ブログなんかめんどくせえよ

低山ウルトラライト登山/トレッキング/ハイキング専門です。なので装備や道具[ギアグッズ]のレビューは偏っています。防災を兼ねたアウトドア系サバイバルグッズやデジタル関係、モバイルバッテリー・ミリタリー系も大好物です。最近はBluetooth中華イヤホンや防水スピーカーもです。PS4とXboxOneはFPS系が多いです。(無断転載不許可です。)
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【コラム】 メカニカルキーボード対決 コルセア VS RAZER どちらを選ぶか?


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まとめ
■コルセアのキーボードは侮れない



最近のオリジナルなメカニカルスイッチは「ゲーミング」を意識した作りとなっているものが主流となってきました。

要するに「高速入力」です。

もうひとつのトレンドが「静音性」なんですが、この2つを頭の中に入れておけば今後しばらくのメカニカルスイッチの流れは見えるだろうと感じています。

以前のメカニカルスイッチの紹介記事で書きましたが、オリジナルなスイッチを採用する理由は「コスト削減」ともうひとつは「類似他社との差別化」です。
MXスイッチを使っている限りは他社との差別化は難しく、どうしても付加価値を付けられる部分が限られてきますがオリジナルなスイッチなら仕様を自在にコントロール出来るのでその点はアドバンテージとなります。

この点で突出してきているのがRAZER社で、数年前から緑軸だのオレンジ軸だのと言う中華メーカーに作らせたスイッチを積極的に採用してきています。

採用当初は世界的に不評だったのですが、ここに来てスイッチの信頼性が上がっているようでバラツキなどが減っているようなイメージがあります。
中華お得意の「品質改善」が進んだ証でしょう。

ですが、今回はそういった全体的な流れのお話しでは無く、単にキーボードメーカーであるコルセアとRAZERでどちらがオススメかという事を書いておきます。

【コルセア VS RAZER 】

ゲーミングでは有名なのばRAZER社ですが、コルセアもなかなか良いものを出しています。
どちらも使用していますが、使いたいスイッチがある、というのでもなければ全体的な出来映えや考え方などで両社のキーボードを比較したいと思います。

【ソフトについて】
キーボードをコントロールするソフトに付いては、安定性に関しては「RAZER」が上です。
どうもコルセアは細かなバグが多いようで、使えないというような事はないのですが、定期的にバグで再起動を強いられる場面があります。

また、両社共に頻繁なアップデートが繰り返されているのですが、コルセアのソフトは迂闊に常駐ソフトを停止させないでアップデートするとかなりやっかいで致命的なエラーに遭遇することがあります。

ですがキーアサインの自由度などはコルセアに軍配が上がります。
RAZERは一部キーのアサインが制限を受けますが、コルセアはそういったことはなく、キーを自在に入れ替えてオリジナルで特殊なキーボードを作りたいという欲求がある場合はコルセアの方が優れています。

もちろん制限がないわけではないのですが、RAZERと比較すればコルセアの方が自由度が高いとは言えます。
この為、僕は2つ共に使っていますが、コルセアのキー配置と同じものをRAZERでは再現できません。

コルセアの問題として安定性のほかもうひとつ上げるとすると「LEDコントロール」が訳が分からないほど複雑怪奇ということです。
これは初期のLEDタイプキーボードからからあまり変わらないのですが、とにかくLEDの色を単純に変えたりWAVEさせるくらいなら問題ないのですが、それ以上の複雑なコントロールをさせようとするともうお手上げ状態です。

どうやったらこれほど複雑でわかりにくいソフトが作れるのかと言うくらいには複雑です。

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【高級感対決】

勝負にならないほどコルセアの方が高級感があります。
はっきりいってRAZERはプラスチッキーで安っぽいです。

同じプラスチックフレームで比較すると大して変わらないのですが、コルセアのヘアライン仕上げのアルミフレームモデルの出来映えというか高級感は素晴らしいの一言です。

RAZER社にはもう少し頑張って欲しいというのが本音で、上位グレードでもアルミを使わないのはなぜかと問い詰めたい気分です。

これはもうコルセアの圧勝です。

【LEDについて】

フレームレスデザインのコルセアの方がLEDがキレイだと個人的には思います。
しかもコルセアの方が掃除しやすいのです。

コルセアはキーが空中に浮いたようになっていて底部から漏れ出る光がフワッとキーボードを照らし出します。
たいしてRAZERは掃除はしにくく、LEDもコルセアほどにはキレイではありません。

RAZERの問題はどちらもキーがフレームに埋もれるように実装されていますのでそこから派生している問題です。
なので構造上の問題だとは言えます。

デザインを一新しない限り解決しないでしょう。

【キーボードの打ちやすさについて】

キースイッチはそれぞれなのでその部分は置いておきますが、コルセアとRAZERでどちらが打ちやすいかと問われれば、RAZERの方が叩きやすいところはあります。

なぜかというとRAZERの方がキーボードの角度がキツく上面の位置が高いのです。
要するにキーボードの足が長めに設計されているので手を置いたときにしっくりきます。

この点ではコルセアは足が短めなので角度が浅く、打ちづらいとは感じています。

ただし、パームレストがコルセアは標準装備ですが、RAZERは機種よってはパームレストが付属していません。

パームレストはウザいなら使わなければいいだけなので付属していた方が何かと良いですが、パームレスト込みでも角度があるRAZERの方が打ちやすさは感じています。

コルセアはもう少しだけキーボードの足を長めにとって角度を付けてくれたほうが適度に打ちやすくなったと思います。

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【日本語かなトップ】
コルセアはゲーミングでは珍しく日本語カナ入りのLEDキーボードをラインナップしています。
これだけでも感涙ものです。

RAZERもキートップを交換してしまえば良いのですが、LED入りはそもそも交換できません。
(LEDが見えなくなっても良いのなら交換は可能だが意味が無い)

と云うわけで、日本語キートップを出すコルセアの「本気」に脱帽です。
日本市場をおろそかにしていない証だと言えるでしょう。

【修理のしやすさについて】

メカニカルスイッチを使う以上、せいぜい寿命は1-3年がいいところです。
原理的にチャタリングが発生するため、5-10年も愛用するようなものではありません。
使用頻度と言うよりもこれは「運」に左右される部分がとても大きいと思います。

保証期間は長ければ長い方が良いのですが、保証期間を過ぎてチャタリングが発生する場合、手先の器用な方は自分でも直すことができます。

この場合、オリジナルMXスイッチを使っているコルセアの方が部品であるCherryMXスイッチが手に入りやすいと思います。
といってもスピードタイプのような出始めのスイッチはその限りではありませんので、断言は出来ませんが、自分でスイッチを入れ替えられる方はコルセアの方が長く愛用できると思います。

僕はやったことはありませんが半田ゴテがつかえる方ならそれほど難しくはありません。

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【コルセア対RAZERキーボードまとめ】

こうやって考えてみると幾つか問題はあるとはいえ、コルセアのキーボードの方をオススメしておきます。

僕はタイピングはRAZERの緑、それ以外はすべてコルセアですが、交互に使っていてコルセアの出来の良さには驚くばかりです。

最近のRAZERのオリジナル軸でどうしても使いたいものがある、と云うのでもなければ迷ったらメカニカルキーボードはコルセアを断然推薦しておきます。

できれば、LED入りのアルミフレームモデルにすると満足感が半端ないです。




いまのK95が2年ちょっとでチャタリング全開なので次はこれの赤軸にしようかと。
アルミトップで赤色LED入りでこの価格は素直に凄いかと。








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【レビュー】TP-Linkのルーターなどを一年間使ってみた結果・・・【RE200&WA850RE&ルーター】


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まとめ
■鉄板の安定性
■世界シェアナンバーワン無線LANメーカ
■買う価値あり



1-2年ほど前でしょうか。
自宅の無線LAN関係の全機器をTP-link社の製品に総取り替えしました。

これまでバッファロー製品を10年以上使い続けてきましたが、どういうわけか中華のTP-linkの製品にしてみたわけです。
それ以来、テストも兼ねてTP-link製品ですべて統一してきました。

メインのルーターはもちろんのこと、中継器も無線LAN子機も合わせてすべてTP-link社の機器を使用しています。

TP-linkというのは日本でこそ知名度は今ひとつですが、世界的には既にナンバーワンシェアメーカーで、世界マーケットの40%以上を抑えているこの世界の巨人です。

と云う訳なので僕はTP-linkを一年以上にわたって毎日使い続けているのですが、ずっと紹介してこなかったのには訳があります。

無線LAN関係は長期テストしないとわからない。

と云うことが言えるからです。

ですが、ここ最近、明らかにバッファローよりも良いと自信を持って言えるようになったので記事にしておくことにします。

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【TP-linkが優れていること】

はっきり言える事は、とにかく「安定性」が抜群です。

バッファローの時は数年ごとになんどもシステム総入れ替えをしましたが、どの機器でもだいたい月に1-2回のリセットは必須でした。

使っているうちにインターネットが止まってしまうので、その時は全機器の電源を落として再起動します。
これはもう毎月の既に決まった儀式のようで恒例のように何度も行っていました。

僕の家ではルーター1台に中継器が3台ぶら下がっていますので、どれか1つでもトラブルを起こすとインターネット全体が停止してしまうからです。

バッファローのどの機器を使用してもこれは変わらなかったので、無線関係はそんなものだと思っていましたが、TP-link社の製品にしてから、ほぼリセットした記憶がありません。

なにしろ一年以上使用してリセットした記憶がほとんど無いのです。

僕は長年のバッファローユーザーとしては断言しますが、TP-linkのこの安定性の良さはバッファローの比ではありません。

素晴らしいとしか言い様がありません。

【最近オススメできるようになった訳とは】

もうひとつ言えるとすると、電話サポートなどが完備されて問い合わせしやすくなったところと、ファームウェアなどの改善が進んでいるようで、IPV6の設定などが非常に簡単になったことです。

このあたりは如何に本体の安定性が優れていたとしても、初期のTP-link社ルーターはIPV6の設定などとても簡単に出来るようなものではなく、ほとんど暗号のように難しいものでした。

日本ではまだTP-linkの情報が少なく、ネットを当たっても分からないことも多く、サポートもメールのみだったりしたので、ちょっと複雑な設定を行おうとすると壁にぶち当たる事がよくありましたが、そういう状況が改善されてきましたので万人にオススメできる製品になってきたと言えると思います。

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【あくまで性能は「普通」・・・】

ルーターの性能としてはたぶん「普通」だと思います。

ハイパワーアンテナといいながらも、むしろちょっと電波は弱いような気がしたりしますが、このあたりはどちらにしろレンジエクステンダー(無線LAN中継器)を間に噛ませるので問題にはなりませんが、自宅でいまギリギリの環境にある方は本体のみで使うのは厳しい様な感じなので、中継器を噛ませることを前提にした方が良いかと思います。

もともと個人的にはハイパワーアンテナ等に頼るよりも、安い本体のルーターを購入して、浮いたお金でその分システムの間に中継器を入れてしまう方が電波環境には効果覿面に効くので、中継器を何台ぶら下げても鉄板の安定性を発揮するTP-link製品ならそういう使い方の方が合っているような印象です。

速度などに関してはIPV6にしたり、5G対応に切り替えたりが重なりましたので一概には言えませんが、旧システムよりも劇的に早くなっています。
ただしこれがTP-linkの製品の実力かと言われればよく分からないので保留にしておきますが、十分なパワーがあることは間違いありません。

【TP-link製品のまとめ】

ここに来て万人に使える製品になってきたと感じています。

製品機器の安定性はバッファローを確実に上回り、価格も安めですので次回の買い換えや無線LAN中継器のみ購入して自宅の電波環境を大きく改善するなど非常に効果的です。

まだブランドの知名度がイマイチなのですが、気に入った製品があるのなら検討してみて欲しい、と感じています。

少なくとも次回のルーターなどの検討時に候補の1つとして選んでも良いのではないでしょうか。

この安定性の凄さではもうバッファローには戻れないというのが僕の本音です。

これが1年前なら、ある程度の詳しい方でないととてもオススメできませんでしたが、サポートの改善と製品のファームウェアアップデートで使い勝手が大きく向上していますので、積極的に選択しても問題はないでしょう。

特にオススメしたいのが、現状、以前の僕のように定期的にリセット処理してシステム再起動を図っていた方やとにかく無線LANの信頼性を重視する方には驚くべき安定性と性能を提供してくれると思います。


こちらが1年ほど前から使用しているメインルーターです。
素晴らしい安定性です。
ちょっとオーバースペックだったかもしれません。
環境によってはグレードを下げても全く問題ありません。



こちらは電波環境を改善する中継器です。
Amazonベストセラーになる遙か以前より使用していますが、無線LAN子機を使ってWi-Fi化するよりも接続が確実です。


こちらをいまは2台使用しています。
2.4/5Gタイプで、アンテナ環境が厳しい方には救世主となります。
WPS対応です。
この中継器だけでも買う価値があると言えます。
かなり良いです。







【レビュー】 ワイドモニターは29インチか34インチか? LG製29インチワイドモニターを買った話し


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まとめ
■シングルモニターの方は29インチで
■ダブルモニターの方は34インチを選択
■LG製のIPSワイドパネルは出来が良い

PC用のモニターを買い換えました。

これまではトリプルモニターで、21.5インチの三菱モニターをダブルで、更に24インチの液タブ1つを愛用していましたが、さすがに古くなってきたので迷いましたが三菱モニターをようやく買い換えた次第です。

買い換えを渋ったのは最近の格安モニターは「フォントが汚く、照度が最低でも結構眩しい」というのがあり、いつまでもダラダラと三菱ダイアモンドクリスタモニターを使い続けてしまったのでした。

今回は24インチのダブルモニターで買い換えを検討したのですが、さすがに24インチのダブルは机の上を占拠することと、もう1台液タブの24インチモニターがあるので、事実上24インチが3台と云う事になると占有面積的にちょっと辛いので、いろいろと検討した結果、29インチ・ワイドモニター1台で今回は検討することにしました。

モニター有効表示面積3
LGパネルの有効表示面積の比較です。
下段はワイドモニターとダブルモニターの比較となります。

【29インチか34インチか?】

ワイドモニターの場合、PC使用では29インチを選ぶか34インチにするかというのは、結構悩ましい問題です。

たぶん皆さんどちらにするのかは検討していく上で大問題になるかと思います。

僕の場合は普通に考えると次の買い替えは34インチのワイドになります。

というのも21.5インチダブルと34インチのワイドモニターで、画面の大きさは横幅が狭くなった分、縦幅が広がるので実質的な表示面積はほぼ変わらないからです。

このあたりの感覚はLG液晶モニターの実質表示面積のグラフを作りましたので参考にして頂けると理解が早いかと思われます。

僕も34インチのワイドモニターにだいぶ傾いていたのですが、21インチ2枚でも片側のモニターはだいぶ手前に傾けないと端が既に見えずらかったので、今回はよりコンパクトにデスクの上に収まる29インチワイドモニターを最終的に購入致しました。

ただし、いままで21か24インチのダブルモニターの方ですといきなり画面が相当に小さくなりますので注意が必要です。

僕の場合は他に24インチの液晶タブレットが別途で設置してありますので、29インチワイドで作業領域が狭い場合は24インチの液タブを使えば良いのでそういう使いかたですと、以前の環境とほとんど差がなく使うことが出来ます。

ですが純粋にダブルモニターの方が移行する場合、ハッキリ申し上げて34インチのワイドにしておいた方が後悔は少ないと思われます。

いままで24か27インチのモニター1枚で使われていた方のシフトなら29インチワイド1枚で十分な満足感が得られるはずですが、そうでないダブルモニターの方は34インチの方が違和感が少なくシフトしていけると思います。

【ワイドモニターを使ってみて思うこと】

PCモニターとしてのデメリットは特にありません。

ダブルモニターの時にフレームによる非表示領域がどんな狭額ベゼルのモニターを使用したとしても5センチ程度はできてしまい、映像が2つの画面にまたがって表示されていましたが、それがなくなりだいぶ見やすくなりました。

ゲーミングでは対応したゲームしかメリットはありませんが、解像度が上がる分、グラボへの負担は増してきます。
非対応ゲームでも従来の1920解像度分の表示になるだけなので特に問題にする事はありません。

29インチ程度でも画面の両端は若干見づらいのは事実です。
ただし、29インチの曲面モニターは1-2センチ程度しか歪曲しないため意味があるかと言えば意味はないと思います。

34インチは画面の幅も更に広くなりますので、予算がある方曲面モニターも考慮した方が良いかもしれません。

【LG製のワイドモニターの感想】

これまでベンQやらDELLやら三菱やらLGの24インチやらと使ってきましたが、液晶の性能は少なくともLG製のノーマル24インチIPSパネルよりも出来が良いです。

まずフォントが綺麗に出ること、また照度を落とすとそれなりの最低照度まで落ちてくれることです。
他のパネルは最低照度でも眩しすぎるものが多かったので、少なくもそれよりは照度が落とせます。

また発色はIPSパネルなのでTNパネルなどと比較すると段違いに綺麗で深みが出ています。
ワイドパネルの性能的の部分での出来はかなり良いということは書いておきます。










【コラム】 フリッカーフリーが目の痛みに劇的に効く話し 【ドライアイ予防】

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まとめ
■フリッカーフリーは素晴らしい
■目の痛みがなくなった



これまで日本製の三菱モニターを愛用してきましたが、ここ最近ついにLGのウルトラワイドモニターに切り替えました。
さすがに三菱のモニターで、この十年間、まったく不具合を出さずに使用してきましたが、照度を上げたときに発生する「目の痛み」に耐えられず、フリッカーフリーのモニターに切り替えましたのでその感想を簡単に書いておきます。

【フリッカーフリーモニターの威力】

凄いです。

僕はこれまでフリッカーフリーではない三菱のモニターをダブルで10年使ってきましたが、この理由は「表示がキレイ」だという事でした。

特に色味よりも「文字の輪郭」が美しく出るので気に入って使ってきました。

最新の格安モニターもその間に何度かゲーム用で導入したのたですが、テストでPC接続すると三菱のモニターのフォントの美しさには適わず、PC用のモニター変更をためらっていました。

ですが、この三菱のダイアモンドクリスタ・モニターには「フリッカーフリー機能」も「ブルーライト低減」機能もないので、長時間照度を上げると「眼が痛くてたまらない」という大きな欠点がありました。

古いモニターなので照度は今のモニター基準では少し暗めではあるのですが、それでも照度50%で5時間も使えば「頭痛がする」ほどで、この頭痛の原因が「フリッカー」と「ブルーライト」どちらから発生するのか、もしくは両方の原因が複合して発生するのか分かりませんでした。

そこでブルーライト低減メガネというものを買ってみたのですが、これがどうにもならない代物で・・・何しろ「色味が完全におかしくなる」ので結局写真編集などにはまったく使えず、映像を見ていても「黄色が強くなる」ので検証終了前に使用を止めてしまいました。

眼が痛くなる前に「色があれだけおかしくなる」とさすがにモニターを見る気が失せるからです。

そこで今回は遂に自宅のモニターを「フリッカフリー」と「ブルーライト低減」機能付きのワイドモニターに切替て、「目の痛み」のテストが終了しましたので書いておきます。

【目の痛みの原因はフリッカーだった】

一言で言えば、目の痛みの原因は「フリッカー」によるモニターのちらつきでした。
ブルーライト低減機能をオンオフしながら長時間テストで確認したところ、フリッカーフリーモニターでは以前の三菱モニター以上の照度で約1ヶ月テストしましたが、一度も「目の痛みと頭痛」が発生しませんでしたので、僕の場合で言えば、あの強烈な頭痛の原因だったのはモニターのフリッカーが原因とみて間違いないようです。

ブルーライトは関係ありませんでした。
そもそもブルーライト低減をONにするとモニターの色味が大幅に変わってしまうので画像や映像用途には使えなくなりますので、余程のことがない限りオンにできませんが、この機能は切っていても目の痛みには関係ないようです。

【フリッカーフリーモニターまとめ】

今のモニターであれば「フリッカーフリーは当たり前の機能」なのですが、僕のように「ドライアイからくる頭痛」に悩まされている方は、今すぐにでも「フリッカーフリーモニター」を試す価値はあるでしょう。

僕の場合はPCモニターを見ている時間が長いのですが、あれだけ悩まされた「目から来る頭痛」が嘘のようになくなりましたので、無理をしてでももう少し早くフリッカーフリーモニターに買い換えておくべきでした。

今のモニターは昔のモニターよりも最低照度が上がっているので、基本的に「眩しい」のですが、前のモニターで照度を0-10%まで落として使用していましたが、今のモニターは50%でもまったく頭痛が起こらなくなりました。

ブルーライト低減機能は使い物になりませんが、フリッカーフリーは劇的に効果があるようです。
古いモニターをお使いでドライアイや頭痛に悩まされている方はすぐにでも買い換えを推奨しておきます。

ちなみに最新モニターでドライアイに悩まされている方は、更に照度を落としてテストしてみると良いです。




LEDテープライトと組み合わせると更に目に優しくなります。

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【RYZEN】PhotoshopとLightroomでマルチコアCPUは効果的か?【インテル】


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まとめ
■RYZENはフォトショなどには向かない



3月に発売されたAMDの低価格マルチコアCPUが世間では絶大な支持を得ているようですが、クリエイティブ系実アプリケーションのひとつであるPhotoshopとLightroomを快適で素早く動作させるための「ハードウェアのまとめ」として簡単に要点を書いておきます。

【CPUについて】

PhotoshopとLightroomは共に複数のマルチコアを十全に活用できるアプリではありません。
ほとんどの作業で1コアもしくは2コアしか使うことはなく、アドビですら公式に6コア以上は「コストに見合わない」とあまり意味がないような事を言っています。

Photoshop は、4 個のコアを持つコンピューターより 16 個のコアを持つコンピューターで実行したほうが 4 倍高速に実行できるというわけではありません。ほとんどのユーザーにとって、6 個を超えるコアによってもたらされるパフォーマンスの向上はコストに見合うものではありません
------------------------アドビより引用-----------------------------------


Photoshopは一部機能のみがマルチコアを活用できるのであって、ほとんどの基本的な作業時には「1-2コアの速度」の方が遙かに重要です。
要するに1コアの動作周波数が勝負を決める傾向があります。

また、仮想コアによるハイパースレッドは大きな効果があります。
インテルで言えばi5よりもマルチスレッドが機能するi7の方が最低でも10%以上高速に動作します。

インテルの6-8コアの多コアハイエンドラインCPUとRYZENはどちらもPhotoshopには向いていません。
ちなみにRYZENでは4-17%ほどインテルの6-8コアと比較して、Photoshopの基本タスクと標準エフェクトでは速度が落ちます。
価格差ほどではないと感じる部分もある為、コストパフォーマンスという点で言うのなら、インテルのマルチコアモデルを購入するのなら、RYZENという選択肢は十分に勧められます。

アドビのPhotoshopとLightroomを使うのなら、結論は、いま最も速いCPUはi7 7700Kをそのまま使用するか、もしくは7700Kオーバークロックとなります。

Photoshopの基本タスクはかなり軽く、CPU動作周波数依存である事を考えると、7700Kをから割りするなどしてガッチリ冷却しながらできる限り高い周波数にOCして使用するのが最も良い選択肢であると思われます。

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【GPUについて】

SLIやCROSSFIREなどの複数GPUを活用することは出来ません。
GPUは一部機能を向上させますが、個々のGPUによって速度差がありますので、平均的な結論を述べるのが難しいようです。

ですが、以下の点は明らかですので参考にしてください。

  • ■統合グラフィックよりも個別のGPUの方が間違いなく速い
  • ■SLIなどの2枚差しは利用できない
  • ■高価で高速なGPUを導入してもあまり意味はない
  • ■ビデオRAMはあればあるだけ良い(特に高解像度環境)
  • ■通常環境ではGTX660以上であれば性能的には十分

要するにGPUはあった方が良いのですが、最新の1050と1080で比較しても平均的な動作時間に及ぼす影響は極めて小さいようです。

と云う訳なのでNvidiaで言えばGTX660以上のGPUが導入されていれば十分に高速に動作するはずですが、昨今の4Kパネルなどの導入やモニター価格下落でマルチモニター環境が容易に整えられる事を考慮するとビデオRAMは余裕があった方が良いようです。
高解像度環境などを志向する方は、2-6GBなどできるだけビデオRAMを搭載したGPUモデルを選択すると良いでしょう。

ちなみにQuadroモデルは更に効果的ですが、モデル毎の差は小さいので、より高価なモデルが「速い」という単純な話しではないようです。

【メモリについて】

高速なメモリを搭載してもパフォーマンスの向上はほぼ誤差の範囲です。
ただし、GPUを使用したエフェクト系には多少の効果がありますので、極一部のGPU依存エフェクトを多用する方は考慮しても良いでしょうが、投資ほどの効果はありません。

唯一にして最大の問題は、メモリの搭載量ですが、必要十分であればそれ以上に搭載してもパフォーマンスへの影響はありません。
Photoshop上の効率が100%の場合、速度の向上はありません。

ほとんどのユーザーのケースでは16GBもあればメモリ量としては十分となります。
ちなみに16GB以上のRAMを必要とするケースは取り扱うイメージが750MB以上の場合に限定されます。

【HDD及びSSDについて】

LightroomのカタログやPhotoshopのキャッシュ領域は、できる限り高速なSSDに置きます。
これは明確に効果があります。

ただし、最近のNvMe M2 SSD等は導入しても残念ながらほとんど効果はないようです。
ですので、通常の高速なSSDを導入するのがベストな選択となります。

【PhotoshopとLightroomハードウェアのまとめ】

RYZENを初めとした多コアモデルCPUを導入しても、極一部の効果しか速度向上は望めません。
それよりも7700Kなどのオーバークロックの方が20-30%速くなります。

ここ最近出てきているRYZENを使用したPhotoshopなどの速度向上記事は、一部のマルチコア最適化のなされた機能に絞った性能を書いているようで、日常のほとんどの作業や標準エフェクトの多くでは動作周波数を高くとることの方が有利です。

また次世代SSDのNVMEなども効果はほとんど無く、いまのところ、現用のSSDにメモリ16GB搭載して、GPUは搭載RAM2-6GBのGTX660以上を実装するのが最も効果的なようです。

とにかくCPUをkabyLakeのi7 7700Kオーバークロックで使用するのがPhotoshopとLightroomをもっとも快適に使用する秘訣のようですのでここに個人的なまとめ書きとして残しておきます。

なおCPUの買い換えについて、最後に書いておきますが、LGA1155世代の方は具体的に買い換えを検討しても良いと思います。

Ivy Bridge以前の世代のCPUが対象となります。
投資に見合うだけの効果が感じられるのは2012年以前のCPUを使用している方になります。

【将来のマルチコア最適化についての見解】

アドビが今後PhotoshopやLightroomをどのようにマルチコア対応させるのかという点について考えてみれば、近い将来に「最適化」してくることは考えづらいと思うのです。

現状では4コアですら使い切ることはまれで、GPU依存のエフェクトですら「数が少ない」という事を思えば、もともとそれほど「マルチコアを使い切る」ような処理を必要とはしていません。またそのような処理が今後増える可能性は少ないとみています。

なので6-8コアが標準化して、アプリが最適化を果たしても劇的な速度向上が見込めるかと言えば、少し難しいかも知れません。

こういった場合でも、やはり今と同じように「極一部の機能のみが速くなる」のは当分の間変わらないのではないかと思っています。


参考記事

gigazine.net

こういった「極一部のマルチコアに最適化された機能」のみを取り上げて、全体的な速度向上するかのように誤解させる記事には納得が行きません。

何百枚ものブラー効果をバッチでかけ続けるとか、そういう訳の分からない用途のみなら多コアモデルは確かに「速い」です。








【コラム】 インターネットが劇的に遅くなった話し IPV6の威力

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現在のインターネットはこんな感じで大渋滞です。

まとめ
■インターネットは油断すると劇的に遅くなる
■いわれるがままIPV6とやらに変更すると劇的に速くなった



毎日、楽しくインターネットを閲覧していましたが、ある日突然インターネットが遅くなりました。
正確に言うと遅くなったなんて言うものではなく、普通のホームページですら開くことが困難なほどになりました。

昨日まで何事もなかったのに、夜、PCの電源を立ち上げてヤフーのニュースでも見ようかとポータルサイトを立ち上げると描画が遅く、リロードしても改善しません。
何回かに一回はエッジブラウザに雲マークが表示されて、インターネットに接続できない旨の表示がなされます。

即座に僕は「モデムかルーターがバグった」と判断して、家のモデムとルーターの電源を落として再起動しましたが、まったく改善しません。

AmazonのKindleアンリミテッドで雑誌をダウンロードしようとしてもそのまま固まる状態で、もはや日常的なインターネットですら困難な状況に陥ってしまいました。

何が何だか分かりませんでしたが、Win10のアプリストアからネットワーク計測アプリを落としてネットワークスピードを計って見ると、なんとわずか0.3Mしかスピードが出ていません。

自宅の回線はNTTのBフレッツ光です。
これは理論値で上限が100M有りますが、これは深夜などの条件の良いときにモデムに有線直結で時々見られる数字なので、中継器を間に噛ました状態では、だいたい8-35M位をウロウロするので、この0.3Mという恐るべき数値はもはやインターネットが「停止している」といっても言い過ぎではありません。

ただ、昨日まで何事もなかったので、一時的な現象だろうと自分を納得させましたが、なんとその日から毎日毎日速度にブレがあるとはいえだいたい夜間の8時くらいから夜中の1時くらいまで、ほぼ0.3M-8M位しか速度が出なくなりました。

ちなみに深夜や日曜日の昼間などは35M位でるので機器的な不具合とは思えませんでした。

一週間、その状態で我慢を重ねましたが遂にぶち切れてNTTへ電話することにしたのでした。

【魔法の言葉IPV6】

ネットワークの問題で専門用語を駆使して詳しく解説してもおおよそ8割の人は「何を言っているのか分からない」のが現状です。
僕も今回の件でいくつものサイトを訪問してバリバリの専門用語のサイトを見てみましたが、結局内容の多くは理解できませんでした。

なので、結果としてインターネットの速度は改善したが、簡潔に書くと「キモはIPV6と云う単語」でした。

この単語をプロバイダーから引き出すのに数日掛かりましたが、結果としては以前よりも劇的にネットが速くなったので簡単にその顛末を書いておきます。

【NTTとプロバイダーの間で苦労する】

基本的には訳も分からずに回線業者に電話してもなかなかIPV6のことは教えてもらえません。
教えてもらえないどころか、回線業者とブロバイダー双方で電話をたらい回しにされます。

僕はNTTでしたが、総合から回線故障番号に回され、あげくに「回線が混んでいると思われます」とごく普通のことを言われただけでした。
解決策を探して食い下がるとNTTはいいました。

「プロバイダーかもしれないので回線チェックをお願いして欲しい」と。

そこでプロバイダーに即座に電話をかけましたが、プロバイダーはNTTの方かもしれないと言うので、たらい回しの予感を断ち切るために僕は、いまNTTからこちらに回されてきたと言いました。

また、こうも言いました。

「NTTから回線チェックをプロバイダーに頼んでくれ」と言われてきたと。

すると渋々ながらプロバイダーは「二週間ほど頂きますがよろしいですか?また、テストしても何ら問題がない場合もございます」と言うので、構わないのですぐにチェックして欲しいと伝えました。

結果は意外に早く3日ほどで出ました。

なんと原因はNTTの言うとおりで、プロバイダー側の混雑が原因でこの劇的なスピードダウンが起こっていたのでした。

平謝りするプロバイダーは最後に僕にこう言いました。
「IPV6に切り替えると混雑が緩和できる可能性が高い」

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【IPV6とは何か】

普通なにもしていないで使っている回線はIPV4という従来のルートを使っています。
これは例えると「渋滞の発生しやすい一般道」のようなもので、普通はみんなこのIPV4での接続です。

この為、夜間などみんながインターネットを使い出すと「渋滞」が起こりやすくなります。

ところがこの回線をIPV6に切り替えると「高速道路」に乗り換えるようなもので、恐ろしくスピードが出ます。
しかも切り替えるだけなら「無料」で、手続きするだけですみます。

実際に僕の環境では夜間0.3M-8Mという激遅の回線が常時15M-35Mという速度に改善され、深夜ならなんと50M以上出るようになりました。

50M以上なんていうスピードはIPV4の時は見たことがありません。
なので効果は劇的に高いと云う事は断言できます。

これにより家のルータにつないであるスマホも超快適になりました。

【IPV6に切り替えるために】

とにかく専門用語の訳の分からない説明を聞いてもしょうがないので、まず回線業者に電話してIPV6に切り替え可能か聞いてみましょう。
そこでIPV6がOKなら、次にプロバイダーに電話してIPV6に切り替えたいと申し出ましょう。

キモは「自分で勉強しない」という事だと思います。

基本は電話で聞きまくるのが正解です。
どうせ聞いても分かりませんので、無駄な努力をするよりも電話を駆使する方が得策です。

そこで指示に従って回線切り替えを行うのがもっとも簡単かつ速いと思います。

ただし、自宅のルーターは必ずブリッジモードに切り替える必要がありますので、ここだけは説明書をダウンロードして設定する必要があります。
たいていの場合、IPV6という項目があるはずです。

日本製のルーターならそんな難しいことはないはずなので、勉強するのならここに力を注ぎ込みましょう。

キャプチャ4
これがIPV6の威力。ダウンロード58M越え。これはちなみに無線接続です。
有線接続ならもっと速いと思います。



【IPV6まとめ】

今、何の問題もなくインターネットできている方も、僕のようにある日突然この症状が出る場合があるので油断はできません。

将来のトラブルに備えて今のうちにIPV6に切り替えられるのなら切替手続きをしておくと良いと思います。

今回の一件で下手をすると回線かプロバイダーの変更も視野に入れていましたが、IPV6への切替だけで劇的に改善したので大事にならずに済んでラッキーでした。
もし、業者変更しか方法がないとすると途方もない手間暇が掛かりますので、考えるだけでうんざりします。

最後に今使用している回線がIPV4なのかV6なのか確認するサイトを掲載しておきますので、チェックしておくと良いでしょう。

インターネットがかなりつながりやすくなるので、いざという時の防災などを含めたトラブル時のことを考えてもV6は意味があると僕は考えています


www.plala.or.jp



test-ipv6.com


より詳しくテストしたい方はこちらもどうぞ。






【コラム】 Amazonでのモニター返品とLGのサポートについて


DSC00831.jpg

まとめ
■Amazonでのモニター返品は手続きが特殊
■LGのサポートは最悪
■LGのモニターはモデルによっては仕様がおかしい


AmazonでLGのモニターを以前購入したのですが、かなり面倒だったので少し書いておきます。
特にLGはサポートが良くないので、場合によってはかなり嫌な思いをすることもあると思います。

【Amazonでのモニター返品は少しやっかい】

実はLGのモニターを買うのは今回が初めてでありません。

二度目なのですが、最初は1年ほど前にPS4やXBOX やサブのテレビチューナーを接続している主にゲーム用のモニターの24インチを買い換えるときにLGを選択しました。
この時に訳の分からない「仕様」が発覚し、同じモニターを2度購入したのですが、結局最終的にはDELLのモニターに落ち着きました。

この顛末はとても後味の悪い物でしたので少し書いておきます。

Amazonで購入したのですが、普通Amazonは常識的な回数の「返品」は快く受け付けてくれます。
それこそこちらが恐縮するくらい気持ちのいい返品対応なのですが、なぜかモニターの返品はかなり厳しい対応をしてきます。

まず、電話してもそのまま返品というのは行っていません。

これは実際にその対応を受けるまで分からなかったのですが、どうもモニター系はドット欠けやパネルムラなどの症状が多く、また神経質な方などによりそのあたりの「初期不良」の捉え方に個人差があるようで、一律の返品対応をとっていないようです。

Amazonに電話するとまずメーカーのサポートに電話するように言われます。
このような対応は今まで無かったことですが、とにかくメーカーのサポートを受けることを迫られます。
ここから先は「メーカーの担当者の判断」にゆだられることになります。

ここで明確に「初期不良」や「何らかの回復できない問題」があると判定されないと返品が出来ません。

最悪なのはここでメーカーから「チェックのために送って欲しい」などと言われると確実に数日から数週間が失われます。
購入直後にこれはかなり厳しいと思います。

ここでメーカーの担当者から「何らかの初期不良」という回答を得られた場合のみAmazonに再度電話して「返品」が認められます。

アマゾン側は「メーカーの担当者名」などをきっちりと聞いてくるので、後で確認しているのかもしれません。

要するにモニター系の返品に関しては、絶対にメーカーとやりとりしなければなりません。
ここでメーカーが初期不良や故障と電話で認めなければ後々結構面倒なことになってきますので注意が必要です。

このようにAmazonのモニター返品は他の商品と違い少しやっかいなところがあるので、憶えておくとよいと思います。

特に1ドットでも欠けを気にするような神経質な方はAmazonでのモニター購入はオススメできません。
PC部品などを専売している販社などでは「ドット欠け保証」を別料金で受け付けていたりするのでそういったお店を使った方が良いでしょう。

【LGのサポートは最悪】


僕はこの時に都合二回同じモニターを購入してどちらも返品しました。
この時の経験から言わせてもらえば、LGのサポートは最悪です。

まず、とてもぶっきらぼうで知識も豊富なようには思えません。

これはLGのモニターが訳の分からない「仕様」になっていることが原因でもあるのですが、それにしても酷いサポートです。

僕の場合は、スピーカーは別付けするのでモニターにスピーカーは必要ないのですが、3.5㎜オーディオジャックはどうしても必須で、ここからゲーミングヘッドホンに音声を出したり、普段はここにBluetoothスピーカーをケーブルで接続して音声を流しています。

普通はゲームなりテレビチューナーを切替機でHDMI接続しているわけですが、どんなモニターでも映像が切り替われば自動で音声も切り替わります。
ごく当たり前のことなのですが、これがLGのモニターでは出来ませんでした。

どういうことかというと、これは本当に訳が分からないのですが、3.5㎜オーディオジャックから音声が出てこないのです。

例えばテレビチューナーの電源をオンにしてテレビを見ていたとします。
いったん視聴を止めて30分後にもう一度テレビチューナーの電源をONにすると音声が出てこないのです。

音声を出すためにはなぜかモニターの設定にいったん入り、明示的に音声出力設定を切替直さなければ音声が出てきません。
この為、電源を消して3分以上が経過すると、次に電源をオンにしたときには「無音」です。
これはキツイです。

最初はHDMI切替機の不具合を疑いましたが、手持ちの他の切替機でも症状は同じで、これはモニターの「故障」だと僕は判断しました。
そこでAmazonに返品を要求しましたが、前述したようにLGのサポートに回されたわけです。

LGのサポートは映像が切り替われば音声も自動で切り替わると断言しました。

僕も最新のモニターでそんな簡単な事ができないわけはなく、すこしLGのサポートの対応の悪さは感じましたが、無事にAmazonに返品をしても良いという言動を勝ち取りました。

故障ですから、これは致し方ないという事でおなじLGのモニターを再びAmazonで注文したのです。
ですが、再度同じモニターをテストすると「音声はまたもやでてきません」

僕は怒り心頭でLGに電話しましたが、散々たらい回しにされた末、「そういう仕様」という事で決着したわけです。

ちょっと考えられれないのですが、LGのモニターのAUX出力端子はHDMI時に自動で切り替わらないように「設計されている」というわけです。

【まとめ】

LGのモニターはとても細かい部分で使ってみなければ分からない細かいふざけた仕様が盛り込まれているようです。
結局僕はLGのサポートから「そういう製品」と言われたので、最終的に2度返品してDELLのモニターに買い換えましたが、こちらは何の問題もなく音声が切り替わります。

と云う訳なので、Amazonでモニターを購入する場合はちょっと返品手続きがやっかいであるという事と、LGのサポートは都合何回電話してやりとりしたのか憶えていませんが、かなり手間が掛かったあげく、あまり気分の良い対応ではなかったのは確かです。

他の場所でもLGのサポートの評判はよくありませんが、確かにそれはその通りだと思います。
そういう意味ではサポートにあまり期待しない方が良いことは特記しておきます。







【レビュー】HUIONの特大サイズの21.5インチ液晶ペンタブレットで写真の修正が捗る話 GT-220【中華液タブ】

まとめ
■ワコムの半額以下で購入できる大画面最強液晶ペンタブ
■直接画面でレタッチ作業が出来るのは便利
■フォトショやライトルームと組み合わせるとほとんど無敵


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実は仕事と趣味を兼ねてお絵かき用タブレットを今まで何台も使ってきています。

最初に使ったのはワコムの中間くらいのサイズのペンタブレットで、結局慣れが必要なことと、どうしても画面とモニターで誤差が発生するため、ほとんど使うことなく処分してしまいました。

次にワコムの液晶ペンタブレットを購入しました。
確かではじめの頃で10万近くしたように思いますが、画面が12インチと小さいので使いづらさを感じてこちらもまた処分してしまったのでした。

それ以降、ほとんどタブレットを使用せずに来ましたが、僕の場合はお絵かきなどするわけでもなく、基本の使用方法が「写真のレタッチ」や修正なのでマウスでも特に困ることはなかったのです。

ただ、あまりにも細かい作業が多くなると画面上で直接操作できる液タブは魅力的に感じだしたことも確かです。

特に最近は22インチという大画面のものが出回りだしているので、かつての12インチなどと云う小サイズの液晶タブレットとは比べものにならない使いやすさを感じていました。

ところがワコムの大画面液晶タブレットは価格が高すぎるのです。
22インチ品で価格は20万円を超えているという信じられないほどの値段です。

もちろん12-13インチ程度の使いやすいサイズもありますが、かつて12インチを使用してあまりの画面の小ささな音を上げた身としては躊躇せざるを得ませんでした。

そこで今回、22インチの液晶タブレットとしては破格とも言える値段のHUIONと云うメーカーに着目しました。
もともとタブレットの世界は世界シェアの8割をワコムが握っていますが、そこに第三のメーカーとして名乗りを上げているのが挑戦者とも言えるHUION社です。

実は一万程度のワイヤレスタブレットを購入したこともあるのですが、これがなかなかの出来で、ちょっと侮れないメーカーである、と云うのが感想です。

と云う前提もあったのでワコムでは絶対に買うことの出来ない破格の安値であるHUIONの22インチ液晶タブレットを購入しました。
それがとても素晴らしい逸品であったため、今回はHUIONの22インチ液タブを紹介しておきます。

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HUIONの特大サイズの21.5インチ液晶タブレットです。

一言で言うとドライバーの安定性が高いのが特徴で、かなり安定した動作を見せますので仕事に趣味に問題なく使えるタブレットだと思います。
また、HUION社のドライバーの更新作業は定期的に行われているようで、もしお使いの環境で不安定な動作があっても将来的に改善される可能性が高いと云うことも感じます。

特にこちらの液晶タブレットは写真のレタッチの方と手ぶれ補正系のお絵かきソフトとの相性が良いと思います。

僕は基本的に写真のレタッチ用途ですが、精密な切り抜きや一部色の置き換えなどの作業効率が格段に向上した、と云うことははっきりと断言できます。

【特徴】
■作業領域21.5インチ
■モニター色温度調整 5000/6500/7500/8200/9300K(ダブルモニター使用の方はメインモニタ色温度を確認してください)
■筆圧レベル2048 
■IPS液晶 上下視野角178度
■パッケージはオールインワン。

【設置】
当然ですがかなり大きいので注意して下さい。
■幅 52センチ実測
■奥行き 垂直22センチ 45度 27センチ 寝かせた状態34センチ

要するに幅はモニターサイズの52センチ必要です。
モニター角度に合わせて必要な奥行きが違いますが、最大34センチは必要です。

デスク上のスペースを確認してください。

【筆圧感知ペン】
2本付属していますが、どちらも単4電池で駆動します。
エンド部分にオンオフボタンがついており、重さは実測値で電池込み23グラムでした。
少し重めのペンだと言えますが、重心が中程なのでバランスは悪くありません。

こちらはワコムとは違い筆圧感知ペンとなりますのでペン先はわずかに沈み込みます。
実測で約1.5ミリほどで、沈み込みの感覚はいつものHUIONのペン先感覚で、他のHUIONからの移行であればとてもスムーズにシフトできると思います。

こちらの筆圧感知レベルはドライバー側で柔らかめから硬めまで変更可能ですが、使う限りは「柔らかめ」で使用した方が細い線が書きやすいようです。
「細い線」をガシガシ引かれる方はこの感知設定を何度も試して慣れていく必要があります。
慣れてしまえば自在に扱えるようになります。

ペン先の感覚ですが、HUIONなので初期動作圧から最後までとてもリニアです。
ワコムからの移行であれば慣れだと思いますが、XP-PENと比較するとこちらの方がペン先はより柔らかい感覚です。

書き味ですが、出荷時の保護フィルムが貼ってある状態では「少しザラっと吸い付きます。
多少の書き味の変更は保護フィルムを他のものに変えることにより一新することが出来ます。

ペン先の消耗は柔らかめなので速いタイプです。

【ドライバーについて】
脅威の安定性です。
少なくともwindows7/64bit環境で使用している間に不安定な動作は微塵もなく、極めて良好でした。
もちろんWin10にも対応しています。
これは素晴らしいことで、ここまで安定しているタブレットドライバーを初めて目にしました

ちなみにドライバーはHUIONの本国サイトより最新のものをダウンロードして下さい。


【ソフトによって問題が起きる場合】
設定パネルの「タブレットPCサポート」にチェックを入れてみて下さい。
ソフトによってはこれで問題が解決する場合があります。

動作をより軽快にしたい場合は、コントロールパネル「ペンのオプション」項目のプレスアンドホールドとフリックの使用をオフにして下さい。
ちなミニ何もしなくても「遅延」はほとんどありません。
環境によって上記設定をお試し下さい。

【モニターについて】
3万以下のLG製AH-IPSパネルよりも良いものが使われています。
実際に確認しましたので、かなり良質なIPSパネルが使われていることは間違いありません。
上下左右の視野角も問題ありませんでした。

ただし、付属の保護フィルムの出来が悪く解像度が落ちますので別途で保護フィルムを購入することを強く推奨しておきます。

本機のIPSパネルの性能は高く、ビデオからホームページ閲覧までそこら辺の格安パネルより遙かに綺麗です。
このモニターだけでもかなり優秀なIPSパネルだと判断しても良いと思います。

画面温度は数時間使用してもまったく熱くなりません。
放射温度計を使用したところ、室温プラス2-3度と云うところだと思います。

設定項目的には、ガンマからコントラスト、明るさ調整を含めて全て細かく設定できますが、照度は少し高めです。
実用範囲下限まで明るさを落としてもブライトネスは明るめに出ますが、これはここ最近のモニターの傾向ですので致し方ないかと思います。

個人的には「色温度調整」がかなり細かく設定できるのが良かったです。
この項目によりダブルモニター使用時でも色温度はほぼ合わせることが出来ますので違和感が少なくなります。


【注意点】
インストール時にウイルス系ソフトは切っておきましょう。
それでも警告が上がってきたりする場合がありますが、特に問題なく使用できるようですので無視して強制的にインストールしてしまいましょう。

2P変換プラグは付属していますので、特に必要なものはありませんが、ケーブル系が全て1.5メートルなので設置場所に合わせて確認しておきましょう。
本体の場所によっては少し短い場合があると思います。

最大の問題は保護フィルムです。
既に保護フィルムが貼ってあるのですが、簡易的なもので四隅を両面テープで留めているだけです。
本格的に使用する場合は適当な保護フィルムを別途用意した方が良いでしょう。


【まとめ】
価格が安く、性能にも満足です。

特にドライバーの安定性を高く評価したいと思います。
ほとんど不審な動作がなく、安定して使うことが出来ました。少しテストに時間をかけましたが、各ソフトで安定していたことを報告しておきます。
念のためにダブル、トリプルモニターまでで確認しましたが、こちらもディスプレイ複数接続時にも一切問題がなく、すべて一発認識でした。

ワコムなどと比較して大幅に価格が安く、写真のレタッチ用途やお絵かきソフトで直接画面にかけるというのは素晴らしい体験です。
特にこちらの液タブは写真のレタッチ用途と手ぶれ補正系の手イラストソフトに特にオススメしておきます。
一度使用すると普通のペンタブが使えなくなります。


【追記】
数ヶ月使い込んだので更に感じたことを書いておきます。

もしかすると「お絵かき系」の方よりも写真関係の方の方が直接モニターで作業できるこういった液タブは使い勝手がいいかもしれません。
直接これのみで作業すると逆に効率が落ちるのですが、単なるモニターとしても相当に優秀で、例えば普段はモニターとして普通に使い、マウス操作を基本としながら必要な場面でサッとペンを取り出して直接レタッチ作業をすると格段に効率が良くなります。

写真の切り抜きなどの精度も上がり、領域選択なども絶妙な感覚でおこなえます。

はっきり申し上げて「これ無しではいられなくなる」くらいの良い商品でした。

【追記2】
お絵かきを主体する方は、対応ソフトの状況をhuion社に問い合わせて確認すると良いです。
線がガタつくなどの症状が出る場合はドライバー未対応です。
はっきり申し上げて写真関係のレタッチなら多少ガタ付いても何の問題もありませんが、シビアな線書き主体の方は気になると思いますので、よく使うソフトのバージョンなどと共にhuionに質問するときっちり日本語で返答してくれます。

動作確認済みソフト
■フォトショップCS6
■イラストレータCS6
■ライトルーム5.7
■クリップスタジオ
■SAI VER1

windows7 64bitSP1


21.5インチ液晶タブレットです。
同社製の19インチもありますが、置き場所と予算の問題がクリアできるのなら、この手の液タブは「大きければ大きいほど」使い勝手が上がります。
22インチのこの液タブはこの性能で8万を切っているので、本当にオススメです。





RAZER 緑軸JPキーボードを日本語かな仕様に変更しました。キーキャップ交換のお話し

まとめ
■JP日本語配列キーボードならCherryMX互換軸は全て日本語かな仕様に出来る



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もともとコルセアのK95RGBを使っていますが、K95はメカニカル軸の中では最も軽い赤軸です。
コルセアのキーボードは品質ソフトウェア共に最高レベルの出来の良さで、2015年最高の買い物の1つでしたが、ここ最近タイピング用途でのメカニカル青軸に急速な興味が出てきました。

ところが青軸で日本語かな仕様というとオウルテックくらいしかなく、FILCOなどもあるのですが、品切れが多くて困ってました。

要するに日本語かな仕様のキーボードでメカニカル青軸というと極端に選択肢が限られてくるのです。
ちょっと油断していると売り切れて市場から消えてしまうのでした。

実はこの間にもUS104タイプのOUTEM青軸のものを手に入れて「ローマ字入力」になれようと数ヶ月格闘していたのですが、OUTEM青軸は打ち味は素晴らしいのですが軸がMX青軸よりも5グラム作動点が重く設定されているため、タイピング使用ではとても疲れるのでした。

それにやはりローマ字入力だと単純に労力が2倍に入力スピードが半分になります。

よくライティングしている僕にとってはこの労力の差は耐えがたいもので、やはり慣れることが出来ませんでした。
入力スピードを追求するのなら「日本語かな仕様」以外に選択肢はありません。

と云うわけで1ヶ月近く青軸キーボード探しをしていましたが、もともと中華製のUS104のOUTEM青軸を一時的に使用していましたので、今回は純正とも言えるMX青軸のみを狙っていました。

何度も量販店に青軸をうちに行きましたが、その中でもオウルテックのMX青軸とアーキスの青軸の打ち味が「カチカチ」して気持ちの良いことに気がつきました。
なんというかFILCOとセンチュリーの青軸は「雑味」があって「カチカチ感」が薄いのです。
おそらくこれはキーボードの筐体そのものの強度が関係してるのだと思いました。

オウルテックのMX青軸と云えばつい先日まで6500円程度で売られていたのですが、なぜか13000円にいきなり価格が2倍以上に跳ね上がりました。
また、それと合わせて中華製のkailh青軸が採用されたものが約1万円程度でラインナップされて、あまりの価格の値上がりに納得が行きませんでした。
FILCOの日本語かな仕様のキーボードは最近再び再販されて市場で手に入りやすくなりましたが、前述したように打ち味になんとも言えない「雑味」が感じられるため、どうしても選択したくはありませんでした。

アーキスの日本語かな仕様のMX青軸キーボードにだいぶ気持ちが傾いていましたが、最終的にMX青軸ではなくゲーミングキーボードのRAZER Black widow JP日本語配列版を購入しました。

RAZER社のものは「日本語カナ仕様」というものは1つもラインナップされていません。

そこでFILCOから発売されている「交換用キーキャップセット 日本語」というものを一緒に購入して、RAZERのキーボードを日本語カナ仕様にする事にしてみたのでした。

ちなみにUSキーボードはこういったキートップだけでは「カナ仕様」にはできません。
物理的に「ろ」のキーなどがなくなってしまうからです。

唯一の懸念はRAZER社も数年前からKailh製の互換スイッチを採用してしまったので、FILCOのキートップと完全な互換性があるか疑問だったのですが、届いてみれば何の問題も無く「RAZERのキーボードの日本語かな仕様」は実現出来たのでした。

結論を言えば、RAZERのゲーミングキーボードはキートップの高さなどを含めて「まったく違和感なく日本語カナ仕様」にできます。

また互換メカニカルスイッチのKailh製のスイッチですが、僕の個体ではバラツキもほとんどないため特に問題にするようなことはありませんでした。
ただし、あまり評判の良いスイッチではありませんので、もし購入して届いて幾つかバラツキがあるようでした即返品をオススメしておきます。

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今回、僕が購入したのはこちらの緑軸です。
LEDは搭載していません。キーキャップを交換することが前提なのでLEDが実装されていても意味が無いからです。
Kailh製スイッチなので、入力作動点は50グラムでMX青軸に対して入力点が浅く設定されています。
この為、従来のMX青軸よりも敏感になっています。
今回はタイピング専用です。
とても気に入りましたが、ゲーミング用途なら赤軸をオススメしておきます。
また、1台目で予算が許すのならコルセアのキーボードの方がはっきり申し上げて格上です。


コルセアのテンキーレス赤軸です。僕が使う限りキーボードとしてはRAZERよりも優秀です。
質感と性能のどれをとってもゲーミングキーボード最高峰だと思われます。
どちらも使ってる僕が断言しておきます。


交換用として購入したキーキャップはこちら。
MX軸とその互換軸なら何でも使用することが出来ます。


アーキスの青軸です。
打ち味はとてもクリアで「青軸らしい」です。


キーキャップ交換用の工具ですが、このタイプの物が一番使いやすかったです。
メカニカルキーをお使いの方なら必須のものです。

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最強ゲーミングヘッドセット USB接続 リアル振動機能付き 7.1CH EACH G2200ヘッドホン



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まとめ
■PC専用なら正に最強
■格安ゲーミングヘッドセットとしては驚くべき音質
■リアル振動機能付き
■未調整でのサラウンド性能はイマイチ



中華製の格安ゲーミングヘッドセットを無理矢理PCゲーム専用として今まで使っていましたが、ちょっと紹介するには音質があまりにも酷いのでためらっていました。

前に別な記事で書きましたが、ゲーミングヘッドホンというのはジャンルとして破綻していて、買うに値しない製品が多くを占めています。あえて言うのならほぼ全部が購入するに値しません。

なのでマイクを使用しないのなら「普通のヘッドホン」を購入してゲーミングとして使用した方が遙かに音がいいわけです。
これはもうどうしようもない真実で、ゲーミングヘッドホンというジャンルは基本的に存在しません。

と云うワケで、ゲーミングヘッドホンではなく、オンラインで会話も楽しむことを前提にマイク付きの「ゲーミングヘッドセット」として使用する為に使うのが一般的です。要するにマイク付きのものをゲーミングヘッドセットと呼称するのわけです。

ですが、これがもう驚くほど「音が悪い」わけでして、ヘッドセットして使う前提がないのならばお金をドブに捨てるようなマネに近いことでした。

この理由は、基本的な音質レベルが驚くほどに低いと云うことと、もうひとつは「低音の過剰なブースト」が酷すぎる、という2点が上げられます。
この2つがある為にいままでゲーミングヘッドセットが必要になっても妥協してなんとか我慢しながら使うと云うことが普通でした。
これは中華製の格安ゲーミングヘッドセットに限らず、有名メーカー製のゲーミングヘッドセットも含めて、ほぼ全部こういうチューニングなのでした。
使う側のゲーマーもこう言ったことを熟知しているため、特に文句を言うわけでもなく、ブランド品の低音質な「高級ゲーミングヘッドセット」を使う以外にありませんでした。

ですが、最近ではゲーミングマウスの世界で中華製による価格破壊が起こったようにゲーミングヘッドセットの世界でも中華の革命が起こっています。
3000円台でいわゆるヘッドセットが多数販売されるようになってきましたが、正直に申し上げていくら何でも音が悪すぎるものが多かったのですが、やっとこの状況に風穴を開けるゲーミングヘッドセットが出てきたので紹介することにしました。

EACH G2200 7.1CHゲーミングヘッドセット

というものです。

USBのみの接続なのでPC専用ということになりますが、こちらのヘッドセットの音質はとても素晴らしいものです。
現状でいえばおそらく「最強」と言ってしまっても良いかと思われる出来映えです。

RAZER社のヘッドセットよりも僕は個人的にこちらを選ぶべきだとさえ思います。

もちろん「ゲーミングヘッドホン」としての音質なのでここは誤解しないでほしいのですが、マイク付きのヘッドセットとしての音質ならという事で限定的にオススメできます。

こちらはEACHシリーズのものになりますので各型番がいろいろとでていますが、G2200以外の型番を購入してはいけません。
例えばG4000やG9000、振動機能入りのG2100などが販売されていますが、こちらのG2200だけが頭1つ抜きんでた性能を保持しているので他の型番を購入するとおそらく不満が大きいです。

例えばG2100ですとブーストがやたらと強く、帯域バランスは崩れまくり、長時間使用すると頭が痛くなってきます。
その他サラウンド感に問題があったり、音質が落ちたりしていますので、こちらのG2200だけがなぜか音質がとても良くなっています。

ただしサラウンドチェックはイマイチで、素の状態でのサラウンド感はあまり褒められるものではなく、特に後ろへの擬似的な回り込みが低い印象があります。

ゲーミングヘッドホンとして必要な機能に、調整無しでのサラウンド再生能力と適度な低音というのが上げられます。

さすがにゲーム使用だと多少の低音がないとつまらないとと云うことも多いので、過剰なブーストは論外ですが、適度な帯域バランスはどうしても必要です。この適度な低音というのがまずあまり無く、サラウンド性能も問題のあるゲーミングヘッドセットも多いのです。

ところがG2200は多少未調整時の音の回り込みに問題がありますが、そもそも音質とサラウンド性能を共に満たしているヘッドセットをほとんど見たことがありませんので、要調整ということはありますが、FPS等での使用でなければ問題は少ないと思います。

価格の安いゲーミングヘッドセットとしては、結構メリハリのあるクリアな音質を実現しています。
なので、これだけ優れているとゲーム以外にもPCでの個人的な映画視聴にも十分に使えます。

【スペック】
ドライバ直径: 50 mm
感度: 113dB +/- 3dB at 1KHz
周波数範囲: 32 +/- 15ohm
頻度:15Hz-20KHz
振動器:30mm
パワー:0.2W*2
電気抵抗:16 +/- 15ohm
マイクサイズ:6.0 * 5.0mm
マイク感度: -38db ±3db
マイクインピーダンス: 2.2kohm
LED動作電圧:DC5V +/- 5%
ヘッドホン接続方法:USB
ケーブル長さ: 2.2m


【デメリット】
■EACH社のシリーズ全てに言えることですが、とにかく本体が「重い」です。
ですので長時間の使用は厳しい場合があります。

■3.5㎜ジャックがないのでUSB専用です。
3.5㎜を使用してPS4などのコンシューマー機でヘッドホンとして使うことは出来ません。

■Razer SURROUNDソフトが使用できません。
最強SURROUND調整ソフトであるRAZER SURROUNDは使用できません。
なので附属の7.1CHソフトを別途インストールして使う必要があります。

附属7.1CHソフト自体の出来は悪くありません。なので疑似7.1CHですが、必要な方は附属ソフトでイコライザーを含めた調整が可能です。FPS系での足音などを重視する方はこちらで調整する必要がありますが、決して悪くないソフトです。



【総評】
PC専用というのがネックですが、今現状のゲーミングヘッドセットとして音質重視なら「最強」といってしまっても過言ではないと思います。
価格と性能、どれをとっても不足がありません。
これを使用したら価格の高いRAZER社のゲーミングヘッドセットなど使えなくなります。
少なくとも最上位のリアル7.1CHのTiamat以外は選択肢として入らなくなると思いますが、リアル7.1CHは敷居がとても高いのでサウンドカードを含めての出費となります。

リアル7.1CHのように大げさなものは必要ではないが、2CHもしくは疑似7.1CHのゲーミングヘッドセットならこのG2200は素晴らしい性能を持っています。
下位バージョンのG2100と同じくリアル振動機能がついていますが、こちらのチューニングも抜群で、作動感はほとんどありませんが、必要なところで極めて奥ゆかしく作動するところがゲームや映画で臨場感を高めてくれます。

僕がこのゲーミングヘッドセットG2200の音を聞いたときにはかなりのクリア感を感じて、何かの間違いかと思いましたが、中華製の中には時々こう言った「掘り出し物」が見つかるのでとてもおもしろいところだと思います。

こちらのG2200に関しては大手有名メーカー製のゲーミングヘッドホンを蹴散らす勢いのある優秀なヘッドセットで、中華製の中では価格もまたトップクラスになってしまいますが、それ以上に価値のあるヘッドセットです。

なのでPC用途専用でFPS以外のゲームや映画などのヘッドセットを探している方で音質を重視される方は今一番熱いヘッドセットなのは間違いないと思います。


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