ブログなんかめんどくせえよ

低山ウルトラライト登山/トレッキング/ハイキング専門です。なので装備や道具[ギアグッズ]のレビューは偏っています。防災を兼ねたアウトドア系サバイバルグッズやデジタル関係、モバイルバッテリー・ミリタリー系も大好物です。最近はBluetooth中華イヤホンや防水スピーカーもです。PS4とXboxOneはFPS系が多いです。

登山で使う単眼鏡 サイトロンTAC-M728 ミリタリー系軍用モノキュラー


まとめ
■最短焦点距離は2.2メートル
■全防水
■自衛隊納入品
■ミルスケール入り
■夜でも明るいレンズ


IMG_3725.jpg
迷彩柄のケース入りです。

IMG_3721.jpg
すみません。ミルスケールを撮るのが難しくて傾いてしまいました。

実は、こちらの記事で購入したマルチモノキュラーを返品して、TAC-M728軍用モノキュラーに買い換えました。
マルチモノキュラーが別に悪いわけではないのですが、家で何回か試して、やはり重いとはいえミリタリーマニアとしての納得できる買い物はM728だろうということで、約2倍重くなるのを覚悟して、M728にしてしまいました。
マルチモノキュラーと比べれば劇的に重くなりますが、以前の双眼鏡からすれば約半分の重さな訳で、自分をなんとか納得させることに成功しました。

大手電気店で交換はこころよく引き受けてくれましたので、差額を払って購入しました。

TAC-M728自衛隊納入モデルです。
これを聞くだけでやはり購入意欲はそそられます。

東日本大震災のあと、1年後になりますが被災地に行きました。
もともとどれくらいの復興状況なのか見たかったのと、現地で少しでもお金を使ってこようとひとり旅に出たのでした。

ホテルは一階が津波でやられ、1年後のいまだにエレベーターが故障したままでした。

明くる日のお昼に気仙沼の仮設食堂に入ったときのことです。
おいしく食事を頂いて、会計を待っているときのことでした。

その食堂のオヤジさんが、前で会計をしているおばちゃん連中と会話していたのが聞こえてきました。
「自衛隊は本当に凄い。どれだけ私らが感謝しているか分からない」と声を大きくして熱く語っていました。
被災地に全力で自衛隊が出動しているのは知っていましたが、現地の方からこれほど感謝されているとは知りませんでした。

もともと僕はミリタリーマニアですが、自衛隊のモノを集めないのは、「本物」が手に入らないからです。
特に自衛隊の被服などは「桜マーク」入りの本物は市場には絶対に出回りません。

なので、今回のM728には自衛隊が使っているというだけで欲しくなるのはやはりどうしようもなかったみたいです。



【TAC-M728のスペック】

倍率:7倍
対物レンズ:28mm
プリズム:ダハ
レンズコーティング:フルマルチコート
1000m先の視界:128m
実視界:7.3°
ひとみ径:4.0mm
明るさ:16
レティクル:100/100
重量:145g
サイズ:120×39×39mm



実測値の重量は148グラムなので、誤差等を考えるとほぼ正確な重量です。

実際に試したところ、他のブログやカタログなどでは最短焦点距離が5メートルになっていますが、約2.2メートルで焦点が合います。
きっちりメジャーを使ってはかりましたので間違いないかと思いますが、多少の誤差を見ても約2.3メートルで焦点が合います。
他のブログとは計り方が違うのかと心配になりますが、とりあえずこの数値で間違いないかと思います。

なので、この焦点距離の長さで躊躇していた方には、朗報だと思いますが、これを美術館等で使うことはちょっとオススメできません。2.3メートルとはいえ、やはり最低1メートル以内まで寄れる方が室内では便利だと思います。
なにしろ、カモフラージュ柄ですし、少し大きいので、こういった用途にはビクセンのマルチモノキュラーやケンコーのリアルスコープの方がよろしいかと思いますし、少なくとも周りの方が引くことはないでしょう。

M728のレンズは、すこぶる明るいレンズです。明るさ値16というと相当ですが、それに見合うだけの能力があります。
僕はめがねはしていませんが、覗いたときの見やすさも抜群でした。
見口を折り返せばめがねの方も問題なく使用できると思いますが、マニアではないのでそこの所はよく分かりません。

こちらのM728は夜でも視界がかなり明るいです。
安い物ですと薄暮時や夜間にはレンズが暗くてほとんど使い物にならなくなりますが、まったく問題なくつかえます。
もちろん灯りが全くないところでは無理ですが、それでも相当よく見えます。
感覚的には肉眼で見るよりも明るく見えるのではないかと思います。

このM728の手ぶれですが、しっかりと握ると手ぶれはかなり軽減されます。
いろいろ試しましたが、グッと鷲掴みにして、見口を瞼に押しつけると、しっかり握れている為か手ぶれがかなり少なくなります。
どうも中途半端に握ると手ぶれするようです。
やはりマルチモノキュラーなどよりも、重くて大きい分、確実に手ぶれが抑えられるようです。

またマルチモノキュラーとの見え味の違いですが、やはり大きくて重い分、きっちり性能は上です。
これも正直にかきますが、登山に持ち込むというのならば、マルチモノキュラーやリアルスコープの4-6倍タイプはベストな選択だと、いまでも思っています。

何しろ65グラム以下ですから、恐るべき軽さとコンパクトさだと思います。
特にこだわりが無く、とりあえずキチンと見えればいいというのなら良い選択のひとつです。

僕のようにミリタリー物に特別な思い入れがあるのでもなければ、登山や室内でも両方使えるマルチモノキュラーやケンコーのリアルスコープをオススメしておきます。

このM728の最大の特徴であるミルスケールは、距離を測る為のモノですが、米軍のM24双眼鏡などと同じくスコープのようにクロスヘアの十字タイプなので、邪魔といえば邪魔ですが、それほど気にならないというか、僕はほとんど気になりません。
ちなみにM24は左筒にミルスケールが入っています。

M728は単眼鏡を覗いているというよりも、スコープを覗いている感覚が強くなりますので、このあたりは好き嫌いが分かれるところだと思います。
ただし、これは軍納入品なので、むしろこれが嫌なら買うべきではないので、致し方のないところかも知れません。

おそらくですが、偵察などで素早く目標物までの距離を測る必要がある為では無いかと思います。
十字タイプですと、目標にあわせた瞬間にミルスケールと合いますから。

ちなみにミルスケールは50ミルまで5刻みでメモリがついています。
ミルスケールの使い方に関しては、たいていどこでも載せているので、わざわざ公式は載せておきません。
簡単に言えば、距離が分かれば対象の大きさがわかり、対象の大きさが分かっていれば逆にそこまでの距離が分かるというモノです。
他のブログでM728を使用して「月までの距離」を計っている方がいましたが、その方によれば誤差1%以内で距離を特定できるそうです。
このように使い方さえ分かれば結構正確に対象までの距離を測距できますが、手ぶれがあるので、正確にメモリを読み取ることの方がむしろ困難で、だいたいアバウトな感覚でもだいたいの距離は分かります。

これで瞬時に距離などが分かるようになれば、もうベテランだと思います。

付属の迷彩柄のケースは、そのままバックパックなどに取りつけられるので、大変便利です。
僕のようにとりあえずマルチカムで統一してあっても、米軍のM81ウッドランドパターンと似た柄なので、特に浮くこともないようです。

注意点というほどのことではないですが、カモフラ柄の単眼鏡なので、フィールドで誤って落とすと、発見できない可能性があります。
迷彩パターンをなめてかかると、フィールドでは2度と発見できませんので、注意してください。

M728は、窒素ガス封入済みの完全防水です。ただし、どんな双眼鏡でも2000メートル以上の高所ではわずかずつガスが抜けていきますが、気にするほどのことではないと思います。
アウトドアでは防水は必須ともいうべき機能のひとつなので、やはり自在に気にせず持ち運べるというのは大きいです。

また、M24双眼鏡などに入っている対レーザーコーティングなどはなされていないようですので、M728を通して景色を見たりしても変な色味がかかることもありません。

対レーザーコーティングは男心はくすぐられますが、通常使う上では、見にくくなるだけなのでこちらの方が良いと思います。

【追記】

実際に登山に何度も持ち込みましたが、やはり少し重いです。
150グラム近い重量は結構ズッシリときます。

ただし、見え味の素晴らしさは価格以上の物があります。
こういった光学系の製品は価格=性能のようなところがあるのですが、加えて単眼鏡の場合は本体の大きさも見やすさや性能に大きく関わってくるので同価格帯のものと比べても性能は相当に高いです。
クリアな視界は一度見てしまうと他のものが選べなくなってしまいます。

実際のところ僕も登山用にマルチモノキュラーかリアルスコープの6倍を買い直そうかと考えたのですが、どう考えても光学性能が数段落ちてしまうので思案しています。



SIGHTRON 単眼鏡 ダハプリズム 7倍28mm口径 ミリタリー 100/100レティクル 日本製 TAC-M728SIGHTRON 単眼鏡 ダハプリズム 7倍28mm口径 ミリタリー 100/100レティクル 日本製 TAC-M728
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ガーミン/garmin GPSのトラック精度を登山で比較。ランニングにも使える知識。

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まとめ
★トラックログ記録間隔は、標準以下がベスト


ガーミンのGPSのトラック記録の誤差を測定してみました。
機種は二つです。
FENIX JとOREGON600です。

FENIXは、GPSチップ3.30。ファームは日本語版の2.50です。
OREGON600は、ファーム4.40で、今現在の最新ファームウェアを当てています。

GPS全容 

歩いたところは、丹沢の菩提峠から三の塔頂上までです。
ここをカシミールで歩いた距離を測定すると、片道3.84キロと出ます。行きに少しだけ寄り道をしましたので-40メートルとして、ほぼ往復3.8キロがもっとも正確に近い距離だと思われます。

コースを少し説明すると、菩提峠の駐車場から、即バリエーションルートの地図のない道に入りますが、ここは樹林帯と尾根路が繰り返されるところですが、GPSの条件的にはそれほど厳しいところではありません。
二の岳より先は完全な尾根ルートなので視界はかなり開けています。

樹林帯比較2 
この図は、一番精度が落ちると思われる樹林帯の両機種のログ比較拡大図です。
水色がOREGON600で、グレーがFENIX Jです。両機種共にかなりいい精度が出ています。



では、以下の条件で二つの機種を稼働させた場合、どれくらいトラックログの距離に誤差が出るのかというと、
FENIX J トラック記録オート、記録間隔→高 オートポーズオフ オートスタートオン
OREGON600 トラック記録オート 記録間隔→最高 オートポーズオフ オートスタートオン

FENIX JとOREGON600で記録間隔に差があるのは、もともとFENIX Jの場合、記録間隔を最高にするとバッテリー持ちは悪く、なおかつほぼ一秒間隔で記録するので、もっと更に距離が狂うからです。そのため、少しでも距離誤差をなくす為に、FENIX Jは記録間隔をOREGON600よりも一段階落としてあります。


FENIX J→5.966キロ
OREGON600→4.962キロ

なんとFENIX Jは2キロ以上距離が狂っています。
精度のいいOREGON600でも1キロ以上の誤差です。

歩いている最中にダッシュボードを見て、うすうす感づいてはいましたが、これほどの誤差があるとは驚きでした。

今回このようなトラックログ距離の精度比較を行ったのは、FENIX Jのログがやっとまともにとれるようになってきたからです。
前回のGPSファームアップデートで、ようやく停止することなく、ログがとれるようになってきました。


トラックフィルタ2




次に、このデータでは使い物にならないので、ベースキャンプを使ってログを自動で間引いてみます。
OREGON600のデータで見てみると、総ポイント数は1162ポイントが記録されています。
これを「自動、ポイント数を最大減らす」を実行すると、総ポイント数は319になり、トラック距離は4.1キロになりました。
この時点でカシミール測定の距離との誤差は約300メートル。

同じ事をFENIX Jに適応させてみると、
距離は、4.3キロと表示されます。

ということはこの時点で距離誤差は約500メートルです。

FENIX Jは少し距離の誤差が大きいです。ということはもう少し間引く必要がありますが、自動ではこれ以上間引けませんので、時間もしくは距離を基準に手動で間引く必要があります。

というわけで、結論を書けば、ガーミンGPSのトラックログの記録間隔については、標準以下が適度だと云う事です。
高以上の記録頻度は距離誤差が大きくなるだけで意味がありません。

特にFENIX Jについては記録間隔が標準でも「多すぎる」可能性が高いと云う事になりました。

なので、山行中にリアルタイムでできるだけ正確なデータを見たい場合は記録間隔を、標準以下に設定する必要があります。
記録だけとれればいいというのならば、高以上に設定しておいて、家に帰ったらログを手動で整理するのも有りです。
特にFENIX Jの場合は、ポイント数が多めに記録されるようなので、低でもいけるかも知れません。

これに関しては、次回テストしてみようと思います。

次回テスト予定ののログ記録頻度。
FENIX J→低
OREGON600→標準

で試してみます。











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karrimor SF のマルチカム スモール ユーティリティ ポーチ バックパックに取りつける

まとめ
★MOLLシステム対応
★クレイ社のライセンス済み生地なので、違和感なし
★かっこいい



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ショルダーパッドに取りつけています。少し斜めに取りつけるとモノが取り出しやすくなります。

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MOLLシステムでウェビングテープにがっちりと固定することができる。単純なシステムながら、そう簡単にはとれるようなモノではない。

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内部は1気室で、予想以上にモノが入ります。

カリマーSFのスモールユーティリティポーチです。
これを購入したのは、市販の軍用ポーチの実物で適当なものがなかったからです。
米軍実物のポーチ系はろいろいと販売されていますが、マルチカムのポーチは流通が少ないのか、見つけても売り切れというのが多くて、適度な大きさの使えるポーチはなかなか販売されていません。

もともとカリマーSFのハイドロ30バックパックを使用しているので、実物生地を使用したポーチなら、どれを取りつけても違和感はないのですが、上記の理由でなかなか手に入らないので、同じカリマーSFのスモールユーティリティポーチを購入したのでした。

登山中は、この中にソニーのas30vなどのウェアラブルカメラ、携帯電話・単眼鏡などのすぐに取り出せるモノを中心に入れています。
中で気室が分かれていないので、尖ったモノをいれると当たって傷つくのですが、何よりそのかっこよさと、容量の大きさを気に入っています。



素材はカリマーSFお得意のPUエラストマー加工を施したKs100eなので、1000デニールの屈強な生地となります。
Puエラストマーとは、簡単に言うとポリウレタン加工を施したナイロン生地と云う事になり、特徴として、摩擦に強く、低温特性があり、耐油性・屈曲と摩擦に強く・布地との複合化が可能になっています。

このPUエラストマー加工を施した生地自体は「耐水性」があるということになります。
ここで注意しなければならないことは「防水」ではなく、耐水ということです。

この素材を自宅でテストしてみましたが、やはり相当持ちこたえますが、長時間あてると水はうっすらと通してしまうようです。
ただし、生地の吸う水分はとても少なく、表面素材が水で濡れてしまっても重量増加は最低限ですむと思います。
表面生地には撥水加工が施されていませんので、ここは使用前に撥水スプレーをかけておくと効果的だと思います。

もともとジッパー部分は止水ジッパーを使用しているわけではないので、完全防水を期待するのは無理なのですが・・・

ちなみにスモールユーティリティポーチの下側には「穴」が空いていて、内部に水が入ってしまった場合、ここから抜けるように設計されています。
これはベトナム戦争時代のジャングルブーツが、こういう感じで靴に穴があいていたのと同じ考え方で、水が入るのは防ぎようがないので、入ったしまって水分をいかに早く抜くかという発想だと思います。

これは米軍実物とはちょっと違うのでなんともオススメしづらいのですが、バックパックに取りつけるポーチを探している方には選択肢の一つとして、オススメできると思います。

バックパック記事はこちら
カリマーSF hydro[ハイドロ]30 ミリタリーバックパックを登山に使いまくる

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アルコールやエスビットに必須 ストーブ用ステンレス及びチタン風防  

T's ストーブ用ステンレス風防及びチタン風防です。

まとめ
★アルコール及びエスビットには、とにかく必須
★チタン製がベスト


T'sのメーカーサイトはこちら。こちらのショップで直接購入するのが一番早くて、確実です。


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持ち運ぶときは、このように大型のクリップで留めておきます。重量増加はほとんどありません。

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このように開いたときに留めることができますが、もともと丸い形に癖がついているので必須というわけではありません。

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使うときは、このような形なります。穴があいている方を風下にします。


僕が購入したのは、V-456というステンレス製の取っ手用の切り込みが入っているモノです。
ですが、購入するのなら、素直にチタン製のTi風防の方が良いと思います。
切り込みが入っている方が、マグカップの取ってをうまく外に出せるのでいいのですが、チタンを購入して切り取ってしまっても同じ事です。

それに、チタンの方が冷えるのが速いので撤収が速く、強度もあるので、オススメです。

以前に、自作しようかとも思ったのですが、チタンの部材が手に入らず、諦めました。
まぁ、不器用なのでほとんど自作はしないのですが、東急ハンズにいっても薄いチタンの板は手に入りませんでした。

このT'sストーブというのは日本のガレージメーカーですが、なかなかおもしろいニッチな製品を作っているようです。主にアルコールストーブ系なのですが、アルコールストーブは実用性がほとんどないので、個人的には、ほぼエスビットで使うために買いました。

この風防は、あった方が良いとかいうものではなく、絶対に必要なモノです。
これ無しではアウトドアでは湯が沸きません。
屋内使用なら必要ありませんが、外なら必須です。

ちなみに、何度も使っていますが、かなりの強風でも湯はキチンと沸きますし、風に弱いエスビットでも何の問題もありません。

ただし、この風防を使用する場合、できればシェラカップタイプのカップを使用した方が湯が早く沸き、確実です。なので、冬にこれを持ち出すときは以前紹介したベルモントのチタンカップを取って無しで使います。

というのも、冬の冷たい風がカップ側面にビュウビュウ当たるとカップが冷えてしまうためです。
ベルモントのチタンカップはシェラタイプのため背が低く、風防の高さで完全に上まで覆ってしまえるため、アルミホイル等でフタをしてやると,明らかに分かるほど速くお湯を沸かすことが可能になります。

なので、この風防を厳しい環境で使うときにはぜひシェラカップタイプのものを使ってみてください。

もうひとつトレイルデザインのアルミ製風防も持っているのですが、こちらよりもT's製のチタン風防の方がいろいろと優れているので、アルコールストーブやエスビット用の風防ならほぼ決定版といってしまってもいいと思います。



遂にアマゾンでチタン製風防の取り扱いが始まったようです。
さっそく僕も購入しました。
もともと需要がそれほどないものなのでチタン製の風防は極めて手に入れにくい物なのですが、アマゾンで普通に購入できるようになったというのは大きいです。
トークス製の15グラム。チタンの長さと高さも問題ありません。




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マイクロソフト XboxOneを買う価値はあるか? 白い限定版購入記

まとめ
★マルチタイトルはPS4が無難
★本体がデカくて、横置きしかできないのは不便
★コントローラーは素晴らしい
★ごちゃごちゃ言わずに買え



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購入するのなら、マイクロソフトが時々キャンペーンを行うので、それを待つのが良いです。
だいたいソフト付きで5000円引きが基準です。
この本体をキャンペーン無しで買う価値があるかというと、そこは微妙だと思います。

Xboxは初代を発売日に買うという暴挙に出てからずっと発売日購入を続けてきましたが、さすがに今回のXboxOneは躊躇を重ね、今回、白いコントローラーと本体の限定版がキャンペーン価格で購入できるのが発表されたのを機に、ヨドバシカメラに予約しました。

既に世界販売でも2015年の1月時点でもPS4に倍近い差をつけられてしまい、ただでさえ日本では売れないのに、もっと売れていないというマイクロソフトをしかり飛ばしたいようなていたらくな先行きに、絶望感さえ漂い始めたハードです。

僕も今回はずっと様子見を重ねながら、機をうかがっていましたが、途中、PS4を購入してみると、思いの外よく改善されたハードで「これは売れるわけだ」と、ますますXboxOneから遠ざかってしまいました。

そこで今回PS4とXboxOneを所有して見て、今悩んでいる方にアドバイスめいた事ができればと思いました。

結論から言うと、カタギの方はPS4で満足しなさい。とはっきり言っておきます。
どちらかで悩むというのなら、今回のハードはコントローラー以外のあらゆる面でPS4が上です。

XboxOneがPS4に勝っているところは、たぶん細かなところもいれれば4つです。
そこに価値が見いだせるのなら、XboxOneも有りですが・・・・



★オンライン対戦の快適さはXboxOneが上[ただし、日本人プレイヤーはほとんどいない]
★コントローラーの出来は、XboxOneが断然上
★XboxOneオンリーのソフトがどうしてもやりたい[フォルツァ・ギアーズオブウォー・ヘイローシリーズなど]
★本体の静粛性はXboxOneが上だが、PS4もウルサいと云うほどではない。


ここに価値が見いだせるかどうかが、今回のXboxOneを購入するかどうかの分かれ目になると思います。

ここに価値が見いだせなかったり、理由として弱いと云う事であるなら、PS4にしておいた方が無難です。

PS4の出来はかなり素晴らしく、機能は洗練され、ハードの能力も上がり、内部メモリの量も多く、コントローラーもそこそこよくできていて、システムソフトの処理もサクサクです。

対してXboxOneのシステムは若干もっさりで、インタフェースも360よりわかりにくくなっています。
今回のXboxOneはUSBをほとんど使うことがないとは云え、背面にしかUSB挿し口がなく、ヘッドセットアダプターのアップデートの時などは面倒です。
なぜ、前面にもひとつくらいUSBをつけてくれなかったのか理解に苦しみます。

静粛性についてですが、ほぼ稼働しているかいないかが分からないくらい静かになっています。
これは前作の初期型360が小型掃除機並みにウルサく、なおかつジャスパー基盤に変更される前は、ほぼ欠陥品のマザーを積んでしまったことにより、故障修理の増加という形でユーザーを痛めつけたことを踏まえての処置だと思います。
ここは評価できますが、PS4も「ウルサい」というほどではないので、大きなアドバンテージかどうかは何とも言えません。

ただ、最も大きな懸念事項は、なによりも、日本のソフト会社はもうXboxOneでのソフト発売を諦めるのではないかとさえ思えることです。

地球防衛軍も最新の4.1はPS4のみですし、僕の好きなお姉チャンバラもPS4のみです。
今後は続々とXboxOne対応を諦める日本のソフト会社が現れて、かつてのXbox360の勢いはほぼ無くなってしまうことになると思います。

いままでXbox360愛で100本以上のゲームタイトルをプレイしてきましたが、この僕が今回もXboxOneを買ったとは言え、発売から何ヶ月も悩むのは今までなかったことです。
PS3の時、ハードはほぼAV再生機と化していた人間がもう今後のマルチタイトルはPS4を優先しようと心を固めています。
XboxOne期待のインパルストリガーは、マルチタイトル非対応が明らかになり、ほぼマイクロソフト謹製かオンリータイトルしか対応しないことがわかり、こんなにがっかりしたことはありません。

このまま行くと、XboxOneで購入するソフトは「オンリー」以外購入することはないと思います。

しかしです。

数が少ないとは云え、マイクロソフトのXboxOneオンリータイトルは、素晴らしい出来のモノが多いのです。
これも正直に言っておきますが、ゲーマーならこれだけの為にでも、ごちゃごちゃ言わずにXboxOneを買えと言いたい。

今回のXboxOneは、おそらく購入しても稼働時間は短くなることは間違いないと思いますが、オンリーのタイトルの出来はPS4のスタンダードなソフト数本分の価値がある物が多いです。

例えばフォルツァ5、これをプレイしたらPSのグランツーリスモなどアホらしくてプレイできないです。
まだ発売していませんが、ギアーズオブウォーも凄すぎるソフトになるのは約束されています。
個人的にはライオットアクトなども待っています。2作目で駄作になってしまいましたが、どうにか初代のあの世界観と緊張感を再び再現して欲しい。

というようにどのソフトも「カタギ」がプレイするようなモノではないですが、二つ三つとオンリータイトルに興味がわくのならば、XboxOneはそのためだけにでも買う価値はあると思います。

が、今の販売価格でならもう少し値が落ちるのを待っている方が得策だとも考えます。
PS4と少なくとも1万円以上の差がある安値で拾わないと、それに見合うだけのモノはXboxOneには残念ながらありません。

360の時はコントローラーがあまりにも素晴らしく、しかもハードの能力もXbox360の方が上だったので、マルチタイトルは360版しか購入しませんでしたが、今回はまるっきりその逆になることは僕の中では確定しました。
マルチタイトルは、PS4版を中心にします。

XboxOneは数少ないが、とてつもない優良タイトルが多いオンリーソフトを中心に楽しむことになる予感がしています。
なので、どちらか1台を買うと云う事であれば、日本でならPS4一択です。
周りの友人とソフトの貸し借りをするにも、XboxOneはそういうことはなかなか難しいでしょう。
また、近所の中古ソフト屋に出かけても、XboxOneの中古ソフトはほぼ手に入らないどころか、新品ですら手に入れるのは難しくなるでしょう。

ですが、洋ゲー中心のプレイヤーでXboxOneオンリータイトルに少しでも興味があるのならば、キャンペーンや値落ちする時期を待っての購入を狙うべきです。
この時、間違ってもキネクトなどという変態ハードをつける必要はありません。
マイクロソフトは既にキネクトを見捨てています。

ハード面では、PS4にあらゆる面でおいて行かれてしまいました。
XboxOneが勝っているのは「本体の静粛性」とヘッドセットアダプターを別途購入したときに手元で音量調整ができるということくらいかなと思います。
頼みの綱のコントローラーに実装されたインパルストリガーは、オンリーソフトの一部しか活用できないことが明らかになり、素晴らしい未知のゲーム体験はあらゆるXboxOne版ソフトで万人が楽しめるようなものではありません。

ですが、おそらくこんなブログのこんなタイトルの記事をわざわざ読んでくれている方なら、XboxOne愛に満ちあふれた方か、少なくとも興味を持っている方だと思います。

そんなに悩んでいるのなら、いっそのことXboxOneを買ってしまい楽になってしまいましょうといった方がいいかもしれません。
少なくとも、僕は購入してしまいました。

とりあえずフォルツァホライズン2で、インパルストリガーの未知の体験を一足早く楽しんでいます。
これだけのためでも、買って良かったと思っています。

というわけで、XboxOneは、素晴らしいと絶賛する出来ではないですが、いくつかのオンリータイトルは、本当に素晴らしいものがありますので、コントローラーのインパルストリガー体験とともに、ごちゃごちゃ考えずに買ってくれと、最後にいっておきます。
というか、そういうわけの分からない勢いでもなければ、今回のXboxOneは買えません。



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ククサ フィンランド製のアウトドア木製マグカップを買って失敗した


まとめ
★オシャレだが、とても使えたものではない
★何を入れて飲んでも、木の汁と油の味がする
★一生使えるとか、木のぬくもりとかいう言葉に騙されてはいけない




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ククサというのはフィンランドの伝統工芸品の木製マグカップです。
アウトドア系の人には人気があり、大切な人にプレゼントするとその人が幸せになる、というありがたいおまけ付きのマグカップです。

本物は白樺の貴重なコブから作られていますが、数が少なく、なかなかの貴重品のようです。

僕は数年前に、アウトドア雑誌で見て、そのオシャレな外観とエピソードに惹かれてひとつ手に入れてみたのでした。有名なのはプーハリ社のククサですが、確かこの時は同社のものではなく、とりあえず一個使ってみようと、楽天だかどこかで購入したものです。

というのも、よくよく調べると分かりますが、このククサというものは賛否両論で、非常に心引かれるオシャレな外観とは違って、何を飲んでも不味くなるという話もあちこちで耳にしたからです。

届いてみて、真っ先に珈琲を入れて飲んで、あまりのまずさに吐き出してしまいました。
塩味となんだか分からない木の味にノックアウトされました。

その後はいろいろとやりました。

まずは、塩味を抜くのにククサを煮るといいというので煮てみたり、手入れのためにいろいろな食用オイルを塗ってみたり、ネットで調べてみたことはあらかたやってみました。



結論ですが、ククサは捨てました。

もう食器棚に飾っておくのも嫌になりました。

というのも、何を飲んでも木の味と塩味と、手入れのために塗った油の味が入り交じり、とても飲めたものではないどころか、体調を崩して気持ちが悪くなるほどだったからです。

とてもではないですが、アレを我慢して使い続けるなんてとてもできないです。
今でもククサの味を思い出すと気持ちが悪くなります。

フィンランドの人は一生使うといいますが、何十年もかければ確かに木の味はなくなるかも分かりませんが、そこまでとても我慢できません。
なので、普通の木のマグカップだろうなどと甘いことを考えてククサを購入すると痛い目に遭います。

僕たちが普通に日本で購入して使っている木のマグカップは、キチンと表面処理がされたもので、ククサのように何の前処理もなく、塩水で煮て処理したなどというものはまず売られていません。
なので、ククサをつかって何を飲んでも衝撃的なまずさに変わってしまうのです。

ククサにお湯をいれて飲むとどういうことになるか?
しょっぱい木の汁を飲んでいるのと何ら変わりません。
なので、何をどうやってもククサに入れた全ての飲み物の味が劇的に変わってしまうのです。

使った限り、毎日飲み続けても数年ごときで普通のマグカップのように使える代物に変わるとはとても思えませんでした。
その前に体調を崩すと思います。

もちろん個人差やメーカーによって多少の差異はあるかと思いますが、たいてい長く使われている方でも、珈琲の豆をつぶした油をべっとりと塗りまくって珈琲専用にしているなどという話も聞くので、要するにそうでもしないと「飲めたものではない」というのが本音だと思います。

というわけで、アウトドアの一部の人たちから絶賛されているククサですが、購入は慎重に行ってください。
部屋のインテリアなどならオススメできますが、これで何かをオシャレに味わうなどということは、ちょっと考え直した方がいいです。


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プーハリ社のククサではないですが、ククサというのはこういうものです。
おそらくプーハリのククサでも、表面処理していない木製マグカップはみんな同じだと思います。
木の味がダイレクトに染み出してきます。






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固形ティンダー(火口)WetFire/ウェットファイヤーのテスト完了 これは使える!!


まとめ
★固形ティンダーの決定版
★3ヶ月までなら開封しても保存できる
★未開封状態なら5年


luzllevadaさんより、コメントいただきました。
動画まで撮って頂きましたが、ファイヤースターターで着火可能なようです。
動画をはらせて頂きましたので、ご覧ください






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以前に、こちらの記事で紹介した「固形ティンダー(火口)を考える ライターで使えるWetTFire&エスビット」の保管テストが完了しました。

かなり乾燥した場所に1ヶ月以上放置しての点火テストですが、まったく問題ありませんでした。

拍子抜けするくらい簡単に一瞬で火がつき点火完了です。

問題はまったく感じられず、これは使用後に相当シビアな環境に放置していても、3ヶ月というメーカー保証期間なら何ら問題ないと思います。
メーカーは濡れていても点火可能と云っていますし、これはテスト済みで、完全に水に濡らしてしまうと少し炙る必要がありますが、ちゃんと火がつきます。

タオルやティッシュなどで拭けば、更に早く点火すると思います。

こういった非常用品は、いかにシビアな状況で、どれだけ確実に機能するかと云う事が最大の問題だと思いますが、これは「かなり使える」製品だと判断しました。

エスビットも相当に凄いのですが、このウエットファイヤーも相当凄いです。
ただし、エスビットとは用途が若干違うのでこれを別途持つ意味はそこにあります。




エスビットとの違い
★五グラムで五分以上の長時間燃焼
★火力がかなり弱い
★炙る必要が無く、一瞬で着火可能
★無臭
★メーカー発表から見れば、保管期間が短い



ようするに、火力は弱いが一瞬で着火して長時間燃焼可能だと云う事です。

袋から出しての短期保管も問題なしのようですので、登山の非常用固形ティンダーとしては最強かも知れません。

とりあえず、これのテストがすんだことで、エスビットと組み合わせると「劇的な軽量化」が可能だと云う事になります。
つまり、エスビットへの初期着火用として持ち歩き、いざというときにはこれを使ってシビアな環境でも火を起こすことが可能になります。

もちろんエスビット単独でも可能ですが、炙らないとなかなか火がつかないので、このティンダーをナイフ等で少し削ってこちらに火をつけてやるとエスビットの弱点だった初期着火の使い勝手が向上します。

いままでは別途少量のアルコール入りのボトルを持ち歩いて、エスビットにその都度、数滴垂らして使っていましたが、これだとどうやってもボトルの重さから30グラム以下にすることが難しかったのですが、このウエットファイヤーを使うことにより、5グラム以下にすることが可能です。

なお、これはあくまで火口なので、これ単独でお湯を沸かすのは不可能ではありませんが、火力が弱くあまり意味がありませんので、火力のあるエスビットの代用にはなりませんので注意してください。

追記
更に開封した状態で半年以上放置して、点火テスト完了しました。非常用として、まったく問題ない性能です。
そこから更に半年程度放置してみましたが、さすがにダメになってました。
要するに含まれている油分が完全に飛んでしまうと、今度は逆に燃えなくなってしまうようです。開封したものは6ヶ月程度で廃棄した方が確実です。


固形ティンダー(火口)を考える ライターで使えるWetTFire&エスビット

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超軽量レインウェア ハンディポンチョ 登山に使えるわずか43グラム

まとめ
★ウルトラライトどころではないわずか43グラム
★低山登山なら十分に使える



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厳しい季節でなければ、これでも十分かと思い購入してみました。
特に、僕の場合はせいぜいが1600メートル以下の低山日帰り専門なので、真冬でなければこれでもいけそうな気がしています。

というのも、真冬で気温が五度以下でもなければレインウェアすらほとんど着ないからです。
最近では、よほどのことがなければウィンドブレーカーで歩いています。
何しろ、最近のウィンドブレーカーの性能は素晴らしく、登山メーカーのものなら、かなりの雨でも10分くらいは持ちこたえてしまいますし、軽く透湿性も抜群なので、真冬なら15デニールから30デニールクラスのものをその日の気温に合わせて着用しています。

冬でもレインウェアを着るのは、よほどのことがない限り着たりすることはありません。

夏などほぼただの荷物というのも事実で、ただ温かくなると気候が不安定なので着る機会は増えますが、蒸れて蒸れてどうしょうもなく、とりあえず着ているだけということもあります。

そこで目をつけたのが、ハイマウントのハンディポンチョです。
重さは実測値でわずかに43グラム。
着用すると、身長170センチの人でだいたい膝上まで覆うことができます。
フード付き。
価格は約250円。

広げてみると、素材はポリエチレンなので、要するにそこら辺の薄手のゴミ袋と同じ素材です。

素材の薄さからして、ほぼ使い捨てだと考えた方が良さそうです。

デイハイキングくらいなら、レインウェアはこれでもいけそうな感じです。
万がいち、穴があいたり破れたりしてもダクトテープを貼ってしまえばいいわけですし、メンテも何も要りません。その分、蒸れますが、夏はどちらにしろ蒸れますので、考え方次第のような気もします。

まだテストで使っていないので、具体的にどうか語れないのが悔しいところですが、今のところ、普段使っている最軽量レインウェアがモンベルのバーサライトジャケットとパンツなので、これだと上下で約265グラム。
上をハンディポンチョにしてしまうと上下で約142グラムなので一気に100グラムの軽量化です。

真冬はとてもこれで行く勇気はありませんが、暑い季節なら問題ないような気もします。

さときほども書きましたが、小雨や樹林帯の雨ならウィンドブレーカでもかなりの所まで雨を防げます。
最終的には縫い目からじっとりと漏れてきますが、そこまでの雨ならこれの出番です。

とにかくウルトラライトなレインウェアを追求するというのなら、正直、わずか43グラムのポンチョは十分に考慮に値する軽さであるとも思います。



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XboxOneコントローラー、インパルストリガーは凄かった!!


まとめ
★インパルストリガーは凄い
★Xbox360からの正統進化
★世界最高のコントローラー


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遂に、XboxOneを購入しました。
初代からのユーザーとはいえ、今回はかなり様子見をしてしまいました。

さすがにPS4の出来とOneの出来を比較してしまうと、Xbox360の時とは様子がまるで違うので、だいぶ考え込んでしまいましたが、Oneコントローラーに搭載されたインパルストリガーをどうしても体感してみたくて、購入してしまったのでした。

インパルストリガー、これは凄いです。
まさに未知の体験で、トリガーにかける指がビリビリと振動して、凄まじいフィードバックに圧倒されます。
例えばフォルツァホライズン2では路面の状況やブレーキの具合に応じて,左右の指にフィードバックが帰ってきます。
こんな事はかつてなかったことです。

もちろん通常の振動もかえってきますので、ダート走行中など全ての振動が機能し始めると、コントローラーを握っているというよりも、なんだか電動マッサージ器を握り込んでいるようです。

まだ最初なのではっきりとは確認していませんが、インパルストリガーはどうも強弱2種類の振動のようで、軽く路面状況が悪いと微弱なジーとという振動があり、更に路面が悪くなると強い振動に変化します。

ただ、これが絶対に必要かというと微妙な感じは否めません。
というのも、凄すぎてゲームに没入できないというのがあります。

何しろ初めての感覚なので、インパルストリガーが作動を始めるとそこに気を取られてしまい、何とも言えない体験に戸惑いすら感じます。
まだ対応タイトルが少ないので、このインパルストリガーを体験できる機会は限られてしまいますが、実装が進めば新たなる機能としてもっと多くの人に実体験してもらいたい機能のひとつです。

僕は勘違いしていたのですが、マルチタイトルですとこのインパルストリガーはまったく機能しません。
今回XboxOneと一緒にCODのアドバンスウォーフェアを購入したのですが、一切インパルストリガーは作動しませんでした。

ということは、PS4とのマルチタイトルでは、残念ながらPS4版でのソフト購入をお勧めしておきます。ハード的にはPS4が優れていますし、ソフトのリセールバリューも圧倒的に高く、インパルストリガーだけでも対応して頂ければと思ったのですが、One版ではそれすら組み込まれていないのでは、積極的にOne版を購入する理由はありません。

今のところ、インパルストリガーに完全対応しているのはフォルツァシリーズなどごく限られたソフトだけのようです。今後、XboxOneオンリー以外のソフトは全て非対応でしょう。
しかも、サンセットオーバードライブを試してみると、XboxOneオンリーソフトも非対応のようです。

そうなってくると本当に限られたソフトでしかこの素晴らしいインパルストリガーを体験することはできず、もう本当に残念としかいいようがありません。

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さて、上の写真はXboxOneとXbox360のコントローラを並べてみたものですが、左の黒いトリガーの方がOneコントローラーですが、明らかにXBOX360よりもトリガー自体が大きくなっているのが分かると思います。
これで押しやすくなっているとかいうと、実は微妙で、写真をよく見るとトリガーのカーブがきつくなっているのが分かると思います。

個人差があるので何とも言えませんが、僕のようにトリガーの先っぽに指を置くようなタイプだと、もの凄く指が置きづらくなっています。
こういった個人差を感じやすいに部分には、あまり大きなアールはつけて欲しくなかったです。
握りやすさなどはXbox360版と大差ないだけに本当に惜しい部分だと思います。

L2R2バンパーも押しにくいという評価がありますが、こちらはカチリとした感触になり、それほどの押しにくさは感じませんでした。
もともとL2R2ボタンは、あまり頻繁に使う事もないため、それほどの改悪だとは思いません。

全体的に見ると、マイクロソフトが本気で作っただけあってこのOneコントローラーは、素晴らしいコントローラーです。
特に初体験のインパルストリガーの凄さと、このフィット感、これと比べてしまったらPS4のコントローラーは進化したとはいえ、まだまだ追いつくのに時間はかかるなという感想です。

なお、ヘッドセットアダプターを購入しないと、PS4のように手元のコントローラーにヘッドホンを挿すと言うことはできません。
別途で2000円以上かかるのが納得いきませんが、アダプターを購入してしまいさえすれば、PS4よりも快適です。
何しろ、PS4ではできない手元でのミュートや音量調整などが一発で可能になりますから。

追記
何ヶ月か使い込みましたので、長期テスト後の感想を書いておきます。
Xbox360のコントローラーの方が全体的な完成度は高いような気がしてきました。
特にフィット感、LRトリガー、L2R2ボタンの押しやすさなど、どれをとってもXbox360の旧コントローラーが優れています。
もちろん一部、方向キーなどは「改善」だと思いますが、いかにXbox360のコントローラーがよく出来ていたかと云う事だと思います。

なので、最近では少し期待外れだったかなと言う気がしています。
もちろん、PS4コントローラーよりは着るかに優れているのですが・・・

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ホーキンスのトレッキングシューズの防水性をテストする

まとめ
★安価
★防水ではない
★登山には使用できない



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たぶん、本格的な方からはホーキンスのトレッキングシューズは馬鹿にされると思いますが、僕は大好きです。
大好きですが、防水ではないので、寒い季節には履いていていってはいけませんし、雨が降りそうなときも辞めた方が良いです。

元々これを買ったのは、最初に登山に誘ってくれた20年来の友人の女の子たちとおそろいのメーカーで適当に選んだものでした。
この頃は、山などそんなに長続きしないとみんな思っていたので、できる限り安くて買いやすいものを探していたのでした。

ウルトラライト登山というと当然のことながら靴も軽くするので、有名なところだとモントレイルが名を上げていますが、もちろんこっちの靴[モントレイル バッドロックミッドアウトドライ]も所用していますが、なぜか、いつもホーキンスの靴ばかり履いていってしまいます。もうたぶん20回以上の登山をホーキンスで楽しんできたと思います。

それで、今のところは一切問題ないのです。

ホーキンスのトレッキングシューズは片足の実測値が中敷き無しの状態で524グラム。
はっきいってごく普通です。
重くもなければ軽くもありません。

所有しているモントレイルのミッドが片足327グラムなので、これに比べるとかなり重いですが、モントレイルのトレッキングシューズが異常な軽さなので、ホーキンスの方は登山靴としてはごく普通のありふれた重量だと思います。

重い代わりに、モントレイルよりも安心感があるというか全体的な剛性感は高いです。

履いていてもどこかが痛くなることもなければ、靴底が柔らかすぎてちょっと困ることもなく、水たまりで染みこんでくることも一度もありません。

真夏から真冬まで、何度も低山登山を繰り返してきましたが、なんでそんなに評判が悪いのかというと、おそらく「防水ではない」という一点につきるのではないかと思っています。

この靴は購入時に、「完全防水ではない」ということをしつこくいわれますが、本当のところはわかりませんでした。
これは、いわゆる何かあったときの保険でスタッフが言わされているような気もしました。




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なので、防水バケツに水を張りテストしてみました。

結論から言えば、2分で浸水しました。
なので、撥水性がある靴というのが正確な表現で、ハイキング程度ならまだしも、登山などに使用するのは辞めた方が良いでしょう。


少なくとも僕はこの結論を得てから、トレッキングシュースとしそて登山に履いていくことは諦めました。
今まで運がよかったと思って、これからはキチンと防水の靴を履いていこうと思います。





なので、こちらの靴をオススメしていましたが、テスト結果が出た以上、購入はお勧めできません。


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