ブログなんかめんどくせえよ ホーム » ウルトラライト登山/装備 »a LOKSAK/ロックサック及びOPSAK 対 ジップロック 登山で使う防水ケース

a LOKSAK/ロックサック及びOPSAK 対 ジップロック 登山で使う防水ケース  

まとめ
■登山用途で最強なのは、ジップロックの使い捨て
■スマホ用ならALOKSAK推奨
■ジップロックはアイデア次第で無限の可能性がある。予備の水筒プラティパスなど必要なし


DSC04579.jpg


ALOKSAK/ロックサック基本スペック

■FDAとNSF公認の安全な材質及び食料・病原体保管のためのケースとして医療規格承認
■60メートル防水 IPX8
■ミリタリーグレード
■6milフィルム 氷点下-40度まで使用可能

OPSAK/基本スペック
■防臭性能
■直火耐熱性73度
■フリーズドライを熱湯で戻す用途にも使用可能

元々スキューバダイビング愛好者が100%完全防水のケースを必要としたことから、開発されたのがロックサックシリーズです。
なので、完全防水にこだわって作られたのがこのケースの基本スペックで、2006年に防水ケースに「防臭性」をプラスした物がOPSAKと云うことになります。

最近はロックサックがアップデートされて、ジップロックと同じ「ダブルファスナー」を採用した「aLOKSAK」に切り替わっています。なので、防水に対する信頼性は以前と比較して上がったということは言えると思います。

ロックサックに関してざっくりと断じてしまうと、ジップロックよりも「耐久性」は明らかに上です。

これは作りを見ると明らかなんですが、フチが溶着で製造されているロックサックの方が長期使用には向くと思いますし、耐久性はどうみても上です。

ジップロックを使用し続けるとたいていが「左右のフチ」から破れ出しますので、ここが溶着で厚みが増しているロックサックはその点では繰り返し使用には向いていると判断します。

ただし、ジップロックはどちらかというと、もともと「使い捨て用途」で生産された物ですので、何度も何度も繰り返して酷使する使用は想定されていないと思います。

そこで、僕がざっくりと各種の用途を考えてみると、以下の用途が最適だと判断しました。

DSC04576.jpg



■スマホ用の防水ケースが必要で、写真を撮るのならALOKSAKが最適
■それ以外の長期にわたる山行以外なら、あらゆる点でジップロックが優秀


詳しく説明すると、ジップロックでも完全に防水してくれるので、ただの防水ケースならLOKSAKは必要ありません。
ただし、ジップロックの中にスマホやカメラを入れて写真を撮ると映像がボケるので、こういう用途なら、透明度の高いLOKSAKの出番です。
LOKSAKの中に入れて写真撮ってもボケたりはしません。
ただし、雨の中で写真を撮らなければならない必要がどれだけあるかは分かりません。

ジップロックは防臭性も非常に優秀で、わざわざ「防臭性」の為だけに高価なOPSAKを購入する必要はありません。

公式にはLOKSAKに防臭性は明記されていないので、防臭性が必要なら、より高価で耐熱性と防臭性の向上したOPSAKが必要になりますが、この2つの性能のどちらも「ジップロック」は兼ね備えています。

最初から食品保存などの用途で開発されたジップロックは、あらゆる点で非常に優秀です。

よくベアキャニスターなどが必要なアメリカをウルトラライトハイクするために、防臭性の付加されたOPSAKを使う話を聞きますが、耐久性という点では正解ですが、日本の山を数日ハイクするくらいでは全く必要ではありません。

ジップロックの恐ろしいところは、世の中の数億人に及ぶピーチクパーチクと訳の分からない実のない話をしている「小うるさい主婦」が毎日毎日繰り返し、食材を入れ、冷凍庫に保存し、液体を入れ、解凍し、子供のおむつを持ち帰るのに使用していることです。

その「小うるさい主婦」が絶賛してあっという間に家庭に行き渡った性能を舐めてはいけません。


防水性も防臭性もジップロックは最強です。ちなみに耐熱性は100度まで保証していますので、熱湯を入れても何の問題もありません。

唯一の欠点は、元々使い捨てを前提に開発された物ですので、耐久性がLOKSAKに比べて劣ります。
ただしこのことも扱いを気をつければそうとう持ちますし、なによりも安価ですので1回使ったら、捨ててしまえばよいのです。

製造時に菌が入らないように生産されているので、未使用の物を1枚持っていれば水筒代わりにも使えます。
わざわざウルトラライト登山で不衛生なプラティパスを予備に持って歩く必要なんかありません。

ある日本の冒険家は、旅行先で高熱を出して倒れたときにバックパックの中に入れてある1枚のジップロックを思い出して、その中に水と氷を入れて「即製水枕」をつくって、その場をしのいだと言います。

このように1枚持っていればアイデア次第で、万能に使えるのがジップロックです。

それだけ優秀な製品が、日本中のどこでも数百円で購入でき、あらゆる用途に適合する。

もう一度書きますが、ジップロックの中に入れて写真を撮るとボケますので、そういう用途ならLOKSAKが適しています。
後は、長期の山行で耐久性が欲しいというのならOPSAKの出番です。

それ以外の用途なら、現状でジップロックに適う製品は存在しません。
山で汚物を持ち帰るとか、臭いの強い物を入れておくとか、とりあえず電子機器を防水するなとど言う用途なら、ジップロックが最強です。
ちなみに写真さえとらなければ、ジップロックでスマホを自在に操作できます。
なのでお風呂で使用するくらいなら、これもLOKSAKなど必要なく、ジップロックで十分にその役目を果たします。

最後に書いておきますが、ジップロックは「フリーザーバッグ」仕様が最強です。

ジップロック フリーザーバッグ仕様
■耐熱温度100度
■耐冷温度 -70度
■厚さ0.06ミリ
■素材 ポリエチレン


主婦向け製品なので、グダグダ能書きを書かずにさりげなく凄いころもいいところです。

注記
LOKSAKをiPhone6で使う場合に左右1.5センチほどの余裕のあるサイズは、16.5*10.2です。
ワンサイズ小さめでも入りますが、余裕があった方が入れやすく出しやすいので、このサイズをオススメしておきます。


注記
ジップロックのサイトを訪れても、開けやすいとか、保存はお任せとか、実のない情報しかありません。










関連記事

category: ウルトラライト登山/装備

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://lunaluna302.blog.fc2.com/tb.php/220-6f8c3b9f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

最新記事一覧(サムネイル画像付き)

SPONSORED LINK

検索フォーム

amazon link

Category Bar Graph

SPONSORED LINK

プロフィール

amazon link

全記事表示リンク

月別アーカイブ

リンク

最新コメント

タグ一覧

▲ Pagetop