ブログなんかめんどくせえよ

低山ウルトラライト登山/トレッキング/ハイキング専門です。なので装備や道具[ギアグッズ]のレビューは偏っています。防災を兼ねたアウトドア系サバイバルグッズやデジタル関係、モバイルバッテリー・ミリタリー系も大好物です。最近はBluetooth中華イヤホンや防水スピーカーもです。PS4とXboxOneはFPS系が多いです。

【防災】 T-fal ティファール 電気ケトル 瞬間湯沸かし器が災害時に役に立つ


まとめ
■防災用品としては優秀
■品質があまり良いものではない
■一家に一台用意しておくべき



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これは「防災専用」と云うことで紹介しておく製品です。
いわゆる現代版のヤカンであり、電気をつかう瞬間湯沸かし器です。

キッチン用品なのですが、なぜこちらが「防災グッズ」になるのかと云えば、こちらがひとつあると緊急時に湯沸かしをしたりしてお湯を用意すると云う事が格段に楽になるからです。
「お湯」さえ用意できれば簡易的にシャワーを使ったり、体を拭いたり、温かい飲み物を作ることができます。

なぜ登山用のガスストーブではないのかというと、当然のことながら「燃料のストックの問題」です。
いざという時に慌ててもこの手の燃料をその時現場で用意するのは至難の業です。

特に被害が長期にわたる場合はガス用の燃料は早晩つきる可能性が高くなります。

そんな時に「復旧している可能性が一番高い」のは電気です。

こんなデータがあります。

インフラの復旧までの日数
■電気 9日
■水道 90日
■ガス 55日

こちらのデータを見ても一目瞭然なのですが、ガスは約2ヶ月使えません。
水道に至るとなんと90日/3ヶ月です。

地域や被災状況により偏りがあるとはいえ、電気の復旧が一番早いのです。

なのでこういうことが言えます。
最初の9日間はガスストーブでなんとか凌ぎ、電気の復旧を待ちながら、電気の回復と同時に「電気ケトル」や「小型のIHクッキング機器」でその後を凌ぐ、と云うことです。
なので本当のことを云えば「電気ケトル」よりも「小型のIH調理機器」を用意しておくべきなのです。

過去の経験から云えばガスの燃料を10日分以上ストックしておき、同時にIHクッキング機器も同時に用意しておくのが正解かなと思います。

僕も非常用にIHクッキング機器が欲しいのですが、それ以外だと使い道がなく、買おう買おうと思いながらそのままになってしまっています。
冬の鍋にも使えるとも考えているのですが、専用の対応鍋も買うことになるので価格的にも躊躇してしまっています。

そこで価格も安く、ひとつ持っていれば「お湯を沸かすだけなら使える」電気ケトルの方を先に紹介しておきます。

僕はT-falの電気ケトルを10年以上使ってきていますが、最近壊れたので0.8リットルタイプの物に買い換えました。

先にいっておきますが、ここ最近のT-falの格安品は「かなり品質が悪い」です。
これは10年前に1.5リットルタイプをそこそこの価格で買っているはずなのですが、それがとても品質のよいモノだったので何の疑問もなく最新の0.8リットルタイプを3000円程度で購入しましたが、まあ酷い品質です。

もうお話になりません。

特に前の製品の高品質を知ってるので余計にそう感じます。

品質の落ちた部分
■全体的にひどい
■フタが開けづらい
■ポット先端のフタのようなものが即外れて何の意味もない
■台座に乗せても電源がオンにならないと云う症状が頻発する
■何もしていなくても約1年で側面のロゴが剥がれかかる

これが中華メーカーの製品なら、「さすが中華品質」と納得してしまうのですが、天下のT-falでこれでは中華以下です。

なので、僕が一応T-falの電気ケトルしか知らないのでこちらの製品で語りますが、できればt-falの格安品は避けて他のメーカーの方をオススメしておきます。
だからどこが良いというのは分からないのですが、とにかくt-falは良くないです。
といっても今ざっくり見ると、ほとんどのメーカーが3000円付近から電気ケトルを出しているので、品質的にはもう変わらないかも知れません。

競争力を出すために価格を大幅に下げたのは納得できるのですが、品質もここまで落としたら「中華製品」と同等かへたするとそれ以下です、といっておきたいです。

話が脱線しましたが、防災用として電気ケトルはひとつは家に合った方が良いです。

本当はIHクッキング機器と専用の鍋をひとつ用意しておくと万能なのですが、使い道が限られてくるため、冬の鍋用という名目で購入するか
、もしくは一般家庭でも普段から出番の高い「電気ケトル」をとりあえず用意しておくか、だと思いますが、必要なことは必要なので、どの地域の方も「日本に住んでいるのなら」この手の電気系のお湯沸かし器は必須です。

ひとつ用意してあればいざという時に色々と使える機器なので、今ひとつもないという事であればまずは価格の安い電気ケトルから用意しておくのをオススメしておきます。


僕が10年ぶりに新調したのはこちらです。
値段も落ちましたが、品質も落ちているのに驚きました。


防災用途では本来ならこちらを用意しておくべきです。
万能です。

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【中華製品】 日本が負けるかも知れない


■もはや「中華製品」と馬鹿にする時代は終わりつつある
■日本企業も、もしかするともうダメかも分からない





僕は格安中華製品をよく手に取っていて、よかったモノを皆さんに紹介していますが、ここ最近とても脅威を感じています。

この気持ちを皆さんと共有したくて、今回は珍しく「雑談」という形で書かせていただきます。

ちょうど1年半ほど前くらいからだと思いますが中華な製品を意図的に手にする機会が増えてきました。
その時は「馬鹿にしていた」のです。
実際のところ、どうしようもない製品が多く、ほとんど「お金のムダ」と云ってもいいようなものばかりでした。


ところがあれからわずか一年ちょっとで、驚くべきレベルで製品の性能が向上しているのです。

僕のように様々なジャンルの製品を手にしていると「驚愕する」レベルなのです。

例えばゲーミングヘッドセットです。
最初に手にしたものは「もうどうにもならない音質の悪い」製品で、さすが中華と悪い意味で感心したものでした。

今はどうでしょうか?
まだ音質の悪い製品が時々見受けられるとは言え、中華でも6000円クラスの高額な製品は定位感と音質で世界的に見てもトップクラスの製品になりつつあります。
これが大手の半額で買えてしまいます。

性能の悪い製品とは云っても2000円台でも「音が籠もる」製品は今やほとんど見掛けません。
逆にこのクラスでもどんどん性能が上がっています。
もはや普通に使う限り不満はほとんどないでしょう。

イヤホンはどうでしょうか?
1000-3000円レベルなら、もう世界のどのメーカーも「音質」では勝てません。
僕が紹介したKZ-ATEをはじめとしてもはやトップクラスのレベルです。

ヘッドホンは?
正直に書きましょう。
中華の5000円以上1万以下のヘッドホンならもうほとんどの人が満足する音質です。
コストパフォーマンスを加味したら、この分野でも国産や世界の大手がもう既に完敗の状態なのです。
より高額品も遠くない未来に追いつかれます。
しかも今のスピードを見ていると5-10年などとてもかからないです。

Bluetoothスピーカーなどでもヴォーカルの音質でソニーのスピーカーなどが優秀でしたが、これも同価格帯で先日圧倒差で負けるのを耳にしました。

低価格品ならもうどのジャンルでも「中華」に完敗なのです。
ちょっと負けているとかそういう状態ではなく、「全滅」のレベルなのです。

なのでうかうかしていると「日本製品が負ける」とかそういう問題ではなくて、実際にいま、敗走状態なのです。
たぶんまだこの状態が見えていない方、もしくは意図的に目を瞑って見ないようにしている方が大半でしょうが、現実はそうなのです。

これで中華製品の品質が上がり「耐久性」が備わってきたら、もはやこの勝負に勝つことは不可能だと思います。

先ほども書きましたが、だんだんと中華も「高額品にシフト」してきているので、あらゆるジャンルの製品で真っ向勝負となるでしょうが、価格が同じなら今までの経験上、ほぼ勝てません。

価格が同じくらいなら、中華は2.3ランク上の製品を出してきます。
もし僕が日本の製品開発担当者なら、これでどう勝負しろというのかと頭を抱えます。

今はまだ「中華だから」と揶揄する声の方が大きいのですが、これも後数年で聞かれなくなると思います。
とにかく中華が「品質」を上げてきたらもうどこも勝てません。

残念ながらほんの数年先のお話になると感じています。

なのでこのブログを読んでいる方で「中華と戦う」日本製品開発者の方はふんどしを締めて、心してかかっていただきたい。
あぐらをかいたら、全滅しますよ。






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【格安リストバンド型活動量計】Xiaomi Miband  心拍から歩数、睡眠時間まで管理可能

まとめ
■超格安のシャオミのリストバンド型活動量計
■歩数から睡眠時間、心拍計まで日常の全てがスマホで管理可能
■振動式のアラームがこれまた凄い



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今世界的に話題の中華メーカーシャオミのブレスレットタイプの活動量計です。
以前にこちらのメーカーの話題になったピストン2というベリリウム振動板採用のイヤホンをレビューしましたが、イマイチの製品で酷評しました。

今回は同じメーカーのリストバンド型の活動量計です。
この手のものは大手メーカーからも発売されていますが、格安なので中華製を手に入れてみました。
どれくらい使えるモノなのか、また何ができるのかよく分からなかったので必要性が薄かったのですが、手に入れてみると「絶賛」の性能でちょっと驚きました。

今は必要ないと思っている方も、考え方を変えて一度手に取ってみると良いのではないかと感じています。

結論から云うととにかく「買い」です。
高機能なガーミンのVivofitよりも安くて機能性が高いです。
この分野で一番有名なのはFitbitだと思いますが、もともとこちらの製品は「アイデア」商品なので、パクリで出されたらそもそもなかなか難しい分野だと思っています。
技術的にどうこうというのがあまりないのではないかと感じています。

それを低価格でやってのけてしまうのが中華の恐ろしいところです。

この価格でこの性能なら買って後悔することはまずありません。
一部機能だけでも手に入れて良かったと思うでしょう。

まずこちらの製品は腕にはめて基本は24時間つけっぱなしにするものです。
こうする事により睡眠時間から歩数(1日の歩いた距離)までスマホで管理可能になります。

ビックリするのが「睡眠時間」です。
どういう仕組みなのか分かりませんが、寝た時間と起きた時間が正確に記録されています。
しかも更に驚くのが「途中でちょっと寝ぼけて起きた時間」まで記録されています。

更に更に驚いたのが、深い睡眠と浅い睡眠まで記録されています。
それで実際にこれがかなりあっているのです。

どういうことかという、起きた後に「なんか疲れているな」という日があると思うのですが、そういったときに睡眠の質を見てみると「深睡眠の時間」がやはり短いのです。
実際にこのリストバンドで睡眠時間が毎日記録されているのを見ると、だいたい1日何時間くらいが「眠り」に必要なのか把握できます。
僕の場合は1日6時間前後はどう考えても必要でした。

そのうち深睡眠が30分などだとどうしても疲れが取りきれないようです。

【歩数計】
最初はいらないと思っていましたが、これが結構正確で使えるモノでした。
毎日毎日家の中で歩いた分まで全て記録されます。
今どきのスマホはセンサーを搭載していて歩数を正確に記録してくれますが、当然のことながら常時身につけているわけではありません。
なので家の中でちょっとした移動距離までは記録されませんが、こちらのMiBANDは常に記録し続けてくれます。

【心拍計】
これは常時記録されませんが、必要なときにアプリを立ち上げて計測ボタンを押すと心拍が記録されます。
登山やランニングなどのスポーツ時は運動中は計れませんが、休憩時などにちょっと計測する用途には使えます。
運動強度のレベルが4段階で表示されますので、目安としても使えます。

なによりも非常に安い価格で光学式の心拍計を実装しているのが凄いです。

ガーミンのVivofitでは単独で心拍は計れません。別途で例の胸につけるハートレートセンサーが必要です。
ただし、ガーミンは胸にベルトを装着している限りは常時記録し続けてくれるのでランニングなどの方には便利でしょうが、初期投資金額がまるで違うので僕は現状の光学式心拍計でも満足です。

【アラーム機能】
振動でアラームしてくれるのですが、これは山小屋などで他人に迷惑をかけずにおきたいという場合は「最強」でしょう。
スマホで自由自在に時間設定できるのであらかじめ設定しておけばスマホがなくてもその日のその時間に振動で起こしてくれます。
ただし、曜日と時間で設定するので、出かける場合は事前にその曜日と時間で設定しておく必要があります。
月日で細かく設定はできませんが、この振動アラームがとても便利で基本的な水準は満たしていると判断しています。

また、こちらの振動アラームはスマホに電話がかかってきたときもお知らせしてくれます。
遅延時間設定は3-30秒なので、遅延時間を長めに設定すれば毎回振動することもなく便利です。

Vivofitなどだと価格が高い分、液晶画面がついていて基本的な情報に単独でアクセスできたり、上位機種ですとスマホの通知画面を表示させたりすることもできますが、これだけの多機能が必要がどうかはよく考えるべきです。
僕はガーミンのFenix3も使用していて、こちらもかなりの多機能で通知やメールを常時飛ばせますが、かなりウザいのも事実です。
一日中ピロピロと通知やメールがやってくるのでこれもまた考え物だと感じています。
要するにそこまでリアルタイムで知る必要もないというのが僕個人の感想です。

と云うのもMiBANDの振動機能は3つの要件で振動します。
■アラーム
■目標ステップ到達
■電話通知

です。

最初は面白がって全ての振動通知機能を使用していましたが、3日もするとウザクなり、今は「アラーム」のみ設定しています。
目標ステップ到達振動通知は切れないのですが、こちらは1日絶対に歩けない距離を設定して事実上振動機能を切りました。
こうすると絶対に重要なアラーム場面のみ振動通知してくれるので、こちらが振動したときは何か重要な要件での時間設定なので「忘れる」と云うことがありません。


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バッテリーはとりあえず10日ほど持つようですが、テストする限りそれくらいかもっと長く持ちそうです。
数日に1回忘れた頃に適当にUSBで充電してしまうのでバッテリーを使い切ったことがなく、確定的なことは言えませんが、スマホで数日単位でバッテリー残量を確認している限りはそう簡単には減らないので特に問題ないでしょう。

非常に安価にもかかわらず、とてもよく出来ています。
とりあえずお試しどころか絶賛レベルで推薦できます。

こういった活動量計に興味があったが高くて躊躇していた方はもちろんですが、むしろ何に使うのかよく分からずに興味がなかった人にこそ使っていただきたい逸品です。
アプリのインストール時にID作成で電話番号が必須だったりしますが、最初にちょっと手間をかけてもあまりあるメリットがあるものだと思います。

なによりもこの価格なら、「とにかく買え」と云っておきます。


現時点でなんと2300円。
こちらは下位バージョンで「日常生活防水」。
心拍計がありません。


こちらはIP67防水。光学心拍計付き。
僕はこちらです。
毎日お風呂に入っていますが全く問題ありません。
下位バージョンよりもこちらを個人的にはオススメしておきます。
なにしろ3750円でこの機能はあり得ないです。
歩数計と睡眠計、振動アラームだけでも「買い」です。
初めて使うとビックリします。

スマホへの接続もアプリを立ち上げたときにしかコネクトしないのでバッテリーへの影響もほとんどありません。
これを使ってみて「興味」が出てきて必要になったらより高価な活動量計を考えてみればイイと思います。
たいていの人はこれで満足してしまう可能性が高いですが・・・





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