ブログなんかめんどくせえよ

低山ウルトラライト登山/トレッキング/ハイキング専門です。なので装備や道具[ギアグッズ]のレビューは偏っています。防災を兼ねたアウトドア系サバイバルグッズやデジタル関係、モバイルバッテリー・ミリタリー系も大好物です。最近はBluetooth中華イヤホンや防水スピーカーもです。PS4とXboxOneはFPS系が多いです。

【防災】 停電用のセンサーライトを使ってみる


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まとめ
■純粋に「停電用」のライトは数が少ない
■寝室だけでも設置を推奨


自宅では既に「センサーライト」をあちこちに6種類ほど使用しています。
主に人感と明暗センサー付きのモノは洗面所などの普段はひとが居ないところに、クローゼットなどには人感センサーのみのタイプを使用しています。

今までにも「気に入ったセンサーライト」は幾つか紹介していますが、それらは今でも使用しています。

この手の中華製センサーライトの紹介が少ないのは、一言で言えば「信頼性に疑問がある」ということもあり、半年以上テストする事によります。

まったく同じデザインのライトかと思って購入してみれば、電池を異常に速く消耗するライトやすぐに誤作動を始めるライト、明暗センサーの作動基準がそれぞれ違うなど、ちょっと問題のある製品が多く、紹介するまでに時間が掛かることが多いのですが、いざ紹介しようとすると販売店毎消えてしまって居ることも珍しくはありません。

そこで今回紹介するのは地震などの非常時に役に立つ「停電用のセンサーライト」です。

【停電用センサーライトとは】


僕が欲しいのは純粋に「停電の時だけ作動するライト」です。
それ以外の余計な機能は必要ないのです。

ですが、純粋に停電時のみ点灯するライトの種類は少なく、ほとんど選択肢がありません。

基本的に停電用ライトはコンセントに差し込んでセットします。
これは停電をコンセントからの通電で確認するためで、コンセントからの通電が失われるとその瞬間に内蔵バッテリーに切り替わります。

停電用のセンサーライトでもナイトライト機能がついていたり、人感センサー付きのモノはまだ選択肢があるのですが、これだけだと常時保安灯が点灯していたり、人感センサーで部屋に足を踏み入れたりするたびにいちいち点灯してしまうため、少なくとも一番必要な「寝室」への設置では不満がありました。

常夜灯機能付きで明るいのが気にならない方はそれでも良いのですが、僕は寝るときはできるだけ灯りを暗くしたい派なので、コンセントに近い位置に妙なライトが点灯することを好まないのです。

ましてや「人感センサー付き」など論外となります。
だいたいがどんなセンサーでも一部屋くらいの大きさではセンサーは部屋の端から端まで感知してしまいます。
(屋内用でも屋外用でも最低でも2-3メートルは感知範囲です。)

そうなるとちょっと動くたびにセンサー感知で点灯を繰り返しては気になってしょうがありません。

居室では明暗センサー付きを選択しても、部屋が明るいうちは良いのですが、ちょっとでも暗くなったり、少し部屋が薄暗い間接照明派の人はこれまた動くたびにセンサーライトが作動すると云うことになりかねません。

そうなると極めてウザいので、特に寝室目当てですと「停電センサー」のみのタイプが使いやすいというわけです。


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【停電用センサーライトの特徴】

普通のセンサーライトと違う点は主に2つです。

■バッテリー内蔵で停電を感知すると作動する
■取り外すとそのままランタン/フラッシュライトとなる


【停電用センサーライトまとめ】

本当に地震などのいざという時のためのセンサーライトです。

普段は仕事は一切しませんが、地震と停電が一気に襲いかかるような緊急事態にのみ活用する為のライトなります。
少なくとも「寝室」には1つはこのライトを設置しておくことを強く推奨しておきます。

ブレーカーのある部屋は普通は居室ではないでしょうから、その近くには人感センサーで作動するセンサーライトでも設置しておけば完璧です。

この手の停電用センサーライトは5-10年一度も作動しないかもしれません。

今の日本ではアンペア不足で停電する以外に普段「停電する」という事態は少ないはずです。

それでも深夜などに非常事態が発生し、突然目が覚めたら停電で真っ暗闇では即座に行動することが出来ません。

そんな時には「停電用のセンサーライト」をぜひ寝室だけでもセットしておくことをおすすめ致します。

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ツインバード 停電センサーLEDサーチライト LS-8554W

価格:1,630円
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感想(1件)



僕のオススメはこちら。停電センサーのみで、ライト付きです。
同じデザインで常夜灯機能付きもありますので、間違えないようにして下さい。


【地震】 帰宅難民が持ち歩くべきミニマムアイテム まとめ 【防災】

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日本に生きている限り大規模災害の危険から逃れられる人は居ません。

そこで帰宅難民を前提に「普段から持ち歩く」必要最小限のリストを出しておきます。

最も危険な事象は破局噴火ですが、こちらが勃発した場合は個人で対処することはほぼ不可能なので、地震を前提に普段から持ち歩ける重さと容積の製品をまとめてみました。

まず必要最低限の持ち歩き用の必須リストです。
以前から書いてある記事を「まとめ」ておきます。

自分でももう何が何だかわらかなくなってきていますので・・・

【ラジオ】

情報収集の最後の手段です。
多人数で聴取するためにはスピーカーが必須となりますが、そのスピーカーが必要ないのなら、もっともミニマムなのはSONYのSBH50というMP3プレイヤーをラジオに転用して使うのが1番軽いです。
もう少し重くなっても良いのならトランセンドのMP350のラジオも質が高くオススメです。
MP350は防滴と耐衝撃構造があるので、アウトドア用途ならこちらを転用するのが良いでしょう。

こちらの問題点は4つです。

■USBバッテリーが必要
■USBケーブルを持ち歩く必要がある
■ランタイムが8-12時間と短い
■イヤホンが必須

単4電池タイプなら大幅にランタイムが伸びます。
アナログタイプのラジオならSONYのポケッタブルをオススメしておきます。

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【モバイルバッテリー】

現代では登山だろうが都市災害だろうが必須です。
信頼性重視なら「パナソニック」一択となります。

ただし、パナソニックは災害時には容量がまったく足りません。
最低でも10000mah以上となると中華製をテストして持ち歩くのが良いでしょう。
この場合は入替は2年をめどにして下さい。

また、急速充電器も一緒に持ち歩く必要があるのならQC2.0対応の充電器とモバイルバッテリーを持ち歩くのがオススメです。
QC2.0以上対応だとバッテリーへの充電時間が大幅に短縮されますので、いざという時にコンセントが使える状況があればより短い時間で充電可能となります。
この為、iPhone等の方もメリットはあります。

薄型カードサイズのバッテリーは事前のテストを十分に行ってください。

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【各種ケーブル】

モバイルバテッリーとセットで持ち歩きが前提です。
マイクロUSBケーブルは用意しておく必要があります。

iPhoneの方はマイクロUSBケーブルにライトニング変換アダプターを噛ませるのが最も軽いです。
ただし、必ず「純正品」を用意して下さい。
中華の安いアダプターを買うといざという時に使えない可能性が大きいです。
ここは絶対にケチってはいけません。

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【マルチツール】

ペンとハサミとナイフ、LED付きで最も軽いのがvictrinoxのシグネチャーライトとなります。
ペンは家族に書き置きを残すために、ハサミなどは負傷時の衣服を切り裂くために、LEDはライトの予備に必要です。

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【ライト】

常に持ち歩くというのならEDC用途では単4の軽量フラッシュライトをカギに付けておくのが最も確実です。
ただし、モバイルバッテリーを持ちあるいているのならUSB充電タイプのnitecoreが10グラムを切る軽さでバッテリーも共用出来るので延々と持ちます。

USB充電式は敬遠する人も多いでしょうが、災害が直撃したときに電池はほぼ手に入りません。
モバイルバッテリーと共用出来るライトも真剣に考慮しておきましょう。

しかもソーラーパネルと組み合わせると「暖かい季節」なら無敵です。

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【時計】

漢の最強G-SHOCKレンジマンです。
唯一の欠点が「スーツに似合わない」とか「女性は厳しい」事くらいです。



【ホイッスル】

スペースに余裕があればぜひ持ち歩きましょう。
声であれば平地の風のない状況でも100メートルほどしか届きませんが、ホイッスルがあれば体力を消耗せずに信号を送ることが出来ます。

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職場及び通勤用の車などに常備しておきたいモノ

ここから先は常に持ち歩けるものではないので状況に応じて装備しておきたいモノです。

浄水器】

何を置いても水の確保は重要です。
先の阪神大震災でも一部地域では「水不足」に陥り、人々は壊れた水道管に殺到したと聞きます。
後にこの時の状況が検証されましたが、「暴動寸前」だったと聞き及びます。
水はごく短時間でも足らないと判断力と行動力が大幅に失われます。

水は地面に触れた瞬間から汚染が始まりますので、そういった水を安全に飲むためには浄水器があると便利です。
都市部の河川は汚染されていますので使えませんが、雨水や壊れた水道管から溜まった水を飲用に転用する場合は、浄水器は必須です。
そのまま飲んで下痢などに見舞われた場合、体力を大幅に消耗します。

この場合、水たまりからコップなどを使わずに直接濾過することが出来るのはソーヤーミニとなります。
(核攻撃などによる放射能汚染まで考慮する場合は、セイシェルサバイバルボトルの最新タイプが対応しています)

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【ソーラーパネル】

B5サイズでも500グラム近くあるので持ち歩きには向きませんが、暖かい季節ならかなり実用的です。
職場やトランクに常備を前提にしておくと、いざという時の安心感が違います。

なお、数年前のパネルをお持ちの方は最新式のパネルで性能が大幅に上がっています。
実測で3万ルクス程度でもなんかと充電可能なほどになっていますので、昔買った方はそろそろ最新のパネルに買い換えておいた方が良いでしょう。

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【各種常備薬】

頭痛と下痢留めと外傷用のセロックスを基本にして下さい。

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【メガネやコンタクトの予備】

視界を奪われると行動できなくなります。
メガネやコンタクト使用の方は予備を真剣に考えておきましょう。

米軍のIFAK2などの医療キットを見ても「目の保護」には異常に気を遣っていますが、体は無事でも目をやられるとそのまま行動不能になるからです。

視界の確保は絶対におろそかにしてはいけません。

【食料】

カロリーメイト以外にはありません。

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【靴】

歩いて帰るので履きやすい靴がなければ足をやられます。
特に女性の方はハイヒールは無理なので、職場に防水の靴を一足用意しておきましょう。

この場合、釘やガラスの踏み抜き防止に底は厚ければ厚いほどほど良いです。

【雨具】

平均すると日本は3日に1回は雨が降っています。
簡易な軽量雨具は用意しておきましょう。

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【まとめ】

最小限の必須キットだけなら、うまくまとめれば小さなポーチやポケットに入れていつでも持ち歩けます。

1番嵩張るのはソーラーパネル・食料・モバイルバッテリーだと思います。

バッテリーは大きさ重さと容量が比例するので、ここが1番難しいところかもしれません。

普段持ち歩くのはマルチツール・ライト・ケーブル、少し工夫してラジオ/MP3プレイヤーにして、後は職場や車のトランクに収納しておきましょう。

何でもかんでも用意するといつもの防災バックのように大げさになりますので、最もミニマムな選択肢を出してみました。

参考記事

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【防災】 モバイルジャンプスターターが新たな必需品となりつつある 【熊本地震】


まとめ
■熊本大地震でわかったモバイルジャンプスターターの威力
■バッテリー上がりに自力で対処できる
■スマホのバッテリーとしても使える



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先日、熊本大地震が発生しました。
僕も九州にいる知り合いに電話しましたが、どこ吹く風で「影響は無く」今後も「水や食料などは備蓄しない」とのたまうので、ちょっと絶句してしまいましたが、こればかりは個人の事なので致し方ありません。

実はこの時別な知り合いと電話で話をしていたら、ちょうどこの知り合いの知り合いが熊本市に在住していてとても困っているとのことでした。

僕はてっきり水や食料や電池などが足りないのかなと思いましたが、なんとこの知り合いは「モバイルジャンプスターター」が欲しいとのことで急ぎでアマゾンに注文する予定だというのでした。

ちょっとまったく想定外の品物を欲しがったので、ビックリしてこの知り合いの話を聞くと、だいたいこういう感じでした。

「余震が怖くて車中泊を繰り返している。あっという間に車のバッテリーが上がってしまうのでどうしてもモバイルジャンプスターターが必要」とのことでした。

こんな理由は想像もしていなかったのですが、僕はこの知り合いにこう言いました。

「トランクにモバイルジャンプターターを1台積んでいるから、それをすぐにそいつに送るよ。住所を教えてくれ」と。

色々といりようなものもあるでしょうから、困ったときは助け合いが基本です。

この時はまだ余震が多く地震が発生して時間がたっていなかったのですが、レターパックで送り込むために郵便局に問い合わせると熊本市内なら1-2日遅れで届けられますとのことでした。
ただ、知り合いも本人とメール連絡が基本なのですが、あまりみていないようで連絡は定期的にとは行きませんでした。

後日、知り合いを通じて感謝の気持ちが伝えられましたが、僕は少しでも役に立ったのならと満足でした。

もともと、モバイルジャンプスターターを購入したのは、単なるバッテリー上がり対策です。
ぽかミスでルームランプをつけっぱなしにしてしまうこともあり、今まで数回はバッテリー上がりを経験しています。

一度は夜中の二時に車に戻るとエンジンがかからず、どうにもならずにJAFを呼んだこともありました。
正直、バッテリーを購入してから3年も経つと冬はいつバッテリーが上がっても不思議ではありません。

車に乗っていてバッテリー上がりを経験したことのない人の方が少数だと思うのですが・・・

そんなことは何回もやっているので一年ほど前に中華のモバイルジャンプスターターが8000円程度で出回りだした頃に飛びついたのでした。





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【モバイルジャンプスターター】
モバイルジャンプスターターというのは、要するに普通のモバイルバッテリーにジャンプケーブルを接続できるようにしたバッテリーです。

普通はUSB出力も2つほど付いていて、最近のものはLEDライトも標準装備になっています。
ものによってはノートパソコンへの出力も可能なように電圧を変えられたり、一通りの端子が付属していたりもしますが、対応はwin機のみとなります。
別途でケーブルさえ揃えられればMACノートにも対応可能だと思いますが、個人的にはノートパソコン用の電力源として使用する事はないのでそちらは未知数です。

貴重なバッテリーですから、これを使用するときはジャンプスターターとして使うか、スマホのバッテリーとしてつかうと云う事で僕は割り切っています。
ただ日常的に車の中などでノートパソコンを使用する方はパソコン対応のジャンプターターを選択しておくのも有りかなと思いますが、だいたいバッテリーの容量的に10000-15000mahくらいなのでおそらくノートパソコンなどではあっという間に使い切ってしまうだろうと思います。

こちらのジャンプスターターは、特に注意点というものはありませんが、あえて言うのなら「日本語説明書付き」のものを手に入れられた方が良いです。
最近では付属することが多くなりましたが、基本的に海外向けのものをそのまま日本で出しているので説明書は英語が基本です。

いざという時に使うモノなので焦っていたりしたときに日本語で説明があると迷うことなく使えます。
ただ、英語の説明書でも「図解いり」が普通なのでそれほど困難ではありません。

もうひとつ大事なことは、ハイブリッド車に乗っている方は必ず購入前に自車のバッテリー位置を確認してください。
ボンネットを開けて普通に見える位置にバッテリーがある場合は全く問題ありませんが、一部のハイブリッド車で手の届かないところにバッテリーが設置されている場合があると云われているのでその場合はケーブルを延長しない限り使えません。

たいていのジャンプターターが短い方の線で20センチ程度しかないのでハイブリッド車の方は必ず確認が必要となります。

幸いなことに購入してから一度もバッテリーが上がっていないので実際に使用したことはないのですが、これをトランクに積んでいると安心感がまるで違います。
特に僕は登山の行き帰りに冬の山道を走ったりもするので、こういったときには絶大な威力を発揮すると思います。

それに加えて、災害時にも有効だと云うことであれば、これもまた今後の「必須機器」の1つになると思います。

最後に書いておきますが、「最近の車」はアイドリング時には発電しないようです。
なのでいざという時にアイドリングで過ごしているとあっという間にバッテリーは上がってしまいますので注意が必要です。

僕の知り合いの友人もおそらくこの事を知らずにバッテリーをあげまくったのではないかと考えています。



こちらは最近出たコンパクトタイプです。
12000mahもあればエンジンを10-15回以上は始動できるので、価格も安くオススメだと思います。
だいたい容量的には10000mahもあれば排気量にもよりますが10回以上は試行できるので十分だと思います。
ただし、こちらのモデルは3000ccまで対応です。
こちらの魅力は基本機能と価格です。

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【防災】USBソーラーパネルチャージャーのオススメ 高性能新型パネルとスマート充電機能

まとめ
■新型パネルの登場で発電効率が上がっている
■スマート充電機能がかなり有効


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以前、RAVpowerのUSBソーラーパネルチャージャーが格安で販売され、防災用途を中心にオススメしました。

ところがここ最近になりパネルが最新の第2世代とも云うべき新パネル採用品のものが出回りだしたため、再度紹介しておくことにします。

今から購入するのであれば、次の2点に留意してUSBソーラーチャージャーを選択するのがベストだと判断しています。

■新型パネル
■自動充電機構搭載


この2つは必ず確認するようにしてください。
特にしばらく前から搭載されている「自動充電システム」は絶対に必要です。

この自動充電システムは各社によって名前が違いますが、同じものです。
例えばRAVPOWER社ではiSmartテクノロジーと呼ばれ、Anker社ではpowerIQテクノロジーなどと呼ばれていますが、全部同じ技術で、要するにモバイルバッテリーに搭載されている電流自動制御の充電システムのことです。

モバイルバッテリーではこの自動充電システムは機器に指すだけで電流を自動制御で流し込むというものなのですが、むしろ逆にいらな機能で、特に小電流機器にバッテリーを接続すると勝手に満充電と判別して充電できない状況が発生したりします。

僕が確認する限り一部のヘッドセットは充電できない場合が確かに存在しました。
なのでシビアな用途の場合はむしろ単純な電源ボタン式で充電後の自動スリープ機能だけの単純な物の方が確実だったりします。

そういう機能なのですが、ではなぜソーラーチャージャーには「必須」と推奨しているのかというと、こちらの機能が搭載されていないと「一時的な曇り空」で充電がストップするからです。
このためスマホなどに直接充電しているとちょっと太陽に雲がかかっただけでそのままケーブルを挿し直さないと充電ができませんでした。

と云うわけでこのシステムが搭載されていないソーラーチャージャーでは、いったんモバイルバッテリーに充電するという手順を推奨していました。
確かに直接充電しないと熱損失によるロスが20%ほど発生してしまいますが、この充電システムが搭載されていないとつきっきり出ないと充電が停まってしまうので使い物にならないのです。

ところがこの自動充電システムが搭載されていると、いったん曇り空で充電が停止してもスマホの充電はケーブルのさし直し無しに再度行ってくれるのです。

このため、この充電システムはモバイルバッテリーでは便利すぎていらない機能だったのですが、ソーラーチャージャーでは必須の機能になっています。

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こちらの写真をよく見てください。
このようにパネルの外枠が白くなってるものが今一番オススメのパネルです。
テストする限り現状最強のパネルのようです。


【まとめ】
USBソーラーチャージャーは、もはや災害時には必須です。
価格も手に入れやすさもずいぶんと良くなっていますので、1台は手に入れておきましょう。

以前にも書きましたが、登山では特に使い道はなく長期縦走などでもUSBソーラーチャージャーを持っていくのは余程の長期でなければ意味はなく、スマホの節電とモバイルバッテリーを持つ方が重量効率は良いです。
例えて言うのならアマゾンの奥地に長期で分け入って調査するなどと云う用途なら持ち込む価値がありますが、数日の山行程度なら重さがあり季節や天候にも左右されるのでソーラーチャージャーを持ち込むなどと云うのは現実的ではありません。

真夏のビーチや車での旅行、暑い季節の荷物の多いキャンプなどなら十分に使えますが、それ以外の用途でと云うことになると「防災」以外はほとんど用無しな事も確かです。
実際、車での旅行などにトランクにひとつあると安心感が違いますが、普通はシガーチャージャーから充電してしまうでしょうから、これも必須というわけではありません。

なので「日常生活」では「無理矢理使う」というのが本当のところでこれでなければならないなどと云うシーンはほぼありません。
アウトドアでも使うシーンはほぼありえず、モバイルバッテリーで十分に用が足ります。

と云うわけで「防災」を前提とした備蓄に最大の意味がありますが、その一点に限るのなら今や生命線のひとつであるスマホの電力を供給できると云うことでこれほど心強い製品もありません。
確かに寒い季節や寒い地方では使い物になりませんが、その時は諦めるしかありませんので、その点はソーラーパワーを利用する製品と云う事で割り切りが必要です。

ですが、ソーラーチャージャーもここのところで回り出している新型パネルの20W越えのタイプなら日照が5万ルクス程度でも少しなら発電できることを確認しましたので、使える季節は多少広がりました。

と云うわけで、ソーラーチャージャーも性能重視なら新型パネル搭載品に更新するのは有りだと思います。


B5サイズ三枚パネルなら決定版です。
13Wです。
こちらは書いてありませんが自動充電システム搭載です。
持ち歩きを兼ねたコンパクトタイプなら最強です。


24Wパネル搭載の大型タイプならRAVpowerのものがこちらの白いパネルを使用しています。
ただし、同じページで販売している15W品はこちらのパネルではないので購入時に注意が必要です。
オススメは24Wパネルです。
購入時には必ずパネル写真を確認してください。

特に自動充電機能のない古いタイプをお使いの方は買い換えを真剣に検討した方が良いです。
あるのとないのとでは実際の運用では天と地ほどの差が出ます。



【防災】 T-fal ティファール 電気ケトル 瞬間湯沸かし器が災害時に役に立つ


まとめ
■防災用品としては優秀
■品質があまり良いものではない
■一家に一台用意しておくべき



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これは「防災専用」と云うことで紹介しておく製品です。
いわゆる現代版のヤカンであり、電気をつかう瞬間湯沸かし器です。

キッチン用品なのですが、なぜこちらが「防災グッズ」になるのかと云えば、こちらがひとつあると緊急時に湯沸かしをしたりしてお湯を用意すると云う事が格段に楽になるからです。
「お湯」さえ用意できれば簡易的にシャワーを使ったり、体を拭いたり、温かい飲み物を作ることができます。

なぜ登山用のガスストーブではないのかというと、当然のことながら「燃料のストックの問題」です。
いざという時に慌ててもこの手の燃料をその時現場で用意するのは至難の業です。

特に被害が長期にわたる場合はガス用の燃料は早晩つきる可能性が高くなります。

そんな時に「復旧している可能性が一番高い」のは電気です。

こんなデータがあります。

インフラの復旧までの日数
■電気 9日
■水道 90日
■ガス 55日

こちらのデータを見ても一目瞭然なのですが、ガスは約2ヶ月使えません。
水道に至るとなんと90日/3ヶ月です。

地域や被災状況により偏りがあるとはいえ、電気の復旧が一番早いのです。

なのでこういうことが言えます。
最初の9日間はガスストーブでなんとか凌ぎ、電気の復旧を待ちながら、電気の回復と同時に「電気ケトル」や「小型のIHクッキング機器」でその後を凌ぐ、と云うことです。
なので本当のことを云えば「電気ケトル」よりも「小型のIH調理機器」を用意しておくべきなのです。

過去の経験から云えばガスの燃料を10日分以上ストックしておき、同時にIHクッキング機器も同時に用意しておくのが正解かなと思います。

僕も非常用にIHクッキング機器が欲しいのですが、それ以外だと使い道がなく、買おう買おうと思いながらそのままになってしまっています。
冬の鍋にも使えるとも考えているのですが、専用の対応鍋も買うことになるので価格的にも躊躇してしまっています。

そこで価格も安く、ひとつ持っていれば「お湯を沸かすだけなら使える」電気ケトルの方を先に紹介しておきます。

僕はT-falの電気ケトルを10年以上使ってきていますが、最近壊れたので0.8リットルタイプの物に買い換えました。

先にいっておきますが、ここ最近のT-falの格安品は「かなり品質が悪い」です。
これは10年前に1.5リットルタイプをそこそこの価格で買っているはずなのですが、それがとても品質のよいモノだったので何の疑問もなく最新の0.8リットルタイプを3000円程度で購入しましたが、まあ酷い品質です。

もうお話になりません。

特に前の製品の高品質を知ってるので余計にそう感じます。

品質の落ちた部分
■全体的にひどい
■フタが開けづらい
■ポット先端のフタのようなものが即外れて何の意味もない
■台座に乗せても電源がオンにならないと云う症状が頻発する
■何もしていなくても約1年で側面のロゴが剥がれかかる

これが中華メーカーの製品なら、「さすが中華品質」と納得してしまうのですが、天下のT-falでこれでは中華以下です。

なので、僕が一応T-falの電気ケトルしか知らないのでこちらの製品で語りますが、できればt-falの格安品は避けて他のメーカーの方をオススメしておきます。
だからどこが良いというのは分からないのですが、とにかくt-falは良くないです。
といっても今ざっくり見ると、ほとんどのメーカーが3000円付近から電気ケトルを出しているので、品質的にはもう変わらないかも知れません。

競争力を出すために価格を大幅に下げたのは納得できるのですが、品質もここまで落としたら「中華製品」と同等かへたするとそれ以下です、といっておきたいです。

話が脱線しましたが、防災用として電気ケトルはひとつは家に合った方が良いです。

本当はIHクッキング機器と専用の鍋をひとつ用意しておくと万能なのですが、使い道が限られてくるため、冬の鍋用という名目で購入するか
、もしくは一般家庭でも普段から出番の高い「電気ケトル」をとりあえず用意しておくか、だと思いますが、必要なことは必要なので、どの地域の方も「日本に住んでいるのなら」この手の電気系のお湯沸かし器は必須です。

ひとつ用意してあればいざという時に色々と使える機器なので、今ひとつもないという事であればまずは価格の安い電気ケトルから用意しておくのをオススメしておきます。


僕が10年ぶりに新調したのはこちらです。
値段も落ちましたが、品質も落ちているのに驚きました。


防災用途では本来ならこちらを用意しておくべきです。
万能です。

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【防災向け?】ネイチャーストーブ/ウッドストーブを手に入れて楽しんでみる

 
まとめ
■とにかく楽しい
■家のゴミが結構減る
■要するに七輪



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この状態でゴトクは閉じています。この状態の時にはクッカーは載せられません。


最近中華製のいわゆるネイチャーストーブと言われる小型の焚き火台が2000円程度という恐るべき価格で売られているので1台手に入れてみました。
本家本元のネイチャーストーブをひとつ買う値段で全種類のネイチャーストーブを手に入れられてしまうところが恐ろしいわけです。

大して調べもせずに購入してしまったので、後から気がつくと僕が購入したのはいわゆるワイルドストーブといわれるものの中華製パチモのでした。

ネイチャーストーブとは主に「松ぼっくり」や「小枝」をくべて燃やすための小型の焚き火台ですが、一度やってみると分かりますが、松ぼっくりなどそうそう都合良く落ちてはいないわけですし、燃えやすい枯れた小枝も都合良く存在しないわけです。

しかも、小枝をくべて見て分かったのは、とんでもなく忙しく、またせわしないと云うことでした。

料理などしている暇などありません。

二重の外壁を持ついわゆるソロストーブやワイルドストーブの炉内温度が上がって二次燃焼が勢いよく始まってしまうと、何でもかんでも一瞬で燃え尽きていってしまうので試した限りでは小枝などいくら集めてもムダだと思いました。

小枝をくべ続けないとあっという間に火の勢いが衰えてしまうので、料理用のクッカーなど載せている暇はありません。

しかも炉内温度を下げてしまうとすぐに不完全燃焼気味になるので辺り一面くすぶった煙が充満してしまいます。
これを避けるためにはとにもかくにも燃料を入れ続ける必要があるのです。


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燃焼皿と上部の二次燃焼用の穴です。


僕が購入したような二次燃焼するネイチャーストーブには2種類が存在していて、基本構造は一緒なのですが、底の形状が違うので区別するようです。

■ソロストーブ 底の形状が魚を焼く網のようになっています。なので底がスカスカです。
■ワイルドストーブ 底の形状が鉄板に菱形の穴を幾つも規則正しく開けたようになっています。





基本的にソロストーブは底がスカスカなので風通しが良く、たき火に向いています。たいしてワイルドストーブタイプは底の穴がほどほどに開いているので高火力を長時間にわたって維持しやすいといわれているようです。

欠点としては、ソロストーブは燃料の燃え尽きる時間が短いのに対して、ワイルドストーブは底の風通しが悪い分、長時間燃焼向けなのですが底が詰まりやすく、炉内温度が下がりやすいため不完全燃焼しやすいのです。
一度不完全燃焼すると煙ばかりで再点火するのにまた再度火種となる物を入れて火を付け直す必要が出てきます。

僕はワイルドストーブタイプを手に入れて既に合計10時間ほど燃やし続けて楽しんでみましたが、僕のような「たき火」がしたいと云うのならソロストーブタイプを購入するべきだったと後悔するばかりです。

知らずにワイルドストーブタイプを買ってしまったため、こちらはあまりたき火には向いていません。

とにかく何度も火の勢いがおとろえてしまい煙でむせると云う事を繰り返してしまいました。
その都度、燃えやすいティッシュなどを投入して再点火です。

ここで僕がネイチャーストーブというもので学んだことは、とにかく炉内温度を下げたらダメだ、と云うことです。
下げないためにはとにかく燃料を入れ続けなければなりません。

要するに二次燃焼を途切れなくさせ続ける必要があります。

二次燃焼というのはネイチャーストーブが構造的に2柔構造になっているため、内壁と外壁に分かれています。
その内壁上部に穴が開いていて、。そこから不完全燃焼のガスが吹き出してくるので二次燃焼が始まるとシューという勢いの良い音とともにガスコンロのように炎が吹き出してくる現象です。

基本的に燃焼を維持し続けるためには、ある程度の大きな角材のようなものを突っ込んで燃やしてしまうのが一番良いようです。

ところがこの小さなネイチャーストーブに都合良く収まる角材を用意するのがまた大変で・・・・

そこでネット上で評判の良い「ダイソーの着火炭」を購入して試してみたわけですが、火だねとしては良いのですが、いまいちしっくりこないというかなので、テストを兼ねて蓋が閉まる最大数である2個ほど投入して様子を見たわけですが、今度は燃やすものを入れるスペースがなくなり、こうなると単なる「七輪」と化してしまったわけです。

 DSC08103-6.jpg
持ち運びはこんな感じです。メッシュの袋と固形燃料用の小皿まで付属しています。
重さは実測値で368グラム。登山などにはとても使えるような代物ではありません。


【総評】
ワイルドストーブの中華製パチモのは、製品自体としてはとてもよく出来ていると思います。

元々単純なものなのでパクるのも簡単なのだと思いますが、ソロストーブに至っては本家にはない持ち運びに便利な分割構造になっているという「進化」ぶりで、驚くべき「安値」とともに買っても後悔が少ない製品であるとは言えます。

ただ、実用性というのはやはりかなり微妙な代物で、単純に「楽しむ」と云うことが大切な製品でもあると思うのです。

こういったところはアルコールストーブに似たところもありますが、アルコールストーブよりも遙かに重く、遙かに役に立たないものである事も確かです。
これで料理することも出来なくはないですが、魚を焼く網のようなものを上に敷く必要があり、また「炭」を用意しないと凄まじい煤で食べられるかどうかは微妙かも知れません。

基本的にネットなどではお湯を沸かすような単純な用途につかえる、と云うのが一般的な理解ですが、小さなクッカーだとゴトクに載せられないので平形の大きな鍋型クッカーが必要になってきます。

そう言うわけでネイチャーストーブというのは本当に単なる趣味の道具でした。

ただ自宅の庭や河原で七輪代わりに炭を置いて使うとたぶん使い道はあると思いますし、僕のように単純にゴミ箱から可燃ゴミを取りだして燃やし尽くして楽しむという使い方もあります。

そういった使い方なら実際のところ、かなり楽しいのは事実です。




こちらはソロストーブのパチモのです。
本家よりも持ち運びがしやすいように進化してしまっています。
たき火向きといわれています。


僕が購入してみたのはこちらです。
ワイルドストーブのパチモのです
一般的に「料理」向きといわれています。


形状的にはこちらもおもしろいです。

上記の品を全部購入しても本家の品ひとつと価格は変わらないかむしろ安いというのが凄いです。

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非常用災害防災袋にいれておくべきオススメグッズ30品をリスト化する


まとめ
■災害時の必要物をまとめてみます



日本人なら、非常用防災袋はかならず用意しているものだと思いますが、問題なのはその中身です。
そこで、必要なモノをリスト化してピックアップしました。

想定しているのは、地震・噴火などの大規模災害です。

災害で最も危険なのが、大規模噴火/破局噴火です。

下手をすると日本壊滅の危険もあります。意外に思う方もいるかも知れませんが、大規模噴火のヤバさは地震の比ではありません。
噴煙が数千キロを覆い尽くし、火山灰が降り注ぎます。

農作物、交通網、電力網すべてダメになり遮断されます。
水も飲めません。
車での移動も不可です。当然航空便も全てストップします。
火山灰が数センチ積もっただけでこの状態になります。これが広範囲になると手がつけられません。

鋭い方はおわかりになると思いますが、もうこうなると救急車も給水車もヘリも消防車も何も出動できません。
おそらく、自衛隊のキャタピラ付きの車両のみが行動できるだけかと思います。
それさえ、雨が降って火山灰が泥濘と化すと、動けるかどうか分からないかも知れません。

なので、危険度で言うと、大規模噴火>地震&津波ということです。


IMG_3446.jpg
この写真は、東日本大震災あと約1年後に僕が撮った写真です。





■飲料水
無いと数日で死に至ります。なので、最も重要なものです。
飲料用の水を災害時には間違ってもそれ以外の用途には使ってはいけません。
最も貴重で重要です。
特に住んでいる街によっては十分な備蓄がない場合があり、行政に備蓄があっても数日間は給水車はほぼきません。
阪神淡路大震災時も、一部地域で水道管が壊れて「水不足」が発生しました。
その時、かなり殺気立ち暴動一歩手前まで行ったそうです。
人々は壊れた水道管から流れ出る泥水を飲んでしのいだとも聞きます。
非常時には、海水を飲んでも大丈夫です。
ただし、1日500ml程度にとどめておいてください。

■塩
水がなくても死にますが、塩が不足すると数日で体がだるくなり動けなくなります。
特に真夏に災害に遭うと不足しがちです。
なので、どこかでもらった塩の小袋などがあれば荷物になるようなものではないので防災リュックに忍ばせておくと安心です。
食糧不足でもすぐには死にませんが、塩分不足は相当危険です。

■食料
あえて備蓄しておかなくても、どこの家庭でも米や食料はあるでしょうから、多少ならなんとかなりますが、最低数は備蓄しておいてください。
僕のオススメは、カロリーメイトです。
賞味期限を切れても何ら問題なく食べられますので、1本に絞って備蓄しておくのが最も安く、手軽です。
水や塩と違い、数日食べなくても死ぬことはありません。

■ライト
出来れば両手が使えるヘッドライトが優れています。
電池は災害時でも比較的入手が楽な単4電池モデルがオススメです。
非常時に明かりがあるのと無いのとでは全く安心感が違います。
出来れば、ヘッドライトとハンドライトを用意しておくと、あらゆる状況に対応できますし、いざというときのバックアップにもなります。

災害用ライトは、明るさよりも、ランタイムの長いものを選択してください。

■ゴーグル
これが必要になるのは、火災発生時や噴火の時です。
降り注ぐ火山灰から身を守るのにゴーグルは必須です。
火山灰に目をやられるとシャレでは済まなくなります。
ちなみに、肌を露出していると炎症を起こします。

■マスク
こちらも、火山灰対策で絶対に用意しておいてください。
また避難所などでの感染対策にも有効です。
安い使い捨てのものでいいので、幾つかストックがあると捗ります。
噴火の時は、ゴーグルとマスクがないと屋外行動が全く出来なくなります。
もし選べるのならば、火山灰対策として、できるだけ「ピッタリ」と顔に密着する物が良いです。隙間があるとそこから灰が入ってきます。

■ラジオ
手回しラジオでもいいですし、小型の電池式でもいいので、スピーカー付きのラジオは必須となります。
災害時はAM受信が基本になります。
FM受信よりもバッテリー持ちが全く違うので、AM受信可能でスピーカーがついていると、周りのみんなと情報共有が可能です。
無いとお話になりません。
twitterなどは、デマの温床にもなりますので、正しい情報を正しく受信するために必要です。
できればヘッドランプなどと共通化するために単4電池の製品がベストです。

■スマホ
今さら語るまでもないほどの超重要アイテムです。
情報受信と発信の両方に使えます。
防水モデルでないのならば、かならずジップロックなどをリュックに入れておいてください。
最大の問題はバッテリーです。
また平時よりスマホにオフライン参照可能な地図を入れておくことも大切なことです。
僕個人はFieldaccess2を推奨しています。

■モバイルバッテリー
近年ではスマホとセットでもっと重要なアイテムです。
持たないことは自殺行為です。
災害用はできる限りの大容量なもので、パナソニックなどの信頼できるモバイルバッテリーが必要です。
こちらもスマホと一緒で災害時はジップロックなどに入れて持ち歩いてください。
もちろんですが、ケーブルもセットで必要です。

■ソーラーパネルチャージャー
近年ではこちらも必須といっておきたいです。
サイズはパネルがA4サイズ以上で、3枚以上の物を推薦しておきます。
関東以南なら4-10月くらいまで実用になります。
これさえあれば冬以外はバッテリー切れから解放されます。
ただし、手のひらサイズの小型のものはまったく実用になりませんので、必ずA4サイズ以上のパネルのものを備えておいてください。

■めがね/コンタクト
災害時に視界を確保できないと、装備があっても即行動不能になります。
米軍などでも「目の保護」にはかなり力を入れています。
予備のめがねやコンタクトは必需品です。
必要な方は必ず入れておいてください
噴火時を想定すると「コンタクト」は危険なのでやめておいた方がいいでしょう。コンタクトの目に灰が入ると角膜を傷つけます。

■大型マルチツール
登山などではないので、できる限り大型のマルチツールが役に立ちます。
機能はあればあるほどいいでしょう。
特に大型のロック付きナイフは活用範囲が広く、トイレなどの時にも地面に穴を掘る用途にも使えます。
小型のものはこういったときには、ただただ使いづらいので、フルサイズのマルチツールを用意しておくべきです。

■浄水器
都市部の河川は濾過できませんが、雨などが降ってくれればその水を濾過できます。
風呂の水も普段入浴剤などを入れていなければ数日使えます。
命の水を確保するために必須です。
また山間部でも浄水器無しで沢の水を飲むことは非常に危険です。
下痢や寄生虫にやられますので、体内でウジが発生したりします。
極力浄水器で濾過しましょう。

■防寒着
ダウンなどよりも、フリースを用意しておくと便利です。
ダウンは過酷な環境に弱いのです。
しかし、フリースは重くて嵩張りますが過酷な環境では最強の性能を発揮します。
フリースは雨に濡れても保温性があり、濡れても即乾くといいことだらけです。

■レインウェア
無いとお話になりません。

■笛/ホイッスル
人の声は、平地で無風でもせいぜいが100メートルちょっとしか声は届きません。
ましてや負傷していたり、体力が弱っていれば、叫んでも数十メートルしか声は届きません。
ホイッスルは120デシベルクラスのものであれば800メートルは届きます。

■生理用品
女性の方は用意しておかないと、大変な目に遭います。
災害時には必ず不足するものの1つです。
いざというときには、ほぐして火種に使えたり、止血ガーゼ代わりにも使えますので、いろいろと便利な品物です。

■エマージェンシーブランケット
登山などではあまり役に立つような代物ではありませんが、平地の災害ではそれなりに力を発揮してくれます。
車や体育館などの風がよけられる場所での「屋内使用」が原則です。

■小型ストーブ
エスビットとライターを用意しておくと、温かいものが食べられます。
疲労回復に絶大な力を発揮しますので、燃料とライターは用意しておいてください。
また、自宅では電気式の湯沸かし器/IHコンロとガスボンベタイプのコンロがあると更に便利です。
いろいろと使えますので、万能性が高いです。
非常時にはエスビットやガスボンベ式のコンロでしのぎ、電気が回復したら、電気式のIHコンロや湯沸かし器でお湯を沸かして温かいものが食べられますし、温かい湯で体を拭く余裕も出来ます。

■グローブ
革製のものがベストですが、防寒性はありませんので、雪国の方は注意してください。
瓦礫の山をかき分けるためには必須です。
できれば防寒性の高いものと革製のものがふたつあるとベストです。

■ブーツ/運動靴
瓦礫から飛び出た釘やガラスの破片、火災後の熱した場所を歩くためには必須ですが、最低でも運動靴くらいは職場などにストックしておきましょう。
特に女性はハイヒールなどではほぼ行動不能になります。
要らなくなった靴などを捨てずに車のトランクや職場においておきましょう。
自宅には頑丈な防水ブーツを、職場には歩くのが楽な運動靴を。
底は厚ければ厚いだけ過酷な環境に使えます。

■地図
スマホにはオフラインの地図を入れておきましょう。
あらかじめの準備は大切です。
紙の地図もないと帰ることが出来ません。
地震などで建物が倒壊し、普段見慣れた景色が一変する可能性もあります。
心配な方は小型のコンパスもあるといいかもしれません。

■折りたたみ自転車
最強の移動ツールです。
移動の労力を大幅に軽減し、移動速度を飛躍的にアップさせます。
これさえあれば、帰れない距離から帰ることが出来ます。
エアポンプやパンク修理キットなども自転車用の小型バッグに収納しておくと捗ります。

■常備薬
風邪や胃薬、下痢止め、包帯、消毒薬、目薬、絆創膏、持病の薬など、必須のものをあらかじめワンセットで取り出しやすい場所に入れておいてください。痛み止めは、アスピリン系と非アスピリン系の二種類をある程度の数用意しておくと捗ります。
有効期限があるものは厳格に管理してください。

■ジップロック
濡れてはいけないものを全てこの中に入れておくために必要です。
防寒着や電子機器などを守るために。

■ロープ
マンションなどの高層階に住んでいる方は、用意しておくと役に立つかも知れません。
アイデア次第で活用範囲が広がります。
個人的には「必須」とまでは言えないかなと思いますが、動かなくなった車の牽引などにももしかすると使えたり、洗濯物を干したりするのにも使えます。

■アウトドア用カップ
直接火にかけられるタイプのものをひとつ用意しておくと、捗ります。

■現金
いくらかの現金は用意しておきましょう。
小銭とお札の両方があると便利です。

■身分証のコピー
運転免許証と保険証をコピーして、とりあえず入れておきましょう。
自分が何者かを証明するモノは必要です。
コピーの裏に、自分の血液型なども書いておきましょう

■リュック
災害時に両手を空けておくことは命を守ることです。
上記のものをリュックにひとまとめにしておき、いつでも持ち出せる場所に保管しておいてください。






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防災用 Panasonic モバイルバッテリー USBモバイル電源スティックブースター

まとめ
■エネループ用のモバイル電源
■5V/0.5A確認
■いざというときの備えに最適
■実測値24グラムの軽量
■マンガン・アルカリ・リチウムは使用できない
■スマホなら単三2本で、約40-50%の充電が可能


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旧三洋のモバイルスティックブースターと言われていたものですが、今のはパナソニックブランドで同じものが売られています。

これは、エネループなどの単三充電池を使用して、スマホやモバイル機器に充電する為のスティックタイプの超軽量充電器です。
重さは実測値でわずか24グラムなので、いざというときに、単三充電池さえあればスマホやその他モバイル系機器の充電に使用することが出来ます。

簡易電圧計で測定したところ、公称値通り5V/0.5Aがしっかりとエネループ/ニッケル水素電池から供給されていることを確認できました。

DSC04408.jpg  

何故、モバイルバッテリーではなく、このようなスティックタイプの単三充電器を紹介するのかというと、こういった機器をひとつ所有しておくと、震災などの時に威力を発揮する可能性があるからです。
特に僕は、自宅に30本以上のエネループを所有しているため、こういった機器を用意しておくと、生命線であるスマホなどの通信機器の電力を確実に確保しておくことが可能だからです。

例えばこのUSBモバイル電源を使用すれば、だいたい単三4本でスマホを満充電にすることが可能です。
なので30本ですと、全部使用したとして、約7.5回分スマホを充電することが可能です。

ただ欠点は、市販のニッケル水素系充電池以外は使用できないと云う事です。
アルカリやマンガン、リチウム電池などは使用できず、エネループとエボルタなどのニッケル水素充電池専用品となります。
なので、震災時に慌ててコンビニに走ってもこれでスマホの電力を一時的に確保することは出来ません。
[充電済みのエボルタなどが打っていれば話は別ですが・・・]

自宅などで手元に保管しているエネループが余っていれば、簡単にスマホやその他機器に充電することが出来ます。
なので、モバイルバッテリーがなかったりした場合の最後の砦として機能する可能性もあります。

DSC04409.jpg

しかもこのモバイルブースターは、5V0.5Aの電流供給なので、ipadなどの大電流を必要とするタブレットでなければ、基本的にスマホやデジカメ、イヤホンなどのあらゆるモバイル系機器に充電可能です。

これは0.5Aと云う最小の電流を供給するタイプなので、機器との相性が殆どないからです。

なので、エネループを自宅の機器に使用している人は、こういったUSB充電器を1本持っておくと応用範囲が広く、様々なな事に使えます。
しかも、以前に紹介したソーラーパネル充電器などと組み合わせると、更に応用範囲が広がります。

僕としては、このようなUSBモバイル電源が「必須」だとは言えませんし、出先で活用するために持ち歩くというのも市販のアルカリ電池が対応していない以上、絶対有用だともいえませんが、自宅においていざというときに備えるという意味では、なかなか有用な製品ではないかと思っています。

特に電池でスマホに充電するとなると「安定した製品」でないとなかなか難しいので、日本製のこういった製品は大きな信頼性を感じることが出来ます。

DSC04410.jpg

僕も何度もテスト使用していますが、全く不安定なこともなく、しっかりとしたスイッチで確実に作動してくれるので、防災用を兼ねてこのようなUSB電源を確保しておくとよいかも知れません。

注記
先の東日本大震災時には、単三・単二・単一は関東圏でも全く手に入りませんでした。
あちこちコンビニや文房具を置いてある本屋を回ると、かろうじて単4電池は入手可能でした。
なので、単3と単1のエネループはある程度の数を揃えておくと、いざというときにいろいろと役に立ちます。



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携帯用オイルタンク ジッポーライター用最強オイル保管タンクを語る


まとめ
★オイルタンク史上最強の性能
★数十年の酷使に耐える




DSC03761.jpg 


これは、ジッポー用の携帯用オイルタンクです。

ご存じのようにジッポーの弱点のひとつでもある、出先でのオイル切れを一時的に防ぐ為の物です。

この手の携帯用オイルタンクは、いざ使おうとしたときにオイルが揮発して空になっているという事が多く、実際の所は、実用的とはとても言えない物が多いのです。
なので、信頼できる物は幾つか買って,実際にテストしてみないと分かりません。

構造は単純であればあるほど信頼性が増しますが、この手のオイルタンクは、どうしても注ぎ口を備えている為、ここからオイルが揮発してしまうと云う事が多いようです。

今回このオイルタンクをレビューするきっかけは、いつも訪問させていただいている「軽装夜間」というブログの方とコメントでやりとりする中で、興味を持たれたようだったので、ここで書いておくことにしました。

実は,このオイルタンク、メーカーも分かりませんし、素性も一切分かりません。

購入したのは、曖昧な記憶を辿れば、おそらくいまから20-25年ほど前であることは間違いありません。
当時からずっとジッポーを使用していますので、たぶんその頃に,出先での急なオイル切れを防ぐ為にどこかで購入した物だと思います。

その頃、何回か使用した記憶があるのですが、引っ越しを何回か行ううちに、すっかり存在を忘れてしまっていました。

僕は五年ほど前から友人に誘われて登山を始めましたが、ちょうどその頃に、サバイバルグッズの袋を点検しているときに偶然、出てきた物でした。

「あー、まだこれ持ってたんだ」

と、思い出して嬉しくなり、何気にフタを開けると、なにやら足下に冷たい感覚が・・・・

そうです。まだオイルがたっぷり中に残っていて、それが足下に全てこぼれてしまったのです。

僕は驚愕しました。
どう考えても15-20年はほったらかしだったはずです。

にもかかわらず,タンクの中にはオイルがなみなみと入っていました。

そのすぐ直後に、この性能に感動した僕は、ネットで同じようなオイルタンクを購入してみましたが、それは2週間も経たずに中のオイルは揮発して空になっていたので、怒ってゴミ箱に投げ込んでしまったのでした。
もうひとつ購入したような記憶があったのですが、たぶん同じ頃に購入したハイマウントオイルライターと勘違いしていたのでしょう。

ですので、このオイル保管タンクは、なくさない限り、1度入れたオイルはどのような極限状況下でも保持します。
今回の撮影に当たり、再びふたを開けてみましたが、相変わらずオイルはたっぷりとはいっています。

まぁ、今回はたかだか数年なのでまったく問題ありませんが。


DSC03766.jpg


ジッポー用携帯オイルタンク
■メーカー不明
■重量 12グラム
■アルミ製
■4分割構造
■全長65ミリ
■幅12ミリ
■オイル内容量 3グラム


DSC03768.jpg

底には、穴があり、その部分にはフリント石が2つ収納できます。
また、底部分には火口を収納しておくことが出来ます。
ですので、オイル・フリント・火口とジッポーの消耗品三点セットを常に持ち運ぶことが可能です。

底についているOリングは予備なので、変形を防ぐ為に余りここのネジをグイグイ締め込んではいけません。

DSC03765.jpg

なお、上部のふたを開けると注ぎ口が現れます。空気抜き用の穴もキチンとあいています。

ジッポーにオイルを入れる為には、勢いよく振るような感じで入れます。
ただし、非常に入れづらいので、そのままフタを開けてガバッと入れてしまった方が早いです。


DSC03767.jpg

非常に小さな製品ですが、各所にキチンとゴムのシールがしてあり、工作精度も非常に高いようです。

DSC03762.jpg

底は10円などの硬貨で簡単に開けられるようになっています。

DSC03773.jpg 

また、このようにして、注ぎ口のついたパーツを取り外して、上蓋と直結することにより更に軽くコンパクトになります。
上蓋にはきっちりとゴムのシーリングがしてありますので、こういった使い方でもまったく問題ありません。

これをキーリングにつけても、わずか15グラムなので、ジッポーの急なトラブルにほぼ完璧に対応可能です。
ただし、既に手に入りませんので、どこかで似たような代替え品を購入するしかありません。

lunaluna302.blog.fc2.com


アルミニウムボトルの最新記事はこちらです。

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こちらはジッポー社の純正オイルタンクです。
ただし、購入したことがないので、性能は分かりません。
見る限り、Oリングがないので危ない感じがしますが・・・・



防災にも使えるUSB ピクセラ Windows/Android対応テレビチューナー PIX-DT300

まとめ
★地デジとワンセグ両対応
★安定性が抜群にいい
★アンドロイドスマホでも使える万能性
★防災での常備もいい


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久しぶりにパソコン用のテレビチューナーを更新しました。

アナログの時代から考えるとずいぶん長い間テレビチューナーを使ってきていますが、最近のピクセラの安定性は素晴らしいと思います。

今回は、同じくピクセラの三波対応のWチューナー録画タイプ【PIX-DT230】から、USB地デジチューナーへの買い換えでした。
正直、最近はパソコンの部品の寿命が延びているので、以前ほど、内部部品の更新には興味がないのですが、内部のX1スロットを使ってしまうので、なんとかならないかと探していたところ、最近ではUSBメモリとほとんど同サイズのチューナーが発売されていたので、驚愕してしまったのでした。

このDT300は、地デジをただ見ることに特化している為、録画などは出来ません。

ただ、アナログの時代は確かによくテレビ番組を録画していましたが、地デジの時代になり、録画など始めようものならあっという間にハードディスクは埋まってしまい、なおかつ、コンテンツの制限が多すぎて嫌になり、地デジ自体のパソコンでの録画は行っていませんでした。

コピーについては、なんだかんだとウルサいわ、音声出力は制限だらけ、ファイルが大きすぎて編集もパワーを使うし時間もかかると、地デジの録画は専用機に任せてしまうことにしました。

なので、以前のDT230の様な録画可能な高性能機はもう必要なかったのです。

そこに現れたこのピクセラのPIX-DT300は素晴らしいの一言です。

パソコンの部品でこんなにも驚いたのはSSDを導入したとき以来です。

windowsなら、パソコンでもノートでも地デジのフルセグが試聴できて、家ではアンテナ線をつないで、外に出かけるときはノートパソコンとこれだけもてば、ロッドアンテナを伸ばしてワンセグを試聴できます。
なおかつアンドロイドスマホなら一部制限はあるものの、マイクロUSB端子で接続すれば、外出先でワンセグがみられるというマルチぶりです。

これでお値段約6000円弱とは驚きです。

実は、これを購入した理由のひとつが、いざというときに電源の確保さえなんとかなればノートパソコンでワンセグが試聴できることが、非常時の情報収集に役に立つからです。

先の東日本大震災の時も外出先で多くの人がワンセグで情報収集していたというのは有名な話になります。

これをやるとバッテリーはあっという間になくなるのですが、それにもかかわらず大多数の人がワンセグ受信での情報収集に踏み切ったと云う事は、やはり非常時にはテレビというメディアも大きな役割を果たすということになります。

かくいう僕も、計画停電時は自宅で所有していたバッテリー式のワンセグテレビで乗り切りました。

その後、あわてて当時最強のワンセグ試聴環境といわれていたIpadとバッファローのワンセグチューナーを買い込んだのでした。
その後、Ipadの充電口がライトニングに変更になり、バッファローの専用チューナーは買い換えることなく今日に至っていたわけです。

ただ、今回のテレビチューナーの買い換えを機に、DT300のような万能機が開発されていることを知って、どうせならマルチに使えるモノなら普段はパソコンでフルセグを試聴して、旅行などはノートでワンセグ、災害時は一時的とはいえこちらもノートでワンセグが見られるというのはなんだかんだと心強いものです。

というわけで、防災時の停電でもワンセグで情報収集可能なこのDT300という機種は、個人的にかなり心に訴えてくるものがあったので、一応ここで紹介しておきます。

キャプチャ


一応、書いておきますがフルセグでのパソコン視聴は快適そのものでした。

レビューによればワンセグの方はスマホより受信感度が落ちるということでしたが、自宅でも普通に受信できました。

動作もDT230とほとんど変わらないスピードで実現でき、映像も同等、唯一CSとBSが見られず、番組表も録画も対応していませんが、PCで番組表を見ればよいだけなので、大きな問題ではありません。

何よりも凄いのはピクセラのアプリケーションの安定性です。初期の頃は不安定で使い物にならないソフトだったのですが、安定してくるとテレビ視聴系ソフトの中では群を抜く出来映えになりました。

これはあえて必要もないのに買うほどのものではありませんが、興味のある方には非常に優れた製品だと思いますので、録画が必要でないと云う事であれば鉄板の製品だと自信を持ってオススメしておきます。



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