ブログなんかめんどくせえよ

低山ウルトラライト登山/トレッキング/ハイキング専門です。なので装備や道具[ギアグッズ]のレビューは偏っています。防災を兼ねたアウトドア系サバイバルグッズやデジタル関係、モバイルバッテリー・ミリタリー系も大好物です。最近はBluetooth中華イヤホンや防水スピーカーもです。PS4とXboxOneはFPS系が多いです。
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iphone用 中華製 耐衝撃 耐震 完全防水ケースを試してみる


まとめ
■格安品でもとりあえず問題なし
■さすがに完全防水ケースを装着しても海に潜る気にはならない
■雨やちょっと沢で転んだくらいなら防水性は問題なし
■全ての操作が可能



DSC06741.jpg


エクスペリアなどのアンドロイド機はそのまま防水だったりしますが、ご存じの通りiPhoneは防水ではありません。

少なくともiPhone6位までは夏の汗程度や強い湿気でも水没判定が出てしまうほど水気に弱く、僕の知り合いも故障してアップルストアに持ち込んだら「水没判定」がでて憤慨していたこともありました。

ストアスタッフによれば「汗」ではないかといっていましたが、真夏の汗をかく季節などは特に気を遣わないと危険だったのも事実です。

ただしiPhone6Sになってから非公式ながらだいぶ耐水性能が向上しているようで各種テストでも単純な水没程度ならほとんど影響がないことが実証されています。

なので6Sならば水に多少つけてもそれが原因で壊れてしまうと云うことは少なくなっていると思います。
海外のテストでは2分ほど水没させても「多少染みる程度」と云うことなので、水没させても数十秒程度なら影響は少ないはずです。

これはアウトドアに持ち込む場合、従来のiPhoneよりも最新の6Sが極めて有利だと云う事を意味します。

いままでは山で雨が降り出すと、真っ先にiPhoneをジップロックにしまっていましたが、 6Sならば万が一多少濡れても雨くらいならなんとかなる可能性が高いのですが、それでも濡らさないと云う事に徹したことがいいことも確かです。

そこで以前、iPhoneの防水ケースを当たったことがあるのですがこれがとにかく高かったというのを覚えています。

有名なのはライフプルーフ社の製品ですが、だいたい1万くらいするわけです。
いまは少し値が下がって実売で8000円くらいになりましたが、それでもたかだかケースにこの価格はあり得ないと思っていました。

そこでいつもの如く中華製のパチモの防水ケースを購入したわけですが、これがまた当時は5000円程度していたわけです。
届いてテストしてみると、いまいち使い勝手の悪い製品で、そのままヤフオクに流してしまったのでした。

この当時、出始めの中華製パチモの完全防水ケースというのは、幾つか問題点がありました。

■バイブレータスイッチが無効になる
■信頼性がいまいち不安

と云う訳なのですが、最近は第二世代の完全防水ケースが出回りだし、価格も2000-3000円程度まで下がってきたので非常に買いやすい価格帯にまで防水ケースの値になったので再度の購入に踏み切りました。

見た感じとしては第一世代のケースにタッチID機能を付加させて各部をブラッシュアップさせた感じです。
大本は変わりないように見えます。

届いてテストする限り、特に問題ない製品だと判断できるまで完成されていると今回は判断しました。

少なくとも2000円ちょっとでこの出来ならもはや一万クラスのメーカー品は必要ではないと感じます。
基本機能に特に不満はなく、バイブレータスイッチを含めてすべてのスイッチが機能します。
もちろんタッチIDもまったく問題ありません。

唯一ケースとスマホの間に隙間があるので少し浮いた感触が押したときに感じるのですが、これはもう致し方ないかと思います。
また、ステレオジャックを使用する場合は専用の付属品であるネジ式の延長コードを媒介しなければなりません。
もうひとつ気になるのはスピーカーを使用した場合は、全面ケースのため少し音がくぐもります。

これ以外に関しては特に問題なく使用できます。

【価格について】
2000-3000円のレンジと4000-5000円のレンジ。それから本家本元の8000円程度と3つの価格帯がありますが、いつもの中華製品の如くで2000円のものと5000円のものの違いが分かりません。
僕が見る限り、2000円のものと5000円のものは同じものです。
おそらくメーカーが仕入れ値に対して適当に価格を付けて売っているのだと思います。
たぶんなのですが、大本の供給メーカーは1-2社ではないかと思うのです。
下手すると1社しかない可能性もあり、バイブレータスイッチ部分とイヤホンジャックの作りがよく見ると若干違うものがあるのですが、機能性に違いがあるとは思えません。
なので、できる限り「安い物」を買うのが正解です。
例えばヘッドホンだと価格の違い=音の違いと単純に区分けできますか、この完全防水ケースに関しては全く違います。
価格の違い=メーカーの適当な値付けです。

【防水性に関して】
自宅で水に沈めるくらいなら特に問題ありませんでした。
ただし、最初に使用するときに必ずメーカーの指定する仮組みとテストを行わなければなりません。
ですが、このテストをクリアしても海やプールで一日中遊ぶのにこのケースだと不安が残るのも事実なので、そういった常時水没する環境では使用しないことが賢明です。
これは本家本元のライフプルーフ社の製品でも同じ事です。
あくまで雨や一時的な水没から守るためのものである事を理解しておく必要があります。
おそらく構造的に無理があるのだと感じます。
ちなみにこの手の中華製防水ケースはIP68が標準なので、2メートル水没で60分間の保護です。

【アウトドア使用に関して】なかなか良い製品だと思います。
雨や雪、防塵と云うことに関してなら目的を果たすことが出来ます。
沢への不意の転落による水没などでも何時間もつかりっぱなしというのでなければ問題ありません。
落下に対する耐性も相当向上しますが、画面側から尖った岩に当たるなどするとおそらく割れます。
画面側がおそらく薄いポリカーボネイト素材なので、フィルムなどよりも耐性は圧倒的に上ですが直接の打撃には耐えられるとは思えません。

【装着に関して】
パチパチと嵌めるだけなのでものの10秒程度で装着可能です。
外すときも専用の器具が付属していたりするので慣れると簡単です。
僕の場合、普段はつかわずに登山などの時のみ使用する予定なのですが、その時その時に装着したり外したりするので変形が怖いのですが素材がTPUで柔らかいのでその心配も少ないと思います。
ただ、この手の防水ケースは保証期間が短いのでその点は要注意になり、たまにつかう場合はその都度仮組みとテストが必要だと思います。

トラブルをなるべく避けたい方は、メンテナンスとしてOリングに定期的にシリコンスプレーを吹いておくと良いと思います。

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【総評】
これが2000円ちょっと程度なら必要な方は購入しても問題ないです。
第一世代の時は価格と性能に問題があり、僕もスルーして紹介しませんでしたが、第二世代はかなり使える製品になっています。
当然全面ケースなので生のスマホで使うよりも操作性は落ちますが、これは致し方ないので十分に割り切れる範囲です。
登山などのアクティビティでも絶大な力を発揮すると思います。
不意の天候変化にも柔軟に対応可能で、落下などにもだいぶ耐えるのでバッグタイプの完全防水ケースよりも安心感はあります。
人によってはこのケースを常時使用しても何ら問題ないかも知れません。
唯一有線イヤホンなどを使用する場合は延長コードが面倒なのですが、Bluetooth接続に切り替えればいいだけなので特に大きな問題だとは思えません。

追記
この手のケースの注意書きに「フィルム」を外して使用してくださいと必ず書かれていますが、特に問題はありません。
ガラス系のフィルムだともしかすると問題が起こるのかも知れません。
薄い保護フィルムくらいでは特に何かが問題になることはありませんでした。

追記2
袋タイプの防水ケースの方が防水性は明らかに上です。
たいていのものがIPX8取得なのでカヌーや水辺で使うのならそういったタイプも考慮に入れるべきですが、わざわざこのバッグタイプを手に入れるのならジップロックやaLOCKSAKなどで十分だとも言えます。


参考記事
iPhone 6s/6s Plusの水没実験で防水性能が格段に向上したことが判明、48時間連続で水につけるとこんな感じ



僕が購入したのはこちらです。悪くないですね。
基本機能に死角はありません。
似たようなものならどれを買っても大本の供給メーカーは一緒です。


例えばこちらの製品は、デザインが全く違うので、オリジナルだと思います。
こちらはテストしていないのでなんとも言えません。




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