ブログなんかめんどくせえよ

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Garmin/ガーミンGPS etrex touch 35 使い込んでのインプレッション/登山用GPS


まとめ
■実使用上の精度はetrexシリーズやFENIX3と同程度
■トラックログ記録頻度はノーマルが基本
■完全タッチパネルは少し使いづらい



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最近はやっとガーミンの最新タッチパネル機であるetrex touch25/35の記事にもアクセスが少し付いてきたようなので、ある程度使い込んでのインプレッションをまとめておきます。

【バグについて】
2015/12/11日現在、ver2.8が最新ですが、まだバグがあるような感じです。
致命的なバグも散見されます。
ここに何日か持ち歩いてみましたが、再起動がかかったり、動きが急にモッサリしたた、軌跡が大幅に飛んだりという症状がまだかなりの頻度ででます。デイハイク位なら使えるでしょうが、長時間のログはまだ厳しいです。

しばらく操作を受け付けなくなったり、停止しているのに数百メートル進んだりするのでたぶんまだ何らかのバグがあるのだと判断しています。


【精度について】
前回のファーストインプレッションにおいて「歴代最高精度」と書きましたが、実使用上においてはオレゴン600などのより大型のシリーズと比較すると明らかに精度は落ちます。
おそらくですが、衛星を完全に捕らえられるような見通しの良い状態であれば精度はいいのだと思いますが、少しでもGPS電波が厳しくなると一気に精度が落ちます。
こういった電波の厳しい場所ではあまり大きな期待をしない方が良いと思います。
たぶん精確には同社のタッチパネルではない従来のetrexシリーズと精度は同程度だと思われます。

なので実使用においての精度を追い求められる方は、より大型のオレゴンシリーズを推奨しておきます。

ちなみに英語版でも何ら問題なく「みちびき193番」衛星を捕らえています。

【タッチパネルについて】
タッチパネルはいいのですが、物理的なボタンが少なすぎます。
今のところ電源ボタンがひとつしかありませんが、もう2つくらい側面にボタンがあった方が使いやすかったと思います。
例えば、拡大縮小はボタンでも可能だとか、画面モードを遷移する横スワイプ動作がボタンに割り当てられるとかは必要だったと思います。

と云うのも、高度画面やトリップ画面に横スワイプ動作で遷移するのですが、これが非常にストレスです。

また、タッチパネルの精度というか反応にも多少問題があり、タッチ設定をハイに設定すると非常に敏感になります。
かといって薄い手袋でもノーマルだと反応が鈍いため、もう少し中間のタッチ反応設定にすることは出来なかったのかと思います。

【ログ記録頻度について】
たいていのガーミン・ハンドヘルドタイプがログ記録頻度はノーマルで十分なのですが、こちらのETREX touch35もノーマルを基準に判断していっても大丈夫です。
こちらに関しては現在調査中なのであくまで暫定的ですが、ログ記録頻度は「ノーマル」が適当かも知れません。

僕は登山での徒歩計測を基本としていますが、たぶん自転車やランニングの方も大して変わらないと思います。

一番マズいのはトラック距離が短く記録される状態です。
この状態ですとどうにもならなくなりますので、ぴったりは難しくとも多めに記録されるようなら後で間引くことが可能ですので、ノーマルを基準に判断するのが一番速いです。

基本的に100キロを走って、記録距離が100キロピッタリなどと云う事はGPSの誤差を考えるとあり得ないことなので、多少多めに記録される状態を正常として、誤差を脳内補正する方が現実的です。


【使い込んでの総評】
ガチの冬山に行かれる方は他の機種を選択するべきだと思います。
オレゴンと比較して画面が小さくなった分、グローブを使用しての操作はだいぶ難しいです。
素手でも厳しいのでグローブ着用状態では細かな画面操作はほぼ無理です。

やはり画面が小さいのが痛いのも確かで、ルート距離が長い場合、全体図を表示させると細かすぎて自位置が把握しづらくなります。
ただしこれはetrexの大きさ自体が抱えている問題なので、使いやすさを重視する場合、オレゴン系の大きさはやはり必要ですが、その分軽く小さいのでこのあたりの関係はトレードオフと云う事になります。

タッチパネルではないetrexと比較すると、やはり余計なクリックスティックがない分誤作動が減り、扱いやすさも格段に上がっています。

GPS電波の厳しい場所での電波のつかみはだいぶ問題がありますが、それはオレゴンなどのより上位のパッチアンテナ機と比較した場合の話であってetrexなどを使用している方はGPS精度に関してはほぼ同じ感覚でも問題ないと思います。

僕は5年ほど前からetrex20英語版→oregon600英語版→etrex touch 35英語版と移行してきていますが、大きさと重さを除けばオレゴン600は最高でした。

重さに耐えられなくなり今回のetrex touch25/35に買い換えましたが、十分に満足しています。

徒歩移動においてはやはり軽さは武器なので、もう少しファームが安定してくれればかなり使いやすい機種となると思います。

なお、Bluetooth機能は登山においてはオフにしておくべきだと思います。
なによりもバッテリー消費がかなり多く、実用度は高いのですが、登山ではほとんどの機能が使えないので、下山と同時にBluetoothをオンにしてスマホのガーミンコネクトにログを流すのが現実的な使い方だと思います。

参考記事
GARMIN eTrex touch 25/35 小型タッチパネルGPS機ファーストインプレッション


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