ブログなんかめんどくせえよ

低山ウルトラライト登山/トレッキング/ハイキング専門です。なので装備や道具[ギアグッズ]のレビューは偏っています。防災を兼ねたアウトドア系サバイバルグッズやデジタル関係、モバイルバッテリー・ミリタリー系も大好物です。最近はBluetooth中華イヤホンや防水スピーカーもです。PS4とXboxOneはFPS系が多いです。(無断転載不許可です。)
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スマホ用 完全防水モバイルバッテリーを遂に発見するVeho Pebble Smartstick 登山・防災・非常時に最強。

まとめ
■完全防水を確認!!
■バッテリーとしての性能は1世代前


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完全防水のモバイルバッテリーの選択肢が殆どないことは、皆さんがよくご存じのことだと思います。

実際のところ、確実に「完全防水」を歌っていて、容易に手に入ると言えばLifemate タフなモバイルバッテリー Power Eagle 防水/防塵/耐荷重タイプ 6000mAh HB-R06という製品がそれに該当します。

僕はこちらを購入したことはありませんが、IPX8を取得しているので、おそらく額面通りと受け取ってしまって構わないと思います。しかも、こちらのバッテリーはLifeバッテリーなので、ラジコンを嗜む方はよく分かると思いますが、非常に「安全性の高い」セルを使用しています。

しかし、この製品以外で「防水のバッテリー」は見たことがありません。

例えば、アマゾンを当たると「cheero」と以前紹介した「aukey」のIPX6クラスの「防水モバイルバッテリー」はヒットしますが、こちらの製品は、どちらも購入に値しない製品です。

僕はAukeyの方を手に入れましたが、アウトドアに持ち出すような製品ではなく、「なんちゃて耐水バッテリー」と呼んでいます。
cheeroの防水モバイルバッテリーも、間違いなく同レベルです。

要するに、ちょっとシャワーに当てた程度ならなんとか使えると言うのが真相で、製品の写真などをよく見ていただければわかりますが、充電口にちょっとしたゴムカバーを当てただけの物です。

防水などと書くのもはばかられる製品で、そのシャワーですら長時間あてたら持たないんじゃないか思えるほどの製品でした。
もちろん、水に沈めたらどちらも一発で逝ってしまうでしょう。

そこで、もっと軽くてもっとコンパクトで、完全防水のモバイルバッテリーはないものだろうかと探していました。
前述のlifemateの製品は、6000mahでカタログ値326グラムなので、iPhone2個以上を持ち歩くのと一緒で、日常使用するには重すぎます。

そこで、今回とんでもない防水モバイルバッテリーを「発見」しましたので、ブログに書いておきます。


最初にこのバッテリーを見つけたときに、その作りから、コレは耐水・防塵ではないのか?と思いましたが、見つけたアマゾンのページにはどこにもそのような記述はなく、そういった事を匂わせるような一切の文言もなく、ごく普通のモバイルバッテリーとして売られていました。

むしろ、このバッテリーの紹介ページにはこのように書き込まれています。

「日常に溶け込んだ爽やかなライフスタイルを提案します」

どう考えても、「オシャレ」の方向に舵を切ったのが分かる製品説明です。

そこで、アマゾンでは頼みの綱でもある購入者による「製品紹介レビュー」が一件書き込まれていましたので、なにかアウトドア的な意見がないかと、わらにもすがる思いで、レビューを閲覧してみました。

そこには、こう書かれていました。

「そこそこ使える」

「そこそこ」とか「まぁまぁ」使えるとか言われても、実際のところは意味不明で何の役にも立ちません。
このレビューも、残念ながら、有用なことは全く分かりませんでした。

このVehoと云うブランドは聞いたことがありませんが、どうもイギリスのブランドのようです。
アクションカメラなどのアウトドア系の電子製品を販売してるようですが、なかなかオリジナリティ溢れたラインナップを持っています。

アメリカアマゾンのレビューでは、全体的に評価はそんなに悪くないようですが、見る限りバッテリーの性能があまり良くないような印象を受けました。

数回の使用で壊れたとか、これは、典型的な中華セルの症状です。
となると、2800mahなどの容量も信用できませんが、全体的にはレビューは良好だったので、コレは購入してテストしてみるしかないと思いました。

しかし、製品のイメージ写真を見れば見るほど「防水」に見えます。

vehoホームページ UK

アメリカアマゾン 製品ページ





日本のアマゾンで購入して、パッケージを開け、充電を確認すると、すぐに水の中に放り込んでみました。

DSC04617.jpg

といっても正確には、フタのねじ部分に家で余っている「Oリング」を嵌めておきました。

DSC04620.jpg 
分かりづらいですが、水に沈めています。


結論から言いますと、二時間ほど水の中に沈めておきましたが、まったく問題ありません。

ですが、メーカー推奨でもなく、一切の保証外の行為だと云う事を念頭に置いた上で、あえて試しましたが、コレは使えますね。

DSC04624.jpg


Veho Pebble Smartstick

基本スペック
■W21mm x 114mmm
■重量 84グラム
■容量3000mah
■入力電圧 5V/0.5A
■出力0.5A


ただし、このvehoのスマートバッテリーは、問題がいくつかあります。

まず、バッテリーのセルもしくは制御基盤が1世代前の古いものではないかと思っています。
いまどき、0.5A供給のバッテリーなどほとんど存在しないからです。

ここからはおそらくと云うことですが、2800-3000mahのこの大きさのバッテリーは、今アマゾンで1300-1600円程度で売られているスティックタイプのモバイルバッテリーと中身は同一品ではないかと考えていますが、通常、スティックタイプは1A供給ですので、0.5Aというとかなり前に出回ったスペックです。

なので、中身のセルは18650バッテリーの可能性が濃厚ですが、コントロールチップの世代が古いものではないかと考えざるを得ません。


と云うことは、登山や本当の非常時に「頼れるスペック」かというと疑問符がつくのも事実です。

要するにこのバッテリーは0.5Aなので、タブレットなどに緊急で充電するとこは出来ず、スマホや小型の機器専用と云う事になります。しかも、0.5Aなので、充電完了まで時間がかかり、あえて「日常的に重用する」性能はありません。

充電時は赤ランプが点灯しますが、給電時はランプ等は一切つかないので、バッテリーの残り容量も使用している最中は全く分かりません。

僕は今まで、登山などの非常時用には常にパナソニックのモバイルバッテリーを推薦してきていますが、基本的にそのことに変更はありません。
ただ、こちらのVehoのsmartバッテリーは、条件付きながら「完全防水」を個人的に確認しましたので、登山やカヌーなどの夏のアウトドア、ビーチやプールなどに持っていくのに最適だと言えば最適です

この手のバッテリーの平均的な重量がだいたい75グラム前後なのですが、これだけの密閉性を保った上でわずか9グラムの重量増なら、十分に購入に値するモバイルバッテリーだと思います。

完全防水のモバイルバッテリーとしては「世界最軽量」は間違いないと思います。


追記
お風呂に入るときに、このvehoのバッテリーを中に投げ込んでおきましたが、やはり全く問題ありません。
感動しました。

注記
今回のテストは、あくまで「個人的」に実施したことです。
メーカーなどは防塵製・防水性共に一切保証していません。

水に沈めた事による故障や事故などの責任は一切取れません。

なお、おそらく大丈夫だとは思いますが、もし同じように試す場合は、フタのねじ部分に0リングなどの市販パーツを噛ませて置くとより防水性が高まります。




こちらは、バッテリー本体です。なぜか2800mahと3000mahがあり、色で容量が微妙に違います。
僕は重さが変わらないので3000mahバージョンを買いました。

とりあえず、Oリングは、フラッシュライトのfenixに付属していた物を使いましたが、内径10mm-15mm程度のOリングなら何でも使えます。

Veho Pebble Smartstick Battery/バイク用品/バイクウェア/モトクロス/カメラ


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