ブログなんかめんどくせえよ

低山ウルトラライト登山/トレッキング/ハイキング専門です。なので装備や道具[ギアグッズ]のレビューは偏っています。防災を兼ねたアウトドア系サバイバルグッズやデジタル関係、モバイルバッテリー・ミリタリー系も大好物です。最近はBluetooth中華イヤホンや防水スピーカーもです。PS4とXboxOneはFPS系が多いです。(無断転載不許可です。)

登山用の単眼鏡を買う


まとめ
■やはり双眼鏡よりも、単眼鏡が軽い
■見るという動作が素早く行える
■要らないといえば要らない


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以前、双眼鏡を登山用に購入したが、結局、使わないという記事を書きました。
登山に使う双眼鏡 OLYMPUS 小型軽量 防水 ブラック 10X25 WP II

だいたいよく考えてみれば、山頂や途中の見晴らしのいい場所で、双眼鏡で景色を眺めている人など見たこともなく、一眼レフはよく見かけますが、双眼鏡というのは登山を始める人がしばらくすると熱病のように欲しくなるが、何度か使うともう使わなくなるというのが定番の道具でもあると思うのです。

にも関わらず、以前の記事で購入を考えていたTAC-M728という軍用の単眼鏡が猛烈に欲しくなりました。
同じ過ちを繰り返すような気もするのですが、ミリタリーチックな外観といい、簡易測距のミルスケールといい、なんとも浪漫を感じる姿にやはりコレは手に入れておかなければならないと悶々としていました。

M728は、スペック的には非常に優れていて、特にそのレンズの明るさは単眼鏡としては驚異的に優秀なのです。
もともとが双眼鏡の方筒を切り離しただけのものなので、光学性能は並の単眼鏡では追随することができません。

しかし、やはり手にとって手ぶれや見え味を確かめてみたくとも、なぜか店頭に置いてあるところが少なく、実際の使用感は想像するしかありませんでした。

そこでたまたまヨドバシカメラに出かけたときに、双眼鏡コーナーの片隅に「単眼鏡の一角」があり、数は少ないですが8つ程の単眼鏡が置かれていました。

順番に手にとって覗きましたが、やはり2-3千円程度のものは見るに堪えない品質で、レンズも暗く、全体的に見えづらいというのが一目瞭然でした。
そこで、見つけたのがビクセンのマルチモノキュラーです。

これはいい。

一番高いものは25000円程度の単眼鏡でしたが、それと見比べても大きく劣ることもなく、なによりも見やすくレンズも明るいのです。ピントもスパンと決まります。
片手でも操作可能なほど、柔らかいピント調整も気に入りました。

でも、特に気に入ったのはその驚くべきコンパクトさです。

とにかく軽く小さい。

それはもちろんM728と同程度のサイズの単眼鏡もいくつか置かれていましたが、やはり手に取ってみると大きくて重いのです。光学性能は大きくなければなるほど素晴らしいのですが、ウルトラライト登山で必要もない単眼鏡を持ち歩くというとこれは実際にはちょっと無視できないほどの大きさと重さに思えました。

それに比べて、ビクセンのマルチモノキュラーは素晴らしいコンパクトさに見えます。

気持ちが既にグラグラし始めました。

これならもっと気軽に登山に持ち込めるという思いがよぎり、後はもうマルチモノキュラーの倍率はどれがいいかという事に集中してしまいました。
マルチモノキュラーは4倍、6倍、8倍の三種が販売されています。

次々に覗きながら、なんども確認すると、単眼鏡は思いの外、手ぶれが大きいということに気がつきました。
双眼鏡なら8倍一択ですが、単眼鏡の8倍は手ぶれが双眼鏡よりも大きいのです。
これはたぶん軽すぎるし小さすぎるということも関わっているように思えるのですが、マルチモノキュラーだと4倍が一番手ぶれが少なく、当然のことながらレンズも明るいです。

6倍だとかなり手ぶれします。

しかし、4倍では大自然の景色を眺めるという用途だと倍率が少なすぎます。
こうなると少し手ぶれが大きいですが、6倍が適当に思えてきました。
単眼鏡の8倍は相当手ぶれがあるので、何度か見て完全に論外となり、筐体も4倍や6倍に比べるとかなり大きくなるので、この点からも除外になりました。

ただ、4倍のコンパクトさと見え味のすばらしさはかなり後ろ髪が引かれますが・・・・

元々4倍はどうも美術館などでの鑑賞をメインに開発されているようで、景色を見るには適当ではないのが分かっていましたので、これはもうマルチモノキュラーの6倍が軽さと性能を考えると好適かなと思えてきました。

6倍の重量は、わずかに65グラム。

本当にコンパクトで、更に触ってみて驚いたのが、全体の質感の高さとピント調整リングの柔らかさです。

ウルトラライト登山に使う単眼鏡として考えてみると、究極的には「不必要なもの」というのは分かっているのですが、この小ささとこの軽さなら、持っていってもいいかなと本気で思える単眼鏡です。

というわけで、TAC-M728を辞めてビクセンのマルチモノキュラー6倍を購入しました。
写真がないのは、その場で購入せずにネットで発注したからです。

あと、もうひとついっておくと、単眼鏡は片目で見る分、双眼鏡よりも「見る」という動作がかなり素早く行えます。
この軽さとこの性能なら、単眼鏡としてマルチモノキュラーはオススメできます。
登山で使わなくても、美術館でもつかえますしね。

軍用単眼鏡TAC-M728に買い換えました。
記事はこちらです。

【まとめ】登山で使う単眼鏡のオススメ


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