ブログなんかめんどくせえよ

低山ウルトラライト登山/トレッキング/ハイキング専門です。なので装備や道具[ギアグッズ]のレビューは偏っています。防災を兼ねたアウトドア系サバイバルグッズやデジタル関係、モバイルバッテリー・ミリタリー系も大好物です。最近はBluetooth中華イヤホンや防水スピーカーもです。PS4とXboxOneはFPS系が多いです。

【レビュー】折りたたみバケツのオススメ Datechipとハイマウントのどこでもバケツ【Amazon】

 
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まとめ
■コンパクトなバケツ
■なんだかんだと使う場面は多い
■シリコン製は要注意


何年も自宅にバケツがなく、悔しい思いをしてきました。

普段は使うことはないのですが、何かちょっと思いついた時にはバケツがないので、困り果てる事が多く、その度にバケツを買おうと思い立ちましたが、100円ショップで手に入れたプラスチック製のバケツはクルマのトランクにいれたままで取りに行くのが面倒でした。

自宅ではバケツの置き場所がなく、かさばるバケツはいつも収納という点で却下となっていました。

そんな時に彼女が折りたたみバケツを買えと促すので、ネットで見た瞬間にハイマウントの「どこでもバケツ」を購入したのがしばらく前のことになります。

これならちょっとしたスキマに収納できると素晴らしいバケツライフを楽しんでいましたが、余りの感動でもっとコンパクトなバケツはないかと、更に小さく折りたためる布製の中華製折りたたみバケツにも手を出してしまいました。

そんなわけで今では自宅には折りたたみバケツが2個もあるわけですが、皆様にもこの感動的なバケツライフを楽しんで頂きたいと筆をとった次第です。

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定番ハイマウントの折りたたみバケツ。底とフチがプラスチックのため、あまり小さくすることが出来ません。

【折りたたみバケツ】


以前はあまり選ぶことが出来なかったのですが、最近では中華製の折りたたみバケツが多数出てきたので、選択肢がだいぶ増えました。
容量も布製なら最大18リットルまで選択可能です。

単なるバケツなのでたいした注意点はありません。
とにかく何に使うのか決まっていない人は出来るだけ容量の大きいバケツを買うことが秘訣です。

靴を洗う為の桶代わりなら、横幅は注意して下さい。
Datechipの12リットルで25センチサイズの靴がギリギリくらいです。
どこでもバケツの10リットル程度では靴を洗うのは厳しいサイズとなります。

僕が使う限りでは「水漏れ」や「破損」などは今のところありません。
なかなかよく出来ているというのが折りたたみバケツに対する感想です。

シリコン製以外の布製のバケツは外側のナイロンが濡れると乾くのに時間が掛かること、また汚れが付着しやすいことが上げられます。

この為、ただのプラスチックバケツやシリコン製と比較すると、布製のバケツはこの点が気になるところとなります。

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シリコン製の折りたたみバケツとはこういったものです。よくある形状ですが、折りたたみづらい製品が多いです。

【シリコン製折りたたみバケツの注意点】

本来なら濡れても乾きの早いシリコン製の折りたたみバケツというのは利点が多いのです。
布製の折りたたみバケツはどうしても外側を濡らしてしまうと布なので乾くのに時間が掛かります。

その点ではシリコン製は抜けば終わりですし、素材が水を吸わないので優れています。

ただし、問題点もあるのでその事を少し書いておきます。

  • ■構造上、底に向かってすぼまっていくデザインなので、大きなモノが入れにくい
  • ■物によっては折りたたみづらい製品がチラホラと存在する
  • ■8-10リットルと容量が少し小さい

この為、シコン製の折りたたみバケツは「中に何かを入れて洗う」という用途には適しません。
また、これは実際に試すまで分からないのですが、とんでもなく折りたたみづらい製品が多数存在しています。

これは店舗に出かけていったときにいくつかの製品を試してみると、そのうちのひとつだけが折りたたみやすかっただけで、後は結構折りたたみが面倒でした。

またどういうわけか「容量が少ない」製品が多く、用途的にかなり限定されるのでシリコン製の折りたたみバケツを購入するときは「用途を絞る」必要があるといえます。

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布製の折りたたみバケツ

【折りたたみバケツのまとめ】

布製でもハイマウントの定番であるどこでもバケツでも、バケツとしての優劣は特になく、どちらでも容量と用途を考えて購入するのが良いと思います。

僕は2つとも使っていますが、普段使いなら素直に普通のプラスチック製のバケツをどこかで買ってしまうのが1番早いのですが、普段は収納しておいて、何かの時にちょっとバケツが必要だというのなら、折りたたみバケツはかなり優れています。

コンパクトさという点ならハイマウントのバケツはプラスチックの補強材が前後に入っているので、幅はコンパクトにはなりません。

キャンプなどでも食器を洗ったりする用途なら高さが低いDatechipの布製バケツの方が使いやすいでしょう。
本来の食器用のコンパクトなバケツは背がもっと低く、なおかつ幅がとても広くなっているのですが、シートゥサミットなどの専用品はかなり高価になるので、こういったもので代用するのは十分に有りだと思います。

最後にまとめておきますが、くれぐれも「容量」をよく検討してください。
個人的に言わせて頂ければ「バケツはデカい方が良い」ことも事実だと思っています。

12リットル程度でも中に靴を入れて洗うのならそれでも小さすぎます。

バケツとしては多少の不便はありますが、いざという時にあれば工夫して色々と使える折りたたみバケツはひとつはあるとかなり生活が捗ります。
その場合、布製のコンパクトになる折りたたみバケツは収納時の小ささと軽さ、容量の大きさで優れた製品ではないかと思います。

特にここ最近は中華製が台頭してきているので、選択肢が豊富になり、価格も熟れています。

個人的にあえてどちらかという事なら、DatechipとOUTADの布製の折りたたみバケツが「超コンパクト」になるので収納優先ならオススメとしておきます。
当然ですが収納用のケースもついています。

ひとつあるとバケツライフがとても充実するので興味のある方は手に入れておくと良いでしょう。



価格が安い布製です。10リットル

布製でとてもコンパクトになります。12リットル

ハイマウントどこでもバケツ。定番商品のひとつです。最大で11リットル。

シリコン製の10リットル


関連記事

【レビュー】 シルク製 立体型安眠アイマスク 仮眠に絶大なる威力を発揮する 【防災・ドライブ】PLEMO

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まとめ
■防災用途とドライブや旅行の両方で使える
■仮眠用
■立体アイマスクは一度使うと手放せない



睡眠時に使えるシルク製のアイマスクとなります。
立体タイプなのでかなり性能が高い製品です。

こちらはもともとドライブの仮眠用として手に入れた物となります。

立体アイマスクですが、これを使う前は100円ショップの普通の平面アイマスクを使用していましたが、いざ立体アイマスクを使ってみると天と地ほどの差があると感じたので記事にしておきます。

僕は車内泊をするわけではありませんが、ドライブ先でちょっとした仮眠はよくとっています。

なにしろ数100キロ程度のプチドライブは頻繁に楽しんでいるので、途中で睡魔に襲われることはがよくあります。

昼間の時もあれば夜間の時もありますが、誰もいないような灯りひとつない寂れた海岸線や田舎ならこんなものなしでも十分なのですが、どちらかというと問題なのはSAやPA、ちょっと開けた都会や車の往来がある場所での仮眠です。

最初にPAで仮眠をとったときは駐車場のライトなどのあまりのまぶしさに辟易したものでした。
そういうことがあったので100円ショップで買い求めたアイマスクを使っていたのですが、立体アイマスクの評判が良いので手に入れてみると、これは確かによく出来た素晴らしい製品です。

まずこちらの立体アイマスクになれてしまうと普通のアイマスクにちょっとした違和感を感じるようになります。

【シルク製立体アイマスクの利点】

簡単ですが、幾つか箇条書きにすると以下の点において立体アイマスクは優れています。

■眼球への圧迫感がない
■鼻の部分から漏れてくる光が少ない
■シルク製だと肌触りが優しい

すべて書いてあるとおりなので補足も何もないのですが、まさにこの通りのメリットがあるのが立体アイマスクです。
平面タイプのデメリットをすべて解決してしまうのが立体タイプの素晴らしいところです。


個人的なドライブ三種の神器を上げろと云われれば、こちらの「立体アイマスク」、前回記事にした「ネッククッション」、それから「MOLDEX耳栓」を上げておきたいと思います。

これらの製品は、熊本地震のように車内泊を余儀なくされた場合でも、周囲の予測できない環境に左右されにくく安眠が取れる可能性が増すので、そういう意味では確実に効果があり、できれば備えておいて頂きたいもののひとつとして個人的に推薦しておきます。

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【シルク製立体アイマスクまとめ】


平面のアイマスクよりも明らかに優れていますので、価格はちょっと高めになりますが、興味がある方で性能優先の方は「立体アイマスク」を備えておくことを推薦しておきます。

少なくともアイマスク系は色々と災害時を含めて使えるので、車内に常備しておくといざという時に間違いなく役立つもののひとつです。
別になくてもなんとかなると云えばなんとかなりますが、最初のひとつは100円ショップの平面アイマスクでもないよりは全然マシです。
なので防災用のリュックや旅行用のバッグのなかにはぜひ忍ばせておいて頂きたいもののひとつです。

立体という事でちょっと贅沢なアイマスクですが、それだけの価値はあると個人的には感じていて、特に寝付きの悪い方は装着時に鼻の部分から光が漏れにくい立体タイプは特に重宝すると思います。
僕も使用するまでは平面アイマスクを使ってこんなものかと思っていましたが、立体アイマスクは価格以外はメリットしか見当たらないという優れものなので、強く常備をオススメしておきます。

ドライブに良くいかれる方や旅行にいかれる方などは使われる機会も多いと思いますので、今まで平面タイプしか使ったことのない方ほど特に立体アイマスクを試して頂きたいと思っています。

追記
PLEMOの製品はベストセラーになっていますが、特にメーカーにこだわる必要はなく、こういった製品は立体でシルク製であればそんなに差があるようには思えません。
なので立体アイマスクは価格優先で選択しても大きな間違いは犯しにくいと感じています。

参考記事

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こちらでも変わらないようなイメージです。

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【レビュー】 MOLDEX 耳栓 使い捨て耳栓 コード無し お試し8種エコパック


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まとめ
■耳にフィットするものを選択することが大事



MOLDEXメトリックスの耳栓です。
こちらはお試しセットとして各ワンセットずつ、8種類の耳栓がパッケージングされています。
子どもが飴と間違ってしまうようなカラフルな耳栓となります。

アメリカのMOLDEX製なので遮音性能には問題を感じません。

基本的にはこちらのお試しセットで自分の耳にあうものを選択し、後から必要な耳栓を購入するためのセットです。
NPR性能値で28-33までの耳栓がセットになっています。

もともと日帰りドライブでの車内仮眠用に購入してみました。
道の駅などでちょっと30分ほど仮眠を取る場合に、必須ではありませんが、状況によってはかなり便利に使えます。
時々、やたらとウルサいことが有り、有線イヤホンなどを持っていれば耳にグイグイ嵌めてしまうことにより同じような効果は得られるのですが、専用の耳栓も試してみようと購入してみたものです。

こういった耳栓は登山などのアウトドアや災害時にも威力を発揮すると思われますので、興味のある方はまずこちらのお試しパックで遊んでみるというのが良いのではないかと思います。

ちなみに米軍用の耳栓も入っていますが、かなり大きく僕の耳には残念ながらまったくフィットしませんでした。

【NPR騒音減少値】

NPRは騒音減少値となりますので、NPR33なら33デシベル騒音を低減させる性能があるという事になります。

NPR28なら28デシベル騒音が減少するという意味となります。

最高性能値の耳栓と最低性能値でわずか5デシベルしか違わないので、それほど神経質に追い求める数値ではないと思います。

【耳栓の性能で大切なこと】

耳栓はNPR値などよりも、「耳に合うかどうか?」というのが最も大切です。
どんなに高性能な耳栓でも耳にフィットしなければ性能は大幅に低減してしまいます。

特に耳の穴や形状は個体差が大きいので、とにかくキチンとフィットさせるという作業が最も大切です。

大きさと硬さを吟味しながら、個人の耳にフィットする最も良いタイプを選び出す必要があり、これが的確に合ってないとそもそもNPR性能など理論値通りに発揮できません。

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【MOLDEX耳栓まとめ】

使い捨てとは書いてありますが、一度で捨てるようなものではなく、大事に使えばそれなりに持ちます。
なのでコストパフォーマンスはそんな悪くありません。

使用上の注意点として、濡れた手で触るとあっという間に劣化してしまうので、それだけは要注意となります。

とにかく耳栓は元々の性能よりも耳にフィットするかどうかが大事なことで、フィットした後も硬さや微妙な形状で数時間で耳が痛くなるケースも多いです。
このあたりはイヤホンなどと同じなので、何度か使用して長時間使用に適しているかも含めて事前にチェックしておく必要があります。

こちらのモルデックス耳栓お試しセットは、8種類の耳栓がワンセットになっているので、事前にテストする場合には大変お買い得です。

こちらでテストして使えそうなら最も耳にフィットする耳栓を別途でオーダーするのが自分に合う耳栓にたどり着く一番の早道だと思います。

モルデックスの耳栓はそれぞれNPR値や硬さなどが違い、もちろん大きさも違います。
遮音性能を発揮する周波数帯域なども微妙に違うのですが、そんなことを気にするよりも「耳に合わない」ととにかくどうにもならないのが耳栓です。

なので細かい性能を気にするよりも、耳にフィットして長時間使用できるかどうか?という点を最も重視して選択するべきです。

そのため、最初にこのような格安のお試しパッケージでフィット感と性能を確認しておく必要があります。





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【レビュー】SHUSONS A1 mp3プレーヤー中華低価格DAP


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まとめ
■低音は少なめ
■中高音域はエッジが立っている
■デザインとクオリティは高い

SHUSONSのA1という中華製低価格MP3プレイヤーとなります。
AGPTEKのM20よりもほんのわずかに価格が安く、CNC合金削り出しの筐体に2129チップを搭載しているDAPです。

大きさと外観のクオリティはほぼM20と同等ですが、薄さに関しては2㎜ほどこちらのA1の方が薄くなっています。
アマゾンレビューではM20の所有者の方がこちらの方が音が良いとのことでしたので期待を持って購入してみました。

【SHUSONS A1 スペック】
  • ■2129チップ採用
  • ■再生35時間
  • ■ボイスレコーダー
  • ■FMラジオ[ワイドFM聴取可]
  • ■有機ELディスプレイ
  • ■CNC合金製
  • ■音楽対応フォーマット
  • MP3/WMA/DRM/OGG/APE(Normal/Fast)/FLAC/WAV/AAC-LC/ACELP
注意点としてアップルロスレス/ALACが未対応です。
人によっては結構致命的なのでフォーマットはよく確認してください。


【SHUSONS A1 FMラジオ】

ほぼ使い物になりません。M20などのFMラジオと比較するとチューナーの性能が悪く、AGPTEKのA02よりも更に酷いです。
ちなみに中電界地域の屋外でワイドFM一局のみ何とか屋外にて受信可能なレベルなので、屋内では使用不可となります。
FMラジオ機能を目的とするのなら購入する理由fはありません。
中華の中でも得に粗悪な受信性能です。

【SHUSONS A1 ボイスレコーダー】

MP3とWAVフォーマットが選択可能です。
WAV 512/768/1024/1536kbps

MP3 32/64/128/192kbps
が選択できるビットレートとなります。

WAVの1536kbpsを使用すればほぼPCMオリジナルなので音に関しての不満は少ないです。

ボイスレコーダー専用品として考えると比べるべきではありませんが、録音品質は普通の使用では満足のいくものだと思います。

ちなみに再生速度調整とABリピートが実装されていますのでテープ起こしや語学学習などにも向いています。


【SHUSONS A1操作性】

物理的なスイッチが電源ボタンのひとつしか無く、操作はほぼすべてタッチパネル操作となります。
これが非常に操作性を悪化させていて、特に最も使う可能性の高い音量調整ボタンまで取り除いてしまっているのは問題です。

電源ボタンを押すとOLEDディスプレイがオフになると同時に簡易ロックとして機能しますので、誤作動はほぼないのですが、やはりよく使う機能に関しては物理的なスイッチ方式の方を実装してもらった方が使い勝手は格段に上がったと思います。

また、タッチパネルの操作性ですが、一昔前の中によくあった上下スクロールが左右に割り当てられているので「慣れるまで」操作にクセがあります。
他のDAPと併用すると操作ミスが多発するので注意が必要です。

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【SHUSONS A1音質】

こちらのSHUSONS A1は、音質的に比較するのはM20ではなくA02の方となります。
と云うのも帯域バランス的にA02とほぼ一緒のバランスになっていますので、一言で言うと低音が少ないと云うことになります。

こちらも電源部の弱さが表れてしまっていると言ってしまって良いでしょう。

背景にも雑味を感じるのでこのあたりはM20と同等ですが、低音のエッジはハッキリ書くとAGPTEK A02の方が優れています。

要するにこの帯域バランスはニュートラルではなく低音少なめという事になるわけですが、低音だけ比較するのならA02の方が質が良いのでその点は注意する必要があるといえます。

この低音少なめのバランスのDAPが欲しければAGPTEKのA02を購入した方が良いでしょう。
操作性もいくらかA02の方が上だったりします。

中高音域も少し問題が多く、エッジがかなり尖るのでソースによってはかなり気になる痛さがあります。
音質を総合的に見ればM20やA02を超える製品ではありません。

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【SHUSONS A1まとめ】

外観のクオリティはほぼM20と同等の素晴らしいものです。

表面がミラー仕上げになっていますので保護シートがあらかじめ貼ってありますが、とても美しく所有欲という点では満足感は高いでしょう。
ただ日常の持ち歩きでは保護シートを外すとおそらく早晩筈だらけになる可能性が高いですが・・・

液晶表示も見やすく、この点ではとても良い製品だと感じているので、少なくとも価格以上の品質は体感できる中華MP3プレイヤーです。
これが3000円そこそこというのは驚くべき事です。

ところがボタンが少なすぎて操作性がとても悪く、低音域も少なく、中高音域のエッジの立ち方も鋭すぎて厳密に聞き込めば不満があります。

なんとも中途半端な音質のプレイヤーですが、他の特性の狂ったどうにもならない低価格DAPよりも音は良くレベルが高い事もまた事実です。

なのでそういったどうにもならないプレイヤーから移動してきたのならかなり満足感は高いと思われますが、普段まともな音のDAPを聞いているのなら、細かな聞き込みには耐えられるDAPではありませんのであえて購入する必要は薄いと思われます。

こちらを選択するのなら、M20の方にしておいた方が何かと不満が少ないと思いますが、A02のバランスの方を好む方や愛用しているイヤホンなどが低音多めのもので、質感の高い中華製DAPを低価格で探しているのならオススメはしませんがなんとか選択肢には入ってきます。

ただどうしても今どきのDAPとしては「低音量」に問題が大きいので、この点だけは注意する必要があります。







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【レビュー】 AGPtEK R08 ポータブルFMラジオ MP3プレーヤー 中華DSPラジオで音が良い

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まとめ
■スピーカーの音が良い
■FM専用
■DSPタイプ
■防災用途向けではない
■リチウムバッテリータイプ

中華製のスピーカー付きDSPラジオであるAGPTEKのR08です。
手の平サイズのポータブルラジオで、アンテナは内蔵となっています。

【DSPラジオについて】

僕がラジオを集めているのは別にラジオを毎日聞くわけではなく、単なる男のロマンです。
と云うよりもむしろラジオなどほとんど聞いたことがありません。

もともと「防災用」として小型タイプの物を集めているのですが、特段の理由がなければSONYのラジオが間違いないと云うことでオススメしてきているわけですが、今回は初めてのDSPラジオという事になります。

DSPラジオとは、「電波の選局・検波・ステレオ復調の全てをDSP プロセッサを使ってデジタル処理」するという新型のデジタルラジオです。
特徴として「FMは強いがAMが弱い」という事が挙げられます。

【AGPTEK R08スペック】

特徴的なスペックのみ抜き出しておきます。

■充電5時間
■再生12時間
■リチウムバッテリー
■ミニUSB
■AUX端子装備
■FM専用
■マイクロSD32GB対応
■MP3プレイヤー
■スピーカー付き
■重さ143グラム(実測値)


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【防災用途のラジオとしてのR08】

僕のように防災用としてラジオを集めているのなら、こういったDSPラジオはあまりオススメできません。
従来から申し上げているとおりですが、デジタルラジオは「耐久性」に不安があり、10年単位での保管を前提とする用途にはやはりDSPラジオも向きません。
防災用として使用するのなら以下の機能が絶対に必要だと思います。

  • ■誰でも使えるアナログであること
  • ■スピーカーがついていること
  • ■単4電池が使用可能なこと
  • ■液晶などの致命的な部品が使われていないこと
  • ■ランタイムができる限り長いこと

人によってはAMが聞けることを条件とする方もいますが、今どきはFMでも防災情報には困りませんので特に意味は感じません。
上記の理由により、防災用途としては最低でも単4電池が使えるアナログラジオをお勧めしてきています。

今回は初のDSPラジオを手に入れましたが、やはりいろいろと防災用途として考えると問題が多いのでこちらのR08を初めとしたDSPラジオを手に入れるのなら防災用途として考えない方が確実だと思います。

まず、致命的な問題を列挙します。
  • ■ランタイムが短い
  • ■操作が複雑
男性ならいきなり手渡されてもそれなりに使えてしまうでしょうが、機械に疎い女性などはまず使いこなせない可能性があります。
ましてや焦っている時にはちょっと厳しい操作性で、ボタンが多すぎます。
液晶もついていますので「割れる」と操作不可になります。

ランタイムは満充電でもわずか12時間なので長時間の情報収集には向きません。
またバッテリータイプなので災害時にも比較的手に入りやすい単4電池を使うことか出来ず、また充電がミニUSBタイプなのでコードも一緒に持ち歩かないと充電が出来ません。
マイクロUSBならどこでも手に入りますがミニUSBケーブルは厳しいです。

【AGPtEK R08 DSPラジオのメリット】


コンパクトでデザインは良いと思います。液晶表示もオレンジで見やすく、日常的な使用に適しています。

FM専用ですがDSPのおかげか感度はかなり良いです。
ラジオの感度判定はなかなか難しいのですが、僕の聞く限りではSONYのポータブルラジオとFMは変わらないような気がします。
ロッドアンテナなしでこの感度なら十分に優れているといえるのではないでしょうか。

R08はMP3プレイヤー機能もあるのでマイクロSDカードの音を楽しむことも出来ます。
こちらもテストする限りは普通に聞くことが出来ました。

こちらのR08の最大の良い点は、スピーカーの音がかなり良いという事です。
これは結構素晴らしく、音を聞いてマイルドで優しい音がするのでちっょとビックリした次第です。
この音なら日常的に使用するMP3プレイヤーとして使っても十分に満足できるクオリティーです。


【AGPtEK R08 DSPラジオのバッテリー】

バッテリーは専用品かと思いましたが、「
ノキアNM705i/706用iBL-5B 互換バッテリー」が使えるようなので2年でダメになるという事は今のところありません。
ですが、こちらの互換バッテリーが供給されなくなったところでこのラジオの寿命となるのでやはり防災用途としては厳しいと云わざるを得ません。

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【AGPtEK R08 DSPラジオまとめ】


防災用途として購入を考えているのなら辞めておいた方が良いです。
バッテリーとランタイムの問題、ミニUSBでの充電、複雑なボタン配置など褒められたものではありません。
防災をメインとするのなら他の機種にしておいた方が賢明だと思います。

こちらは完全に日常使用を前提としてラジオの音を積極的に楽しむための製品で、MP3プレイヤー機能を含めてスピーカーの音が異例なほどにまろやかで良い音がします。
フルレンジ一発の音としては低音が出ないのは当たり前ですが、それを感じさせない柔らかい透明度の高い音がするので一聴の価値はあります。

毎日ラジオを楽しまれる方なら良い買い物になると感じます。
ただし、ほぼ毎日充電することになるのでその点の面倒や手間はかなり掛かると覚悟しておいた方がいいかもしれません。

DSPラジオはAMの感度がよくないと話題になる事が多いので、R08のように最初から切り捨てるというのも有りだと思います。

総論として、日常使用で良い音のラジオが欲しい方でFMしか聴かれない方、MP3プレイヤーでスピーカーの音の良いのものが欲しい方には十分に射程距離に入るラジオ製品です。





R08用の互換バッテリーです。

防災用のポケッタブルラジオとしては個人的にイチオシです。

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【レビュー】 AGPTEK A02[新型] 大人気低価格音楽プレイヤーの音質と使い方

 
まとめ
■低音が弱い
■背景がウルサい
■低価格で軽い


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多機能な低価格の中華製DAPです。
かなりの人気を誇る製品でベストセラー機のひとつでもあります。

こちらの同社のM20やIMP等と違い外装がプラスチックなのですが、その分「軽い」という事があり、日常での使いやすさは感じられる製品です。
ちなみに重さは実測値でわずか30グラムとなっています。

同社のM20と価格が数百円しか変わらないのでどちらか迷っている方も多いと思われますので、音質的な比較も含めて書いておきます。

こちらはA02の新型のレビューになります。

【AGPTEK A02スペック】

■内蔵8GB 64GBマイクロSD対応[最大72GB]
■再生70時間
■音楽フォーマットMP3(MP1/MP2/MP3),WMA,OGG,WAV,APE,FLAC,AAC-LC,ACELP。
          (8KHz-48KHzと1000Kbgsの範囲内のAPEとFLACに対応)
■日本語説明書付き
■充電4時間
■1.7インチカラー液晶

【AGPTEK A02機能】

■FMラジオ
日本周波数対応です。
ただし、チューナーの性能が恐ろしく悪いので、ほぼ強電界地域か中電界地域の屋外で何とか使えるレベルだと思います。
自宅でテストする限りは屋外にてクリアに受信できたのはワイドFMの一局のみ。屋内では窓際でノイズまみれでワイド一局は受信できました。
このような性能なので、ほぼ使い物にならないとみて間違いないでしょう。
録音機能付きですが、チューナーが上記のような性能なので大きな期待は禁物です。

■ボイスレコーダー
録音フォーマットは3種です。MP3/WAV/ACTとなっています。
ビットレートはそれぞれ選択可能となっていますので、WAVの1536kbpsならほぼフルビットレートで録音可能です。
録音はおそらく360度無指向性マイクで、細かな音まで取れるので特に問題ないでしょう。
操作音も録音されてしまいますが実用上の点では特に気にするほどのことではありません。

■アラーム

中華製DAPによくある多機能さです。
プレイヤー機能の他に特筆すべきは「FMラジオ機能」とボイスレコーダーが実装されていることでしょう。

その他、JPEGビュワーや電子ブック・動画などもありますが、こういった機能はほぼ「使い物にならない」のであまり期待しない方が良いでしょう。
これはA02に関わらず、中華製DAPの多くがこういうものなので使える機能だけを上手に使い切ると云う割り切った姿勢が必要です。
そもそもJPEGビュワーは写真が汚すぎて内容がよく分からず、電子ブックは規格が分かりません。

【AGPTEK A02操作性】

操作性はとても良いです。
キチンと上下左右のスクロールが対応していますので、若干の戸惑いはありますが問題なく操作できるでしょう。

これで操作性うんぬんと云っていたら多くの中華製DAPを使うことはできません。
慣れで何とか出来る範囲にある操作性なので、過去の中華製DAPよりもずいぶんと操作性は「まとも」になっています。

ただし、音量調整ボタンが独立ではないのでこの点は大きくマイナスです。
音量を変えるためにはいくつかのステップを踏む必要があり、少々手間が必要となります。

【AGPTEK A02音質】

こちらのA02は低価格DAPにありがちな「大きく特性の狂った音」はしていません。
その点ではレベルの高さは感じられますが、音質的に考えたときに決定的な問題が、以下の2点となります。

■低音が少ない
■背景がざわつく


という事になります。

A02に関しては「低音の音量レベルが明らかに少ない」です。
低音側のエッジのボケはそれなりという事ですが、とにかく標準的な低音量に対してずいぶんと低音が控えめになるのでこの点では帯域バランスはニュートラルではありません。

これはもう明らかに「電源部の作り弱さ」と言い切れるのですが、もしかすると回路的な他の部分にも何らかの問題があるのかも知れません。

もうひとつは、こちらも回路や部品の品質から来る問題だと思われるのですが、背景が結構ウルサいので音がざわつきます。
M20やiPhone当たりと比較するともう一聴して分かるレベルで音と音の間の透明感が出てこないので、この点ではより性能の高いプレイヤーの音を聞いている方はすぐに分かるレベルです。

またもうひとつ気になるのが中高音域の雑味です。
もしかすると若干の特性的な狂いが出ているのかも知れませんが、単に背景がうるさめなのでそれに引きずられての錯覚かも知れません。

この点においては判断が少し難しいので保留にしておきますが、特段に大きな特性上の音の狂いは感じられないのでその点では安心しても良いと感じています。

どらちにしろ低音の量が表現できず低音のエッジがかなり緩むという事以外に目立って欠点は感じづらいので、この価格帯としては十分に合格点を与えられると思いますが、マニアの方が厳密に聞き込むような用途にはとても使えるプレイヤーではありません。

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【AGPTEK A02まとめ】

いろいろと音質に関しては文句のような物を書きましたが、この価格帯に存在するプレイヤーとしてはそれなりです。

ぼくはこの価格帯のプレイヤーはなんだかんだと数を聞いていますが、そのほとんどがどうにもならないほどに特性的に狂った音がしているので、それが感じられない、もしくは感じづらいというだけでも「希有な存在のひとつ」と言ってしまっても良いと思います。

特にスポーツ関係で気軽につかう場合はこちらのA02を選択する方が何かといいかもしれません。
外装がプラスチックなのでとにかく軽く、持ち運びに気を遣いません。
使用用途によってはこれは大きなメリットのひとつなので真剣に考えても良いと思います。

重さは30グラムなのでとても軽くなっていて、M20と比較しても20グラムほど軽量です。
おそらく40グラム以下というカテゴリーでの他社製を含めた音質なら間違いなく「そこそこ良い方」だとはいえるので、軽さ優先の方なら考えてみても良いかとは思います。

ただ「音質」にこだわる方は、ほとんど価格が変わらずに、非常によく出来た低価格中華DAPであるM20の方を選択した方が幸せになれます。
A02の帯域バランスはかなり問題が多いので、そこのところを気にしないかどうかという所は重要な点となります。

結論としては「スポーツ用途」のサブDAPとしてなら使える、のではないかと思います。






参考記事


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【レビュー】Wi-Fiリモコン LinkJapan eRemote mini イーリモートミニ スマホで家電をコントロール


まとめ
■環境を選ぶが使えれば便利
■サーバー性能が安定している


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Wi-Fiでつながるマルチリモコンです。
電源はマイクロUSBを使うので、別途でUSB電源アダプターを必要としますが、赤外線の到達範囲が広く、使いこなせる人ならかなり便利な製品です。

主な使い方は、自宅のWi-Fiにこちらの製品を接続し、登録したテレビやエアコンなどの機器をスマホで操作するものです。

僕はマルチリモコンはずいぶん昔から使っていますが、散々使った結果として「ボタン式」の普通のタイプが最も使いやすいという事になり、ロジクールのリモートコントローラーのharmony ONEというタイプをアメリカから輸入して使っています。

大型液晶式の学習リモコンなども使ってきましたが、結局のところ、いちいち画面をオンにして機器ごとに画面を切り替えるという操作がわずらわしく、最大の問題は液晶が大きいととても見栄えが良いのですが、そうなるとバッテリーが持たないので常時スリープ状態にしておく事になり、使いたいときに素早く使えないのがとても面倒でした。

その点があるので結局のところボタン式の普通のマルチ学習リモコンに落ち着いたというわけで、小さな液晶画面と多数のボタンで素早く画面を切り替えられるロジクールのリモコンが最も優れていたと思うわけです。

このharmonyONEも最近はバッテリーが死にかけ、これを別途で手に入れるのがかなり面倒なので、今回は自宅外からの遠隔操作も可能なeRemote miniに目を付けたというわけです。

僕はあまりこの手のWi-Fi系の製品を信用していませんが、以前紹介したリモートスイッチである同メーカーのeplugがこの系統の製品としては異例なほどよく出来ているので、この会社は信用できると云う思いがありました。

改めて書いておきますが、遠隔リモートスイッチのeplugはこの手のWi-Fi系電源スイッチとしてはおそらく最高峰の安定性を持っている製品です。

購入後ずいぶん経ちますが未だに数回程度しか止まったことがないという驚異の電源スイッチで、
少なくとも他社製では2社ほど使用してきましたが、酷いときは週に1回ほどは停止するので、リモートスイッチを選ぶ上でこの点はとても重要なこととなります。

この原因ですが「サーバーがとにかく不安定」という事によります。

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【Wi-Fiリモコンの注意点】

とにかくその会社が信頼できるかどうかはこの手のWi-Fiリモコンでは最も重要です。
というのも無線系のリモコンは屋外からコントロールするときにはサーバーを経由するので、信用のならない会社の製品は長期にわたって安定的に運用できません。
これが担保されていないと無線系機器は長期間に渡って運用できず「ほぼゴミ」と化します。

もうひとつ大事な点は、「アプリの安定性」です。
アップル製品とアンドロイドで共に確実に使えることが必要ですが、この点が弱い製品も多く、特にアンドロイドの方は飛びついて迂闊に購入しない方が良いでしょう。

【eRemote miniについて】

本体の安定性は素晴らしく、さすがにeplugを運用しているだけあってサーバーの信頼性は高いです。
なので本体の安定性はトップクラスといえます。

赤外線リモコンの学習もスムーズで、自宅では他のリモコンで学習できなかった特殊なリモコンも学習できたのでこの点でも不安はありませんでした。

ただし、大きな問題点がふたつあります。

■アンドロイドアプリが動かないか、もしくは不安定
■アプリのリモコン登録がエアコンしかプリセットされていないので超絶面倒


と云う2点となります。

うちにはアンドロイド機は二台ありますが全部アプリがインストールできませんでした。
この為アンドロイド機ではこのマルチリモコンは使うことが出来ません。
どうもアンドロイド機で使えるかどうかは試してみない限り分からないようです。

こういう場合はAmazonなどで購入して、テストして動かないようなら返品するというのが最も手っ取り早い確認方法となります。

eRemote miniへのリモコン登録ですが、普通はサーバーに蓄積してあるプリセット済みの学習用コードを引っ張ってくるだけなのですが、このeRemote miniはそういった事が出来ないようで「全て手動」でリモコンを登録して命令をひとつひとつ学習させなければなりません。
アプリ上のボタンなどもすべて作らなければならないのでその点での労力は半端なものではありません。

すべて作り上げてしまえば家族間のスマホでもアプリを共有できるのですが、複雑なことをさせようとするとこの最初のリモコン作成の手間暇は気が遠くなるほどです。
5つ以上のリモコン登録ともなるとそれこそ時間をかけて作っていかなければならないのでその点ではとても面倒なのは書いておきます。

もともとリモコン学習は他社製のサーバーにリモコンコードを持っているタイプでもとても煩雑なのですが、そういったシステムがエアコン以外は何もないので、そういう意味では手作業で全部最初から作り上げていかなければならいのは苦痛以外の何ものでもありません。

ただし、エアコンと他の機器の電源オンオフ程度ならとても簡単なので30分もあれば余裕でコントロール出来るようになります。
もう一度書いておきますが、複雑なことをさせようとするとかなりの手間暇で大変だと言う事になります。

具体的に云うと、テレビとビデオとAVアンプを同時に電源をオンにしてビデオやテレビのモードを切り替えて表示するなど云う場合を想定したときです。
特にビデオなどをフルコントロールするとなるとかなり面倒です。

ちなみにこれは他のリモコンでも面倒なので、他社製と比べて「手間が少し増える」程度だということも事実ではあります。

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【eRemote miniまとめ】

アップル製品で使うことが前提ならこのeRemote miniは確実に使えるのでオススメできます。
とにかくサーバー側の安定性が優れているのでLAN内はもちろんのこと自宅外からの遠隔コントロールもお手の物です。
帰宅前にエアコンの電源をオンにしておく位ならそれこそあっという間に設定できます。

自宅では一部の他の学習リモコンでは操作できないマイナーな機器でもリモコン学習できましたが、超マイナーなLEDライトなど一部コントロール出来ない機器もありました。
テレビやビデオなどのメジャーな製品はほぼ全部コントロール可能だと思います。

慣れていない方が導入するときには、最初から複雑なことに挑戦しようとはせず、電源オンオフから始めて徐々にコントロール範囲を広く設定していくのがもっとも楽なやり方です。
これで慣れてきたら一括操作やリモコンのキーを更に学習させていくと良いでしょう。

特に面倒なエアコンだけはプリセットキーを持っているので、最初にリモコンを1回登録するだけで電源オンオフと温度の上げ下げくらいはすぐに設定できると思います。

部屋のオートメーション化には今後欠かせないWi-Fiリモコンですが、同社製の各種製品、別売りのセンサー機器や遠隔リモートスイッチなどとも組み合わせて発展させられるので、サーバーの安定性の高さと共に「鉄板の製品」という事でオススメしておきます。

こういったWi-Fiリモコンをうまく活用すると生活がガラッと便利になります。
「自宅に近未来感」が感じられるようになるので、手放せないものになることも事実です。

エアコンのコントロールだけでも「おおっ」とビックリするので、寒い夜や暑い夏にあらかじめ帰宅の前に電源を入れておいたり、寝る前に他の部屋のエアコンを入れておいたりとシーンの想定はいくらでもあるので、興味のある方は検討してみると良いと思います。

最後にくれぐれも云っておきますが、アンドロイド端末しかお持ちでない方は要注意なので、Amazonを使って使えなければ返品を視野に入れると良いでしょう。
こういった無線系の機器はそもそもアンドロイドでは厳しいとはいえます。


参考記事

lunaluna302.blog.fc2.com








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【レビュー】Vemico アクションカメラ 1080/60fpsなら最強クラス


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まとめ
■1080/60fpsの映像は最強クラス
■基本用途なら不満は少ないアクションカメラ



いまAmazonで格安で売られてる新型中華アクションカメラです。

テストする限り映像エンジンなどが他機種とは違うようなのですが、最近の機種のOEM元メーカーは多様化しているので、昔のようにSJCAMとそのパチモの的な考え方は通用しなくなっています。
なので昔はどこなのかまだ追いやすかったのですか今はその意味がなくなってしまいました。

無名メーカー品でも一定の品質と機能は確保されていますので、余程のことがない限り、通常の使用では実用上の機能的な差はほとんどありません。
ですが、映像的な差はそれなりに大きいので、ビットレートをよく見て判断すれば大きなミスは犯しにくいでしょう。

【各種機能について】

Wi-Fiからドラレコモードまで、基本機能に関してはほぼ不足はありません。
むしろ出来ないことを書いていった方が早いくらいで、通常の用途では困ることは少ないと思われます。

【映像ビットレート】
  1. 4k 30fps 41Mbps
  2. 2k 30fps 32Mbps
  3. 1920/1080 60fps 32Mbps
  4. 1920/1080 30fps 16.2Mbps
  5. 1280/720 90fps 28Mbps
  6. 1280/720 60fps 30Mbps
  7. 1280/720 30fps 21Mbps

申し訳ないのですが、撮影モード数が多く480P撮影に関してのビットレートは計っていません。
普通の撮影なら余程のことがない限り480モードは使用することはないはずなので特に問題ないと思います。

こちらのビットレート実測値から判断するとこちらのアクションカメラの「美味しいところ」は以下のモードです。

■1080P 60fps

こちらのモードに関しては価格と性能から判断してほぼ最強クラスのモードです。
1080P 60fpsのビットレートに関しては30Mbps越えなので素晴らしいとしか云いようがなく、他社製の格安機のほぼ2倍のビットレートを確保しています。

注意点として、720Pは90FPSモードを実装しているのですがビットレートが60fpsと変わらないのでおそらく「なんちゃって90fps」と判断しても良いかと思います。
ただし、1080と60fpsは変わらないのでこれなら1080Pモードを使用するべきでしょう。

残念ながら2/4K映像は他のなんちゃって4K映像カメラからするとビットレートは10-20Mbps程度上がってはいるのですが、それでも30-40Mbps程度なので「わずかになんちゃって4K」と言ってしまっても良いと思います。
本物の4K映像を楽しみたいのなら50-60Mbps程度は欲しいところです。

音声のビットレートは16kbpsモノラルでの録音となりますので、ほぼ最低クラスの録音レートとなっていて、単に音声が撮れているレベルですのであまり大きな期待はしない方が良いかと思います。
音声重視の方向けではありません。

【スローモーション映像】

スローモーション映像に関してはモードは2つです。
1080/60fpsと720/90fpsとなっています。

こちらのスローモーションモードはテストする限りどちらも使い物になりません。
ちなみにビットレートは15Mbpsと8Mbpsなので、映像はかなり汚いです。

スローモーション映像が必要な方は注意した方が良いでしょう。
スローモーション時は音声は録音できず、スローモーションと云うよりも「なんちゃってスローモーション」的な映像に見えます。

【ドラレコ使用】

基本機能にまったく不足はありませんが、衝撃感知などでカードをロックしたり、自車を見張る機能などが省かれています。
この手の機能は僕も使ったことがないのでなくても問題ありません。
そもそも駐車中のクルマを監視したりする機能は相当な衝撃がないと感知しませんし、感知できたとしても写っているかは疑問です。それに昼間しか機能しません。

無くてもよい機能の筆頭でもあるので、そういった余計な機能を省いて価格に反映しているのだと思いますが、こういう機能削除なら大歓迎です。

【注意点】

リモコンはありません。
これはつかってみると結構便利なのですが、今までリモコンを活用していた方は不便に感じることが多くなります。

HDRモードが実装されていないようです。
明るさが大幅に変わるときの追従性が弱いのですが、それほど気にする機能ではありません。
ドラレコ使用でトンネル出口などでの映像の明るさの切替が少し遅いのが実感できる程度の話しとなります。

起動は遅めです。
実測で7秒以上掛かるので即座に撮影に入りたい場合や、頻繁なオンオフを繰り返す場合にはこの機種は向きません。

確認のビープ音が小さい
これはこの機種に限ったことではないのですが、こちらの機種もボタンを押したときなどの確認音声が小さいです。

これはアウトドアで使用すると分かりますが、音声での確認がまず出来ません。ちなみに家の中で使用して少し大きいなと思うくらいでちょうどいいのが確認用音声の適正音量です。


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【まとめ】
さすがに5000円台のアクションカメラでもここまで性能が上がっているのかと驚いたのが本音です。
デジタルの進化を体感できる製品で、これでこの価格ならもう既に云う事はあまり多くはありません。

Wi-Fiなどほぼ全部付きの機能で、いくつか気になる点はありますが、かつてのSJCAMの初期にあたるアクションカメラからの経過を知っているものとしては隔世の感を感じることも事実です。

普通の使用で2/4Kが必要ないというのならこれでほぼ満足ではないかと思います。

さすがに「手ぶれ補正」がないのは痛いのですが、自転車や徒歩程度での使用なら通常の60fpsモードで十分に使えますので、それ以上の激しいアクション、マウンテンバイクで野山を駆けまわったり、スケボーなどの振動が大きい用途、今までの60fpsでは映像のブレに不満がある方は「手ぶれ補正」付きのSJCAM M20を従来通り勧めておきます。

特に1080/60FPS映像は最強クラスのビットレートが確保されていますので、これで不満があるという事になるとMUSONなどの2/4K映像機が必要になります。

最近の中華アクションカメラの買い方としては、4K映像が必要かどうか、手ぶれ補正が必要かどうかで選ぶのが正しく、今のところ全てを兼ね備えた中華カメラはありませんので、そういった万能機が欲しいのなら国産のSONYの機種などを買うしかありません。

格安中華を選択する以上、基本機能に差は少なくなっていますので、自分に必要な映像レベルとリモコンなどの付属品の有無で選択していくのが正しい中華アクションカメラの選択方法です。

もう一度云います。

今のところ中華で万能機はありません。
必要な機能を見極めて購入してください。

特に差が大きい機能は
■手ぶれ補正
■2/4Kへの本格的な対応(映像ビットレートで50-60Mbps程度は必要)

こちらの中華アクションカメラは1080/60FPSで綺麗な映像が安く欲しい方向けです。
その用途でなら格安機最強クラスにあるのはビットレートを見ていただければ一目瞭然だと思います。
そもそも1080/60Pで30M越えはかなり優秀なビットレートとなっていますので、競合は数が少ないはずです。

そういう意味でなら基本機能に絞った、とてもおもしろいアクションカメラだと思います。






参考記事

unaluna302.blog.fc2.com

lunaluna302.blog.fc2.com


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