ブログなんかめんどくせえよ

低山ウルトラライト登山/トレッキング/ハイキング専門です。なので装備や道具[ギアグッズ]のレビューは偏っています。防災を兼ねたアウトドア系サバイバルグッズやデジタル関係、モバイルバッテリー・ミリタリー系も大好物です。最近はBluetooth中華イヤホンや防水スピーカーもです。PS4とXboxOneはFPS系が多いです。
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固形燃料 エスビット25年目の真実

まとめ
★25年間、ほったらかしでも何の問題も無い



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25年ほど前にたまたま用意していた防災袋にエスビットを入れていました。

3.11の時に、慌てて取り出して点検してみると、外装がボロボロになってはいましたが、赤い箱の見慣れたエスビットが入っていました。

箱の透明な外装フィルムはすでに劣化し、自然と剥がれボロボロと崩れ落ちて行く状態でした。

中身は、一般用スタンダードのひとつ4グラムの白い固形燃料が入っていましたが、経年劣化で、多くのエスビットが割れていました。

ですが、そのほとんどが健気にも25年の歳月を経ても元の形を保っています。ほんのわずか、少し小さくなったような気もしましたが、ほとんどわからないくらいです。

もう点火できないだろうと思いながら、バルコニーにいき、プライマーパンを燃焼台として地面に置き、ライターで炙ってみました。


なんと何事も無く火がつき、燃え上がりだしました。

25年前のボロボロのエスビットに火がつき、お湯が沸きます。


エスビットは、入手性と保存性ともに世界最強です。

ウルトラライト登山の装備で日帰りから1-2泊程度ならコレ以上軽い装備は断じてありません。

風防とゴトクが必須ですが、アルコールストーブほど神経質ではなく、失火もやけどの危険もなく、倒して辺り一面火の海ということもありません。

気温の低下にも強く、最強のウルトラライト系着火燃料であることを僕が保証しておきます。

なによりも25年ほったらかしでも、全く問題ないのですから・・・

防災袋にもこれひとつとライターがあれば、たいていの状況には耐えられます。

その場合は、燃焼台ストーブつきのタイプを1000円ほどで買えば、ゴトクも付属しています。
この付属のゴトクは、重くて登山などには向かないのですが、屋内や町中での使用でしたら何の問題もありません。

25年目にして、はじめて知ったエスビットの真の実力。これこそが非常用ギアの神髄だと思います。素晴らしいギアです。


追記
エスビットに付属している専用ストーブですが、何回か使用してみて、コレを屋外で使うと燃焼効率が非常に悪くなるのを確認しました。

風防を使用して弱風の日に試してみましたが、相当に燃費が悪くなります。

おそらくストーブの形から言って風防をピッタリとストーブに密着させられないからだと思います。
もうひとつ考えられるのは、エスビットとカップとの距離が離れすぎるというのもあるかも知れません。

なので、付属ストーブを常用するというのはあまりオススメできませんし、もし使うとすると完全に屋内での使用がベストかもしれません。
ただし、非常用としては優れた銘品です。










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