ブログなんかめんどくせえよ

低山ウルトラライト登山/トレッキング/ハイキング専門です。なので装備や道具[ギアグッズ]のレビューは偏っています。防災を兼ねたアウトドア系サバイバルグッズやデジタル関係、モバイルバッテリー・ミリタリー系も大好物です。最近はBluetooth中華イヤホンや防水スピーカーもです。PS4とXboxOneはFPS系が多いです。

登山・防災用浄水器 ソーヤーミニは使えるか? 


まとめ
■能力的にはスーパーデリオスと一緒
■デリオスと同じ重さで少し大きい
■直接ストローが使えるのは大きな利点
■最悪の想定を行うのならばソーヤーミニが有利


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米軍サバイバル全書より抜粋

飲料水はサバイバル状況で最も切実に必要となるもののひとつである。
特に発汗で水分を多量に失う炎熱地では、水なしに長くは生きられない。
また寒冷地ですら、健康を維持するために1日最低2リットルの水が必要となる。




雨水は地面に触れた瞬間に汚染されます。
逆に言えばまだ地面に触れていない雨水や植物の葉に溜まった水は安全だと云う事です。
地面にいったん触れたが最後、水はどのような形でも濾過する必要があります。

米軍などでは「浄水剤」を配布していたりしますが、日本ではこのような浄水剤が入手困難であり、日本で普通に売られている浄水剤は能力が低すぎて使えません。
また、購入できたとしても薬剤なので消費期限があるでしょうし、薬剤の数しか浄水できないため浄水回数に限りがあります。

このような軍で使用されている浄水剤が手に入ったとしても飲み水にするためには30分近く浄水に時間がかかったりするので喉が乾いているからといってすぐに飲用することは出来ません。

現況では米軍は新型のヨウ素系浄水剤に移行しています。従来のヨウ素系錠剤タブレットは体にも危険なものでしたが新型は体に負荷のかからないものになったようです。
その他個人携行用のストロータイプ浄水器が配備されていますが、こちらはベスタガード社のライフストローです。
かなり大きな浄水器ですが、濾過容量が1000リットルなのである程度の長期間に渡って使用することを前提にデザインされているのだと感じます。
米軍用のデザインになっているようですが、登山等で使用するのならオーバースペックでしょう。

遭難時にもし濾過器や浄水剤がなければ標高に合わせて煮沸する必要があります。

水の煮沸には海抜0メートルで1分間、以降は高度が300メートル上昇するごとに1分を加算します。
世界中のどこに居ても10分間煮沸すれば安全な水が手に入りますが、手間がかかりすぎます。

以前、登山や防水用の携帯浄水器としてスーパーデリオスをオススメしていました。
より厳しい環境に対しては放射能除去にまで踏み込んだ高性能なセイシェルの浄水ボトルもオススメしました。

今回はソーヤーミニという浄水器を紹介しておきます。

ざっくりいってしまうとこのソーヤーミニという製品はスーパーデリオスとほとんど同じ製品です。
それでいて重量はデリオスよりも1グラムも重く、濾過性能はカタログ値を見る限りデリオスと全く変わらないように見えます。

素材だけでいえばソーヤーミニは中空糸膜による濾過で、デリオスは中空糸膜+活性炭なので中枢の濾過技術だけ見れば活性炭も使うデリオスの方が安心感がありますが、メーカー発表の微生物・病原体のテスト結果だけ見ればほとんど変わりません。

たぶんですが活性炭も使用するデリオスの方が「臭い」への対策はしっかりしていると考えられます。

工業用水が混じってしまった水に使えないなどの制約も同じになります。

性能はほとんど一緒で少し重くなり、体積的にも少し大きくなってしまっているソーヤーミニをなぜ紹介するのかといえば、幾つか違いがあり、それが利点となり得ると判断したからです。

■この製品は付属のストローを使用することにより水源から直接水を濾過して飲むことが出来る。
要するに簡単に言うとプラティパスやペットボトルが必要なく、本体とストロー単体で使用することが出来ます。
(この製品はストロー無しでも本体単体でも使用できます。ストローはあれば便利という位置づけです)

■濾過容量が大きい
デリオスは濾過限界が200リットルですが、ソーヤーミニは380リットルいけます。
ただし、登山などでは200も380リットルも変わりません。

遭難ならそんなに長期で使用する訳ではありませんが、防災使用なら多ければ多い方がいいと思います。

【ソーヤーミニ スペック】
■サイズ
■重さ 本体のみ40グラム(実測値)
■濾過 中空糸膜
■濾過膜フィルター孔 0.1ミクロン
■浄水能力 380リットル
■ウォーターボトル/ゴムストロー/ポンプ 

まともな状況想定を行うならば登山においてスーパーデリオスで困るようなことはないと思います。

体積の小ささ、価格の安さ、どれをとってもデリオスの方が優秀だと思います。

防災では濾過限界容量が大きいことからソーヤーミニに軍配が上がると思います。

というのも、登山に水筒ひとつも持っていないという状況想定が考えらづらく、ペットボトルかプラティパスかは常に持ち歩いていると思いますので、デリオスが使えない状況というのが想定しづらいのです。
そもそもペットボトルなどを全て失ってしまったとしたらデリオスで浄水は出来ませんのでそういう想定ならソーヤーミニの独壇場となります。

ですが、水筒もない状況ではそこから移動することが全く出来ません。
しかし、防水袋やビニール袋に水をためることも出来るのでそれこそ徒手空拳でもなければ次の行動に移ることも出来るでしょうから「最悪の想定」ではソーヤミニの方が有利になる事も確かです。


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【総評】
スーパーデリオスを所有している方はわざわざ買い換えるほどの性能の違いはありません。
濾過性能部分は全く一緒で、活性炭が入っている分デリオスの方がむしろ有利だと思います。

登山・防災を含めて浄水器を探しているのならデリオスで十分だと思います。


価格も高く、わずか1グラムですが重くなり、体積も大きいソーヤーミニを購入するのなら「水源から直接濾過して水を飲むことが出来る」という一点で買うべきです。
だた、価格が高いといっても付属品が優れているのでこちらもトータルで考えるのならばむしろ安いと思える製品です。

すべてを喪失してしまい、最後はポケットに入ったこれひとつでなんとかするという非常にまれであり得ない状況想定まで行うのならこの製品は優れています。

いまの浄水器で、水源から直接水筒もカップも薬剤も電源も何も使用せずに水を飲むことの出来る製品は極めて少なく、僕が知る限りソーヤーミニとベスタガード社のライフストローだけになります。
ライフストローの性能もソーヤーミニと一緒なのですが、こちらはかなりの大きさでとても持ち歩く気になるような製品ではありません。

なので僕は小さくて持ち運びできるサイズで水源から直接飲用可能という一点にこの製品の価値を見いだしました。
もう一度いいますが、この点と濾過容量のみがソーヤーミニがデリオスよりも優れている部分です。

なので、これから浄水器を買ってみようという方になら少しだけ価格は高くなりますがソーヤーミニをオススメしておきます。
買い換えるほどのものではありませんが、新規購入ならソーヤーミニは非常に優秀です。

なお、余談ですが一度使用すると中に水が残るためデリオスもこちらも25グラム近く重量が増加します。

結構ズッシリと重くなりますが、ペットボトルを使用して空の空気を送り込むと中に残っている水が排出されるので濾過後に必ず行うと良いと思います。
それでも中に水が10グラム近く残ってしまいますがこれは時間をかけて乾かす以外にはありませんのであまり神経質にならない方が良いと思います。


スーパーデリオス 携帯浄水器 防災や登山に使える軽量高性能

セイシェル サバイバルボトル 登山・防災用で最高の浄水器 サバイバルグッズ



新規購入ならこちらの方がお得です。



従来からオススメしている高性能機スーパーデリオス。
素晴らしい性能です。



放射能除去にまで踏み込んだ超高性能浄水器



米軍採用はこちらの製品になります。こちらは民間仕様です。

[ソーヤープロダクツ]ソーヤーミニ

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関連記事

スマホに入れておくべきサバイバルの教本 登山遭難時災害時の為に。【世界のどこでも生き残る完全サバイバル術】

まとめ
■電子書籍版をスマホに入れておくべき
■遭難時や防災時などの緊急事態にまず目を通す



無題



僕は以前iPhoneで使用している登山用の推薦アプリを記事にしたことがありました。

今回は、スマホに電子書籍としてkindleアプリの中に入れている「サバイバル教本」を紹介しておきます。
この手のサバイバル教本はたいていが米軍のサバイバルマニュアルか、もしくはそれの抄訳版が出回っていたりします。
イギリス軍特殊部隊のSASのマニュアルもありますが、書いてあることはそんなに大きく違いはありません。

世界的に行動する軍隊のマニュアルなので日本の気候や地形にはそのまま適用できませんが一般的な考え方は変わることはありません。

こういったマニュアルが遭難時にあれば「次の行動指針」にもなりますし、精神的な支えにもなります。

ところがこの手の本の内容は素晴らしいのですが、とにかく重くて大きいのです。
とても持って歩く気になどなりません。

以前は文庫サイズでもアメリカ海軍サバイバルマニュアルが売っていたりしましたが最近は見かけなくなりました。

そこで今回紹介するのは世界的に有名なナショナルジオグラフィックの探検家が著したサバイバルマニュアルです。

こちらを紹介する最大の理由は、こちらの本が唯一Kindleアプリで電子書籍化されたまともなマニュアルだからです。

電子書籍なので重さはもちろん0です。
大きさもありません。
唯一問題なのはこの本を読むときのバッテリー消費ですが、必要な箇所のみ目を通すのならばそこから得られる知見とバッテリーを天秤にかけても僕は「元が取れる」と考えています。




例えばこの本の冒頭にはこのように書かれています。




もしも道に迷ったら、自分を保持することを心がける。
冷静さを保ち、現在地を動かない。
衣服をチェックし、適正な体温を保つことが肝心だ。
遭難者が救助される場合、そのうちの約95%は、救助機関が遭難の連絡を受けてから72時間以内に助け出されている、といわれる。




また、続けてこのようにも書かれています。




現在地を離れてよいのは、救助がすぐに来ないと分かっている場合や直ちに医療行為の救援が必要な場合。
また、そこに十分な水がないなど、現在地が自分の生存を脅かすと判断し、その場所から抜け出す方法を知っている場合だけだ。



【世界のどこでも生き残る完全サバイバル術】
ナショナルジオグラフィック刊

全372P
目次
■基礎編 心と体の備え
■基礎編 技術と道具の備え
■温帯林
■湿地と熱帯雨林
■高山
■砂漠
■極地と亜極圏
■水上
■自宅
■自然災害

こちらの本の電子書籍Kindle版をオススメしておきます。
というのも「紙の本」であればもっと細かく書かれた本がありますが、とにかく重くて大きいので日常的にもアウトドアでも持ち運ぶのなどまず無理です。

それにそういった紙の書籍は別途自宅で読んで知識を補強するべき物だと思います。
あくまでここで推薦しているのはスマホに入れて「いざというときに参照する」ことを目的としています。

紙の本であれば「米陸軍サバイバル全書」か「SASサバイバルマニュアル」をオススメしておきますが、辞書のように分厚い本なので要注意です。

【世界のどこでも生き残る完全サバイバル術】と云う本は、基本的に重要なことが「ざっくりと書かれていると思っていて下さい。
何度も言いますがより細かく、より詳細に知りたいのならば米軍やSASのマニュアルの方がベストです。
ただしこちらは持ち運びが不可能なので、【世界のどこでも生き残る完全サバイバル術】をオススメしています。

いざというときに手元にあって「読むことが出来る」というのは極めて重要です。

僕も含めて多くの人が実際にその場面に直面したことなど無いので、その時にどういった心理状態になるのかは分からない訳ですし、実際に直面すればほとんどの人がそうであるように「パニックを起こして動き回る」というのが定石でしょう。
そのあげくに貴重な体力を消耗し沢に滑落して怪我を負って行動不能になる、というのが一番多いシナリオかも知れません。


【世界のどこでも生き残る完全サバイバル術】では、重要なことが優先順位で書かれていますがそれによれば以下の通りになります。

1 けがをしていればまずそれを治療する
2 冷静になる
3 飲み水を確保する
4 体温を保てるシェルターを準備する

飲料水の確保の重要性とシェルターの確保は繰り返し説かれています。
ちなみに米軍のマニュアルではシェルターの確保が飲み水よりも優先されています。

ですが何よりも重要なのは「冷静になって考える」というプロセスです。

その重要な考えるプロセスを支えて補完してくれるのが【世界のどこでも生き残る完全サバイバル術】だと思っています。

具体的に細かな説明は足りないところもありますが、米軍のマニュアルよりもこちらの方がより民間的というか現実的に起こりうる状況に即しているので参考になる部分は多いと思われます。

取っつき安さからいってもこちらの本の方の方が優れています。

なのでぜひスマホなどに入れていつでも参照できるようにしておいてほしいものです。
アウトドアに出かけるときにこの一冊が手元にあるというのは極めて心強い物だと思います。


iphoneで使える登山用アプリの紹介

登山用GPSで遭難は防げるか? 道迷いを防ぐために。


こちらの電子書籍版をオススメしておきます。


MAN vs WILDで有名なベアの著作。


こちらも元ネタです。


サバイバルの元ネタです








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チタン製風防TORKS エスビットやアルコールストーブになどに必須のウィンドスクリーン


まとめ
■遂にアマゾンにてチタン製ウィンドスクリーンの取り扱いが始まる
■軽い
■チタン製なので撤収が早い
■アルコールやエスビットにはとにかく必須



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以前の記事でT'sストーブ製のステンレス製ウインドスクリーンを使用していることを書きました。

ステンレス製なので少し重いのですが、スノーピークのマグカップ用に切り欠きなどが入っているので同社製チタン製品と迷いましたがステンレスのものにしてみたのでした。

その後にトレイルデザインのアルミ製のウインドスクリーンなども手に入れてみましたがどうも使いづらいのでステンレスのものを使い続けていましたが、なんどかチタン製を購入しようと画策したことはありました。

ただ、こちらの製品は基本的にどこにでも売っているようなものではなく、一部ウルトラライト系ショップに出向くかT'sストーブに直接発注するしか方法がなく、躊躇しているうちに時間が経ってしまいました。

ところがいつの間にかアマゾンでチタン製のウインドスクリーンの取り扱いが始まっていたのでさっそく購入した次第です。


TOAKS (トークス) チタニウム ウインドスクリーン 超軽量15g 風防 WSC-01
■チタン
■15グラム (実測値)
■5.8センチ/11.8センチ
■板厚 0.1ミリ


スペックを見ても分かると思いますがガレージメーカー取り扱いの製品とほぼ同じものです。
しかも価格は大幅に安いです。
アマゾンプライム対象なので配送も早く、決済手段も限られていないので手に入れやすい製品です。

用途に合わせて横幅や縦幅を詰めてハサミで切ってしまえば更に軽く小さくなりますが、切断は慎重に行ってください。

スノーピークのチタンシングルマグなどと組み合わせるのであれば高さはあまり切り詰めない方が良いと思います。
真冬の過酷な環境ではカップ側面をできる限り覆ってしまった方が湯が沸騰する確実性が増しますので・・・・

横幅もピッタリギリギリに切るようなことはせずにある程度の余裕があって端が重なるようにして周囲360度に開いた空気穴を隠してしまった方が良いと思います。
重なって隠れた部分を風上に向けて使用するようにして下さい。

これを行わないと強風時に大幅に燃費が悪化したり火が消えたりします。

風下側の空気穴が足りない場合はパンチングマシーンなどで穴を増設して下さい。

これらは使うカップに合わせてテストしながら見極めていく必要があります。

こちらのウインドスクリーンは少なくともエスビットなどで使用するには最適かつベストな製品だと思います。

エスビット付属のストーブにも使えますが、エスビット付属のポケットストーブは基本的に出来があまり良くないので屋外で使用するのには適しません。
付属のポケットストーブを使用して屋外でこちらのウインドスクリーンを使用しても燃費の悪化が大幅に改善するわけではありませんので非常時以外はあまり意味が無いと思います。
この理由はもともとゴトクとしてポケットストーブを使用したときにカップの底と高さが適正ではないので火力がムダになるからです。

エスビットのパワーを最大限に活用するためにはチタニウムストーブと風防を組み合わせるのが一番燃費が良いです。

もちろんアルコールストーブにも使用できますが僕はアルコールストーブの実用性に大きな疑問を感じているので特には語りませんが、あった方が良いというレベルの製品ではなくウインドスクリーンは「必須」です。

もう一度書きますが、この手のチタン製風防は手に入れられる場所が限られています。
それがやっとアマゾンで手に入れられるようになったのは大きな前進だと思っています。

ちなみに数年前のことになりますがロフトや東急ハンズでチタン板を手に入れて自作しようかとも思ってショップを巡りましたがこのような厚さのチタン板の取り扱いはなく諦めた経緯があります。

この特殊な板が手に入るのなら作るのは簡単ですが素材を手に入れるのに苦労する方が大半でしょうから、2000円程度なら格安といってしまっていいと思いますので、必要な方には朗報だと思います。

DSC06549.jpg

なお、持ち運び時には「事務用クリップ」を使うと楽です。
予備も含めて2-3個のクリップを装着して留めておくと捗ります。
クリップはいざというときに分解してチタニウムストーブのハトメが壊れたときの修理にも使えますし、サバイバル時に「釣り針」にもなると思います。

アルコールやエスビットに必須 ストーブ用ステンレス及びチタン風防

チタンシェラカップはこれを買え!!最軽量ウルトラライト登山 深型480フォールドハンドル ベルモント

固形燃料 エスビット25年目の真実

【批判的レビュー】エバニュー(EVERNEW) チタンアルコールストーブを登山に投入する
  






こちらはやはり名品だと思います。


ウルトラライトでは適うものがない究極の燃料。25年ほったらかしでも着火を確認。


エスビットとの組み合わせで僕が使用しているのがこちら。背が低いので過酷な環境でも湯が沸きやすいのです。取っ手はステンレスなので取り外してしまいます。
フタも必須ですがアルミホイルが一番軽いです。

TOAKS(トークス)Titanium Windscreen チタニウムウィンドスクリーン

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防災・アウトドア用 中華製手回し発電機付きランタンライトをレビューする

まとめ
■ライトにもランタンにもなる
■手回し充電できる
■1台4役の万能機
■スマホへの発電は・・・厳しい。
■基本は防災用途



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手回し充電機能付きのランタンライトです。

こちらいくつかの特徴がありますが、非常におもしろいランタンです。


閉じている状態では「ライト」になります。そこそこ遠方をスポット状に照らすことが出来ます。
蛇腹を引き延ばすと完全な「ランタン」になります。

しかもこのランタンライトは、「手回し発電機付き」なので本体のライトにも充電できますし、USBを使用してスマホなどの他の機器へも発電可能です。

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説明書からのスペックです。
ハイモード 65ルーメン
ローモード 15ルーメン

手回し充電1分間でハイモード4分点灯可能
手回し充電1分間でローモード11分間点灯可能

点灯時間はフルチャージでハイモード40分
ローモードで4.5時間

重量は実測値で164グラムです。

こちら説明書から転記していますが、アマゾンの説明ページには全く違うことが書かれています。
ハイモード明るさ100ルーメン、ローモード25ルーメンです。

ですが、感覚的には説明書の65ルーメンよりも明るく100ルーメン近くあるような気がします。
ローモードも15ルーメンとは思えない明るさです。

内蔵バッテリーがわずか300mahと書かれていますので、バッテリーのサイズはほとんどないことになります。

どうもこの製品はよく分からないのですが、製品ページに書かれていることと付属の英語の説明書との間にずいぶんと違いがあるような気がします。
普通、こういう場合は説明書が正しいのですが、この製品に限ってはアマゾンのページの方が正確なような気がします。

正直に書きますが、小型のソーラーパネルなどという役に立たないものが付いて居るものよりも遙かに手回し発電機付きのこちらの製品の方が役に立つものなのは間違いありません。

この手のランタンライトはあちこちから出ていますが、とにかくソーラーパネル付きのものだけは避けた方が無難です。

DSC06545.jpg 
こちらの取っ手を回転させることにより発電できます。


このランタンライトを簡単にまとめると1台4役の優れものです。

■ライト
■ランタン
■手回し発電機
■モバイルバッテリー

と云うことになります。


【手回し発電機】
基本的に付属のケーブルからUSBであらゆる機器に発電した電力を供給することが出来ますが、実際のところ非常に厳しいと考えて下さい。
本体のライトへの供給は問題なく可能です。
なので体力さえあればライトを点灯させ続けることが出来ます。
しかし、例えばスマホへの充電が可能かといえばそれはほとんど不可能です。
挑戦しましたが、腕が折れるのかという勢いで回し続けないと充電できません。
モバイルバッテリーなどへの充電は可能ですが正直にいって現実的だとは言いがたいです。
ただし、「不可能ではない」というレベルなので体力と気合いがあれば出来ないことはないと思います。
それよりもより小型の機器、例えば小型のmp3プレイヤーラジオなどなら実用になるとレベルだと思います。
基本的に手回し充電器は本体のライトを稼働させる為、もしくは本体のモバイルバッテリーを充電する為と割り切った方がいいと思います。
ちなみに、本体への充電ならスマホを充電するように鬼のような高速回転は必要ではありません。
3秒間に一周させれば良いので比較すると楽なように感じます。
ただし、さすがにこれを30分でもやり続けるのは苦痛です・・・

【USBモバイルバッテリー】
本体のバッテリーをモバイルバッテリー代わりに使用することも出来ます。
ただし、これも容量が少なすぎて本当の緊急用途という位置づけです。
説明書では300mahなのでこれが本当ならとても少ない容量でお話になりません。
こちらのバッテリーに満充電させるのに手回し発電機で4.5時間必要なのですが、これはやってやれないことはないというレベルだと思います。
防災などの非常時は交代で回し続けてライトを使うと云うことも出来ないことはないです。

DSC06547.jpg 
閉じた状態でランプを点灯させるとかなりまともなライトになります。

【ライト/ランタン】
この機能は普通に使えます。
通常ランタンタイプは拡散光なのでライト代わりには使えませんが、こちらのものは蛇腹を閉じている状態ですと遠方を照らす完全なライトになります。
LEDは一灯なのですが上面にレンズが付いているのでこちらで光を集めて前方を照射します。
この構造はなかなか良く考えられていてよく出来ていると感心しました。

明るさですが100/25ルーメン程度で間違いないと思います。

【総評】
重さに納得できればアウトドアならずいぶんとおもしろいランタンです。
手回し発電機が防災などの用途なら威力を発揮する可能性があります。
ローモードで1時間照らすのに5分程度の手回しで済むはずなのでこれなら実用範囲です。

スマホへの直接充電による発電はほぼ不可能です。
体力の消耗が著しく、それでもほとんど充電は出来ないと思われます。
いざというときでもこれはかなり厳しいでしょう。
真冬でなければソーラーチャージャーを使用した方が遙かに簡単だと思います。

登山でと云うことなら発電機能を利用したランタン使用が現実的だと思いますが、短期なら必要性は薄いです。
長期縦走で持てる電池を減らせると云う事が明らかならおもしろい選択肢かも知れません。
それでもかなりの長期間の想定にならざるを得ないので日本でこの手の発電機能付きランタンというのは登山には向かないといわざるを得ません。

基本はキャンプや釣りなどのアウトドアでメインは防災用途だと考えると納得のいく使い方かも知れません。
というよりも「防災」用途が一番役に立つかと思われます。

10分程度回してしまえば2時間ほどローモードで点灯させることが可能なので電池不要と云う事で車などにソーラーチャージャーと一緒に備えておくのに好適かも知れません。

少なくとも僕は「防災」用途で調達してみましたので、満足しました。



こちらがそのランタンライトです。似たようなものが売られているので一番安い物を購入すればOKです。




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僕がパナソニックのアクションカメラを買わない理由 A1H/HX-A500


まとめ
■メリットに対してデメリットが上回る
■バッテリーが高すぎる
■水平が取りにくい
■視線カメラは映像酔いを起こす


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僕は現在3つのアクションカメラを使用しています。

ソニーのAS30V、ポラロイドのCUBE、SJCAM M10です。
状況に合わせて使用しますが、一番出番が多いのがソニーのアクションカムで、次にCUBEという所ですが、今年の冬は本格的に登山ではCUBEへの以降を目論んでいます。

もちろん映像は圧倒的にソニーのアクションカメラの映像が素晴らしいのですが、軽量という点ではどうやっても太刀打ち出来ないほどCUBEは優れているからです。

CUBEの実質的な重さは44グラムです。
それでいて本体のみで2メートル防水を達成していますので、制限は多いですが使い方さえ間違えなければ登山などのシビアなアクティビティーには好適です。

fig-01.png


実はCUBEを購入するときに最後まで迷ったのがパナソニックのA1Hです。

A1Hはカタログ値で45グラム。こちらも本体のみで1.5メートルの防水構造です。

さんざん迷ったあげく僕はA1Hを辞めてポラロイドのCUBEを購入しました。

本体の性能だけで比較すれば圧倒的にA1Hが優れています。

1080/30Pの映像ビットレートは平均で15Mなので、ここだけでもCUBEの平均ビットレート8Mの二倍近い性能があり、もちろんこれは映像の精細さに直結してくる項目なので当然A1Hの映像が綺麗ということになります。

更にwifi対応、ナイトモード搭載などわずか45グラムの筐体としてはかなりの高性能です。
もちろんポラロイドのCUBEにはこのような機能は一切ありません。

それでいて本体のグラムは1グラムしか違わないので、普通に考えたら同じマイナー機種ならA1Hを選ぶのが当然のことだと思います。

なのになぜパナソニックのA1Hではなく性能の劣ったポラロイドのCUBEを選択したのかというと、何度も見に行って映像をチェックして「これは厳しい」という結論になりました。

一応登山使用という前提でのデメリットを書いておきます。


fig-05.png 
ヘッドマウントというのはこのように頭部に設置するものです。あまり頭を動かさない場合はいいのですが・・・・

■付属のヘッドマウントで撮影すると3D酔いを起こすほど映像が揺れる

僕はFPSゲーマーでもあるので3D酔いにはかなり強いのですが、それでもクラクラくるほど視線位置にヘッドマウントで固定したカメラの映像は揺れます。
それが証拠にパナソニックの公式ビデオの映像は数秒ごとに細切れの視線映像しか掲載されていません。
当たり前です。数十秒単位で連続した映像を流すとグラグラ揺れるのが一目瞭然になるので細切れ映像しか載せられないのです。
どれくらい映像が見にくくなるのかはYOUTUBEで個人の撮った視線位置での映像をみればすぐに分かります。
なので、A1Hの売りのひとつであるヘッドマウントによる視線カメラはほとんど使い物になりません。

■予備バッテリーがバカみたいに高い

拡張バッテリーが1本実売で7800円。高すぎます。

■手持ちで撮影で水平が取りにくい

視線位置にヘッドマウントで固定せずにカラビナでぶら下げて「手持ち撮影」を主体にしようかとも考えましたが、この丸い形のせいで水平が非常にとりづらいのです。
これは致命的です。
僕が所有する他のカメラでソニーが最も手持ち撮影に適した形状ですが、M10でもCUBEでも手で触ると上下がすぐに分かり、サイコロのような形なので水平が分からないと云う事はありません。
たいしてA1Hはボタンの位置で上下の判別は出来てもデザイン的に水平が分かりづらいのです。
と云うことは、撮影した映像が絶えず微妙に斜めになったりする可能性が高いと云うことです。

よく撮影している方は分かると思いますが、これはあとで映像を見かえしたときに非常にイラッと来がちな映像になります。

また、長細いデザインなのでバックパックなどに固定するのにも向きません。
これはソニーのアクションカメラもその傾向があります。
この手の細長い形ですとバックパックから異常に前に突き出るためもの凄く邪魔です。

パックパック固定優先であるのなら奥行きが狭いほど有利です。

以上のような理由がメインで僕は最後まで迷いましたが超軽量で高性能なパナソニックのアクションカメラを断念しました。

登山などに持ち込むためにA1H購入を検討している方も多いと思われますので、僕の見解を書いておくことにしました。
僕がデメリットと考える部分に納得がいくのならわずか45グラムのパナソニックのアクションカムは選択肢としては悪くありません。

と云うわけであくまで参考程度ですが「僕がパナソニックのアクションカメラを買わない理由」でした。

パナソニックのサイトはこちら

ウルトラライトなアクションカム ポラロイドCUBE 超軽量44グラムの登山アウトドア用ビデオ

SJCAM M10 wifi版 小型アクションカムのレビュー

GOproか、それともソニーアクションカムか? どちらを買うべきか? 









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ミリタリー登山のためにアメリカ軍迷彩を考えてみる

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ウッドランドパターン

ベトナム戦争の頃に一部で使われていたのはERDLというリーフパターンであり、我々が通常、街で目にするいわゆるウッドランド迷彩柄とはパターンが違うモノである。
ERDLパターンは、アメリカ陸軍の技術研究開発試験所/ERDLによって開発されたパターンで、一般的にブラウンリーフとグリーンリーフが存在するが、これはパターンの相違ではなく、色調の相違である。

最近は、街ではほとんどERDLパターンは目にすることがなくなり、そのほとんどがいわゆる「M81ウッドランドパターン」になってしまった。

1981年に採用されたM81ウッドランドパターンは、2001年アメリカ軍においてMCデジタルパターンが採用されると急速に姿を消しつつあるが、2013年でも一部装備、NBC MOPP/ボディアーマー類/ロードベアリング装備でいまだに使われている。
街着としては、絶大な影響力を持っている。サバゲー使用においても、森林などのグリーン系が多い地域ではいまだに有効性が高い。
もともとERDLパターンよりも、より近接戦闘に主眼を置いて設計されているので、ジャングル地帯での近距離戦闘での迷彩効果は高いと考えられる。

タイガーストライプ

タイガーストライプ

南ベトナム軍及び米軍によるジャングル戦の近接戦闘用迷彩として開発されたカモフラージュグループの総称である。
虎の縞模様に近似していることからそのように呼ばれていて、オリーブ・カーキのベース色の上に黒・緑・茶のブラシパターンが印刷されている。
少なくとも19以上のパターンが確認されていて、カラーバリエーションは無数にある。
そもそも、タイガーストライプの履歴は不明で有り、一説によると、ベトナムの宗主国であるフランス軍のリザードパターンを元にベトナム海兵隊がバリエーションを作ったといわれている。
後にベトナム軍レンジャーズやアメリカ特殊部隊で採用された。
ベトナム戦争後期には、ERDLのウッドランドパターン(リーフパターン)に徐々に置き換えられていった。

このタイガーストライプは後に与えた影響が非常に大きく、アメリカ海兵隊のMARPAT迷彩、アメリカ空軍のデジタルタイガーもベトナム・タイガーストライプにインスパイアされたものである。
近年では、アフガニスタン作戦でもシール・グリーンベレーなどの米国特殊作戦部隊でタイガー迷彩が使用されている。
つまり、環境が適合すれば、現在でも非常に優れた迷彩効果を発揮することができる優秀な迷彩だと言える。

ちなみにウッドランドパターンもタイガーストライプも、登山で使える衣服はほとんどない。
コットンが使われているためである。
この頃のゴアテックスも表面生地に問題があるため、基本的に着用してはいけない。

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Ucp[ユニバーサルカモフラージュパターン]

2005年4月からアメリカ陸軍が配備開始した迷彩。

テストトライアルにおいて競合するOCP[マルチカム]に勝利して採用されたが、アフガニスタンの実戦環境において現地兵士から非常に不評であったため、結局、アフガニタンでの再トライアルテストにより、OCPに取って代わられる事になった。

もともとUCPは、ロングレンジにおける静止時よりも移動中の目視からその印象を希薄にするという設計思想の為、黒系を一切使用せず、迷彩パターンを見ても分かるとおり、白・グレー系統の色彩が多く、市街戦のような場所や白系の瓦礫などが散乱したような特定の地形以外の迷彩効果は薄い。また雪上での迷彩効果は期待できない。

ただし、実物はかなり手に入れやすくなっており、OCPに取って代わられたいまこそ登山はもちろん街着としても注目できる。サバゲーで使用する場合は、地形・季節などを考慮して使用する必要がある。地域・季節によってはその迷彩効果が不適格な可能性が高く、「白いお化け」とも云われることがある。

登山などにおいては逆に目立つので好適かもしれない。

現行ECWCSでも、OCPなどと比較しても生地や形はまったく同じだが価格は大幅に安く、軍放出の正規品をリーズナブルに手に入れることが出来る。

実物は、コントラクトナンバー及び敵味方識別用IRパッチが両肩に付いている。

UCPの実物BDUは、難燃性耐火素材及び耐害虫仕様は採用されていない。
その後のOCP迷彩にてこれらの仕様が追加されたものと思われる。

実物ACUを洗濯するときには、どのような漂白剤やドライクリーニングもおすすめできず、基本的に中性洗剤のみを使って洗濯を行ってもらいたい。
洗濯後ののり付けなども絶対に行ってはならない。これは対IR性能に甚大な影響が有り、敵性地域におけるナイトビジョンに悪影響をもたらす。

また、ACUのマジックテープ/ベルクロは兵士たちには非常に不評である。
汚れや泥に弱く、日常のメンテナンスが大幅に増加するためである。
そのため、ジッパーの評価が高い。

2010年にはベルクロは段階的に廃止され、よりメンテナンス性が高く、動作も静かなボタンに移行している。

2018年度夏までに、UCPパターンはOCPパターンに置き換えられる。


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OCP[Operation Enduring Freedom Camouflage Pattern]

2010年よりアフガニスタンでの実戦配備が開始されたアメリカ陸軍の最新型迷彩。

OCPはデザートパターンとウッドランドパターンを置き換えるために米国陸軍ナティック研究所とCRAY社によって開発された7色のマルチカモフラージュパターンである。

UCPがアフガニスタンの実戦部隊でその迷彩効果に疑問符がつけられ、再トライアルテストの後、制式採用された。

都市・森林・砂漠などあらゆる地形に対して高い迷彩効果がある。雪上においても、一定の迷彩効果が得られる。

今のところ、実物正規品を手に入れるのは多少の困難が伴い、コントラクトナンバーを塗りつぶしたイレギュラー/リジェクト品は時々格安の価格で店頭に並ぶことがある。

こういった品は瞬間的に売れてしまうので、見かけたら即購入することをお勧めする。

2014年度現在出回っている実物マルチカムBDUは、登山使用においては、真夏を除く季節に適合すると思われる。要するにある程度寒くないとこの軍放出品実物マルチカムは日本では着ていられない。これは現在で回っている官給品のOCPが、アフガニスタン仕様の為か生地がかなりぶ厚く、日本の暖かい季節ではとても着ていられるような代物ではない為である。

ちなみにアフガニスタンの気候は夏で最高気温35度、最低気温は15度程度で有り、真夏でも夜は凍えるほどの寒さになり、この気温の変動幅に対応するためだと思われる。

同時にマルチカムに施されている「耐害虫仕様」の洗濯回数制限が25回となっているので、登山/サバゲー仕様ではすぐにその効果が失われてしまうので「もったいない」と云うこともある。加えて、耐害虫の適用範囲は「蟻」「蚊」「ハエ」「ダニ」「ユスリカ」「ツツガムシ」となっている。
化学ペルメトリンが使われているが、マラリアなどの昆虫が媒介する病気から兵士の身を防護するためである。

クレイプレシジョン社の生地は、対遠赤外線に関しては、一般の服とほとんど変わらないが、近赤外線反射率に関しては、木の葉などの反射率と合わせているので発見はしづらくなっているようだが、この対IR効果[ナイトビジョン赤外線照射モードのウッド効果]に関しては後処理で加工されるものなので、生産元によって違いがある可能性がある。
なお、クレイ社の生地と米軍納入品では、これまた色彩感が若干であるが違うようである。

また、このOCP米軍採用品のBDUは、対IED攻撃対策用に耐火仕様になっている。イラク戦での経験から車両搭乗時にIED攻撃[簡易爆弾]で狙われると攻撃後に車両が炎上してしまうことが多く、従来は戦闘装甲車両搭乗員及び戦闘機搭乗員などに限られていた耐火素材を使用して被害を軽減する方向に進んでいる。ただし、難燃性アラミド繊維等ではなく、耐火系のナイロン混紡素材である。

アフガニスタンにおいて、第173空挺旅団から実戦配備が開始されたこのOCPの戦闘被服の耐火性能は、第二度火傷の最大30%とともに、第三度火傷を防ぐように設計されている。

UCPと同じく、耐IR性能を維持するため、洗濯は中性洗剤のみで行うことが望ましいと思われる。

登山で使用する場合は、。非常に高い迷彩効果を発揮するので遭難した場合は容易に発見することが出来ない。
その為、完全自己責任でステルス登山を実行している方にオススメする。

基本的に登山で迷彩を着用した時点でもはや一般人ではなく、登山ヤクザであるのでそのことを深く自覚した上で道行く人に「明るく声をかける」と云うことを推奨する。





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ガーミン GARMIN 純正ベルト・クリップ GPS用

まとめ
■ガーミン純正のGPS用ベルトクリップ
■なかなか便利
■etrexなどのスティックタイプは特に誤作動が減る
■17グラム



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ガーミン純正のベルトクリップを手に入れました。

もうガーミンのGPSを使い続けてそこそこ経つのですが、いつも腰のベルトに携帯用ストラップを使ってぶら下げているので特に必要を感じていませんでした。

ところが最近になってブラブラするので体に当たるのが気になるようになってきたので、こちらのベルトクリップで腰のベルトに装着してしまおうと考えました。

本当は同じガーミンから発売してるバックパックテザーレールタイプが一番いいのでしょうが、僕は以前のウエストパックの記事でも書きましたが非常用品は極力バックパックに入れずに持ち歩いているためそちらの製品はどうしても納得できませんでした。

バックパックテザーならショルダーパッドに装着して紛失防止用のドローコードも付いているのですが、やはりGPSは体から離さないと云うことが大事だと思っているのでそういう使い方ではカラビナで腰に装着するかこういったクリップで装着するかと云う事になります。

元々使用していたオレゴン600はカラビナクリップが付属しているのですが、安くてものもしっかりしていることは確かなのですが、正直必要性をあまり感じません。
ストラップ穴にヒモを通してカラビナをつければより軽く同じ事が達成できるので純正のカラビナクリップを購入する必要性が薄いのです。

そこで今回はベルトクリップを購入してみました。


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このようにバックパックテザーのようにも使えます。ショルダーパットにも装着可能。


これは悪くないです。

ベルトだろうが、ショルダーパッドだろうが挟める場所があればどこにでも挟めるので装着の自由度がかなり向上します。
クリップ自体はそこそこの力で挟み込めるので、ちっょと不安なところもありますがあまりガッチリと力をかけるクリップだと気軽に取ったり装着したりと云うことが出来なくなるのでこれくらいでちょうどいいのかもしれません。

それでこういったクリップはetrexなどのスティック操作タイプのGPSにこそ威力を発揮するものだと思います。


DSC06380.jpg

元々僕がタッチパネル機への移行を考えた最大の理由がスティックの誤作動なので、僕のようなタッチパネル機を使用している方よりもむしろスティックタイプのGPS機の方はほぼ必須であると思います。

なにしろポケットに入れても、ぶら下げていてもスティックが当たると常時誤作動するのが非常にキツイのでそれを防止するという意味ではこのような専用のベルトクリップは有用です。

少し重いですがガーミンGPS機ならほぼどの機種でも万能で使え、GPSを買い換えても普通に使えるモノなのでガーミン所有者の方はこちらも同時に購入しておくことを強く推奨しておきます。

patagonia LW Travel Mini Hip Packなどのウエストベルトポーチを装備する話


汎用性が高く、装着の自由度がかなり高まります。


価格が安いので持っていても損ではありませんが、必要性は薄いです。


ベルトクリップがあればこちらも必要性は薄いです。
逆に言えばそれだけベルトクリップは優れています。

ガーミン(GARMIN) シンプルベルトクリップ(レールタイプ) 1173420 【登山 トレッキング】

価格:1,944円
(2015/10/13 03:06時点)
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超薄型わずか5ミリ!! 非常用カードサイズモバイルバッテリーLetouch Bossa 1350mAh緊急用途に。


まとめ
■薄さ5ミリのカードサイズバッテリー
■端子はマイクロUSBのみ
■iPhoneで約50%充電可能
■高性能なリチウムポリマー採用
■実測容量で約1250mahを確認



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新型のバッテリーですが、とにかく薄くて軽いです。
見た瞬間に衝撃を受けました。

サイズは92 x 62 x 4.9mmです。
ほとんどクレジットカードサイズですが、残念ながらクレジットカードよりもほんの一回り大きいので財布の中のカード入れには収まりません。

ですがほんのちょっとした財布の隙間があれば収まってしまいます。

以前、最軽量のバッテリーとしてコネクタ込みでわずか60グラムのGMYLE製のカード型モバイルバッテリーをオススメしてきましたが、もちろんこのカードサイズバッテリーはそれを大きく超える軽量化がなされています。

Letouch Bossaの実測重量値はなんと45グラムです。
薄さはなんと4.9ミリという恐るべき超薄型・超軽量バッテリーです。

その代わり、このバッテリーは容量が公称値でたったの1350mahしかありません。
ですがこの手の超薄型バッテリーは本当に公称値通りの容量があるのか見た目からいって信用ならない部分があります。

その為テストを兼ねて数回にわたり簡易的に容量計測を行いました。

その結果、こちらのバッテリーは簡易的でアバウトな計測ながら1300mahほどの内容量は間違いなくあるようです。
もちろん個体差があるのでだすが、だいたい公称値通りの容量が確保されているといってもいいと思います。

1300mahというとだいたいiphoneで50%の容量です。

この為このバッテリーは本当に緊急用途という位置づけになります。

この手の低容量バッテリーを活用するときは、スマホのバッテリー容量が40%以下にならない段階で使うとバッテリーの容量を最大に活用することが出来ます。

と云うのも、スマホなどのバッテリーは無くなった段階でバッテリーをつなぐとより多くのバッテリーパワーを使ってしまうからです。

要するにスマホのバッテリーが0に近い段階でモバイルバッテリーを使用するととても50%など充電できないのです。
なのでなるべくスマホのバッテリー容量があるうちに使用を開始するとモバイルバッテリーの持てる能力を活用することが可能です。

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こちらのカードサイズバッテリーは通常のリチウムイオンではなく、より高性能なリチウムポリマーを使用しています。

リチウムポリマーバッテリーは、よりショートしにくく、希望の形に加工しやすく、放電はより高速、しかも非常に安定性が高いのです。
しかし、この為リチウムイオンバッテリーと比較してより「高価」です。

一言で言うと、通常のモバイルバッテリーの材料と比べてこちらのバッテリーは「安全性が高く、性能が安定している」ということです。

こちらのモバイルバッテリーは、登山などの緊急用のバッテリーとして紹介しますが、とてもメイン使いに出来るような容量ではありませんのでそこのところは勘違いしないようにして下さい。

僕の想定では「日帰り限定」くらいの用途ならたぶんその役目を果たします。
また、日常使いの「緊急用途」という位置づけなら財布にでも入れて普通に使うことができます。

ここに来てやっと「財布に入れて実用になるギリギリのサイズのモバイルバッテリーが出てきた」と云うことになります。

財布のカード入れに入れば大変なことになっていたと思いますが、さすがにそこまでは無理なのでこれでもなかなかに凄いモバイルバッテリーが出てきたなというのが僕の感想です。

しかも、このカードサイズバッテリーはマイクロUSB端子が直結されています。
なのでアンドロイド系の方はそのままケーブル無しで使用することが出来ます。

iPhoneの方は別途でライトニング変換アダプターを持ち歩く必要があります。
ここが惜しいところですが、この恐るべき薄さなのでこれはもう致し方ないと思います。

非常に薄くて軽い驚異的なバッテリーですが、とににかく容量が少ないので登山などのクリティカルな環境で使用する場合は注意が必要です。
あくまで緊急用途としてなら非常におもしろい選択肢のひとつだと考えます。

少なくとも僕は大変気に入りました。


最小・最軽量モバイルバッテリーを使ってみる GMYLE 2500mAh 超薄型カードサイズ



こちらがそのカードサイズバッテリーです。
リチウムポリマーバッテリーです。
驚異の薄さ4.9ミリ。
本当の緊急用に。





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いい加減を極めた適当なウルトラライト登山/ハイキングとは何か?



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丹沢当たりでこんな格好で登って居る人がいたら、それは僕です。
ちなみに、一緒に登る人も募集していますが、体力の少ないへたれな人に限ります・・・



僕は基本が適当な人間なので、全てがいい加減です。

なので「考え方」などという高尚なものは本当は何も持っていません。

登山において何故軽くするのかといったら、答えは簡単で、僕の場合元々がデスクワークなので「体力がない」という受動的な理由で荷物を軽くしようと思っただけです。

高尾山に友人たちと出かけていき、そこで意気投合したので次に丹沢の大山というファミリー向けの山に登ってみようと云う事になり友人の女の子ふたりと登って死にそうになったので、これはダメだとウルトラライトな荷物に変更することにしただけです。

ここで体を鍛えようなどとは微塵も思わないところが「普通でない」ところかもしれません。
「荷物」が重いのが悪い、と僕は結論づけました。

登山を始めてたかだか5年ほどで登った山で一番高いところは1500メートル程度と、へたれを極めたウルトラライト登山です。
しかも日帰り専門なのでテントなどには一切興味がありません。

何故日帰り専門なのかというと、これも理由は簡単で、ただ単に行く人が居ないからです。
僕が連れて行くような人は「本物の素人」なのでみなさん山での一泊を非常に怖がります。

一度丹沢の鍋割山に登ったのですが頂上にボロボロの山小屋があります。
そこを見て皆さん一言言いました。

「こんな汚いところには泊まれない。夜が怖すぎる」と。
なので一泊する機会すらありません。

しかも、なぜか本来の趣味のひとつであるミリタリー系も取り入れているため、ウルトラライト登山とミリタリー系登山がミックスされています。

なのでいわゆるバリバリのウルトラライト登山とは違います。
自分の好きなところにウルトラライトな考え方を好き勝手に持ち込んでいるだけです。

例えばバックパックです。
僕はミリタリー系のカリマーSFハイドロ30を好んで使いますが、理由は「好きだから」という一点だけです。
ウルトラライトハイキングからいえば素で1キロのバックパックは重すぎます。
更にそのショルダーパッドを改造しているので1.3キロほどの重量になっています。

もちろんこの山はヤバいなと云うときはテラノバのレーサー20を持ち込みますが、そう言うのはあまり無いのです。

衣服なども以前はかなり買っていましたが、最近は夏と冬のパターンが決まってきたのでほとんど買い換えも行っていません。
なので紹介することは極端に少ないのです。

元々山用の衣服は極端に高いという考えが根底にありますので、特別に軽いというのでも無い限り買い換える必要性が個人的にはないと思うからです。

僕が思うに極端な軽量化に走らない限り「ユニクロ」は最強です。
後にも先にもユニクロが切り開いた価格破壊と軽量化は価格とバランスという観点からいえば「革命」ですよ。

フリースを例に挙げれば、数万の山屋のフリースとユニクロのフリースで性能的に何ら違いはありません。
違いなどあるはずがないのです。

ダウンは有名なユニクロのウルトラライトダウンで普通は満足するべきです。
後数十グラムを削り取るために僕はモンベルのプラズマを選択していますが、重さを除いたら性能的に圧倒的に暖かいなどと云うことは絶対にありません。
ほとんど暖かさなど変わらないですよ。

ウルトラライト登山の方にはSOLの製品群を活用する方も多いですが、僕も一時期サバイバルシートを活用させて頂いていました。
でも今は使っていません。
今でも目にする意見の中にSOLの製品群はウルトラライト登山を完成させるために絶対に必要だというのを耳にしますが、僕はそうは思いません。

SOLの製品を構成している素材は元々が重いのと、蒸れるからです。それでいて耐久性は他の物とほとんど変わりません。
なのになぜSOLでなければならないというのか、僕にとっては訳が分かりません。

僕が一部ウルトラライト系のショップを信用しないのも、当然ですが商売として物を販売している以上自店で取り扱える物しか紹介しません。
その中でも利益率の高い物を優先的に紹介する、これはある意味当たり前のことなんですが、その垣根を適当に取っ払っていきたいからです。
僕は個人で買った物を紹介しているだけなのでしがらみがないといえばありません。

その代わり資金力に限りがあるため何でもかんでも買って試すと言うことができません。

なのでもっと軽いもの、もっと安い物、もっと素晴らしい物がたくさんあると思いますが紹介が追いつきません。
実際に紹介している物の何倍もの数の物がお蔵入りになっています。

僕が思うに今現在一部の先鋭化したウルトラライトな方は「行き過ぎてしまった」と思うのです。
そこまで言ったら既に一般人はついて来れないよと思うのです。

ですから僕のスタンスは簡単です。

適当にウルトラライトにすればいいんじゃないの?というのが基本的な考えです。

しゃかりきになって乞食のような格好で山を登る必要なんかどこにもないんですよ。

若い女の子はチャムス当たりをポイントに散りばめながら楽しませて欲しいですしね。
今の装備でより軽いもので気に入った物があるのならウルトラライトにしていけばいいのだと思うのです。

ベースウェイトがどうのこうのなんて僕にはどうでもいいことのひとつです。
もちろん目安のひとつとしては頭の中に入れていますが、気に入った物を使ってそれをオーバーするのなら全く気にしません。

ですので、このブログで紹介している物も気に入った物があれば使って頂けるのが一番嬉しいのです。
それが今よりもほんの少し軽いだけでも、買って良かったなぁと思って頂けるのが一番幸せなことかもしれません。

と云うわけであまり先鋭化せずに、部分的に気に入った物でより軽いものがあればそれを取り入れていけばイイと思っています。
それで何の不都合があるのかといいたいのです。

それで十分に「より遠くにより早く」いけるわけですから。





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120ルーメン強烈なライト付きのモバイルバッテリーをレビューする。oripow/Spark Torch

まとめ
■あり得ないほど強力な120ルーメンLED7灯のライトつき
■実測値132グラム
■点灯モードは2パターン
■日常使用ではオーバースペック
■アウトドアに使える



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oripow社のライト付きモバイルバッテリーです。
この会社は日本ではあまり知られていませんが、世界で100万台以上のバッテリーを売りまくったという折り紙付きの会社のようです。

そんな会社が満を持して日本で発売したのがLED付きのモバイルバッテリーであるspark torchシリーズです。

このバッテリの凄いところはライトがメインなのかバッテリーがメインなのか分からないところです。

一時期モバイルバッテリーにLEDが付くのが流行した時期がありましたが、ほぼ全てのそういったバッテリーに装備されていたのはLEDがひとつのちょっとした明るさの物が主流でした。

普段僕がアウトドアなどにオススメしているパナソニックのバッテリーもランタン系のライトが装備されていますが、明るさは10ルーメン程度の話で「あくまでちょっと使えればいいという程度のおまけ」でした。

もちろん非常時には暗い分ランタイムが伸びるので十分に防災用のライトとしての役割を果たすのですが、メイン使いには物足りないのも事実でした。

このoripow社のライトはよくあるモバイルバッテリーのおまけライトではありません。

LED7灯のかなり本格的なライトです。


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しかもリフレクター付きです。
説明書によれば120ルーメンと云う事ですが、体感で150ルーメンはありそうなくらいに明るいです。

DSC06285.jpg


ライトの色は青白く、スポットが明確ではない拡散光に近いので遠くを照らす用途には不向きですが、それでもかなりの明るさなので6畳間程度では全体を照らし出してしまいます。

ライト単体で考えてもそれ自体で十分に使えるほどの性能で、試した限りでは夜間に7メートル先くらいの物を判別可能なくらいの強烈な明るさでした。
それもLED7灯が効いているのか辺り一帯ふんわりと明るく見えます。

これほどの明るさを持ったライトが装備されているバッテリーを見たことがありません。

僕が以前に紹介したランタンバッテリーはあくまでメインがライト/ランタンなのですが、こちらのバッテリーはそれとは逆にあくまでバッテリーがメインとなります。

なので惜しいことにライト機能はモードが2つで、照射モードがひとつとSOS点滅モードがひとつです。

ここに10ルーメン以下の長時間モードと25ルーメンあたりのメインモードが実装されていたらかなりの「使えるライト」に変貌していたと思いますが、残念ながらあくまでこちらはバッテリーなのでライト系は2モードのみとなります。

バッテリーのセルはLG製の物を使用しています。
こちらはマニュアルにて公開されているので余程の自信があると言えます。
とはいっても所詮メインのセルが「韓国製」なので信用するのは大変危険ですが・・・・

こちらのバッテリーも一度初期不良に当たっていますので過信は禁物だと思います。

ライトの照射時間ですが、120ルーメンでの持続時間がどこにも書かれていませんので分かりませんが、なにしろ最小タイプでも6400mahもの容量があるので数時間でアウトなどと云うことはあり得ないと思います。

7灯のLEDなのでそこが消費電流にどういった悪影響を及ぼすのかが未知数ですが、他のライトが100ルーメン/2600mahで8時間程度の最大照射なのでここから適当に推測すると15-16時間は照射出来ることになります。

もちろんこれは推測であって実測ではありません。

LED7灯による消費電力の悪化を考慮しても10時間程度は最低でも使える可能性がありますので、ライトの性能としては相当な実力だと思えます。

登山などでの運用としてはライト/バッテリー代わりに持ち歩いても十分ですが、日帰り程度ではオーバースペックの可能性が高いので、容量的には1-2泊程度の運用が考えられると思います。
このあたり運用はスマホをどれくらい充電するかという個々人の使い方の問題がありますが、ただ単にバッテリーとして考えるのならだいたいiphoneで2.7回分の充電が可能なのですが、まさか登山中にスマホのバッテリーを使い切ってしまうと云う事も考えづらいので山行中のスマホの使用頻度と用途を考慮しながらバッテリーの容量を決めていく必要があります。

もちろんバッテリーを使い切ってしまった場合はライトもなくなってしまうので非常に危険ですが事前にある程度の余裕を持ってバッテリーの容量を決めておけばそのような事態に陥ることを防げると思います。

というのもスマホの電源を切ったり機内モードに切り替えることにより携帯電話の電力消費はほとんどなくなるからです。
加えて画面照度を最低に落としておけば相当期間にわたってバッテリーは持ちます。

WEBなどでのテストでは10時間で1%もバッテリーが減らないと測定されています。

いざというときにこのようにスマホの設定を切り替える手順と、登山ではwifi/4g/Bluetoothなどの外部通信を行う設定をOFFにしておくだけでバッテリー持ちは全く変わってきます。

今やスマホの電力を確保し続けると云う事は登山の最重要技術のひとつと云ってもいいと僕は思います。
それを担保するモバイルバッテリーは極めて重要なアイテムです。

僕はパナソニックのモバイルバッテリーを中心にしながら「個性的なモバイルバッテリー」の面白いものを中心に紹介していますが、こちらのoripowerのsparkはそういう意味ではなかなかおもしろいバッテリーだと思います。

とにかくこれほどの明るさのライトは他に見たことがなく、バッテリーの性能は並で入出力もごく平均的な性能ですが、いわゆる「性能的には可も無く不可も無く」なのですが、6400mahのバッテリーとしては比較的に軽めであり、アウトドア系での2in1モバイルバッテリーとしては十分に選択肢に入ってくると思います。

DSC06286.jpg

外観やデザイン面は写真で伝わりにくいかもしれませんが、かなりオシャレであり、女性がハンドバックの中に入れていても全く違和感が無いほどです。
たぶん僕が所有したものの中では1-2を争うほどのデザインの良さであると感じます。


こちらは6400mah。1-2.3泊程度まで。


こちらは、9600mahの大容量。こちらは比較的早く壊れました。このあたりは運です。こちらはライトが付いていませんのでご注意を。韓国製のセルが怪しさ満点です。どうせ怪しいのなら中国製の方がマシかもしれません。







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