ブログなんかめんどくせえよ

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【レビュー】 Agptek IMP 16GB 高音質アルミ製MP3音楽プレイヤーDN-914259 【MP3プレイヤー】 


まとめ
■MP3プレイヤーとしてはなかなかの質感がある
■高音質を歌うスマホと同レベルくらいの実力は感じる
■価格が安い


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最近は音楽のほとんどをスマホ経由で聞いていますが、ときどき真剣に聞きたいときもあるわけです。

そういった場合は本来ならMP3などの圧縮音源は適当ではなく、ロスレス音源で楽しむのがもっと良いのですが、今さら面倒なことと、もうひとつの理由はピュアの機器でも無ければ音源の不備はほとんど気にならない、と云うことが言えます。

特にイヤホンやヘッドホンではMP3の音源でも320kbps程度のビットレートが確保されていればそう簡単には判別できなかったりします。
ちなみにピュアのスピーカーでMP3音源はまったく聞いてられないレベルで劣化しますので、確かに違いはあるのですが、聞いているイヤホンやヘッドホンのグレードが低いとなかなか分かりません。

最近僕は音楽のほとんどをAPPLE MUSICで嗜んでしまっています。

スピーカを中心に聞いていた時にはMP3音源などアホらしくて聞いていられるか、と思っていたのですが、イヤホンやヘッドホンあるいは5W程度の防水スピーカーなら先ほども申し上げたように「違い」などほとんど分からないため、そんなに目くじら立ててロスレス音源にこだわる必要もないのでした。

正直に申し上げれば、そういうおおらかな聴き方だけならば「スマホ」でも十分な音質が確保されていると個人的には思います。
初期の頃のiPhoneなどは本当に酷い音を出していましたが、iphoneも売れ出すと同時に音質がだいぶ改善されて、普通に聞く分には不満はありません。

ですが、そこはやはり「男の子」なわけで、そのうち「もっといい音で聞きたい」という欲求が募ってくるわけです。

そういう場合、いわゆるDAPと呼ばれる専用のMP3プレイヤーが欲しくなってくるわけですが、最初から5-10万の高額機を買ってしまえば無問題というのが一番簡単な解決策なのかも知れません。
ですが、そんな予算もなければ、イヤホンやヘッドホンあたりで音楽を聴くのにそこまでの機器が必要かという思いもあるのです。

と云うのも、以前から申し上げていますが、ヘッドホンでは「解像度」はスピーカーよりも優れていますがそれ以外のあらゆる分野でそもそもグレードが低いと云うのがあり、更にイヤホンですともっとグレードが低くなります。

やはり振動板が小さいのが決定的なのか、あるいは耳のそばで鳴るので基本的に難しいのか、音色表現や音楽の立体感、音の粒立ち、音質そのものなど絶対にスピーカーには勝てません。

要するに「表現力」という部分で総合的にグレードが低くなってしまうのです。

そこで「もともと差が小さくなる」ヘッドホンやイヤホンで耳を澄ませて細かな音を聞いてもしょうがないという思いもあるのですが、まぁちょっと試してみるかと、3000-5000円程度のDAPを幾つか手に入れて試してみましたが、これはもう酷い音でテストする価値もないと思ったのが正直なところです。

何がダメなのかというと「音質がニュートラルではない」というのが最大の問題で、なおかつ「帯域バランスが崩れる」というも決定的です。

例えばある3000円付近の中華製DAPは「リバーブが付け足されてしまう」という現象がありました。
要するに勝手に倍音が大きく変化してしまうのです。

もうひとつは「音がウォームになる」と云うものもありました。

勝手にDAP側で音に色づけされてしまうのは良いこととは云えないため、さすがにここまでダメだと紹介することなどとんでもない事です。
基本的にDAPの音質はニュートラルである必要があります。



そこでAmazonで8500円程度で中華製のMP3プレイヤーを見つけて購入したので紹介することにします。

Agptek IMP

というプレイヤーで、中華製です。
このIMPはもともと中華のAIGOと云うメーカーが製造元のようです。

aliなどを当たってみると確かにまったく同じ製品が検索に引っかかってきます。

ところがです。
このIMPに関しては日本のアマゾンの方が圧倒的に安いのです。
何しろ本国でも8GBバージョンで日本のIMPと同額か高いかというレベルなので、この製品は保証もしっかりとしている日本AmazonのAgptek社から購入してしまった方がお得という珍しいモデルになります。

Agpetek IMP 16GB 音楽プレイヤー スペック
■内蔵16GB
■マイクロSDカード 64GBサポート
■素材:アルミニウム合金
■本体寸法:W7.7×H5.2×D1.2cm
■本体質量:78.5g実測
■1.3インチ OLEDスクリーン
■再生20時間
■対応フォーマット MP3/WMA/WAV/APE/FLACなど(アップルロスレス未対応)


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【音質】
MP3プレイヤーなので、結局のとところ音質が全てです。
そこがどうなっているのかは多くの人が知りたいことだと思います。

■中高音域 問題はないが少し大人しい
■低音域 重低音域の解像度が低い


と云うことになります。

中高音域はニュートラルですが若干大人しいテイストを感じます。
少しだけマイルドな音質だと言ってしまって良いと思います。

問題なのは「低域」の下の方の帯域で、ここの解像度が少し低くなってしまっています。
特に低音が重なると顕著に出てきます。

少し厳しめに書きましたがあくまでピュア出身としてシビアに分析した場合の話であって、普通に聞いている分には低音の解像度の問題はほぼ分かりません。
耳の良い方なら「アレちょっと違うな」と云うことになるかと思いますが、普通は気がつくほどのレベルではありません。

と云う訳なので、8500円程度のDAPとしては十分に合格点を与えられます。

こちらのIMPは外観を含めたデザインとアルミ合金を使用した製品の質感がとても素晴らしいです。
所有欲という点では大いに満たされます。

音質も5000円程度までの中華製DAPとは比べものにならないほど良く、低価格で訳の分からないDAPを購入するくらいなら思い切ってIMPにしてしまう方が結局は良い選択になると思います。

と云うわけで、価格の安い「まともな」MP3プレイヤーを探している方には十分な選択肢となり得ます。
もちろん、「完璧」ではありませんし、プレイリストを作って音楽を聴かれる方などには使いづらい部分なども見受けられますが、製品全体の質感や価格、音質などは問題が少ないので欲しいと思われる方は「買い」だと思います。

ただし、小さい割にはズッシリと重く、背面クリップなどもありませんのでランニングやトレーニング中のMP3プレイヤーとしてはとても使いづらいです。

こちらは基本的に「格安の高音質系のプレイヤー」という認識で間違いありませんが、今現在「音質的に定評のあるDAP」を使用している方があえて買い換えるほどのものではありません。
それはハッキリと言っておきます。

あくまで今スマホで聞いているが、もうワンランク上の音を聞いてみたいという方なら最初の一歩としてなかなかいい選択肢になるかと思います。

追記

あえてIMPの「音質」について誤解のないように書いておきますが、ピュアの方がシビアに聞き込む用途にはおそらく耐えられません。
8500円程度のプレイヤーにそこまで要求するのは酷です。

5000円以下のプレイヤーを買おうとしているのなら、こちらにしておくとより幸せになれますと云う意味です。

また家でヘッドホンやイヤホンでなんとなく音楽を楽しんでいると云うのなら、このガッチリとした金属の塊のようなプレイヤーの質感にはノックアウトされる可能性が高いです。
使ってみてDAPの入門機としては価格の割にはかなりよいモノだという認識を僕は持っています。

【追記】

以下の記事も合わせてお読みください。
世界最強の高音質プレーヤー iphone6Sの音の良さに驚いた話

【レビュー】低価格高音質DAP/MP3プレイヤーのオススメ AGPtEK M20 8GB超高音質の音楽プレーヤー 【コスパ最強】 

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【レビュー】国産高音質音楽プレイヤー ONKYO DP-X1/X1A パイオニアXDP-100R/300R ハイレゾ&MP3 

ドスパラでもIMPの取り扱いが始まったようです。
DN-914259という名称になっていますが、こちらはIMPそのものです。


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