ブログなんかめんどくせえよ

低山ウルトラライト登山/トレッキング/ハイキング専門です。なので装備や道具[ギアグッズ]のレビューは偏っています。防災を兼ねたアウトドア系サバイバルグッズやデジタル関係、モバイルバッテリー・ミリタリー系も大好物です。最近はBluetooth中華イヤホンや防水スピーカーもです。PS4とXboxOneはFPS系が多いです。

【緊急止血剤】 Celox/セロックス アメリカ海兵隊テスト済み 米軍/英軍採用

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まとめ
■最強の止血剤
■海兵隊テストで動脈出血での生存率100%



Amazonで緊急止血剤のセロックスの取り扱いが始まっています。

軍用としては有名な止血剤ですが、その高性能は凄まじく、出血を約30秒で止められます。
以前はセロックスの取り扱いはほとんどなく、購入はたまたま見つけたとかでもなければ難しいものでしたが、遂に手に入れやすい状況になったようです。

素材は「カニやエビに含まれるキトサン」を主成分としているので安全安心です。
キトサンは米国及び欧州での止血剤としての使用が承認され、その効果はアメリカ海兵隊でのテストで実証されています。

このテストにおいてはブタの動脈損傷での生存率を100%にしたという結果が示されています。
ちなみに軍用ではキトサンを成分とする止血剤はアメリカ軍と英軍によって現在採用されていて、イラク戦とアフガニスタン戦で実戦投入されてその効果が実証されています。

基本的にこちらのセロックスで使えない部位はありません。
頭部等を含めた体の全部位に使用可能となっています。
しかも低アレルギー性で体にも優しく、ほぼ万能の止血剤といえます。
また損傷部位に使用しても熱を発生させません。

ただし、使い方としては出血が酷い場合は圧迫止血と併用するという事が大切となります。

外傷性出血に対しては現在のところこれ以上の水準に達した止血剤はなく、登山などの緊急時には最高レベルの止血効果を発揮します。

【Amazon取り扱いについて】
幾つか取り扱いがありますが、現在のところ15グラムバージョンで最安値は送料込みで2500円前後です。
これはハッキリ言っておきますが「格安」で、いつ売り切れてもおかしくありません。
だいたい市販で35グラムで8000円前後が標準的な取扱価格で、それでもいつの間にやら「売り切れ」になることが多く、いつまで在庫があるのか読みにくいところがあります。
これまでもセロックスは販売されていてもいつの間にか取り扱い停止というのがよくあったのでこういった製品は「あるうちにとりあえず確保する」というのが正しいマニアの姿勢です。

15グラムバージョンは持ち運びしやすい大きさなので、この価格なら「あるうちに」手に入れておくことを推奨しておきます。

また2グラムの6個入りバージョンも2000円で程度で販売されています。
登山などはこちらの方が使いやすいでしょう。必要数を持ち歩いたり、知り合いに持たせたり出来ます。


僕が購入したのはこちらです。2グラムの6個いりバージョンです。


勢い余ってこちらも手に入れました。


実戦経験が豊富なイスラエル軍の野戦包帯です。



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関連記事

【日帰りドライブ】 伊豆 河津桜を見に行く 主にクルマでの交通情報など


まとめ
■帰りは混む
■露店がたくさん


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最近はプチ旅行と称して日帰りのドライブを楽しんでいることが多いのですが、日本で最も早く咲く桜として有名な「伊豆の河津桜」を見に行ってきました。

そもそも河津桜というのが2月の上旬から楽しめるという事を知らなかったわけですが、ここのところ伊豆半島を走り回っていた時に、助手席の彼女がちょうど河津にさしかかると、「ここ早く桜が咲く有名なところだよ」と言うワケで、なぜ2月に桜が咲くのか意味が分からないなと思いながらも「よし、きてみよう」と云うことになったのでした。

ここでちょっと云いたいことがあるのですが、一部キュレーションメディアによるネットの劣化は激しく、いろいろと頭にきていることがあります。
皆さんもよく思うのではないかと思うのですが、こういった旅行情報を当たってみると大半が「脳内旅行」で他人の情報をかき集めただけの便利ページがヒットするだけです。

retripなどは「実際に行った」などと平気で書いてありますが、写真1枚とっても単なるパクリで、キュレーターという名のパクリ人が情報をつぎはぎしているだけだったりします。

今回も河津桜で検索しても「トップページはほぼ脳内旅行」でした。

まったく納得が行きませんがこういったパクリメディアが一等地に社屋を構えているのが異常だと思います。


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河津に向かう主要ルートは実質的にこの3本です。
図では示しませんでしたが西伊豆を大回りするルートもあります。西伊豆ルートは距離があるので普段からドライブ慣れしていないとちょっと厳しいルートです。
青線が山側の414号ルート。真ん中のルートが伊豆スカイラインを抜けるルートです。

【伊豆河津桜への道のり】


行くのなら電車がオススメです。特に河津の桜祭りは駅を降りて即会場なので移動が最小限で済むという利点があります。
電車なので行き帰りの混雑もなく、特にドライブにこだわりがないのなら河津桜は電車で見に行くのが最も楽です。

僕などクルマで会場付近に着いて見上げたら駅があるのでビックリしたほどです。

クルマの場合でも最盛期の週末にいったとしてもそれほどの混雑はありません。
ただし、海岸線の道路をルートに組み入れるとちょっと時間が掛かりますので、河津桜の期間に併せてルート全線が200円に割引になる伊豆スカイラインを使って一気に行ってしまうことをオススメします。

伊豆スカイラインは毎年この期間に限って全線どこまで走っても200円になるのでルートに積極的に組み込むことを推奨しておきます。


しかもこの伊豆スカイライン・ルートは行きも帰りもまったく混みません。

ただし、伊豆スカイラインの終点である天城山から山を下って海岸線に出るのでここから先は平常時でも河津まで1時間半ほど掛かります。
渋滞は河津の会場手前数キロ程度から始まります。この時だけはノロノロ運転となりますが、意外に早く到着しますので、景色も堪能できるこのルートをオススメしておきます。

もちろん1番楽しいのは熱海から伊東を経てずっと海岸線を走るルートなのですが、これは当日確認した限りではあちこちにプチ渋滞が見受けられましたので、この海岸線ルートをずっと行くのなら平常時のGooglルート検索の時間に1-2時間プラスしてみておくと確実だと思います。

結論から言えば、要するに山側のルートである「伊豆スカイライン」を中心に据えると行きはおそらくあまり混雑しません。
渋滞は最後の会場付近の数キロで、それもまったく動かないなど云う事はありませんので、思ったよりも早く着きます。

問題なのは「帰り」です。

帰りの海岸線ルートは伊豆スカイラインまでたどり着くだけでもたぶん大変です。
僕が行きに海岸線を通った午後1時くらいでも反対車線は大渋滞でしたので、帰りの海岸線は避けるのが賢明だと感じています。

ところがこの海岸線ルートを避けたとしても、帰りは山の中を通る414号線しか事実上ないので、ちょっとでも夕方遅くなるとクルマが動かなくなります。
この時間帯はわずか1時間帰りの時間をずらしただけで基本的に大渋滞に巻き込まれる可能性が高まります。

河津桜の会場からの帰りのルートは実質的にこの2本しかありませんので、混雑には必然的に巻き込まれると考えておいた方が間違いありません。
これを少しでも回避しようとすれば「午後早い時間に帰る」しか方法がないという事です。

ここからは経験のお話になりますが、土日の午後3時で既に山側の414号ルートは渋滞が始まっています。
はっきりいって午後4時まで会場で粘れば更に酷い渋滞に巻き込まれますので、確実に何時ならスイスイ帰れるとは断言できませんが、3時ならまだ比較的楽に帰れます。
このルートで414号を途中まで走り、中途で脇道にそれて伊豆スカイラインを走って一気に戻るのがたぶん1番速い帰路ルートとなるのではないかと考えています。

伊豆スカイラインは行きも帰りも今回走りましたが、一切渋滞はありません。

414号線をそのまま走ると修善寺方面の伊豆主要ルートに抜けていきますので、当日の混雑を考えるとこのルートはたぶん厳しいです。

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【河津桜クルマでの行きのルートオススメ】


とにかく早い時間に家を出て、東伊豆の海岸ルートを時々プチ渋滞に巻き込まれながらゆっくり観光して走るのが1番楽しいルートだと思います。

東伊豆は西伊豆の寂れ具合と異なり、かなり活気があるので走っていても楽しいことばかりです。

ルート上のプチ渋滞程度なら、夏のシーズンのこのルートの混雑はハッキリ言ってこんなものではないので、景観を楽しみながら走れるこの寒い季節のプチ渋滞はまだ序の口だと云えばそんなものです。
ですが、この場合はとにかく自宅を早く出る必要があるでしょう。

何が何でも渋滞がイヤだという方や自宅を出るのがちょっと遅くなったと思う方は、伊豆スカイラインを終点の天城高原まで走り、そこから伊豆シャボテン公園の方に抜けて河津に向かうというのも有りです。

この場合は渋滞は会場付近の数キロで済みます。

今回は通りませんでしたが伊豆スカイラインの冷川料金所で降りて、414号線を抜けていくというルートでもそのまま河津まで直通でいけます。
このルートは山道なので景観はよくありませんが、浄蓮の滝や途中の道の駅で本場の名産ワサビを購入できるというメリットがあります。

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【河津桜クルマでの帰りのルートオススメ】

とにかく会場をいかに早く出るかがカギとなります。
15時でもかなりのノロノロ運転となりますので、余裕を見て13-14時には遅くとも会場を後にしたいところです。
ちなみにGPSログから算出するとだいたい会場を出てから平均時速15-20キロで414号線を進むのがだいたい15時付近のスピードになります。

更に16時を過ぎると混雑はより激しくなります。

夕方の海岸ルートはもはや論外で、山側の414号の方がオススメですが、途中で脇道から伊豆スカイラインに入れば渋滞は一切ありませんので、そこまでの我慢という事になります。

個人的には、裏技ルートとして帰りはそのまま下田を経由して西伊豆の海岸線ルートを大回りして帰るというのもありなのですが、僕がこのルートを何回も走っている経験としては、とにかく距離があるので景色は素晴らしいのですがある程度の覚悟が必要です。

日頃のドライブ慣れと時間が必要なので、西伊豆経由のルートは距離と時間をよくよく検討した方が良いです。

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ちなみに僕はノロノロ運転に嫌気がさしたので、途中で県道59号に入り、そのまま伊豆スカイラインを目指しましたが、この59号は単なる山道なので普通の方にはおすすめ致しません。
僕は山道を走り慣れていますが、何カ所かですれ違いが出来ないほど細い道になるのでいざという時の「抜け道」として考えておくと良いでしょう。

【駐車場について】

駐車は特に困ることはありません。
駅前付近までいけば臨時駐車場を含めてたくさんありますので、適当に走ってればクルマを止めるのには困りません。

料金は500-1000円程度を用意しておくと良いです。
僕は駅前に止めて700円でした。

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露店が大量にでています。こういった干物も選びたい放題です。天城のわさびもオススメです。

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【露店が楽しい】

なんといっても楽しみは「露店」です。


主に名物の金目鯛の干物が中心で、お土産のまんじゅうのようなものと近くの名産であるワサビも売っています。
予想した以上に人出が多く、最近よく見掛けるアジア系の人も多かったりします。

ただし、どうもその場で食べられる「飲食系の露店」が少ないような気がしました。
駅前付近の飲食店はけっこう行列だったので、食べ物に関しては他のところで食べてくるのも有りかと思います。
特に東伊豆の海岸ルートならいくらでも飲食店がありますので、事前にしらべて食べてから来るのもいいかもしれません。


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【河津桜のまとめ】


人手が予想以上で驚きました。
日本人はやはり桜が好きなのだと思います。

なんだかんだと結構良かったです。
僕はあまりこういった有名どころには出かけないのですが、たまにはいいなと思いました。

一足先に「桜」を見るというのは話題の上でも多少の優越感はあります。
余裕のある方は一泊して、帰りは伊豆半島先端の石廊崎を巡って西伊豆の海岸ルートを走ると気分爽快です。

暖かくなるにつれて海岸ルートは混雑を始め、渋滞のメッカなのでこの時期に伊豆を回るというのは渋滞が少なく、とても楽しいです。

www.kawazuzakura.net


開花情報などの公式チャンネルです。

静岡道路公社 | ホーム


伊豆スカイライン公式。
熱海から天城高原までの全長40.6キロに及ぶ有料ルート。
スイスイと走れて快適です。
悪天候時は伊豆スカイラインはかなりの確率で「霧」が発生します。
強烈なときは視界が5-10メートルまで下がるので雨天の時は注意して下さい。
毎年、河津桜の季節のみ全線200円となります。


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ちなみにこちらの写真は全て名機RX100で撮影しています。








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【レビュー】 中華製インフレータブルマット VS 折りたたみレジャーマット


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【中華製インフレータブルマット】

今回は中華製のインフレータブルエアーマットと折りたたみレジャーマットについて書いておきます。

アウトドア用マット業界ではサーマレストが頂点に君臨する訳ですが、テント泊もせずに単なる防災用品として購入すると云うことであれば、価格の安い中華製マットで十分ではないかと思い購入に踏み切ってみました。

僕は車中泊もしませんが、万が一のことを考えてクルマのトランクにでも普段は収納しておけば良いかという考えもあったので、多少の迷いはありましたが、よりコンパクトになるインフレータブルタイプを最初に購入しました。

日常生活でも軽いアウトドアでも使うこともあるかも知れないとの目算もありましたので、重さはあるが「折りたたみタイプの発砲ウレタンマット」と比較するとよりコンパクトになる中華製インフレータブルマットを最初に手に入れた訳ですが、これがとんでもない商品でほとんどゴミに近い製品だったことを報告しておきます。

中華製はコストパフォーマンスという点なら半額から1/3ほどに落ちる場合が有り、特に構造の単純な製品であればオリジナルほぼそのままの性能に近いものが手に入るのがおもしろいところでもあるわけです。

購入前に、僕の考えではインフレータブルマット程度ではそれほどの高度な技術が使われているわけではないと踏んでいました。

なので、当初の目的は達成できるだろうと考えていましたが、いざ届いてみるとそもそもの性能が必要なレベルに達していないのではないかと思いましたので、現時点ではまったく推奨できません。

もちろん中華製インフレータブルマットにもいろいろな種類が有り、おそらくOEM元のサプライメーカーにも何社か存在すると睨んでいますが、かなり博打になる可能性が高く、良く検討する必要があるという事で中華製インフレータブルマットには「注意」を促しておきます。

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僕が今回購入したのはこのタイプの中華製インフレータブルマットになります。
全体像などが分かりやすいので販売ページの写真をそのまま流用させて頂いています。
写真をよく見て頂きたいのですが真ん中にスリットが入っていると思います。
実際に使うとこのスリットから冷気が上がってくるのであまり良い製品ではありませんでした。

【中華製インフレータブルマットのデメリット】
  • 重い
  • 大きい
  • 性能が低い
  • 撤収が面倒
最大の問題は性能が限りなく低いという点です。

メリットを上げるとすると、抱えるほどにはなりますが、収納時は折りたたみマットよりもコンパクトにはなります。

インフレータブルマットは使用時にバルブを開けて空気を入れますが、最初から充填材が入っているため、それだけで保温効果があるものですが、どうもこの充填材がペラペラすぎてせいぜいが軽いキャンプ程度までしか使うことが出来ません。
購入して自宅で広げてみると、充填材の薄さがハッキリと伝わってくるほどで、登山などでは使える性能はほぼないと判定しました。
しかもそこら辺のキャンプなどのアウトドアでも地面にちよっとでも凸凹があるとたぶん痛くて寝ていられません。

しかもあまりにもペラペラなのでバルブから空気を吹き込んで調整しようとすると、今度は膨らみすぎて寝にくくなります。
更に冬に空気を入れすぎると今度は中の空気が暖まりづらく、どうにも調整できません。

この性能なら暖かい季節の軽いキャンプまでが精一杯ではないかと思うので、少なくとも僕が購入したタイプは基本的にオススメできません。
ただし、最近また新型の中華製インフレータブルマットが散見されるようになっているので、もしインフレータブルタイプを試すのならばそちらを前提に考えた方が良いと思います。


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こちらが最近見掛けるようになった新型の中華製インフレータブルマットになります。
重さがあるので登山などには向きませんが、僕が購入したタイプよりも改善されている可能性が高いです。


こちらはダメです。

試すならこちらの方が希望があるかと。



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【中華製折りたたみマット】


今回もうひとつ手に入れたのが発泡ウレタン/EVA製のごく普通の折りたたみマットです。
こちらの「折りたたみマット」はオーソドックスですが、悪くはないです。

先に紹介した中華製インフレータブルマットよりもかなり出来が良く、個人的にはこちらの方を気に入りました。

新型のインフレータブルと比較したい気持ちになりましたが、これこそ中華の真骨頂という感じで価格と内容に満足感があります。
だいたいが単なる発泡ウレタンなので、もともとサーマレストのマットの価格が高すぎたのではないかと思うのです。

【中華製折りたたみマットのメリットとデメリット】

  • 軽い
  • 嵩張る
  • 安い
こちらは大変に嵩張りますが、自分で切って長さ調整できるという事もあり便利です。
また厚みもサーマレストのマットと同じ20㎜となっています。

目視で確認すると凸凹がサーマレストの方が大きいのですが、保温性の違いはわかりません。
ただし、この手のマットは厚さが全てと云えば全てなので、たぶん保温性能に違いがあっても価格差ほどはないのではないかと思います。

唯一、注意するのは本家サーマレストは表面にアルミ蒸着処理が施されています。
メーカー発表ではこの点で20%の保温性向上という事なので、シビアな環境ではこれが生きてくるでしょう。

残念なことに僕が購入したときにはアルミ蒸着のマットが売っていなかったのですが、最近これもまた改善され、アルミ蒸着の折りたたみマットも発売しているようです。

これならば「性能差」はほとんど無いのではないかと思われるので、個人的には今1番オススメしたいマットです。
ただ、おわかりの通りかなり嵩張る品なので家族でキャンプなどと云うとこれだけでクルマのトランクの一角を占めてしまうくらいには邪魔になります。
そこだけが注意点です。


アルミ無しバージョンですが、この価格ならもう何でも良いかと。


こちらはアルミ蒸着タイプ。価格は上がりますがそれでも本家の約半額です。

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【レビュー】 Thorfire KL02 ランタンタイプの超小型ライト


まとめ
■ランタンタイプの配光
■ミニサイズのライトではなかなかの変わり種
■デスクの脇で威力を発揮

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小型ライトが溜まってきましたのでレビューしておきます。

KL02というミニライトですが、非常に特徴的でユニークな製品でもありますので、まず最初に紹介しておきます。

こちらのKL02はthorfire社の製品なのでハッキリ言うとQC品質管理に問題があるケースが多いと云うことはいえます。

thorfire社の製品は幾つか所有していますが、初期不良の製品に当たる確率はfenixやolight社の製品と比較するとかなり多いです。

なので、thorfire社の製品は返品可能期間の間にある程度使用してダメ出ししておく必要はあります。

個人的な経験から云うと、だいたい使用していれば数日以内に点灯不良などの初期不良は出るので、最初にしっかりと確認しておくと良いでしょう。

ちなみにこの時に内部の方も外れやすい部分がないかなどしっかりと確認しておくとなお間違いありません。

thorfireも最近は保証がしっかりとしてきましたので買い安くはなっています。
40日間の返品保証と2年間の製品保証を付けるなど、良心的な姿勢が見受けられるのでその点はこの会社の良くなったところだと思います。

こちらのKL02は、ずんぐりむっくりの超小型ライトですが、最初からディフューザーがついている超拡散光のミニライトというおもしろい位置づけのライトとなります。

他社製の超小型ライトを幾つか紹介してきましたが、別途でディフューザーを取りつけなければ「ランタン」のようには使用できませんが、こちらのKL02は最初から拡散光のライトとなっていることが最大の特徴となっています。

KL02のユニークな所以ですが、これが意外に使いやすいのです。

特に日常的な用途であるのなら、普通の指向性のあるライトを凌ぐ場合が多く、とにかく配光がよいので手元がとても見やすいと云う事はいえます。

【KL02スペック】
  • モデルナンバー thorfire KL02
  • 重さ(実測値) 19.3グラム(電池無し)
  • 横幅22mm 長さ57mm 直径20mm
  • 配光 超拡散光(ディフューザー付き)


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【配光とランタイムについて】

配光は周囲180度を照らし出す超拡散光のランタンタイプとなります。

ディフューザーはネジのように止められているだけなので取り外すこともでき、その場合は拡散光のまま更に明るくなりますが、直視しないように注意する必要があります。
緊急時に更に明るさが欲しいときはディフューザーを取り外して使うと云うことも有りだと思います。

実はこのライトは、thorfire社の製品なので詳しいランタイムなどがまったく分かりません。
この会社はランタイムを表記しないことで有名で、どのライトを購入してもランタイムや詳しい情報が書かれていなかったりすることがあります。

【16340電池】
明るさ 55ルーメン
ランタイム 50分程度 その後数日1-10ルーメン

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【CR123電池】
明るさ 10ルーメン程度
ランタイム 不明 おそらく1-数日

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KL02のランタイムについてですが、16340電池とCR123電池で明るさとランタイムが大幅に違うようなので注意が必要となります。

また16340電池はおそらく保護回路入りの長さの長い電池は装填できないと思われます。
いまのところXTAR社の16340電池は問題なく使えることを確認していますので運用する場合はセットで購入すると良いでしょう。

そういう意味では市販の16340電池をかなり選ぶところがあるのでこちらも注意が必要です。

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【KL02まとめ】
ランタイムと配光のことがあるのでもちろん日常用のちょっとした時に使うライトなのですが、これが想像以上に便利だったので紹介することにしました。

こちらのライトが本領を発揮するのは「デスクの上など置いておく」というごく普通の用途となります。

災害などの時に積極的に使ったり、キーチェーン用のEDCライトとしては不満がありますが、この超拡散配光が日常では大きな利点となります。

なのでデスク脇のいつでも使えるところに置いておき、できればコストのかからない16340電池で運用するとかなり「使えるライト」となります。

例えば僕などは写真を撮るときの柔らかなフラッシュ代わりにしたり、PCやその他機器を分解するときなどの補助ライトとしたり、日常では大活躍していたりします。

そういう用途で云えば「普通の指向性ライトよりも出番が遙かに多い」のも事実です。

価格的にも意外に手頃なのですが、この手のライトはいつディスコンとなるのか読めないところがあるので欲しいと思われる方は早めに手に入れておくことを推奨しておきます。

ちなみに僕が手に入れたのは1年ほど前となりますが、その頃から比較するとプライムの在庫扱いから中国直送になりましたので、意外にライフタイムの長い製品ではあります。

とにかくこちらのKL02は用途を選びますが、日常のちょっとした用途ならかなり使い勝手が良いと思います。
デスク脇のいつでも取り出せるところに置いておくといざという時に頻度高く使うのでそういう意味ではとても優秀でした。

災害時の最初の一撃を凌ぐライトとしても使えますので、できれば16340電池運用で手元に置いておくというのをオススメしておきます。

ちょっとだけ明るさが欲しいときなども指向性ライトよりも遙かに使いやすく見やすい配光なので意外に便利なライトだと思っています。

最後に書いておきますが、外観はアルミ製の高級感のあるもので、見た目はかなり品質が高く感じられます。





こちらの電池は間違いなく使えます。充電池なので使い勝手が良いです。

充電器です。








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【コラム】 イヤホンで最強の音を出していたクソジジイの話し


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これは今からちょうど10年ほど前の話しになります。

まだヘッドホンすら「日陰者」の時代で、一部の機種が評価されている程度の頃でした。
いまでも「音のグレード」という意味ではたいした進化はしていませんが、そのころ世間ではやっとヘッドホンの音を本格的に聞き始める人が増えてきた頃になります。

僕もちょうどSTAXやらGRADOのヘッドホン購入して楽しんでいましたが、これはヘッドホンの音が良いと云うよりも「スピーカーでは聴けない音を聞く」という目的のために購入したというのが本当の理由です。

当時使用していたスピーカーではまだJPOPが巧く鳴らせませんでしたし、解像度という点ではSTAXを使う方が遙かに簡単だったからです。

つまり、スピーカーとは上手に棲み分けていたわけですがそれでも音のグレードの低さはスピーカーとは比べるまでもなく、積極的に聞き込むと云うよりもスピーカーの補助的な音響機器としての位置づけとしていました。

たぶん当時はまだほとんどのピュアの人がそんな感じではなかったかと思います。
なにしろGRADOのヘッドホンを国内で取り扱っている店舗はまだ数店舗ほどしかなく、試聴するのですら大変な時代でした。

僕はと云えばヘッドホンをサブにしていましたが、基本はスピーカーでしたのでそちらの真空管プリアンプの球をとっかえひっかえしてノイズを調整していたのですが、この頃は日本製のヴィンテージ管をもとめて秋葉原の真空管屋に出入りしていました。

真空管というのはヴィンテージの世界は偽物が横行している世界で、たいていの場合、自分で判断がつかないと訳の分からないリプリント品を買ってしまったりするわけですが、こういった出自のよく分からない真空管を普通にオススメしてくるのが真空管屋のクソジジイだったりするわけです。

プロとしての意地やプライドなどどこ吹く風で、油断しているととても危険なのが真空管屋で、対面販売でよくこんな物を売りつけられるなと思ったりします。

なので初心者の方にはうかつに真空管屋に出入りしないように「指導」しているわけですが、これは僕が散々クソジジイと戦って得た知識の1つです。

僕はヘッドホンアンプの真空管やメインやサブシステムの真空管を手に入れるため、当時はよく真空管屋に出入りしていましたのでよく顔を出していた真空管屋のクソジジイとは顔見知りなっていましたが、黙ってオススメを買っているとたいていろくでもない真空管を掴まされるため、とても警戒していました。

ここでもう一度整理しておきますが、この時代はヘッドホンですらまだ積極的に聞くのはマニアのみで、今のように誰も彼もがヘッドホンで音を聞く等という時代ではありません。
ましてやイヤホンなど積極的に聞くなどと言う風潮はほとんどなく、例えば僕などはイヤホンを聴くなどとは考えもしませんでした。

この時はまだこういう時代だったのです。

なので僕のイヤホンの知識などほぼゼロに近く、また聞き込もうという気もゼロでした。

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これはそんな時代に「最強の音」をだしていたクソジジイの話となります。

これまで書いたように真空管屋のクソジジイはかなりの食わせ者で、とにかく油断ができないジジイなわけですが、真空管屋の責任者をやっているだけあっておそらくオーディオに対する相当な知識はあると思われるわけです。

話をしていてもそんな感じはしなかったりするわけですが、音に対するこだわりがなければ真空管屋のジジイなど務まるわけがないのは想像がつきました。

このクソジジイがある日真空管を選んでいた僕に話しかけてきたのです。

内心ではまたろくでもないノイズまみれの真空管でも買わせるつもりかと警戒モードに入ったのですが、ジジイは僕にこう言いました。

「いつも来て真空管を買ってくれるから、今日はオレのイヤホン用のアンプの音を聞かせてやる」

はぁ?
何言ってんだこのクソジジイは?

何がイヤホンだよ、馬鹿野郎。
イヤホンなんかグレードの低い音をわざわざ聞いてどうするんだよというのが僕の内心の考えでした。
だいたいイヤホンなんか人に聞かせるのが間違っているという思いもありました。

いい音なんかするわけがないと・・・

ヘッドホンですら音色に満足がいかないのに何がイヤホンだと馬鹿にしていたと言うこともあります。
ましてや今まで散々ろくでもない真空管を売りつけやがって、一体このクソジジイは何を考えているのかと。

なにしろこのクソジジイのオススメで買った真空管が挿してみればノイズまみれとかどうにも納得のいかないことがよくあったものです。

イヤホンの音を聞かせてもらう気など一切無かったので「ああ、そうですか。ありがとうございます」と生返事をしながらプリ管を選んでレジに持っていくと、クソジジイはちょっとそこでまってろと云い、裏に消えていきました。

数分で帰ってくると手には何やら手の平サイズのポータブルアンプとイヤホンを持っています。
送り出しのプレイヤーも何だったのか覚えていませんが、やはりポータブルの何かだったと思います。

今では残念なことですが、イヤホンの機種名もまったく分かりません。
当時は今ほどイヤホンを選べるような時代ではありませんでしたし、イヤホンなど眼中にすらなかったのですが、それでも何かまったく分からなかったというのは僕の迂闊なところだと思います。

ただ言い訳させてもらえばその音の正体は「イヤホン本体うんぬん」ではなかったとは云っておきます。

裏から自分のイヤホンシステムを持ってきたジジイは、もう暖気は済んでいるといい僕にそのシステムを押しつけてきました。

正直、迷惑だなあと思ったのも確かですが、ジジイがここまで押しつけてきたので断るわけにもいかず、僕はいやいやながらイヤホンを耳に嵌めたのでした。

既にクラシックが鳴っていましたが、最初の1音を聞いた瞬間に僕は思いました。

「このクソジジイ、ただもんじゃねぇ」

それは、簡単に聞くことの出来ないそうとうにレベルの高い音色でした。
イヤホンから聞こえてくる音はただのクソジジイが偶然にたどり着いた音ではありません。

とてもではないですが10代20代ではあの音は出すことができません。
こういう優しくまろやかな深い音は価値が分かるまでに本人がそうとうの紆余曲折を得る必要があります。

少なくとも音の経験と言う意味でなら、単なるど素人ではわかるはずのない玄人好みの音でした。

それは甘い真空管の音そのものともいえました。
いや、正確に言うと「並の真空管」アンプの音ですらなかったのです。

僕はメインもサブシステムもスピーカーは真空管に変更してしまいましたが、それは半導体では出せない音のためです。

ヘッドホンも真空管アンプを当時は3つか4つめだと思いますが、幾つかの音は所有して聞いていました。

だからこそ分かるのですが、これは並大抵のレベルの音ではありません。
スピーカーでももちろんヘッドホンならなおさら出るはずのない音です。
それが、イヤホンから出ていたのです。

例えて言うのならかなりの美音で、STAXの持つ音の質感を更に甘く優しくした感じでした。
瞬時に僕はこれはイヤホンではなく、アンプの方だと直感しました。

僕はジジイの方に向き直り、「おやっさん、この音、これ音色が出ていますね」というと、ジジイは「分かる?」といいました。
また続けてこういいました。
「ノイズ、ノイズもよく聞いてみてくれよ」と。

普通、真空管でノイズを取ると音は半導体のようなHI-FI調の音になります。
にもかかわらずノイズがほとんど皆無に近いのにその音は完全に真空管の音色が妖しく出ていました。

それも雑味のない、かなり濃い音色でした。

ありえないことが目の前で起こっていたので、僕は心の底から驚きました。

おやっさん、どうしてこの音色が出るんですか?とクソジジイに聞き返したくらいです。

クソジジイは満足そうな顔をして、よし見せてやると僕にいいました。
そう言うとおもむろに黒い革のケースに収まった手のひらサイズの真空管アンプを引き出すと外側のケースを開け、中身を僕の前に晒しました。

それは、ミニチュア真空管一本を使用したアンプでした。

それが自作だったのか市販だったのか分かりません。
真空管アンプマニアの中には自作する人も大勢るのですが、ポータブルのミニチュア管を使用したアンプを自作するとはあまり聞いたことがありませんでしたが、僕が興味のない分野なので見逃していただけかも分かりません。

ですが、これだけはハッキリしていますが、いまだにイヤホンはもちろんのことヘッドホンですらあの音に近い音すら聞いたことがありません。
単に真空管アンプだからと云って出てくる音ではなかったことは確かなことです。

あの音はロックやジャズを聴くには向く音ではありませんが、音響機器から出てくる音のレベル、その音色の高さとしてはいまデジタル・アナログを問わずに探してみてもおそらくほとんどあり得ないレベルの音でした。

だいたいがヘッドホンアンプといえどもああいう音の機器は未だに見たことがありません。

あの時代にそういう音をイヤホンで出していたクソジジイに出会ったというお話しですが、もしかするとデジタルアンプの時代になって音のレベルは退化したのかも知れません。

いつか、あの音にもう一度出会ってみたい、と切実に思うのです。

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例えばハイブリッドだとこういったものがあります。こういうサイズのものでした。







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【レビュー】中華タブレット最安10インチDragon Touch X10を語る アマゾン電子書籍読み放題サービスと10インチタブレットは相性が良い


まとめ
■基本用途だけなら「買い」を推奨
■電子書籍との組み合わせは最強クラス


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中華最安クラスの10インチクラスタブレットのDragon Touch X10です。

アマゾンで確認する限り10インチクラスでは飛び抜けた安さを誇り、用途を絞ってサブ機として使用するのなら問題が少ないと判断しましたので、紹介しておくこととします。

僕は普段はIpad miniを使っていますが、ほとんどの用途はiPadで事足りてしまいます。

むしろいろいろなことを考えるとアンドロイド機はストレスが溜まりまくるので、これまでネクサスなどを購入して使ってきましたが、半年も経たずに売り払うという事になりました。

やはりどう使ってみてもアンドロイド機はアップルのタブレットと比較するとあらゆる点で劣っているからです。

アップルのタブレットの良さは見かけのスペックを超えて統合された使いやすさにあると思っています。

ですが、iPad miniだと「Amazonの書籍読み放題サービス」と組み合わせるとどう考えても「大きさが足りない」ということになり、どうしたものかと悩んでいました。

最も良いのはiPad10インチとiPad  miniの二本立てなのですが、これだと資金力が追いつかず、そこで中華最安タブレットに白羽の矢を立てたというわけです。

【メイン機として使えるか?】
最初にしっかりと書いておきますが「メイン機」として使うのなら、色々とガマンすることが多く、オススメできるものではありませんが、一昔前のアンドロイドタブレットと比較すると性能的なものは確実に上がってることも事実です。
特に処理速度などは確実に過去の格安系タブレットなどから云えば良くなっていると云うのは実感できます。

僕は4年ほど前に7インチのアンドロイドタブレットを購入しましたがあまりの能力の低さに半年も経たずに手放しました。
インターネットはカクカクする、電子書籍の雑誌を開けば落ちると、何もいいところがなくガッカリしたのを覚えています。

ところが、ipad  miniで「雑誌を見る」というのがとても大変で、最近アマゾンの書籍読み放題サービスに入ったのですが、これがストレス全開なのです。
このストレスの主な原因が「画面が小さすぎる」というものです。

僕はかなり初期の頃から各種端末で「電子書籍」を楽しんでいますが、小説系は小さな端末でもまったく問題なく、スマホでもとても快適に読めるのですが、問題なのは「雑誌」でした。
とにかく画面が小さいので「スマホ」ではまったく読む気にならず、ipad  miniでも開く気にならないのです。

そこで雑誌は何十冊も購入しましたが結局のところストレスが溜まるので電子書籍の雑誌を楽しむ時間がドンドンと減ってしまっていたのでした。
これをなんとかせねばならないと考え出したのが今回の「格安タブレット」です。

と云う訳なので、「とにかく安ければいい」訳です。
あらかじめ「メインとして考えてない」ということで、サブ機としての購入となりますので、このタブレットに何でもかんでも押し付けるという訳ではありません。
ただし、「画面は最低でも10インチクラス」というのは決めていました。

もともとipadを使用したときの経験で、書籍サービスによってダウンロードサイズに違いはあれど「画面が綺麗な方がフォント」が読みやすい、というのは事実としてあるので、画面の荒いタブレットは好ましくはないのですが、それでも画面が綺麗だろうがなんだろうが小さいタブレットではストレスが溜まる、というのも経験則として持っていましたので、今回は思い切って価格優先で割り切ることにしたのでした。

メイン機として使えるかと云う事ですが、「何でも万能」ではないので、メイン機として使おうとするというのはちょっと厳しいというのが感想です。
X10のような格安タブレットは「用途をしっかりと思い描いて」購入するものだというのが結論となります。

【最初のイメージ】
パッケージはなかなか良く、これはあたりか?と思ったのですが、本体を取り上げるとこれがもう最悪なわけです。
特にいままで初代からipad系を使用していて、途中ASUSのタブレットを同時に使ったりもしていましたが、もともとはアップル派と云うこともあります。

その観点から云えばあらゆる点がチープさ全開で、たぶんメイン機として買っていたら大きく後悔したかも知れません。
画面は荒い、音はショボい、作りは安っぽく、端を持つだけで本体からきしみ音がしたりします。

要するに本体のクオリティがあまり良くないわけですが、それでも「軽さ」という点ではとても評価できるものだと感じました。

【使用した結果】
もう既に数ヶ月以上使用しましたが、電子書籍の雑誌を読む、と云う用途でならメイン機と化しました。

用途を限ると云う事なら、この画面サイズはやはり素晴らしいと評価せざるを得ません。
特に有用なのが「電子書籍の雑誌を閲覧」や「インターネット見る」という用途です。
いろいろとガマンすることもあるのですが過去のネクサスなどから比較すると処理速度が上がったりしている影響は大きく、ストレスはいまだにありますが、使えないことはないという印象です。

ですが、注意点としてさんざん使って分かったのは、画面がとにかく傷つき安いので保護フィルムは同時に購入した方が良いという事です。
大事に使われるような方は特に同時に購入した方がいいでしょう。

またあまりにも本体のクオリティが低いのであまり細かいことを気にしてはいけません。
価格が価格なので^_^おおらかな気持ちで使いながら、壊れたら窓から投げ捨てると云うくらいの気持ちは必要です。
(保証期間内に窓から投げ捨ててはいけません)

【メリット】
■軽い
■一応IPSなので視野角は広い
■オクタコアなので処理速度はそれなりに速い
■画面が大きい

【デメリット】
■音がチープで小さい
■画面は荒い
■バッテリー持ちは悪い
■なぜかインストールできないアプリが多数ある

【まとめ】
画面の状態などは普段iPadの画面を見ているとあまりの荒さに愕然としますが、しばらく使っていると気にならなくなるのでこの点での評価は意外と低評価ではありません。
画面に関しては「慣れ」があるので特に問題ないと判定します。

いくつかの問題でやはり最大のものは「インストールできないアプリが多数ある」という点だと思われます。

アンドロイド5.1以上OSのアプリは対応しているので問題なくインストールできるはずにもかかわらず、実際はインストールできないものが結構な数で存在します。

これはインストールしてみないと分からないというのが現状で、できるできないはあらかじめ分かりません。
これがあるおかげで、何でも万能にアプリを動かして使うと云うことができません。
と云う訳なのでこのX10を購入して、メイン機として使用するというわけにはいかなかったりします。

例えば自宅のWi-Fiスマートコンセントをコントロールするアプリにe-CONTROLというアプリを使いますが、これがインストールできなかったり、インターネットラジオ関係のアプリも動かないものがあったりと、訳が分かりません。

こういうことがあるのでこのX10は基本作業に特化した使い方に向いています。
要するに「ビデオ」を見たり、雑誌を見たり、インターネットを閲覧したりするという本当に基本的な事に使うのなら「買い」を推奨しておきます。
アプリをガンガンいれて、何でも万能に使うという用途であればこちらのX10はとても厳しく、向いているとはとても言えなかったりします。
というよりもアプリが動きませんので向いているも向かないもなかったりします。

僕の最初の用途である「電子書籍の雑誌」を閲覧するという用途なら、これはもうかなり「使える」というのが感想となります。
特に7.9インチのiPadminiと比較すれば大きな雑誌の見やすさという点ではもう勝負にはなりません。

一昔前のアンドロイドではページ数の多い雑誌を開くとアプリが落ちたりして使い物になりませんでしたが、こういった点はだいぶ改善されたようでほとんどアプリが落ちると云うことはなくなりましたので、実用度は高いと思います。

映像に関しても普通にyoutubeを見たりする程度なら720Pまで映像ビットレートを上げても問題なく、カクカクしたり等は一切ありません。
内蔵のスピーカーがかなりショボいので音はイマイチですが、音のショボさよりもむしろ「音量が取れない」という点が問題で、普段静かな部屋でも最大音量で普通に聞こえるかそれでもまだ音量が足りないというレベルなので、Bluetoothの外部スピーカーを接続したりして工夫する必要もあるかも知りません。

このX10が2万円台というのならオススメできませんが、この画面の大きさで13000円代程度なら買っても問題ないと思います。
ですが何度も言いますが、「基本作業」ということのみになりますので、この点はよくよく頭の中に入れておく必要があると感じています。

参考記事

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画面保護フィルムは必需品です。
どうも画面が弱いようで、何もしなくてもいつの間に傷だらけになります。
結構酷いです。





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