ブログなんかめんどくせえよ

低山ウルトラライト登山/トレッキング/ハイキング専門です。なので装備や道具[ギアグッズ]のレビューは偏っています。防災を兼ねたアウトドア系サバイバルグッズやデジタル関係、モバイルバッテリー・ミリタリー系も大好物です。最近はBluetooth中華イヤホンや防水スピーカーもです。PS4とXboxOneはFPS系が多いです。
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登山の緊急用ファーストエイド/サバイバルキットの中身を公開する 

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今回は、登山用のウエストポーチに入れている物を公開しておきます。

最近は、以前宣言したとおりウエストポーチをノースフェースのフライトグラニュールからパタゴニアのLWウエストポーチに切り替えたので、中身はよりシビアに選定するようになりました。

LWウエストポーチはとても小さいので厳選したものしか入りません。

僕は元々小さく軽いギアに興味があるのでパズルのように小さなパックの中に必要なモノを詰め込んでいく作業はとても楽しいのですが、何かひとつでも体積の大きなモノがあるとこれだけ詰め込むのは難しいのであくまで参考にしてください。
たいていのポーチがパタゴニアのLWよりも大きいと思いますので、入れるのは比較的簡単だと思います。

ただしある程度節度を持ってギアを選定していかないと、際限なくウエストポーチが重くかさんでいくのでこのあたりは腕の見せ所だと思います。

基本的にこの手のパックを組むときには、「方向性」をまず大まかに決めます。
僕の場合は以下の基準でギアを選択しています。

■水の確保ができる
■火を起こして保温などが可能
■救援を呼び、信号を送ることが出来る
■最低限の医薬品
■灯りの確保
■非常食


と云うことを最低限出来るように考えています。
想定は72時間をなんとか凌ぎ、救助隊に合図を送れるようにとの装備です。
季節は真冬の積雪地帯は考慮していません。そこまで考慮するとバックパックを失った時点で望みは既にかなり薄いので。

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■Alocsak
スマホ用の防水ケース及びいざという時の水筒代わりとして。ジップロックを二枚持ちでも良いが、こちらの方が耐久性は上。



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■ジップロック フリーザーバッグタイプ小
濡らす事ができないもの、薬や絆創膏やバッテリーを入れておく。また水筒がわりにも使えます。
耐久性はあまりないので山行ごとに新品にした方が無難です。

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■ひも/パラコード[1メートル]
ナイロンコードを1メートル。靴紐の予備や止血に。
A&Fのパラジッパープル。

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■ハンドライト
fenixやスルーナイトのti3などの3つのモードが付いたフラッシュライト。

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■ホイッスル
ジェットスクリームホイッスル。緊急用の笛

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■財布
免許証や健康保険証などのIDと現金。
チャムスのトレックRS。

■免許証

■健康保険証


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■非常用食料 チョコレートバー
最後の食料として。スニッカーズやカロリーメイトも検討しましたが、大きすぎて他に影響を及ぼすのであくまで小ささこだわったチョコレートバーです。水に比べると食料の優先順位は高くありません。
グラムあたりのカロリーでいえばなんといってもカロリーメイトは圧倒的に優れていますが、この中には入らないのでミルキーウェイという小さなチョコレートバーを入れています。

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■浄水器
スーパーデリオスかソーヤーミニの本体のみを入れています。単体使用ならソーヤーミニです。

■防水メモ用紙2枚
1枚には各連絡先の電話番号が書いてあります。非常時にはメモを残したり、計画を練ったりすることに使います。

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■wetfireティンダー 非常用着火剤
濡れようが何をしようが必ず着火する。着火スピードも速く、ひとつで5分燃焼する。
削って火種にするために。
開封した場合は必ず半年程度で廃棄してください。ケチケチするといざという時に火が付かなくなります。


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■100円ライター bicミニタイプ
信頼性抜群のライター。


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シグナルミラー
使える状況なら有効性は非常に高いです。視認性もかなり高く、有用です。
通常で50-60キロ届きます。条件が最も良いときで航空機からなら160キロまで視認されたと云う報告が残っています。
僕が入れているのは「スターフラッシュ社のマイクロバージョン」です。
割れない鏡代わりにも使用できますので、顔の負傷などの確認も出来ます。


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■FMラジオ
トランセンドのMP350を入れています。
情報収集のために。稼働時間が短いのですが、軽さ最優先です。体積も最も小さいです。


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■ヘモスタパッド 止血剤
止血剤です。

■ハイドロコロイド絆創膏
雨にも強い最新の絆創膏

■伸縮包帯
100円ショップで購入した一番軽くて薄いものを1つ入れています。

■コムレケア
足の筋肉が痙攣を起こしたときのために。

■ロキソニン 鎮痛解熱剤
痛み止め。

■下痢止め
下痢止めなら何でもいいと思います。

■アルコール消毒綿
こちらには一枚だけ入れています。100円ショップです。

■コンタクト
いざというときに単眼鏡をめがね代わりにも出来ますが、ワンセットだけは予備で持っています。
非常時に視力を失うとそのまま生死に関わるので、目の保護及びめがね・コンタクトの類いは重要です。
必要な方は必ず予備を。

■スマホ
いまや生命線。
何が何でも守ること。スマホでGPSログ取りを行うのなら最低でも5000mahクラスのバッテリーでないと不安が残ります。
防水ケースがあるのならばそちらに入れた方が無難です。ログ取りせずに短期なら3000mahクラスでも十分です。


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■予備バッテリー
推奨のパナソニックが厚みのため入らないので、こちらのファーストエイドパックにはとにかく薄型のものを。
あくまで予備の予備という位置づけで、メインのものは別にバックパックに入れておくべきです。
Letouch Bossの1350mahかGMYLEの2500mahのどちらかを入れています。


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■USBケーブル
アップル純正のライトニングコネクターとマイクロUSBケーブルを。確実なのは短めのマイクロUSBケーブルに純正のライトニング変換コネクターを装着することです。
僕は、最小にして最軽量のノマド社のコネクタケーブルを持っていきます。


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■マルチツール
ヴィクトリノックスの最小タイプ。防水用紙にメモを取れるようにボールペン付きを持っています。
クラッシック・シグネチャーです。

■車のカギ


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ここに書いてあるのはあくまでウエストポーチに入れておくための物です。
こちらは最後の砦と云う事になります。

以前の記事でも書きましたが、こちらのウエストポーチは何があっても体から取り外してはいけません。登山中はどんな条件が重なろうとこのポーチは身につけていてください。

もちろんここに全て入れる事は難しいので予備用のリチウム電池などはバックパックに入れておきます。バッテリーや医薬品などの二重化したい予備品もバックパックに収納してあります。

ただし、重要なものはこちらのウエストポーチに入れることを最優先にしていますが、パタゴニアのLWヒップポーチはとても小さいのでかなり厳選して小型軽量のものを選択しないととても入りません。
ですが、大きなモノを使用すると際限なく入れたくなるので使用してみるとこれくらいの大きさのポーチが制限がかかって良いのではないかと思うようになりました。

こちらのキットは「正解」というものがありません。
各自が非常時を想定しながら必要なモノを選択していくのが大事なことです。

例えば僕の場合は腕時計やGPSにコンパスが付いていますし、スマホにも電子コンパスがあるので別途コンパスは持ち歩きませんが人によっては必需品でしょう。

ここ最近特有の傾向としては、スマホとモバイルバッテリーの重要性が確実に上がってきていることだと思います。
特に僕のような初心者だと命の次くらいに重要なアイテムとなりつつあります。


patagonia LW Travel Mini Hip Packなどのウエストベルトポーチを装備する話



こちらは旧タイプです。
新型と旧型がありますが、両方使ってみましたが旧型の方が軽くていいです。









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