ブログなんかめんどくせえよ

低山ウルトラライト登山/トレッキング/ハイキング専門です。なので装備や道具[ギアグッズ]のレビューは偏っています。防災を兼ねたアウトドア系サバイバルグッズやデジタル関係、モバイルバッテリー・ミリタリー系も大好物です。最近はBluetooth中華イヤホンや防水スピーカーもです。PS4とXboxOneはFPS系が多いです。
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非常用災害防災袋にいれておくべきオススメグッズ30品をリスト化する


まとめ
■災害時の必要物をまとめてみます



日本人なら、非常用防災袋はかならず用意しているものだと思いますが、問題なのはその中身です。
そこで、必要なモノをリスト化してピックアップしました。

想定しているのは、地震・噴火などの大規模災害です。

災害で最も危険なのが、大規模噴火/破局噴火です。

下手をすると日本壊滅の危険もあります。意外に思う方もいるかも知れませんが、大規模噴火のヤバさは地震の比ではありません。
噴煙が数千キロを覆い尽くし、火山灰が降り注ぎます。

農作物、交通網、電力網すべてダメになり遮断されます。
水も飲めません。
車での移動も不可です。当然航空便も全てストップします。
火山灰が数センチ積もっただけでこの状態になります。これが広範囲になると手がつけられません。

鋭い方はおわかりになると思いますが、もうこうなると救急車も給水車もヘリも消防車も何も出動できません。
おそらく、自衛隊のキャタピラ付きの車両のみが行動できるだけかと思います。
それさえ、雨が降って火山灰が泥濘と化すと、動けるかどうか分からないかも知れません。

なので、危険度で言うと、大規模噴火>地震&津波ということです。


IMG_3446.jpg
この写真は、東日本大震災あと約1年後に僕が撮った写真です。





■飲料水
無いと数日で死に至ります。なので、最も重要なものです。
飲料用の水を災害時には間違ってもそれ以外の用途には使ってはいけません。
最も貴重で重要です。
特に住んでいる街によっては十分な備蓄がない場合があり、行政に備蓄があっても数日間は給水車はほぼきません。
阪神淡路大震災時も、一部地域で水道管が壊れて「水不足」が発生しました。
その時、かなり殺気立ち暴動一歩手前まで行ったそうです。
人々は壊れた水道管から流れ出る泥水を飲んでしのいだとも聞きます。
非常時には、海水を飲んでも大丈夫です。
ただし、1日500ml程度にとどめておいてください。

■塩
水がなくても死にますが、塩が不足すると数日で体がだるくなり動けなくなります。
特に真夏に災害に遭うと不足しがちです。
なので、どこかでもらった塩の小袋などがあれば荷物になるようなものではないので防災リュックに忍ばせておくと安心です。
食糧不足でもすぐには死にませんが、塩分不足は相当危険です。

■食料
あえて備蓄しておかなくても、どこの家庭でも米や食料はあるでしょうから、多少ならなんとかなりますが、最低数は備蓄しておいてください。
僕のオススメは、カロリーメイトです。
賞味期限を切れても何ら問題なく食べられますので、1本に絞って備蓄しておくのが最も安く、手軽です。
水や塩と違い、数日食べなくても死ぬことはありません。

■ライト
出来れば両手が使えるヘッドライトが優れています。
電池は災害時でも比較的入手が楽な単4電池モデルがオススメです。
非常時に明かりがあるのと無いのとでは全く安心感が違います。
出来れば、ヘッドライトとハンドライトを用意しておくと、あらゆる状況に対応できますし、いざというときのバックアップにもなります。

災害用ライトは、明るさよりも、ランタイムの長いものを選択してください。

■ゴーグル
これが必要になるのは、火災発生時や噴火の時です。
降り注ぐ火山灰から身を守るのにゴーグルは必須です。
火山灰に目をやられるとシャレでは済まなくなります。
ちなみに、肌を露出していると炎症を起こします。

■マスク
こちらも、火山灰対策で絶対に用意しておいてください。
また避難所などでの感染対策にも有効です。
安い使い捨てのものでいいので、幾つかストックがあると捗ります。
噴火の時は、ゴーグルとマスクがないと屋外行動が全く出来なくなります。
もし選べるのならば、火山灰対策として、できるだけ「ピッタリ」と顔に密着する物が良いです。隙間があるとそこから灰が入ってきます。

■ラジオ
手回しラジオでもいいですし、小型の電池式でもいいので、スピーカー付きのラジオは必須となります。
災害時はAM受信が基本になります。
FM受信よりもバッテリー持ちが全く違うので、AM受信可能でスピーカーがついていると、周りのみんなと情報共有が可能です。
無いとお話になりません。
twitterなどは、デマの温床にもなりますので、正しい情報を正しく受信するために必要です。
できればヘッドランプなどと共通化するために単4電池の製品がベストです。

■スマホ
今さら語るまでもないほどの超重要アイテムです。
情報受信と発信の両方に使えます。
防水モデルでないのならば、かならずジップロックなどをリュックに入れておいてください。
最大の問題はバッテリーです。
また平時よりスマホにオフライン参照可能な地図を入れておくことも大切なことです。
僕個人はFieldaccess2を推奨しています。

■モバイルバッテリー
近年ではスマホとセットでもっと重要なアイテムです。
持たないことは自殺行為です。
災害用はできる限りの大容量なもので、パナソニックなどの信頼できるモバイルバッテリーが必要です。
こちらもスマホと一緒で災害時はジップロックなどに入れて持ち歩いてください。
もちろんですが、ケーブルもセットで必要です。

■ソーラーパネルチャージャー
近年ではこちらも必須といっておきたいです。
サイズはパネルがA4サイズ以上で、3枚以上の物を推薦しておきます。
関東以南なら4-10月くらいまで実用になります。
これさえあれば冬以外はバッテリー切れから解放されます。
ただし、手のひらサイズの小型のものはまったく実用になりませんので、必ずA4サイズ以上のパネルのものを備えておいてください。

■めがね/コンタクト
災害時に視界を確保できないと、装備があっても即行動不能になります。
米軍などでも「目の保護」にはかなり力を入れています。
予備のめがねやコンタクトは必需品です。
必要な方は必ず入れておいてください
噴火時を想定すると「コンタクト」は危険なのでやめておいた方がいいでしょう。コンタクトの目に灰が入ると角膜を傷つけます。

■大型マルチツール
登山などではないので、できる限り大型のマルチツールが役に立ちます。
機能はあればあるほどいいでしょう。
特に大型のロック付きナイフは活用範囲が広く、トイレなどの時にも地面に穴を掘る用途にも使えます。
小型のものはこういったときには、ただただ使いづらいので、フルサイズのマルチツールを用意しておくべきです。

■浄水器
都市部の河川は濾過できませんが、雨などが降ってくれればその水を濾過できます。
風呂の水も普段入浴剤などを入れていなければ数日使えます。
命の水を確保するために必須です。
また山間部でも浄水器無しで沢の水を飲むことは非常に危険です。
下痢や寄生虫にやられますので、体内でウジが発生したりします。
極力浄水器で濾過しましょう。

■防寒着
ダウンなどよりも、フリースを用意しておくと便利です。
ダウンは過酷な環境に弱いのです。
しかし、フリースは重くて嵩張りますが過酷な環境では最強の性能を発揮します。
フリースは雨に濡れても保温性があり、濡れても即乾くといいことだらけです。

■レインウェア
無いとお話になりません。

■笛/ホイッスル
人の声は、平地で無風でもせいぜいが100メートルちょっとしか声は届きません。
ましてや負傷していたり、体力が弱っていれば、叫んでも数十メートルしか声は届きません。
ホイッスルは120デシベルクラスのものであれば800メートルは届きます。

■生理用品
女性の方は用意しておかないと、大変な目に遭います。
災害時には必ず不足するものの1つです。
いざというときには、ほぐして火種に使えたり、止血ガーゼ代わりにも使えますので、いろいろと便利な品物です。

■エマージェンシーブランケット
登山などではあまり役に立つような代物ではありませんが、平地の災害ではそれなりに力を発揮してくれます。
車や体育館などの風がよけられる場所での「屋内使用」が原則です。

■小型ストーブ
エスビットとライターを用意しておくと、温かいものが食べられます。
疲労回復に絶大な力を発揮しますので、燃料とライターは用意しておいてください。
また、自宅では電気式の湯沸かし器/IHコンロとガスボンベタイプのコンロがあると更に便利です。
いろいろと使えますので、万能性が高いです。
非常時にはエスビットやガスボンベ式のコンロでしのぎ、電気が回復したら、電気式のIHコンロや湯沸かし器でお湯を沸かして温かいものが食べられますし、温かい湯で体を拭く余裕も出来ます。

■グローブ
革製のものがベストですが、防寒性はありませんので、雪国の方は注意してください。
瓦礫の山をかき分けるためには必須です。
できれば防寒性の高いものと革製のものがふたつあるとベストです。

■ブーツ/運動靴
瓦礫から飛び出た釘やガラスの破片、火災後の熱した場所を歩くためには必須ですが、最低でも運動靴くらいは職場などにストックしておきましょう。
特に女性はハイヒールなどではほぼ行動不能になります。
要らなくなった靴などを捨てずに車のトランクや職場においておきましょう。
自宅には頑丈な防水ブーツを、職場には歩くのが楽な運動靴を。
底は厚ければ厚いだけ過酷な環境に使えます。

■地図
スマホにはオフラインの地図を入れておきましょう。
あらかじめの準備は大切です。
紙の地図もないと帰ることが出来ません。
地震などで建物が倒壊し、普段見慣れた景色が一変する可能性もあります。
心配な方は小型のコンパスもあるといいかもしれません。

■折りたたみ自転車
最強の移動ツールです。
移動の労力を大幅に軽減し、移動速度を飛躍的にアップさせます。
これさえあれば、帰れない距離から帰ることが出来ます。
エアポンプやパンク修理キットなども自転車用の小型バッグに収納しておくと捗ります。

■常備薬
風邪や胃薬、下痢止め、包帯、消毒薬、目薬、絆創膏、持病の薬など、必須のものをあらかじめワンセットで取り出しやすい場所に入れておいてください。痛み止めは、アスピリン系と非アスピリン系の二種類をある程度の数用意しておくと捗ります。
有効期限があるものは厳格に管理してください。

■ジップロック
濡れてはいけないものを全てこの中に入れておくために必要です。
防寒着や電子機器などを守るために。

■ロープ
マンションなどの高層階に住んでいる方は、用意しておくと役に立つかも知れません。
アイデア次第で活用範囲が広がります。
個人的には「必須」とまでは言えないかなと思いますが、動かなくなった車の牽引などにももしかすると使えたり、洗濯物を干したりするのにも使えます。

■アウトドア用カップ
直接火にかけられるタイプのものをひとつ用意しておくと、捗ります。

■現金
いくらかの現金は用意しておきましょう。
小銭とお札の両方があると便利です。

■身分証のコピー
運転免許証と保険証をコピーして、とりあえず入れておきましょう。
自分が何者かを証明するモノは必要です。
コピーの裏に、自分の血液型なども書いておきましょう

■リュック
災害時に両手を空けておくことは命を守ることです。
上記のものをリュックにひとまとめにしておき、いつでも持ち出せる場所に保管しておいてください。






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luna-lunaさん

GREAT!!

私について言えば、
山に関しては非常時意識は高いのですが、こと防災意識となると非常に薄いです。

山道具を流用できる部分も多いので、真剣になって考えてみます。
いい勉強になりました。

・・・。
一般登山者って、山での非常時意識も非常にうすいんですよねー。
[ 2015/07/01 09:21 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
目目連さま

いつもブログの方楽しく拝見させていただいています。

僕は関東なので、子供の頃から祖父や祖母から関東大震災の恐ろしさを聞かせられて育ったので、防災には気を遣っています。

「鶏が地面をコロコロと転がっていた」とか「山が動いた」と言われました。

東日本大震災の被災地にも何度か足を運んで現地を見ていますが、衝撃的でした。
全てが押し流された場所で「神社仏閣」だけがあちこちに残っています。
昔の人はスゴくて、やはり分かっていたんですね。
あらかじめ津波の来ない場所にしっかりと建てられているのが神社仏閣です。

登山をやっていると「防災グッズ」とほぼそのまま共通化できるので、普通の人よりも「有利」だと思います。
なので、少しだけプラスするくらいでなんとかなります。

だいたい東日本大震災後10年くらいまでが「活動期」になりますので、後数年は非常に危険な期間が続きます。
東日本の「大規模余震」もまだ来ていませんしね。
この期間は「地震保険」もかけておいた方がいいですし、準備もしておいた方が間違いありません。

山での非常自意識については、目目連さまの方が詳しいかと・・
僕もブログを参考にエムシェルターを購入させていただいたりしていますし。
ぜひまたそのあたりを書いていただければありがたいです。



[ 2015/07/01 13:04 ] [ 編集 ]
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