ブログなんかめんどくせえよ

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ククサ フィンランド製のアウトドア木製マグカップを買って失敗した


まとめ
★オシャレだが、とても使えたものではない
★何を入れて飲んでも、木の汁と油の味がする
★一生使えるとか、木のぬくもりとかいう言葉に騙されてはいけない




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ククサというのはフィンランドの伝統工芸品の木製マグカップです。
アウトドア系の人には人気があり、大切な人にプレゼントするとその人が幸せになる、というありがたいおまけ付きのマグカップです。

本物は白樺の貴重なコブから作られていますが、数が少なく、なかなかの貴重品のようです。

僕は数年前に、アウトドア雑誌で見て、そのオシャレな外観とエピソードに惹かれてひとつ手に入れてみたのでした。有名なのはプーハリ社のククサですが、確かこの時は同社のものではなく、とりあえず一個使ってみようと、楽天だかどこかで購入したものです。

というのも、よくよく調べると分かりますが、このククサというものは賛否両論で、非常に心引かれるオシャレな外観とは違って、何を飲んでも不味くなるという話もあちこちで耳にしたからです。

届いてみて、真っ先に珈琲を入れて飲んで、あまりのまずさに吐き出してしまいました。
塩味となんだか分からない木の味にノックアウトされました。

その後はいろいろとやりました。

まずは、塩味を抜くのにククサを煮るといいというので煮てみたり、手入れのためにいろいろな食用オイルを塗ってみたり、ネットで調べてみたことはあらかたやってみました。



結論ですが、ククサは捨てました。

もう食器棚に飾っておくのも嫌になりました。

というのも、何を飲んでも木の味と塩味と、手入れのために塗った油の味が入り交じり、とても飲めたものではないどころか、体調を崩して気持ちが悪くなるほどだったからです。

とてもではないですが、アレを我慢して使い続けるなんてとてもできないです。
今でもククサの味を思い出すと気持ちが悪くなります。

フィンランドの人は一生使うといいますが、何十年もかければ確かに木の味はなくなるかも分かりませんが、そこまでとても我慢できません。
なので、普通の木のマグカップだろうなどと甘いことを考えてククサを購入すると痛い目に遭います。

僕たちが普通に日本で購入して使っている木のマグカップは、キチンと表面処理がされたもので、ククサのように何の前処理もなく、塩水で煮て処理したなどというものはまず売られていません。
なので、ククサをつかって何を飲んでも衝撃的なまずさに変わってしまうのです。

ククサにお湯をいれて飲むとどういうことになるか?
しょっぱい木の汁を飲んでいるのと何ら変わりません。
なので、何をどうやってもククサに入れた全ての飲み物の味が劇的に変わってしまうのです。

使った限り、毎日飲み続けても数年ごときで普通のマグカップのように使える代物に変わるとはとても思えませんでした。
その前に体調を崩すと思います。

もちろん個人差やメーカーによって多少の差異はあるかと思いますが、たいてい長く使われている方でも、珈琲の豆をつぶした油をべっとりと塗りまくって珈琲専用にしているなどという話も聞くので、要するにそうでもしないと「飲めたものではない」というのが本音だと思います。

というわけで、アウトドアの一部の人たちから絶賛されているククサですが、購入は慎重に行ってください。
部屋のインテリアなどならオススメできますが、これで何かをオシャレに味わうなどということは、ちょっと考え直した方がいいです。


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プーハリ社のククサではないですが、ククサというのはこういうものです。
おそらくプーハリのククサでも、表面処理していない木製マグカップはみんな同じだと思います。
木の味がダイレクトに染み出してきます。





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