ブログなんかめんどくせえよ

低山ウルトラライト登山/トレッキング/ハイキング専門です。なので装備や道具[ギアグッズ]のレビューは偏っています。防災を兼ねたアウトドア系サバイバルグッズやデジタル関係、モバイルバッテリー・ミリタリー系も大好物です。最近はBluetooth中華イヤホンや防水スピーカーもです。PS4とXboxOneはFPS系が多いです。
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【レビュー】非常用アルミニウムボトル オイルタンク/メディシンボトル/IDカードなどに AT7605 アップデート

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まとめ
■珍しいアルミニウムボトル
■アイデア次第で万能
■オイルタンクにも使える



欲しい方は思わず飛びつく珍しいアルミニウムボトルを超格安で見つけましたので、記事にしておきます。
なんと0.68ドルと云う価格で、アルミニウム削り出しでパッキン付きです。

これだけ書けば「分かる人は分かる」と思いますが、ジッポーのオイルタンクにも使える可能性がある、というよりも「たぶん問題なく使える」というボトルとなります。

以前記事にしましたが、ジッポーのキーチェーンタイプの純正オイルボトルは問題が多く、製品精度の問題でオイルがいつの間にか揮発してなくなってしまうレビューが多数上がっていました。

かといって市販のボトルで代用できるモノがなく、僕も20年以上前に購入したオイルボトルを未だに使っていますが、新たに買い直そうと探してもモノがない、という事になっていました。

この手のボトルで難しいのは、あまりにも小さいとオイルタンクとして使えず、気密性も要求されるので製品精度も要求されたり、購入する人が限られているので「そもそも売られていることが少ない」ということが上げられます。

僕も2年ほど前に軽装夜間様とこの手のボトルの話しをしたときに予備で購入したかったのですが、探してもまったく適当なものが見つからずに諦めていました。

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【アルミニウムボトル・スペック】

長さは5センチ。
幅は1.7センチなので、絶妙な大きさです。
重さは約10グラムです。



【アルミニウムボトルの用途】

キーチェーンに付けて日常からさまざまな用途に使うことが出来るので、男のアイテムとしてはかなりの有用な製品です。
ジッポーなどのオイルライターを使われている方は、オイルタンクとして使い、他にも薬を入れるメディシンボトル、IDカードを入れて使うなどアイデア次第で万能に使える代物です。

以前ウルトラライト用の火器で紹介したオイルライターであるファイヤースタッシュの予備燃料ボトルとしてはおそらく最高の1本となるでしょう。

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【アルミニウムボトルのまとめ】

とにかく価格が一個送料込みで0.68ドルと云う考えられない安値で、パッキン付きのアルミニウム削り出しと云うことであれば、今使う予定がない方もまとめ買いを推奨しておきます。

何度も書きますが、この手のボトルはいつでも売っているわけではなく、一度市場から消えると10年単位で手に入りません。

単なるIDカード用のボトルなら登山用でよく売られているのですが、他の用途への転用が難しい商品が多いので、こういった万能に使えるボトルはいくつかあると便利です。

しかもアルミニウムだと最軽量のボトルを作れるので、素材から言ってもこれはオススメできます。

www.gearbest.com



参考記事

lottetoppo.militaryblog.jp


lunaluna302.blog.fc2.com


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アップデート記事


先日紹介したアルミボトルが到着しましたので、改めて感想を書いておきます。

予想以上に出来が良く、元々はメディシンボトルと云うことでしたが、IDカードを入れたりと自在に使うことが出来ました。

■重さ実測値8.5グラム(キーリングなし)
■重さ実測値9.6グラム(キーリング付き)


版厚が薄めのアルミ削り出しなので中身がかなり入ります。
何回かに分けて5つほど購入して、その第一陣が到着した段階ですが、更に幾つか追加発注を考えています。

【オイルボトル】

実質的に内部のねじ切り部分までしかオイルが入らず、それ以上入れるとフタをしめた段階で溢れてきます。
オイル容量は約2.2グラム分が入りますので、予備燃料としては十分な量だといえます。

現在、密閉テスト中ですが、簡易テストでは特に問題なく密閉が保たれているようです。
これから数ヶ月単位の長期テストに入りますので結果はまたこちら手に書き込む予定です。

【その他の使用方法について】

メディシンボトルでもIDカードボトルでも「水に濡らしたくないモノ」を持ち運ぶのなら何でも使えます。
頭痛薬のバファリンを入れてみると、アルミパッケージをギリギリまでハサミで切り取ればそのままボトルに入れる事ができました。
バファリンサイズなら最大で5個ほど収納することが出来ます。
パッケージ無しのむき出しの状態ならかなりの個数が収納可能だと思います。

【このボトルは自立する】

意外なことにこちらのボトルはフタを外せば「自立」します。
オイルを入れたときには結構便利で、気の利いた設計だと思っています。

【レビュー】アウトドア用 IPX7防水モバイルバッテリーをテストする

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まとめ
■コンパスは役に立たない
■IPX7防水
■ラフな扱いに耐える



アウトドア用のIPX67防水モバイルバッテリーをテストしたので記事にしておきます。

数年前に完全防水のモバイルバッテリーを発見したので記事にしたことがありましたが、モバイルバッテリーでIPX7以上の防水バッテリーは当時はほとんど存在していませんでした。

防水やアウトドア用と銘打たれたバッテリーでも実際はIPX4の防滴仕様がいいところで、実際にテストしても所定の性能はほぼないというのが実情でした。

なので中華製防水バッテリーに関してはかなり注意しないとIPX4程度の性能かもしくはそれ以下の詐欺に近い商品が多いわけです。

防水系のモバイルバッテリーは最初からキチンと設計しないと防水にはなりません。

そこで今回はIPX67の防水モバイルバッテリーを手に入れたので「水に沈めてテストする」事を思い立った訳です。

【防水モバイルバッテリーのスペック】

  • ■小型LEDつき
  • ■容量は6000/10000の二種類
  • ■IPX67の防塵と防水性能
  • ■変換効率80%
  • ■入力: Micro USB DC 5V 2.0A
  • ■出力:DC 5V 2.1A

公称値通りなら変換効率が80%と高いのでとても優秀です。
ただし、この変換効率が額面通りに受け取れるかどうかは不明です。

通常であれば70%程度、更に使ううちに低下するので実使用では60%程度です。
この為、このバッテリーの80%という数値が正しいのならば、約10%容量が向上しているという事になります。

入力が2A対応でQC2.0などの急速充電規格に対応していないので、10000mahを充電するのにはある程度の時間が掛かります。

本体には小型LEDが実装されていますが、この明るさは見た目で20ルーメン程度はあるかと思いますので、
いざという時には十分な明るさでしょう。

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水に沈めている様子です。

【防水モバイルバッテリーのテスト】

正直に言うと「すぐに壊れる」だろうと言うのが見解でした。
USB充電口のパッキン等を見る限り不安が拭えず、実際にテストしてみるまでなんとも言えないのが見た限りでの印象です。

こちらのバッテリーはIPX7なので「水に沈めて30分間持ちこたえる」というのがカタログ上でのスペックとなりますので、実際に洗面台に水を張り、きっちり30分間沈めてみました。

こちらのバッテリーは既に新品ではなく、これまで半年ほど使用してますので既に傷だらけの製品です。
なのでもうテストで浸水して壊れても「諦めがつく」状態でした。

結果は、・・・・・・見事に防水テストは「合格」しました。

僕自身も驚きましたが30分の防水テストを完全にクリアしました。

と云う訳なのでこちらのモバイルバッテリーはIPX7の防水性能が確保されています。

ただし、充電口の中にうっすらと水が浸入していましたので、それ以上の性能はおそらくありません。
といってもこの状態で30分持つのならアウトドアフィールドにおいて丸1日の雨くらいなら余裕でしのげると思います。

【注意点】

付属のコンパスが壊れやすくまったく役に立ちません。
こちらはいざという時には役に立たないどころか、全く違う方位を指し示して危険なので取り外してしまうことを推奨しておきます。

またこちらのコンパスは防水ではありませんので水に沈むとそのまま破損します。

余談ですが、こういったオマケのような中華製コンパスは極めて粗雑なので絶対に信用しないようにしてください。

アウトドアに持ち込む場合は付属の中華製カラビナも破損しやすくバッテリーを落とす可能性があるので「まともなカラビナ」に交換することを推奨しておきます。

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水から引き上げた直後にフタを開けた状態です。多少浸水していますが、きっちり持ちこたえたので優秀な製品でしょう。
この状態でも問題なく充放電可能でしたので、テストは合格です。

【防水モバイルバッテリーのまとめ】

少なくとも今回テストしたバッテリーはIPX7相当の防水性能を確認しました。
これにより、アウトドアでの使用を推奨しておきます。

バックパックにカラビナを使用してむき出しでぶら下げていてもフタをしっかりと閉めてさえいれば不意の雨や水没にもまったく問題なく耐えることが可能です。

こちらの防水バッテリーの「重さ」は平均的となっています。
10000mahで約225グラムなのでほぼカタログ値と同等なのですが、10000mahのバッテリーとしては標準的な重さでしょう。
6000mahの方は175グラムなのでこちらもバッテリーとしては平均的な重さという事になりますが、前回紹介したC2などを使えばもっと軽くなりますので、そこをどう判断するかという事だと思います。

どちらかというと僕は「日常用」でラフに扱っていますので10000mahを選択しましたが、アウトドアなら175グラムの6000mahバージョンをオススメしておきます。
平均的な重さで有りながら防水防塵で耐落下性能も完備していて1000円程度の価格なら十分におもしろいバッテリーです。

これで防水テストに合格しなければそこらによくある単なるモバイルバッテリーなのですが、きっちりとIPX7テストをクリアしましたのでこちらのブランドは信頼しても良いと感じています。

外装がABS樹脂で傷がつきにくく、日常でラフに使う方にもメリットは大きいです。
アウトドア用に防水系のモバイルバッリテーを探していた方には「決定版」といえるのではないでしょうか。

注記
何社からか防水バッテリーが販売されていますがIPX6だったり、IPX不表記だったりするので良く確認してください。電子ライターなどが付いているタイプは、この電熱コイルがかなり壊れやすいので長期の使用には向きません。



今回テストしたのはこちらのバッテリーです。



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【ThruNite C2 18650 】 大容量バッテリーを劇的に軽くする方法


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まとめ
■18650パナソニック電池が使用可能
■大容量バッテリーをいかに軽くするかは大問題
■登山などでの積極的な活用も視野に。



大容量バッテリーを10000mah以上のバッテリーと規定するのなら、これを軽量化する方法は今までありませんでした。

多少なら軽くする方法はあるのですが、その方法というのが外装がプラスチックで作られた製品を選ぶ事や薄型の製品を選択するという程度のもので、実質的に数十グラム軽く出来るかどうかという程度の話しでもありました。

容量と重さが比例するバッテリーの世界での劇的な軽量化は「困難」というのが一般的な見解です。

実例を挙げましょう。

よくある18650セルを使用した3500mahのスティックタイプの小型バッテリーの平均的な重量は約75グラム付近となっています。

ここで登山などのクリティカルな用途に推薦しているパナソニックの2800mahの手持ちのバッテリーQE-PL102の重量を計測すると85グラムです。

実用的な最低容量を2800-3500として考えれば、モバイルバッテリーはだいたい75-85グラムが平均的な重量となります。

薄型のカードサイズバッテリーなどを選択すればもう少し軽くすることも可能ですが、ここから先の軽量化はスマホの使い方や用途や信頼性をよく考えて選択していく領域となります。

特にカードサイズバッテリーは信頼性などで不安な要素が大きく、もっとも売れていると思われるMocreoの2500mahで実容量が約1500mahに程度となります。
iPhone7のバッテリー容量が1960mahなので、理論上の熱損失を40%と仮定すると0%の状態から約76%まで充電可能ですが、実際の使用では更に少なくなる可能性が高いので、0%からの充電ですと約50-60%まで充電できると仮定しておくと実際の使用感に近くなります。

ですが、これだと日帰りから一泊までの緊急用途が精一杯となります。

もっと長期で登山する方やスマホをもう少しいろいろな用途に活用する場合、容量がもう少し欲しいのも事実です。

今手元にAukey社の最新の10000mahモバイルバッテリーがありますが、この実質重量が224グラムとなっています。
薄型のリチウムポリマー系バッテリーで外装はプラスチックなので10000mahバッテリーとしては「かなり軽い部類」に入ります。

10000mahなら、うまく充電すればスマホに満充電を約3回分となりますので、アウトドア使用において安心感が大幅に増します。
更に最近増えつつあるUSB充電の機器を増やしていけば各種電子機器の電源の共通化も可能となってきます。

ですが、大容量モバイルバッテリーでこれ以上の劇的な軽量化はもう無理です。

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【10000mahの容量で劇的に軽くする】

そこで最近考え出したのが、18650リチウムイオン電池を活用した軽量化です。

使う機器は、ThruNite C2という充電器をつかいます。

これは、交換可能な18650セルのモバイルバッテリー出力が可能な充電器です。
つまり、18650電池を複数持ち込めばいくらでも「容量を調整」できます。

具体的に例を挙げましょう。

18650の日本製セルの最高容量である3500mahを3本持ち込むと、最大容量は10500mahとなりますので、ほぼ10000mahのバッテリーを持ち歩くのと同等です。
(市販の18650で3500mah以上の容量を持つ電池はすべて容量詐欺なので絶対に購入しないように)

この時の軽量モバイルバッテリーの重さは225グラム程度です。
ちょっとでも重いバッテリーなら簡単に250グラムを超えてしまうでしょう。

ですが、同じ条件でC2を使うと182グラムとなります。

10000mahの容量でなんと200グラムを切ってきます。

18650セルの本数を調整すれば容量は3500刻みで検討することが出来ます。
もちろん2200mahや2800mahというセル容量も選択できますが、容量を減らしても軽量化できるのはわずか数グラムなので、日本製の保護回路付き3500mahの18650電池を、中心に考えるべきものでしょう。

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【ThruNite C2のスペック】
  • ■入力 5V/2.4A
  • ■出力 5V/3A
  • ■素材 T6061 アルミニウム
  • ■サイズ 98.2㎜/25㎜
  • ■重さ 38グラム(実測値)

入出力の値が高いことに注目です。
ただし、こちらで確認する限りはどのように使用しても入力は0.5Aまでしか確認できませんでした。
出力は1.25Aまでは確認ましたので特に問題ないでしょう。

残量インジケーターはボルトインジケータとなっていますので、3Vで赤点滅です。

【ThruNite C2のメリット】

* ■信頼の18650パナソニック電池を選択できる
* ■持ち歩く本数を調整することで大容量バッテリー化が可能
* ■最低容量の3500mah1本でも約85グラムなので平均的な重さとなる。
* ■バッテリーの寿命は約2年ですが、中身を交換できるので実質的にお得

【ThruNite C2の注意点】

Amazonのレビューなどによるとスマホなどの充電時に90%以上で停止してしまうときがあると書いてありますが、こちらでiPhone7でチェックする限りはまったく問題ありません。

キチンと100%まで充電できました。
もしかするとスマホとの相性やC2の不具合や個体差などがあるのかもしれません。
そういった場合は一度返品して確認すると良いかも知れません。

また、18650電池はかならず「保護回路入り」を選ぶ必要があります。

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【アウトドアでのバッテリーの総合的な軽量化について】

18650電池を更に他の機器にも活用できれば、登山においての総合的な軽量化につながっていくのですが、ヘッドライトやフラッシュライトで18650を使用するモノはかなり重いものが多く推奨できません。

そこで、18650を直接流用するのではなく、マイクロUSBの充電端子を備えた機器を今後積極的に導入することにより、更なる全体的な軽量化の可能性が残されています。
今は過渡期ですのでまだま登山では「電池タイプ」の機器が多いのですが、USBタイプは今後間違いなく増えていくだろう思われます。

既にフラッシュライトなどは本体にマイクロUSB端子などを備えていてモバイルバッテリーから充電可能なモノがチラホラと現れていますが、電子機器系はマイクロUSBと相性が極めて良いので、選択肢として俎上に載せていくことは必要だろうと思います。





【ThruNite C2のまとめ 】

基本的に容量が10000mah以上から先は劇的な軽量化となります。
それ以下の場合でも平均的なモバイルバッテリーと同等クラスなのでデメリットがありません。

なによりも日本製セルやパナソニックの18650電池を選択できることにより、モバイルバッテリーの信頼性を大幅に引き上げることが可能です。

市販のモバイルバッテリーは中身のセルが公開されていることはほとんどなく、たいていの場合、中華の無名電池が入っています。
これが信頼性を下げる大きな要因のひとつなので、ここを日本製に交換可能というのは極めて利点が大きいです。

C2があれば車などから緊急的にマイクロUSBケーブルで18650電池に充電も可能となるのもポイントが高く、活用範囲が広がるでしょう。

ちなみにThruNite社は「パナソニックセルの使用を推奨」しています。

価格的な面でもAmazonで約2500円ですが、3400mahパナソニックセルの18650が1本付きなので本体の価格は実質1000円ちょっとなので決して高くはありません。

登山などで大容量モバイルバッテリーを検討している方は真剣に考慮するべきですし、今後のバッテリー計画の中核となる可能性を秘めていると思います。






【レビュー】中華製アウトドアチェア 折りたたみ椅子はオリジナルを超えるか?【ヘリノックス】

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まとめ
■本家と何ら変わらない
■アウトドアチェアとしてはよく出来ている



折りたたみの分解式アウトドアチェアとなります。
こちらは基本的に有名なヘリノックスのパチモのとなります。

同タイプの本家ヘリノックスのアウトドアチェアの価格は約12000円のところ、こちらのパチモのはなんと2000円台からと、お得感は半端ありません。

ハッキリ書くとここまで安いのなら多少適当な椅子が届いてももう満足してしまうレベルではありますが、実際のところはどうなのかというと、結局、ふたつほど手に入れてしまいましたので、満足感はかなり高かったというのが本音となります。

【本家ヘリノックスとの違い】


ヘリノックスは所有していませんが、パチモのならメーカー違いで2つ手に入れました。
そして、車のトランクに積んであります。
ドライブに行った先で時々使って楽しんでいますが、特に不満はありません。

そこでオリジナルはどれほど優れているのかと、アウトドア店に出かけていってじっくりとヘリノックスを見てきました。

正直に言うと・・・普通の人は既に見た目で区別がつきません。
僕も並べられてロゴを隠されたら分からないレベルでした。

しかも座ってみても違いがまったく分からず、目隠しして座るテストでもしたらたぶん誰も分からないかもしれません。


本家はこんな感じの椅子です。

【アウトドアチェアの注意点】

特にありませんが、初期品に関して「座面の布」が破れてポールを突き抜けると云う不具合が一部であったようです。
僕の椅子の1つはこの時代のものなのですが、全く問題ありませんので、たぶん体重のある方の一部で起こっていた物かもしれません。
ただし、今やその対策もうたれたようなのでもはや中華製アウトドアチェアに死角はありません。

【アウトドアチェアの組み立て方】

レビューを見ていると「組み立て方が分かっていない方」が一部にいらっしゃるようなのでその点のみ書いておきます。

基本的には紐でつながったポールを差し込んで、組み上がったフレームに布製の座面を張るだけなので組み立てと云うほどのことはないのですが、ちょっとしたコツはあります。

座面の布がポールの全長に対してかなり小さいので、ポールを地面に押し当てて体重をかけ、少したわませるようにして布地をポールに通します。
たったこれだけのことですが、苦手な女性などはこれが分からずに「返品」などしているようですので念のため書いておきます。

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【アウトドアチェアまとめ】


中華製のパチものの場合、デザインが一緒なら値段の一番安いチェアを購入すればOKです。
なぜなら、全部同じものだからです。

メーカーによる違いはまったくありません。

僕が実際に2つ手に入れていくら比較してみても違いがないので、これは全部同じものだと思われます。

ですので、「価格の一番安いアウトドアチェア」を買えばOKです。

ハッキリ申し上げて、こういった単純な製品では中華のパチモのというのは絶対的に強いです。
オリジナルと何ら変わらない製品を作ってきますし、初期に不良があったとしても半年もあれば改善してきます。

ブランド名が欲しいというのでもなければオリジナルのヘリノックスにこだわる理由はまったくありません。
何よりも価格が1/5以下というのでもう勝負にならないと思います。




ビジョンピークス VISIONPEAKSアウトドアチェア アームチェアVP160405D01

価格:1,290円
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感想(74件)






【レビュー】折りたたみバケツのオススメ Datechipとハイマウントのどこでもバケツ【Amazon】

 
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まとめ
■コンパクトなバケツ
■なんだかんだと使う場面は多い
■シリコン製は要注意


何年も自宅にバケツがなく、悔しい思いをしてきました。

普段は使うことはないのですが、何かちょっと思いついた時にはバケツがないので、困り果てる事が多く、その度にバケツを買おうと思い立ちましたが、100円ショップで手に入れたプラスチック製のバケツはクルマのトランクにいれたままで取りに行くのが面倒でした。

自宅ではバケツの置き場所がなく、かさばるバケツはいつも収納という点で却下となっていました。

そんな時に彼女が折りたたみバケツを買えと促すので、ネットで見た瞬間にハイマウントの「どこでもバケツ」を購入したのがしばらく前のことになります。

これならちょっとしたスキマに収納できると素晴らしいバケツライフを楽しんでいましたが、余りの感動でもっとコンパクトなバケツはないかと、更に小さく折りたためる布製の中華製折りたたみバケツにも手を出してしまいました。

そんなわけで今では自宅には折りたたみバケツが2個もあるわけですが、皆様にもこの感動的なバケツライフを楽しんで頂きたいと筆をとった次第です。

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定番ハイマウントの折りたたみバケツ。底とフチがプラスチックのため、あまり小さくすることが出来ません。

【折りたたみバケツ】


以前はあまり選ぶことが出来なかったのですが、最近では中華製の折りたたみバケツが多数出てきたので、選択肢がだいぶ増えました。
容量も布製なら最大18リットルまで選択可能です。

単なるバケツなのでたいした注意点はありません。
とにかく何に使うのか決まっていない人は出来るだけ容量の大きいバケツを買うことが秘訣です。

靴を洗う為の桶代わりなら、横幅は注意して下さい。
Datechipの12リットルで25センチサイズの靴がギリギリくらいです。
どこでもバケツの10リットル程度では靴を洗うのは厳しいサイズとなります。

僕が使う限りでは「水漏れ」や「破損」などは今のところありません。
なかなかよく出来ているというのが折りたたみバケツに対する感想です。

シリコン製以外の布製のバケツは外側のナイロンが濡れると乾くのに時間が掛かること、また汚れが付着しやすいことが上げられます。

この為、ただのプラスチックバケツやシリコン製と比較すると、布製のバケツはこの点が気になるところとなります。

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シリコン製の折りたたみバケツとはこういったものです。よくある形状ですが、折りたたみづらい製品が多いです。

【シリコン製折りたたみバケツの注意点】

本来なら濡れても乾きの早いシリコン製の折りたたみバケツというのは利点が多いのです。
布製の折りたたみバケツはどうしても外側を濡らしてしまうと布なので乾くのに時間が掛かります。

その点ではシリコン製は抜けば終わりですし、素材が水を吸わないので優れています。

ただし、問題点もあるのでその事を少し書いておきます。

  • ■構造上、底に向かってすぼまっていくデザインなので、大きなモノが入れにくい
  • ■物によっては折りたたみづらい製品がチラホラと存在する
  • ■8-10リットルと容量が少し小さい

この為、シコン製の折りたたみバケツは「中に何かを入れて洗う」という用途には適しません。
また、これは実際に試すまで分からないのですが、とんでもなく折りたたみづらい製品が多数存在しています。

これは店舗に出かけていったときにいくつかの製品を試してみると、そのうちのひとつだけが折りたたみやすかっただけで、後は結構折りたたみが面倒でした。

またどういうわけか「容量が少ない」製品が多く、用途的にかなり限定されるのでシリコン製の折りたたみバケツを購入するときは「用途を絞る」必要があるといえます。

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布製の折りたたみバケツ

【折りたたみバケツのまとめ】

布製でもハイマウントの定番であるどこでもバケツでも、バケツとしての優劣は特になく、どちらでも容量と用途を考えて購入するのが良いと思います。

僕は2つとも使っていますが、普段使いなら素直に普通のプラスチック製のバケツをどこかで買ってしまうのが1番早いのですが、普段は収納しておいて、何かの時にちょっとバケツが必要だというのなら、折りたたみバケツはかなり優れています。

コンパクトさという点ならハイマウントのバケツはプラスチックの補強材が前後に入っているので、幅はコンパクトにはなりません。

キャンプなどでも食器を洗ったりする用途なら高さが低いDatechipの布製バケツの方が使いやすいでしょう。
本来の食器用のコンパクトなバケツは背がもっと低く、なおかつ幅がとても広くなっているのですが、シートゥサミットなどの専用品はかなり高価になるので、こういったもので代用するのは十分に有りだと思います。

最後にまとめておきますが、くれぐれも「容量」をよく検討してください。
個人的に言わせて頂ければ「バケツはデカい方が良い」ことも事実だと思っています。

12リットル程度でも中に靴を入れて洗うのならそれでも小さすぎます。

バケツとしては多少の不便はありますが、いざという時にあれば工夫して色々と使える折りたたみバケツはひとつはあるとかなり生活が捗ります。
その場合、布製のコンパクトになる折りたたみバケツは収納時の小ささと軽さ、容量の大きさで優れた製品ではないかと思います。

特にここ最近は中華製が台頭してきているので、選択肢が豊富になり、価格も熟れています。

個人的にあえてどちらかという事なら、DatechipとOUTADの布製の折りたたみバケツが「超コンパクト」になるので収納優先ならオススメとしておきます。
当然ですが収納用のケースもついています。

ひとつあるとバケツライフがとても充実するので興味のある方は手に入れておくと良いでしょう。



価格が安い布製です。10リットル

布製でとてもコンパクトになります。12リットル

ハイマウントどこでもバケツ。定番商品のひとつです。最大で11リットル。

シリコン製の10リットル


【レビュー】 MOLDEX 耳栓 使い捨て耳栓 コード無し お試し8種エコパック


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まとめ
■耳にフィットするものを選択することが大事



MOLDEXメトリックスの耳栓です。
こちらはお試しセットとして各ワンセットずつ、8種類の耳栓がパッケージングされています。
子どもが飴と間違ってしまうようなカラフルな耳栓となります。

アメリカのMOLDEX製なので遮音性能には問題を感じません。

基本的にはこちらのお試しセットで自分の耳にあうものを選択し、後から必要な耳栓を購入するためのセットです。
NPR性能値で28-33までの耳栓がセットになっています。

もともと日帰りドライブでの車内仮眠用に購入してみました。
道の駅などでちょっと30分ほど仮眠を取る場合に、必須ではありませんが、状況によってはかなり便利に使えます。
時々、やたらとウルサいことが有り、有線イヤホンなどを持っていれば耳にグイグイ嵌めてしまうことにより同じような効果は得られるのですが、専用の耳栓も試してみようと購入してみたものです。

こういった耳栓は登山などのアウトドアや災害時にも威力を発揮すると思われますので、興味のある方はまずこちらのお試しパックで遊んでみるというのが良いのではないかと思います。

ちなみに米軍用の耳栓も入っていますが、かなり大きく僕の耳には残念ながらまったくフィットしませんでした。

【NPR騒音減少値】

NPRは騒音減少値となりますので、NPR33なら33デシベル騒音を低減させる性能があるという事になります。

NPR28なら28デシベル騒音が減少するという意味となります。

最高性能値の耳栓と最低性能値でわずか5デシベルしか違わないので、それほど神経質に追い求める数値ではないと思います。

【耳栓の性能で大切なこと】

耳栓はNPR値などよりも、「耳に合うかどうか?」というのが最も大切です。
どんなに高性能な耳栓でも耳にフィットしなければ性能は大幅に低減してしまいます。

特に耳の穴や形状は個体差が大きいので、とにかくキチンとフィットさせるという作業が最も大切です。

大きさと硬さを吟味しながら、個人の耳にフィットする最も良いタイプを選び出す必要があり、これが的確に合ってないとそもそもNPR性能など理論値通りに発揮できません。

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【MOLDEX耳栓まとめ】

使い捨てとは書いてありますが、一度で捨てるようなものではなく、大事に使えばそれなりに持ちます。
なのでコストパフォーマンスはそんな悪くありません。

使用上の注意点として、濡れた手で触るとあっという間に劣化してしまうので、それだけは要注意となります。

とにかく耳栓は元々の性能よりも耳にフィットするかどうかが大事なことで、フィットした後も硬さや微妙な形状で数時間で耳が痛くなるケースも多いです。
このあたりはイヤホンなどと同じなので、何度か使用して長時間使用に適しているかも含めて事前にチェックしておく必要があります。

こちらのモルデックス耳栓お試しセットは、8種類の耳栓がワンセットになっているので、事前にテストする場合には大変お買い得です。

こちらでテストして使えそうなら最も耳にフィットする耳栓を別途でオーダーするのが自分に合う耳栓にたどり着く一番の早道だと思います。

モルデックスの耳栓はそれぞれNPR値や硬さなどが違い、もちろん大きさも違います。
遮音性能を発揮する周波数帯域なども微妙に違うのですが、そんなことを気にするよりも「耳に合わない」ととにかくどうにもならないのが耳栓です。

なので細かい性能を気にするよりも、耳にフィットして長時間使用できるかどうか?という点を最も重視して選択するべきです。

そのため、最初にこのような格安のお試しパッケージでフィット感と性能を確認しておく必要があります。





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感想(4567件)








【レビュー】 AGPtEK R08 ポータブルFMラジオ MP3プレーヤー 中華DSPラジオで音が良い

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まとめ
■スピーカーの音が良い
■FM専用
■DSPタイプ
■防災用途向けではない
■リチウムバッテリータイプ

中華製のスピーカー付きDSPラジオであるAGPTEKのR08です。
手の平サイズのポータブルラジオで、アンテナは内蔵となっています。

【DSPラジオについて】

僕がラジオを集めているのは別にラジオを毎日聞くわけではなく、単なる男のロマンです。
と云うよりもむしろラジオなどほとんど聞いたことがありません。

もともと「防災用」として小型タイプの物を集めているのですが、特段の理由がなければSONYのラジオが間違いないと云うことでオススメしてきているわけですが、今回は初めてのDSPラジオという事になります。

DSPラジオとは、「電波の選局・検波・ステレオ復調の全てをDSP プロセッサを使ってデジタル処理」するという新型のデジタルラジオです。
特徴として「FMは強いがAMが弱い」という事が挙げられます。

【AGPTEK R08スペック】

特徴的なスペックのみ抜き出しておきます。

■充電5時間
■再生12時間
■リチウムバッテリー
■ミニUSB
■AUX端子装備
■FM専用
■マイクロSD32GB対応
■MP3プレイヤー
■スピーカー付き
■重さ143グラム(実測値)


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【防災用途のラジオとしてのR08】

僕のように防災用としてラジオを集めているのなら、こういったDSPラジオはあまりオススメできません。
従来から申し上げているとおりですが、デジタルラジオは「耐久性」に不安があり、10年単位での保管を前提とする用途にはやはりDSPラジオも向きません。
防災用として使用するのなら以下の機能が絶対に必要だと思います。

  • ■誰でも使えるアナログであること
  • ■スピーカーがついていること
  • ■単4電池が使用可能なこと
  • ■液晶などの致命的な部品が使われていないこと
  • ■ランタイムができる限り長いこと

人によってはAMが聞けることを条件とする方もいますが、今どきはFMでも防災情報には困りませんので特に意味は感じません。
上記の理由により、防災用途としては最低でも単4電池が使えるアナログラジオをお勧めしてきています。

今回は初のDSPラジオを手に入れましたが、やはりいろいろと防災用途として考えると問題が多いのでこちらのR08を初めとしたDSPラジオを手に入れるのなら防災用途として考えない方が確実だと思います。

まず、致命的な問題を列挙します。
  • ■ランタイムが短い
  • ■操作が複雑
男性ならいきなり手渡されてもそれなりに使えてしまうでしょうが、機械に疎い女性などはまず使いこなせない可能性があります。
ましてや焦っている時にはちょっと厳しい操作性で、ボタンが多すぎます。
液晶もついていますので「割れる」と操作不可になります。

ランタイムは満充電でもわずか12時間なので長時間の情報収集には向きません。
またバッテリータイプなので災害時にも比較的手に入りやすい単4電池を使うことか出来ず、また充電がミニUSBタイプなのでコードも一緒に持ち歩かないと充電が出来ません。
マイクロUSBならどこでも手に入りますがミニUSBケーブルは厳しいです。

【AGPtEK R08 DSPラジオのメリット】


コンパクトでデザインは良いと思います。液晶表示もオレンジで見やすく、日常的な使用に適しています。

FM専用ですがDSPのおかげか感度はかなり良いです。
ラジオの感度判定はなかなか難しいのですが、僕の聞く限りではSONYのポータブルラジオとFMは変わらないような気がします。
ロッドアンテナなしでこの感度なら十分に優れているといえるのではないでしょうか。

R08はMP3プレイヤー機能もあるのでマイクロSDカードの音を楽しむことも出来ます。
こちらもテストする限りは普通に聞くことが出来ました。

こちらのR08の最大の良い点は、スピーカーの音がかなり良いという事です。
これは結構素晴らしく、音を聞いてマイルドで優しい音がするのでちっょとビックリした次第です。
この音なら日常的に使用するMP3プレイヤーとして使っても十分に満足できるクオリティーです。


【AGPtEK R08 DSPラジオのバッテリー】

バッテリーは専用品かと思いましたが、「
ノキアNM705i/706用iBL-5B 互換バッテリー」が使えるようなので2年でダメになるという事は今のところありません。
ですが、こちらの互換バッテリーが供給されなくなったところでこのラジオの寿命となるのでやはり防災用途としては厳しいと云わざるを得ません。

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【AGPtEK R08 DSPラジオまとめ】


防災用途として購入を考えているのなら辞めておいた方が良いです。
バッテリーとランタイムの問題、ミニUSBでの充電、複雑なボタン配置など褒められたものではありません。
防災をメインとするのなら他の機種にしておいた方が賢明だと思います。

こちらは完全に日常使用を前提としてラジオの音を積極的に楽しむための製品で、MP3プレイヤー機能を含めてスピーカーの音が異例なほどにまろやかで良い音がします。
フルレンジ一発の音としては低音が出ないのは当たり前ですが、それを感じさせない柔らかい透明度の高い音がするので一聴の価値はあります。

毎日ラジオを楽しまれる方なら良い買い物になると感じます。
ただし、ほぼ毎日充電することになるのでその点の面倒や手間はかなり掛かると覚悟しておいた方がいいかもしれません。

DSPラジオはAMの感度がよくないと話題になる事が多いので、R08のように最初から切り捨てるというのも有りだと思います。

総論として、日常使用で良い音のラジオが欲しい方でFMしか聴かれない方、MP3プレイヤーでスピーカーの音の良いのものが欲しい方には十分に射程距離に入るラジオ製品です。





R08用の互換バッテリーです。

防災用のポケッタブルラジオとしては個人的にイチオシです。

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【レビュー】 中華製インフレータブルマット VS 折りたたみレジャーマット


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【中華製インフレータブルマット】

今回は中華製のインフレータブルエアーマットと折りたたみレジャーマットについて書いておきます。

アウトドア用マット業界ではサーマレストが頂点に君臨する訳ですが、テント泊もせずに単なる防災用品として購入すると云うことであれば、価格の安い中華製マットで十分ではないかと思い購入に踏み切ってみました。

僕は車中泊もしませんが、万が一のことを考えてクルマのトランクにでも普段は収納しておけば良いかという考えもあったので、多少の迷いはありましたが、よりコンパクトになるインフレータブルタイプを最初に購入しました。

日常生活でも軽いアウトドアでも使うこともあるかも知れないとの目算もありましたので、重さはあるが「折りたたみタイプの発砲ウレタンマット」と比較するとよりコンパクトになる中華製インフレータブルマットを最初に手に入れた訳ですが、これがとんでもない商品でほとんどゴミに近い製品だったことを報告しておきます。

中華製はコストパフォーマンスという点なら半額から1/3ほどに落ちる場合が有り、特に構造の単純な製品であればオリジナルほぼそのままの性能に近いものが手に入るのがおもしろいところでもあるわけです。

購入前に、僕の考えではインフレータブルマット程度ではそれほどの高度な技術が使われているわけではないと踏んでいました。

なので、当初の目的は達成できるだろうと考えていましたが、いざ届いてみるとそもそもの性能が必要なレベルに達していないのではないかと思いましたので、現時点ではまったく推奨できません。

もちろん中華製インフレータブルマットにもいろいろな種類が有り、おそらくOEM元のサプライメーカーにも何社か存在すると睨んでいますが、かなり博打になる可能性が高く、良く検討する必要があるという事で中華製インフレータブルマットには「注意」を促しておきます。

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僕が今回購入したのはこのタイプの中華製インフレータブルマットになります。
全体像などが分かりやすいので販売ページの写真をそのまま流用させて頂いています。
写真をよく見て頂きたいのですが真ん中にスリットが入っていると思います。
実際に使うとこのスリットから冷気が上がってくるのであまり良い製品ではありませんでした。

【中華製インフレータブルマットのデメリット】
  • 重い
  • 大きい
  • 性能が低い
  • 撤収が面倒
最大の問題は性能が限りなく低いという点です。

メリットを上げるとすると、抱えるほどにはなりますが、収納時は折りたたみマットよりもコンパクトにはなります。

インフレータブルマットは使用時にバルブを開けて空気を入れますが、最初から充填材が入っているため、それだけで保温効果があるものですが、どうもこの充填材がペラペラすぎてせいぜいが軽いキャンプ程度までしか使うことが出来ません。
購入して自宅で広げてみると、充填材の薄さがハッキリと伝わってくるほどで、登山などでは使える性能はほぼないと判定しました。
しかもそこら辺のキャンプなどのアウトドアでも地面にちよっとでも凸凹があるとたぶん痛くて寝ていられません。

しかもあまりにもペラペラなのでバルブから空気を吹き込んで調整しようとすると、今度は膨らみすぎて寝にくくなります。
更に冬に空気を入れすぎると今度は中の空気が暖まりづらく、どうにも調整できません。

この性能なら暖かい季節の軽いキャンプまでが精一杯ではないかと思うので、少なくとも僕が購入したタイプは基本的にオススメできません。
ただし、最近また新型の中華製インフレータブルマットが散見されるようになっているので、もしインフレータブルタイプを試すのならばそちらを前提に考えた方が良いと思います。


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こちらが最近見掛けるようになった新型の中華製インフレータブルマットになります。
重さがあるので登山などには向きませんが、僕が購入したタイプよりも改善されている可能性が高いです。


こちらはダメです。

試すならこちらの方が希望があるかと。



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【中華製折りたたみマット】


今回もうひとつ手に入れたのが発泡ウレタン/EVA製のごく普通の折りたたみマットです。
こちらの「折りたたみマット」はオーソドックスですが、悪くはないです。

先に紹介した中華製インフレータブルマットよりもかなり出来が良く、個人的にはこちらの方を気に入りました。

新型のインフレータブルと比較したい気持ちになりましたが、これこそ中華の真骨頂という感じで価格と内容に満足感があります。
だいたいが単なる発泡ウレタンなので、もともとサーマレストのマットの価格が高すぎたのではないかと思うのです。

【中華製折りたたみマットのメリットとデメリット】

  • 軽い
  • 嵩張る
  • 安い
こちらは大変に嵩張りますが、自分で切って長さ調整できるという事もあり便利です。
また厚みもサーマレストのマットと同じ20㎜となっています。

目視で確認すると凸凹がサーマレストの方が大きいのですが、保温性の違いはわかりません。
ただし、この手のマットは厚さが全てと云えば全てなので、たぶん保温性能に違いがあっても価格差ほどはないのではないかと思います。

唯一、注意するのは本家サーマレストは表面にアルミ蒸着処理が施されています。
メーカー発表ではこの点で20%の保温性向上という事なので、シビアな環境ではこれが生きてくるでしょう。

残念なことに僕が購入したときにはアルミ蒸着のマットが売っていなかったのですが、最近これもまた改善され、アルミ蒸着の折りたたみマットも発売しているようです。

これならば「性能差」はほとんど無いのではないかと思われるので、個人的には今1番オススメしたいマットです。
ただ、おわかりの通りかなり嵩張る品なので家族でキャンプなどと云うとこれだけでクルマのトランクの一角を占めてしまうくらいには邪魔になります。
そこだけが注意点です。


アルミ無しバージョンですが、この価格ならもう何でも良いかと。


こちらはアルミ蒸着タイプ。価格は上がりますがそれでも本家の約半額です。

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【レビュー】 Thorfire KL02 ランタンタイプの超小型ライト


まとめ
■ランタンタイプの配光
■ミニサイズのライトではなかなかの変わり種
■デスクの脇で威力を発揮

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小型ライトが溜まってきましたのでレビューしておきます。

KL02というミニライトですが、非常に特徴的でユニークな製品でもありますので、まず最初に紹介しておきます。

こちらのKL02はthorfire社の製品なのでハッキリ言うとQC品質管理に問題があるケースが多いと云うことはいえます。

thorfire社の製品は幾つか所有していますが、初期不良の製品に当たる確率はfenixやolight社の製品と比較するとかなり多いです。

なので、thorfire社の製品は返品可能期間の間にある程度使用してダメ出ししておく必要はあります。

個人的な経験から云うと、だいたい使用していれば数日以内に点灯不良などの初期不良は出るので、最初にしっかりと確認しておくと良いでしょう。

ちなみにこの時に内部の方も外れやすい部分がないかなどしっかりと確認しておくとなお間違いありません。

thorfireも最近は保証がしっかりとしてきましたので買い安くはなっています。
40日間の返品保証と2年間の製品保証を付けるなど、良心的な姿勢が見受けられるのでその点はこの会社の良くなったところだと思います。

こちらのKL02は、ずんぐりむっくりの超小型ライトですが、最初からディフューザーがついている超拡散光のミニライトというおもしろい位置づけのライトとなります。

他社製の超小型ライトを幾つか紹介してきましたが、別途でディフューザーを取りつけなければ「ランタン」のようには使用できませんが、こちらのKL02は最初から拡散光のライトとなっていることが最大の特徴となっています。

KL02のユニークな所以ですが、これが意外に使いやすいのです。

特に日常的な用途であるのなら、普通の指向性のあるライトを凌ぐ場合が多く、とにかく配光がよいので手元がとても見やすいと云う事はいえます。

【KL02スペック】
  • モデルナンバー thorfire KL02
  • 重さ(実測値) 19.3グラム(電池無し)
  • 横幅22mm 長さ57mm 直径20mm
  • 配光 超拡散光(ディフューザー付き)


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【配光とランタイムについて】

配光は周囲180度を照らし出す超拡散光のランタンタイプとなります。

ディフューザーはネジのように止められているだけなので取り外すこともでき、その場合は拡散光のまま更に明るくなりますが、直視しないように注意する必要があります。
緊急時に更に明るさが欲しいときはディフューザーを取り外して使うと云うことも有りだと思います。

実はこのライトは、thorfire社の製品なので詳しいランタイムなどがまったく分かりません。
この会社はランタイムを表記しないことで有名で、どのライトを購入してもランタイムや詳しい情報が書かれていなかったりすることがあります。

【16340電池】
明るさ 55ルーメン
ランタイム 50分程度 その後数日1-10ルーメン

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【CR123電池】
明るさ 10ルーメン程度
ランタイム 不明 おそらく1-数日

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KL02のランタイムについてですが、16340電池とCR123電池で明るさとランタイムが大幅に違うようなので注意が必要となります。

また16340電池はおそらく保護回路入りの長さの長い電池は装填できないと思われます。
いまのところXTAR社の16340電池は問題なく使えることを確認していますので運用する場合はセットで購入すると良いでしょう。

そういう意味では市販の16340電池をかなり選ぶところがあるのでこちらも注意が必要です。

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【KL02まとめ】
ランタイムと配光のことがあるのでもちろん日常用のちょっとした時に使うライトなのですが、これが想像以上に便利だったので紹介することにしました。

こちらのライトが本領を発揮するのは「デスクの上など置いておく」というごく普通の用途となります。

災害などの時に積極的に使ったり、キーチェーン用のEDCライトとしては不満がありますが、この超拡散配光が日常では大きな利点となります。

なのでデスク脇のいつでも使えるところに置いておき、できればコストのかからない16340電池で運用するとかなり「使えるライト」となります。

例えば僕などは写真を撮るときの柔らかなフラッシュ代わりにしたり、PCやその他機器を分解するときなどの補助ライトとしたり、日常では大活躍していたりします。

そういう用途で云えば「普通の指向性ライトよりも出番が遙かに多い」のも事実です。

価格的にも意外に手頃なのですが、この手のライトはいつディスコンとなるのか読めないところがあるので欲しいと思われる方は早めに手に入れておくことを推奨しておきます。

ちなみに僕が手に入れたのは1年ほど前となりますが、その頃から比較するとプライムの在庫扱いから中国直送になりましたので、意外にライフタイムの長い製品ではあります。

とにかくこちらのKL02は用途を選びますが、日常のちょっとした用途ならかなり使い勝手が良いと思います。
デスク脇のいつでも取り出せるところに置いておくといざという時に頻度高く使うのでそういう意味ではとても優秀でした。

災害時の最初の一撃を凌ぐライトとしても使えますので、できれば16340電池運用で手元に置いておくというのをオススメしておきます。

ちょっとだけ明るさが欲しいときなども指向性ライトよりも遙かに使いやすく見やすい配光なので意外に便利なライトだと思っています。

最後に書いておきますが、外観はアルミ製の高級感のあるもので、見た目はかなり品質が高く感じられます。





こちらの電池は間違いなく使えます。充電池なので使い勝手が良いです。

充電器です。








【レビュー】デジタル簡易無線機を登山で活用したら思いの外、便利だった。アイコムIC-DPR3


まとめ
■無線機と登山は相性が良い
■余裕があるのなら持っておくべき
■防災用途でも有り

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数ヶ月前に1Wのデジタル簡易無線機を購入しました。
以前紹介したおもちゃの中華製格安特定小電力無線機が意外に使えるので、さらに距離を稼ぐことが出来る無線機に興味を持ったのがきっかけとなります。

登山用での購入ですが結論としてかなり役に立つと云う印象です。

【何のために使うの?】
そう言われると困るのですが、山用の携帯電話という感覚に近いと思います。
低山とはいえどもスマホはほぼ使えないので、仲間同士の連絡用に持ち歩く意味合いが強いということになります。

実際に持ち歩くと「いろいろな場面で使う」ことが多いのと、ペースが違う人と歩いていても無線機を持っているだけで安心感が出てきます。
登山で現地の駐車場を探すのは骨が折れますが、仲間と連携しながらそういった用途でも使ったりします。

仲間と登山する方は持たないよりは持った方が絶対に良いです。

【無線機の種類について】
かつてのホビーの王様と言われたアマチュア無線はいまや風前の灯火となり、使用に際して免許を取得したりと敷居が高く、登山では最も有効なのですがバリバリの登山家でもないのにそこまでするのは気がひけました。
単独が多い方や厳しい登山を行うのなら今でもアマチュア無線を取得しておくべきだと考えていますが、低山登山程度では面倒で検討しませんでした。

その点、デジタル簡易無線は登録は必要だが免許がいらないので、だいぶお手軽お気軽に持つことが出来ます。

更に免許も登録もいらない簡便な無線機として「特定小電力無線機」と言われるものがありますが、こちらは0.1Wの出力で交信距離は極端に短いのですが「仲間内での連絡」だけなら十分に用は足りると思います。

僕は「特定小電力無線機からデジタル簡易無線機」へと渡り歩きましたが、今の用途では「特定小電力無線機」でも問題はなかったというのが本音になります。

【1Wか5Wか】
デジタルは出力が1Wか5Wのどちらを購入するかでまず迷うと思います。

僕は1Wにしましたが、理由は若干本体が軽いということと本体価格が少し安いと云うことでデジタルの1Wです。
しかも人にも持たせると云う事で2台同時に購入なので5W二台はさすがに手が届きませんでした。

人気があるのは5W機の方なので、重さと価格に納得が行けば5W機を選択しておくべきだと思います。
5Wだとバッテリー持ちがだいぶ悪くなるのですが出力を1Wに絞れば良いだけなので普通に考えれば汎用性が高いのは5W機だと感じています。

ちなみに防災用途でも使えますのでまったく無駄になると云う事はないと考えています。

【交信距離について】
これはなんとも言えないのですが、1Wでノーマルアンテナでの市街地の目安距離が約1キロとなります。
これは実際にテストしてみましたので間違いないのですが、ビルや地形で大きく変わることに注意が必要です。

1Wでも山頂などの見通し距離があれば数十キロ届いてしまいますし、具体的に何キロと明示するのがとても難しいのですが、厳しい環境での「最低距離」という意味で言えばおそらく1キロ程度ではないかと云っておきます。

と云うわけで登山などでも1Wのデジタル簡易無線機なら仲間と1キロ程度離れてもなんとか交信できる可能性が高いです。

そこまで地形が厳しくない環境なら2キロくらいはたぶん届いてしまうのではないかと思います。
僕の場合は最高で2キロは距離が欲しかったのでそこまで電波が届けば十分です。

ちなみに5W機でもノーマルアンテナなら1Wと交信距離はそんなに違いはないです。
アンテナを交換すると5W機はグッと伸びますのでそう言ったことも考慮すると発展性は5W機がよく、やはり性能の良さが光ります。

ただし、別途装着のロングアンテナは相当に持ち運びが面倒で重量もかさみます。
一応同時に手に入れてみましたが、もって歩くのは躊躇する長さと重量増加がありますので、そういう意味でなら1W機も必要十分な性能があるとはいえます。

特定小電力無線機の交信距離については山間で数百メートルが目安です。
見通しが良ければ1キロ程度でも可能なようですが、少し厳しいと思います。
個人的な感覚で300メートル程度の距離までと理解しています。

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【救助要請に使えるか】
アマチュア無線機の方がそういう用途ならベストですが、実際に登山に持ち込んでみると、デジタルでも使えるのではないかというのが感想です。
平日の状況はよく分からないのですが、土日の首都圏近くの山ならかなり頻繁に交信を受信しますので、呼び出しチャンネルの15chで呼びかければ誰かが応答してくれる可能性が高いです。

特に最近では「デジタル簡易無線」の普及が進んでいるので以前よりもユーザーは増え、救助要請できる可能性は確実に上がっているのではないかと思います。
ネットであたると先人達は「デジタルは救助要請には使えない」とのことですが、たぶんそれが真実なのだろうと思うのですが、ユーザーが少しずつ増え、そういう意味で状況が少し変わってきているのかも知れません。

ただし、大都市圏の近くでならと云うことは感じるので、九州や北海道の山奥でいけるかどうかと言われると厳しいのではないかと思うところもあります。
そういった場面を想定するのならより強力な5W機にロングアンテナを使用したり、アマチュア無線機を考えるなどの工夫が必要だと思います。

【デジタル簡易無線の登山使用について】
バックパックのショルダーベルトにデジ簡をクリップでセットしています。
使用するときはボタンを押して喋るだけとなります。

マニアの方ですとイヤホンマイクを使用するようですが、登山では必要だとは思えません。
イヤホン系を耳に嵌めると長時間は間違いなく耳が痛くなるだけなのでそのまま使用した方が向いていると思います。

実際に使用してみると、電源オンで登山時に頻繁に交信を受信することが有り「とにかくウルサい」場合があると云うことがいえます。

どういうことなのかと云えば、例えば17チャンネルを連絡用に使用しているとすると、同チャンネルの交信が突然飛び込んでくるのですがこれが結構ビックリします。
へたをするとかなり頻繁に入るのでさすがにイラッと来ることがあります。

特に山頂付近に近づくにつれ業務用無線が入るようになると「3番テーブルにドリンク」とか訳の分からない交信が延々と続くのでこの場合はチャンネルを変えるしか方法がありません。

こう言った無線関係は「他人との交信」に色々とルールやマナーがあるようですが、僕にはちょっと何のことだか分かりません。
たぶん電波がどこまでと届くのかと云う事を試しているのかなと思うのですが、何が楽しいのかがよく分からず、一度も見知らぬ人と交信したことはありません。
交信についてはそんなに難しくはないので興味のある方はそういったルールを一読していて勉強するといいかもしれません。

こちらのアイコムのDPR3はデジタル簡易無線機では「定番」ともいえるもので性能的にはおそらく不満のないものなのだと思います。
素人なので手持ちの特定小電力無線機としか比較できませんが、距離はもう大きく違いますし、物としてのクオリティーも全く違います。

とにかくいざ登山に持ち込んでみて感じたのは「安心感がある」という一点はとても大きいです。

うまくいえないのですが、同行者に無線機を持たせているとなぜか安心なのです。
ペースが違ってちょっと姿が見えなくなると、以前は「どうしたんだろう」と思いましたが、無線機があるとすぐに返答が来るので相手の状況が即座に分かります。

なのでここ最近は毎回無線機を持ち込んでいますが、毎回使用しています。

僕はクルマで現地まで行ってしまうのですが、そういった場合の駐車場の場所の確保から相手がちょっとトイレへと茂みに消えていくときも、時間がかかってもすぐに連絡がつくのでいらぬ心配をしなくなったのは心理的な面でかなり大きな変化でした。

DPR3特有の機能として「スキャン機能」というのがあります。
これは交信しているチャンネルを自動で探し出すという物で、たぶん受信マニアの方には便利な機能なのだと思います。

またDPR3特有ではありませんが1W機は1/0.5/0.2Wと出力が絞れるので使用範囲に応じて出力を変えるとバッテリーが長持ちします。
0.2W設定のショートアンテナ使用で特定小電力無線機のように使ったりも出来ますので、意外に良かったというのが本音です。

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こういう感じでバックパックに装着しています。付属のクリップを使用しています。

【アンテナについて】
いまはノーマルのアンテナを基本として使用しています。

一緒にとても評価の高いロングアンテナである第一電波工業のSRH350DHという43センチのアンテナも購入しましたが、こちらを使用すると約2倍程度交信距離が伸びるようです。
こちらのロングアンテナは「とにかく長くて重い」というのが事前に予想した以上で登山で装着するというと躊躇してしまいます。
とてではないですがこちらのアンテナで登山というと無線機をパックパックに格納してイヤホンマイクを外に出すしかないような気もしますので、ちょっと現実的ではないかも知れません。

むしろ今検討しているのがショートアンテナへの交換です。
ノーマルが10センチですが、オリジナルのショートアンテナは5センチなのでショルダーパッドへの装着だと明らかに取り回しが良いので、真剣に検討しているところです。

【デジタル簡易無線機のまとめ】

いまやスマホに押されて専用GPSの存在が疑問になりつつある中で、無線機は意外にも登山との相性が良いことに驚いています。

今回は先人達の評判を見てアイコムのDPR3を購入してみましたが、登録はちょっと面倒でしたが免許不要で誰でも使えるというのは大きな利点です。
登録さえしてしまえば誰に渡しても問題ないので、仲間内でつかうにも問題は一切ありません。

無線機の操作は非常に簡単で誰でも2分ほどの説明で使いこなせてしまえるのも良いところです。

たぶんほとんどの方が「仲間内の連絡」だけなら特定小電力無線機で満足してしまうと思いますが、少し余裕を見るのなら、救助要請にも限定的に使える可能性があるデジタル簡易無線機は選択肢としてしてありだと考えます。

大規模災害時もスマホのネットワークなど一瞬でダウンしてしまうでしょうから、そう言うときのためとしても無線機を持っておくのは賢明かも知れません。

参考記事
【レビュー】登山に使える格安中華無線機 特定小電力トランシーバー T-2101  



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