ブログなんかめんどくせえよ

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GENTOS(ジェントス) スモールキーライト SK-10Gの点灯時間はデタラメ

まとめ
■公称点灯時間が詐欺同然
■実際は40分が使える限界



DSC05856.jpg
比較のためITP A3 EOSと並べています。


ハンドライトで大人気のメーカーGENTOSのスモールキーライトです。

これは今から4年ほど前に購入しました。
その時は、登山のバックパックのどこかに取りつけて「予備の予備」と考えていましたが、その前にテストがてらにキーリングに取りつけておいたのでした。

その為アルミの外装は一部剥がれてしまいましたが、特に壊れるようなこともなく、信頼性という点においては「十分に合格」なのですが、驚いたのは公称点灯時間です。

これまでジェントスのライトは初めてだったのですが、説明ページにはこう書かれています。

稼働時間 8時間

LR41*4個使用のライトで15ルーメンで8時間というと信じられないような長時間駆動です。

僕の感覚で云うとこの手の公称点灯時間はだいたいが初期照度を保ち続ける時間を書くのが常識でした。

少なくとも僕が推薦しているFENIXのライトなどはこの点はしっかりとしています。
ライトにおいてこの部分は最も重要なことなのでキチンと記述するのが当然の事だと思っています。

ジェントスのキーライトをしばらくカギなどにつけたあとに、思い立って点灯時間のテストをしてみました。

新品のLR41を4個投入してスイッチオン。

結果は驚くべきモノで、初期照度を保てたのはわずかに30分程度でした。
35分過ぎから急激に照度が低下して40分を過ぎる頃には「豆電球程度」の明るさしかありません。
この時点で既に1ルーメンあるとはとうてい思えません。

ちなみにジェントスの説明にはこうあります。

>レッドレンザーではフラッシュライトから放射される光束が1ルーメンになるまでの時間を点灯時間と定義しました(ダイビングライトを除く)。
>各製品のアイコンでは最長の点灯時間が可能な低出力照射モードでの点灯時間を表示しています。

冗談ではないです。

この説明によれば15ルーメンのこのSK-10Gが15分の1の照度である1ルーメンまで落ちるのに8時間と云うことです。
 
ですが、実際には30-40分がいいところで「インチキも甚だしい」と云わざるを得ません。

つかえば分かりますが40分後にはもう電池交換しないと我慢ならない明るさです。

いったいこのメーカのこの数値はどこから出てきたモノなんでしょうか?
それとも他に計測方法があるのでしょうか?

このスモールキーライトを手に入れてからもう二度とジェントスのライトは買うまいと決意しました。

こういった肝心要のところでこういうマネをしてまで「宣伝文句」を堂々と書くメーカーは信用できません。

と云うわけでこれ以来、GENTOSのライトはひとつも購入していません。

もしお持ちの方がいてクリティカルな用途に使うつもりなら点灯時間のチェックはきっちり行う必要があると思います。


追記
この記事を持って大人気のジェントスのライトを否定するモノではありません。
街中などでの使用やちょっとした日常使用なら問題は少ないと思います。

ただし、本格的なアウトドアでの使用はテスト無しでは少し厳しい仕様な事も確かだと思います。



SK10Gです。
スペックはページを見てください。






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