ブログなんかめんどくせえよ

低山ウルトラライト登山/トレッキング/ハイキング専門です。なので装備や道具[ギアグッズ]のレビューは偏っています。防災を兼ねたアウトドア系サバイバルグッズやデジタル関係、モバイルバッテリー・ミリタリー系も大好物です。最近はBluetooth中華イヤホンや防水スピーカーもです。PS4とXboxOneはFPS系が多いです。

【岬ガイド】 波勝崎・野猿公園 【伊豆】

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オススメ度★
過疎度★
到達困難度★★★
ゆったり度★★

波勝崎
野猿公園

西伊豆を進んでいくと最後のコンビニがある「松崎町」を通過するマーガレットラインの中途を脇道にそれて約1キロほど走行すると突然開けた地形にぶつかり、見えてくるのが波勝崎です。

西伊豆はとても穏やかな地域で、反対側の東伊豆の賑わいに比べると過疎化は恐ろしいほどで、東京から来ることのできる地域としては風景の美しさと見所の多さでは奥多摩などの山岳部の比ではありません。

いわゆる一般的な観光地としては物足りない場合が多いのですが、西伊豆の玄人好みの寂れ度はそもそもかなり高く、渋滞も起こりにくいので西伊豆全体として半島先端の方へ向かえば向かうほど気分は高まってきます。

そんな素敵な地域に位置するのが波勝崎で、世間一般では「野猿公園」としても有名です。
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【波勝崎・野猿公園】

波勝崎の絶景を遠方から眺めるだけなら「無料」ですが、崖を間近でみたいと思うのなら有料の野猿公園のチケットを購入して入園しなければなりません。

大人一人700円の入場料です。

正直に書くとこの野猿公園に入場するかどうかはかなり迷いました。
そもそも「岬巡り」などという趣味を持たなければたぶん入ることはありませんでした。

なぜなら猿など見る趣味は無いからです。

駐車場は結構広大で、ココからでも波勝崎の遠景を見るのならば十分です。
ですが岬マニアとしてはどうしてもできるだけ近くまで寄って楽しむというのが王道なので致し方なく野猿公園に入園しました。

駐車場から波勝崎の湾近くまでは専用のマイクロバスが常時往復しています。
車内では野ザルの簡単な説明などをしてくれますが、どうも300匹近い野ザルが生息しているようで、年に数匹は捕獲してきて補充しているようです。

急坂を数百メートル程度下るとすぐに波勝崎の湾に到着しますが、目の前には素晴らしい海が広がり、浜はゴロゴロとした大きめの石が敷き詰められています。
両側は切り立った崖になっていて、景色は壮観そのものです。
崖は緑で覆われ、日差しが良ければ潮風に包まれながらゆっくりとしたいところですが、どうにも猿が気になって時間が潰せません。

至る所に猿が居て、地面は猿の糞だらけとなっています。
どこに向かうにしても猿の糞をよけながら歩いて行くのでなんとも言えない気持ちになりました。
とてもでは無いですが迂闊に座る気にもなりません。

坂道を下った野ザル公園のちょうど右側に「売店」があるのですが、平屋のこの建物は既に大地に帰りかけているかのようにボロボロで、一部、鉄格子の嵌まった窓から野ザルに餌を与えられるようです。
ここでは餌の取り合いから猿の悲鳴や鳴き声が響き渡り、これまた雰囲気を激しく貶めているように思いました。

湾の左側はコンクリートと編み目のついた鉄板の側道になっていて、そこから崖の脇を100メートルほど奥に進むことができます。

先端には大きな岩がごろりと横たわり、数メートル下の黒々とした海に吸い込まれそうでなかなかに景色を堪能できました。

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【波勝崎・野猿公園まとめ】


野ザルが邪魔でどうしようもないのでなんとも言えませんが、わざわざお金を払って公園に入場する価値があるかと言えば微妙です。
堪能できるそそり立つ崖の景観は素晴らしいのですが、猿が多くゆっくりと目を閉じて時間を過ごせませんでした。

駐車場から双眼鏡などで楽しんだり、写真をとるだけでも十分に楽しめるような気も致しますが、西伊豆のこのあたりになんども来ることは無いでしょうから、一生に一度のこととして野ザル公園に入るのも一興かと思います。

特にファミリーなどの子ども連れの方はもう少し楽しめるかもしれません。
僕が行ったときは年配の方ばかりが多数で若者は一人も見ませんでしたがある程度の人数は絶えずマイクロバスでひっきりなしに運ばれてきていましたので、日によってはもしかすると若者が大勢居るのかもしれません。




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【岬ガイド】 石廊崎・あいあい岬 【伊豆】

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オススメ度★★★★★
過疎度★★★★
到達困難度★★★★★
ゆったり度★

伊豆半島 
石廊崎2 

伊豆の最南端に位置する有名な石廊崎です。
さすがに伊豆の端なので行くだけで大変なところがありますが、賑わいのある下田を過ぎた頃から交通量も町並みも寂れ度が増し、行き交う車の数も激減します。

ですが国道136号線をそれて県道16号の海岸線に向かう道に入ると、そこから先は日本有数のワインディングロードとなり、名も知れぬ小さな漁港と次々に姿を現す奇岩や海岸の絶景に心奪われる景色が現れます。

爽快なドライブの先に地の果てのような石廊崎がみえてくる頃には、すっかりこの地の虜になっていることでしょう。

石廊崎もかつては賑わいを見せたのだと思いますが、今ではスッカリさびれてしまい、往時の面影は1969年開園で2003年に閉鎖した熱帯植物園の跡地等に見ることができるくらいです。
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【石廊崎】

残念なことに僕は急坂を折りたたみ自転車を押して登り、その先の石廊崎灯台手前で引き返しました。
なので、制覇したとはとても言えないのですが、いつの日かのリベンジを狙っています。
灯台の先には切り立って黒々とした崖に張り付く石室神社があり、更に奥にはこの世の果てのような切り裂く岩の突端があって、こちらにぜひ行きたかったのです。

この日は少し寝坊したところに、東伊豆の海岸線をあちらこちらと寄り道したため、既に石廊崎漁港に到着した時には日没間近で、灯台の根元に着いた頃には辺りは暗くなり始め、街灯ひとつない廃墟が連なる寂しい道に同行した彼女が怖がり出してそのまま引き返してしまったのです。

実際、帰り道の急坂を下る頃には辺りはようやっと周りが見えるくらいでしたので、先に進むのは時間的に難しかったでしょう。

石廊崎に向かう場合、地図上では駐車場は2箇所に見えますが、植物園側のルートは閉鎖されているので、車を止めるのは石廊崎漁港側の1つしかありません。
駐車料金は500円となります。
また、この漁港から毎日遊覧船が出港していて、みのかけ岩ルートと石廊崎ルートをその日の天候を見ながら巡っています。
ただし、どうしても船で石廊崎を楽しみたいという場合は事前に船会社に確認した方がいいかも知れません。
こちらの石廊崎は平地では体験できないカラダを持って行かれるごとき風が吹き付ける時があるのでそういった時に船が出るのかどうかはわかりません。

石廊崎はあまり長居するには向きません。漁港から坂を上りきった先は緩やかなアップダウンの道で、灯台の手前には綺麗なトイレと芝生のちょっとした広場が構えているのですが、いかんせん景観がなく、広さもないため閉塞感があってゆっくり時間を潰したくなるような気持ちにはなりませんでした。

多分駐車場から往路にかかる時間を含めて一時間も現地にいればお腹いっぱいというところです。
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【あいあい岬】

あいあい岬の駐車場はすべて無料で2カ所あります。
石廊崎方面からは崖の手前に数台分の小さなポイントがあり、その数百メートル先に食事のとれるレストハウスと大きくて本格的な駐車場があります。

僕があいあい岬に到着したときには既に日没後で、完全に太陽が沈む一歩手前でした。
この時は水平線に沈む太陽をカメラで一瞬捕らえたのですが、とにかく風が強く、体の力を抜いてしまうと風に押されて数歩後ずさりしてしまうほどの猛烈な強風だったのであまり長居はしませんでしたが、もし風が緩やかなら手前の小さな駐車場からその先に続く小道を登ってこじんまりとした丘の上にも足を伸ばせるようです。

その先のレストハウスで軽く時間を潰すのも良いかも知れません。
こちらのあいあい岬は石廊崎とほぼワンセットで立ち寄ると考えておくと良いでしょう。

【石廊崎・あいあい岬まとめ】

夏のハイシーズンに向かわれる方はとにかく渋滞に注意が必要です。

もともと石廊崎を目指すルートはわずかに3本程度しか無く、特に熱海や伊東・下田を経由するルートは名のあるビーチを間に挟むので渋滞のメッカが何カ所もあります。
事前の渋滞チェックは欠かすことができず、帰りもキチンとルートをチェックしてから帰路を決める必要があります。

秋口から春先まではそうそう滅多に渋滞は起こりませんが、夏は慎重にルートを選定しましょう。

石廊崎へ向かうとき東伊豆の下田方面から来る場合、最後のコンビニは国道136号と県道16号の分岐点にあるコンビニが最後となります。
必要なものがあればここで用意しておきましょう。

また逆の西伊豆方面では松崎町までコンビニは一切ありません。
ちなみに県道16号から国道136号を走っていくと40キロ以上にわたりコンビニもなければ信号もありません。

なお、県道16号でも瀟洒な食事処のようなものは何カ所かあるのでそちらに飛び込んで済ませることもできますが、ちょっとしたモノが必要になる場合は最後のコンビニを見逃さないようにする必要が出てきます。

飲み物は自動販売機で済ますことができるので優先順位は低く、最終的には石廊崎漁港にもジュースの自販機は設置してありますので特に困ることはありませんが、漁港から徒歩で坂道を登って石廊崎を目指した先には何もありませんので、ジュースの1本くらいは仕入れておいた方が良いです。

というのも漁港から石廊崎までだいたい20分ほどですが、そこそこの急坂を登りますのでお茶の1本でもあると喉が渇いたときに安心です。

石廊崎を見学した後には、そのままあいあい岬も重ねて制覇してしまいましょう。
車なら5分程度の距離ですのでこちらでも絶景を堪能することができます。

石廊崎もあいあい岬も素晴らしい絶景ポイントなのですが、どちらもあまり長居するスポットでは無いのが残念なところかもしれません。
特にこのあたりはやたらと強風が吹くので、場合によっては車外に数分と留まっていられなかったりします。

短時間向きの岬ですが到達するのがなかなかに遠く難しい事と、得られる絶景に敬意を表して★は5つです。

追記
ここは日没が迫っていて急いでいたのと、カメラを忘れたのでスマホで撮影しました。
この為、枚数が少なく画質もイマイチです。
なんどか他の岬に行くために近くを通過しているのですが、いつの日にか再訪してリベンジするので楽しみをとっておいています。

伊豆クルーズ遊覧船サイト



関連記事

【岬ガイド】 爪木崎・須崎 【伊豆】

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オススメ度★★★★★
過疎度★★
到達困難度★★★
ゆったり度★★★★★

キャプチャ 





下田に突き出した比較的大きな半島に行きました。
ココは須崎半島と呼ばれていて風光明媚で気候も穏やかな地域です。

行ったのは五月ですが、御用邸があるのを知らなかったので爪木崎への道沿いにある長いフェンスを見ながらゆっくりと爪木崎を目指しました。
半島の入り口から爪木崎まではかなりの距離が有り、地図で見てきた半島の大きさを車で走りながら実感しました。

さすがに御用邸の場所に選定されるだけのことは有り、美しい景色とシーズン外の白浜の静謐さは特筆すべき壮麗さです。

少し移動すれば須崎の小島と爪木崎の自然公園を2度楽しめることもポイントが高いです。

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【爪木崎】

爪木崎公園は駐車料金は500円/1日です。
ハイシーズンはもう少し価格が上がるかも知れません。

自然公園が設置され、こちらは植物の温室や公園がありますが、やはり見所は突端に設置された爪木崎灯台と海外を思わせる美しく澄み渡った海の色です。
透明度も高く、遠浅となっていて、関東圏ではこれほど美しい景色と海を見られる場所は他にありません。
個人的には「海と浜の美しさ」という点では関東随一と言ってしまっても良いでしょう。
一瞬、ココは日本かと疑うほどです。

海岸の南側には「柱状節理」といわれる柱状の特徴的な岩が一面を覆っています。
こちらも見所のひとつです。

12-2月にはスイセンの群生地があり、300万本のスイセンが咲き乱れます。

爪木崎の駐車場近くの寂れた売店2店もいい雰囲気を醸し出しています。
ラーメンなどもメニューにあったので美味しいかどうかは分かりませんが、雰囲気を楽しむために食べてみるというのも良いかも知れません。

じっくりと時間を潰すことが出来、素晴らしい景観を堪能できますので爪木崎のオススメ度はかなり高いです。
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【須崎】

須崎の先端は小さな島が有り、先端ギリギリまでこちらも車で進入することが出来ます。
ただし、無料の駐車場は数台分しかありませんので、ピーク時には止められないかもしれません。

その場合でも少し離れた場所の路上になんとか駐車する場所はありますので、車で行かれても特に困らないでしょう。

見所は、やはり半島の先端にある「須崎恵比寿島」となります。
本島とは狭い橋でつながれた、本当に小さな島で、一周しても15-20分ほどです。
島の周りにはグルりと一周回るための舗装された道が整備されているので女性の方でも歩くのは難しくありません。

軽いウォーキング感覚で島を巡ることが出来、島の頂上にある神社や灯台を目指しても傾斜はほとんどないので楽に登ることも出来ます。

この島は「泳ぐ」と云う目的では無く、磯遊びを中心に楽む場所で、切り立った崖などの不思議な風景も見所です。
島の太平洋側の方に回ると釣り人が多く、ゆったりと数人が糸を垂れていました。

丘のような場所に上がると石碑が立ち、ゴロゴロとした石の浜と太平洋の海を一望できます。

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【まとめ】

真夏のシーズンは海水浴客で大変な混雑になると思います。
これだけの美しい海と景色なら当然のことでしょう、
真夜中に出発するか、西伊豆周りで遠回りして到達するか、など事前のルート検討が欠かせません。

真夏以外では人もあまりいなかったりするので、景色とゆったりとした時間を楽しむことが存分にできます。
ココは一度はぜひ訪問しておくべき場所でしょう。
ひとつの半島で数カ所の全く違った見所があるので訪問しがいがあります。

人気のある地なので岬には今どき珍しく爪木崎の売店も有り、そこがまたいい雰囲気を醸し出しています。

公共交通機関で行く場合は、須崎と爪木崎の徒歩移動は約2.1キロ、時間にして30分ほどです。バスをうまく活用するのも良いのですが、なんとなく散歩しながら移動するのもたのしいでしょう。
車の場合は特に問題なく10分程度で移動できます。

須崎恵比寿島の手前に小さな漁港があるのですが、そこで見知らぬ老人に話しかけられました。
ですが、方言がキツくて何を聞かれたのか未だにわかりません。

下田自体が伊豆先端としてはかなり著名で人口が有り、開けている地域なので観光には事欠きません。
下田港内巡りの「黒船サスケハナ」も観光船として出港していて、須崎半島南側の海岸線にそって回るので時間のある方はこちらを楽しまれるのも良いでしょう。

オススメ度は最高の星5です。





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【レビュー】 ネックバンド・ワイヤレスイヤホン サウンドピーツQ1000は音質が向上してオススメできる

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まとめ
■音質がだいぶ向上した
■持ち歩きには最強
■軽くなった



ネックバンドタイプのBluetoothイヤホンです。
こちらは有名なサウンドピーツセレクト品なので個人的な期待は大きく、どのような出来映えなのかはとても興味がありました。

というのも、これまでは一度もBluetoothのネックバンドタイプイヤホンを紹介してきませんでしたが、個人的には「かなりお気に入りのワイヤレスイヤホン」のタイプだからです。
実はプライベートでのプチトラベルなどではネックバンドタイプを使っている事が多いのですが、いろいろと問題も多く、とてもではないですが「他人には勧められない」ということもありました。

その最大の問題は「音が悪い」という事が挙げられます。

それも許容範囲を超えるほどの音の悪さのイヤホンがほとんどで、使用に関しても幾つか注意点があるのでこちらのブログでは紹介をためらってきたわけです。

【ネックバンドタイプのデメリット】

■とにかく音が悪い
■重い
■運動中に使用すると肩の上で跳ねるので痛い
■重さがある製品だと落とすと壊れやすい

【ネックバンドタイプのメリット】

■持ち運びがとにかく便利
■振動機能があるのでスマホと接続していると電話の着信が分かりやすい

ハッキリ書くと多くの人にとってデメリットが数少ない利点を上回る場面が多いのでは無いかと感じています。
この為、当ブログではネックバンドタイプを勧めてこなかったという事になります。

ではなぜ僕がプライベートで好んで使うのかというと、ちょっと出かけるときに首に引っかけるだけなのでポケットを使わない事に大きなメリットがあるのです。

特にプライベートであれば男性はバッグなどを持ち歩くことが少ないので、限られたポケットを更に膨らませることなく、出がけにサッと首にかけるだけというのは魅力的です。
使わないときも首に引っかけておけるネックバンドタイプのBluetoothイヤホンの可搬性は高く、とても便利でもあるのです。

このような理由で休日にちょっと出かけるときはこちらのようなネックバンドタイプのBluetoothイヤホンを使うことが多いのです。

ただし、コレは何度でも書いておきますが、このタイプのネックバンド式はなぜか音の悪さでは筋金入りの製品ばかりということも事実です。
僕が紹介してきたQCY-QY19やらMPOWのCheetahなどと比較すると全体的にBluetoothの機器の音質も上がってきているとはいえ、格安中華というカテゴリーでは「ネックバンドタイプはとにかく音が悪い」というのが感想でした。

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【サウンドピーツQ1000スペック】

■連続使用5時間
■APT/X対応
■チップCSR8635
■待ち受け200時間
■重さ35グラム
■CVC6.0対応
■Bluetooth接続距離5メートル(実測値)
■IPX4防滴構造

こちらの特徴ですがやはりその驚異的な軽さは大きなメリットです。
その代わりと言っては何ですが、ランタイムが5時間とショート気味なことと、Bluetooth接続距離が今どきの製品としてはあまりにも短く問題があるといえます。

こちらの良いところとして、イヤホンのハウジングがマグネット式になっているので、イヤホン同士を接着して胸回りでブラブラするのを多少ですが和らげられます。

【サウンドピーツQ1000音質】

ネックバンドタイプはまだ「音質優先」なら購入は勧めません。
それでも過去の類似製品を聴いてきた方なら「ビックリする程音が良くなっている」のも事実です。
こちらのQ1000の音質的な立ち位置で言えば、QY19などの優秀なBluetooth製品と比較すればまだまだその背中が見えた程度でしょう。
それでも僕のような過去のネックバンドタイプのイヤホンをその使いやすさから好んで使用してきた人間からすればかなりの進歩です。

こちらのQ1000の音質は、低音がかなり多めにでることと、低音のエッジは緩めにはいります。
階調表現能力はBluetoothという事を考慮すればこんなものでしょう。

音質テストはiPhone7で行いました。
イヤホン本体のデコーダーと送り出し側の機器の相性もあるので一概には判定できないのですが、おそらく性能的にはずいぶんと進化したと判定しています。

ただしまだBluetooth特有の歪み感などは感じられます。
V4規格上では完璧な製品は存在しないのであまり細かいことを云いたくはないのですが、特性的に平均的かそれよりも上の性能くらいだと感じています。

音質はどちらかというと少しウォーム傾向ですが、かなり落ち着いた音が出ます。
派手目で楽しいという音の傾向でなく、マイルド気味です。

アンドロイド機使用の方はAPT/X対応なので更に高音質で遅延の少ない音声を楽しむこともできます。

格安機に積まれたCSRチップ搭載品は音が劇的に悪い場合が多いのですが、こちらのCSR8635はかなりマシなチップではないでしょうか。

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【サウンドピーツQ1000まとめ】

過去のネックバンドタイプと比較するのなら音質は間違いなく向上しています。
このカテゴリーでならトップクラスといえるかと思いますが、音質ではQY19などと比較する意味はありません。
それでも「出先で楽しむ」のならかなり普通に使えてしまうくらいの音質にはなってきているので、ネックバンドタイプでBluetoothイヤホンを探している方ならこちらのQ1000は有力な候補です。

ネックバンドイヤホンというカテゴリーなら僕が聞いてきた類似製品とは比較にならないほど音質が良くなっています。

価格は少し高めですが、本体もよりシンプルに改良されているようで過去の他社製品と比べるとかなり「軽く」なっているので肩への負担は少なく好感が持てます。

ただ、イヤホンハウジングの本体との脱着はできませんが、イヤホンハウジングがマグネットとなっているので、使わないときにはイヤホンをくっつけておけます。

たぶん本体をシンプルで軽くするためだと思われますが、走ったりすると胸の上で本体とイヤホンが暴れやすいのは頂けません。
といっても本体にそのまま接着するマグネット式でも接着力が弱く、すぐに外れるので、従来なら巻き取り式が1番優れているのですが、今度は本体が重くなり壊れやすくなるなど、どの方式でも一長一短はあります。

Q1000は音がかなりまともになっているのですが、他の機能で性能が劣っている部分があり、特に5時間というランタイムの短さとBluetoothの実測接続距離が約5メートルしか届かない部分、マグネットで接着できるとはいえイヤホンがブラブラしやすいのはマイナス点です。

最後に書いておきますが、こちらのQ1000で音質に満足がいかない場合はネックバンドタイプのBluetoothイヤホンの購入は他社製を含めてまだしばらく控えておいた方が賢明だと思います。

市販のネックバンドタイプのほぼ全部がQ1000よりも大幅に音が悪い可能性が高く、セレクトするときには注意を要するからです。

ノイズキャンセル入りなども、そもそもノイキャン性能は特許で固められてしまっているので他社が、それも中華メーカーなどが新規参入してなんとかなる技術ではありません。

日本のSONYやオーテクなどをもってしても「お話にならない低性能」ですので、この事は憶えておくと何かと参考にできます。




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レビュー】CRELANT E3 XP-E 単4 300LMミニLED 10440リチウム 強烈な明るさの小型ライト

キャプチャ

まとめ
■10440リチウム電池対応ライト
■明るさだけならトップクラス



単4を1本使用する超軽量フラッシュライトCRELANT E3です。
ウルトラライト登山のお供で使えるかもしれないという事で選択してみました。

こちらのライトの直接の競合ライトは以前紹介したTAC K18ライトとなります。
となるとマニアの方はおわかりになると思いますが、リチウム充電池の10440を使用することができます。

なぜ今回CRELANT E3を購入したかというとK18ライトの出来が予想以上に良かったため、同じく10440電池と普通の単4電池を共に装填することが可能なライトと云う事で興味をそそられました。

前回のK18の時にも書きましたが、リチウムの10440電池対応のフラッシュライトは市場にあまり出回っていません。
要するに選択肢が少ないのです。

リチウム電池が使えると言うことは専用の回路が必要となりますが、明るさでは「圧倒的」ともいえる照度を実現することができます。
K18の方を見ても分かる通り、10440で作動させたときのライトの明るさは300ルーメンという想像以上のもので、超小型軽量のライトとしては驚異的な出力性能を発揮することができます。

それだけの性能を達成しながらも、ニッケル水素やアルカリなどを装填すれば「そこらによくある単4ライト」としてまったく遜色なく使うことも出来ます。
この場合、ごく普通のランタイムと照度を達成した単4ライトとして機能します。

ようするにこの手の10440電池が使えるフラッシュライトは、リチウム電池が使える分、その驚異的な明るさで用途が大きく広がるわけです。

こういった素晴らしい性能があるにもかかわらず、市販の10440電池対応のフラッシュライトはどういうわけかほとんど存在していません。

そこで前回はK18を紹介したわけですが、今回はそのままの勢いでリチウム充電池の10440対応のCRELANT E3を紹介しておきます。

【CRELANT E3のスペック】

  • ■色温度6500K
  • ■モード4(Low - Mid - High - Strobe)
  • ■対応電池 10440,AAA(単4)
  • ■対応電圧 0.8-3.7V
  • ■カスタム設計マイクロコントローラー搭載
  • ■アルミニウムOPリフレクター
  • ■重さ15.4グラム(実測値)
  • ■IPX8防水
  • ■ツイストスイッチ
  • ■サイズ75mm(L)×14mm

明るさ / 点灯時間 ※10440 Battery使用時
High: 300lumens /
Medium: 200 lumens /
Low: 85lumens / hours

明るさ / 点灯時間 ※AAA Alkaline Battery使用時
High: 140lumens / 
Medium: 80lumens /
Low: 35 lumens / 


明るさルーメン値はすべて推定となります。
なので鵜呑みにしないでください。

あちこちに書かれてあるE3のスペック数値がそれぞれ違うので説明がまったく当てになりません。
なので手もとにある実物からの見た目で判断しています。

配光や見た目の明るさはTAC K18よりも優れているような印象です。
とにかくこちらのライトは明るくワイドな配光で、しかもスポットもしっかりしています。

ハイモードならニッケル水素電池を使用しても他の単4ライトを寄せ付けない圧倒的な明るさがあり、ルーメン値だけなら他のライトを凌駕する強烈なスペックを持っています。

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CRELANT E3ハイモード エネループ
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TAC K18ハイモード エネループ

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CRELANT E3 ローモード
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TAC K18ローモード

明るさの違いは一目瞭然だと思います。
光色はE3の方が「白色に近い」です。


【CRELANT E3の注意点】


ランタイムと明るさが販売ページ以外のどこにも書かれていません。
しかもその数値がまちまちです。

まさかとは思いましたが、届いてみるとパッケージの中にも説明書の1枚すら同梱されていません。
要するにこちらのE3はメーカー元から発表されている根拠のある説得力に満ちたルーメン値やランタイムが一切不明となっています。

K18と同じようにエンド部分のキーリング取り付け穴が飛び出しているのでランタンのように地面に立てて使うことは出来ません。

ハイモードとミドルモードの見ための明るさにほとんど違いが無いように感じられます。
どちらもかなり明るいのですが、見た目の照度に違いが少ないため、このライトのミドルモードの存在理由がいまいち分かりません。また、ミドルモード選択時には内部からキーンという高周波音が発生します。

【CRELANT E3まとめ】

10440対応フラッシュライトを探しているのなら従来通りTAC K18をオススメしておきます。
この理由ですがK18の方が「汎用性が高く万人向けのスペック」という事がいえます。
K18は単4のエネループなどで使う限りはごく普通の照度を持ったライトであり、10440を使えば凶暴なまでにスペックアップします。
ランタイムと明るさのバランスが良いのです。

ですが、CRELANT E3はかなり個性的なスペックを持っているので、他に比べるもののない「唯一のライト」とはいえますが、使う人を強く選びます。

では、CRELANT E3をオススメできるのはどんなタイプの人かというと「とにかく明るさが欲しい」という方になります。

注意点でも述べたようにCRELANT E3のスペックは実際のところ説明書ひとつ付属していないので不明な部分が多く、ある意味、謎のライトと言ってしまっても良いかも知れませんが、どのモードもとにかく明るいと云うことだけは確かなことです。

何しろ1.5Vのエネループを使ってもローモードで35ルーメンという最低照度のAAAライトは他に見たことがありません。
単モードのみのライトなら似たようなルーメン値のライトが存在しますが、切替式のライトの最低照度で30ルーメン越えは常識外れです。

ようするにこちらのCRELANT E3というライトは、一言で説明するのなら「ランタイムを削り込んで明るさを最優先に追求したフラッシュライト」と言いきってしまっても良いと感じています。
そういう使い方ができる方なら、このサイズでCRELANT E3を超えるライトは存在しないと言えると思いますので、正に唯一無二のライトとなるでしょう。

ただし、明るさよりもランタイム優先の場面ではK18や従来通りの単4フラッシュライトを選択しておいた方が何かと役に立つことも事実なので、よく考えて手持ちのライトに加えるべきかと思います。

逆に考えればそこらによくある凡庸な単4フラッシュライトでは味わえない個性的な味があるライトがこちらのE3で、他の記事でも結論づけましたがローモードのみしか事実上の違いのない単4ライトの中では異彩を放つライトであるともいえるので、その点を考慮して必要な方のみが選べるライトだと思います。

最後に個人的な感想を書いておきますが、ミドルモード時にキーンと云う異音が発生する事、ハイとミドルの見た目の違いが限りなく小さいこと、などを考えると取り立てて購入を推薦するライトではありません。
こちらのライトはとにかく明るいのですがその分ランタイムを犠牲にしているため、そのことに納得いく方のみ購入した方が良いと思います。

また異音の発生や説明書の類いが何も付属していない事からもなんとなく分かるとおり、こちらのライトは「非常時に命を預ける」には少し心許ないと僕は思います。
gearbetsでは1000円ちょっとで買えるので10440電池が付属していないとはいえ「激安」と云えば激安なのですが、購入は慎重に行うべきです。
最終的な結論としては10440電池仕様で明るさが欲しい場合は従来通りのTAC K18を強く推薦しておきますが、日常使用でとにかく明るさ優先の方はこのライトに変わる単4ライトは存在しないでしょう。

lunaluna302.blog.fc2.com

CRLANT E3 10440対応フラッシュライトはこちら
CRELANT E3



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【岬巡り】 岬の歩き方


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岬巡りを始めてからちょうど今月で1年になります。
登山で山の方に行くことが多かったのですが、ある日、突然ふらっと映画のロケ地に訪れたのがすべての始まりでした。

ガリレオシリーズ・真夏の方程式という福山雅治主演の映画に出てくる殺人事件の現場となった小さな民宿が出てくる舞台はどこだろうと調べると西伊豆の浮島海岸が該当したのでした。
その海岸まで近くもなく遠くもありませんが、かなり長めのドライブになるので休日を利用して訪れてみると、それはそれは美しい湾になっていて、このあたりによくある波の穏やかなダイバー向けのスポットになっていました。

到着したのが5月の夕暮れ時だったので、ちょうど海岸からの一本道を歩きながら、その素晴らしい景色を堪能したものです。

元々長時間のドライブは定期的に楽しんでいましたが、日帰りのプチドライブで見知らぬ場所を訪ねるのも悪くない、と感じたのでその日以来、地図をみてはいわゆる「岬」と言われる突き出た部分を目指してドライブを続けています。

ちなみに辞書で「岬」を調べてみるとこのような意味になるようです。

みさき
【岬】
陸地が海や湖に突き出た所


この定義はそのまま使わせていただきますが、僕が岬巡りを続けていると幾つか特徴があるので、最初の記事として今後岬巡りを続ける方の為に基本となる事を書いておきます。

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【岬とは】

たぶん突端を目指すドライブというとバイクに乗るライダーの方のほうがなじみ深いのではないかと思うのですが、なぜか人は先端を目指して旅をしてしまう傾向があるようです。

山間部のドライブも楽しいのですが、海岸線を走る場合に比べると道幅が狭いケースが多く、景色もあまり変化がないので登山では良く山道を走っているのですが、すれ違いなど苦痛も大きいわけです。

もちろん地図の突端というとそれが小さくても大きくても「飛び出した部分」には違いがないのですが、何カ所も訪問しているとガッカリする場所と予想以上に素晴らしい場所があります。

ガッカリするのはギリギリまで住宅地になっている場合が多いように感じます。
岬の地形が急峻ではなく、いくらか平坦であったり緩やかであったりする場合が多いのですが、岬の先端付近まで家が乱立しているようなケースの場合は「岬特有の趣」がなく、訪れてもあまり感動はありません。

あちらこちらの岬を訪問していると、岬にはいくつかの特徴があります。
  • ■寺社
  • ■公園
  • ■灯台

これらが岬の三種の神器となります。
1つもしくは複数が組み合わさって岬に設置してある場合が多いのです。

【グーグルアースを眺めるのは辞めよう】

岬を訪れる前に衛星写真で付近の地形や景色を堪能できるグーグルアースで事前に調査するのは辞めましょう。
到着したときの感動が薄れてしまうためです。
できれば写真で見られるアースではなく、単なる地図であるグーグルマップの方でなんとなくあたりを調べて、なんとなく出かけるのが適しています。

旅は何でも調べればいいというものではなく、当たりやハズレがあって当然です。

【もちもの】

■単眼鏡&双眼鏡
■レジャーシート
■小型のウレタンマット
■手袋(冬)
■ウインドブレーカー
■スマホ(GPS&カメラ&ビデオ)
■ウエットシート(夏)
■airマクラ
■Bluetooth小型スピーカー
■カメラ
■日傘


僕は車なのでそこそこ装備が重くてもたいした事はないので、持てそうなものは季節に合わせて持ち歩いています。

これらの持ち物は「登山」と共通化できることが多く、たいていの場合はそのまま流用できます。

岬の中には場所によって公園などでゆっくりと出来る場合が多いので、一応レジャーシートなどをもって波の音でも聞きながらゆったりと休憩できるようにはしています。
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【交通機関について】

岬というのはたどり着くまでの道のりが長く困難な場合が多くなっています。
日本なので「秘境」と言うほどではありませんが、公共交通機関の場合、バスや電車と乗り継ぎも多く、できれば車やバイクでのんびりと出かけていくことを推奨しておきます。

友人などと岬巡りを敢行する場合ではレンタカーなどを借りて1日過ごす事なども積極的に検討するとよいでしょう。
時間にもよりますが、行き帰りも自由に道の駅などを探索する事もでき、費用も安上がりになるケースもでてきます。
case-by-caseで考えてみるのも良いでしょう。

特に岬巡りを数カ所1日で回るなどという場合は、公共交通機関のみでというのはちょっと大変かもしれません。
それでも昔からするとグーグルマップで乗り換えや時間なども一発表示されるのでいちいち細かく調べる必要はなくなったので「岬への旅行」がだいぶ敷居が下がったかと思いますが、経験上、岬は当然のことながらへんぴな場所にあるので公共交通機関を基本とする場合は一日一カ所が限度かも知れません。

【車で出かける場合】

ゆったりと行きましょう。
できれば高速道路などをなるべく使わずに下道を使って周りの景色を楽しみながら岬を目指すのが正しい岬巡りです。

一日の走行距離の目安ですが、下道なら片道200キロがほぼ限界です。
もちろん田舎の方に行けば行くほど距離が伸びても疲労がいくらか少なくなりますが、それでも往復400キロはキツイと思います。
車を使って計画的に巡れば一日3カ所以上は回ることができますが、できれば1-2カ所をじっくりと楽しんだ方がよいかと思います。

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予想外に岬巡りは楽しいので休日などを利用して、地図を調べて巡ってみるのもなかなか良いのではないでしょうか。
たどり着いた先でガッカリすることもありますが、多くの場合は素晴らしい雄大な景色とのんびりとした時間が過ごせますので、登山に次ぐ新しい趣味として僕は楽しんでいます。

今後は少しずつ関東圏の岬を中心に紹介していければいいなと思います。


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【売春婦像】 もうこうなったら一家に一体設置すべき 【がんばれ】



まとめ
■売春婦像が韓国国内に60体に増殖
■遂に「小さな売春婦像」が高校に設置開始


news.nifty.com



驚きました。
遂に高校生の自主的な運動により、高校に「小さな売春婦像」の設置運動が開始され、記念すべき一体目の設置が完了したそうです。

既に韓国国内では60体以上の売春婦像が設置されていますので、今後も素晴らしい勢いで増殖してくれることでしょう。

僕は思うのですが、この運動はぜひ「一家に一体」を合い言葉にドンドン進めてもらいたいと思うのです。

まだおそらく韓国国内に100体以下ではないかと思うのですが、これだと数がまだ足りません。

一体韓国の方々は何をやっているのでしょうか?
まだ売春婦の方を思う気持ちがまったく足りません。

街角に立てたり、高校に設置したり等まだやっていることが甘すぎると思うのです。
ですがコレを足がかりに次には中学校と小学校、それから幼稚園に保育園と立て続けに後に続いていただき、最終的には・・・

一家に一体。

大切なのはコレです。
自宅のリビングなどに必ずお祀りし、朝起きると手を合わせて出勤する。
コレができないような非国民は村八分です。

そこまでコンプリートしたら次は更に神殿を建てて祀るのもよいと思います。
神殿の中では泣き叫んだり、ダンスしたりと好きにできます。

小物もたくさん作りましょう。
お守りにキーホルダー、ペナントなんかもパンチが効いていいかもしれません。
地域の活性化のためにも「お土産」にも必ず写真を入れましょう。

どうせなら売春婦の起源も主張してください。
期待しています。



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日本版GPS みちびき対応で今後の登山でメリットはあるか?


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まとめ
■2018年度以降は全登山者に精度の安定などでメリットがある
■登山用途でのセンチ単位での精度は利用不可能
■山間部で1-3メートル単位を実現するには「対応機器」が必要だが、2017年度時点では機器が発売されていない


先日からニュースを賑わせている日本版GPSである「みちびき」が2017年度中にあと3機打ち上げられるため、既に運用開始している1機と先日軌道投入に成功した一機を併せて4機体制での運用が目前に迫っています。

少なくとも2018年度中には「みちびき4機体制」が実現するわけですが、これにより少なくとも24時間天頂付近に日本のGPSが必ず1機はとどまっていることになると云うことなので、今までは時間帯が合わないとみちびきの恩恵をほとんど享受できませんでしたが、今後は大きく期待が持てることになります。

では2018年度になって登山へのGPSの影響はどういう感じなるのかというと、みちびき対応機器であれば、精度とGPS測位可能率が大きく向上します。

GPSで位置を確認するために必要な最低の衛星数は4機だと言われています。
更に精度を高めるためには8機以上の衛星を補足する必要がありますが、アメリカのGPSのみでは地形が厳しいと6機程度まで衛星数が落ち込むので精度が不安定になるわけです。

現状ではみちびきは日本上空に8時間程度しか滞空していないため、GPSのみではみちびきが上空にある時間帯でも7機しか捕らえられないということで厳しい状況ではイマイチ精度が出ませんでした。

と云うわけですが2018年度になって上空に日本のみちびきが常時一機滞空し、更に2機が見える位置にある為、アメリカのGPSにプラスすると精度に必要な8機以上の捕捉が可能になります。

【みちびきのメリット】

  • ■精度が不安定になる場面が減少する
  • ■精度が向上する
  • ■初期衛星捕捉スピードの大幅な向上

登山においては、これまでの実証実験から得られたデータを元に判断すれば、GPS精度は概ね10メートル以内の誤差で位置を特定可能となります。

また、衛星をロストすることのない測位可能率は都市部で25%から70%に大幅に向上しているので、登山などの山間部であれば即位可能率はもう少し向上する可能性が高いといえます。

さらにはサブメーター級の「補強」信号に対応する機器を使えば、より精度は高まりますが、現状ではこの補強信号に対応する機器はまだ市販されていませんので注意してください。
この辺りは間違った情報というか、誤解した記事も見受けられますが、誤差1メートル以内を実現するL1SAIF信号は専用の対応機器が必要です。

ちなみに新聞などで書かれているセンチメートル単位の補強信号とメートル単位の補強信号は全くの別物で、それぞれ専用の対応機器が必要となります。

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【みちびきのまとめ】

みちびきの測位信号はアメリカのGPSと互換である為、いまチップが対応していれば例え衛星が増えたとしても問題なく対応できるはずです。
機器の買い換えは必要ないでしょう。

ただし、精度を出すためには「L1-SAIF」という測位信号を受信できる機器が必要となりますのでメートル単位の精度を追求する場合は今後発売するであろう対応機器が必須となります。

今新聞などのニュースではセンチメートル単位の精度の実現が書かれていますが、これは「車載を前提としたアンテナと機器」が必要となりますので登山などのモバイル機器ではどうも実現不可能のようです。

登山でセンチメートルクラスの精度が必要かと言えば疑問符がつきますが、明らかになっている情報を検討する限りでは「登山などのハンディ機器ではセンチメートル単位の精度は当面不可能」と憶えておくと良いと思います。

そもそも「L1-SAIF」のメートル単位の精度も登山に活用できるのかと言われれば、こちらもまた疑問符を付けざるを得ないこともないのですが、精度が良くなって困ることもないので、おそらく今後実現するであろう山間部においても最大誤差3メートル以内は魅力的ではあります。

いまの状態では最大誤差が50メートルほどで、これでも谷や沢などで一時的に起こる程度なので実際の平均誤差は理論的に言われている10メートル程度というのは僕がログ取りしていても真実だと感じています。
普通に使っている限り、これでも何ら不都合がないのですが、これがもっと誤差が少なくなるのは確かに歓迎すべき事になります。

精度が良くなれば登山中に参照する「トラック距離」がより正確になるので、いまは機器開発会社のアルゴリズムに頼っている部分が大きい距離などのデータがどの機器でも一定のレベルを達成できるというのも大きいメリットでしょう。

もうひとついわせていただければ、地図の搭載されていない「軌跡のみ表示可能」な機器でもこれまではルートから百メートル以上ズレないと道迷いをデータ上から判定できませんでしたが、この「道迷い」判定がもっと速く確実に出来ることにもなります。

今注目すべきは2018年度に開始されるオープンテスト以降「L1-SAIF」信号を受信できるGPS機器がいつ発売されるのかという事になります。

たぶん2018年のオープンサービス開始以降、普通に考えれば「L1-SAIF」信号を一般にも開放するはずなので、より正確にサブメーター級の1-3メートル程度の誤差という驚異的なGPS精度を登山者も体験できるはずで、それに併せて山間部でも「衛星補足」がいまよりも向上することだけは間違いありません。
これらは登山においては「絶大なメリット」はありませんが、無いよりはあった方が良いことだけは確かでしょう。

少なくとも2018年以降はメートル単位の精度を実現する
「L1-SAIF」信号がたとえ受信できなくとも精度のバラツキの減少と測位可能率の大幅な向上だけはすべての登山者が24時間体験可能となります。

つい先日にも「格安GPS」への移行を真剣に考えていたわけですが、このニュースを持って考えを改め、少なくとも今後は「みちびき対応」チップを搭載したGPSを購入することを推奨しておきます。
ちなみに最後に書いておきますがスマホではiPhone7が「みちびき対応」となっています。

みちびき対応機器リスト(公式)です

みちびき対応製品リスト|利用者向け情報|みちびき(準天頂衛星システム:QZSS)公式サイト - 内閣府

スマホでみちびきの位置を確認できる公式アプリはこちらから落として下さい。(公式)

測位衛星の配置が分かるアプリ「GNSS View」のVer.2.0を公開|ニュース/アーカイブ|みちびき(準天頂衛星システム:QZSS)公式サイト - 内閣府





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