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カテゴリー「ウルトラライト登山/装備」の記事一覧

登山でのスマホ紛失対策を考えてみる  


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まとめ
■スマホの紛失対策にBluetoothヘッドセットを活用する


登山中にモノを無くす、と云うことは結構頻繁に起こるわけですが、かくいう僕も細かなモノはチョコチョコと落としていたりします。

ハンドライトとかウレタンシートとか、バックパックのサイドポケットに入れていたり外側にくっけていたりするモノ、あるいはポケットなどから頻繁に出し入れするものは特に危険だったりします。

ですが、紛失すると致命的に痛い、というモノ以外積極的に紛失対策を考えてこなかったわけですが、最近はスマホが決定的に重要な地位を占めつつあるのでいままで何度かは検討だけは重ねてきました。

前回の登山でこのスマホを落としてしまい、今回は本気で対策を練らないと登山どころではないと思い至りました。

何しろ他のものを落としたくらいでは諦めも付きますが、仕事や色々なことを考えると「下山を迫られる」レベルだからです。

他人のエピソードの時は気楽に「大変だなぁ」くらいで済みますが、いざ自分がスマホを落とすとそんなことではとても終わらなくなります。

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【スマホとBluetoothイヤホンで紛失を防ぐ】

個人的にはずいぶんとうまい方法を考えついてしまったなと悦に入っています。

普通Bluetoothイヤホンは電源オン時はだいたい10メートル程度まで常時接続状態にあります。

それ以上離れて接続が維持できなくなるとどうなるか?

「警告」を発してくれます。

これを活用するわけです。

つまり、モノラルヘッドセットを電源オンで音楽を流さない状態でそのまま片耳に嵌めておく訳です。
こうするとスマホから自分が10-15メートル程度離れてしまった場合、ヘッドセットから「接続切れ」の音声が流れます。

この音声が各ヘッドセット固有の動作になりますが、普通は二種類です。

■単なるピッという音
■Out of rengeなどという英語による警告


どちらなのかはヘッドセットによるので分かりません。
各自の持つヘッドセットでどのような警告音になるのかは必ず確認しておいて下さい。

テストする限りでは単純なピッという音声では気がつかないケースもないとは言えませんので、文章による警告の方が確実だと思います。

この方法はかなりスマートでスマホの落下による紛失にたいして有効だと思います。

Bluetoothイヤホンを活用しても万が一紛失して気がつくことなく、いざ「捜索」になったとしても、近くに行けばまた音声が流れて自動で接続してくれるので近くにスマホがあることは分かるようになるはずなので捜索時も役に立ちます。

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【この方法の問題点】

まずバッテリーです。
ですが、音楽を流し続けるわけではないのとBluetoothの消費電力は少ないのでそれほど大きな問題とはならないと考えています。

ヘッドセットの方は長時間タイプのモノラルヘッドセットなら1日程度は持ってくれるので十分でしょうがバッテリー持ちのよいモノを選択する必要があります。

片耳式のモノラルヘッドセットを使いましょう。
両耳のタイプは周囲の音が聞こえなくなるので危険です。

【登山でのスマホ紛失対策まとめ】

忘れ物防止タグやらリール式のキーホルダーやらと色々と考えましたが、どれもダメでした。
忘れ物防止タグはスマホの紛失には無力で、なおかつ信頼性が皆無です。

リール式キーホルダーはもともとが数十グラムのモノを装着することを前提としているため150グラムのスマホは重すぎて紐が収納されずに伸びきってしまいます。

あとはなんらかの紐で自分とつないでしまうのが1番確実なのですが、この方法をとると木の枝などに引っかかって逆に危険なので推奨できません。

腕時計のFENIX3には接続切れ警告機能があってこれもキチンと設定されていたのですが登山中にはまったく気がつきませんでした。

今や登山でスマホは生命線のひとつなので厳重な紛失対策が必要だと僕は思います。

そういう意味では今回のBluetoothヘッドセットを使う方法はかなり確実に紛失に「気がつく」のではないかと思われます。

必要な方は真剣に検討してみて下さい。
明日は我が身です。

ちなみに僕が登山用で以前から推薦しているモノラルヘッドセットの警告は文章で行ってくれます。

オススメです。







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ウルトラライト登山に行ったらiPhoneを落としてしまった 丹沢菩提峠から三の塔へ  

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まとめ
■iPhoneを落とした
■中華バッテリーが死ぬ
■今回の登山は色々とトラブルが多かった



今回は丹沢の菩提峠の駐車場に車を置いて、三の塔の先までちょこっと登山してきました。

本当は毎年恒例の大山登山の為にヤビツ峠駐車場に向かったのですが、なんとそこが満車で、しかも辺り一帯のスペースには所狭しと車が横付けされていてどうにもならず、駐車スペースを探して宮ヶ瀬方面に下っていたらそのまま菩提峠から三の塔の方へ向かおうと計画変更したのでした。

僕は丹沢大山にはもう既に30回ほどは登山していますが、連休の最終日とはいえヤビツ峠駐車場が満車だったのは初めてだったので驚きました。

もともと25台くらいしか入らないはずですが、まだ紅葉も始まっていないのに今年は車で一杯でした。

たぶん真夏からいままでまともに晴れた日が少なかったので、秋晴れのちょうど良い天候で人が殺到したのでしょう。

ヤビツ峠の頂上付近のみうっすらと紅葉が始まっていましたが、これからすぐに段々と赤や橙橙の色彩は下へとくだり本格的な彩りのシーズンを迎えるはずです。

菩提峠の駐車場まであちこちに車が止められていたので嫌な予感はしたのですが、菩提峠はただの大きな野原なのでそれなりの車は止められますが、到着してみるとなんとスペースは1台分しか空いていなかったのでギリギリセーフで滑り込んだのでした。

僕が使う菩提峠から三の塔へ向かうルートはいわゆるメジャーな山と高原地図などには掲載されていないマイナールートなので一気に時間は短縮できますがちょっと勾配がキツいところがあるルートです。

このルートに関して途中に「日本武尊の足跡」という遺跡が中途に有り、その足跡に溜まった水は一年中いつでも枯れることはないと言われています。
確かに僕がここを訪れるのは3回目ほどになるのではないかと思いますが、いつもうっすらとここだけ水が溜まっているという不思議な場所です。

このルートも何度目かになるのでいつも通りと言えばいつも通りでしたが、今回のウルトラライト登山はいろいろとやらかしてしまったでそのことを中心に書いておくことにしました。

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【iPhoneを落とす】
なんと今回は途中でiPhoneを落としました。

予想以上に疲れていたのだと思いますが、2回目の休憩ポイントで寝転んでゴロゴロして炭酸水を飲んでいたらポケットからどうも落ちたようです。

気がついたのがだいぶ登ってしまったあとでしたがどこで落としたのか皆目見当が付かず、途中で数枚写真を撮っていたのでそこまでは持っていたはずなのですが、落としたのに気がついたときにはそのことすら思い出せずにまったく分かりませんでした。

そこで今どきスマホ無しではダメージが大きすぎるので、一緒に行った仲間のひとりをその場に残して僕ともうひとりでスマホを探しながらまた下って戻るという愚行を犯してしまいました。

結局500メートル近く下って戻ると第二休憩ポイントの草むらに落ちているiPhoneを発見できたので胸をなで下ろしたものです。

そこから登り返して合流するまでの辛さと言ったらもう言葉に言い表せません。
下界なら薄暗い部屋の畳の上に正座して小一時間ばかり下唇を噛みしめているレベルでした。

登山でスマホを落とすというのは時々聞きますがまさか自分がそれをやるとは思ってもみませんでしたので反省するばかりです。

これに関しては何か効果的な対策はないかと考えています。

この時、腕時計はFENIX3なので常時Bluetoothでスマホと接続されているのですが、GPS計測中に不意にスマホと接続が切れた場合には「音や振動で」警告してくれれば良いだけなのですがそういった機能はないようで、痛さが増しました。

今度は「忘れ物防止タグ」などを導入して試してみようかなと思っていますが、もともとBluetoothは接続切れが多く役に立つかどうかと云われれば現状では非常に難しいかなと思っています。

これに関してはちょっと真剣に対応策を検討します。
確実に使えるモノが見つかればだいたい屋外なら10メートル程度で「警告」を発してくれるはずなのでスマホなどの重要なものに関しては多少落としたとときのダメージが担保されるはずです。


何か確実に作動するいい物はないかと。

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【中華トランシーバーが絶大な威力を発揮】

今回は以前に紹介した中華製特定小電力無線機を導入しました。

結論から言いますと「絶大な力を発揮」してくれるのでおススメです。

正直に言うともう少し距離が欲しいと言うのが実感ですが、これはこの製品のせいではなく、元々特定小電力とはそのようなものなので致し方ありませんが、軽いし使いやすいといいことだらけでした。

丹沢の二の塔付近は既に携帯が接続不安定なので無線機は大変役に立ったのです。

僕が落としたスマホ探し手に戻ったときも仲間をひとり置いてきてもかなりの距離連絡を取り合うことができたので皆で「これは凄い」とわいわいやりました。

不安だったバッテリーも5時間使用してもメモリがひとつも減らず、これは本当に「あたり」でした。
興味のある方は値段が安いので絶対に買った方が良いと思います。

登山と無線機の相性の良さは異常です。


最高でした。これはいい物です。
絶対にオススメします。バッテリーも持ちます。
問題ありません。

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【中華バッテリーが死ぬ】

今回はC2を持ち込んだのでバッテリーに不安はなかったのですが、いつもウエストポーチに忍ばせている「薄型カードバッテリー」のmocreo2500mahバッテリーがお亡くなりになっていました。

c2に関しては前日に再充電していたのですが、中華カード型バッテリーに関しては「まあいいや」とポーチに入れたままでチェックしていませんでしたが、今回のメンバーのひとりがスマホの充電が途中で切れたため「そうだ、今回はカードバッテリーを使ってもらおう」と差し出したのですが、なんとまったく無反応で死んでいたという訳です。

自宅に帰ってチェックすると充電できるので完全に死んだわけではありませんでしたが、たかだか数ヶ月間の放置プレーで完全放電はありえないので念のために「廃棄処分」です。

おそらくセルがもう死にかけていると云う訳なのでしょう。

やはり登山にはパナソニックのモバイルバッテリーしかないなと再確認した次第です。


パナソニックのこれが薄型なので買おうと思っています。

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【今回のウルトラライト登山まとめ】

今回は油断していたのか色々とトラブルが多かったのが反省点です。
更に精進を重ねて行こうと思っています。

何かいい物が見つかればまた記事にしますが、とりあえずは「忘れ物防止タグ」は必須かなと思っています。





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【レビュー】OLIGHT オーライト UC充電器 ユニバーサルチャージャー/登山での電池の充電に。  

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まとめ
■最小最軽量の充電器
■ほぼ全電池の充電に対応
■ウルトラライト登山の電池充電の決定版

いま登山における電池はかなり多様化していますが、おそらく多くの方は電池+モバイルバッテリーというのがひとつのスタイルではないかと思います。

モバイルバッテリーに関してはC2が軽量化と信頼性を達成したバッテリーとして前回紹介しましたが、電池に関しては市販のリチウム電池かもしくはエネループあたりを使われる方が多いと思います。

エネループでもさすがに性能的に冬山は厳しいですが、-5度程度までならアルカリなどよりも遙かに高性能なので、コストなどを考えてみても十分に使える電池だと思います。

もちろん信頼性のないエネループプロは論外ですが、ウルトラライト登山においては単三もしくは単4電池のどらちかを投入している方がほとんどだと思います。

ところがここ最近はUSBバッテリーを搭載したタイプやリチウムイオン電池が使えるライトなどが少しずつ中華を中心に増えてきています。

型番で言えば18650や16340あたりが中心で、中には小型ライトで14500が使えるものもあります。

18650は特殊ですが、16340はCR123A互換ですし、14500は単四電池の互換です。

中華メーカーのライトの場合、ウルトラライト登山などの用途としてヘッドライトなどは信頼性の問題でとても持ち込めなかったのですが、FENIXやオーライト社などは既に世界的に見てもトップメーカと云ってしまって良いほどその品質は優れていますので無名メーカーでなければ既にそのクオリティは登山のトップメーカと何ら変わりがありません。

そのライトのトップメーカーのひとつであるオーライト社が販売しているのが超小型軽量のユニバーサル充電器です。

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【オーライト ユニバーサル充電器】

このユニバーサルチャージャーは結構凄いです。
何しろ市販の充電池のほとんどに充電することができ、しかも軽さはウルトラライト級です。

僕も幾つか充電器は使っていますが、これほどの軽さでリチウムイオンからニッケル水素まで充電できる機器は他に知りません。


18650/17670/16340/RCR123/14500/単3/単4/ AAA/ AA / AAAA/C10340/10350/10440/10500/12340/12500/12650/14350/14430

が、対応電池となりますが、先ほども書きましたとおり、普通に使うのなら18650/16340/14500/単三/単四が使えれば日本においては一般的なライトはほぼ網羅できているはずです。

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この小ささで重さはなんと実測25グラムとなります。
充電器先端にマグネットが付いていますので、電池を挟み込むとピタッと吸い付くように端子に接着します。

こちらの良いところはプラスとマイナスを区別する必要がなく、どちらでも好きな方をくっつければ自動的に充電が始まります。

16340でテストした限りでは、最高で0.8Aで、平均で0.5Aは出ていますので市販の充電器と性能は変わりません。

必要なモバイルバッテリーの性能は出力が1Aほどあれば十分なのでいま発売しているバッテリーなら性能的に何の問題もありません。

ちなみにC2でテストすると0.5A以上確保されていましたのでこちらも問題ありませんでした。

【ウルトラライト登山使用において】
持っていく電池の多い方がうまく活用すればC2のように劇的に軽量化できる可能性があります。

リチウム系電池は低温に強いのですが、充電池タイプは容量が少なく、その点で問題がありましたが、こういった超軽量コンパクトな充電器が出てきたおかげで電池計画をうまくやれば登山用機器の電池統一の問題をある程度解決してくれます。

なにしろどの電池でもこれさえあればその場で充電可能だからです。

特に単三と単四のエネループをモバイルバッテリーから充電可能なので、いままで予備を含めてある程度の数をまとめて持ち歩く必要があった方は計画に組み込むべく検討しても良いかと思います。

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このようにマグネットで挟み込むだけです。

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充電中はコネクタ根元が赤く光ります。
充電終了は緑色に点灯します。

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5V0.58A充電中です。
XTARの0.5A充電よりも早いです。
これには驚きました。

【オーライト充電器まとめ】
これ1本あれば防災からウルトラライト登山まで大きく活用範囲が広がります。
価格も安く、コンパクトなので1本用意しておくことを推奨しておきます。

登山というと電池を極力統一する必要がありましたが、昨今の色々な機器がリチウムイオン電池対応でさまざまな種類の電池で作動する事を考えるとモバイルバッテリーさえあればその場でほとんどの電池が充電できるというのは大きな強みであると僕は思います。

C2モバイルバッテリーと共に計画的に使う必要がありますが、数日の山行などで電池を多用される方は積極的に考慮してみるべきです。

おそらく世界最小最軽量のユニバーサル充電器だと思われますが、かなりメリットのある製品だと思います。





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登山やスポーツで使うBluetooth片耳ヘッドセットのオススメを語る  


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これまで電子ガジェット好きとして散々Bluetoothヘッドセットをウルトラライト登山に持ち込んで使ってきました。

いま新サイトにて「Bluetooth関連のイヤホンやレシーバー」を改めて紹介していますが、一言で言えば、それなりの数の、それなりの種類のBluetooth機器を試してきているわけです。

earphon.hatenablog.jp


そこで「アウトドア用」というよりもむしろ「ウルトラライト登山」等の用途に使用できるBluetoothヘッドセットのオススメを紹介しておこうと思います。

【Bluetoothヘッドセットのカテゴリー】


大きく分けると以下の種類にカテゴリー化できます。

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■ネックバンドタイプ
音が悪く、重い製品が多くなります。

収納を考えなくて良いので持ち運びは最強なのですが、こちらはバックパックの上げ下ろしの時に引っかかって落ちます。

登山などで歩くなら問題ありませんが、ネックバンドタイプは走るなどの激しいスポーツ時には肩の上で跳ねるのでオススメできません。

重さのある製品は結構痛いです。

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■ハードコードタイプ
収納はかなり楽なのですが、こちらは片耳だけで使うという事が難しくなります。
ですので、ちょっと片耳だけ嵌めて気軽に使うという事が構造上出来ません。

作りから言って遮音性が低いので安全度は他のヘッドセット比較すると高めとなっています。
ですが、片耳だけ嵌めて使えないので登山では推奨できません。
また長時間では頭部や耳の接触部分が痛くなりやすいです。

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■ソフトコードタイプ
最近の製品は軽くなり、ハウジングとコントロール部が別体となっているのが主流となってきています。
一体のヘッドセットはハウジング部分がかなり大きくなります。

最近の製品は軽さも十分に許容範囲の中に入ってきているのですが、登山などでオススメできないのはバックパックの上げ下ろしの時に引っかかって落とすケースが多くなります。
疲れているときに落とすとほぼ分からないと思います。

収納も面倒で嵩張ります。

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■モノラルヘッドセット
いろいろと持ち込んで検証した結果、モノラルタイプが登山ではベストだと感じています。
まず軽い、小さい、また片耳が空くので周囲の音も良く聞こえます。

バックパックにも干渉しません。
特に極小サイズのモノラルヘッドセットはしばらくすると装着していることすら忘れてしまいます。

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■骨伝導タイプ
世間的に人気があるのですが、価格が高く中華製は純粋な意味で「骨伝導」ではありません。

本来の骨伝導は頭の中に直接音が響いてくるので雑踏や喧噪の中でも音が聞き取りやすいのが特徴なのですが、1万円程度の中華製ですと「単なる耳元のスピーカー」です。
まったく意味がありませんので購入は推奨できません。

中華製骨伝導スピーカについて僕は「詐欺」ではないかと疑っています。

というのも僕は以前、ある科学館で「本物の骨伝導」を体験したことがありますので、それとはかけ離れているのがいま中華の「骨伝導イヤホン」という事になります。

【登山用ヘッドセットと防水性について】
当然ですが防水性についてはあればあるだけ良いわけですが、実際にはIPX4程度までの「防滴性能」が現実的な選択となります。
実際にIPX4程度、つまり雨に耐えられる程度の性能で真夏の登山やトレーニングなど、汗を大量にかくアクティビティで耐えられるのかどうかと言われれば、状況によっては「水没」判定で壊れる場合も出てきます。

かといってIPX7程度の防水性のある機種はほぼ見たことがないので防水性に関してはIPX4程度であれば気にする必要はありません。

万が一大量の汗や突然の雨などで壊れた場合は諦めるのがもっとも簡単です。

【モノラルヘッドセットの種類について】

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■ミニサイズ(ステルスタイプ)
世界最軽量が約3.7グラムなので、付けていることすら忘れるほどです。
このサイズは平均的な稼働時間が約3時間ほどなので登山などには向きません。
ランニングなどのお供にベストでしょう。

激しく動いても意外に外れません。

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■大型フックタイプ
とにかく音が良いものが多いです。
一般的にはもっともオススメで、稼働時間も平均で約10時間と日中のアクティビティならベストな選択となります。

登山使用で唯一の問題点が、このタイプは「帽子」と干渉します。
帽子が被れなくなるわけではありませんが、少し浅めに被る必要が出てきます。

帽子を被らない方や音楽などをいい音で楽しみたいという方はこのタイプがベストです。

大型フックタイプには大型の可動式マイクが付いているものがありますが、登山やスポーツ使用時には邪魔なだけですので、通話主体でないのなら大型マイク付きはオススメできません。

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■ノーマルタイプ
普通のサイズのモノラルヘッドセットとなります。
長時間タイプの物があるので、性能的にバランスが取れています

登山では1番オススメがこのタイプとなります。

製品選択の範囲が広く、音は大型フックタイプとミニタイプのちょうど中間のグレードの音です。

軽さと音質と性能のバランスが良く、個人的に登山用途では特にオススメとなります。

【Bluetoothモノラルヘッドセット/片耳のオススメ】

登山用だという事で言えば、長時間稼働で有名なノーマルタイプを推薦させて頂きます。

しかもこのタイプは帽子などにも干渉しません。

パックパックに引っかかって不意に落とすこともなく、片耳が空くので周囲の変化にも気がつきやすいです。

以下で僕のベストモノラルヘッドセットを推薦しておきます。
今のところ「登山」最強のヘッドセットではないかと思っています。



こちらは音質も良い方で、重さは実測値で12グラム。
推薦する理由が音楽再生20時間/通話24時間/待ち受け30日という衝撃的な長時間稼働です。
以前に一度紹介していますが、登山使用ならベストなことに今も変わりありません。

この手の製品では予想外に息が長く、真剣に検討しても良いと思います。


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【レビュー】 登山で使えるクリップ式スマホ用レンズ 広角とマクロがとにかく便利  


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まとめ
■バカにしていたがこれは優れもの
■広角とマクロレンズが秀逸
■スマホをデジカメとしている方にオススメ


スマホのレンズに取りつけて機能を拡張するクリップ式のレンズです。
魚眼・マクロ・広角の3つのレンズが付属しています。

子供だましのような馬鹿げたおもちゃかと思っていましたが、いざ使ってみるとかなり便利な逸品で、日常生活はもちろんのこと、登山やキャンプなどアウトドア系との相性も抜群で一度使ってみると手放せなくなるのも納得の一品でした。
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【クリップ式スマホレンズとは何か】

一見おもちゃのようにも見える簡易的なクリップレンズです。
クリップでスマホのレンズ部分に挟み込み、主に3つのレンズで機能を拡張します。

■マクロ(拡大)
■広角
■魚眼


この中で「魚眼」はほぼ使いませんが、マクロと広角は多用します。
特に家の中ではマクロは結構使いますし、アウトドアでは「広角」が活きてきます。

デジカメ的に使えるウルトラライト登山系のスマホアイテムとしてはなかなかおもしろい製品であることは間違いありません。
ちなみに重さは約14グラムなので、得られる効果と天秤にかけた場合でも十分にオススメできるものだと判断しました。

【スマホ用クリップレンズの注意点】

レンズ部分にきっちり合わせないと周囲がけられます。

登山などでスマホに挟んだまま移動するとまず間違いなく落としてしまうか、レンズがズレて使うときに面倒だったりします。

付けたままの移動はできませんが、ショルダーパッドなどのちょっとしたところに挟んでおけば良いのですが、使うときにはいちいち装着しないといけないのが面倒と言えば面倒です。

非常に大事な注意点ですが、元のスマホレンズにクリップ式のレンズを無理に重ねているので風に吹かれた木々などの広角写真を撮影するとシャッタースピードが合わなくなるのか、枝などの写真がぶれやすくなります。

動かないものを撮影するのなら特に問題はありません。

それぞれのメーカーで「レンズの倍率」が若干違います。
なのでその部分だけはよく確認してください。



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【クリップレンズのまとめ】

登山やアウトドアにいかれる方で主にスマホのカメラをメインで活用している方は積極的に検討してみましょう。

特に広角レンズはテント内での撮影範囲を広げ、景色をより広い角度で切り取り、撮影の自由度が格段に上がります。

自宅内でもひとつあるとマクロレンズは超拡大用のルーペ代わりにも使えるので、今まで見えなかったものが見えるようになります。

例えば「指輪」の刻印とか時計の文字盤の超絶小さな文字とか等です。

ルーペと違い拡大写真が撮れるのでそのまま後で写真でじっくりと確認する事も出来る分ルーペよりも使いやすいのではないかと驚いています。

それまでビクセンの10倍か20倍のルーペを買おうと狙っていましたが、コレを手に入れたので必要性がなくなってきました。

とにかくこれはかなり使えるレンズで、特にデジカメを持たずにスマホをメインでアウトドア活動されている方は一度は手にしてみることをオススメしておきます。

もしアウトドアで使わなくなっても、自宅でマクロレンズはちょっとしたときに便利なので完全に無駄になることは絶対にありません。

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僕のものこれです。
価格も安く、本体も小さく軽いです。
しかもマクロレンズの上に広角レンズをねじ込むので、ひとつのクリップで万能に使えます。


こちらはアマゾンベストセラー品です。
広角とマクロの倍率で必要なクリップレンズを選べばよろしいかと思います。


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【レビュー】超コンパクト折りたたみレジャーシート OutdoorMaster  

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まとめ
■確かに超軽量・超コンパクト
■旅行用なら無条件にオススメ
■登山では乾いた場所限定で微妙な性能

中華製の折りたたみレジャーシートです。

超軽量・ウルトラコンパクトな手の平サイズ以下のレジャーシートで、ウルトラライト登山のレジャーシートに使えるかもと購入してみた次第です。

【中華製レジャーシートについて】

幾つか持っているのですがレジャー用のシートは作りはしっかりしていて防水性も無問題なのですが、基本的に重くて大きいものが大半です。
とてもではないですがピクニックが限度の製品が多く、登山やパックパックを活用した旅行用にはそれ用の製品が必要となります。
100円ショップのビニール製のレジャーシートだと中途半端に重く、意外に嵩張るのでバックパックのサイドポケットに何気に押し込んで持ち運ぶとかは厳しい場合が多いです。

そういう意味では今回のレジャーシートは明らかに登山/レジャーを意識している製品で、おもしろいと云う事はいえました。

過去の記事を読まれている方なら、ウルトラライト用のレジャーシートで最も軽いのはアルミシートで、その次にサバイバルブランケットをレジャーシートとして代用することだと理解していただいているかと思いますが、アルミシートは能力が高い分かなり嵩張ります。
サバイバルブランケットは意外に重さが有り、なおかつ穴が開きやすいのでだいたい登山では3回も使えば廃棄処分となり、なおかつこちらはアルミシートよりだいぶマシとはいえ収納時にもだいぶ嵩張ります。

すべて一長一短あるわけですが、今回の中華製ナイロンレジャーシートは驚くべきコンパクトさで、見たときに一瞬驚いたわけです。

スタッフサックに収まっている状態で手の平サイズというのはさすがにこれまで色々とテストしてきた身としては衝撃的なものを感じました。

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【OutdoorMaster折りたたみレジャーシート】

似たような中華製レジャーシートが聞いたこともないメーカーから幾つも出ているわけですが、基本的には「同じようなもの」だと判断しています。

今回はOutdoorMasterの製品を選択しましたが、この理由は、他メーカーが一種類のサイズしか出していない中でSMLのサイズ展開を行っていた事が大きいです。
ウルトラライト登山用にまず選んでみた訳なのでどうしても最小のSサイズが欲しかったわけです。

まずこちらのレジャーシートですが、届いてみて幾つか感じたことがあのますので書いておきます。

【メリット】

■とにかくコンパクト
■意外に軽い(実測でポーチ込み74グラム)


とにかくコンパクトさは凄いです。
ココだけに価値を見いだしても良いくらいでしょう。
正直ポーチ込みで100グラムは軽く超えると思っていたわけですが、届いて計ると74グラム。相当に軽いです。
ポーチを切り取れば更に軽く出来ると云うのもメリットです。

【デメリット】

■単なるナイロン素材
■防水性はほぼ皆無
■ペラペラの薄さ


こちらは予想していたとはいえ単なるナイロン素材です。
つまりウィンドブレーカーの素材と一緒で、見る限りおそらく15-30デニール程度のナイロンの布です。

しかも登山用のウインドブレーカーの素材よりも表面加工などがされていない本当に単なるナイロン布のようで、表面の多少の撥水性以外の防水性はほぼ皆無です。
この為、確かに水はちょっとは弾くのですが、圧をかけるとダメで簡単に浸水します。

つまりどういう事かというと、ちょっと濡れた地面に引いて座り込むとそのままお尻が濡れてしまいます。
これではレジャーシートの意味がないような気も致しますが、濡れているような場面で使用するものではなく、あくまで乾いた地面に対して割り切って使うというレジャーシートのようです。

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【折りたたみ超軽量レジャーシートまとめ】

ウルトラライト登山用としては軽さとコンパクトさはかなり優秀です。
これまでなかったほどのコンパクトさに驚きはあります。

元々がナイロン布なので防水性が皆無というのは痛いところで、湿った場面や濡れた地面ではまったく意味がありません。
あくまで乾いた場所で使うという事に限定されます。

ようするにこちらは「巨大なハンカチ」だと想像して頂けると製品への理解が進むのではないかと思われます。

そういった乾いた場面での使用に限定し、なおかつバックパックの体積を減らしたいと言うときには効果覿面に効きますが、用途をよく考える必要はあるかもしれません。

ただし、これ単独では地面が濡れていると確かに厳しいのですが、エバニューのコンパクト・ウレタンマットなどは別途持ち歩いているでしょうから、そういった防水性のあるマットと組み合わせれば使えないこともありませんが、登山用としては難点を感じることも事実です。

薄さに関してはほぼサバイバルシートと同じなので、風に対する弱さや座った時のクッション性はサバイバルシートを参考にして頂ければよいかと思います。

僕個人はウルトラライト登山用のレジャーシートというよりも旅行用のレジャーシートを探していたのでこれで十分に満足感はあります。
もともと普通のレジャーシートでは旅行用とはいえ嵩張りすぎて持ち歩けないというのがありましたので、いつも容量の小さなサブバックで移動している身としては、よくぞこんな訳の分からない製品を売り出してくれたと言う思いの方を強く感じています。

とにかくコンパクトで比較的軽い、この一点に価値のある製品で、興味のある方は購入してみるのも良いかと思います。
少なくともレジャーシートでこれ以下の体積にまでまとめられる製品はないと思いますし、重量も合格点でかなり軽いので、防水性の無さだけが唯一最大の欠点です。

最後にサイズについて書いておきますが、Sサイズは座ってふたり、横になるとひとりでちょうど良いサイズです。
登山前提での検討ならSサイズクラスをうまく使っていくのが妥当だと思います。

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山用のカメラを考えてみる スマホを超えるデジカメはあるか?  

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五月頃にちょうど登山用カメラが欲しいと云うようなことを近況に書きましたが、先日、Twitterで似たような方が居たので少し話しているうちに登山用カメラについてまとめておくことにしました。

【登山とデジカメ】

ご存じの通りコンデジも一眼レフも厳しい状況に追い込まれつつ有り、特にコンデジは既に死に体と化しつつあります。
一眼レフ市場も長期的に見れば危険な水準に達する可能性も否定できず、消滅はしないでしょうが厳しい状況が垣間見えています。

原因はもちろんスマホで、僕が確認している限りでは数年前から1-3万の程度のそこら辺のコンデジでは既にスマホの画質に太刀打ちできなくなっています。

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僕は元々サイバーショットのDSC-TX100Vを購入して登山用に使っていましたが、今から考えれば登山用コンデジでは「使い勝手は一番良かった」と思います。

登山用としてよかった点を上げればいくつかありましたが、
  • ■画質が当時のスマホと同レベル程度はあった
  • ■比較的起動が速かった(0.9秒)
  • ■大型のスライド式レンズカバーが秀逸だった

特にサイバーショットが登山用に推薦できた理由が大型のスライド式のレンズカバーです。
前面を覆うタイプのためグローブをしていても使いやすく、スライドを下げれば自動的に電源がオンになりそのまま撮影態勢に入ることができました。

しかも収納時もレンズを物理的にスライドカバーが覆い隠すため安心感があり、このタイプはレンズが繰り出し式ではないので起動が速めだったこととサッと収納できるスピード感もありました。

これは大変気に入って山カメラとして活用していたのですが、不満が出てきたのが「画質」です。
毎年新発売するiPhoneのカメラ画質が年々向上し、僕のように才能はないがとりあえず写真を拡大して修正するような人間ですと、コンデジ高画素機は「油絵」のように補正してしまうのでそれが特に酷かったSONY機に満足がいかなくなってきたのです。

この頃既にiPhoneの方がいくらか画質が上回ってきたと感じ始めていたこともありました。

そこで確実にスマホ以上の画質を得たいと検討するとコンデジでは同じくSONYの名機中の名機であるRX100ならiPhoneの画質を完全に凌駕することが可能だと判断した次第です。

そこからRX100に買い換えましたが、狙い通り「画質」という一点ならスマホはまったく太刀打ちできません。
ちなみに2017年の今でもRX100は手元にありますが、iPhone7でもRX100にはまったく勝つことはできません。

ところがRX100は画質は最高なのですが、これまた登山に何度も持ち込んでいると不満が出てきました。
  • ■重い
  • ■起動が遅い
  • ■傷だらけになる
  • ■繰り出し式のレンズが邪魔

何度でも言いますがRX100の画質は本当に素晴らしいです。

ところが山ではやはり使い勝手の面でちょっとした不満が蓄積していきました。
ポロッと落としたりして傷だらけになり、起動も電源オフもちょっと遅いのでイラッときたり、242グラムという重さに耐えられなくなってきたりしていたところに、登山中の湿気でやられて撮影不能になったのが決定打となりました。

1300メートルほどの低山でしたがその日は猛烈な風が吹いていて、あたりは霧で視界がかなり狭められていたのですが、時々視界がフッと開けた時を狙ってRX100で撮影したり、動画を残したりしていたのですが、気がつくと雨も降っていないのに全身びしょ濡れでカメラも内部から曇って撮影した写真は白くボケてしまっていました。

何のことはない強烈な湿気を含んだ強風に打ち付けられて雨が降ったのと何ら変わらなかったというわけです。

この頃にはハードに出し入れしてガツンガツンと落としていたりしたので既に外装は傷だらけになっていましたので、RX100を山カメラとしては引退させて自宅にて余生を送らせようと決意した瞬間でした。

結局この日はそれ以上撮影することができず、当時の非防水のiPhoneではそんな時にカメラの代用として使う事もできず、なすすべなく下山したものです。

【防水カメラを購入する】

やっぱり山では耐衝撃性と防水は必須だと思い至ったわけですが、RICOHのゴテゴテした防水カメラとオリンパスのTGシリーズと迷いに迷ったあげく、評判の良く軽かったオリンパスのTGシリーズの防水カメラを購入したわけですが、これが一言で言えば単なるゴミでした。

もう画質が悪くて話しにならないのです。

購入前に価格コムのユーザーが撮影したサンプル画像を何度も確認したわけですが、いざ低山で撮影してみると防水カメラから吐き出される絵はスマホの数段落ちの画像でした。
晴天で光のある場所ではなんとか見られるレベルですが、ちょっと薄暗くなると途端に画質が大幅に低下してしまうわけです。
薄暗いと言っても晴天の樹林帯で気になるほど暗いわけではなく、光が直接来ていないだけです。

その前に使っていたRX100の画質が良すぎたので余計にそう思うところもあるわけですが、それにしても限度を超えた絵で、かえってPCで確認してみると オート撮影でまともにピントすら合っていない訳です。
正直これは故障だと思ったわけですが、オリンパスのカスタマーセンターに問い合わせて色々と聞いてみると防水カメラはそんなものと言う結論を出しました。

何しろカスタマーセンターの方が「防水カメラはそんなものです」と言うのでやはり「そんなもの」でしかないのでしょう。
水中で使うのでもなければとても納得できるレベルの性能ではありません。

てっきり故障か初期不良だと思っていましたが、詳しく症状を話して話を聞けば聞くほど「これが正常」だと思った次第です。

例えばピントが合わないにしても毎回ではないのでそういう性能としか云いようがないのです。

防水カメラはそのまま処分してしまいましたので、登山では一度しか使うことはありませんでした。
ちなみに防水デジカメの画質レベルですが、最高の条件でもなければ「ガラケー」レベルでした。

jwrfj.jpg

【パナソニック超軽量薄型カメラXS3を買ってみる】

そこで次に目を付けたのがパナソニックの軽量薄型のコンデジXS3です。
こちらはなんと起動1秒、重さは100グラムで薄型というウルトラライト登山向きなデジカメでした。

実はもっと小型のデジカメが確かニコンから発売していたはずなのですが、こちらは画質が更に酷く許容範囲を超えていたので論外でした。

ところがXS3は登山用としてのカメラスペックは満たしていたのですが、何回か使ううちにやはりスマホ以下の画質に満足がいかずこちらも処分することになりました。
このクラスのデジカメは樹林帯でもちょっと薄暗いとピントがジージーいって迷ったりもするのでストレスも大きいです。

結局、散々回り道を通ってスマホに帰って行っただけのことでした。

【スマホを超えるデジカメとは】

年々スマホの画質が向上しているので、1番軽くスマホを超えて価格も安いというのはやはりSONYのRX100しかありません。
実売4万円以下であの画質はカメラ界隈でも「名機」と呼ばれるだけのことはあります。

RX100を持ち出されたら入門レベルのミラーレス機では下手しなくても画質は劣ります。
なのでレンズ交換式のカメラでもそれなりの機器を買わないとRX100以下になったりするわけです。

もしくはRX100レベルの各社の高級コンデジもあるわけですが、価格は5万を超えていきます。

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【フルサイズ一眼を超えるコンデジ】

実は晴天の時にだけ撮れれば良いというのならフルサイズの一眼を超えるコンデジがあります。

シグマのフォベオンセンサーを使ったDPシリーズです。

こちらは僕も使っていますが、画質はそこら辺の安い一眼ではまったく太刀打ちできません。
ただし、じゃじゃ馬のようなピーキーな性能のカメラなので誰にでもオススメできるというわけではありません。

夕方以降は撮影不可ですし、単焦点なので寄ることもできず、キチンと撮影しないと失敗写真の山を築くことになります。

それでもほぼコンデジと同じような大きさでフルサイズ一眼を超える絵を吐き出せるという魅力は何ににも変えがたいものがあり、もともと人物を撮影するのが極めて不得手なカメラなので「風景写真専用」にはなってしまいますが、興味のある方は検討してみると良いでしょう。

ちなみに最新のQuattroシリーズは筐体の大きさがミラーレス機並に大きくなってしまったので登山には向きません。

中古しかありませんがDP Merrillシリーズがオススメです。

ちなみに僕はDP2xというMerrillの1世代前のカメラを使っています。
これは初代DPと2代目を共に使っていたのでその延長で3代目に当たる改良版のDP2xを購入した次第です。

【アクションカメラの写真撮影】

基本的にはダメです。
こう言ってしまうと身も蓋もありませんが、初期の頃よりはだいぶ改善されているのは事実なのですが、それでも画質はスマホにすら遠く及ばないレベルで、だいたい感覚的には防水デジカメレベルです。

やはり基本はビデオ機能を中心に作られているのであくまで写真は「おまけ」のようです。

つい何ヶ月か前にもSJCAMのM20を山に持ち込んでタイムラプス機能を5秒に設定して下山まで自動で写真撮影し続けてみましたが、家に帰って確認してすべて写真を消去しました。

そもそもカメラが得意なSONYのアクションカメラでも写真はダメなので、他社では無理というものです。

しかも、写真とビデオの切替を登山中に行うと今どっちのモードかよく分からなくなることも多く、ビデオのつもりが写真になっていたりするので自宅に帰って涙を拭くことになったりします。

そういう訳で「記録写真」のつもりで何でも良いので写っていればいいのならアクションカメラで代用する事も有りですがオススメはできません。

【登山用のデジカメまとめ】

基本的にはデジカメなど必要ありません。
スマホで十分です。
特に防水スマホになってから隙がなくなり、いざという時には雨の中でも撮影する事も可能になりました。
このため、防水デジカメの立ち位置すら脅かすようになっています。

それでもどうしてもと云うのならまず検討するのがSONYのRX100です。
こちらを購入して画質に満足がいかない場合は、入門機のミラーレスや一眼でも満足いかないと思いますのでそれ以上のレンズとカメラを必要とします。

昼間限定で、小ささと軽さを追求しながら超絶画質が見たいというのならシグマのDP2xかDP2 Merrillシリーズで決まりです。
ただし、既に「中古」でしか手に入りません。

その代わりに幾らか手ごろな価格で入手可能です。

そうでなければある程度の投資をしてミラーレス機かフルサイズ一眼の出番です。
あくまで趣味なので一眼に三脚も楽しいと思います。

よく登山中にバックパックと背中の間になぜか子どもを背負いながら、前には一眼の大きなカメラバッグをぶら下げて頑張っているインドの苦行僧のような人を見掛けますが、そういった方々に「漢の登山」というものを教わったような気も致します。


名機中の名機です。
発売からだいぶ立ちますがいまだに第一線で通用する性能があり、iPhone7でも画質ではまったく太刀打ちできません。
僕が買ったときは6万近くしましたが、これが4万以内で新品が手に入るとは驚きです。
マクロの撮影が苦手なところが玉に瑕です。


一眼を軽く超えるコンデジ。その画質を見れば納得の超高性能機ですが、昼間しか役に立たず、扱いはピーキーです。
ですが、これにしか撮れない絵が有り、使いこなせば奇跡の1枚が撮影できます。
最新のQuattroは大きいので登山向きではなく、DPシリーズかMerrillを中古で狙いましょう。
DP2xは事実上の初代DPのアップデート3台目なのでだいぶいろいろと改善されているので中古なら2万円前半で程度のいい物が手に入ります。

登山でつかう場合はサードパーティー製のオートキャップレンズカバーを一緒に買っておくと即座に撮影できるので便利です。

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category: ウルトラライト登山/装備

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レビュー】CRELANT E3 XP-E 単4 300LMミニLED 10440リチウム 強烈な明るさの小型ライト  

キャプチャ

まとめ
■10440リチウム電池対応ライト
■明るさだけならトップクラス



単4を1本使用する超軽量フラッシュライトCRELANT E3です。
ウルトラライト登山のお供で使えるかもしれないという事で選択してみました。

こちらのライトの直接の競合ライトは以前紹介したTAC K18ライトとなります。
となるとマニアの方はおわかりになると思いますが、リチウム充電池の10440を使用することができます。

なぜ今回CRELANT E3を購入したかというとK18ライトの出来が予想以上に良かったため、同じく10440電池と普通の単4電池を共に装填することが可能なライトと云う事で興味をそそられました。

前回のK18の時にも書きましたが、リチウムの10440電池対応のフラッシュライトは市場にあまり出回っていません。
要するに選択肢が少ないのです。

リチウム電池が使えると言うことは専用の回路が必要となりますが、明るさでは「圧倒的」ともいえる照度を実現することができます。
K18の方を見ても分かる通り、10440で作動させたときのライトの明るさは300ルーメンという想像以上のもので、超小型軽量のライトとしては驚異的な出力性能を発揮することができます。

それだけの性能を達成しながらも、ニッケル水素やアルカリなどを装填すれば「そこらによくある単4ライト」としてまったく遜色なく使うことも出来ます。
この場合、ごく普通のランタイムと照度を達成した単4ライトとして機能します。

ようするにこの手の10440電池が使えるフラッシュライトは、リチウム電池が使える分、その驚異的な明るさで用途が大きく広がるわけです。

こういった素晴らしい性能があるにもかかわらず、市販の10440電池対応のフラッシュライトはどういうわけかほとんど存在していません。

そこで前回はK18を紹介したわけですが、今回はそのままの勢いでリチウム充電池の10440対応のCRELANT E3を紹介しておきます。

【CRELANT E3のスペック】

  • ■色温度6500K
  • ■モード4(Low - Mid - High - Strobe)
  • ■対応電池 10440,AAA(単4)
  • ■対応電圧 0.8-3.7V
  • ■カスタム設計マイクロコントローラー搭載
  • ■アルミニウムOPリフレクター
  • ■重さ15.4グラム(実測値)
  • ■IPX8防水
  • ■ツイストスイッチ
  • ■サイズ75mm(L)×14mm

明るさ / 点灯時間 ※10440 Battery使用時
High: 300lumens /
Medium: 200 lumens /
Low: 85lumens / hours

明るさ / 点灯時間 ※AAA Alkaline Battery使用時
High: 140lumens / 
Medium: 80lumens /
Low: 35 lumens / 


明るさルーメン値はすべて推定となります。
なので鵜呑みにしないでください。

あちこちに書かれてあるE3のスペック数値がそれぞれ違うので説明がまったく当てになりません。
なので手もとにある実物からの見た目で判断しています。

配光や見た目の明るさはTAC K18よりも優れているような印象です。
とにかくこちらのライトは明るくワイドな配光で、しかもスポットもしっかりしています。

ハイモードならニッケル水素電池を使用しても他の単4ライトを寄せ付けない圧倒的な明るさがあり、ルーメン値だけなら他のライトを凌駕する強烈なスペックを持っています。

DSC01559.jpg
CRELANT E3ハイモード エネループ
DSC01558.jpg
TAC K18ハイモード エネループ

DSC01560.jpg
CRELANT E3 ローモード
DSC01561.jpg
TAC K18ローモード

明るさの違いは一目瞭然だと思います。
光色はE3の方が「白色に近い」です。


【CRELANT E3の注意点】


ランタイムと明るさが販売ページ以外のどこにも書かれていません。
しかもその数値がまちまちです。

まさかとは思いましたが、届いてみるとパッケージの中にも説明書の1枚すら同梱されていません。
要するにこちらのE3はメーカー元から発表されている根拠のある説得力に満ちたルーメン値やランタイムが一切不明となっています。

K18と同じようにエンド部分のキーリング取り付け穴が飛び出しているのでランタンのように地面に立てて使うことは出来ません。

ハイモードとミドルモードの見ための明るさにほとんど違いが無いように感じられます。
どちらもかなり明るいのですが、見た目の照度に違いが少ないため、このライトのミドルモードの存在理由がいまいち分かりません。また、ミドルモード選択時には内部からキーンという高周波音が発生します。

【CRELANT E3まとめ】

10440対応フラッシュライトを探しているのなら従来通りTAC K18をオススメしておきます。
この理由ですがK18の方が「汎用性が高く万人向けのスペック」という事がいえます。
K18は単4のエネループなどで使う限りはごく普通の照度を持ったライトであり、10440を使えば凶暴なまでにスペックアップします。
ランタイムと明るさのバランスが良いのです。

ですが、CRELANT E3はかなり個性的なスペックを持っているので、他に比べるもののない「唯一のライト」とはいえますが、使う人を強く選びます。

では、CRELANT E3をオススメできるのはどんなタイプの人かというと「とにかく明るさが欲しい」という方になります。

注意点でも述べたようにCRELANT E3のスペックは実際のところ説明書ひとつ付属していないので不明な部分が多く、ある意味、謎のライトと言ってしまっても良いかも知れませんが、どのモードもとにかく明るいと云うことだけは確かなことです。

何しろ1.5Vのエネループを使ってもローモードで35ルーメンという最低照度のAAAライトは他に見たことがありません。
単モードのみのライトなら似たようなルーメン値のライトが存在しますが、切替式のライトの最低照度で30ルーメン越えは常識外れです。

ようするにこちらのCRELANT E3というライトは、一言で説明するのなら「ランタイムを削り込んで明るさを最優先に追求したフラッシュライト」と言いきってしまっても良いと感じています。
そういう使い方ができる方なら、このサイズでCRELANT E3を超えるライトは存在しないと言えると思いますので、正に唯一無二のライトとなるでしょう。

ただし、明るさよりもランタイム優先の場面ではK18や従来通りの単4フラッシュライトを選択しておいた方が何かと役に立つことも事実なので、よく考えて手持ちのライトに加えるべきかと思います。

逆に考えればそこらによくある凡庸な単4フラッシュライトでは味わえない個性的な味があるライトがこちらのE3で、他の記事でも結論づけましたがローモードのみしか事実上の違いのない単4ライトの中では異彩を放つライトであるともいえるので、その点を考慮して必要な方のみが選べるライトだと思います。

最後に個人的な感想を書いておきますが、ミドルモード時にキーンと云う異音が発生する事、ハイとミドルの見た目の違いが限りなく小さいこと、などを考えると取り立てて購入を推薦するライトではありません。
こちらのライトはとにかく明るいのですがその分ランタイムを犠牲にしているため、そのことに納得いく方のみ購入した方が良いと思います。

また異音の発生や説明書の類いが何も付属していない事からもなんとなく分かるとおり、こちらのライトは「非常時に命を預ける」には少し心許ないと僕は思います。
gearbetsでは1000円ちょっとで買えるので10440電池が付属していないとはいえ「激安」と云えば激安なのですが、購入は慎重に行うべきです。
最終的な結論としては10440電池仕様で明るさが欲しい場合は従来通りのTAC K18を強く推薦しておきますが、日常使用でとにかく明るさ優先の方はこのライトに変わる単4ライトは存在しないでしょう。

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CRLANT E3 10440対応フラッシュライトはこちら
CRELANT E3


category: ウルトラライト登山/装備

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【レビュー】超軽量 Thorfire 30ルーメンヘッドライト/キャップライト 24時間点灯【ウルトラライト登山】  

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【レビュー】超軽量 Thorfire 30ルーメンヘッドライト/キャップライト 24時間点灯【ウルトラライト登山】

まとめ
■キャンプや釣り向き
■ベルトや帽子など装着範囲が広い
■登山向きではない



ウルトラライト登山用のヘッドライトのひとつとして実戦投入の検討を行ったのが、今回紹介する30ルーメンのヘッドライトとなります。

こちらは、正確に言えばヘッドライトと言うよりもキャップライトというものであり、帽子のツバなどに装着して簡易的なヘッドライトとして使用する軽量ライトです。

重量はわずか28グラム(実測値)であり、点灯時間はスペック値で30ルーメン24時間を達成しています。

もちろん帽子などだけでなく、ウエストベルトやバックパックのショルダーパッドなどにも問題なく使用できます。

ただし、ヘッド部は約45度の角度で可変しますが、ウエスト部に装着した場合はヘッドが多少上向きになりますので、足下すぐと言いうよりウエスト装着時は数メートル先を照らす感覚となります。

本体は背面のクリップでの固定になり、こちらのクリップの出来もなかなかよいモノで、キチンと滑り止めが加工されてあり、クリップもかなりキツイ装着感なので使用中に不意に外れて無くすという危険性はかなり低いと言ってしまって良いと思います。

基本的にはヘッドライト代わりかショルダーパッドへの装着を前提に考えておくべきLEDライトかと思います。

それ以外の部分への装着もアイデア次第でどこにでも使えるので、活用範囲は広いといえるでしょう。

こちらのキャップライトはかなり出来が良いライトなので「気になる方」は価格と性能のバランスで検討を図っても良いと思いますが、登山などへの使用はさまざまな制約条件などを検討した上で考えた方が間違いないでしょう。

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【Thorfire 30ルーメンヘッドライト/キャップライト・スペック】
  • ■重さ28グラム(実測値)
  • ■明るさ30ルーメン
  • ■モードは1モードのみ
  • ■CR2032をふたつ
  • ■LED5灯
  • ■ABS樹脂クリップ付き

ボタンはむき出しでロックスイッチはありませんが、元々このタイプのライトはどこかに装着して持ち歩くモノなのでロックなしでも特に問題ないと判断しました。

そもそもの使用形態からいってバッグパックの中にいれるようなものではありません。

本体ヘッド部の角度調整はおよそ45度の範囲で5段階です。調整範囲は広いので装着位置で見やすい位置にライトの中心スポットを向けることができます。

IPX防水に関する記述が見当たりませんが、見る限りではIPX4程度の防滴性能だ判断します。
ヘッドライトは一部の機種を除いてIPX4が多いので、価格が安めの製品としての防水性能は標準か少し劣る程度だと思います。

DSC01170.jpg

【明るさについて】

公称値は30ルーメンで非常時には使いやすい照度が確保されています。
点灯時間は新品ボタン電池のフルタイムで24時間ですが、カタログ上では約12時間で照度は半分の15ルーメンまで落ちます。

照射写真を見ていただければ分かると思いますが、ちょっと照射のスポットがいびつです。
これが個体差の工作精度の問題なのかはよく分かりませんが、実用上での使いづらさは感じませんので良しと致します。

スポットがあまり強くないので遠方照射に振ったライトではなく、手元から数メートル先までをふんわりと照らすタイプでのライトで、1モードのみの何も考えずに使用することが出来る単純を極めたLEDライトとなっています。

【キャップライトまとめ】

日帰りでのウルトラライト登山の予備ライトとしては有用だとはとてもいえません。

こちらの製品の主な競合製品としてはペツルのイーライトやモンベルのミニヘッドランプあたりが被ってきます。
ただ、性能的にみればウルトラライト登山使用ではペツルのイーライトやモンベルのミニヘッドライトをやはりオススメしたいと思います。

実測の重さでイーライトの方がわずかに軽いという事はもちろん、多種多様な点灯モードや赤色LED搭載を考えると、ウルトラライト登山のヘッドライトとしてはイーライトの方が優れているというのが結論です。

また同じCR2032電池を使うモンベルのミニヘッドライトと比較してもウルトラライト登山用途としては劣っていると判断せざるを得ません。

ただし、釣りやキャンプで気軽につかいたいという場合を想定すれば、こちらの5LEDキャップライトは価格的にも配光の使いやすさからしても非常におもしろいライトだと思います。

というよりもそういう軽い使い方ならこちらのライトの方がよりすぐれていると僕は考えます。

CR2032電池仕様なので、フォトンと組み合わせて電源の共通化を考えてみるというのもおもしろいかもしれません。

僕の場合はイーライトをバックパックに収納してしまっているのですが、日帰り登山なら遭難や特殊な状況以外ほぼヘッドライトを使うことはありませんので、むしろ帽子やショルダーパッドにセットして気軽に使うと云う点では今後活用していく機会を増やしていけるライトだと思ったりもしましたが、登山の方が無理に検討するライトではないと最終的に判断しました。

というわけなので釣りやキャンプを中心に、より日常的に、よりお手軽にヘッドライトを活用したい方向けというのがキャップライトに対してのぼくの結論となります。

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【小型気象計】ワイアレスWxBeacon2が発売します。  


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まとめ
■スマホとBluetooth接続できる気象計
■販売も有り



まず最初に皆さんに謝らせて頂きたいのです。
実は以前に以下のような記事を書きました。


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日付を確認すると2015年7月の記事なのでもう既に2年ほどが経過してしまいましたが、「世界最小最軽量」を謳う「小型気象計」です。

当時は2015年11月出荷予定という事でしたが、こちらの開発が遅延に遅延を重ね、未だに手元にはありません。

もしこちらの記事で「出資」してしまった方がいるとすれば大変申し訳ない思いがしていたわけですが、当然のことながら僕も出資していますので、首を長くして待っている状態でした。

出資なされている方はおわかりになると思いますが、先日のメールで遂に開発終了したようで、6月から発送を開始するようです。

おそらく夏頃には間違いなく手元に到着することになるだろうと思います。

改めて書いておきますが、こちらの気象計は気圧・温度・湿度。UV指数、照度などをスマホのオーディオジャックに接続して計測できる世界最小最軽量の気象計となります。
もし今から購入するのであれば、6月を過ぎたあたりで出荷開始を確認してから購入するべきでしょう。

こういったキーチェーンアイテムは日常はもちろん登山などにも使えるので大変おもしろいアイテムだと思います。

【Bluetooth接続可能な小型気象計WxBeacon2が発売】

さて、話題は変わりますがweather newsから最新のWxBeacon2小型気象計も国内販売開始されますのでこちらのことも書いておきます。

実は僕は温度や湿度がいつでも知りたいのでweathernewsの歴代の気象計はすべて所有しています。

初代の気象計は確かsoraショップにて販売もされていたのですが、いま配布されているBluetooth気象計であるWxBeaconについては単品での販売は行われてはいません。
なので、こちらはリポーターとなってコツコツと2000ポイントを溜めるしか手に入れる方法がありません。

ポイントを貯めるには毎日リポートを投稿するわけですが、これがとにかく面倒で、欲しいから頑張りますが最低半年以上はかかるわけです。

そうやって努力の果てに小型気象計を手に入れるわけですが、それしか入手方法がないのでそうするしかないわけです。

ところが、今回のWxBeacon2ワイアレス小型気象計はなんと一般販売もされるようですので急遽記事にしておきます。

こちらは僕のようなポイント達成者は5月中旬から販売開始され、一般の方には6月からの販売が予定されています。

今回もポイントを貯めて「もらえる」のですが、なんとWxBeacon2小型気象計と前期種のWxBeaconのどちらが配布されるのかが選べないので、なんとも魅力が薄くなりました。

そこで頑張ってポイントを貯めても「最新の気象計がもらえるかわからない」ということもあり、また「販売」もされるということもあるので、急ぎで確実に最新モデルが欲しい方は「購入」を考えてみると良いでしょう。

時間のある方は博打にはなりますがポイントを貯めていくというのも当然有りです。

【小型気象計WxBeacon2のスペック】

実はまだはっきりとした詳細が発表されていません。
特に本体のサイズや重さ等です。

製品画像は見られるので、そちらを検討する限りでは「かなり小型」なのでパックパックに取りつけてウルトラライト登山などへの活用も十分に視野に入ると思います。

出来ることは以下になります。
  • ■スマホにBluetooth接続できる
  • ■温度
  • ■湿度
  • ■気圧
  • ■照度
  • ■騒音
  • ■UV指数
Bluetooth接続できてログが取れるワイアレス気象計はそもそも貴重です。
以前紹介したRC-4やRC-5でも温度だけなら何の問題もなくログ記録できますが、更に詳細なデータが欲しい場合などでは検討に値すると考えています。

詳細に関してはweathernews社のページを参照してみてください。

ウェザーニュース社wxbeacon2
weathernews.jp/smart/wxbeacon2/


参考記事

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