ブログなんかめんどくせえよ

低山ウルトラライト登山/トレッキング/ハイキング専門です。なので装備や道具[ギアグッズ]のレビューは偏っています。防災を兼ねたアウトドア系サバイバルグッズやデジタル関係、モバイルバッテリー・ミリタリー系も大好物です。最近はBluetooth中華イヤホンや防水スピーカーもです。PS4とXboxOneはFPS系が多いです。

世界最軽量 分離式ガスストーブ Fire-Maple超軽量98​g FMS-117Tブレードチタ​ン

まとめ
■98グラムの最軽量分離式ガスストーブ
■ヒートパイプはないので液だし不可
■信頼性はイマイチか
■スノーピークのチタンシングル450サイズのカップでギリギリのゴトク
■トロ火OK


DSC05183.jpg


衝撃的な軽さの分離式ガスストーブですが、その為に多くのモノを失っているので、個人的には購入をオススメ出来ません。


作りはシンプルを極めた作りで、点火装置など当然のことながらついていません。
ただし、チタン製ではないステンレスとアルミ合金で作られた同じ製品が存在するので、そちらは2000円ほどで購入出来、なおかつ点火装置付きなので、流用可能です。

ですが、そこまでしてこのストーブに点火装置をつける意味がありませんので、そういうわけの分からないことは辞めておいた方が賢明です。

DSC05185.jpg


このFMS-117Tは、ヒートパイプが存在しません。
なので、当然ですが寒冷地での液だしは不可能です。

冬に分離式を選択する重要な要素のひとつがスッパリと抜け落ちているので、これだけでも購入する意味が半減します。

またテスト使用する限り、風にも相当弱く、ゴトクにカップを載せていない状態では強く息を吹きかけるだけで炎は消えてしまいます。ゴトクに載せている状態ですとそこそこ持ちこたえますが、炎が必要以上に流れますので、風には相当弱いという事は言えます。

少し強い風が吹いているだけで「風防」はほぼ必須だと言えます。

製品全体の作りですが、ゴトクや足などの可動部が相当チープで、壊れはしませんが「ガタツキ」がかなりある(個体差もあると思います)ので、かなり微妙です。
炎が吹き上げるバーナー部の面積が広いため、ゴトクが大きく、スノーピークのシングル450サイズでもう本当にギリギリのサイズで、少しでも傾いているともうゴトクに載せられません。

余裕を見ると、スノーピークなら600サイズ、シエラカップタイプなら安定的にゴトクに載せることが出来るサイズだと思います。
もちろん推奨する使い方ではありませんが、ゴトクを閉じてしまうとどんな小さなサイズのカップでも載せることが可能です。
一応テストしてみましたが、ゴトクは赤熱しますが問題なく湯を沸かすことが出来ましたので、この使い方でも問題ないかも知れません。

ホースはそこそこ柔らかいので、このあたりの取り回しは優れていると思います。

ウルトラライト登山というと、ガスであれば普通は一体式のシングルバーナーを使用すると思いますので、あえて分離式を使う理由が希薄で、とてもオススメ出来るモノではありません。

寒冷地でのウルトラライト装備と云っても、なにしろ「液だし」が不可なので、これを持っていく意味があるかというとないと思います。

なので「軽いだけ」で、とても使い物になるようなギアではないというのが結論です。

もちろん分離式で軽さにメリットが見いだせれば、唯一無二の選択肢になりますし、この機種は「トロ火」も余裕の調整範囲の広さがあるので、そういう方は購入してもいいのではないかと思ったりもします。

僕が数回テストした限りでは特に問題なく使えましたが、アマゾンのレビューを見る限り、かなり信頼性が低くよく壊れるという感想も散見されますので、正直、シビアな環境に持ち込めるような代物ではないかも知れません。








関連記事

STB-1000 カシオ Bluetoothウォッチ 登山やランニング・サイクリングに使える時計

このカテゴリーは基本的に僕が購入を検討したモノで、これから買うかも知れないし、辞めるかも知れない興味のある製品を書いておく場所です。
なので、僕のブログは「実際に購入したモノ」を中心に書いていますが、このカテゴリーは違います。
そこのところをよく加味した上で、ご覧ください。

sec04_img01.png


STB-1000 カシオ Bluetoothウォッチ


情報がかなり遅いのですが、最近、カシオのBluetoothスポーツウォッチを検討しましたので、書いておくことにしました。

今のところ、僕は購入を見送ることにしましたが、状況によっては「かなり使える可能性がある」と思いますので、興味のある方にはおもしろい選択肢のひとつになると思います。


このSTB-1000は何をする時計なのかというと、iphoneと連動させながら主に
■ミュージックコントロール【時計から音楽の再生停止や曲送り】を行う
■iphoneのGPSアプリと連動させて、その内容を手元の時計で閲覧できる
■iPhoneの通知センターの内容を時計にリアルタイムで表示できる


事が主な目的になります。

要するに、BluetoothでiPhoneと連動させて、手元で様々な情報の閲覧を行う事が出来るという時計です。


例えば、ランニングやサイクリングの最中に心拍計やトラック距離、ケイデンスなどの情報を時計に表示させることが可能です。


これによりいちいちiPhoneとを取り出すことなく、腕の時計にアクセスすれば基本的な情報を得ることが出来ます。
なので、登山やサイクリング/ランニングに使うデバイスとしては、安価でそれなりに実用的な機種だと思います。


とりあえず僕が見送った理由を書いておきますと。


■既にFENIXJなどのGPSウォッチを持っている
■心拍計などを買い直す必要がある


と云うことなので、もしまだGPSウォッチを登山やサイクリング、ランニングなどに投入していないのなら、十分に検討に値するのがカシオのSTB-1000です。


実はこのSTB-1000はカシオが出すBluetoothウォッチとしては事実上の「第3世代」になります。


最初にG-SHOCK【GB-5600】でこの機能の基本的な機能が実装されましたが、この時にだいぶ注目していたので迷ったのですが、購入者のレビューがあまりにも酷かったので見送りました。


その主な理由が「Bluetoothがつながらない」という物でしたので、もはや致命的な欠陥でした。
その後、第2世代のGB-6900が発売されましたが、こちらも非常に評判が悪く、Bluetoothが途切れるとか、再接続がうまくいかないという情報が溢れていました。


その後、一転G-SHOCKラインから離れてフィズと云われる「スポーツウォッチ」ラインで突如として販売が始まったのが、このSTB-1000ウォッチと云うことになります。
このSTBは中身のBluetoothチップは第2世代の6900と同じ物が搭載されているのですが、その他の部分が改良されたのか各種レビューによると「Bluetooth接続が改善された」と云うことです。


と云っても、完璧なものではなく、あくまで前世代の物と比較してと云うことらしいのですが、評判はだいぶ上がっています。


要するにSTB1000は内部的には第2世代のままですが、ソフトウェア的には事実上の「第3世代」ということです。


この機種は、Bluetoothウォッチとしてはかなり面白い選択だと思いました。
例えばサイクリングやランニングやウルトラライト系登山の「データ表示デバイス」としては、かなり面白いとおもいます。


背後でスマホを常時動かしておく必要がありますが、いちいちスマホにアクセスせずに、基本的な情報は「手元の時計」で閲覧出来るので、条件さえ合えば十分に検討に値します。


僕が検討した上での欠点も書いておきます。


■データ表示に2秒ほどのタイムラグがありイラッとする
■前世代機よりも格段に良くなったとは云え、依然としてBluetoothの接続失敗が発生する
■ミュージックコントロール機能は実際のところ使い物にならない。イヤホン側でコントロールした方が確実で早い


ということです。

何しろ価格が激安なので、スマホで登山したり、ランニングのGPSアプリでログ記録している方なら検討しても十分に面白い製品になると思います。

並行輸入品なら時計本体と心拍計を合わせても1万ちょっとという格安で購入出来る最新機器だからです。
手元でランニングした距離や心拍データを閲覧出来るのなら、スポーツトレーニングを嗜まれる方なら十分に元が取れると思います。

参考記事

lunaluna302.blog.fc2.com







カシオ フィズ STB-1000-4JF 10気圧防水/モバイルリンク機能【新品】

価格:9,800円
(2015/7/29 03:31時点)
感想(0件)









関連記事

最新型絆創膏ハイドロコロイドをファーストエイドに入れる

まとめ
■湿潤治療用の最新バンドエイド
■傷の治りが早く、綺麗に治る
■ファーストエイドキットに入れておく絆創膏としてはもっとも良い
■火傷にも使える



DSC05146.jpg



ハイドロコロイドタイプのバンドエイドです。
いままでは100円ショップの防水タイプの絆創膏をファーストエイドキットに用意していましたが、最近はこれに切り替えています。

簡単に説明してしまうと、ハイドロコロイドタイプとは、従来の絆創膏とは違う考え方で治療するモノです。

完全防水のフィルムが傷口を多い、傷口からしみ出る体液をゼリー状に固めて、傷を湿潤状態に保ちながらより速く綺麗に直してしまうと云う最新の考え方に基づいて開発されたバンドエイド云う事になります。

DSC05148.jpg


こちらのパッケージには次の文言が記述されています。
■傷口に潤いを保つから痛みが少なく、傷跡が残りにくい
■高い粘着力と表面の完全防水素材でお風呂やシャワーの時も剥がれにくい
■全面パッド・しなやかな素材で動きにフィット。こすれや衝撃から守る
■先進医療テクノロジーを一般家庭用に初めて応用


たいていこの手パッケージの文言は過大表現で疑わしいのが相場なのですが、ハイドロコロイドタイプの絆創膏は非常に評判が良いので、ほぼ信じても間違いではないかと思います。

唯一の注意点は、傷口を綺麗な水でよく洗い、消毒液やクリームなどと一緒に使用しないと云う事です。
どうも最新の考え方では消毒液を使用すると傷の治りが遅くなると云われているようです。

ハイドロコロイドは、傷ができるとそこから出てくる体液には傷を治癒する成分が含まれているため皮膚の自然治癒力を最大限に活用する、と云う目的のために開発されたので、その目的に最大限近づける為の絆創膏なのです。

ですので、ウルトラライトと登山などのファーストエイドキットの中身も最新の医学的見解に合わせて、よりよいモノを使用していく必要があると思います。

特にバンドエイドは最もよく使うと云っても過言ではないので、ハイドロコロイドタイプの絆創膏に切り替えておくことをオススメしておきます。
完全防水フィルムなので、アウトドアでこそ最高の力を発揮するモノだと思います。




大きさがいろいろあります。僕は大きめパッドを使っています。
そこら辺のドラッグストアよりもアマゾンの方が安かったりします。



こちらは、切って使うタイプ。

デルガード クイックパッド ワイド 4枚入[阿蘇製薬 ハイドロコロイド素材絆創膏]【あす楽対応】

価格:689円
(2015/7/28 20:44時点)
感想(3件)









関連記事

冷えピタとかいう役に立たない冷却シート


まとめ
■何の効果も無し
■何故こんな役に立たないモノを登山で使う?
■あるとするとメントール効果で冷えた気がするだけ



DSC05125.jpg


以前、なにかのブログを読んでいたときに、「冷えピタ」が真夏の登山に「効く」という話を読んだのですが、意味が分からずに放置していました。

どういう原理で体温を下げるのかがまったく分からなかったからです。

ところが、たまたま行ったドラッグストアのレジ横で270円だったので「自分の体で試してみよう」と思ったのでした。

本当にくだらない製品なので、ざっくりと行きますが、外界が34度の猛暑の中一日中効果的と言われる脇の下に貼り付けたまま過ごしてみましたが、何の効果もありません。
クーラー無し環境でテストしたので、一日中汗だくでしたが、首筋の頸動脈に貼ると動いて剥がれそうになるので脇の下に貼りなおしました。

結局、汗をかくと粘着力が弱くなり剥がれます。
また、貼ったままラーメンを食しましたが、滝のような汗は収まらず、何の意味もありませんでした。

元々この製品は「熱を下げる効果」はまったくありません。
0.1度も下げる効果はありません。
にもかかわらず熱を出したときにこれを貼る意味が分かりませんし、ましてや登山の時に使用する意味はもっと分かりません。

恐ろしいことになぜか救急セットにこの冷却シートを入れている人も居るのでますます意味が分かりませんが、メントール効果による「すっきり感」と云う気分的なモノ以外は何の効果も無いので、こんなモノを登山に持っていってはいけません。

僕はと云えば18枚入りを購入してしまったので、このゴミをどう消費しようか悩んでいます・・・・

こんなモノを使うのなら以前に紹介した「ファイントラック ナノハンカチ」に水を含ませて首筋に捲いていた方がよほど効果があります。

こちらの記事もオススメです
ファイントラック ナノハンカチ 石鹸無しで皮脂が落ちる






関連記事

格安BluetoothヘッドホンSoundpeats A1(サウンドピーツ)は価格を超えた逸品

まとめ
■5000円以下という価格では信じられないコストパフォーマンス
■無線でも有線でも両対応
■ノイズ無し
■低音が少し強め
■PCやゲーム、映画視聴などの用途では相当使える機種
■BGMを流す程度なら無敵



DSC05024.jpg


以前に紹介したQY7スポーツイヤホンを販売しているサウンドピーツという会社が発売した格安のBluetoothヘッドホンです。

現時点では5000円以下という驚異的な価格で販売されていますが、前回beats by dr.dreのスタジオという3万近い有線のヘッドホンを購入して、久々の大失敗という機種だったのは既に紹介済みです。

問題なのは、ノイズキャンセラの作動から来るホワイトノイズでした。

実はあのあとすぐに「手放して」しまいました。音質自体はそこそこで悪くないのですが、やはり耐えられなかったのでした。

皆さんには紹介しませんでしたが、更に国産の2.4ghz帯域を使用するTDKのプレミアム ワイヤレス ステレオ ヘッドフォン TH-WR700と云う機種も間に購入したのですが、こちらもあまりの音の悪さとホワイトノイズの酷さにアマゾンに返品してしまいました。

WR700についてもブログに書こうかと思ったのですが、ただひたすら悪口になりそうだったので、黙っていました。
ちなみに、こちらのWR700はアマゾンでは高評価連発ですが・・・・オススメしません。

そこで今回は、どうせPC用途なのでもうダメ元だと割り切ってこのサウンドピーツのA1という無線/有線両対応の機種を手に入れてみたのでした。

ここまで安いと逆に手放すときに買値の近くで売れてしまったりするので、痛みも少ないのです。


DSC05026.jpg

結論から言いますが、これは「買い」です。


正直にいって「大変驚いて」います。

まったくノイズがありません。無線でも有線でもバックグラウンドノイズが感じられません。
Bluetoothなので普通はかなりの遅延があるのですが、こちらも最小限で、ほとんど気にならないレベルに抑えられています。

音は、しっかりと立体感があります。
なので、前に紹介したRAZER SURROUNDソフトをPCで使用するとかなり空間を感じることが出来ます。

音質は、低音が強化気味で、乗りのいい曲だと聞いていて楽しいです。
ただし、ソースよっては多少音が濁ります。

ですが、2-3万の比較的高価な有線ヘッドホンには音では太刀打ちできませんが、国産でも無線での比較なら1万以下など話にならず、もう少し高価な価格帯で十分に勝負になる音が出ています。
若干ですが音がシャカシャカしますが、これは価格のことを考えたらとても贅沢が言えるようなものではありません。

驚くべき価格で、驚くべき性能の製品だと僕は思います。

そもそもBluetoothのワイヤレスの音と有線の音がほとんど違いが無いのが逆に不思議です。

Bluetoothは規格上、音をかなり劣化させてしまうので、それだけで敬遠してきたからです。


僕のようなピュア系のマニアでもないのなら、これで十分に満足できます。
特に使い倒す用途でワイヤレスでヘッドホンを探してる方なら、とりあえず購入しても後悔しないと云っておきます。

音楽専用でヘッドホンを探している方ならもちろん論外ですが、そんな人はBluetoothなど最初から選ばないでしょうから、それ以外の用途では「個人的には傑作」だと思います。

ここ最近はPC用途でのヘッドホンを探して全部で四台購入してみましたが、さすがに音質だけで云えばbeetsのスタジオが一番高いわけで良かったのですが、総合的な性能と価格を考慮すれば、これは自信を持って僕がオススメできる格安Bluetoothヘッドホンだと結論づけざるを得ません。

最後に書いておきますが、装着感も意外に悪くありません。
なかなか良く設計されていると思います。




これは最高です。






関連記事

patagonia LW Travel Mini Hip Packなどのウエストベルトポーチを装備する話

まとめ
■バックパックだけではなく、もうひとつ小型バックを身につけるべき
■とにかく軽く、マチのあるものを。
■この中には、最低限の重要な物を入れておくと便利


DSC04967.jpg



僕が使っているのは、ノースフェースのフライトグラニュールという容量1.5リットルのウエストベルトポーチです。

山では何が起こるか分からないので、最低限必要なモノはザックではなくウエストポーチで肌身離さず持ち歩いています。

そもそも100%ザックを確実に持っていると考えるのは「平地」での考えで、遭難や非常時のことを考えると、その時に確実にザックを背負っているとは限りません。
そもそも登山の時にパンツのポケットに物を入れると動きづらくて仕方ないため、普通はポケットに何も入れないか、入れても苦にならないような物を一時的に突っ込んでおくか、だと思います。

ですが、それですとバックパックを失うと全て失ってしまうため、あとは身ひとつで状況を切り抜けることになります。

僕は遭難の本が好きでよく読むのですが、本当に考えられないようなことが普通に起こります。

例えば、実例ですが、


道に迷って彷徨っていると、200メートルほど先に見通しの良い場所があったのでそこまで行って周りの状況を確認しようとした。
ところが、疲労困憊していたので、とりあえずザックをその場に残置して空身でそこまで向かい、すぐに戻ろうとしたらあっという間に日が暮れて周囲が暗くなり、ザックの場所まで戻ることが出来なくなった。
仕方なくその場でビバークし、翌日夜が明けると同時にザックの場所に向かったが、何故かザックは見つからなかった。
それ以来この人は発見されるまでほぼ手ぶらです。


ふたりのパーティーが遭難して、ひとりが疲労で動けなくなり、もうひとりが様子を見るために先に進んでそのまま合流できないなど云う話もよく聞きます。
この場合、役割分担などでひとりがテント、ひとりが食料などと分けて持っていると、ふたりが何らかの事情で分かれてしまうと非常に困難な状況に追い込まれます。

冬山などでは、休憩の時に疲労のあまりザックを置こうとしてそのまま崖下にザックを自分で放り投げてしまうなどというのも聞いたりします。
これなども疲労で正常な判断力が鈍るために起こるのだと思います。

何日も山を彷徨いだすと、疲労による幻覚でいつの間にやらいろいろな物を捨ててしまったりしますが、これはどうにもならないとは言え、対処できる状況には対応可能なようにあらかじめ手を打っておくべきだと思っています。

ですので、僕はウエストベルトポーチだけは登山中何があっても体から離さないようにしています。

DSC04968.jpg


この中には、ハンドライト・スマホ・スニッカーズのような非常食、身分証明書の入った軽量財布、ライターとタバコを必ず入れています。

GPSに関しては、FENIXJを腕に巻いて、もうひとつのオレゴン600をベルトにぶら下げているので、バックパックの中には入れていません。

そういう用途では、今回紹介したノースフェースのフライトグラニュールは容量も1.5リットルなので上記の物プラスアルファくらいなら余裕を持って入るので、かなりオススメの品なのですが、しばらく前にこちらも廃番なってしまいました。

ちなみにこちらのフライトグラニュールは実測値116グラムです。

似たようなライトウエイトのヒップバッグやウエストベルトポーチなら他社からもいろいろ出ていると思いますので、軽くて使いやすい容量の物をひとつ持っておくと、いざというときに役に立つのでオススメしておきます。

DSC04969.jpg

とりあえず、僕ももうひとつ購入しようとしているのは、パタゴニアのpatagonia LW Travel Mini Hip Packです。

カタログ値で90グラムで軽いのですが、容量は確か1リットルなのでフライトグラニュールよりも物は入りません。

実は旅行用で探すと、もっと軽いものがシートゥサミットなどからも製品化されているのですが、基本的にパスポートや現金を隠し持つという性格が強く、マチがない製品が多いので登山などではあまり有用だとは言えません。

なので、ある程度マチのある製品で、本当に最小限の必要なモノを厳選して入れておく必要がありますが、パタゴニアなので比較的手に入れやすいですし、バックパック以外のものに重要な物を入れていざという時の為に備えておくこともまた重要な事だと思いますので、検討してみる価値は十分にあるかと思います。


こちらは前モデル。90グラム


こちらは新型です。重さは若干上がって100グラム。
生地の厚さと背面へのメッシュ追加が改良点のようです。

◎パタゴニア 49446・LWトラベルミニヒップパック(SKPB)

価格:3,888円
(2015/7/22 02:29時点)
感想(0件)






関連記事

GOpro互換アクションカメラ用中華製アクセサリーキットを購入してみた!!

まとめ
■普通に使える
■自転車用マウントだけはゴミだった
■激安!!
■不良品が入っている可能性は高い


DSC04943.jpg


このブログにも書いていますが、僕はアクションカメラに関しては基本的にソニー派です。
AS30Vを発売時より愛用していますが、GOpro互換の大人気中華製SJ4000も手に入れたりして、比較して楽しんでいます。

主に登山はソニーのASなのですが、余裕のあるときでバックパックにマウントして使用する場合は、SJ4000を取りつけています。

以前にも書きましたが、ソニーのASはバックパックにマウントすると逆に使いづらく、こういう固定用途ならSJ4000などのGOpro的な形が優れているからです。

このあたりは、臨機応変に使い分けた方が何かと捗ります。
ソニーとGOproを両方購入するのは何かとハードルが高いですが、SJ4000なら8000-1万円程度で買えて、1080/30FPSという性能の部分にのみ目をつぶれば相当に優秀な機器だからです。

SJ4000なら、周辺のアクセサリーもGOpro互換品で揃えてしまえば、かなりコストを抑えることが出来ます。
それに互換アクセサリーは将来SJ4000を買い換えたときやGOproに移行したときにもそのまま使用することが出来ます。

そこで一気に揃えてしまおうと、中華製GOpro互換アクセサリーキットを購入してみました。

はっきり書くと、ほとんどのアクセサリーが必要ないのですが、何かの折に使うかも知れないと云う事とかなりの安値なのでバラで買うよりもお得感が高いと云うこともあります。

結論として、自転車用ハンドルバーマウントは「ゴミ」でした。
こちらはもう全く話にならないマウントでしたが、それ以外は「全く問題ありません」でした。

質感もごく普通で、特に問題にするようなことはありません。
黄色いフローティングハンドルはバッチリと安っぽいのが残念でしたが、機能としてはきっちりその役目を果たすと思います。
それ以外のアクセサリーは純正とも区別がつかないくらいです。

また一部マウントはソニーのAS系にも使えますので、僕のように両方で使用しようとする方はもっとお得感が高くなると思います。

キットの内容を見て、興味を持たれた方がいるのなら、購入してしまっても問題ないと思います。
何しろ3000円台でこれだけのアクセサリーが付属してきますから・・・・・
僕が購入したときよりも更にキット数が増えて、更に安くなっていますので、お買い得感は相当だと思います。

もう一度書いておきますが、自転車やバイクなどでマウントを必要するかたは、「金属製のしっかりとしたメーカー製マウント」
が必要で、中華製は辞めておいた方がよろしいです。
と云うよりも絶対に選んではいけません。

アクションカメラを走行中に落っことすか、映像がブレブレになるかどちらかを体験することになるだけです。

また、僕のキットは「あたり」でしたが、普通に不良品がはいっている場合もあるようなので、その時は返品するか諦めましょう。
それが「激安中華製」の宿命です。
どのキットの中身も「元々の生産メーカーは一緒」なので、どれを選んでも違いありません。なるべく安く、自分の使いたいキットを購入してしまうのが吉です。



僕が購入した物よりも安く、キット数が少ないですが、これは「ミニ三脚」やモノポッドまでついてこの価格。
ただし、これが使い物になるかどうかは分かりません。



僕が購入したのはケース付きのこちら。
十分に安いと思います。SJ系やGOproを活用する方なら、こちらのキットの方がセット数が多いので、いろいろと活用範囲が広がりますが、必要ない物も多数なので、キット構成をよく見てください。


ミノウラの自転車用マウント。最も安価で金属製。これくらいが最低限必要です。ハンドルバーの太さに応じてサイズがありますので、購入時には注意です。



関連記事

最高の仮想サラウンド RAZER SURROUND 7.1CHヘッドホン用ソフトを使ってみる


まとめ
■Windows用の仮想サラウンドソフトとしては出色の出来。
■音は多少劣化するが、問題なし
■基本的に2CH用ヘッドホンとこのソフトの組み合わせは無敵
■このソフトは確かにスゴい。これを知らないのは不幸



キャプチャ1


ゲーミングデバイスメーカーであるRAZER社が開発したヘッドホン用の仮想7.1CHサラウンドアプリケーションがこのRAZER SURROUNDです。

このソフトの主な目的は、PC環境で仮想的に2CHのヘッドホンをサラウンドで運用するためのソフトです。
これにより、ゲーム音はもちろんPCで映画を見たりする用途も格段に「楽しく」なります。

右や左、後ろから音が聞こえてくるようになるので、正にうってつけのソフトとも云うべき物なのです。

僕は元々ゲーム用ではソニーのDS7100を5.1CHの時代から歴代10年ほど使ってきていますが、ここ最近は仮想サラウンドヘッドホンを手放してしまい、2CHのみで楽しんでいました。

この理由は、「音が悪い」からに他なりません。

僕はピュアオーディオも長いですが、AV系も長期にわたり趣味としています。
仮想環境を構築してサラウンドを楽しもうとするとどうしても「音を加工することによる劣化」は避けて通ることが出来ません。

ブルーレイが出回る前のヤマハのAVアンプを使用していた方ならよく知っていると思いますが、「風呂場アンプ」と言われるくらい残響などの効果を付け足してしまうため、著しく音が劣化していました。
もう別な音ではないかと思われるくらいの「加工」だったのですが、それでも当時はかなり楽しんでいました。

DVDの時代の音はもともとの品質が悪く、こういった楽しみ方もあったのでした。

それに当時大人気だったヤマハのAVアンプの名誉のために云っておきますが、上位機種を徹底的に調整するとかなり迫力のある音場を実現できたことも事実です。
ただし、そのようなサラウンド環境を構築するのは知識と経験と時間が必要で誰にでも手軽にと云うわけにはいかなかったのも本当のことでした。

いまは時代が変わってブルーレイは音だけでも軽く5GBなど使ってくれるので、圧縮方式も元に戻せる可逆方式になり、音は天と地の差があるほど良くなっています。
それに釣られてというわけではないですが、DVDの方も圧縮方式が変わり、だいぶマシな音になっています。

このように音の品質が上がってくると簡単なごまかしがきかなくなり、スピーカーやヘッドホンの素の品質が非常に重要になってきます。

AVの場合はスピーカーの数を単純に増やしてしまうことがもっとも簡単なのですが、ヘッドホンはそういうわけにはいかず、どうしても「仮想環境」を構築する必要があります。


ですが、仮想サラウンド環境を試してみると「相当なレベルで音が劣化」してしまうので、躊躇してしまうのでした。
残響は付加されてしまいますし、音は籠もり気味で、どうにも聞いてい見られないレベルで音が変化してしまいます。

なので仮想サラウンド系のソフトは使い物にならないというのが定番です。

 キャプチャ2


そこで非常に評判がイイが、何しろマイナーなソフトなので知っている方も少ないこのRAZER SURROUNDの無償版をまず落として試してみましたが、これは「使える」というのが結論です。

使えるどころかこれは相当に優秀なソフトで驚きました。

デスクトップやノートパソコンでしか使えませんが、これを使用すると2CHヘッドホンが7.1CHのサラウンドヘッドホンに見事に変わります。
もちろん完璧にとは行きませんが、ちょっと驚くべきレベルで7.1CHサラウンド環境を実現できてしまいます。

このソフトのおかげで、あらかじめ音の悪い5.1CHや7.1CHなどの仮想サラウンドヘッドホンを購入して無理矢理使う必要が無くなり、好みの2CHヘッドホンを購入してサラウンドを楽しむことが可能になります。

それも「音の劣化」が非常に少ないレベルでサラウンドになります。

キャプチャ4

この劣化の度合いが低いというのがポイントで、仮想的にサラウンドを実現するとどうしても音は劣化しますが、これが最低限で実現できるというのは大きな利点なのです。

このRAZER SURROUNDは、隠れた名作ソフトと云ってもいいすぎではありません。、
おそらく、パソコンゲーマー以外、ほとんどの人が知らないソフトだと思いますが、パソコンでゲームをしたり映画を見たりするのにこれを使ったことがないというのは不幸だとさえ思います。

キャプチャ5


無償版でまず試してみて、気に入ったら有償版にすればイイと思います。
無償版ではイコライザーやヘッドホンごとの細かな調整が一切出来ませんので、本当に少し試してみるだけという事しか出来ないのですが、それでも十分にこの仮想サラウンドソフトの凄さは伝わると思います。


ちなみに有償版は、RAZER製品を何か持っていればそのシリアルコードで無料でダウンロードすることが可能です。

僕はゲーマーですが、RAZER製品を持っていないのでこのソフトのみ2622円税込みで購入しましたが、これだけの素晴らしいソフトでこの価格は十分に安いと思います。

追記
誤解の無いように書いておきますが、このソフトを使用したからと云って「真後ろから声が聞こえる」などと云う事にはなりません。
これはどうしても物理的にスピーカを背後に置かないと実現出来ません。

ハードウェアレベルでの仮想5.1や7.1のヘッドホン使用したことのある方なら分かると思いますが、あのレベルの音を2CHヘッドホンで簡単に、しかも音の劣化を最小限で実現するためのソフトです。

少なくとも僕が使う限りでは、ソニーの2.4Ghzの3万クラスの7.1CH仮想サラウンドヘッドホン以上の劣化のない音が出てきます。
なので2CHのヘッドホンのグレードを上げると、確実にソニーを超えます。

興味のある方はこちらへ。
Razer Surround Personalized 7.1 ゲーミング オーディオ ソフトウェア

最強ゲーミングヘッドセット USB接続 リアル振動機能付き 7.1CH EACH G2200ヘッドホン












関連記事

【レビュー】Beats by Dr.Dre ノイズキャンセリングヘッドホン BT OV STUDIO を購入してみた 【ノイズ】


まとめ
■音は価格なりで普通
■ホワイトノイズが酷い
■デザインは良い
■基本的に買ってはいけない
■意味の無いノイズキャンセル性能


IMG_4293.jpg


いま全世界で話題のBeats by Dr.Dre Studioの密閉型ヘッドホンを購入して見ました。
全世界で1500万とか2000万個売れたと云われている超有名なヘッドホンです。

元々僕はピュアオーディオ出身なので、BOSEとかこの手の素人受けするメーカーは眉唾だと思っているのですが、とにかくBeats by Dr.Dreのヘッドホンはデザインが上品で、PCでの用途に使うのなら「そこそこの音」でいいかと考えて買ってしまったのでした。


このBeats by Dr.Dre と云うメーカは、ネットでその出自を当たるといろいろと出てきますが、あまり「良い評判」のメーカーではなく、もともと「金儲け」をめざして作られたのが始まりのようなメーカーなので、たちが悪いメーカーだと云う事は知っていました。

例えばBOSEを僕らピュア派が使用しないのは、その評判に対してあまり音が良くないからです。
【ただし、ノイズキャンセルヘッドホンの性能はずば抜けています。ヘッドホンならかなり素晴らしいです】

そのBeats by Dr.Dreを購入してしまったのは、あまりの製品の評判の良さと売れ具合とデザインが素晴らしいと思ったからでした。
一応、量販店にて試聴してみましたが、「そんなに悪くない」という事もありました。

5万以下の密閉型ヘッドホンにありがちな「籠もり」が少ないと感じたのです。

チェックディスクも流してみましたが悪くなく、PC用でちょうど欲しかったのでアマゾンにて購入してみました。

家で、じっくり試聴しみて、愕然とする事になりましたので、その理由を述べておきます。


無音時のホワイトノイズが許容範囲を超えています。


ノイズがもはやウルサいというレベルで、アコースティックな曲や静かな曲を聴いていると、まるで音楽を聴いているのかノイズを聞いているのか分からなくなるレベルです。

Bluetooth接続なら多少のノイズは致し方ありませんが、有線接続のヘッドホンでこのノイズはあり得ないです。

このノイズの由来は間違いなく「ノイズキャンセル」の作動から来るものですが、これをOFFにするスイッチがなく、音楽を聴くために作動させていると常時ノイズが乗ってしまっています。
しかも、ノイズキャンセルの性能も「酷い低性能」で、こんなものならノイズキャンセルはつけない方が良かったのではないかというレベルのお粗末なキャンセル機能です。

試聴までしてこの大失敗の買い物にしばらく落ち込みました。

試聴したのが、量販店での絶えずざわついているような環境だったので、このホワイトノイズに気がつかなかったのでした。

家でじっくりと聞いてみると、それは酷いノイズで、不良品とまでは言えませんが、ノイズキャンセルが出始めた頃の初期にBOSE以外のメーカーがよくこんなノイズのヘッドホンを製品化していましたが、あれからもうだいぶ時間が経っているので、まさかいまどきこんなに有名な製品でこのように大きなホワイトノイズを聞くとは思っていませんでした。

音は価格から云えばごく普通か、普通より少し上くらいの物を持っているのですが、いかんせんこのノイズは受け入れられません。

と云うわけで、デザインは素晴らしく、音は低音少し強めのごく普通なのですが、製品の完成度としては「買うに値しない」製品だと云えます。
Beats by Dr.Dreの購入を考えている方がいるとしたら、他メーカーの物を物色した方が幸せになれます。

このメーカーはモンスター社に製品開発させていた経緯といい、その後のやりとりといい、拝金主義にまみれたメーカーで、やはり手を出すべきではありませんでした。

追記
サポートがアップルに移管していますので、念のためアップルに電話して確認しました。
ほぼ100%ノイズキャンセルのホワイトノイズだと確信していましたが、アップルの見解を聞いてみました。
結果は、サポートの女性も同じように「ノイズが少し大きい」というのは感じていたようで、「念のために検査」というのもありですと問われましたが、サポーがさすがにアップルで丁寧な対応に好感が持てたので、「仕様ならば仕方がないが、今時の製品でこのノイズは酷すぎる」と云ったところ、素直に認めていたのでそのままお礼を言って電話を切りました。
やはりこのホワイトノイズは「ちょっと酷い」です。



ノイズキャンセルならこちらのシリーズに適う製品はありません。
僕も使っていましたが、最強の性能です。ノイズもゼロデはありませんが、ほとんど感じないレベルです。


BOSEの新型です。

【ボーズ公式オンライン / 送料無料】 Bose QuietComfort25 ノイズキャンセリングヘッドホン


感想(20件)




基本的にBOSEのノイキャンヘッドホンは耐久性がありません。なので、ガンガン使う方は消耗品にかなり維持費がかかります。
偽物も数多く出回っているので、国内正規品をオススメしておきます。
ノイズキャンセル性能が欲しいのなら、無理をしてでもBOSEを買う価値はあります。



関連記事

中華製格安ドライブレコーダーは使えるか? DBPOWER・SERESROADなどを試す


まとめ
■かなり使える
■映像の綺麗さはほぼ価格と比例するが、あまりに高精細な物は必要ない
■内蔵バッテリーに問題がある
■本体よりもむしろ付属の電源アダプターに問題が多い
■地デジやFMラジオ・GPSに干渉することがある


511919bcf43beac07432fc7a609f4f01_s.jpg



中華製格安ドライブレコーダーを購入して一年ほど経過して、一応、皆さんに紹介しても問題ないだろうという知見が得られたので書いて置くことにしました。

僕が購入したモデルは、某大手掲示板でも話題になっていたNOVAセンサーを積んだモデルで価格は4980円程でした。
これを紹介しようとしたのですが、既に売っているメーカーがなく、ドライブレコーダー自体かなりの速度で進化しているので、おそらく別モデルでも問題ないと考えられるので、「中華製ドライブレコーダー」全体として語っていると考えてもらっても問題ないと思います。

と云うのも、僕は個人的に2台のドライブレコーダーを使ってみていますし、知り合いも購入したのを含めると既に4台の中華製ドライブレコーダーを見てきているからです。
知り合いのものに関しては、「映像」も確認しているので、それらを含めた知識と云う事になります。


ザクッと結論から言ってしまうと、運が悪くなければ、「問題なく使えます」。

購入した当初は、半年持てばいいかなと思っていましたが、ほぼ毎日の使用で1年間経過しましたが、トラブルもなく、今のところ映像は問題なく撮影できています。

ドライブレコーダーは事故の時に証拠としては採用されませんが、有力な参考になりますので、出来れば設置しておいた方がいろいろと便利です。

僕は、ひき逃げを目撃して裁判などにも出席したりしたことがありますが、「とにかく加害者は嘘をつき」ます。
赤信号を無視したにもかかわらず、本人は平気で「相手が無視した」とか言い出しますから。

その時初めて知ったのですが、「被害者が死亡もしくは植物人間」になったときは、目撃者がゼロならば「加害者の言い分が100%まかり通る」ということです。
なので、証拠を残すというのは非常に重要です。

僕が目撃したひき逃げは、被害者が植物人間になってしまったので、僕が証言しなければ「相手の嘘の言い分が全部まかり通る」と云われて、「それなら行きます」と、裁判に出て、相手のデタラメな証言をすべてくつがえしてきました。

なので、ドライブレコーダーは重要です。
僕の見た事故でも、ドライブレコーダーを被害者が取りつけていれば、もし目撃者が誰もいなくても相手は逃げ道がなかったと思います。

中華製ドライブレコーダーを使い始めて、数回だけ映像が録画されない事象が発生しましたが、これは本体の問題と云うよりも「電源ケーブル」のアダプター部分の接触に問題があったようで、挿し直してからは問題ありません。
どうも中華製は本体よりもminiUSBケーブルを使うこの電源アダプターの出来が悪いようで、どの製品もここに問題を抱えています。
と云うよりも、本体以外に問題が起こるとするとほぼこの粗悪な付属の電源ケーブルのことが多く、使用前によくチェックしておく必要がありますし、使用している最中に突然電源が落ちたりする事象が発生しても、まずこの電源アダプターを疑ってかかった方がいいと思います。

ドライブレコーダー本体には様々なオプション機能がついていますが、これらはほぼ「使えればいいかな」くらいのおおらかな気持ちでいれば良いのではないかと考えています。

例えば衝撃を感知するGセンサーや停車時に車を見張っておく機能などです。
基本的には使えるのですが、いざというときのための機能でなかなかテストできず、また前述したように「内蔵のバッテリー」がかなりの粗悪品な事が多く、バッテリー持ちを考えると「余計な機能は極力切っておく」こしたことがないと思えるからです。

停車時に車を見張っていて、衝撃を感知すると自動的に録画を始めたりすると、その機能をスタンバイさせておくためにたぶんバッテリーを消費してしまうので、バッテリーのことを考えるとあまり良い機能だとは言えません。

と云うのも、一万程度の中華製高級機でもバッテリーに不安がある事がありますし、また機種によってはバッテリーが低下してくると「まともに起動しない」機種も存在しているからです。
これらの機種は、バッテリーを満充電にすると安定的に動作します。

もちろん、中にはバッテリー状態に関係なく起動するものもあるので、これに関しては「買ってみない」と分かりません。
たいていの機種がどちらかに属しています。
個人的に両方の機種を試した限り、バッテリーに関係なく安定動作する方が使いやすいと思います。

最近はIRライトなどを装備して、暗闇でも赤外線で写真を撮影できるものも多くなっていますが、これはGセンサーと組み合わせて夜間停車時の車を見張る時に使用する機能で、走行中などはほとんど役立ちません。

IRライト自体は、ほんの数メートル先を照らすくらいの照度しかありませんし、夜間はヘッドランプを使ってるはずなので、走行中は、ほとんど意味が無い機能です。

録画した映像のナンバープレートを読み取れるか云う事ですが、停車時に前車との距離が2-3メートルまで詰めない限りはまずもって分かりませんし、今のところこれ以上の条件で「ナンバープレートを読み取れる」機種には出会ったことがありません。
なので、不可能なことは諦めて、実用的な解像度があればいいくらいに思って製品を選んだ方が良いと思います。

現状の1080Pの解像度を持つ一般的なドライブレコーダーであれば、少なくとも車種の判定くらいはどれでも可能ですので、何かあったときの保険としては十分に機能しますので特に大きな問題はありません。

つい一年ほど前までは、機種によっては実用にはさほど問題にないが映像が荒い機種がありましたが、淘汰されたのかセンサーやレンズが熟れてきたのか、いまはもう見かけなくなりました。

僕の購入した機種を載せようと思いましたが、非常に製品の更新スピードが速く、既に販売停止になっているので、友人たちの機種も含めてオススメ機種を載せておきます。

どれを購入しても基本機能は全て同じですので、大きな違いは特にありません。

ただし、フロントガラスに吸盤で取りつけるので、本体は極力小型の方が場所を取らずに使いやすいです。
使用するマイクロSDカードはクラス6以上を推奨ですが、クラス10の16GB以上をオススメしておきます。

設置に関してですが、電源コードをフロントガラスにはわせるだけであれば、5分もあれば取り付いてしまいますので、難しいことは特になく、初めての方でも簡単だと思います。

キチンと綺麗に這わせようとすると難易度が上がりますが、僕はいい加減な性格なので、一切気になりません。

追記
この手のドライブレコーダーの寿命ですが、だいたい1-2年だと思ってください。
動作環境が過酷で長時間起動が多いことと、最大の理由は「バッテリーの寿命」がほぼ本体寿命になります。
なので2年が限界かと思います。
これは国産だろうが中華製だろうがあまり関係なく、バッテリー交換できないタイプのレコーダーはすべてこれくらいの寿命だと思っていただいていて間違いないと思います。




僕が使用していたのは、こちらのメーカーの旧タイプ。
全く問題なく使えていました。壊れたわけではなく、買い換えたので、友人に譲りました。とても喜んでいたので良かったです。
激安でオススメです。8000円くらい出せるなら他の選択肢を。
ただし、こちらのモデルはバッテリーが粗悪なので、日付などはすぐに消えますが、録画などは問題ありません。この価格ならおおらかな気持ちで買いですね。

追記
僕が使用したドライブレコーダーで明確にGPSに干渉したモノが1台ありました。
ときどきGPSが停止するという症状が現れました。
電磁波対策品でもこの症状が現れたりするので、設置場所を変えたり、場合によってはドライブレコーダーを買い換えるしか方法がないようです。
これに関しては設置してみないと分かりません。


より安心感を買うならこちらを。ユピテルです。



こちらもなかなか使えます。と云うか、まったく問題ありません。





関連記事