ブログなんかめんどくせえよ

低山ウルトラライト登山/トレッキング/ハイキング専門です。なので装備や道具[ギアグッズ]のレビューは偏っています。防災を兼ねたアウトドア系サバイバルグッズやデジタル関係、モバイルバッテリー・ミリタリー系も大好物です。最近はBluetooth中華イヤホンや防水スピーカーもです。PS4とXboxOneはFPS系が多いです。
ブログなんかめんどくせえよ TOP  >  ミリタリー低山登山 >  登山で使う単眼鏡 サイトロンTAC-M728 ミリタリー系軍用モノキュラー

登山で使う単眼鏡 サイトロンTAC-M728 ミリタリー系軍用モノキュラー


まとめ
■最短焦点距離は2.2メートル
■全防水
■自衛隊納入品
■ミルスケール入り
■夜でも明るいレンズ


IMG_3725.jpg
迷彩柄のケース入りです。

IMG_3721.jpg
すみません。ミルスケールを撮るのが難しくて傾いてしまいました。

実は、こちらの記事で購入したマルチモノキュラーを返品して、TAC-M728軍用モノキュラーに買い換えました。
マルチモノキュラーが別に悪いわけではないのですが、家で何回か試して、やはり重いとはいえミリタリーマニアとしての納得できる買い物はM728だろうということで、約2倍重くなるのを覚悟して、M728にしてしまいました。
マルチモノキュラーと比べれば劇的に重くなりますが、以前の双眼鏡からすれば約半分の重さな訳で、自分をなんとか納得させることに成功しました。

大手電気店で交換はこころよく引き受けてくれましたので、差額を払って購入しました。

TAC-M728自衛隊納入モデルです。
これを聞くだけでやはり購入意欲はそそられます。

東日本大震災のあと、1年後になりますが被災地に行きました。
もともとどれくらいの復興状況なのか見たかったのと、現地で少しでもお金を使ってこようとひとり旅に出たのでした。

ホテルは一階が津波でやられ、1年後のいまだにエレベーターが故障したままでした。

明くる日のお昼に気仙沼の仮設食堂に入ったときのことです。
おいしく食事を頂いて、会計を待っているときのことでした。

その食堂のオヤジさんが、前で会計をしているおばちゃん連中と会話していたのが聞こえてきました。
「自衛隊は本当に凄い。どれだけ私らが感謝しているか分からない」と声を大きくして熱く語っていました。
被災地に全力で自衛隊が出動しているのは知っていましたが、現地の方からこれほど感謝されているとは知りませんでした。

もともと僕はミリタリーマニアですが、自衛隊のモノを集めないのは、「本物」が手に入らないからです。
特に自衛隊の被服などは「桜マーク」入りの本物は市場には絶対に出回りません。

なので、今回のM728には自衛隊が使っているというだけで欲しくなるのはやはりどうしようもなかったみたいです。



【TAC-M728のスペック】

倍率:7倍
対物レンズ:28mm
プリズム:ダハ
レンズコーティング:フルマルチコート
1000m先の視界:128m
実視界:7.3°
ひとみ径:4.0mm
明るさ:16
レティクル:100/100
重量:145g
サイズ:120×39×39mm



実測値の重量は148グラムなので、誤差等を考えるとほぼ正確な重量です。

実際に試したところ、他のブログやカタログなどでは最短焦点距離が5メートルになっていますが、約2.2メートルで焦点が合います。
きっちりメジャーを使ってはかりましたので間違いないかと思いますが、多少の誤差を見ても約2.3メートルで焦点が合います。
他のブログとは計り方が違うのかと心配になりますが、とりあえずこの数値で間違いないかと思います。

なので、この焦点距離の長さで躊躇していた方には、朗報だと思いますが、これを美術館等で使うことはちょっとオススメできません。2.3メートルとはいえ、やはり最低1メートル以内まで寄れる方が室内では便利だと思います。
なにしろ、カモフラージュ柄ですし、少し大きいので、こういった用途にはビクセンのマルチモノキュラーやケンコーのリアルスコープの方がよろしいかと思いますし、少なくとも周りの方が引くことはないでしょう。

M728のレンズは、すこぶる明るいレンズです。明るさ値16というと相当ですが、それに見合うだけの能力があります。
僕はめがねはしていませんが、覗いたときの見やすさも抜群でした。
見口を折り返せばめがねの方も問題なく使用できると思いますが、マニアではないのでそこの所はよく分かりません。

こちらのM728は夜でも視界がかなり明るいです。
安い物ですと薄暮時や夜間にはレンズが暗くてほとんど使い物にならなくなりますが、まったく問題なくつかえます。
もちろん灯りが全くないところでは無理ですが、それでも相当よく見えます。
感覚的には肉眼で見るよりも明るく見えるのではないかと思います。

このM728の手ぶれですが、しっかりと握ると手ぶれはかなり軽減されます。
いろいろ試しましたが、グッと鷲掴みにして、見口を瞼に押しつけると、しっかり握れている為か手ぶれがかなり少なくなります。
どうも中途半端に握ると手ぶれするようです。
やはりマルチモノキュラーなどよりも、重くて大きい分、確実に手ぶれが抑えられるようです。

またマルチモノキュラーとの見え味の違いですが、やはり大きくて重い分、きっちり性能は上です。
これも正直にかきますが、登山に持ち込むというのならば、マルチモノキュラーやリアルスコープの4-6倍タイプはベストな選択だと、いまでも思っています。

何しろ65グラム以下ですから、恐るべき軽さとコンパクトさだと思います。
特にこだわりが無く、とりあえずキチンと見えればいいというのなら良い選択のひとつです。

僕のようにミリタリー物に特別な思い入れがあるのでもなければ、登山や室内でも両方使えるマルチモノキュラーやケンコーのリアルスコープをオススメしておきます。

このM728の最大の特徴であるミルスケールは、距離を測る為のモノですが、米軍のM24双眼鏡などと同じくスコープのようにクロスヘアの十字タイプなので、邪魔といえば邪魔ですが、それほど気にならないというか、僕はほとんど気になりません。
ちなみにM24は左筒にミルスケールが入っています。

M728は単眼鏡を覗いているというよりも、スコープを覗いている感覚が強くなりますので、このあたりは好き嫌いが分かれるところだと思います。
ただし、これは軍納入品なので、むしろこれが嫌なら買うべきではないので、致し方のないところかも知れません。

おそらくですが、偵察などで素早く目標物までの距離を測る必要がある為では無いかと思います。
十字タイプですと、目標にあわせた瞬間にミルスケールと合いますから。

ちなみにミルスケールは50ミルまで5刻みでメモリがついています。
ミルスケールの使い方に関しては、たいていどこでも載せているので、わざわざ公式は載せておきません。
簡単に言えば、距離が分かれば対象の大きさがわかり、対象の大きさが分かっていれば逆にそこまでの距離が分かるというモノです。
他のブログでM728を使用して「月までの距離」を計っている方がいましたが、その方によれば誤差1%以内で距離を特定できるそうです。
このように使い方さえ分かれば結構正確に対象までの距離を測距できますが、手ぶれがあるので、正確にメモリを読み取ることの方がむしろ困難で、だいたいアバウトな感覚でもだいたいの距離は分かります。

これで瞬時に距離などが分かるようになれば、もうベテランだと思います。

付属の迷彩柄のケースは、そのままバックパックなどに取りつけられるので、大変便利です。
僕のようにとりあえずマルチカムで統一してあっても、米軍のM81ウッドランドパターンと似た柄なので、特に浮くこともないようです。

注意点というほどのことではないですが、カモフラ柄の単眼鏡なので、フィールドで誤って落とすと、発見できない可能性があります。
迷彩パターンをなめてかかると、フィールドでは2度と発見できませんので、注意してください。

M728は、窒素ガス封入済みの完全防水です。ただし、どんな双眼鏡でも2000メートル以上の高所ではわずかずつガスが抜けていきますが、気にするほどのことではないと思います。
アウトドアでは防水は必須ともいうべき機能のひとつなので、やはり自在に気にせず持ち運べるというのは大きいです。

また、M24双眼鏡などに入っている対レーザーコーティングなどはなされていないようですので、M728を通して景色を見たりしても変な色味がかかることもありません。

対レーザーコーティングは男心はくすぐられますが、通常使う上では、見にくくなるだけなのでこちらの方が良いと思います。

【追記】

実際に登山に何度も持ち込みましたが、やはり少し重いです。
150グラム近い重量は結構ズッシリときます。

ただし、見え味の素晴らしさは価格以上の物があります。
こういった光学系の製品は価格=性能のようなところがあるのですが、加えて単眼鏡の場合は本体の大きさも見やすさや性能に大きく関わってくるので同価格帯のものと比べても性能は相当に高いです。
クリアな視界は一度見てしまうと他のものが選べなくなってしまいます。

実際のところ僕も登山用にマルチモノキュラーかリアルスコープの6倍を買い直そうかと考えたのですが、どう考えても光学性能が数段落ちてしまうので思案しています。



SIGHTRON 単眼鏡 ダハプリズム 7倍28mm口径 ミリタリー 100/100レティクル 日本製 TAC-M728SIGHTRON 単眼鏡 ダハプリズム 7倍28mm口径 ミリタリー 100/100レティクル 日本製 TAC-M728
(2012/01/30)
サイトロンジャパン

商品詳細を見る

こちらは単眼鏡です


SIGHTRON 双眼鏡 ダハプリズム 7倍28mm口径 ミリタリー 100/100レティクル 日本製 TAC-36MSIGHTRON 双眼鏡 ダハプリズム 7倍28mm口径 ミリタリー 100/100レティクル 日本製 TAC-36M
(2012/01/30)
サイトロンジャパン

商品詳細を見る

こちらは双眼鏡です。

【送料無料】サイトロン 単眼鏡 TAC-M728 (SAFARI サファリ M728II)【メール便不可】

価格:8,980円
(2015/9/19 11:38時点)
感想(5件)





関連記事

こんにちは
またまた記事に洗脳されて本品を購入してしまいました。
私のライフスタイルではビノキュラーやモノキュラーは全く必要はなかったのですが、記事を読んでいるとつい欲しくなってポチってしまいました(笑)
※元々は銃用のスコープは幾つか所持していたので望遠グッズは嫌いではなかったのですが。

手元に新しいオモチャが届くのは幾つになっても楽しいもので、窓から遠くを覗いたり、ミルスケールで距離を測ったりして遊んでます。
現在の住居に住んで5年目になるのですが、窓からスカイツリーが見えていたことにコレのおかげで初めて気づきました(笑)

しかし、価格に対しての性能はかなり良いのですね。サイズや重さに関しては個人のスタイルによりますが、私はとても気に入っています。
年に1~2回程しか行きませんが、次の日帰り登山の機会には是非持って行きます。

本文に書かれていますが、カモフラの小物は本当に野外では要注意です。
以前、自衛官時代、演習で富士地区を行軍中に手からカモフラのミニマグライトを落としてしまいました。

数十キロの大荷物を背負って数百人規模の行軍だったので、止まって探すのを一瞬躊躇した結果、瞬時に見失ってしまいました。(まだ日の暮れ始めで決して暗くはなかったのですが)
それ以来、カモフラの小物は避けるようにしています。
本品もカラーバリエーションがあればベストなのですが、逆にタマには良いかな?とも思っています。
[ 2016/07/17 09:17 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
レンジ男様


お久しぶりです。
ここ最近は登山から遠ざかり気味で、カトレアの栽培やらイヤホンを試してみたりやら、小型のライトを試したりでした。


うちの方ですと3月あたりから11月後半までヒル地獄と化すので、遠征しないとダメなのですが、いつもの如く「趣味にムラがある」ので今はちょうど休眠期に入ったかも知れません・・

なお、例のブツは手に入れましたが、なかなかよいモノでした。
もろちんソルトの事です。

思った以上にに小さくて軽く、切れ味も使い心地も抜群でした。
また、耐腐食性があるのでやはりこれはアウトドア向けだなと感じる次第です。

CSも良かったですが、更にこのナイフはよいモノでした・・
確かにおっしゃるとおりで、ときどき使うくらいなら一生ものですね。

僕は不器用で研ぐのが苦手なため、今まで2本ナイフをダメにしているので、ソルトを使い込むのはもったいなくてちょっと躊躇してしまいますが。


よいモノをご紹介くださいありがとうございました。
ブログに書こうかとも思ったのですが、CSと同じく知識がそれほど無いため、いまのところそのままでした。
もしこのしコメントを見ている方がいらしたら、コールドスティールのパーリングナイフからまず初めて欲しいと、切に訴えたいところです。


【単眼鏡】
M728にいかれましたか。嬉しい限りです。
登山ですとやはり双眼鏡より単眼鏡に分があるように思います。

余談ですが、僕が登山の為に最初に双眼鏡を購入したのは「スカイツリー」が見たかったからですよ(笑)

ある山の展望地点からスカイツリーが見えるはずなのですが、それが肉眼で見えなかったのが悔しくて悔しくて・・・
それで購入したのです。

ところが双眼鏡では重すぎると・・それで単眼鏡にいきました。

今は山行により728とビクセンの4倍を使い分けていますね。
僕の使い方だと、稜線上を歩くときは728で樹林帯を歩くときは4倍が使いやすいような気がしました。


僕もサバゲーをやっていた延長線上で光学照準器を持っていました。
ACOGのECOS TAです。トリチウムサイトのものですね。

ですが、本当に光学性能が酷く、ちょっとこれで実戦は・・・と云いたくなるようなものでしたね。
特に周辺視野のぼけと中心部分でも対象の距離が離れるとボケるので、ひどいしろものでした。
M728の足下にも及ばない光学性能でした。

一応軽機関銃用(M246)にレティクルは1000メートルまで刻まれているのですが、とても使えるようなレベルの性能ではないですね。


僕もフィールドでは迷彩柄の小物を落として良く探しています・・・
確かに目の前に落としたはずなのにしばらく見つからないことがよくありますね。

【追伸】
最近、デジタル簡易無線を購入しました。
しばらくテストしたら紹介しようと思っています。
アイコムのDPR3というものです。

防災と登山での連絡用です。
無線は詳しくないのでたいしたレビューは出来ませんが・・

あと、登山中に小型のライトでolight社のs1 baton というライトをメインで持ち歩くようになりました。
これも紹介しようと思いながらさぼっているものです。

僕はヘッドライトを持ち歩かないのでこれはヘッドライトの代わりですね。
小型軽量のヘッドライトはIPX4なので、IPX8のライトの方が信頼感があるので好きなのです。

[ 2016/07/17 20:57 ] [ 編集 ]
元自でありながら少し恥ずかしい質問ですが、このM728 取説がかなり簡素でピント合わせの項目がありません。
もちろん大体はわかるので何となく使っているのですが、本体ネジ込みのデフォ位置はどの辺りでしょう? 接眼部は相当回り、本体もかなり延びますね。
私は一旦最小まで縮め、そこから少し戻してメモリを+−ゼロに合わせ、そこを起点にピントを合わせているのですがどうなんでしょう?
あまりにも回転シロが大きいのでちょっと悩んでます。


ドラゴンフライ行かれましたか‼︎
気にいって頂けたようで安心しました。
出番があるかはわかりませんが、趣味の物なので積極的に機会を捻出しましょう(笑)
ナイフマニアとしては、本来はVG-10の直刃も是非オススメしたいのですが、錆びない全セレーションも魅力的で実用性も充分です。

私はアンチセレーション(特に半波)派なのですが、前回のやりとりの後、「たまには半波も良いか」と思い、久しぶりにハーフセレーションのシースナイフを購入しました。
※Gサカイのサビナイフ9 マキリスポーツ9朱色
普段手を出さないタイプなので新鮮で気にいってます。

ドラゴンフライはGサカイ製なので、もしもの時はメーカーで最適に研いでくれますよ。

ライトも好きなので今後の記事も楽しみにしております。
[ 2016/07/17 22:08 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
レンジ男様

いつもお世話になっています。
728のピント合わせなど考えたこともありませんでした・・・

僕がどれくらいいい加減な人間かというとですね。
そもそもピントを合わせませんから(笑)

いつもだいたい見る距離にピントを合わせたらそれでざっくり見ているだけです。
そこから接眼部を戻すなど云う事はしませんので、いつも前回見た位置から必要があれば調整するだけです。

そもそも728の場合、接眼レンズを最大下引き延ばした状態では「すぐ目の前」を見るわけですが、728の用途でそこまでの至近距離を見ることがほとんどなく、僕の場合は、だいたい遠距離の方向でピントを合わせたら、多少ボケていてもそれで見てしまいます。
だいたいそれでも見たいものは見えるので、個人的に十分かなと。
細部まできっちり見たいときだけ調整する感じです。

アバウトで済みませんが、だいたいこんな風に使っています。

僕は単眼鏡の利点はふたつあると思っています。
■軽い
■見るという動作が素早く出来る

なので、歩いている最中でもサクッと片目に当てて登山道の先を確認したりしていますので、ピント合わせは必要時にしか行いません。

ちなみに樹林帯で4倍ですとおおよそ100メール先くらいにピントを合わせておいて、それでざっくり見ています。


うーん、サビナイフ9 もよさげですね(笑)
でも使い道が・・・
釣りとか下界でのキャンプとかを嗜まれる方なら使い出があるでしょうね・・・

あのーちょっとお聞きしたいのですが、この手の内フック?というか独特な形状の刃の用途は何でしょうか?












[ 2016/07/18 00:00 ] [ 編集 ]
いえいえ、私もピントにこだわりは無いのです。
ただ、728のダイヤルがかなりの量回せるので、「こんなに回るのか?」「基準はどこやねん?」と不安になっただけです(笑)

サビナイフシリーズはお察しの通り釣りを重点にデザインされています。
今回のマキリスポーツもボートでスクリューにロープ等が絡まった場合に切断するのを想定して半セレを購入しました。
さて、私は釣りはやらないのでその機会は今後もなさそうですが(笑)

サビナイフは各種ちょっとクセがあり、私は他のナイフを多数持ってるので、今回はコレクション用に変わり種を買っただけです。

サビナイフの中で汎用性かあるのは1か2、それと5ですかね。(9は汎用性がありそうですが、サイズの割にブレードが薄いです)
後、サビナイフというネーミングはなんとかならなかったものか・・・
[ 2016/07/18 00:43 ] [ 編集 ]
連投すみません。
長くなるかもと分割しました。

フック?のご質問ですが、もしかして先程のコメントの最後に画像等を貼られていますか? こちらからは白い空欄で何も見えないので、勝手に想像します。

ナイフの峯側先端付近がフック状になってる物の事でしたら「ガットフックスキナー」と言い、ハンターが鹿等の解体時に革を剥ぐ際、それを引っ掻けてチャックを開けるように革を裂く事で肉や内臓をナイフ先端で傷つけないようになっています、
裂いた後は普通に刃のカーブの部分で革を剥ぎます。
又は、靭やロープ類を引っ掻けて切るのにも使います。

ただし、特殊なデザインなので実際のハンターさんも使用者は少ないようですが。

サビナイフ2の背中にもガットフック付きがありますが、こちらは革剥ぎではなく釣糸やロープ類を引っ掻けて切る、またはアイデア次第で他の用途にも、という目的です。
魚の腹を裂くのにも使えそうですね。


話変わって、登山でのナイフの使い道の一つですが、私はエスビットストーブ(普通の四角い奴)が大好きで不便を承知であえて持参しています。

メスティンでご飯を炊いたりお湯を沸かしたりする際に燃料の節約もかねて小枝をブーストします。
落ちている小枝をそのまま足してもイマイチなのでナイフで薄く細長いストリップをシュッシュッと削りだしそれを火に追加します。
細長いストリップだと燃え残りや煙もあまり出ずに火力を上げれます、上手くいけば少ない燃料でご飯も炊けますよ。
ただし、木を削ったり裂いたりは直刃に軍配が上がりますが。
[ 2016/07/18 01:11 ] [ 編集 ]
ありゃりゃ?!
そもそも私が誤記しましたね。
購入したのは9ではなく、サビナイフ8「マキリスポーツ」のハーフセレーションでした。

ではご質問はサビナイフ9のような鎌のような向きの刃の事でしょうか?

それでしたら「ホークビル」という形状です。
これは何に使うのか?ですが、特定の目的は無く鎌のように引っ掻けて切るのに特化している形状です。
植物の茎やロープ等を切るのはやりやすいですが、やはり汎用性は劣ります。
サビナイフ9に関しては特定の魚の〆めを想定してデザインされてますね。

または強くて悪そうなので、近年のタクティカルナイフにも多用されていますが実用性はお察しで。

私の誤記のせいでかなり長くなってしまい申し訳ありませんでした。
[ 2016/07/18 01:30 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
レンジ男様

なるほどよく分かりました。
サビナイフ8だったのですね。

こっちなら納得です。
9の方は形が特殊で、さすがにマニアの方は違うと。
いったい何の用途に使うのだろうと思っていました。

忙しいところ済みませんが、もうひとつ質問させてください。

ドラゴンフライのH1綱なんですが、こちら365日雨ざらしでも無問題ですか?

と云うのも、というのも僕はできる限り使い倒したい派なんですが、せっかくなのでガーデニング用途で野ざらしで使用する事を検討しています。
ソルトというくらいなのでおそらく大丈夫だとは言え何年も庭で雨ざらしでどれくらい平気なものかと。

この用途に持ち出すと、基本的にすぐに使えるようにそこらの木に引っかけておこうかなと考えています。
登山ですとコレクション化してこのまま使わない気がするのですよ。

ちょっともったいないのですが、ガーデニングに転用するといろいと活用範囲が広がるのです。














[ 2016/07/18 01:58 ] [ 編集 ]
こちらの誤記のせいで混乱させてしまい申し訳ありませんでした。

H1ですが、雨ごときでは錆びません。
ブレードのH1の刻印が薬品によるエッチングで海水による長時間テストでは刻印の周囲にうっすら錆びが出る事もあるようですが、完全に表面だけで、拭けば取れるレベルのようです。

だがしかし、ご希望の用途では晴れた日に日光に晒されますね。
ハンドル材はザイテルと言うグラスファイバーで強化された特殊ナイロンです。
かなりの強度、耐薬品、耐紫外線を誇るのですが、ずっと野晒しだとやはり劣化は免れないかと思われます。
それがどの程度かはちょっと想像がつきません、全く平気かもしれませんし。

樹脂に関してはなんとも断言しづらいのが本音です。
例えばGショックですが、2、3年でウレタン崩壊する人もいれば、10年以上何ともない人もいますね。

まぁ、ザイテルの劣化や崩壊の話は殆ど聞いた事がありませんし、元を取る年数は平気で持つのではないでしょうか?
[ 2016/07/18 02:30 ] [ 編集 ]
ケース
付属のケースですが、ロットによるのかもしれませんが単なるベルトループでMOLLE に取り付けは出来ないし、保護性もイマイチ、首から下げるストラップを付けたら収納も困難・・・ と言う事で何か良い代替品が無いかと探しました。
ネットで大体のサイズでフラッシュバンポーチやOCスプレーポーチを購入するもギリギリキツくて失敗(入らなくはないがキツイ)
仕方なく100均で手頃なスマホ用ポーチを幾つか購入。
リュックの中にしまうならコレもアリかと納得しかけましたが、やはりミリタリー調の物が欲しい。

少しオーバーサイズでも良いからM16系のマグポーチなんかどうかな? と色々悩んでいたのですが、灯台下暗し‼︎
使わずに忘れていたピッタリな物を既に持っていました。

グレゴリーのスピアーシリーズのPadded Como ケースです。
元々携帯や電子機器用のポーチなのでクッションパッドで保護されており、内寸もM728にピッタリ、ストラップごと収納出来ます。
もちろんMOLLE対応でアレンジも自由、私は黒とフォリッジグリーンを所持してました。
残念ながらもう廃盤ですが、探せばまだあるかもしれません。
バリエーションでマルチカムもあります。

スピアーは廃盤ですが、一般品なら
パデッドケースと言う商品が現行であります。MとSがありますが、恐らくSが同サイズと思われます。
[ 2016/07/23 01:37 ] [ 編集 ]
Re: ケース
レンジ男様

お返事が遅れてすみません。
ここのところ何かと忙しく、ブログの更新などを優先しました。

M728の持ち運びですが、実は僕も同じことでなやみまして・・・
当時、米軍実物のダブルカラムマガジンポーチを手に入れたのです。

ですが、もう拳銃の弾倉用?なのでギリギリサイズで入れるのも一苦労というわけで結局つかいませんでした。

今は何を使っているのかというと、カリマーSFのマルチカムポーチをショルダーパッドにくっつけてその中に放り込んでいます。
このブログでも紹介したものですが、ちょっと大きめなのですぐに使うものを何でも放り込んでいます。

グレゴリーのパデットケースも知っていましたが、Sサイズでピッタリとは驚きました。
これを見て必要な方はぜひ手に入れられることを願います。

グレゴリーなら大手量販店で比較的よく売られているので、手に入れやすさも段違いですね。





[ 2016/07/23 02:24 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL