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カテゴリー「Bluetoothスピーカ・Bluetoothヘッドホン」の記事一覧

【新サイト】 【まとめ】Bluetoothイヤホンとヘッドホンのレビュー  


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中華系Bluetoothイヤホンとヘッドホン、スピーカは別サイトで紹介することにしました。

このままメインサイトを拡大させていくともう何が何だか分からなくなりますので、順次、Bluetoothイヤホンはまとめサイトを拡充して紹介致しますので、興味のある方はそちらを参照してくださいませ。


earphon.hatenablog.jp


category: Bluetoothスピーカ・Bluetoothヘッドホン

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【レビュー】 ネックバンド・ワイヤレスイヤホン サウンドピーツQ1000は音質が向上してオススメできる  

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まとめ
■音質がだいぶ向上した
■持ち歩きには最強
■軽くなった



ネックバンドタイプのBluetoothイヤホンです。
こちらは有名なサウンドピーツセレクト品なので個人的な期待は大きく、どのような出来映えなのかはとても興味がありました。

というのも、これまでは一度もBluetoothのネックバンドタイプイヤホンを紹介してきませんでしたが、個人的には「かなりお気に入りのワイヤレスイヤホン」のタイプだからです。
実はプライベートでのプチトラベルなどではネックバンドタイプを使っている事が多いのですが、いろいろと問題も多く、とてもではないですが「他人には勧められない」ということもありました。

その最大の問題は「音が悪い」という事が挙げられます。

それも許容範囲を超えるほどの音の悪さのイヤホンがほとんどで、使用に関しても幾つか注意点があるのでこちらのブログでは紹介をためらってきたわけです。

【ネックバンドタイプのデメリット】

■とにかく音が悪い
■重い
■運動中に使用すると肩の上で跳ねるので痛い
■重さがある製品だと落とすと壊れやすい

【ネックバンドタイプのメリット】

■持ち運びがとにかく便利
■振動機能があるのでスマホと接続していると電話の着信が分かりやすい

ハッキリ書くと多くの人にとってデメリットが数少ない利点を上回る場面が多いのでは無いかと感じています。
この為、当ブログではネックバンドタイプを勧めてこなかったという事になります。

ではなぜ僕がプライベートで好んで使うのかというと、ちょっと出かけるときに首に引っかけるだけなのでポケットを使わない事に大きなメリットがあるのです。

特にプライベートであれば男性はバッグなどを持ち歩くことが少ないので、限られたポケットを更に膨らませることなく、出がけにサッと首にかけるだけというのは魅力的です。
使わないときも首に引っかけておけるネックバンドタイプのBluetoothイヤホンの可搬性は高く、とても便利でもあるのです。

このような理由で休日にちょっと出かけるときはこちらのようなネックバンドタイプのBluetoothイヤホンを使うことが多いのです。

ただし、コレは何度でも書いておきますが、このタイプのネックバンド式はなぜか音の悪さでは筋金入りの製品ばかりということも事実です。
僕が紹介してきたQCY-QY19やらMPOWのCheetahなどと比較すると全体的にBluetoothの機器の音質も上がってきているとはいえ、格安中華というカテゴリーでは「ネックバンドタイプはとにかく音が悪い」というのが感想でした。

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【サウンドピーツQ1000スペック】

■連続使用5時間
■APT/X対応
■チップCSR8635
■待ち受け200時間
■重さ35グラム
■CVC6.0対応
■Bluetooth接続距離5メートル(実測値)
■IPX4防滴構造

こちらの特徴ですがやはりその驚異的な軽さは大きなメリットです。
その代わりと言っては何ですが、ランタイムが5時間とショート気味なことと、Bluetooth接続距離が今どきの製品としてはあまりにも短く問題があるといえます。

こちらの良いところとして、イヤホンのハウジングがマグネット式になっているので、イヤホン同士を接着して胸回りでブラブラするのを多少ですが和らげられます。

【サウンドピーツQ1000音質】

ネックバンドタイプはまだ「音質優先」なら購入は勧めません。
それでも過去の類似製品を聴いてきた方なら「ビックリする程音が良くなっている」のも事実です。
こちらのQ1000の音質的な立ち位置で言えば、QY19などの優秀なBluetooth製品と比較すればまだまだその背中が見えた程度でしょう。
それでも僕のような過去のネックバンドタイプのイヤホンをその使いやすさから好んで使用してきた人間からすればかなりの進歩です。

こちらのQ1000の音質は、低音がかなり多めにでることと、低音のエッジは緩めにはいります。
階調表現能力はBluetoothという事を考慮すればこんなものでしょう。

音質テストはiPhone7で行いました。
イヤホン本体のデコーダーと送り出し側の機器の相性もあるので一概には判定できないのですが、おそらく性能的にはずいぶんと進化したと判定しています。

ただしまだBluetooth特有の歪み感などは感じられます。
V4規格上では完璧な製品は存在しないのであまり細かいことを云いたくはないのですが、特性的に平均的かそれよりも上の性能くらいだと感じています。

音質はどちらかというと少しウォーム傾向ですが、かなり落ち着いた音が出ます。
派手目で楽しいという音の傾向でなく、マイルド気味です。

アンドロイド機使用の方はAPT/X対応なので更に高音質で遅延の少ない音声を楽しむこともできます。

格安機に積まれたCSRチップ搭載品は音が劇的に悪い場合が多いのですが、こちらのCSR8635はかなりマシなチップではないでしょうか。

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【サウンドピーツQ1000まとめ】

過去のネックバンドタイプと比較するのなら音質は間違いなく向上しています。
このカテゴリーでならトップクラスといえるかと思いますが、音質ではQY19などと比較する意味はありません。
それでも「出先で楽しむ」のならかなり普通に使えてしまうくらいの音質にはなってきているので、ネックバンドタイプでBluetoothイヤホンを探している方ならこちらのQ1000は有力な候補です。

ネックバンドイヤホンというカテゴリーなら僕が聞いてきた類似製品とは比較にならないほど音質が良くなっています。

価格は少し高めですが、本体もよりシンプルに改良されているようで過去の他社製品と比べるとかなり「軽く」なっているので肩への負担は少なく好感が持てます。

ただ、イヤホンハウジングの本体との脱着はできませんが、イヤホンハウジングがマグネットとなっているので、使わないときにはイヤホンをくっつけておけます。

たぶん本体をシンプルで軽くするためだと思われますが、走ったりすると胸の上で本体とイヤホンが暴れやすいのは頂けません。
といっても本体にそのまま接着するマグネット式でも接着力が弱く、すぐに外れるので、従来なら巻き取り式が1番優れているのですが、今度は本体が重くなり壊れやすくなるなど、どの方式でも一長一短はあります。

Q1000は音がかなりまともになっているのですが、他の機能で性能が劣っている部分があり、特に5時間というランタイムの短さとBluetoothの実測接続距離が約5メートルしか届かない部分、マグネットで接着できるとはいえイヤホンがブラブラしやすいのはマイナス点です。

最後に書いておきますが、こちらのQ1000で音質に満足がいかない場合はネックバンドタイプのBluetoothイヤホンの購入は他社製を含めてまだしばらく控えておいた方が賢明だと思います。

市販のネックバンドタイプのほぼ全部がQ1000よりも大幅に音が悪い可能性が高く、セレクトするときには注意を要するからです。

ノイズキャンセル入りなども、そもそもノイキャン性能は特許で固められてしまっているので他社が、それも中華メーカーなどが新規参入してなんとかなる技術ではありません。

日本のSONYやオーテクなどをもってしても「お話にならない低性能」ですので、この事は憶えておくと何かと参考にできます。



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【レビュー】 SoundPEATS/サウンドピーツ P4 Bluetoothスピーカー IPX4 防水10W  


まとめ
■ひさびさの駄作
■買うべき理由が何も無し
■鈍器として使った方がいいかもしれない


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サウンドピーツという中国のセレクトショップから発売された新型のBluetoothスピーカーです。
手の平サイズよりも大きなミドルサイズのスピーカとなります。

僕はこのサイトでもよく「サウンドピーツ」の製品をオススメしていますが、サウンドピーツというのは中華製品のセレクトショップのようなものでAmazonにて多数の製品を販売していますが、さすがに「目の付け所がよく」こちらの販社で扱う製品はハズレが少ないと云う事がいえると思います。

それは僕がこのサイトでもサウンドピーツの製品を幾つも紹介しているので分かる方は分かるのでは無いかと勝手に拝察していますが、本当にこのショップのセレクトした製品は良いものが多いのです。
特にコスパに優れ、良質な音響製品が数多いのは偶然では無く、このショップの見識の高さの表れだろうと思います。

たとえばAmazonで活躍する中華セレクトショップは数が多いのですが、大手ではECtechnologyやMPOW、ankerなどがあります。これらの大手ショップは無数の製品を扱う中で多数の凡庸な製品が混じることも多いと感じています。
ある意味致し方の無いことなのですが、それでも保証などの良さを除けば無条件でこのショップの取り扱いならある程度信頼できるというまでにはなかなか至りません。

そんな中ではこのサウンドピーツという会社は「ハズレ率が恐ろしく低い」という希有なショップのひとつです。
これぞセレクトショップというだけの選択眼を感じます。

今年の念頭においてもBluetoothまとめの中でBluetoothスピーカはこちらのサウンドピーツのP2とP3を推奨させて頂きましたが、こちらは自信を持って押せるだけの「音質」があり、この音の製品がこの価格なら「買い」を推奨させて頂いていたりするわけです。

そんな中で発売されたのがサウンドピーツの新型BluetoothスピーカーであるP4です。

型番からいえばP3の後継のように見えますが外観から判断すると全く別なOEM元の製品で新しい製品だと思います。
というわけで型番は継続していますがP2やP3あたりとは別物のスピーカーとなります。

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【パッケージを開けた瞬間に平手打ちを食らう】
まずこのスピーカはIPX4の耐水スピーカーです。
にもかかわらずパッケージを開けて現物を手に取った瞬間に不意に横から見知らぬ人に平手打ちを2.3発喰らわせられたかのように驚きました。

なんと外装が「布張り」です。

お風呂で使うかもしれないのに「布張り」。これがまず信じられません。
化学繊維系だと思うのですがどうして布張りにしたのか問い詰めたい気分です。

【アナウンスの音声がバカでかい】
電源を入れて鳴り響く馬鹿でかいアナウンスの音声に思わずスピーカーを握りしめたまま席を立ちました。

毛布で包もうと思ったくらいです。

最大音量かと言わんばかりの馬鹿でかいアナウンスの音声に軽く殺意を覚えます。

ちなみにこの音声は音量変更できません。
ほとんど自宅テロに近いです。
深夜などは使えません。

【音が悪い】
低音が出ないのはこのサイズなので致し方ないのです。
低音が少ないなどどそんなことは不満に思ってません。
ですがそれ以前に素の音質が悪すぎます。

中高音が濁っていて話になりません。
スピーカーなので音が悪いというのはもう存在している価値がありません。

しかも無指向性と云いながら単に背面にスピーカーを付けただけなのでなんだか音の広がりもおかしいです。
もしかするとドライバ同士で低音も打ち消しあってしまっているかも知れません。

【タッチパネルの操作がイラッとくる】
唯一の物理ボタンである電源ボタンが再生停止ボタンを兼ねているのですが、これがなぜか底面に設置されているので、音楽を止めようと思ったらスマホをいじるかいちいちひっくり返してボタンを押す必要があります。

更にタッチパネル操作なのですが、これの反応が悪く、誤作動の連続でまともに機能していません。

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【P4のまとめ】
とにかく操作も音も全てが納得いくような代物ではなく、2017年初頭にいきなりスピーカーと云うよりも「鈍器」として使った方が役に立つんじゃないかというようなダメスピーカを掴みました。

中華メーカーはとんでもない製品を発売することがありますが、このスピーカーが正にそれで、褒めるところがひとつも無いという驚くべきスピーカです。
あまりのダメっぷりに逆に清々しい気持ちにすらなります。そういう意味でなら雲ひとつない青空のようなスピーカかもしれません。

僕も奢っていたのか、ちょっと油断していましたが、まさかあのサウンドピーツからこんなゴミのようなスピーカーが発売するとは思わなかったため、手にとってちょっとバットで殴られたような気持ちにすらなったものです。
これが中華の恐ろしさと再認識させられるある意味素晴らしい製品でゴミの王様みたいなスピーカーでもあります。

最後に一言言っておきますが、絶対にこんな物を購入してはいけません。

参考記事
【防水スピーカー】SoundPEATS/サウンドピーツ Bluetooth スピーカー IP65防水防塵仕様 耐衝撃 P2【レビュー】  



これが驚異のダメスピーカーP4です。

こっちP3です。これは凄く良いです。




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【まとめ】 2016年Bluetoothイヤホン/スピーカーのオススメ  

 
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2016年のBluetooth系の音響機器について簡単にまとめておきます。
昨年はまとめを行いましたが、今年は個別で主要な機器に関しては既に記事にしてあったので総括しないつもりでしたが、リクエストを頂きましたので急遽まとめておきます。

【2016年度Bluetooth機器について】

現況のBluetooth v4規格での音質は既にかなり完成されて来ているという印象を持っています。

なので、2015年から比較すると音質的にはかなり向上していますので、既にこのブログで紹介されたイヤホンやスピーカーを所有しているのなら買い換える必要性は限りなく薄くなっています。
壊れたり、用途別に持ちたいというのでない限り無理に購入する必要は既にありません。

世間ではBluetooth v5規格が策定されていますので、よりビットレートの向上したv5の規格が出始めるまではもう音質的に劇的な向上というのは見込めないかも知れません。

またこのブログで取り扱っているのが5000円以下の格安中華を中心にしていますが、僕の考えでは2-3万のBluetooth機器にはそれだけの魅力がないと云うことも考えの中に有るのも事実です。

理由としては、そこまでの金額を出すのなら「面倒だが有線の音響機器」を使う方が遙かに高音質だからです。
やはり現況のV4規格ではどうしても音質的に限界が有り、どうせ次々に最新規格が立ち上がるのですぐに古くなる可能性のあるBluetoothではより安くより高音質な物があればそれで満足するべきだと思っています。

【Bluetoothノイズキャンセリング機器】

これはもう既にBOSE以外のメーカーは論外です。
何年も前からBOSEだけが進化している状況ですが、そのBOSEもノイズキャンセリング技術では既に音質的には足踏み状態です

BOSE以外のその他メーカーはすべて「購入してはいけません」

というのもノイズキャンセル周りの特許を軒並みBOSEが取得してしまっているため、他社が参入できないのが現実です。
SONYやオーディオテクニカ、DrByドレなど、すべてノイズまみれでなおかつノイズキャンセルも弱い、というのが本当の姿です。

この為BOSEのノイキャン機器は価格が高止まりしていますが、能力から考えると致し方ないといえます。

ノイキャン機器をしっかりと使い倒したいのなら無理をしてでもBOSEを購入するのが正解です。
他社製をつかいたい場合は、盛大なバックノイズにガマンして使う必要が出てきますので注意して下さい。

ノイズキャンセルイヤホンなら最高峰です。

【Bluetoothイヤホン】
これはQCY社のQY19が低価格中華では最高峰の出来映えで、いまのところこれを凌ぐ音質を持ったBluetoothイヤホンは存在しません。
モニター系の音質で帯域バランスもとても優れていて、これがあれば他のBluetoothはいらないてでしょう。

QY19を使用して音質がシャカシャカする場合はイヤーピースが合っていません。
イヤーピースがかなり重要なので丁寧に左右の耳に合わせると良いでしょう。

先ほども述べましたがBluetoothで数万のイヤホンなど存在価値がかなり疑問なので、どうしても欲しい場合や音が気に入った等という理由がなければ不必要だと云うのが僕の認識です。
Bluetooth規格そのものがまだ音質的に不満が大きいため散財はオススメできません。
格安品で音質の良いものを使い倒す方が余程満足感があると思います。

なお、低音がもう少し欲しいという場合はバランスが低音よりになったQY8を購入すると良いでしょう。
特に騒音のうるさい外で使うケースが多い時はQY8の方が音が良く聞こえる場合があります。
これは低音がかなり増強されているので外の騒音に対して低音が負けづらいという理由によります。

ハードコードタイプならMPOWのCheetahが2016年にアップデートされ新型に改良されましたので更に音が良くなりました。
前作が躍動感のある音だったのですが、アップデートで少しニュートラルになりました。

最後に今話題のアップルの完全無線BluetoothイヤホンであるAirPodについて僕の見解を書いておきます。
こんな物は音質的には絶対にいいはずがないので騙されないようにして下さい。

完全無線イヤホンに関してはまだ技術的に熟れていないのか、普通のBluetoothイヤホンよりも音質は落ちます。
しかも現状のV4規格で高音質など出せるはずがありません。

これは規格そのものが持つ問題なのでアップルが解決できる問題ではありません。

QY19です。

低音が強めのQY8です

スポーツ用の短時間ハードコードタイプならもっとも良い音質です。付けたり外したりが多い方向けです。

【Bluetoothスピーカー】
こちらは手の平サイズのスピーカーならサウンドピーツのP2がとりあえずの最高峰だと思います。
これがあれば当分他の手の平サイズのBluetoothスピーカーは必要ないでしょう。

音質がずば抜けて良くなっています。

中高音域に透明感があり、このサイズのBluetoothスピーカーとしては異例なほどの音質です。

音量に関しては6畳間程度では最大音量に出来ませんので普通に使う分には問題ないかと思いますが、アウトドアでは不満がある可能性もあります。
ただし、このサイズなので低音はほとんどでません。

サウンドピーツから2倍以上の大きさになったP3も発売されていますが、こちらは僕がまだ使っていないのでなんとも言えませんが、おそらく問題ないのではないかと考えています。

P2と同じ5Wのフルレンジドライバー2発を搭載するアクティブスピーカーなので、P2がステレオになったという理解で良いでしょう。
IP65防水なのでアウトドア使用でもベストな選択となる可能性が高いです。

低価格ということでならとりあえずこちらを選択しておくというのも有りだと思います。
アウトドア向けなので気を遣わないというのも大きいです。

なお、中華製ではVAVAというメーカーがかなり高音質なBluetoothスピーカーを発売していますが、1万越えの製品なので「自宅での据え置き用途」で高音質で楽しみたいという方向けだと思います。
2016年度の高級中華スピーカーではもっとも注目と話題を集めた製品となります。

このVAVAに関してはちょっと気になったのが音を聞くだけではDSP処理された音質に聞こえるのですが、少し音に広がりが出て悪くない物です。
重低音は出ませんが低音はかなりブーストされていますので、出過ぎるくらいとなります。

自宅でしっかりと高音質で聞きたいというのなら選択肢の中に入れても良いと考えています。

ただ1万出すのならそのままSONYというのも良い考えです。

僕もSONYのポータブルスピーカーの1世代前のタイプを使っていますが、さすがに不満がないです。
VAVAと比較すると低音はでませんが、VAVAはパッシヴウーファーとDSP処理で無理矢理低音を出しているではないかと思いますので自然なサウンドという点ではSONYのスピーカーに1日の長があります。


P2です。

より大きな音量で聞きたい場合はP3を。5Wを2発搭載です。

VAVAのスピーカーです。低音がかなりでます。2016年度の中華製高級スピーカーとしてはかなり好評で注目されていた物です。

こちらもVAVAです。こちらの方が大きいですが、持ち運びには向きません。

SONYのポータブルです。音質や性能は問題なく、さすがのSONYを感じられる製品です。

【Bluetooth音響機器まとめ】

2015年からは大幅に進化しましたが、イヤホン系に関しては2017年度に大きく進化するかどうかかなり疑問です。
16年にQY19が発売され、低価格品としてはかなりのバランスと音質で決定版と言ってしまっても良いと思われます。

断言は出来ませんがBluetoothバージョン4規格上では完成形に近づいていると思います。

たいしてBluetoothスピーカーは底辺の底は上がってきていますが、レベルはまだ玉石混合です。
数が多いので結論を出すのは困難ですが、とりあえずP2系を選択すれば応用範囲が広いと思いますが、話題になったVAVAのようにクオリティも高く、低音もガンガン出るスピーカもありますので、これと言ったオススメは難しいところがあります。





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【レビュー】GearBest / MEIZU EP-51 Bluetooth耐水ワイヤレスヘッドセットEP51 スポーツ・アウトドアで優れた音質を実現  


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まとめ
■再生時間と音質共にとても満足
■名機QY8をほんの少しウォームにした音質で、レベルは高い
■マグネットタイプなので持ち運びは最強クラス




僕は知らなかったのですが、中国のGearBestというサイトより手に入れたヘッドセットです。
こちらは知り合いのイヤホンマニアの方から紹介され、中国では大手のサイトで信用がとても高い、ということでした。

主にタブレットや格安中華スマホの購入先としては最有力のひとつらしいです。
実際に使用してみても、配送の速さと信頼性で良かったと思います。



参考サイト こちらから直接購入可能です。
GearBest EP-51Bluetoothワイヤレスヘッドセット リンクです




購入法方法の参考サイト
海外ガジェット通販ショップ GEARBEST の利用方法
探してみるとこのサイトが1番わかりやすく書かれているようです。
参考にすると買い物がしやすいと思います。


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こちらは中華のスマホで有名なMEIZU社のEP-51ヘッドセットです。
このEP-51に関しては、中国のGearBestから直接購入する必要があり、ちょっと面倒なのですが、それだけの価値があると云う事でここで紹介しておきます。

まずパッケージングなどの豪華さはちょっと驚くほどで、高級感があります。
付属品であるセミハードケースのキャリーポーチはなどもなかなかよく出来ていると言えるでしょう。

【特徴】
■コントロール別体式
■ケーブル長55センチ
■Bluetooth接続実測5メートル(公称10メートル)
■Bluetooth4.0
■CSR8645
■APT/X対応
■耐水(おそらくIPX4程度)

CSRチップは個人的にあまり好きではないので期待はしていなかったのですが、音質は平均以上でした。
ただし、2000円そこそこの安物ヘッドセットで採用されている型番不明のCSRチップを実装したもので音の良かったものは今まで無かったことを付け加えておきます。
どういうわけかは分かりませんが、音を聞く限りはCSRチップ採用は問題が多いです。

マグネット式のハウジングを採用しているので、可搬性は最高峰です。
使わないときはポケットなどに入れる必要はなく、そのまま首に引っかけてハウジングをくっつけるだけでネックレスのようになります。

【音質】
まず帯域バランスですが、基本的に低域寄りの音です。

ドライバーは少しウォームに寄ったニュートラル系で、どちらかというと明確ですが温かみのある音調となります。
iPhoneではデコーダーの相性があるのか、更に音調がウォームに変わりますが、素の音質はAPT/X接続で聞けるニュートラル寄りのウォームだと見て間違いないでしょう。

ドライバーとハウジングの設計が良いのか、全域で音が破綻せずにきっちり鳴らし込んできます。
打ち込み系の60Hz以下の低音が重なるソースでも根を上げずにエッジを描いてくるのはちょっと驚きました。

更に音の1つ1つにクリア感があるのでとても優秀です。

しいて悪い点を云えば、少し低域にバランスが寄りすぎているとは云えるのですが、聴いていて楽しいヘッドセットの1つです。

と云う分けなので、モニター系としては音をいじりすぎているのですが、Bluetoothヘッドセットとしての出来はQCY社のヘッドセットと比較しても十分に戦えるどころか、肩を並べる出来映えだと感じています。

【iPhoneでの音質の特徴】
基本的な帯域バランスは変わりませんが、iPhoneとの接続では「微妙に音質がウォームに傾く」という事が起こります。
このため、特に中域が独特の質感を帯びます。
もともとの録音がウォームな曲を聴くと、更にウォーム感が付け足されてしまいます。

これにより平均以下に音質が落ちるなどと云う事はありませんが、従来のAPT/X接続と比較するとちょっとウォーム側への傾きは大きいです。

【APT/X接続での音質/アンドロイド】
こちらの方がニュートラルな音質になります。たぶん設計上の音質はこちらが正しいのでしょう。
iPhoneとの接続時に感じたウォーム感が影を潜め、素直な音調になります。

【注意点】
どうもCSRチップの性能なのかBluetoothの接続距離が短めです。
実測で約5メートルとなります。
ハッキリ言って今どきのBluetoothでは10メートルが標準なので、これは明らかに短いと言えます。

しかもアンドロイド機との接続では2メートルで音が途切れ途切れになりました。
これが特定のアンドロイド機との相性なのかは分かりませんが、iPhoneでも5メートルなので他機種よりも確実に短いと云うことは言えます。

もうひとつ上げるとすると「バックノイズ」がほんの少し高めにでてきます。
背景ノイズはもう少しクリアであるとほぼ満点でした。
もちろんBluetoothなので無音というわけにはいかないのですが、他の背景の静かなヘッドセット類と比較すると無音時のノイズは少し気になるレベルです。



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【総評】
全体的な音質はQCY社の名機QY8と似ています。
低域のバランス感覚などもQY8寄りだと言えます。

Bluetoothモニター系のQY8との比較では少し音調がマイルドでより温かみのある音をだしてきます。
なのでよりボーカル向きな音質だとは言えます。
クッキリハッキリの明確でクールな音調を求めている方が選ぶべきではありませんが、こちらのブログでも推薦しているQY19あたりと比較すると随分と低域寄りでウォームに感じられるはずなので、使い分けするのもおもしろいかも知れません。

性能的にBluetooth接続距離が短めに出ることが少し気になりるので、よくスマホから離れて聴く方は注意が必要です。

通話と音楽再生共に6時間というスペックなので、このあたりは通勤通学に使われる方も余裕を持ってつかえるでしょう。
価格から云えば妥当なバッテリー持ちでこのあたりも評価できます。

間違いなく云えることは、3000円台前半で購入できるBluetoothヘッドセットとしてはトップクラスに優秀であるとは断言できます。
というのもBluetoothヘッドセットはバラツキが大きく、平均以上のレベルのものを選び出すだけで結構大変です。

その中にあって音質的な満足感と装着感の良さ、持ち運びのしやすさなどを考えると外で実用的に使うという意味ではとても優れたヘッドセットだと思います。


特にオススメなのはこの音質であれば屋外出先での視聴に向いているとは言えます。
というのも、低音がすこしだけ強めなので騒がしい雑踏でも負けず、マグネット式なので持ち運びの良さも相まって使いやすさがあります。

QY8レベルに近い音質でこの装着感と可搬性の良さなので、屋外使用ではQY8を凌ぐでしょう。

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参考サイト  こちらから直接購入可能です。
GearBest EP-51Bluetoothワイヤレスヘッドセット リンクです







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【レビュー】iphone7の音質テスト ライトニング変換ケーブルで音は変わるか?  

まとめ
■iphone7は高音質
■ライトニング端子変換ケーブルを噛ませても音質劣化は無し
■訳の分からないオカルトなオーディオマニアと雑誌レビューに騙されないように。



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iphone7でイヤホンジャックが廃止されたのはとても痛かったのですが、今回も順調にiphone7に買い換えました。

普通の一般人にとってイヤホンジャックなど無くなってもそうそう困るものではなく、一部のマニアは「衝撃的な事件」だったわけですが、僕も中華系イヤホンをよく聴いている者のひとりとして「鈍器で頭を殴られたような衝撃」があったことも確かです。

正直に申し上げて今回は見送ろうかなとも思ったのですが、今までアップル社のやり口を振り返ると、無くしたものを再度実装するなどという事をおいそれと実行するような生やさしい会社ではないため、潔く「変換ケーブル」を使う、という結論に落ち着いたのでした。

ただし、さすがに逡巡があったことも確かで僕としては初めて「発売日に購入しない」という事で2日ほど様子を見てしまいました。

ところがその間に情報収集をしていると驚くべき記事が上がってきていたのでした。
いまでもそうなのですが例えば「iphone7 音質」などで検索をかけるとどうも今回のライトニング端子でイヤホンを聴くと云う行為は音質的に「極めて不利」というような論調を目にします。

記事を読むと「劇的に音質が劣化する」とか「一枚ヴェールをかけたような音」と云うような意見が散見されました。

これはちょっとおかしな事なのです。

もしこれが本当だとすると「iphone7本体の音が劇的に劣化した」と云うことを意味します。
普通に考えればそんなことはあり得ません。

なぜなら、たかだか「変換ケーブルとDAC」を1本間に噛ませたくらいで「音などほとんど違いは無い」というのが僕の意見です。
変換ケーブルとDACを入れたくらいでそんなに劇的に音質が変わるというのは、「ただのケーブルで音が変わる」といっているオカルトチックなオーディオマニアと大して変わらないどころかそういうプラセボ全開の意味の無い非科学的な意見です。

ちなみにここ最近僕が耳にした機器で「一枚ヴェールをかけたような音」がすると云えば3000円程度の中華製MP3プレイヤーはそんな音ですが、まともに設計されてまともな部品を使用した機器ではいくら何でもそんな音はここ最近滅多に聞くことはありません。
なので3000円前後のMP3プレイヤーとか腐った中華製Bluetoothヘッドセットや格安イヤホンのレベルだと云えます。


以前にも記事にしましたが少なくともiphone6sのDAPとしての音楽再生能力は極めて高く、そこらへんのMP3音楽プレーヤーなどまったく寄せ付けない程の高音質を実現しています。
これが7になった途端に「劇的に落ちる」などまったく考えられません。

特にiPhoneの低域再生能力はとても高いレベルです。
5万以下のMP3プレイヤーではこの低域再生能力は出せるものではありません。

このあたりはiPhone6Sのテスト記事を読んでいただいた方が早いのですが、iPhoneの音質を馬鹿にするかたはちょっと考え直した方が良いと感じています。

そういうわけなので、最近ネットに上がっている「iPhone7のライトニング端子の音は悪い」と云うような記事を読むと、端子1つでそこまで劣化するわけがないので本体の音質が下がったとしか読解できないわけです。

そこでいつものように自分の耳でテストを実行しました。

【ライトニング端子の音質】
まず、ライトニング端子の音質がイヤホンジャックとどれくらい違うのかを聞き分けるために、手持ちの6Sで聞き比べました。
もし変換ケーブルや信号ラインに問題があれば6Sのライトニング端子の音はジャックと比較して大幅に変化があるわけです。

ところが「いくら聴いても音は同等」でした。
まったく変化はありません。
低域も倍音も立体感も音質そのものもすべてまったく一緒です。
もっと云えば「内部の高周波ノイズの拾い方」もまったく一緒です。

はっきり申し上げてこの時点で第三者を交えた「テスト」を行ってもイヤホンジャックとライトニング端子の音の違いが分かる人が居るとは思えません。


【iphone7 VS iPhone6S ライトニング端子イヤホンテスト】
上記のテストでイヤホンジャックとライトニング端子に「音質的な違いは無い」と云うことを確認しているので、6Sと7のライニング端子での音質比較で差があれば、それは7本体の音質的なチューニングの問題と云う事になります。

これもじっくりと聞き比べましたが、結論から言えば「差は無い」と思います。
音の傾向から低音と輪郭の描き方までほぼ一緒です。

【まとめ】
iPhone7のライトニング端子及びそこに内蔵されたDACで「音質が劇的に下がる」などという根拠のないプラセボをまき散らすのは辞めていただきたい。
そこまで言うのなら第三者を交えたブラインドテストで証明してみて貰いたい。

もともとiPhone6Sの素の音ですら「並のMP3プレイヤーを蹴散らす高音質」で特に低音の階調表現の良さとエッジの描き方などはそれこそ10万単位のMP3プレイヤーでなければ勝てないほどのレベルに有り、普通に考えればここから先の音の差はあったしても「極めて小さい」のは自明なことです。

6Sですらこのレベルに達していますので、7にライトニング端子変換ケーブルとそこに内蔵されたDACで本体の素の音が劇的に下がるなどと云うことはちょっと考えられません。
実際にライトニング端子の音を耳にしても、6Sとの差はほとんどないと云うのが結論です。

なので、ジャック廃止はとても残念なのですが、別にライトニング端子変換ケーブルを使用しても音の差は無く、極めてレベルが高い音質はそのままだと云う事は声を大にしていっておきます。

というわけで7で安心して「変換ケーブル」を使っていただきたいと思います。
もちろん「面倒」なのは殺意が芽生えるほどですが・・・・

【追記】
ライトニング端子にDACチップが埋め込まれているとしても、まともに設計されているのならDACで音が大幅に変わるなんて事は余程のマズい設計でなければあり得ません。
一定の水準を達成しているDACでは「倍音」が変わりますが、いきなり高音がよくなるだの低音が増えるだのと云う事はまず起こりません。
DACは「倍音」のコントロールを行うために選択しますが、イヤホンやヘッドホンでDACの響きの判定はかなり難しいのです。
なので愛用する機器にあわせて最適な倍音のDACを選択するのが正解ですが、スピーカーでもなければまず判定できないと思います。
もし、DACで大幅に音が変わるとすると「かなり質が悪いDAC」を使っていると云うことになりますが、天下のアップルが3000円程度の中華並みの音質でGOサインを出すとは思えないのです。
しかもイヤホンジャックとライトニング端子で音の変化は感じられないのでますますもって変換ケーブルに内蔵されたDACは基本的な音質要件をクリアしているものだと判断します。

たぶんですが、今後、ライトニング端子直結のDAC内蔵ポータブルアンプ商売が花開くでしょう。
ここぞとばかりに「音が良くなった」と騒ぎ立てる人が出てくると思います。

基本的な水準を満たしたDACではもともと「倍音が変化するがその差は極めて小さい」ので、イヤホンやヘッドホンなどではその変化を確認するのはかなり難しいです。


世界最強の高音質プレーヤー iphone6Sの音の良さに驚いた話

【レビュー】 Agptek IMP 高音質アルミ製MP3音楽プレイヤー 【MP3プレイヤー】 






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【レビュー】 QY19 QCY社製の高音質最強Bluetooth中華イヤホン  

まとめ
■格安中華の最高峰Bluetoothヘッドセット
■モニター音質

名作QY8の正統な後継機


IMG_8590.jpg


僕のブログをよく訪問されている方は他の記事で読んでいるかと思いますが、Bluetooth系のスピーカやイヤホンの中でも特に優れている物を選りすぐって紹介しています。
実は面倒になり紹介しない物も多いのですが、ヘッドホン関係の物はまだ幾つか紹介のストックがあります。

ですが、Bluetoothヘッドセットの更新は実際のところほとんど行っていないのですが、理由は単純で「紹介するに足る優秀な機種」が存在しないからです。

今の僕のオススメは、
■ハードコードタイプ MPOW cheetah APT/X対応新型
■ソフトコードタイプ QCY QY8
■防水Bluetoothスピーカー サウンドピーツ P2
■超小型防水CUBEタイプスピーカー MOCREO

と云うことで、今のところ安定しています。

これは信じていただくしかありませんが、上の機種を購入すれば今のところ「格安イヤホン」というジャンルでは他の音響機器は必要ない程です。

そこで今回はかなり久しぶりに「ソフトコード」タイプのBluetoothヘッドセットのオススメを更新しておきます。

というのもQY8というイヤホンは本当に優れたイヤホンでBluetooth系のヘッドセットの中では「名機」と云ってもいいすぎではないほど優秀な機器です。

もちろん高価なヘッドセットの中ではQY8を凌ぐ物もありますが、価格と性能を対比させればこれほどの優れた音質と性能のヘッドセットはちょっと見当たりません。

僕はかなり早い段階でQY7を皆さんに紹介し、その後QY8にオススメを切り替えましたが、今回は同じQCY社のQY19にオススメを替えます。

【QY19音質】
低音の量がQY8と比較すると少なくなっています。
ではなぜこれをオススメするのかというと、「おそらくこちらの方が正確」だという事によります。

低音の量というのは実にやっかいな問題で、実際のところ「正しい低音量」がどれくらいなのかは誰も分からないのです。
ただし、おそらく正しい低音量は思っているほど「多くない」というのが正解です。

と云う見地に立って考えてみると、中華系イヤホンはキレや輪郭を除くと「低音の量が多すぎる」という問題を抱えています。
なので、中華系イヤホンを聞き続けると「耳がおかしくなって低音量が多めのタイプ」を標準と思い込むことがあります。

なのでQY8の低音量も実際のところ「多すぎる」というのが真実だと思います。

ただ、キレや輪郭、低音の音階と云う部分でかなり頑張っているイヤホンで、Bluetoothというデコーダーで音がだいぶ変わってしまうタイプの音響機器の中では低音部分が若干多めだがとても優れたバランスで鳴る、ということで僕も高く評価してきました。

今回のQY19はそのQY8の低音をより「正確に少なくした」というのが僕の答えで、まさに今後のBluetooth系機器のベンチマークとなり得るモニター音質を実現した、ということで大きく評価させていただきます。

もちろん中高音域もクリアでまったく問題ないのですが、ソースによってはわずかにピーク感が感じられます。全体的なバランスとレベルの高さから言えば、大きな問題ではありません。
低域が少し引っ込んだ分中高音域が少し前に出てくるのも好感触です。

IMG_8591.jpg


【まとめ】
QY19の音は一度は聴いておくべきです。
こちらは今ある現状の中華製Bluetoothヘッドセットの中では「トップクラス」の音質で帯域バランス的にもこちらを超える物はありません。
こちらは5000円以下の格安中華というカテゴリーの中での話となりますが、それでもこの優れたバランスの音質は相当レベルが高いです。

まさに「モニター品質」とも云うべき音のレベルで、今後のBluetoothヘッドセットの道しるべとなるでしょう。

少なくとも僕の耳で判断する限りは、「今後の中華系ヘッドセット」はこちらのQY19を基準として音の判断をするべきだと思っています。

ハッキリ申し上げてQCYの中でも当たり外れがあり、すべてが優れているわけではなく、たとえばQY9などは個人的にハズレだと認識していたりしますが、QY7で世間に衝撃を与えQY8で確固たる地位を築いたQCYイヤホンの最高傑作がこちらのQY19だと感じています。

こちらはAPT/X非対応のiPhoneでも十分に高音質な音楽を楽しむことが出来、素晴らしい音質と帯域バランスを聞くことが出来ますのでiPhone系の方でも積極的にオススメできます。

アンドロイド系の方は更に進んだAPT/X対応の非常に忠実な高音質を楽しむことが可能です。

追記
やはり現状のBluetoothV4規格では、音質的な限界があるとはいえ、それでもこのQCY QY19の音とバランスは優秀であると断言できます。
もちろん有線イヤホンの音質には敵うはずもないのですが、V4規格の中ではコストパフォーマンスを加味したら相当上位にあるBluetoothイヤホンであることは間違いないでしょう。


モニター品質の中華製Bluetoothヘッドセットです。
今のところ格安というカテゴリーです最高峰でしょう。






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【コラム】世界最強の高音質プレーヤー iphone6Sの音の良さに驚いた話  


■iPhoneの音が悪いなどというのは「過去の話」
■iPhoneはかなりの高音質
■特に低音の階調表現は素晴らしい



DSC02671-36.jpg



先日、珍しくAgptekのIMPというMP3プレイヤーを購入しました。
オーディオ好きとして少し興味を持ったので、いまどきのDAPというのがどれくらいの実力なのか知りたかったことと、格安プレーヤーとしての評判の良さに惹かれたのでした。

こちらのIMP/MP3プレーヤーのレビューとして「音の良いスマホを所有しているのならあえて購入する必要はない」ということを言いましたが、デザインやモノとしての質感は悪くなく、ムダに所有欲は満たされるのでした。

ところがです。
こちらを購入した動機のひとつに「スマホでしかもiPhoneではさすがに専用の音楽プレーヤー」には適わないだろう、という推測があったことも事実です。

今まで多くのジャンルをスマホが1台で消滅に近い状態まで追い込んでいるとは言え、「iPhoneは音が悪い」という先入観も有り、あまり真剣に聞き込んではきませんでした。

今回は、IMPという音楽専用に作られた格安とはいえ評判の良い音楽プレーヤーを8500円程度で手に入れてから、「あれ?」と思うことも多くなり、オーディオマニアとして真剣にテストしてみることにしました。

実はiPhone4の時に音質テストをしているのですが、この時は当時所有していたガラケーにすら遙かに及ばない音質で、やはりiPhoneはダメだ、というのが頭にの中にこびりついてしまいました。

たぶん、昔からのユーザーほど「iPhoneの音は悪い」という認識があるかも知れません。

その時以来、まともにテストすることすら放棄していましたが、今回はIMPの比較も込めてiPhone6Sの音質レベルがどの程度なのでをチェックしました。

IMPと比較しながらかなり聞き込みましたが、結論からいえば、iPhoneの音質は素晴らしいです。
素晴らしいどころではなく、そこら辺の音楽プレーヤーがまず「勝てるようなものではない」という所までレベルが上がっています。

正直に申して、このiPhoneの圧倒的な高音質という結果に衝撃を受けています。

いままで「まぁスマホだから」という感覚で適当に聞き流していましたが、そんなレベルではないです。
おそらくと云うことでここから先は推測になりますが、5万以上のDAP/専用のMP3音楽プレーヤーでも持ち込まないことには勝負にならないほどの高音質です。

iPhone6Sの音の特徴ですが、

■中高音域にエッジが立つ
■低音域の解像度が凄すぎる


と云う2点になります。

中高音域に関しては、これはテイストの問題で「良いとか悪い」と云うことではありません。
エッジが立っている音が好きな人も居ますし、マイルドな音質が好きな人も居ます。

ですが、「低音域」に関してはこれはハードの問題なので後からどうにかするなどと云うことはまったくできません。

どういうことかというと送り出しのDAP側で失われた低音の階調というものは中間にアンプやDACを無理矢理挟んでも回復しないからです。

これをピュア的に解説すると、「低音はパワーアンプ/電源部に依存する」というのがあるので、低音域、特に重低音が重なるような厳しいテスト音源では電源部がいい加減な造りの製品では絶対に低音の階調表現はでてきません。

ここにはしっかりとした部品と造りが要求されます。

よくDAPの評価にオペアンプやDACチップのメーカーを真っ先に書き込む人が居ますが、そんなことはたいした問題ではありません。
バーブラウンの何々をつかっているとか、旭化成のチップだとか、それは音質のひとつの要素やテイストではありますが、肝心要の低音域はチップではなく、電源部の造りの良さに依存します。

僕は5000円以下の格安MP3プレーヤーは今まで5つほど聞いてきていますが、これはハッキリと書いておきましょう。
まともな音のプレーヤーはひとつもありません。
この価格帯ですと、「音に色をつける」のが当たり前で、ニュートラルな音質のプレーヤーなど聞いたことがありません。

ようやくやっと8000円台のIMPで音質がニュートラルになります。

ですが、この程度の価格帯では「低音表現」に問題を抱えることになります。

ここが今回のiPhoneの音が驚異的な理由です。

どういう造りなのかは分かりませんが、出てくる音を聞く限り、とても数万円程度のMP3プレーヤーでなんとか勝てるような音質ではありません、

iPhoneは、これまで凄まじい台数をさばくうちにスケールメリットを活かして良い部品をコストダウンし、一流の人間が設計に携わり、磨かれてきたのだと思います。
それに対してたかたが数万円の数のはけない高級MP3プレーヤーがコストで競争できるような相手ではありません。

と云うわけで、iPhoneの音質は「専用MP3プレーヤーを蹴散らす高音質」だということをここで断言しておきます。

おそらくiPhoneの高音質に勝つつもりでMP3プレーヤーを購入するのなら、5-10万円程度は出す必要があると確信しました。


【総評】
iPhone6以降をお使いの方は有線イヤホンやヘッドホンでMP3プレーヤーは必要ありません。
もしどうしても欲しいのなら、無理をしてでも5-10万のハイエンドDAPを試してみるべきです。
それ以下のクラスを購入するとお金をドブに捨てることになります。

もちろん、ランニング用などに専用の軽いものが欲しいというのならそれは止めたりはしません。
ただし、格安軽量で音質のいいものなど存在しないのである程度の割り切りが必要です。

iPhoneをお持ちでない方なら、専用のMP3プレーヤーとして最新のipod touchあたりを購入するのは十分に有りだと考えます。
iPhoneがこの音質なら、ipodの最新のモノも期待の出来る音質だと判断できます。

唯一、残念なのはウォークマンのほうの音質を最近は聞いたことがないのでここだけは判断できないのですが、iPhoneのレベルがこれだけ高いのなら、どう考えてもウォークマンを下回るなどと云うことはないと思います。


正直、今回のiPhone6Sのテストで最も驚いたのはこの僕です。
まさかiPhoneがこれほどの高音質に達していたとは認識を完全に改めました。

iPhoneはハイエンドを除いたら「世界最強のDAP」かもしれません。


【注記】
低音、特に重低音が絡んでくるとパワーを必要としてきます。
大型のスピーカーを駆動するのはとても大変なのはこのためです。
アコースティックなどの静かな曲は簡単にならせるのですが、低音の多い複雑なソースはなかなか鳴りません。
これにはいろいろな理由がありますが、そのひとつに「駆動力が足らない」という現象があります。
僕は今までイヤホンなどの振動板の小さなモノには「駆動力」は必要ないと思っていましたが、今回のテストで考えを改めました。
やはりスピーカーと同じくパワーアンプ部の性能はとても重要です。
そして、これは「鳴らしてみないとわからない」部分がとても多いのです。
ワットで表現される単純なパワーはあまり重要ではありません。
一時期、マランツなどでよく云われていた「瞬時供給電力」なども本当に重要なのかは実はよく分かりません。
なぜなら、マランツの100万クラスのモノパワーでTADドライバーのウーファーをまったく鳴らせていないのを確認しているからです。



ごちゃごちゃと訳の分からないプレーヤーを購入するのなら、アップル製品にしておくべきだと思います。
素晴らしい音質向上が見受けられます。

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感想(17件)







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【レビュー】MPOW 改良版Cheetah APT/X対応で生まれ変わったBluetooth4.1ヘッドセット【ハードコード】  


まとめ
■あのMPOW Cheetahが生まれ変わった
■ハードコードタイプならイチオシ
■APT/X対応



DSC02423-1.jpg


以前、スポーツ用のハードコードタイプのオススメとしてMPOW社のCheetahをオススメしておきました。
あれからずいぶん時間がたちましたが、普通のBluetoothワイヤレスタイプはQY7からオススメをQY8に変更しましたが、ハードコードタイプはCheetahのままでした。

もともとハードコードタイプは選択肢が少ないこと、旧タイプのCheetahでも明るめの音質が満足できることでそのまま更新していませんでしたが、しばらく前にCheetahも新型が発売になり、APT/X対応となりました。

外観などは一切変更がないので単純にAPT/X対応になっただけかと思いしまたが、実際に音を聞いてみると「ワンランク上」の音質に変わっているのでこれは十分にオススメできると記事を書くことにしました。

MPOW Cheetah改良版ですが、以前からCheetah旧タイプを購入して使用している方は気に入れば購入してみると言うことで良いかと思います。
要するに飽きたり、壊れたりしたときはAPT/X対応版の新型Cheetahへの買い換えを検討するべきです。

もしまだこの手のハードコードタイプを持っていないが興味があるのなら、こちらの製品を購入するのは有りだと思います。


【ハードコードタイプのメリットとデメリット】

メリット
■慣れると装着がとにかく早い
■外の音が比較的良く聞こえる
■持ち運び時にコードが絡まない

デメリット
■音がイマイチ
■遮音性が低い
■短時間使用で耳が痛くなる


これだけ見るとデメリットが大きいような気がしますが、そんなことはなく、時間と場所を選んで使うのならハードコードタイプは最強です。

要するに用途としては、短時間使用を前提とした使い方と云うことにつきます。

ちょっとしたトレーニングやランニング、30分程度サクッと使うと云う事であればこれほど便利なBluetoothヘッドセットはありません。
実際のところ、僕は幾つもBluetoothヘッドセットを使っていますが、一番出番が多いのも確かです。

使わないときちょっとだけ気になりますが首に引っかけておくこともでき、軽いのでそれほど気にならず、APT/X対応版の新型に更新されてから音は更にクリアで良くなりました。

ただし、ハードコードタイプは元々の遮音性が低く、耳の穴にピッタリはまりません。
なので低音などは外に逃げてしまいますし、装着で中高音もかなり変化してしまいます。

なので本来であれば音質うんぬんと云うべきヘッドセットではないのですが、それでも旧Cheetahと比較して1-2ランク音質が向上しているのでそれは十分に感じ取ることが出来ます。


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【MPOW APT/X対応新型Cheetahスペック】
■Bluetooth4.1
■マルチペアリング対応
■APT/X対応
■再生8時間
■待ち受け180時間
■重さ 実測22.3グラム



現在のところAmazonで2699円で販売されていますが、APT/X対応でマルチペアリング、再生8時間というのはスペック的にみてもかなり優秀です。
Bluetoothヘッドセットというのはある程度再生時間の長さと価格がイコールのようなところが有り、再生8時間というのはBluetoothヘッドセットの中で再生時間としてはかなり長い方です。

それでいて基本機能に死角がないのでこれは価格面からみても十分に優秀でお得感があると云う事は云えます。




【まとめ】
いまCheetahの旧タイプを使用している方は慌てて買い換える必要はありません。
旧Cheetahの「明るく楽しい音質」というのはそれなりに価値があります。

改良版Cheetahの音質はニュートラル傾向でクリア感が増していて、音質的には1-2ランク上になっていますが、装着感やその他の部分が変わっているわけではなく、外観はまったく一緒です。

なので旧タイプの方はそちらが壊れるまで使用して飽きたら新型に買い換えでも十分だと思います。

いま、ハードコードタイプを所有していないのなら、このAPT/X対応版のCheetahは単純に買いです。
ただし、家でじっくりと音楽に向き合うタイプではなく、ながら作業のBGMとしてならとても使いやすいという事です。

なので、短時間向きの用途で屋外での使用が多く、それなりのクリア系の音質でちょっとトレーニングやスポーツの間に楽しみたいという用途ならとても優秀なことは断言しておきます。

旧Cheetahが正統進化して音質の劇的な向上を果たしたと理解して良いと思います。






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【レビュー】SoundPEATS/サウンドピーツ Bluetooth スピーカー IP65防水防塵仕様 耐衝撃 P2【防水スピーカー】  


まとめ
■IP65耐水Bluetoothスピーカー
■このクラスでは音が格段に良い



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久しぶりにアウトドア用のBluetoothスピーカーを更新することにしました。
相変わらずBluetooth系は手に入れていて、その中でも幾つも気になるものがあるのですが、ここのところ他のことでも忙しくさぼり気味でした。

お風呂やアウトドアで使える「耐水Bluetoothスピーカー」というと以前、ECtechnology社のものを紹介しました。
もうひとつVictsing社のFenixという耐水スピーカーも格段に音が良かったのですが、皆さんに紹介しようとしたときには既に廃番でどこにも売っていませんでした。

確かに似たようなスピーカーもあったことはあったのですが、ここが中華の恐ろしいところで、「似たような物がまったく同じ製品である場合も多いのですが、まったく別な製品である場合もあり」自分できちんと確認しない限りとても紹介できません。

そこで今回はサウンドピーツ社のP2というアウトドア用耐水スピーカを紹介しておきます。

サウンドピーツP2 スペック
■IP65防水設計
■再生10時間
■Bluetooth接続距離 10メートル実測
■マイク内蔵
■底面三脚ねじ穴付き
■5Wフルレンジ



DSC02378-2.jpg


結論から言えば、こちら素晴らしい出来です。
デザインに関しては好みがあるのですが、とにかく「音が良い」です。
この事だけでも購入する価値があります。

この手の「手のひらサイズ」の耐水スピーカを聞いたことのある方ならたぶん「音出しした瞬間に違いが分かるレベル」だと思っていただいて結構です。

僕は既に1年以上ECtechnology社の廃盤品のスピーカーを最高評価で使い続けてきましたが、「音で超えた」という確信が得られましたので、既に自宅のお風呂用スピーカーはこちらの製品に完全に切り替えてしまいました。

少なくとも5000円以下の耐水系の手のひらサイズBluetoothスピーカーならおそらくトップレベルにある事は間違いがありません。
たぶんこのサイズなら防水系以外のものを含めてもトップクラスの音質だと言えると思います。

このP2に関しては、やはり評価すべきはその音質で、特に中高音域のクリアさは特筆すべきレベルに達しています。

ECtechnology社のスピーカーも特に音が良かったのですが、それを寄せ付けないレベルで超えています。
しかも、このクラスのサイズとしては十分に低音も出てくれるので、今のところ非の打ち所がない耐水系のスピーカーだと言えると思います。

ただし、低音に関してはあまり大きな期待をしてはいけません。
もともと低音は振動板の大きさとイコールなので5Wの手の平サイズで驚くべき低音など出るわけがありません。
他の同クラスのスピーカーと比較する限りでは、低音量が多いと云うこと、帯域バランス的には「かまぼこタイプ」とはいえ、この低音の量はかなり凄いと言えると云う事です。

僕は既に幾つかこのサイズの耐水Bluetoothスピーカを使ってきていますが、これだけの低音が出るのはそもそも数が少なく、数えるほどしかしかありません。
しかも、低音にプラスして中高音域のクリアさも素晴らしいレベルで、お風呂などで小さな音でジャズなどを楽しむにも十分な音質です。

このサイズの、このクラスの耐水スピーカを使用している方なら、次に買い換える製品にこのP2を考えても全く問題がなく、音量調整も比較的細かく出来るので、曲送りなどの操作性を含めてもかなり満足感の高いスピーカーだと思います。






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