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【レビュー】 ビアレッティ 直火式 モカエキスプレスはシンプルで飽きの来ない名品  

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まとめ
■ほぼノーメンテ
■モカコーヒーが簡単に飲める
■究極のシンプルさ


今までコーヒー系の記事は何度か書いていますが、手動式エスプレッソマシーンに続きモカエキスプレスを紹介しておきます。

世界的に有名なビアレッティ社のモカエキスプレスですが、こちらはエスプレッソではなく濃いめのコーヒーであるモカを入れるための道具となります。
別バージョンとしてクレマ入りのエスプレッソを作ることが出来るブリカがありますが、おそらくこの程度の圧力ではクレマが出来るとは思えず、手動式のエスプレッソマシーンを別途で持っているので今回は濃いめのコーヒーを入れられるモカエキスプレスの方にしてみました。

実はこのモカエキスプレスはかなり昔に購入したことがあるのですが、その時は引っ越しを何度か繰り返しているうちにいつの間にか紛失していました。

と云う訳なので直火式のモカエキスプレスを久しぶりに買い直したというわけです。


【なぜ流行の全自動式を買わないのか?】
いまどき家電屋に行けばいくらでも安く自動式のコーヒーマシンが手に入りますが、特に有名なモノにネスカフェのネスプレッソがあります。
カプセル式のコーヒーですが、これも前回書いたと思いますが、一言で言うとコストが高く、なおかつ「飽きやすい」わけです。

専用のコーヒーカプセルをいちいち買わなければならず、僕も出始めの頃に飛びついてよく飲んでいましたが3ヶ月もするとどのカプセルも似たような味なのでうんざりしてそのまま放置プレイしています。

どうも僕はこういうメーカー主導の「もうけ主義」に走ったような機器に抵抗があるようで、ようするにプリンタ商売と同じ訳です。
本体のプリンタを安く売りさばいて、インクで儲けるというアレです。

まったく同じ構図になっているのが自動式のコーヒーマシーンで、コーヒーカプセルで客を囲い込んでお金を吸い上げるというのが基本です。

毎月毎月チャリンチャリンと自動的に決まったお金が入ってくるのでメーカーとしては「美味しい話」となるわけです。

僕の場合は「コスト高の割に味が飽きる」ので飲むのを辞めてしまいましたが、よく飲まれる方ほど色々なカプセルを試してみて、結局、どれも似たような味で飽きが来るのが早いと思ったりします。

と云う訳なので、僕は基本的に「手動式」だったりするアナログな道具の方をコーヒーに関してはオススメしたいわけです。
こういったアナログ機器はコストが掛からず、なおかつ「オーソドックスな味」なので飽きにくいということがあります。

それに例え飽きたとしてもキッチンにしまっておいてまたフッと飲みたくなったときにだけ戸棚から出して使えるので長く楽しめるという事もあります。
デザインがよいモノなら、それこそ「置いておくだけで絵になる」ということも重要です。


【ビアレッティ 直火式 モカエキスプレスのメンテナンスと味について】
こちらの素晴らしい点としてほぼノーメンテナンスと云うことが上げられます。
使い終わった後は洗剤を使わずに水で洗い流して放置して乾かすだけです。

アルミで出来ているので直火専用でIHでは使えませんが、やることと言えば「気になる方はアルミが腐食しやすくなるので水滴を拭き取る」事くらいで、とても簡単に使えます。

壊れる部分も「パッキン」位なので、ある程度使用したらパッキンのみ交換して長く使えます。

使い方は簡単で、底の部分を外して安全弁の真下まで水を入れ、コーヒー粉を入れたカップをセットして上蓋を閉め、そのまま火にかけるだけです。
数分もするとポコポコと音がするのでその直後に火を止めるとモカコーヒーがなみなみと出来ていると言うワケです。

味は・・・確かに違います。

僕はコーヒーの味はなんだかんだとよく分からないのであまり語りたくはないのですが、確かに違うと思います。
モカなんでまともに入れるともの凄く濃いのは当たり前なんですが、何かこううま味成分が少し出ているような気がします。

僕は今回3カップ用を購入したので一度に180cc程度が出来るのですが、そのままストレートで飲むと量が少し多いかなと思ったりしましたが、慣れてくるといけるようになってきます。

もともとこちらはストレートで飲んだりカフェオレにしたりする物なのでひとりなら1-2カップでも十分な感じです。
ふたり用なら3-4カップが適当かと思います。

モカエキスプレスはそれぞれカップ毎に別製品になっていますが、多く作ったり少なく作ったりが出来ませんので、最初のカップ数は重要です。

ちなみに1カップで60ccなので6カップ用なら360ccできます。


【モカエキスプレスの注意点】
注意点が結構多いので気をつけて下さい。

アルミ製なので最初の3回くらいは慣らし運転で作ったコーヒーをそのまま捨てます。
表面にコーヒーの皮膜を作るためなので洗剤を使ってはいけません。

アルミなので水滴が長時間付いてそのままだと腐食の原因になります。
個人的には大して気になりませんが、気にする方はサッと拭いてよく乾かすようにして下さい。

安全弁の上以上に水を入れないようにします。
コーヒーを作った後は底の部分に水が残りますが、これは空焚き防止の為にワザとそのような仕様になっているので気にしないでください。

3カップ用で底のサイズは85mmです。
カップ数が少なくなるほど小さくなるので、ガスコンロにそのまま乗らないケースが出てきます。
購入時にカップ数と底のサイズと自宅のコンロのサイズをよく確認してください。

小さなタイプをつかう場合は焼き網を用意したり、専用のゴトクをセットしたりします。
特に1-2カップ用を買おうとする場合は注意が必要です。
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【ビアレッティ 直火式 モカエキスプレスのまとめ】
味は確かにフィルターで漉した場合よりも美味しいです。
なによりも洗剤を使わないので水ですすぐだけというノーメンテなのが嬉しい限りです。

さすがに世界的に有名な直火式のコーヒー抽出機だけあって良く出来ています。

デザインもよいのでキッチンに置いておくだけで絵になり、ストレートな味は飽きが来ないものです。
1つあると無駄になることはないとは言いませんが、時たま使うだけでもそれなりに楽しめるモノなのでコーヒー好きな方は1つあってもよいと思います。

濃いので僕は1日1度くらいしか飲みませんが、シンプルで味はよいモノだと思います。





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category: 男の逸品

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【スタバ】ハワイ・コナコーヒー100%を飲んでみた感想です【珈琲道楽】  

 
まとめ
■凄い

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僕はコーヒーをブラックで飲むのが好きなのですが、だからといってたいしたこだわりはありません。
濃いか薄いかくらいはわかりますが、それ以上のことはよく分からずに飲んでいたりします。

ですが、とにかく許せないのが「やたらと薄いコーヒー」です。

一度、知り合いから「現地で購入した本物のブラジルコーヒー」とやらをお土産にもらったのですが、これがとんでもなく「薄いコーヒー」で、飲んだ瞬間に「これはアメリカンなんてもんじゃねーぞ」と憤慨したのを覚えています。

いつも同じ分量で同じ入れ方なのにあまりにも薄い味なので、そのブラジルコーヒーだけ2杯分の豆を淹れて飲んでいましたがそれでもまだ薄いので、ブラジルコーヒーと聞くといまでも胸の奥からどす黒い物がムラムラとわき上がってきます。

僕はどうも「食に対するこだわり」が少ないようで、味を語るなんてとんでもない人間のひとりなのですが、それでも頭を鈍器で殴られたくらいに味が違うコーヒーを飲んだので書いておきます。

【コナコーヒーについて】
アメリカ原産として唯一のコーヒーがこのハワイ産コナコーヒーとなります。
ランクとしては有名なブルーマウンテンコーヒーに次ぐ高価な豆で、希少性があります。

ほとんどの人はご存じだと思いますがブルーマウンテンはほとんどが偽物か混ぜ物で、基本的には詐欺とぼったくりの世界となります。
それと同じようにハワイ・コナコーヒーも偽物や混ぜ物が溢れているのが現状です。
そもそもコナコーヒーと表記していいのはコナ豆が10%以上含有されていれば「コナブレンド」として売れるので、購入時はお店の信用度や100%かどうかの確認が必須となります。

僕がこのコナコーヒーを手に入れたのはじつはスターバックスです。
今はもう販売を辞めてしまいましたが、一時期、日本の拠点となる数店舗だけでコナ100%の豆が売られていました。

スターバックスではコナ100%のエクストラファンシーと云われる最高級ランクの豆を手に入れることが出来ましたが、さすがに価格は高くハッキリとは覚えていませんが250グラムで4000円近かったような記憶があります。

【コナコーヒーを飲んだ感想】
期待はしていなかったのです。

僕はスタバの豆ならたぶん売られている物の2/3位は豆のまま購入して飲んできましたが、豆によって「濃いか薄いか全然違う」のですが、味や香りは大騒ぎするほど違うかと云えば微々たる違いでした。
もちろん確かに違いはあるのですが「圧倒差」と云うほどのものではなく、これはこっちの方が好みかも?というくらいの違いでした。

逆に言うと僕の味覚なんてその程度のグレードしかないともいえます。

そんな味覚が腐った人間ですが、どうしても貴重なコナコーヒーを飲んでみたくなったため、新宿のスタバで大枚をはたいて買って見たのです。
たぶん味の違いは分からないかも知れないなと思いながらの購入でした。

そして、自宅にて期待もせずにハワイ・コナコーヒーの豆を電動グラインドで挽き、いつものようにお湯を注ぐと・・・・

驚くべき事に、キッチンの辺り一面に「華のようなフルーティーな芳香」が漂い出しました。

この時点であり得ないわけです。

もうコーヒーの香りではないわけで、何かナチュラルなたくさんの華に囲まれたかのようでした。

僕は驚いて「何だ?この香りは?」と彼女に向かって騒いでいました。
彼女は彼女で「すごいねぇ」と感心しています。

一口すすると、口の中はフルーティーな味わいで、普段飲み慣れたコーヒーの味ではないのです。
何か別な飲み物を味わっているような感覚でした。

ちなみに僕のレベルではコーヒーの味を表現できないため、スタバのリザーブに書いてある説明をそのまま引用しておきます。

キャラメルの香りに、ほのかなフローラルのように華やかな印象が重なる。コクは軽めで甘味があり飲みやすい。ハワイ島コナ地区のコーヒー農園のほとんどは小規模かつ手作業で行われている。そのためコナコーヒーの希少性は高く、100%純粋コナコーヒーは珍しい。

他のコーヒーでは似たような説明が書かれていてもそんなことを感じた事はなかったのですが、正にこの説明の味がしました。

【コナコーヒーの味がすぐに失われる】
じつはこのコナコーヒーの強烈な芳香と味を感じ他のは「パッケージを開けた最初の一杯だけ」でした。

豆のまま購入して挽きながら飲むのですが、2日目には味も香りも「かすか」になり、3日目にはもう普通のコーヒーの味になってしまいました。
どうしてここまで味が失われてしまうのかが分からないのですが、実際に失われてしまいます。

これを確認するためにもう一度スタバでコナコーヒーを購入して試してみましたが、やはり結果は同じで最初の一杯だけがとてつもなく豊かな芳香と味わいでした。
いくら何でも翌日には豆のままの保管でも味が失われてしまう理由が分からないのですが、現実問題として、確かにコナコーヒーのキャラクターはなくなってしまいます。

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【コナコーヒーまとめ】
コーヒー店で飲んで「衝撃的なほど味と香りが違う」と云うことならそれは間違いなくコナコーヒーです。
云われてみれば香りが良いとか味が豊かとか、コナコーヒーは本来そんなレベルではありません。

そもそもこのコーヒーは淹れ立ての状態で半径数メートルの範囲が強烈に芳醇な芳香で満たされます。
味も、コーヒーの味と云うよりも何か別な飲み物のような味覚で、圧倒的に違います。

コナコーヒーを飲みたいのであれば、信頼の出来るお店で購入するしかありませんが、今のところ「飲むだけ」ならスターバックスリザーブを扱っているお店で飲むことが出来ます。
スタバ取り扱いなので豆の信頼性は担保されていると考えても良いでしょう。

ただし、味については「あの本来の素晴らしい芳香とコーヒーとは思えないフルーティーさ」が保たれているのかどうかは飲んだことがないので分かりません。

ですが、スターバックスリザーブで一度は「コナコーヒー」に触れてみるのも良いかも知れません。
もし、あの味がきっちりと店舗で試せるのなら僕にも教えて下さい。
出かけていったときにもう一度ぜひ味わいたいのです。

【コーヒー小話】
これと似たような体験がもうひとつあります。

ある会社を訪ねたときに応接室で出されたコーヒーが強烈な芳香と普段のコーヒーとは違う素晴らしい味わいを持ったものでした。
僕は驚いてこれは何というコーヒーですか?と聞いたのですが、答えは「ベトナムコーヒー」でした。

銘柄が知りたかったのですが、事務員もそれ以上のことは分からないようで、どうも「その会社の社長がベトナムに商談に行ったときに購入してきた物」ということまで聞き出せたのが精一杯でした。

なのでこのベトナムコーヒーに再び巡り会えるように、いつの日かベトナムコーヒー探求を始めようかと思っています。
ベトナム製は価格も安めなので、意外に手が出しやすく、それでいてコナコーヒーと変わらないような名品が潜んでいると云う事です。

もし何かベトナムコーヒーの情報をお持ちの方がいらしたら、教えてほしいものだと思っています。







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感想(4件)



希望があるとするとこういった「豆タイプ」でしょう。
飲む直前に挽いた方が良いです。



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【コラム】 ドライブと折りたたみ自転車の相性の良さは異常 観光で使う折りたたみ自転車のメリット  


まとめ
■折りたたみ自転車とクルマは相性が良い
■機動力の格段のアップ
■安物の購入はお勧めできない
■徒歩では行けなかったところにいける


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ここ最近はドライブにも嵌まっています。
元々車の運転は嫌いではないのですが、どちらかというと昔バイクに嵌まりまくっていたこともあり、楽しいと云うよりも「車は実用的」という考え方の方が大きかったのでした。

今でもそうなのですが、季節を感じ、人馬一体となって道を走る感覚を一心不乱に味わえるのは「バイク」だけであって、あの疾走感というのは他の乗り物ではそう簡単に味わえるものではないと感じています。

特に僕が乗っていた2ストロークエンジン車はその傾向が強く、その鼓動がまるで生き物のように感じたものでした。

そう言ったこともあって、僕は今でもバイク至上主義者のひとりで、この世の中でもっともエキサイティングな趣味は何かと聞かれれば躊躇無くバイクと答えるような人間です。
人生でマニュアル車の2ストロークバイクに一度も乗ったことがないというのは大きな損失だとも思っています。

ですが365日雨の日も雪の日もバイクを走らせてきましたが、車に乗ると同時にいろいろな理由でバイクからは遠ざかってしまったことも事実です。
いまでは2ストロークバイクは販売されなくなり、どちらかというと「モーターが回っているような4ストロークバイク」が主流になり少し残念な気持ちがあります。

バイクに復帰しないのかと云われれば、その気持ちはありますが、どうも4ストロークが味気ないのでもし戻るとすると「4ストローク単気筒」に興味はありますが・・・

さて、ここから先はクルマと「折りたたみ自転車」のお話となります。

以前僕は「登山に折りたたみ自転車を使う」というコラムを書きましたが、僕は登山の時に現地の進めるところまで車で向かい、後は状況が許せばいけるところまで折りたたみ自転車で向かってしまう、と云うわけです。

たいていの場合、行きは登りの林道なので押して歩き、帰りは折りたたみ自転車で一気に車の所まで下ってくると云うのが1つのパターンです。

一歩ずつ自分の足で噛みしめて歩きたいという多くの方にとっては「ルール違反」のような話しかも知れませんが、僕は「いかに楽して頂上までたどり着くか」と云うことにしか興味がありませんので、帰りは一分でも早く車までたどり着きたいと云う思いがそういった折りたたみ自転車を使う理由の1つにもなっています。

元々が自転車を購入した理由は防災を兼ねてと云うことなのですが、そのあたりは以前の記事を読んでいただくとして、最近もっとも嵌まっているアイテムの1つとなりつつあるので、経験を踏まえて語るのならば、活用次第で「かなり楽しい」のが折りたたみ自転車です。

そこで近頃では車のトランクに常時入れっぱなしになり、これたま最近よく楽しんでいる「地図の先端を目指すドライブ」にもお供させて絶大なパワーを発揮しているので又記事にしておくことにしました。

最初に一言で言ってしまうと、折りたたみ自転車と車の相性の良さは異常だと云う事です。

なにしろ観光地に到着してからの機動力の高さは凄まじく、車と自転車の美味しい所だけを全部味わえると云う事になります。

普通に考えるとロードバイクなどを車に積載するというのは色々と考えければいけないことが多く、準備無しで簡単に運ぶことが困難で、分解したり、ルーフにのせたりと手間暇が掛かり敷居が上がります。
僕もじつはマウンテンバイクを体験しに行ってから無性に野山を駆けまわるMTBが欲しくなったのですが、現実的な運搬方法などを考えるとあまりのめんどくささに諦めてしまったのが本当のところです。

ところが折りたたみ自転車を「積載できない車」というのは存在しません。
それこそ最悪は助手席にでも乗ってしまいますし、そこまでしなくてもたいていの車のトランクに収まります。

普通のクラスの乗用車なら折りたたみ自転車をトランクと後部座席に二台積載するなど朝飯前です。
なおかつ人なら3人は同時に運べたりします。

もちろん「小さな折りたたみ自転車」なのでメリットとデメリットが明確に存在するのでその点はキチンと理解しておく必要があります。
ただし使い方によってはデメリットの部分がほぼ消えてしまうのですが、それが「車と折りたたみ自転車」という最強の組み合わせです。

どういうことかというと電車などの公共交通機関で持ち運ぶ場合、まず自転車の重さと折りたたみサイズに大きな制約を受け、その点から来る縛りで走行性能が大幅落ちます。
必然的にタイヤサイズが小さなものや軽いがギアがないものなど、可搬性と引き替えに失うものがかなり大きいのです。

僕はしょっちゅうトランクから折りたたみ自転車を出したりしますが、実際のところでいえば10キロ以下でないと「移動して持ち運ぶ」というのはかなり大変だと思います。女性では8キロ以下くらいまで絞らないと電車に乗せて持ち運ぶなどと云うのは現実的ではないかも知れません。

ところが最初から車で運ぶと云う事だけなら、折りたたみ自転車の数キロの重量差などたいして関係ありませんし、より大きなタイヤを搭載したしっかりとした折りたたみ自転車を選ぶことが出来ます。

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例えば、とある寂れた観光地ですが、最後の駐車場からここまでは徒歩か自転車でしか来られません。だいたい2キロ程度はあるのでこう言った場所での折りたたみ自転車は絶大な威力があります。



【実際に使用している上で思うこと】

■タイヤサイズは最低でも16インチ以上は欲しい
■ギアはあればあるだけいい(ほぼ必須の装備)
■本体重量は軽ければ軽いほどいい
■泥よけなどの快適アイテムはあったほうがいい
■折りたたみ機構が出来るだけシンプルなもの


と云うことです。

ですが、本体の軽さと走行性能はたいていの場合反比例の関係にあります。
なので「軽くて走行性能が高い」などという折りたたみ自転車はめちゃくちゃ高価になるか存在しないかのどちらかだと思います。


【折りたたみ自転車で何キロくらい走れるか】
これは経験と体力に寄ります。普段自転車を活用している方なら20キロや30キロでも走れますが、普通の人が休日に乗るくらいではそこまで考えない方が良いと思います。
巷のレビューでは何十キロ走ったとか書かれていたりしますが、当てにしない方が良いです。
いざというピンチでも無ければ折りたたみ自転車で数十キロなど走ろうと思えば走れますが、あえて走るような距離ではありません。

ちなみに観光地や登山の林道を走るくらいでは結構楽しく走れるので経験上往復で5キロ程度なので体力が無くても比較的余裕です。
ちょっと遠出しても往復10キロ走ることは少ないかも知れませんが、しっかりとした折りたたみ自転車を購入すれば誰でも10キロ程度の距離ならそれほど苦労せずに走行できると思います。

【ギアはあった方が良いの?】
絶対にあった方がいいです。
しかもギアは多ければ多いほど役に立ち実用的です。

僕は内装8段変速ですが、これでも少ないくらいです。
例え平地のみ走るにしてもギア無しなどちょっと考えられません。

折りたたみ自転車はその機構上10段変速くらいが上限となりますが、問題なのは「重いギア」が足りない、と云うことです。
要するに軽いギアの方が充実しているので登りには強いのですが、もう少し速度が欲しいという時の重いギアはどれを購入しても足らないはずです。
この為、下りでは1番重いギアにしてもペダルは空転して慣性以上のスピードは出ないと思ってください。

これが折りたたみ自転車の弱点の1つなのですが、そもそもこの自転車のフレーム強度からいえば全速力で峠や坂道を下るのはかなり怖いのでたいした問題ではありませんが、下りで更に漕いでスピードを上げると云う事は出来ません。

逆に登りで使う軽いギアはあればあるだけいいので、これは平地でも必須だと思っています。
この為、ギアの無い自転車は走行性能が格段に落ちます。
これはちょっとした平地でも向かい風や緩やかな坂道などどこにでもあるからです。

【軽れければ軽いだけ良い】
これは本当です。
軽くてコンパクトな折りたたみ自転車はそれだけで価値があります。
特に公共交通機関などで持って歩く場合は特に効きます。

ただし市販の7-8キログラム台の超軽量車はギアがなかったり、走行性能が悪かったりと何らかの問題を抱えています。
この為、性能は大幅に落ちることになります。
その代わりに可搬性が向上しているので、公共交通機関を理由しないのなら超軽量車の購入はよく考えた方が良いと個人的には思っています。

世の中の多くの製品と同じくバランスが重要で、何かを得れば何かを失っているのです。

ギア付きでまともに作られた折りたたみ自転車はだいたい11-13キロ程度が平均的な重さではないかとおもいますので、まともな折りたたみ自転車が欲しいと云うことならこのクラスの重量は覚悟するべきでしょう。

予算も5-15万は最低でも用意するべきです。

ちなみに僕が使っている折りたたみ自転車はカタログ値で13.8キロもありますが、基本性能はかなりしっかりとしたもので唯一最大の欠点は「重い」と云うことではありますが、走行性能等を含めてそこら辺のママチャリ以上のものはあります。

【タイヤサイズについて】
16インチが最低ラインだと個人的には思います。
ここは軽さやコンパクト性とイコールの部分が大きいのですが、タイヤサイズが小さいと漕いでも前に進まず、段差にも弱くなります。

僕は16インチを選択しましたが、車を買い換えても確実にトランクに積めるタイヤサイズというと20インチ以下と云う事になります。
安全を考えると16-17インチクラスが1番確実なサイズだと思います。

今16インチ車に乗っていますが、タイヤの太さが2.0で少し太めだと云うことも有り、歩道と車道のギャップなども気になったことは無く、普通の舗装路での走破性能に問題を感じ事はありません。

小径車なので走り出しはふらつきますが、これは致し方ない部分だと思われます。

【価格について】
1万とか2万でも安売り店ならいくらでも手に入りますが、長く使うと云うことを考えると無理をしてでも最低7万から10万は出しておくことをオススメしておきます。
折りたたみ自転車は「安物買いの銭失い」という言葉がそのまま当てはまる分野で、できれば10万以上のモデルを選択しておく方が後々悩むことがありません。

僕はGAIANTのSUBWAYというモデルを選択しましたが、ちょっと重いと云うこと以外に不満がなく、10万以上しましたが購入して良かったものリストの中では間違いなくベストテンに入ります。

このSUBWAYと云うモデルは重い分、各所がしっかりとしていること、また何よりも凄いのはハブステップ取り付けでの二人乗りに何の問題も無く対応してしまうだけの強度の高さ、それから「変速機構やチェーンがむき出しでは無い」ため、手や服が汚れたことが無いと云うことです。
ハンドルなども多少の高さや角度の調整が出来ることもポイントが高いです。

僕はメーカー決め打ちで購入しましたが、最初に相談した知り合いからも「まともな自転車なら10万以上」と云うことは効いていたので内心では高すぎるとは思いつつ、購入から5年以上経過してもまだメンテナンスだけで乗り続けられていること、また特に不満もなく乗れていることから考えるとやはりその言葉には真実が含まれていたと云わざるを得ません。

なので僕も上記のように「安物買いの銭失い」という言葉をしっかりと書いておくことにします。
なので折りたたみ自転車を購入するときには「予算」をある程度用意して長く使うつもりでしっかり選ぶべきだというのが5年以上折りたたみ自転車を愛用している者の一人としての切実な意見です。

ちなみに7万以下のモデルを購入するときは「用途を絞って何かをガマンする」と云う事が大切になってきますが、自動車と組み合わせるという点なら「重さ」の部分である程度の妥協が可能ですので選択肢は少し広がるのでは無いかと思います。

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とある観光地での1枚。ここは坂道で車が入ることが出来ませんので、自転車のパワーが活かされます。登りは押して歩きますが帰りは一気に5分でクルマまで戻れます。


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こういった寂れた漁村あたりでも自由に移動できるのが折りたたみ自転車です。実際に端から端まで移動していろいろと見て回りました。

【まとめ】
折りたたみ自転車は「自分でもって歩く」と云うことを考慮してしまうとさまざまな制約が出てきて、結局の所「性能の高い折りたたみ自転車」はほぼ無いと言えます。
得るものがある分だけ失うものも又大きいというわけです。

軽さを優先する分、走行性能は著しく落ちるのですが、車で持ちはこぶ前提なら「唯一のネックである重さ」のことをあまり考えなくても良くなります。
しかも折りたたんだときのコンパクトさなどもほぼ関係ないため、走行性能を上げた折りたたみ自転車を選ぶことが出来るようになるのです。

これがあるので「クルマと折りたたみ自転車」は最高に相性が良く、組み合わせて運用すると出先での活動範囲が大幅に広がります。

これが最初に僕が想定した以上の絶大なる効果があり、ここ直近のドライブでももはや欠かせないものになっているのは当然と云えば当然のことと言えます。

例えばフルサイズの自転車を購入しても、現地まで自分で走って行くか、頭をひねって積載方法を考えるかなどしなければなりませんがそういったわずらわしいことが一切無く、使わないときは玄関でも保管でき、そのままどこでも走破できるというのは「折りたたみ自転車ならではの感動」があります。

そういう意味では自信を持って「折りたたみ自転車」をオススメしておきます。
ちなみに奥さんや彼女と移動するときはハブステップを使って二人乗りしてしまうと全部解決します。



【注記】
僕が購入したのはGAIANTのSUBWAYですが、既に販売されていません。
さすがに10万以上したので、8段時で一漕ぎ6メートル以上突き進みます。その辺のママチャリも真っ青の性能です。


参考記事
【登山/防災】 登山で折りたたみ自転車を使う話  



格安の超軽量車です。ギア無しなのが玉に瑕。
重さはわずかに7キロ台と優秀ですが、いろいろと走行性能は犠牲になっています。
サブ機として欲しいと思っています。自動車との組み合わせならあまりオススメできませんが、電車というのならこれくらいの軽さは武器になります。
タイヤは14インチなので、これは厳しいサイズである事も確かです。


価格が安く7段変速搭載。有名なDAHONです。
20インチなのでトランクに詰めるかどうかサイズをよく検討した方が良いです。
重さは11.9キロ。平均的で安心感があります。


こちらも有名なモデル。20インチです。6段変速。

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こちらは安定と安心のBROMPTON。価格は高いですが、それだけの価値があります。

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DAHONのspeed Falco。20インチで12.1キロ。8段変速。問題の無いスペックです。





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【レビュー】手動式最強エスプレッソメーカー STARESSO 手動コーヒー/エスプレッソメーカー  SP-200  


まとめ
■真夜中に最高の一杯を
■分解清掃できる



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真空管アンプの音を聞きながらの一杯が・・・


こちらはドイツのレッドドットデザイン賞を受賞している手動式のエスプレッソメーカーです。
ここ最近、大変気に入って僕が使用しているモノです。

僕はネスレの電動式コーヒーメーカーも所有していますがいちいち専用のカプセルを購入しなければならず、最初は楽しんで使っていましたが段々とネスレに月々ローンを組んでお金を払っているような感覚になり、使用を止めてしまっていたのでした。

それに1年以上使っているとあることが気になってきました。

それは何かというと「内部が汚い」のではないか?と云うことです。

今最新のコンパクトタイプがどうなっているのかよく分かりませんが、電動式はその構造上、完全分解が出来ません。
なので、やすませておいて時々使うなどと云うと、水を使って内部清掃をしなければなりません。

僕は今まで何回か電動式のコーヒーメーカーを手順に従って清掃したことがありますが、かなり汚れた水が出てきて汚かったりするので、ある程度の年月使用していると内部清掃が出来ないことに関して疑念が頭をもたげてくると云うのも確かです。

僕が購入したのは上位ラインの少し高価なタイプのエスプレッソメーカーで、蒸気圧が高く取れたりするのでミルクの泡が細かくなったり、そのパワーからエスプレッソの味も安定してきますが、とにかく分解が出来ないので、清掃と云っても内部に水を何回か通して排出させるだけです。

僕は元々があまり神経質な人間ではありませんがそれでもさすがに水回りなので「中の汚れはどれくらい?」と常々思っていました。
毎日毎日間違いなく使うのならまだ水が循環しているので良いのですが、僕のように時々、気が向いたら使うというタイプの使い方だと、特に気になります。

それにこの手の機器でコーヒーを飲んでいると分かりますが、「味が似たような物」で、段々と飽きてくるのです。
銘柄を変えても基本的にさして違いは無いような味で、毎日飲む方ほど飽きがきて結局使うのを辞めてしまったりします。

要するに、振り返ってみると電動式のコーヒーメーカーを使わなくなるのは、
■内部清掃がほぼできない
■カプセルの味がどれも同じようなもので、飽きる
■毎月毎月特定メーカーとローンを組んだ感覚になり腹立たしい

ということになります。

毎日毎日確実に使うという方ならそれでもまだ良いのでしょうが、僕のように最初は使っていたが段々と飽きてきて、そのうち1ヶ月に数回になり・・・と云うことであると使うときの清掃が面倒で・・・

実際そういう方は多いのではないかと思うのです。

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そんな時に手に入れたのが今回紹介する「手動式エスプレッソマシーン」です。

これは・・・・素晴らしいです。
ただ幾つか問題もあるのでメリットとデメリットを考慮して購入するのが吉です。



【メリット】
■完全分解が可能なのでいつも清潔
■コストがかからない

【デメリット】
■エスプレッソの温度が低い
■手動式なのでポンピングが大変
■味が安定しない





僕にとってはメリットがデメリットを上回っているので使っていますが、なにしろ一週間に一度くらいしか使わないケースでもいつでも清潔だというのが1番気に入っているところです。

ただ、特に問題になるのは「エスプレッソの温度が低い」と云うことでしょう。
これは沸騰直後の熱湯をいれて抽出しても、飲む段階では「人肌」まで温度が落ちてしまいます。

なので結構急いで飲まないとすぐに冷たくなってしまいます。
これが最大の欠点です。

味が安定しないのは抽出が手動の人力なので致し方ないところです。

ポンピングは満タンで30回程度だと思います。
たまになのでこれも大変だとは思いませんが、毎日や忙しい時はやってられないのも事実です。
また、完全な分解清掃ができますが、1回毎の洗浄はそれなりに面倒でもあります。


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これはコルクの樹皮に着生させたロックレリア。成長を観察しながらの一杯もまた・・・


【まとめ】
結構気に入っています。
製品のデザインがまず素晴らしいと云うことは確実に言えます、

これを選んではいけない方はとにかく「毎日飲む」方だと思います。
こういう方は電動式のタイプの方が何かと便利で使いやすいです。

僕のように深夜好きな時間に好きな音楽を聴きながらサクッと一杯楽しむという用途ならこれは最高の選択肢のひとつとなります。
使い終わった後にバラバラに完全分解できるのもポイントが高く、電動式のように内部の汚れを気にしながらコーヒーを楽しむと云う事もないので、時々楽しむと云う事ならこれはとても贅沢な時間を味わうことが可能なエスプレッソメーカーです。

最後に書いておきますが、完全分解できる反面、掃除は単に面倒なのでその点は指摘しておきます。
こういうことは奥さんや彼女に適当なことをいって押しつけてしまうのが一番楽でイイと思います。

【注記】
この手の製品はパッキンがダメになると寿命です。
今のところ半年程度使っていますが、特に問題ありません。


これは気に入りました。
このメーカーはなかなか「出来る」メーカーかも知れません。

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僕はもっと高圧タイプを使っていますが、結局段々使わなくなりました。
いまはこういう安い物でお手軽に試すことも出来るのでこう言ったものも今度買ってみようと思いながら、今使っているモノを捨てるわけにも行かず・・・考え中です。





category: 男の逸品

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ヴィクトリノックス/VICTORINOX パーリングナイフ 波刃ナイフの名品  


まとめ
■キッチンなどで使うには万能
■少し小さい
■これは名品



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ヴィクトリノックスの波刃/セレーションブレイドのナイフですが、これはその筋の人たちには有名なナイフです。
とにかく万能に使え、用途もアイデア次第で無限です。

外観はとにかくチープなのですが、使い倒せる範囲の広さと価格を考えればこれは結構凄いと言ってしまっても良いと思います。

このパーリングナイフはもともとかなり有名な物なのですが、僕もそれに釣られて1本購入してみました。
特に悩むような金額でもなかったので、大して期待はしていなかったのですが、もう購入してからよく考えてみれば既に4年以上愛用しているので、やはり評判通りで素晴らしいとしか言い様がありません。

アウトドアなどでも十分に使えますが、鞘がないので持ち運びに工夫する必要があると思います。
ただし、ストレートブレードではないので触れた瞬間に肌がざっくり切れると云うこともないのが良いところです。
専用のケースも売られているので、釣りなどで屋外に持ち出される方はそちらを考慮しても良いと思いますが、普通はあまり必要ではありません。


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材質は、単純なステンレススチールとポリプロピレンのみです。
最も単純で効果的な素材を使用して安価な価格と軽く滑りにくいハンドルを実現出来ています。

波刃なので基本的に研ぎ直しは難しいです。
不可能ではないのですが、辞めておいた方が無難だと思います。僕も手持ちのナイフのハーフセレーションを研ぎ直したことがありますが見事に失敗して刃がボロボロになりました。
最初から捨てるつもりだったので痛くはありませんでしたが、波刃を研ぐのは専用の砥石もそうですが、素人が簡単にできるものではないと感じました。

波刃は基本使い捨てという側面が強くなりますが、このパーリングナイフも基本的には使い捨てです。
といってもキッチンで使う程度ではそう簡単にはヘタレません。

それに例え使い捨てだとしてもそれに納得出来る価格の事を考えると文句を言う気にすらなりません。

現に僕はチョコチョコ使いながら数年愛用しているので、ノコギリ代わりにでも使って硬い物を切断しなければ相当期間の酷使に耐える物だと判断してもイイと思います。

使っていて唯一の欠点は、とにかく小さいのでフランスパンですら一度に切断出来ないのですが、キッチンには1本用意しておくと何かと使うのは間違いなく、汎用性の高さは素晴らしいとしか言い様がありません。

普通は家庭用に1本はキッチン用の波刃の包丁が用意されていると思うのですが、それと何が違うのかといえば、とにかく軽くて使いやすく、引き出しに入れておくと一瞬で取りだして使えるその機動性の高さにあると思うのです。

野菜から凍った物まで、段ボールの解体からペットボトルのラベル切りまでとにかく何にでも使えます。

このパーリングナイフが結構有名なのは伊達ではなく、それなりの性能が安価な価格で実現されているというのが本当に素晴らしい事だと思います。

一家に1本あるべき製品です。



ビクトリノックス パーリングナイフ波刃

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category: 男の逸品

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VICTORINOX/ヴィクトリノックス ハンティング XS サムホール付きマルチツール  

まとめ
■デザインは美しい
■シンプル
■片手で開くことは出来るが、片手だけで閉じることは難しい
■樹脂ハンドルなので、低温下でも手が張り付かない
■サムホール付きで、ロックありなので、実用度は抜群
■ライナーロック機構は未成熟



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ヴィクトリノックスのフルサイズ・マルチツールのハンティングXSです。

ヴィクトリノックスのライナーロックシリーズのラインナップの中では、最もシンプルなタイプのマルチツールになります。
このハンティングXSは、メインブレードとガッティングナイフ/内フック及びコルク抜きという3つの機能しかありません。

コルク抜きは日本ではほぼ使うことはないので、実質的にナイフが2つというシンプルを極めたツールになります。

重量は実測値で125グラムなので、それほど軽いというわけではありません。フルサイズで最も軽いのは、アドベンチャーNLが81グラムなので、このハンティングXSはマルチツール中では比較的軽い方だとはいえ、それなりの大きさと重さが感じられます。

もともとフルサイズのマルチツールは長さが11センチもあるので、気軽に持って使うという物ではありません。

このハンティングは、大型のサムホールがついているのでブレード類をグローブをしたままでも片手で問題なく開くことは出来ますが、片手で閉じることは難しいと考えてください。

体の一部や物を使えば片手でも閉じられますが、手だけというのはライナーロックが硬いのと、特にメインブレード側のロック解除がガッティングブレード側と逆になっているので、かなり難しいです。

ガッティングブレード側は片手でなんとか閉じることも出来ますが、これは辞めた方が良いでしょう。
例えばグローブなどをしていて、誤って自分の指を切る可能性が少ないのなら、試してみる価値はありますが、素手で閉じようとするとかなりの確率で自分の指を切ることになります。

おそらくヴィクトリノックスもこのことを熟知しているため、意図的にメインブレード側を片手で閉じられないように設計したのだと思います。

このハンティングXSは、主な用途が名前の通り「ハンター」のためのツールであり、ほぼ狩猟者が獲物を解体する用途に特化しているツールです。

なので、皮剥用のメインブレードと、関節に沿って肉を切り開くガッティングブレードと云う構成になっています。
もちろん、メインブレードは波刃ではないので、日常使用で果物の皮をむいたり、調理に使ったりなら、ストレートブレードの方が使いやすく、ガッティングブレードは緊急時にロープやシートベルトを切断したり、負傷者の衣服を切り裂いて治療するなどの用途には絶大な威力を発揮します。

このXSの上位バージョンにXTという、骨を切断するためのノコギリがついている製品があり、だいぶ迷ったのですが、もしかすると「登山」」の時に使うかもしれないと思い、より軽くてシンプルなXSの方にしてみました。

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最大の決め手は、「XS」は薄い、というのが一番大きい理由だったのですが、XTは厚みが20ミリなので、3.5ミリ幅が太くなります。
重さは、24グラムの増加です。
これは実際に現物を見に行ったのですが、3.5ミリの幅の違いは、持つとかなり太く感じます。ノコギリ一枚が増えた分なのですが、
薄くて軽いというのも日常的に多用する場合は、重要な機能だと思っています。

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僕がマルチツールを使うのは主に自宅で、段ボール解体とガーデニングの時くらいなので、その用途からすると「のこぎり」は必須なのですが、昔購入したレザーマンのスーパーツール300にノコギリがついているので、今回はシンプルなXSの方にしました。
レザーマンのスーパーツールは機能は豊富で素晴らしいのでもう25年ほど使用していますが、とにかく重いので、結局持つのが億劫になってしまうことが多いのです。

ですので、初めての方がハンターシリーズを購入するのなら、ノコギリ付きのXTの方を個人的にはオススメしておきます。
何かちょっとしたときにノコギリを必要とする機会は多いと思います。

冬山などでは、デュアルプロが有名ですが、クライマーやガチの冬山に行かれる方はそちらの方がセレーションブレードを装備しているので、安心感が高いと思います。

ハンターシリーズのガッティングプレートでも代用可能ですが、わざわざ冬山でナイフを必要とする方が選択する物ではありません。

ただ、冬山以外で今時こんな大型のナイフを持つ必然性は何もないので、ほとんど趣味と自宅での実用の追求がせいぜいなのですが、もしキャンプや釣りなどに持ち込むとすると、最もシンプルなこのXSは、十分に選択肢の中に入って来ると思います。

特にサムホール付きだと、ヴィクトリノックスではハンターシリーズとソルジャー、及びフォーリスター、デュアルプロしかないので、そういう中でのデザインと実用性では個人的には非常にお気に入りのツールの1つです。

なお、ロックブレードシリーズは扱い方を気をつけないと、特にナイフを閉じるときに怪我をしやすくなります。
これは、メインブレードを戻すときに指がブレード収納部分にかかってしまうため、確実に手をブレード収納口から離れたことを確認しないと自分の手を切ります。

また刃を収納するときにバネの戻りで勢いがつくために、用心しないとあっという間に手を切るので注意してください。

この点ではレザーマンと比較するとかなり危険です。
ここは正直に書いておきますが、ヴィクトリノックスのライナーロック機構は他社製に比べて、そうとう未熟です。
なので、非常に危険なのです。
機構的に欠陥品レベルなので、刃を収納するときは、とにかく油断しないことです。

僕は既に二度ほど手をザクッと切っているのですが、レザーマンなどでは一度もありません。
これは油断するしない以前に、機構的に優れているのが理由として大きいです。

いろいろ使ってみると、ヴィクトリノックスのライナーロックシステムは非常に問題があると思います。
なので、取り扱いは注意を要しますが、質感はかなり高いので所有欲は大きく満たされます。



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こちらはノコギリ付きのXT。




category: 男の逸品

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グリップスワニー 革で出来たアウトドア用グローブの逸品   

まとめ
★男の作業には、革手袋は必須
★グリップスワニーには、ロマンがある



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僕はベランダガーデニングも趣味のひとつなんですが、冬は薔薇の植え替えと選定を行い、春先からは週に1回くらいはなんだかんだと作業をしていたりします。

そのときに手袋が必須で、だいたいガーデニング用として売っているグローブは布製で手のひらに滑り止めのゴムがついているというのが定番なんですが、こちらはホームセンターで安く売っていたりします。

ですが、僕はどうしてもこの布製のグローブが好きになれません。

というのも、土がいつも乾いているわけではなく、あっという間に泥汚れと水分で手袋はびしょびしょになり、しかもバラなどを扱うと棘が刺さって痛いからです。
ですので、ガーデニングの場合、多少濡れた土をいじっても簡単には濡れず、バラなどの棘のある植物をいじっても手に刺さらず、布のように棘の茂みに手を突っ込んでも、引っかからない物がベストだと思っています。

そうなると革製品が一番いいと云う事になります。

それにアウトドア用の革製手袋が単純に欲しかったと云う事もあります。

近くのホームセンターに行けば、豚革製と牛革製のものが作業用手袋として売っていますが、豚革の方は薄すぎてすぐにダメになり、牛革の方が長持ちするのですが、こちらもだいたい酷使すると一年ちょっとでダメになります。
利き手の人差し指と中指に穴があいてしまうのです。

いまはこの手の牛革グローブも値上がりしているようで、だいたい980円くらいだった物が、いまでは1500円近くになっていたりします。
そうなると、一年でひとつ使いつぶすと五年で5000円~7500円くらいになってしまうことになります。

これなら、同じ価格かもう少し出せば銘品と言われるでグリップスワニーの丈夫な革手袋を購入した方が長持ちするかも知れない、と思いました。


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グリップスワニーには歴史があります。
アメリカの西部開拓時代から始まり、1983年には日本に輸入が始まりました。
同時に日本人の手に合わないという問題点が明らかになり、1984年には革だけ輸入して縫製は日本で行われることになりました。
そのとき、日本用により柔らかななめし革が使われています。

パリダカールラリーでも使用され、例年であれば20日間に及ぶ激闘で革には穴があいてしまうのですが、グリップスワニーには穴があかないといわれています。

グリップスワニーの特徴は2つです。
縫い糸に耐熱性を持つケブラーを使用していることです。昔の防弾チョッキはこのケブラーで作られていました。
ケブラーの耐熱性は538度にまで及び、その強靱な糸を縫い糸に使うことにより、グローブの耐久性を極限まで上げています。

もうひとつは、極めて丈夫なステアハイド(雄牛の成牛)の革を使用していることです。
グリップスワニーのグローブを手に取るとすぐに分かりますが、特徴的なスワニーイエローの黄色と共に、非常に分厚い皮が使われています。それがまた柔らかいのです。

おそらくこういった素晴らしい素材に立体裁断を施すことで熱狂的なファンを生んでいるのだと思います。

僕が購入したのはG3といわれる、手首を覆う下付の部分が短いタイプなのですが、正直に言うと、手首のカフはあった方が良いと思います。なので、もし購入するのであれば、万能なG1かバイク用のG2といわれているタイプの方が良いと思います。

使用感ですが、雪国ではちょっと使用できません。
雪かきに持ち出してみましたが、保温性がない為、指先が凍えてしまいます。
日中にずっと雪かきし続ければ違うかも知れませんが、僕の環境では厳しかったです。

皮が分厚い為、繊細な作業にも向きません。
ということは僕のようにガーデニングに使うというのも余り向いていているとは言えません。
細い枝をよく扱うには不向きです。特に新芽を書き取ったりなどという作業が多いので、余計にそう感じるのかも知れません。

それ以外のあらゆるアウトドア作業に適しています。

耐久性にも定評があるので、安い物を短期間で使いつぶすくらいなら、いっそのことこういった銘品を手に入れて使うのも、男の作業には必要だと思います。



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永遠の定番、G1です。ほぼ万能です。



category: 男の逸品

sony デジタルカメラ サイバーショット DSC-RX100は、凄すぎた   


まとめ
■今時わざわざデジカメを買う理由を作ってくれる
■名機中の名機
■マクロは弱い


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このソニーのカメラは発売してすぐに購入したので、だいぶ使い込みました。

登山にも何度も持ち込んだので、傷も増えました。
ブラックの外装はところどころ剥げ、落としたりもしましたので、液晶付近にも小さな傷が入ってしまいました。

湿度100%の風に吹かれて、レンズも内部も結露で撮影不能になったこともありました。

僕はカメラにはあまり詳しくないのですが、それでもこのRX100の凄さは,分かります。
が、しかし、もうこのことについては多くのファンやマニアの方が書いているので,今さら感が強く、あえて紹介するまでもないことだろうと思っていました。

しかし、やはり「男の逸品」ということであれば、このRX100は絶対に外すことはできません。

僕が当時この機種に興味を持ったのは、次の2点でした。

■RAW撮りができる
■映像が恐ろしいほど綺麗

RAW撮りができるからなんだと云う事もあるのですが、できないよりはできた方が良く、普段はJPEGとRAWを同時に生成して、気に入った写真を調整するときだけRAWバージョンの写真とじっくりと向き合ってみる、という可能性を残しておく為でした。

RX100を購入する決定的な決め手となったのは、「1080 60P」の映像が予想通りあまりにも凄かったからです。
当時から既にビデオカメラを処分してしまい、ほとんど全てのビデオはデジカメで撮影していましたので、ビデオが綺麗に撮れるというのは,僕にとっては大きな理由のひとつでした。

当時何度もyoutubeの比較映像を検討しましたが、どう考えてもRX100の映像はデジカメで撮れる映像としてはぬきんでていました。ビデオ専用機の映像と比べても,大変美しく、5-10万クラスのビデオ専用機を購入しても、違いがよく分かりませんでした。
ズームの性能で見れば圧倒的に専用機は「寄れる」のですが、僕のような使い方ではそんなに高倍率ズームを多用するようなこともなく、当時のハイエンドなデジカメでもビデオ映像は相当なレベルまで来ていましたが、RX100の映像はその中でも群を抜く出来映えを実現しているように思えたのでした。

その当時は、これほど長い期間にわたってRX100を愛用するとは思いもしませんでした。

元々デジカメなど使い捨て感覚があり、当時ですら1-2年使って、更に性能の上がったデジカメに買い換えるというのがお決まりのパターンだったからです。

しかも、スマホになってからは、デジカメを持ち歩くことすらなくなってしまい、登山用という名目で安価で軽くて起動の速いパナソニックのXS3という機種やオリンパスの防水機種といった特定用途向けのアウトドア防水機種を何機種か試しましたが、あまりの画質の悪さに、結局、使わなくなってしまいました。

iPhoneあたりと防水カメラの画質をフォトショップで拡大して比較してみても、ほとんど違いがなく、たいていの場合防水カメラは、iPhoneよりも劣っていたからです。

それならわざわざデジカメを持ち歩くよりも、スマホで十分と云う事になってしまいました。

それに、当時おもしろい比較をしたのですが、知り合いがライカのX1という機種を中古で購入しました。

これはライカのハイエンドデジカメで、画質優先の為、ローパスフィルターを取り除いてしまったという意欲的な機種でした。
確か、グリップを含めて中古で22-23万くらいの購入価格であったと思います。

知り合いがこの機種を持ってやってきたときには,さすがにライカの威光とたたずまいに圧倒され、素晴らしい絵を吐き出してくれる物だと思いましたが、三脚を使用して、同じ場所で写真を撮った物をRX100の画像と比較したのですが、その結果は、RX100の勝ちでした。
昼間の室内で、等倍くらいでは区別がつかず、ほとんど同じ写真なのですが、ピクセルが見えるくらいに拡大を続けてみると、細部は明らかにRX100の方が解像度が高く見えました。

この結果には知り合いもがっかりしていたのを覚えています。
価格差があまりにもあるのに、写真の解像度ではまけていたからです。

あれから何年も経ちましたが、iPhoneはいまや6になり、それと比べても、RX100の画質は当然のことながら「次元が違う」絵を吐き出します。
先にも書きましたが、わざわざデジカメを使うのなら、スマホと僅差ではダメで、圧倒的に優れていなければなりません。
それを確実に約束してくれるのがRX100です。

僕のような写真のど素人でも、ただオートでパチリと写しただけで、圧倒的に差が分かる写真を吐き出してくれる、それでいて映像もビデオ専用機顔負けの映像を出し、マニュアル操作に切り替えれば、おそらく更に上の写真が撮れて、使う人の成長に合わせて自在に変化してくれる。

驚くべきハイエンドデジカメであるといわざるを得ません。

僕は長い間このRX100は、名機中の名機ではないかと思っていましたが、2014年の年末に発売されたモノクロという雑誌で創刊以来、もっとも優れた製品として堂々の第1位を獲得したのをみて、そりゃそうだよな、と思いました。

このソニーのサイバーショットDSC-RX100という機種は、今の時代にわざわざデジカメを購入する理由を作ってくれる機種だと思います。
ぼくはシグマのDP1とかDP2という機種も好きなのですが、dp1Quattro になり、かなり大型になってしまい、もはやデジカメというには大きすぎるし、デジカメなのにライバルは一眼レフという凄い機種なのですが、僕のような素人ではほとんど扱うことができず、処分してしまいました。

素人がそれなりの写真を簡単に撮ることができ、価格もそこそこで、なおかつ軽くコンパクトという意味では、これを超える機種はもはやRX100を作ったソニーしかできない仕事なのではないかと思っています。

【追記】
少なくとも無印RX100に関しては「物撮り」には向きません。
全然寄れないのです。
これはRX100の唯一にして最も大きな欠点といってしまっても良いかも知れません。



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感想(23件)



M2やM3といった後継機も出ていますが、コストパフォーマンスがよいとは言えません。
RX100で十分な気がします。
この性能で4万付近とは驚くべき事です。




category: 男の逸品

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ユニゾンリサーチ PRELUDE 真空管アンプの名作  


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僕の趣味で最も長いのはミリタリー関係なのですが、その次に長いのがピュアオーディオです。

このブログにも数は少ないですが、ピュアオーディオ関係の記事をいくつか書いていますが、読んでくれる人が少ないので悲しいところです。

ピュアオーディオという趣味は、もう既に世間では終わった趣味のひとつで、今では既にヘッドホンやBluetoothスピーカを使ってお気軽にスマホなどから音楽を流して楽しむ、というのがすっかり主流になってしまいました。

それも悪くないのです。

しかし、世の中の多くの人が見たことも聴いたこともないレベルの音というのがあって、ある一定水準以上の音を目指して苦闘し続けている人も、少数ながら居るのです。

でも、そこに至るまでにはあまりに多くの時間と、あまりにも多くの資金が必要なので、入り口で諦めてしまう人も多いのです。

アンプはセパレート、要するにプリとパワーアンプが分かれている機械を使うのが常識で、スピーカーは良い音を目指していけばドンドン高価で大型になり、オーディオショップに行けばいまだにバブル時代の感覚で,高飛車な店員とだましあいです。

単なるプラセボを声高に吹聴し、電源ケーブルで音が変わるだとか、CDは何十万もするガラス製だと音がいいなどという、およそ科学からはかけ離れた意見を聞くことも多いです。

でも、いい音で音楽をゆっくりと一人楽しみたいとは思いませんか?

休日の真夜中に、とっておきのコーヒーを淹れ、お気に入りの曲を流す。
すべて忘れられる大人の時間です。

そんな優雅な時間を過ごすのなら、とっておきのアンプがあります。

ユニゾンリサーチというイタリアメーカーの真空管プリメインアンプです。

定価は税別で40万と高価ですが、ショップに行けばもっと安く買えるでしょう。
それでも高いのですが、このアンプは素晴らしい音質を持ち、もうこれで一生満足できるだけの品質があります。
パワーはKT88、プリは12AU7で増幅します。

プリが真空管なので、このアンプからは細かい音は聞こえてきません。
すべてかすかなホワイトノイズに埋もれてしまいます。

ですが、この音質をきけば全て吹っ飛んでしまうと思います。

初心者ほど解像度にこだわりますが、ある程度経験を積むとそんなことは大して重要ではないことも分かるようになります。
特に真空管アンプに関しては最低減の解像度があればそれで満足するべきなのです。

プリ部に真空管を使用すると、どうしてもノイズフロアは上がってしまいます。
そういうものだからです。

だからこそ真空管アンプには、それにしか感じられない高みに到達した「音質」が実現されなければならないのです。

このPRELUDEは、その音質を実現しています。

電源を入れて30分くらいは、眠い音がします。
システムが暖まりはじめると、急にディーヴァが目覚め、唯一無二の甘い音を奏で始めます。

僕は、このアンプをメインシステムのサブとして使用していますが、もう十年以上前に買ったものです。
音を聞いて思いました。

もうこれで十分だと。

この音質で満足しないのなら、もうオーディオは辞めてしまった方がマシだと。

半導体のアンプではこの音は決して出てきません。

少なくとも至難の業であることは事実です。

ノイズフロアが高いといっても、半導体のアンプに比べたらの話であって、設計の不味い真空管アンプのあの耳障りな雑音とは違います。

ユニゾンリサーチのエンジニアが耳で聞いて調整したと聞きましたが、確かにそうでしょう。
この音はそういう音です。

NFBもそれなりにかかっているのではないとか思いますが、確かなことは分かりません。
ただちょっと他のアンプとは違う、水準の高い音を出すので、この音質は吟味に吟味をかけないとカンタンにポンと出てくる音の類いではありません。
インターネットラジオを聞いても,このアンプを通すとまるで魔法のように音質が変わります。

真空管アンプというのは、いつまででも修理可能なので、ずっと長く人生を共にすることが出来るのです。

あなたが良い音で聞きたいと思ったときには、このアンプを手に入れて、満足することをオススメしておきます。その代わりスピーカは幾つか検討する必要はあるでしょうが、それもまた楽しいものなのです。

時間をかけて、PRELUDEにふさわしいスピーカを選べば良いだけです。

少なくとも、1度の人生でこの音を聞かないのはもったいないです。

ユニゾンリサーチ公式ホームページはこちら

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category: 男の逸品

MOCREO LEDデスクライト デザイン性の優れた卓上ライト   

まとめ
★デザインと性能のバランスが良い
★安価




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折りたたむとこういう感じになります。


これはデスクワーク用のLEDライトです。
パソコンを使うときや趣味のものの手入れをするときに使っています。

たいして期待せずに購入してみましたが、ちょっとどころかかなり素晴らしい製品なので、新しい項目を作って紹介することにしました。

実はこのLEDライトを購入したのは、震災の時に家の電球を極力、LEDか蛍光灯に切り替えたので、白熱の時よりも部屋が暗くなってしまったからでした。
家のライトは基本的にはE17口金の小型タイプなので、蛍光灯でもLEDでもルーメンがまったく足りずに、白熱の時から比べると相当なレベルで薄暗くなりました。

元々節電のために主要な部分は蛍光灯にしてあったので、LEDにしても大して節電できるわけではなかったのですが、節減できる総ワット数に対してLEDの金額があまりにも高く、蛍光灯が苦手とする「点灯した瞬間から明るい」という特性を活かせる部分にのみ使用しました。

ですが、やはりLEDでは明るさが足りず、結局、小型のルームランプを増設して対応しました。

それでも節電できたので良しとしましたが、パソコンや趣味のものを分解したり手入れしたりするときには、不便でした。
そこで、アマゾンでなかなか評判の良かったこれを見つけて購入したのでした。

このMOCREOという会社は、最近よくある設計とデザインはアメリカで行い、生産のみを中国で実施するという形態の会社のようです。
なかなかデザイン性の高い製品が多いので、僕も、防水タイプのBluetoothスピーカーを使っていましたので、このメーカーなら問題は少ないだろうと云う事で、手に入れてみましたが、届いてみるとかなり良い製品で、それ以来愛用しています。

このLEDライトの素晴らしいところは、バッテリーがついていないところです。
LED自体は5万時間以上の寿命があるといわれていますが、たいていの製品がバッテリーを積んでいましたので、結局、このバッテリーの寿命が製品の寿命と云う事になり、そうなると一年か二年で買い換えと云う事になります。
それではあまりにももったいないと思いました。

おそらく今アマゾンなどで探せばバッテリー無しの卓上LEDライトは様々売られていると思いますが、この頃はほとんど選択肢がなくて、その中でこの製品は特にデザインに優れているものでした。
購入してからもう一年以上使用していますが、まったく何の問題もなく、あらゆる作業に気軽に使用できるのでプチ逸品といっても差し支えないほどの出来だと判断しましたので、ブログにも新しい項目を設けて紹介していくことにしました。

この製品は折りたたむとほんのわずかな隙間に収納しておくことも出来、また製品自体もかなり軽いので、気軽に部屋から部屋へと移動させることが出来ます。
本体のタッチパネルでオンオフと明るさを無段階で変更できますが、その誤作動もほとんどありません。

2.5wという超低消費電力なので、これ1つで机の上全部を満遍なく照らす実力はありませんが、細かい作業や部屋の照明の補助に使用するためには十分だと思います。

もっと大型のデスクライトも購入してみましたが,大きすぎると気軽に移動させることが出来なくなり、その場でほぼ固定して使うことになってしまい、僕のように夕方はパソコンのキーボードを照らしたり、夜中は趣味のものを手入れするときに手元を照らすとか、ある日は別の部屋でノートパソコンの横でノートに書き込んだりというようなマルチに活躍させたいという場合は、これくらいの少し小型のLEDライトが実に使い勝手が良いのです。

今アマゾンで見てみると、ずいぶんと安価なLED卓上ライトが販売されるようになってきて選択肢は多くなりましたが、このMOCREOのデスクライトのデザイン性の良さはいまだに色あせたりということもないので、何か良い卓上ライトはないかと探している方にはオススメできるものだと思います。


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