ブログなんかめんどくせえよ

低山ウルトラライト登山/トレッキング/ハイキング専門です。なので装備や道具[ギアグッズ]のレビューは偏っています。防災を兼ねたアウトドア系サバイバルグッズやデジタル関係、モバイルバッテリー・ミリタリー系も大好物です。最近はBluetooth中華イヤホンや防水スピーカーもです。PS4とXboxOneはFPS系が多いです。
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【最強】G-SHOCK カシオ・レンジマンGW–9400を細かく語る【レビュー】

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まとめ
■史上最強のG-SHOCK



前回の記事はこちら
史上最強のG-SHOCK レンジマンを語る

前回の記事で、カシオのG-SHOCKレンジマンへの「想い」を語りましたが、おそらく日本で一番長い間レンジマンを使い続ける人間のひとりとして、実際の使用感を書いてみようと思います。

何しろ発売日に購入してから365日24時間、つけたままです。 風呂だろうが、寝るときだろうが決して外しません。唯一外すのは、登山に行くときにFENIX Jに取り替えるときだけです。
なぜこんなことをしているのかというと、「単なる趣味」としか言い様がありません。

まず、初代スピードモデルからのG-SHOCKユーザーとしてG-SHOCK全体について語りますが、毎日使う場合、G-SHOCKの寿命はだいたい10年くらいです。
とにかくだめになるのは、ベルトです。ウレタンなので、おおよそ7–8年でベルトに細かなひび割れが発生しはじめ、そのうち数年以内に千切れます。 それ以外に壊れたことは一度もありませんが、だいたいベルトが千切れた時点で、新しいG-SHOCKに買い換えるようにしています。

ソーラータイプは二次電池がだめになるので、次に壊れる可能性があるとしたらこの部分だと思います。

ただ、僕は一度もソーラー蓄電の二次電池がダメになったことはないので、ここが外装よりも先に逝ってしまった場合、運が悪かったと諦めてカシオに交換修理[3000円ちょっと]に出した方が良いと思いますが、だいたい二次電池がだめになるくらい使用すると、既に外装はヒビだらけの可能性が強いので、修理か買い換えかの判断を迫られると思います。

既に書いたように、僕は外装がダメになった時点でG-SHOCKの新型に買い換えるようにしています。

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★レンジマンの液晶選択について

白と黒がありますが、特段の理由が無い限り、液晶はノーマルの白を選択した方が良いです。 黒を選ぶと非常に見にくいです。 コンバットカシオと呼ばれ、世界中の軍人に愛されているG-SHOCKのプロ使用の方で、黒液晶を選択する人はほとんどいないと思います。 視認性と時刻確認の即時性が要求される用途では、デジタルの白液晶は常識です。

ちなみに、アナログタイプは時刻確認の即時性においてデジタルには絶対に適いません。







★高度計について

登山にも何度も持ち込んでいますので、この機能は使い込んでいますが、他の時計内蔵センサーと同じように,季節によって計測値の誤差が違います。

春と秋の季節に高度が比較的安定して、夏場には狂いやすくなりますが、おそらく夏場の最大誤差で50–100メートルほどだと思いますが、これはだいたい季節による誤差です。 季節の誤差がない時期であれば、だいたい経験上で、半日から1日程度程度のハイキングなら誤差5–10メートル以内に収まってきます。

ですので、登山道入り口の基準点で高度計を合わせた後に、大きく狂う場合は、季節による高度計の誤差の可能性が濃厚なので、こういう場合は、頻繁に高度計を合わせて修正する以外にありません。 大きく狂っていない場合は、山頂で一度合わせれば十分ですし、合わせなくても特に問題あるほど高度はずれません。

なお、高度計は気圧センサー及び温度センサーと連動していますので、正確な値に近づけるためには、時計内部の温度を一定にする必要がありますので、絶対に服の上などに時計を装着してはいけません。 体温で温度を一定に保つために、必ず肌の上に時計を巻き、体温で温度センサーを一定にするようにしてください。

現実に使い込んできた経験からいうと、夏場に誤差が発生しやすい季節以外は、かなり安定して計測できます。 ほとんどずれないというのが感想です。

ただし、購入時の気圧センサーの値は一度,確認して手動で訂正した方が良いかと思います。

というのも、僕の場合、気圧計測サイトの値と比べても数ヘクトパスカル必ずずれていたからです。 僕はiPhone6の気圧計と数値を合わせた後に,数日間、気象庁のサイトの気圧値で確認しましたが,ほぼ数値は合っていますし、iPhoneの気圧計の数値とも、一年以上経過しても1hpaすらずれませんので、計測値を見ながら一度、手動で校正するのも有りです。

もし失敗したとしても、出荷時の状態に戻せますので、特に問題にするようなトラブルが起こることはまずありません。

★温度計について

こちらは、「正確な温度計」が手元にある場合は別ですが、基本的に手動で「校正」してはいけません。 僕も専用の気象計を持っていますので、それを使用して何度も手動で校正してみましたが、どうやっても計測値がおかしくなるので、温度計は出荷時の状態で使用しています。

温度というのはかなり微妙で、基準となる正確な値がなかなか分からないので、何もせずに使用する方が経験上、間違いありません。 G-SHOCKの温度計は、正確に温度を測るためにはだいたい20–30分ほど腕に嵌めずに外気温にさらして放置する必要があります。

腕に嵌めた状態では、ほぼ体温を拾ってしまうので、温度計としては役に立ちませんが、高度計を正確に運用するためには時計内部の温度をできる限り一定にする必要があるので、温度計が体温を拾って高い値を示している状態が正常な状態ですので、正しい高度を知りたい場合は、服の上に時計を巻くなどの行為は避けてください。

【追記】

巷間でいわれている温度計測で20-30分の放置というのは、どうも間違いのようです。
20-30分程度の放置では「温度」を正しく計れません。

最低60分程度の放置が必要なようです。

【追記2】 重要

読者の方に温度計のテストを行っていただきました。

このテスト結果により「温度計の積極的な補正」を推奨致します。
ただし、その場合は

■複数の温度計で「レンジマン温度計の誤差」をだいたい特定する。
■腕から外し、1時間以上の十分な時間をおいて温度計を十分に外気温になじませる


ということを時間をかけて行って下さい。
なお、あまり神経質にいじるものでもないと個人的には思いますので、個体差が大きい場合などに限った方がよろしいかと思います。

ちなみに僕個人の常用しているレンジマンの誤差は一度以内だったので補正は行っていません。

★方位センサーについて

使用前に手動での補正が必須です。 特にクリティカルな用途での使用が想定される場合は、事前にマニュアルにしたがって補正を行ってください。

放っておいてもそう簡単には狂うものではないのですが、たまに使用するとずれているときがあることを確認していますので、登山などの用途の場合は事前に確認し、補正する必要があると思います。

校正方法が分かっていれば、現地でも簡単に補正できますが、コンパスに頼るようなシビアな状況の時に、現地でいきなり校正というのは現実的ではないので、頭の中に2点補正の方法がたたき込まれているのでもない限り、出発前に再度の補正を行っておくのがもっとも確実な方法です。

短期間で大きくずれるということはまず考えられませんので、このように使用前に念のための2点補正を実施しておけば,安心感がまるで違います。

GW–9400の方位計は「真北」と「磁北」のどちらをコンパスに表示させるか選択させることができます。 磁北であれば、例えば関東では西に7度ずれますので、使用するたびに偏角分を補正しないといけません。

いちいち補正したり,地図に偏角を書き込むのが面倒というのもあり、僕の場合は「真北」で合わせてあります。 この場合は、あらかじめ偏角を細かく指定できるのですが、日本であればいじらなくても良いか、微調整かで済むと思いますのでオススメです。

地図は必ず上が北になっていますので、真北に合わせてあると、何も考えずに地図を読み込んでいくことができます。

★方位計のベアリングメモリー機能について

非常に重要な機能だと考えています。1度セットした方角をコンパスが自動的に指し示し続けるので、登山では最も重要な機能です。

また、崩壊した被災地で普段見慣れた建物が倒壊して、いつも帰る方角が分からなくなっても、この機能をセットしておけば、その方角に迷うことなく進むことができます。
具体的な使い方は、例えば登山において、山頂で地図などを見ながらバス停や駐車場の方向をベアリングメモリー機能でセットしておきます。

途中,もし道に迷って遭難したとしても、コンパスにはセットしておいた駐車場やバス亭の方向が指示されていますので、どんな状況でもその方角に向かって進んでいけば,必ずセットした地点の方角に向かうことができます。

これによりリングワンデリングなどを防止することもできますし、遭難防止にも非常に有効な機能のひとつです。 使い方は、方位計測モードで右下のボタンを押すことにより、12時方向の目標地点をセットします。そうすると、腕をぐるぐると回しても、液晶画面の針は1度セットした12時方向の目標地点を指し示し続けます。

★G-SHOCKセンサーversion3について

最新の第三世代トリプルセンサーをG-SHOCKでは初搭載です。

方位、気圧/高度、温度センサーという3つの計測センサーを実装し、第二世代センサーよりも95%のダウンサイジングを実現しました。
精度は第二世代センサーの約1/5にまで高められ、高度計測は1メートル単位となりました。

計測スピードは明らかに分かるほど速くなっています。

ほぼ、1秒で計測し、その値の信頼性も増している感じがしますが、これに関しては前のバージョンと厳密に比べたわけではないので何とも言えません。

ただし、気圧計に関してはver3以前のセンサーを長年使い込むと明らかにおかしな値が表示されるようになっていましたが、こちらのver3センサーの圧力センサーは今のところ一年半近い使用ではまったく問題は起こっていません。
これだけでも買って良かったと思える改良でした。

なのでver2と比較して、計測のスピードアップと信頼性の向上は間違いなく肌で感じられるものです。

★ストップウォッチ機能について

通常の時刻表示モードなら、右下のボタンを押すだけで,ストップウオッチが即座に起動します。

それ以外のモードでは起動せず,各モードに応じて設定された動作を行います。 このストップウォッチの素晴らしいところは、同時に現在時刻を表示できる点です。

ありそうでなかった機能のひとつで有り、これが実装されたことにより、ストップウオッチ機能の利便性が大幅に上がりました。 今まではランナー向けのG-SHOCK以外ではこの機能が実装されておらず、ストップウオッチを長時間起動させ続けている場合は、その都度,時刻を確かめるためにはモード変更が必要でしたが、このレンジマンGW–9400に関しては、ストップウオッチと同時に現在時刻を確認可能です。

この為、ストップウオッチの長時間起動時における「利便性」は大幅に向上しました。
カシオはやっとストップウォッチの使い方を理解してくれたようです。

★使い込んでの注意点について

唯一の注意点になりますが、このレンジマン・GW-9400という機種は、どうもバッテリー消費が他の機種よりも大きい感じがしています。

なので、機会があるときはできる限り日光に当てて充電しておくと良いと思います。
特にセンサーなどの機能を使い込んでいたり、頻繁にバックライトを点灯させるような使い方の場合,より頻繁に太陽光に当てるようにしないと、意外に簡単にバッテリーが減りますので注意してください。

また、購入時にはバックパネルのネジの増し締めを行っておきましょう。
これは念のためです。
以前、他のネジタイプのG-SHOCKを3年ほど使用してたときにネジの1本が緩み、画面が曇ったことがありました。
1回きっちりマシ締めして確認しておけば、その後の安心感にもつながります。


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■まとめ

もはや最強G-SHOCKの名を欲しいままにするのがこちらのGW-9400レンジマンです。

その無骨なデザインで初期の頃のG-SHOCKの面影を色濃く残すレンジマンは、マスターシリーズの中でも異彩を放つ出来の良さだと思います。

G-SHOCKも時を重ねる毎に「ファッション性」が濃くなり、異様に文字盤が見にくい機種が多数ラインナップされるようになってしまいましたが、マスターオブGシリーズだけはかつてのGのデザインを踏襲していると感じています。

その中でも待ちに待ったトリプルセンサー搭載機の登場で、Gの歴史が大きく変わろうとしています。

今までは何もしなくても勝手に売れる為、プロトレックを売りたいカシオはワザと差をつけてG-SHOCKにはダブルセンサー機までしか投入してきませんでしたが、ここに来てやっと「サバイバルに使えるG」が発売された意味は大きいです。

これを買わずに何を買う?

と声を大にしていえるのがこのレンジマンと云う機種だと思います。

カシオレンジマン公式サイト 
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感想(1件)



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関連記事

外装
ウレタンベルトの破損ですが プロユーザーが信頼を寄せているZULEストラップに換装するアダプターがアメリカのプロユーザーサイトで市販されていますよ 参考までに。
[ 2015/07/18 11:14 ] [ 編集 ]
Re: 外装
貴重な情報をありがとうございます。
ZULEストラップというと、少し探して みましたが「バリスティックナイロン」ベルトですよね?
だとするとちょっと使うのは厳しいかも知れませんね。

というのも、僕のように365日24時間G-SHOCKをはめたままの生活ですとナイロン系のベルトはダメなんですよ。
濡れても乾きが遅くて、非常に不快なのです。

もともと軍用はナイロンベルトというイメージがついたのは、コストの関係で軍支給品に「ナイロン製のベルト」を採用してしまったからで、性能や耐久性とはあまり関係が無いんです。

なので、僕も一時期ナイロンベルトのベビーGを締めていたことがあるのですが、濡れたときにあまりに不快で、1年ほどで断念しました。

僕はブログにも書きましたが、ウレタンベルトが完全にダメになりかかる頃に僕は本体を買い換える生活をしています。

むしろ悩みは、かっこいいG-SHOCKが発売しても、いましてる物がなかなか壊れないので、すぐに買い換えられないのが悩みと云えば悩みです。

腕に嵌めようが嵌めまいがウレタンベルトは劣化でだめになるので、コレクションしておく気にならないのです。

と云うわけで、「ナイロン系のベルト」はプロユーザーと云うよりもむしろ「コスト削減の為に致し方なく採用された」というのが実情のようです。

毎日毎日プールなどでナイロンベルトをし続けると「分かっていただける」と思いますよ。
[ 2015/07/19 20:13 ] [ 編集 ]
ご返信ありがとうございます。また丁寧なご説明も痛み入ります。確かに濡れると非常に不快です。ですので実際私も使ってはいません。支給品からの流用もうなずけます。壊れなくて買い足せないのも分かります。私は仕事用には基本GSをしていますが突然Gな気分になります。マッドマン レンジマン Originalを所有しておりますがソーラーでも電波でもない マッドマンに妙な安心感を抱き タバコを吸いに外へ出てELに癒されます。 仕事用にもGをしていくこともありますがやはり大きさと厚さがネックに。こういったハードなツールが仕事に必用な方には憧れの念を隠せません。
[ 2015/07/19 21:24 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
わざわざご返信ありがとうございます。

マッドマン!!いいですねー。
所有したことはないですが、真剣に悩んだことはあります。
僕は登山もするので、ちょっと機能が足りないので断念しましたが・・・

僕は初代スピードモデルを弟からもらってからのG-SHOCKファンなのですが、当時はまだブレイク前で、G-SHOCKなど誰も知らなかったです。
いまなら考えられない時代ですよ。

この時代のG-SHOCKは裏蓋が「スクリューバック」だったのですが、いつの間にかコスト削減で「ネジ蓋」になってしまったことだけが、悔しいです。

いまスクリューバックを使っているのは「フロッグマン」だけですが、いまでもときどきフロッグマンを欲しくなるのは、このスクリューバックに「あの時代」の確かな息吹を感じることがあるのです。

最近のフロッグマンは気軽に変える価格ではなくなってしまいましたが、もう少し価格を落として欲しいですね。
高すぎるんですよ・・・・

中学生や高校生がお小遣いを貯めて手に届く価格でフロッグマンなどの「本物のG-SHOCK」を買える価格にして欲しいと思っています。
元々G-SHOCKとはそういう物でしたよ。

いつの間にかバカみたいな価格になってしまいましたが・・・

思い出をG-SHOCKに刻む。
それが何十年後になってデザインは変わっても名前は受け継がれ続けている、それがG-SHOCKだと、僕は思っています。

でわでわ。
[ 2015/07/19 22:19 ] [ 編集 ]
こんばんは ちょっと遅れてしまいました。 GW-5000-1JFはスクリューバックです。 ご存知とも思われますが。
フロッグマン 私も欲しいです。 MASTER OF Gにはなんだか惹かれてしまいます。 プロのギア 機能に特化 なんか 貴殿と志向がにているのかもしれません またGのレポート 楽しみにしております。 ブックマークさせて頂きます。
[ 2015/07/22 22:00 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
GW-5000はスクリューバックなんですか!!!
知らなかったです。

勉強になりました。

Gのレポートは相当先になりそうです。

レンジマンにGPS機能が実装されたら買い換えようかなと思っています。
なので10年後くらいかも知れません・・・・

あっと、でもGPSがただの時計合わせにしか使われないのなら買い換えませんけど。

失礼致しました。
[ 2015/07/23 00:18 ] [ 編集 ]
G-SHOCK に興味はあるもののなんとなくスルーしていました。

しかし去年の夏、GPS搭載のGPW-1000が発売、「ついに買う時か来た‼︎」と10万円握りしめショップへ。
いざ現物を見てみると「⁇GPSで時間合わせるだけなの?」とビックリ 、買わずに帰りました。

そこで初めて本腰をいれてGのラインナップを勉強、たどり着いたのがレンジマンでした。
色が気に入った(廃盤の)カーキグリーンのモデルをネット高値で購入。
以来愛用しています。反転液晶かつ茶色文字というワザと見えにくくしてるのか?と思う程の視認性ですが、とても気に入っています。
しかし、最近は強烈にノーマルカラーモデルに惹かれてます。
[ 2015/08/22 21:55 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
こんにちわです。

10万円握りしめてショップに向かうとは、遅咲きながらマニアの素質がありますね。
チョイスも悪くないですし、GPW-1000を買わなかったのは英断です。

アレの問題はGPSで時刻受信という訳の分からない機能と、位置情報が500メートルグリッドという大まかな単位でしか行われないことです。
はっきり言ってゴミですね。

デジアナというのも気に入りません。
最近は何故かデジアナモデルをよく出してきますが、とにかく文字盤が見にくいのです。
一刻を争う時にアナログでは瞬間的に時刻が分かりません。

G-SHOCKはある時期から、大量にファッション重視のモデルを投入してきました。
反転液晶とか超絶見にくいアナログモデルがそれに当たります。

最近のG-SHOCKで、初期の頃の「魂」を残しているのはマスターオブGシリーズと一万円以下格安のモデルのみだと思いますね。

中途半端なモデルは選ぶに値しません。

そんな中でレンジマンにたどり着いたあなたは素晴らしいと思います。

ぜひ、フロッグマンも手に入れてニヤニヤして欲しいと思います。




[ 2015/08/24 04:10 ] [ 編集 ]
元々、腕時計はアナログ派でG-SHOCKもアナログを狙ってました。
しかし、色々検討中に「コンバットカシオはデジタルであるべし」と思い至りました。

緑レンジマン「GW-9400J-3JF」がメインですが、その後立て続けに黒のスピード「GW-M5610BA-1JF」、赤のガルフマン「GW-9110RD-4JF」を購入し、ローテで使っています。

やはり、ノーマル液晶のスピードモデルは秀逸で使いやすいです。
赤ガルフは反転ですが、これは完全に見た目の好みで買ったので問題ありません。反転も白文字なので、茶文字のレンジマンより若干見やすいです。

この3つで当初の予定のGPW-1000の予算と一緒なので、結果的に得した気分になってます。
暫くはこいつらを愛用して行こうと思います。
主様のレンジマンの記事が機能使用の参考になり、とても助かりました。
[ 2015/08/24 18:00 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
>>しかし、色々検討中に「コンバットカシオはデジタルであるべし」と思い至りました。

素晴らしいですね。いまだにアナログの方が視覚的に時刻を把握出来るので直感的で便利などと云っている人が多い中で、卓越した見識だと思います。
両方を交互に数ヶ月使用すればどっちの認識が速いかなど一目瞭然なんですが・・・

ましてやパイロットなど緊急事態にアナログで対応出来るのか?と深く疑問です。
もしこのあたりの事に詳しかったら教えて頂きたいです。

レンジマンの機能はあらかた使い倒しましたからね。
この時計を一般人が完全に使い切るにはおそらく「登山」以外にはあり得ないです。
登山なら全ての機能を使い切ることが可能です。

一度、このレンジマンに救われたことがありました。
僕は基本的にそこら辺の低山に行くのですが、だだっ広い山頂で深い霧と強風にやられて獣道に迷い込んだことがありました。
迷ったと確信したときにGPSを取りだしたのですが、その時にレンジマンのコンパスとGPSの電子コンパスをつきあわせて方角を特定しました。

正直に申し上げると電子コンパスは帯磁して狂うことが多々あるので、2つのもので同時に特定すると非常に安心なのです。
深い霧に捲かれると分かりますが、とにかく視界がなくなるので慣れていないと非常に怖いです。
そんな中で「真北」を特定することは進む方向を見極める中で特に重要です。

方角を特定しないと地図を持っていてもまったく役に立ちませんから。

ぜひ、レンジマンを活用してあげてください。
今後ともよろしくお願い致します








[ 2015/08/25 16:24 ] [ 編集 ]
こんにちは
記事を拝見させていただきました。
ひとつ質問があります。

私のレンジマンの温度計は他の複数の温度計と比較すると、ほぼ正確に2度程高く誤差が出ます。(他の温度計達ももちろん全て違う数値ですが、比較的近く、流石に2度もズレていません)
つまりは補正でレンジマンを2度下げれば解決だと思うのですが、記事だと温度補正は良くないと書かれています。

それは何故でしょうか? 本機の補正はセンサーが算出した数字に表面的に補正数を足し引きしているだけではないのでしょうか?
やはり気圧や高度計に影響が出ますか?
[ 2015/10/11 13:07 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
【温度計の補正に関して】

まず、市販の温度計全体の精度に関してですが、「結構正確」です。
これは間違いありません。
対して「気圧計」は個体差が大きくて話になりません。
ちなみに余談ですが「湿度計」は全く当てになりません。
これを頭に中に入れて置いてください。

市販の温度計の精度がかなり正確なものが多いので、そこから考えると技術的にレンジマンの温度計もたぶん問題ないと思うのです。

僕はケストレル3500という市販ではかなり有名な気象計を所有していますし、その他家の中の温度計は全て集めると7-8個くらい持っています。
そのどれも似たような数値を出してきます。
ですが、たしかに「似たような数値」ですが、どれが「正確」かは全く分かりません。
ご存じだと思いますが、住んでいる街の気象庁が発表する温度も、ある意味ただの目安です。
計測用の百葉箱が設置されたその場所の温度を指し示しているに過ぎません。
なので、そこから数百メートル離れた場所に居住していても実際の温度は数度位は違っていて当たり前です。

要するに自宅の温度計が指し示す温度、本当にそれが正確な温度かは誰も分からないのです。

僕も何どもテストでレンジマンの温度計の値を「補正」してみましたが、数時間後に再度時計を腕から外してチェックすると「温度計が合いません。
例えば2度位ズレているので補正しますよね?
そこから3時間後に再度他の温度計の値と確認すると今度は1度ズレているのです。

何度やってもこんな感じなので、「辞めた方が良い」というのが結論です。

温度計を補正しても気圧計は独立しているので影響はありません。
ちなみに「気圧計」は市販の気圧計と合わせて補正してもますズレることはありません。

高度計はにも影響はないと思います。
高度計は気圧と温度の相対的な変化なので基準値を補正しても関係ありません。

ですので、僕個人は「正確な数値が分からない以上、いじくるのは辞めた方が良い」というのが結論ですが、いじってもすぐに戻せるので「何でもテスト」してみるというのが正解だと思います。

もしかするとレンジマンの温度計の個体差の可能性がありますしね。

と云うわけで、温度計を合わせるのはかなり難しいと思うのでテストの結果、補正しない方が良いと思っていますが、ただそれだけです。
気圧計のように補正した後も、ビシッと他の気圧計と数値が合わないのですよ・・なぜか温度計は・・・・。
[ 2015/10/11 14:20 ] [ 編集 ]
Re: Re: タイトルなし
【再度の温度計測テスト】
自宅で再度温度計測テストを行いました。
その結果、温度計測の放置時間は20-30分ではなく、60分以上の放置が必要です。

ケストレル3500 温度27度
市販の温度計 26.3度
G-sHOCH レンジマン 26.9度

ケストレルと0.1度の違いなので、ほぼ誤差です。
なので、やはりいじくらない方が良いかと思います。

計測テストの場合、60分以上放置して下さい。
すみません。テスト時間を厳密に計りましたので、記事を追加訂正しておきました。
[ 2015/10/11 15:45 ] [ 編集 ]
わざわざテストまでしていただきありがとうございます。

そうなんですよ、取説の30分はウソですよね、真夏や真冬は比較的早く安定しますが、20度台の場合はかなり時間がかかるようですね。

実はレンジマンもコレクション用と実用で複数持ってまして、実用にしている個体だけが何度テストしても安定して2度高く出るんです。(他の個体や家庭用温度計は近い誤差)
取説ではプラマイ2度の精度となっていますが、温度計の2度は大きいのかそうではではないのか?
もともと腕時計の温度計をアテにはしていませんが、やはりオモチャでも精度は気になってしまうもので質問させて頂きました。

ご回答では高度&気圧計には影響無さそうとの事ですので、暇潰しがてらに補正して遊んでみます。

お忙しい中本当にありがとうございました。
[ 2015/10/11 18:58 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
いえいえ、こちらこそです。
ちょうど暇していたので、テストは楽しかったです。

個体差の可能性が濃厚ですね。
ですが、異常値とは言い切れません。
2度程度の誤差だと普通といえば普通です。
ですが、先にも書いたように温度計は「かなり正確」なので、個人的には少し大きいかなと感じます。
せいぜい1度以内ですね。

かなりのマニアな方のようなので、おもしろいサイトを紹介しておきます。

netatome
https://www.netatmo.com/ja-JP/weathermap

netatmoという個人気象計の集計サイトです。
こちらを見ると「温度計」の誤差というか個体差がある程度分かるのでおもしろいサイトです。
商品→ウェザーステーション→ウェザーマップ
温度の数値にカーソルを合わせると気圧計なども参照できます。

いま、個人的にかなり欲しくなってますが、高いので躊躇しています。・・・・

スマホではnetatmoというアプリがでています。
ログインせずにも、ウェザーマップをみると云う項目から誰でもリアルタイムで気象計が見られるので、だいたいの参考になるかと思います。

ちなみに僕はしょっちゅうサイトを見て楽しんでいます。

でわでわ。



[ 2015/10/11 19:38 ] [ 編集 ]
こんにちは、先週温度計の件でコメントした者です。
その後、2℃補正して数日間様子をみていますが、まあまあ概ね経過は良好です。
時々冷蔵庫に入れたりもしてみました。

複数ある温度計の内1つ(市販のデジタル式)を基準に合わせてみましたが、時間をずらしてテストしても毎回+-0.5℃の誤差範囲に収まっていて実用上は問題なさそうです。

先のコメントに書きましたが腕時計の温度計なんぞはアテにはしていません、しかし誤差の正常範囲内とはいえCASIOの機器が素で2℃もずれていると思うとちょっとモヤモヤしてしまいます。
まあ、大事なコレクション用の個体ではなく、使い用の方なので今回はこれで良しとしてやりましょう(笑)

この度はお付き合いいただきありがとうございました。
その他の記事のグッズも気になったり、または私も愛用している物も多いです。
今後も楽しみに読ませていただきます。
[ 2015/10/16 11:06 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
お疲れ様でした。
テスト結果大変参考になりました。

結果を参考にして本文の方を追記にて訂正させていただきました。
温度計の個体差が大きい場合は、温度計の補正を推奨することにしました。

今回は僕も大変勉強になりました。
僕の場合、温度計を周囲になじませる時間が足りなかったのだと思います。
この為、テスト結果が毎回「揺らぐ」という事が起きていたのではないかと拝察しました。

ありがとうございました。


[ 2015/10/16 13:37 ] [ 編集 ]
あっちこっちコメントすみません。
あちらこちらにコメントすみません。
もう7年前くらいからマラソン・General Purpose Field Watchの自動巻の購入を
悩んでいたのですが米国での販売価格の約3倍、バンドに付けるコンパスは常に品薄入荷未定という事で躊躇しているうちに最近流行っている様で入手しやすくはなったみたいなのですが自動巻モデルのムーブメントのメーカーも変わってしまったらしく悩んでるうちにレンジマン発売…
最後の最後まで悩んだあげく先月やっとレンジマンに決定、購入しました。
購入前後はもちろんこちらの記事を参考にさせて頂きました!
ありがとうございます。
10年はレンジマンにがんばってもらおうと思ってます。
もっとも数年後にはレンジマンレベルのGPS付きタフネススマートウオッチがGショックから出てそうな予感もしますがw
[ 2017/03/31 13:43 ] [ 編集 ]
Re: あっちこっちコメントすみません。

いつも読んでます! さま

>最後の最後まで悩んだあげく先月やっとレンジマンに決定、購入しました。

おめでとうございます。
これは良い買い物をしたと思いますよ。

僕の人生の買い物の中でもトップ10入りするほどの製品がこのレンジマンです。
マラソン・General Purpose Field Watchというのは寡聞にして知りませんでしたが、トリチウム発光という事で興味はありますね。
実はトリジコンの光学照準器ACOG-TA31RCOのトリチウム発光モデルを所有していました。
とても高価な照準器でしたが、光学性能のレベルはかなり低く、トリチウムの半減期も短いので、中古品の中には既にレティクル中央のトリチウム発光が暗くなっているものも散見されました。

http://gigazine.net/news/20100127_trijicon/
僕のは聖書刻印モデルでした。

何が言いたいのかというと・・・トリチウムモデルはコレクションには向きませんです・・・

半減期が約12年なのでドンドン暗くなります。
購入したらさっさと使い倒すというのが正しいトリチウムとの付き合い方です(笑)。

さて、レンジマンですが、このブログにもコメントをくださるレンジ男様も複数所有していらっしゃるようですし・・そういった不思議な魅力のあるモデルでもあります。
ぜひ、使い倒してくださいませ。

日本が誇るG-SHOCKの記念碑的な一作だと思いますよ。




[ 2017/04/01 00:40 ] [ 編集 ]
トリチウム12年の半減期は知りませんでした!!!
レンジマンはDW6600以来久しぶりのG-SHOCKですがかな〜り猛烈に惚れ込んでます!
マラソンのGeneral Purpose Field Watchは米軍の正式採用時計(だった?)
で本国では100ドル辺りの「使い倒し」時計です。
どこかですれ違ったら見てあげてくださいw
[ 2017/04/01 05:53 ] [ 編集 ]
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