が重いのが悪い、と僕は結論づけました。

登山を始めてたかだか5年ほどで登った山で一番高いところは1500メートル程度と、へたれを極めたウルトラライト登山です。
しかも日帰り専門なのでテントなどには一切興味がありません。

何故日帰り専門なのかというと、これも理由は簡単で、ただ単に行く人が居ないからです。
僕が連れて行くような人は「本物の素人」なのでみなさん山での一泊を非常に怖がります。

一度丹沢の鍋割山に登ったのですが頂上にボロボロの山小屋があります。
そこを見て皆さん一言言いました。

「こんな汚いところには泊まれない。夜が怖すぎる」と。
なので一泊する機会すらありません。

しかも、なぜか本来の趣味のひとつであるミリタリー系も取り入れているため、ウルトラライト登山とミリタリー系登山がミックスされています。

なのでいわゆるバリバリのウルトラライト登山とは違います。
自分の好きなところにウルトラライトな考え方を好き勝手に持ち込んでいるだけです。

例えばバックパックです。
僕はミリタリー系のカリマーSFハイドロ30を好んで使いますが、理由は「好きだから」という一点だけです。
ウルトラライトハイキングからいえば素で1キロのバックパックは重すぎます。
更にそのショルダーパッドを改造しているので1.3キロほどの重量になっています。

もちろんこの山はヤバいなと云うときはテラノバのレーサー20を持ち込みますが、そう言うのはあまり無いのです。

衣服なども以前はかなり買っていましたが、最近は夏と冬のパターンが決まってきたのでほとんど買い換えも行っていません。
なので紹介することは極端に少ないのです。

元々山用の衣服は極端に高いという考えが根底にありますので、特別に軽いというのでも無い限り買い換える必要性が個人的にはないと思うからです。

僕が思うに極端な軽量化に走らない限り「ユニクロ」は最強です。
後にも先にもユニクロが切り開いた価格破壊と軽量化は価格とバランスという観点からいえば「革命」ですよ。

フリースを例に挙げれば、数万の山屋のフリースとユニクロのフリースで性能的に何ら違いはありません。
違いなどあるはずがないのです。

ダウンは有名なユニクロのウルトラライトダウンで普通は満足するべきです。
後数十グラムを削り取るために僕はモンベルのプラズマを選択していますが、重さを除いたら性能的に圧倒的に暖かいなどと云うことは絶対にありません。
ほとんど暖かさなど変わらないですよ。

ウルトラライト登山の方にはSOLの製品群を活用する方も多いですが、僕も一時期サバイバルシートを活用させて頂いていました。
でも今は使っていません。
今でも目にする意見の中にSOLの製品群はウルトラライト登山を完成させるために絶対に必要だというのを耳にしますが、僕はそうは思いません。

SOLの製品を構成している素材は元々が重いのと、蒸れるからです。それでいて耐久性は他の物とほとんど変わりません。
なのになぜSOLでなければならないというのか、僕にとっては訳が分かりません。

僕が一部ウルトラライト系のショップを信用しないのも、当然ですが商売として物を販売している以上自店で取り扱える物しか紹介しません。
その中でも利益率の高い物を優先的に紹介する、これはある意味当たり前のことなんですが、その垣根を適当に取っ払っていきたいからです。
僕は個人で買った物を紹介しているだけなのでしがらみがないといえばありません。

その代わり資金力に限りがあるため何でもかんでも買って試すと言うことができません。

なのでもっと軽いもの、もっと安い物、もっと素晴らしい物がたくさんあると思いますが紹介が追いつきません。
実際に紹介している物の何倍もの数の物がお蔵入りになっています。

僕が思うに今現在一部の先鋭化したウルトラライトな方は「行き過ぎてしまった」と思うのです。
そこまで言ったら既に一般人はついて来れないよと思うのです。

ですから僕のスタンスは簡単です。

適当にウルトラライトにすればいいんじゃないの?というのが基本的な考えです。

しゃかりきになって乞食のような格好で山を登る必要なんかどこにもないんですよ。

若い女の子はチャムス当たりをポイントに散りばめながら楽しませて欲しいですしね。
今の装備でより軽いもので気に入った物があるのならウルトラライトにしていけばいいのだと思うのです。

ベースウェイトがどうのこうのなんて僕にはどうでもいいことのひとつです。
もちろん目安のひとつとしては頭の中に入れていますが、気に入った物を使ってそれをオーバーするのなら全く気にしません。

ですので、このブログで紹介している物も気に入った物があれば使って頂けるのが一番嬉しいのです。
それが今よりもほんの少し軽いだけでも、買って良かったなぁと思って頂けるのが一番幸せなことかもしれません。

と云うわけであまり先鋭化せずに、部分的に気に入った物でより軽いものがあればそれを取り入れていけばイイと思っています。
それで何の不都合があるのかといいたいのです。

それで十分に「より遠くにより早く」いけるわけですから。





ヘモスタパッド 止血剤入りの大型絆創膏 登山のファーストエイドキットに。

まとめ
■止血剤入りのパッド
■指の切断などの止血が得られにくい傷にも対応可能
■登山などの緊急用ファーストエイドキットには必需品



DSC05205.jpg


ヘモスタパッドを紹介しておきます。
これは僕のファーストエイドキットに入れている物です。

簡単に説明するとヘモスタパッドとは、止血剤入りの大型絆創膏です。

市販の止血剤というのは、僕が知る限りほとんど存在しないので、これは貴重な物だと思います。

軍用で使用されているセロックスが楽天などで一時期販売されていましたが、当時から入手がなかなかな難しく、なおかつ価格もそれなりだったので迷っているうちに手に入れる事が極めて困難になってしまったようです。

セロックスは戦場で使われる止血剤で極めて優秀な性能を持っているので、これで止血出来ない傷はほとんどないのではないかと言われるくらいのあらゆる部位に使用可能な止血剤でしたが、それなりに入手が難しいので、いまバックパックの中に入れて持ち歩いている止血剤がこのヘモスタパッドです。

アルギン酸カルシウム入りなので極めて優秀な止血効果を持っています。
基本的に比較的多めの出血を伴う傷にこちらのヘモスタパッドを使い、軽い傷であればハイドロコロイド絆創膏で対応するのが良いのではないかと思います。

ただし、止血の基本は圧迫だと思いますので、こちらのヘモスタパッドを使いながら圧迫止血を行うのが一番確実な方法ではないかと思います。

ですので登山などのファーストエイドキットにはこちらのヘモスタパッドを念のために入れておくと云う事を、個人的に強く推奨しておきます。

持って歩いてもたいした重量増にはなりませんので、ヘモスタパッド1枚で安心が買えるのなら安い物ではないかとも思うのです。






プラスモイスト ヘモスタパッド HSA7I 80mm×300mm 1枚入[プラスモイスト 傷にくっつかない絆創膏]


感想(0件)




lunaluna302.blog.fc2.com







最新型絆創膏ハイドロコロイドをファーストエイドに入れる

まとめ
■湿潤治療用の最新バンドエイド
■傷の治りが早く、綺麗に治る
■ファーストエイドキットに入れておく絆創膏としてはもっとも良い
■火傷にも使える



DSC05146.jpg



ハイドロコロイドタイプのバンドエイドです。
いままでは100円ショップの防水タイプの絆創膏をファーストエイドキットに用意していましたが、最近はこれに切り替えています。

簡単に説明してしまうと、ハイドロコロイドタイプとは、従来の絆創膏とは違う考え方で治療するモノです。

完全防水のフィルムが傷口を多い、傷口からしみ出る体液をゼリー状に固めて、傷を湿潤状態に保ちながらより速く綺麗に直してしまうと云う最新の考え方に基づいて開発されたバンドエイド云う事になります。

DSC05148.jpg


こちらのパッケージには次の文言が記述されています。
■傷口に潤いを保つから痛みが少なく、傷跡が残りにくい
■高い粘着力と表面の完全防水素材でお風呂やシャワーの時も剥がれにくい
■全面パッド・しなやかな素材で動きにフィット。こすれや衝撃から守る
■先進医療テクノロジーを一般家庭用に初めて応用


たいていこの手パッケージの文言は過大表現で疑わしいのが相場なのですが、ハイドロコロイドタイプの絆創膏は非常に評判が良いので、ほぼ信じても間違いではないかと思います。

唯一の注意点は、傷口を綺麗な水でよく洗い、消毒液やクリームなどと一緒に使用しないと云う事です。
どうも最新の考え方では消毒液を使用すると傷の治りが遅くなると云われているようです。

ハイドロコロイドは、傷ができるとそこから出てくる体液には傷を治癒する成分が含まれているため皮膚の自然治癒力を最大限に活用する、と云う目的のために開発されたので、その目的に最大限近づける為の絆創膏なのです。

ですので、ウルトラライトと登山などのファーストエイドキットの中身も最新の医学的見解に合わせて、よりよいモノを使用していく必要があると思います。

特にバンドエイドは最もよく使うと云っても過言ではないので、ハイドロコロイドタイプの絆創膏に切り替えておくことをオススメしておきます。
完全防水フィルムなので、アウトドアでこそ最高の力を発揮するモノだと思います。




大きさがいろいろあります。僕は大きめパッドを使っています。
そこら辺のドラッグストアよりもアマゾンの方が安かったりします。



こちらは、切って使うタイプ。

デルガード クイックパッド ワイド 4枚入[阿蘇製薬 ハイドロコロイド素材絆創膏]【あす楽対応】

価格:689円
(2015/7/28 20:44時点)
感想(3件)









karrimor SF のマルチカム スモール ユーティリティ ポーチ バックパックに取りつける

まとめ
★MOLLシステム対応
★クレイ社のライセンス済み生地なので、違和感なし
★かっこいい



IMG_3688.jpg
ショルダーパッドに取りつけています。少し斜めに取りつけるとモノが取り出しやすくなります。

01e5347f8d1fc1f077ec94f273eb66167cd21324ad2.jpg
MOLLシステムでウェビングテープにがっちりと固定することができる。単純なシステムながら、そう簡単にはとれるようなモノではない。

01fc7004ac46deda5e13a0dfde1c214f507b20be092.jpg
内部は1気室で、予想以上にモノが入ります。

カリマーSFのスモールユーティリティポーチです。
これを購入したのは、市販の軍用ポーチの実物で適当なものがなかったからです。
米軍実物のポーチ系はろいろいと販売されていますが、マルチカムのポーチは流通が少ないのか、見つけても売り切れというのが多くて、適度な大きさの使えるポーチはなかなか販売されていません。

もともとカリマーSFのハイドロ30バックパックを使用しているので、実物生地を使用したポーチなら、どれを取りつけても違和感はないのですが、上記の理由でなかなか手に入らないので、同じカリマーSFのスモールユーティリティポーチを購入したのでした。

登山中は、この中にソニーのas30vなどのウェアラブルカメラ、携帯電話・単眼鏡などのすぐに取り出せるモノを中心に入れています。
中で気室が分かれていないので、尖ったモノをいれると当たって傷つくのですが、何よりそのかっこよさと、容量の大きさを気に入っています。



素材はカリマーSFお得意のPUエラストマー加工を施したKs100eなので、1000デニールの屈強な生地となります。
Puエラストマーとは、簡単に言うとポリウレタン加工を施したナイロン生地と云う事になり、特徴として、摩擦に強く、低温特性があり、耐油性・屈曲と摩擦に強く・布地との複合化が可能になっています。

このPUエラストマー加工を施した生地自体は「耐水性」があるということになります。
ここで注意しなければならないことは「防水」ではなく、耐水ということです。

この素材を自宅でテストしてみましたが、やはり相当持ちこたえますが、長時間あてると水はうっすらと通してしまうようです。
ただし、生地の吸う水分はとても少なく、表面素材が水で濡れてしまっても重量増加は最低限ですむと思います。
表面生地には撥水加工が施されていませんので、ここは使用前に撥水スプレーをかけておくと効果的だと思います。

もともとジッパー部分は止水ジッパーを使用しているわけではないので、完全防水を期待するのは無理なのですが・・・

ちなみにスモールユーティリティポーチの下側には「穴」が空いていて、内部に水が入ってしまった場合、ここから抜けるように設計されています。
これはベトナム戦争時代のジャングルブーツが、こういう感じで靴に穴があいていたのと同じ考え方で、水が入るのは防ぎようがないので、入ったしまって水分をいかに早く抜くかという発想だと思います。

これは米軍実物とはちょっと違うのでなんともオススメしづらいのですが、バックパックに取りつけるポーチを探している方には選択肢の一つとして、オススメできると思います。

バックパック記事はこちら
カリマーSF hydro[ハイドロ]30 ミリタリーバックパックを登山に使いまくる

karrimor SF カリマー SF ノートブックケース ドキュメントケース iPadケース Notebook Case A4(MULTICAM) 【楽ギフ_包装】【あす楽対応】【送料無料】楽天 ポイント10倍

価格:5,724円
(2015/2/25 19:28時点)
感想(5件)




【karrimor SFカリマー スペシャルフォース】Small Utility Pouch 3色【4色展開】【新品未使用】MOLLシステム対応でバックパックやコンバットベストに装着が可能です。≪WIP≫

価格:2,376円
(2015/2/25 19:30時点)
感想(0件)




【10%OFF】karrimor SF カリマー スペシャルフォース Small Utility Pouch MulticamMOLLシステム対応でPredatorシリーズなどのバックパックに装着が可能Predatorシリーズのグレードアップにオススメ【WIP03】

価格:2,624円
(2015/2/25 19:31時点)
感想(0件)









世界最軽量レインウェア モンベル バーサライトジャケットを登山に使う


まとめ
■世界最軽量雨具
■完全防水(モンベル確認済み)
■耐久性を期待してはいけない
■価格が安い



モンベルの商品説明サイトはこちら


01b4d299391f59832ca21ec2ddf238c4fae761ca39.jpg




発売してすぐに購入しました。
その直後にポケットが脱落するという不具合が見つかり、返金か対策版に交換となりました。

僕の場合は、そもそもレインウェアのポケットなど使わないので、そのまま所有しながら、対策版の投入を待ちました。
良く覚えていませんが、半年以上かかったように思います。

ちなみに、このバーサライトジャケットのポケットは防水ではありませんので、雨の時にこのポケットに濡れてはいけないものを入れてはいけません。
なので、あまり意味がないと云えば意味がないですが、このポケットを取り払えば更に軽くできるような気もするのですが、なぜかポケットはそのままです。

DSC06412.jpg
ポケットはを締閉めるときは上から下に閉じます。止水ジッパーですが、防水ではありません。

交換待ちの、その間に数回使いましたが、僕の場合、元々が低山登山なので雨に遭うことがほとんどなく、その数回も小雨だったり、せいぜいが一時間程度でやんでしまったり、樹林帯なのでそこそこ雨が降っても頭上の樹に遮られてポタポタと落ちてくるだけで、どしゃ降りのような雨に遭ったことがないので、実は、よく分からないのです。

特に気候の安定した冬はバーサライトを使いませんし、不安定な夏は雨に遭いますが、この季節ですと雨よりも汗で内側が濡れるので,もう外からなのか内側から濡れているのか、よく分からないところがあります。

というわけで、このバーサライトの性能は?といわれても、完全防水でほぼ完璧な製品ですとは言えないのです。

透湿性は?と聞かれても、夏は標高の低い低山登山ならもう何を着ても大して変わらないとしか思えません。

特に汗がおおいので、本当に何が何だか分かりません。
雨が降っているのに、前面のジッパーを開けている方が換気ができて快適だとか、そういう話なので・・・

かといって、透湿性に優れていると言われるゴアテックスは価格も高価でかつ重量もかなりかさみます。
低山に持ち込むのもオーバースペックの様な気がしますし、夏はゴアだろうがポリウレタンコーティングだろうが、そんなに大差ないような気もするのです。

少なくともテスト数値上は、ゴアと最新のポリウレタン素材でそんなに数値が変わるものでもないです。

DSC06411.jpg 
脇の下にベンチレーション用のメッシュがついています。ほとんど気休めのギミックです。

DSC06419.jpg
内側からメッシュ部分を見たところ。

性能を発揮させるためには、防水素材よりもむしろ表面生地の撥水性能の方が重要です。
また肌にきているベースシャツの吸水速乾性能の方がよほど影響を及ぼします。

ゴアの方が透湿性が明らかに良いとブログなどで言っている人も、まったく同じ条件でポリウレタンコーティングと比べているわけではないはずですし、オーディオと一緒でプラセボ効果の面も否定できません。

ゴアテックスは素晴らしい発明ですが、何十年も前から進化が止まってしまった素材でも有り、今後も進化するのかどうか微妙な素材です。
むしろ、ゴアに変わるまったく新しい透湿性を持った素材が開発されるのを待つしかないような気がします。

これが軍用ですと、EPICという素晴らしい素材が開発され、一部テスト品に採用されていますが、なぜか登山用では使われていません。

要するに何が言いたいのかというと、ゴアの進化はほぼ止まり、ポリウレタンコーティング素材はゴアと同等のレベルまで進化してきていると云うことです。

バーサライトに使われているスーパーハイドロブリーズ素材も、数値だけで云えばゴアと大差はありません。
なので、低山登山ならこれで十分だと思うのです。

特にこのバーサライトは、登場以来数年経ちますが、いまだに世界最軽量レインウェアの称号を維持しています。
進化の速いギアの世界での数年は、とてつもない快挙で、他社がそう簡単には追随できないマニアックな技術とノウハウを惜しみなく投入した証だと思っています。

DSC06414.jpg 
わかりにくいですが前面のメインジッパー部分は高反射テープが貼られています。
ちなみに、反射テープはここと背中のモンベルロゴの一部、前面のロゴも高反射素材です。
ちなみに裾はスワローテイルなので自転車用途にも使えます。


アウトドアリサーチのヘリウム2ジャケットも、ほぼ同等クラスの軽さですが、入手性と価格も加味すれば圧倒的にモンベルが有利です。
しかもアウトドアリサーチのヘリウムは「世界最軽量級」とはいっても「世界最軽量」とは云わないので、間違いなく世界最軽量レインウェアはモンベルのバーサライトと云ってしまって間違いないと思います。

このバーサライトは、モンベルというマニアックな会社が偏執狂的にこだわって作った雨具です。

なので、防水と軽さを突き詰めた上では、ここから先、大幅に軽量化するにはさらなる技術革新が必要かなと思えるレベルに到達しています。
ここ何年かで一グラムもレインウェアの軽量化が進んでいない事がそのことを証明しています。

なので、ウルトラライト登山ならこのバーサライトを買ってもすぐに陳腐化するということはちょっと考えられません。
下手すると後数年トップを張れるかも知れません。

ヘリウム2でも、バーサライトでも気に入った方を買えばいいと思いますが、世界最軽量という一言にこだわるならバーサライトで、なおかつ、レインウェアなど消耗品でもあるので、数年で買い換え前提なら価格の安いものを頻度多く買い換えていくというのが正しい選択でもあるかなと考えます。

DSC06416.jpg
袖口はベルクロタイプです。雨の時は腕を上げるとここからザバッと浸水するのでしっかりと閉めておく必要があります。

DSC06415.jpg 
フードのドローコード。こちらもドローコードとベルクロのふたつの方法でフードのフィット感を調整するタイプです。

DSC06417.jpg 
ジャケット裾のドローコード内側です。


レインウェアは破れたりすればそれはもう使えませんが、例え破れていなくても「表面生地の寿命」が製品寿命です。
なので表面生地がメンテナンス後も雨をはじきにくくなったらそういった衣服は登山には着ていってはいけません。

またそういった寿命を迎えたレインウェアを撥水剤などでドーピングしてもいざというときにはとても持ちませんので、素直に買い換えた方が良いです。
撥水剤の使用はあくまで一時的なものです。
寿命を迎えたレインウェアには全く意味が無く、むしろ危険です。

そういう意味では、価格の安いモンベルのバーサライトは非常に優れていると思います。

一応モンベルにいろいろと聞いて見ましたが、完全防水は保証しますと太鼓判を押されました。
サポートに問い合わせの来る水漏れのほとんどが実際は「汗による浸水の勘違いか袖口からの浸水」だと語っていました。
このバーサライトに穴でもあいていない以上、キチンとレインウェアとして完全防水であることを保証するということです。

表面生地の耐久性は素材の薄さなりのものがあるようですが、この軽さで耐久性まで要求するのは酷すぎると思います。

そういう意味では、この価格の安さは買い換え前提でも嬉しいところだと思います。

なお、バーサライトパンツも99グラムという驚くべき軽さで、これはウィンドパンツ代わりにも使えるのでこちらもセットでオススメです。
ただし、多少きつめというかサイズに余裕がないというかなので、ワンサイズ大きめを購入した方がいいかもしれません。
少なくとも僕はSサイズを購入して、あまりにもキツイのでMサイズに交換してもらえました。





(モンベル)mont-bell バーサライトジャケット(モンベル)mont-bell バーサライトジャケット
(2015/01/16)
mont-bell(モンベル)

商品詳細を見る


【送料無料】 モンベル バーサライト パンツ ブラック(BK) 1128292

価格:6,172円
(2016/11/29 00:55時点)
感想(1件)




【送料無料】mont-bell/モンベル Versalite Jacket(バーサライトジャケット)【ユニセックス】【アウトドア】【レインウェア】【トレッキング】/1128291

価格:13,500円
(2016/11/29 00:55時点)
感想(3件)




(モンベル)mont-bell バーサライトパンツ(モンベル)mont-bell バーサライトパンツ
(2015/01/16)
mont-bell(モンベル)

商品詳細を見る




カリマーSF hydro[ハイドロ]30 ミリタリーバックパックを登山に使いまくる

blog_import_5357c4a14f5742.jpg


いままで登山用リュックはグレゴリーの永遠の定番、デイ&ハーフ33リットルを使用してきました。

はっきり言って不満がなく、強いて上げるとすれば「小物入れがリュック単体では全くゼロ」と言うことだけでした。
一枚の袋に肩ショルダーベルトが付いているとだけ、といってもいいくらいのシンプルを極めたシリーズです。

しかし、今回カリマーSFのリュックを購入したのは、単に「飽きたから」としか言いようがないです。

というわけでいろいろと物色はしたのですが、もともとミリタリー好きなので、マルチカムかACUの軍採用品をと思っていたのですが、なにしろ在庫ありません。

更に軍用は基本的に容量が大きくて、おまけに重いのです。

パトロールパックでも2-3泊を想定しているためそれなりの大きさのパックしか手に入りません。
しかも人気のあるパックはほとんど売り切れです。

当然ですが、軍正規品の場合、まず耐久性を重視で重くなり、容量重視で、とにかく大きいのです。小型のものでも最低40リットルくらいは普通にあります。

いまのグレゴリーが33リットル、これでも少し大きいので次は25-28リットルくらいの容量のものが欲しいなと考えていた身としては適当なものがありません。

そこで登山専用品としてこれまた定評のあるカリマーが軍用ラインを出しているので、一度背負いに言ってみようと考えました。

軍採用品好きとしては断腸の思いでしたが、ないものはないので致し方ないかなとも思います。

カリマーSFはそのラインの一つがイギリス軍に採用されたという実績しかありません。

今回カタログで目星をつけたデルタ25とハイドロ30は採用実績がないので、なんとも購入動機としては弱いのです。

ですが、僕が選ぶとしたらマルチカム柄一択なので、クレイ社の本物の生地を使っていますし、用途が登山用なので、カリマーが作ったのなら、さすがに機能は全く問題がないはずなので、どちらか気に入った方を購入する予定でした。

在庫を調べて背負いにいった結果。

デルタ25の方がオーソドックスで気に入りました。

ハイドロ30はロープロファイルな形が独特すぎて、何か違和感がありました。それに、ハイドロ30は実際のところ容量30リットルもありません。

ショップの人もいっていましたが、とても30リットルもなくもっと少ないと・・。実測は分からないのですが、がおそらく25-28リットルくらいだと思われます。冬山のデイハイクではぴったりくらいの容量なのでこの点はオーケイですが。

正直に申し上げて、オーソドックスで失敗のない買い物という意味ではおそらくデルタ25の方がいいと思います。
ウエストベルトにポケットはありませんが、ベルトがメッシュなので暑さは全く違うと思います。

背面はデルタがメッシュ&垂直にエアが抜けていく構造なのに対して、ハイドロはメッシュのみでウエストベルトで背負うと、背中上部に空間が空いて背中と背面パッドが接触しないタイプです。

このあたりの構造に関しては、ショップでちょいと背負った程度ではよく分かりませんでした。

購入して実戦に投入して初めて評価が定まってくると思います。

結果、なぜかハイドロ30を購入しました。

おそらくいろんな意味で間違いないのはデルタ25の方だと思うのです。
形が正統派でオーソドックスなのです。
重さという意味でもデルタの方が軽いですし・・

しかし、今回はオーソドックスならグレゴリーがあるわけですし、せっかく買うならカリマーが何故この独特なロープロファィルのリュックを設計したのか購入して試してみたかったという思いが強くなりました。防水性もハイドロの方が上のようです。

ウエストベルトに付いているかなり大きめのウエストポーチにも惹かれたというのもあります。


01f9dc61179b3d24d9b06ddc4df968be7ed2abaf6e2.jpg


現状のグレゴリー・デイ&ハーフでカラビナやらポーチやらジュースホルダーを装着するとリュックの全重量は1080グラム。少し重くなるのですが、何しろ背負い心地が良いので重さがかなり軽減されるように感じます。

ハイドロはカタログ値で1200グラムと書いてあり、普通に考えるとこれはかなり重いのですが、嬉しいことに実測値では950グラム程度です。

うれしい誤算です。

ハイドロには、かなりしっかりとしたウエストベルトパッドが付いているので、背負い心地は独特です。

荷物は予想通りあまり入りません。感覚的に25リットル+アルファ程度に考えていた方が良いと思います。

大まかには2気室なのですが、背中側の1気室は主にハイドレーションパック用途です。もちろん薄い荷物も入れられるますが、濡れて困る物はこちらには入れない方が良いでしょう。

全体を見ると、大型のポケットがあちこちに付いているのでたいていのものはサイドやウエストポケット/マップポケットなどに入ってしまうと思われます。

いままでのグレゴリーがポケットがひとつもなかったので、これは単純に便利です。

ただし、背負い心地はグレゴリーデイ&ハーフの方が上だと思います。グレゴリーは背中に吸い付くようにフィットしますので。

数日後に、箱根の明星が岳に実戦投入しました。

荷物の総重量はリュックと食料と水込みで5.2キロ。
双眼鏡とかの余計な装備を減らせば4.0キロ付近まで減らせるますが、まぁ、遊びも大事なので・・・

食料と水、ガス一式、ノースフェースのライトヒートダウン、スクープジャケット、ストック、その他非常用装備など、これだけ入れるとすでにパンパンであと少ししか容量に余裕はありません。冬のデイハイクでちょうど良い容量だとも言えます。

冬とは言え、登りは汗をかきました。

しかし、背中は涼しいままです。

やはりこの点はグレゴリーよりも遙かに優れていると感じました。。真夏を含めて汗をかく季節にはハイドロ30の背面構造は絶大な効果を発揮すると思われます。

個人的には春から夏の季節はハイドロ30がいいと思います。汗をかく事による余計な消耗を抑えられます。

ハイドロは背負ったときにちょうど「く」の字のようになり、背中にメッシュパッドが最小限にしか接触しません。
これが効果覿面にききます。

さすがにザック専業メーカーのカリマーが制作しただけあって、基本的な機能には不満はありません。

後は、気に入るかどうか?背負い心地が体に合うかどうかだと思います。

ハイドロ30は、リュックとしては高額品です。

マルチカム柄で25000円くらい。その他の柄でも21000円。何故マルチカムが高いのかといいますと、クレイプレシジョン社の本物の布地を使用しているからです。これにはライセンス料が発生しています。その分高価になってしまいます。

結論として、ハイドロ30を登山用として考えると非常に満足しました。

軍制式採用品のみを好むマニアには見向きもされないかもしれませんが、これは致し方ないところだろうと思います。
先にも書きましたが、制式採用品は重いし、大型だし、入手が困難だったりと現実的には少し難しいのです。

登山に、ミリタリーテイストを取り込んだ現実的なデイハイク用リュックとしては、このハイドロ30は、機能、形、設計思想ともに優れた物があります。

購入して大きな不満はないと思いますが、出来ればどこかで一度背負うという作業はして欲しいものだと感じます。

もし背負えなくて、絶対に失敗したくないというのなら、おそらくデルタ25の方が問題が少ない、と思います。
こちらも背負いましたが、きわめてオーソドックスな背負い心地で、リュックとしてはごく普通の設計思想なので、ハイドロのように少し尖っていないのです。




追記
実戦投入を二回行いました。

まず、想像通りですが、ウエストでがっちり背負うタイプです。
肩にはあまり力がかかりません。

軍用ラインにしてはウエビングテープがとても少ないです。

背後の中央に一箇所のみ、テープ1つ分なのであまり大きなパックは付けられません。

考えるにすぐに取り出す必要があるが、それほど頻繁に取り出さないものを入れるべきだと思います。
具体的にはファーストエイドパウチがいいかもしれません。

防水性はメインの1気室のみ。

ショルダーパッドの立体的なS字構造は、賛否両論があると思います。
体に合う合わないがあるのです。
少なくとも僕にはあいませんでした。

なので、ショルダーパッドは多少改造してあります。

ザック自体は、独特なロープロファイル構造と頑丈な1000デニールの生地のため、困難な藪こぎ等も楽にこなせると思います。

少なくとも登山用リュックとは一線を画す安心があるのは間違いありません。

通常の低山ハイキングくらいでは完全なオーバースペックかも知れません。

ところどころ取り付けるポーチは、やはりクレイプレシジョン社の実物生地を使ったマルチカムが最も合います。

他社製の似非マルチカムだとかなり色柄が浮くので注意してください。
一番簡単なのは同じカリマーSFラインのポーチだと思います。

あまり大きなものはとりつかないのでよくサイズを確認した方がいいと思います。





追記

冬の使用は、やはりちょっと苦しいです。

容量が足りません。デイハイキングでギリギリくらいですね。
それもかなりウルトラライトな装備でも、容量的には厳しいと感じます。
ハードシェルを脱ぐと、もう入れるスペースがなかったりするので。

やはり立体S字ショルダーを採用しなかった方が良かったのではないかと思います。
合う合わないの個人差がありすぎるのです。
僕の場合は肩が擦れてかなり痛くなります。

ショルダーパッドに米軍のショルダーパッドを充てたら、かなり良くなったので不満がなくなりました。

このバックパックは、単純に「かっこいい」です。


バックパックに取りつけたカリマーSFのポーチに関する記事はこちら
karrimor SF のマルチカム スモール ユーティリティ ポーチ バックパックに取りつける


◎カリマーSF/M2304・セイバー ハイドロ30

価格:21,600円
(2015/2/17 03:26時点)
感想(2件)




Karrimor SF カリマーSF Hydro 30 ハイドロ30 Multicam/迷彩 リュック/バックパック【RCP】

価格:23,220円
(2015/6/10 12:50時点)
感想(0件)





カリマー セーバーデルタ25【ポイント10倍】【送料無料】【特典あり】 ザック|パックパック|リュックサック|登山|楽天|アウトドア|グッツ|カリマーSFシリーズ|タクティカル|イギリス軍|ミリタリー|

価格:20,520円
(2015/2/17 03:28時点)
感想(2件)






追記
記事の厚さを落としたバックパックが発売されたようです。
軽くてお得になっていますので、こちらもオススメです。


600デニールのバックパックです。







FC2 Management