ブログなんかめんどくせえよ

低山ウルトラライト登山/トレッキング/ハイキング専門です。なので装備や道具[ギアグッズ]のレビューは偏っています。防災を兼ねたアウトドア系サバイバルグッズやデジタル関係、モバイルバッテリー・ミリタリー系も大好物です。最近はBluetooth中華イヤホンや防水スピーカーもです。PS4とXboxOneはFPS系が多いです。(無断転載不許可です。)
ブログなんかめんどくせえよ TOP  >  Bluetoothスピーカ・Bluetoothヘッドホン >  【コラム】世界最強の高音質プレーヤー iphone6Sの音の良さに驚いた話

【コラム】世界最強の高音質プレーヤー iphone6Sの音の良さに驚いた話


■iPhoneの音が悪いなどというのは「過去の話」
■iPhoneはかなりの高音質
■特に低音の階調表現は素晴らしい



DSC02671-36.jpg



先日、珍しくAgptekのIMPというMP3プレイヤーを購入しました。
オーディオ好きとして少し興味を持ったので、いまどきのDAPというのがどれくらいの実力なのか知りたかったことと、格安プレーヤーとしての評判の良さに惹かれたのでした。

こちらのIMP/MP3プレーヤーのレビューとして「音の良いスマホを所有しているのならあえて購入する必要はない」ということを言いましたが、デザインやモノとしての質感は悪くなく、ムダに所有欲は満たされるのでした。

ところがです。
こちらを購入した動機のひとつに「スマホでしかもiPhoneではさすがに専用の音楽プレーヤー」には適わないだろう、という推測があったことも事実です。

今まで多くのジャンルをスマホが1台で消滅に近い状態まで追い込んでいるとは言え、「iPhoneは音が悪い」という先入観も有り、あまり真剣に聞き込んではきませんでした。

今回は、IMPという音楽専用に作られた格安とはいえ評判の良い音楽プレーヤーを8500円程度で手に入れてから、「あれ?」と思うことも多くなり、オーディオマニアとして真剣にテストしてみることにしました。

実はiPhone4の時に音質テストをしているのですが、この時は当時所有していたガラケーにすら遙かに及ばない音質で、やはりiPhoneはダメだ、というのが頭にの中にこびりついてしまいました。

たぶん、昔からのユーザーほど「iPhoneの音は悪い」という認識があるかも知れません。

その時以来、まともにテストすることすら放棄していましたが、今回はIMPの比較も込めてiPhone6Sの音質レベルがどの程度なのでをチェックしました。

IMPと比較しながらかなり聞き込みましたが、結論からいえば、iPhoneの音質は素晴らしいです。
素晴らしいどころではなく、そこら辺の音楽プレーヤーがまず「勝てるようなものではない」という所までレベルが上がっています。

正直に申して、このiPhoneの圧倒的な高音質という結果に衝撃を受けています。

いままで「まぁスマホだから」という感覚で適当に聞き流していましたが、そんなレベルではないです。
おそらくと云うことでここから先は推測になりますが、5万以上のDAP/専用のMP3音楽プレーヤーでも持ち込まないことには勝負にならないほどの高音質です。

iPhone6Sの音の特徴ですが、

■中高音域にエッジが立つ
■低音域の解像度が凄すぎる


と云う2点になります。

中高音域に関しては、これはテイストの問題で「良いとか悪い」と云うことではありません。
エッジが立っている音が好きな人も居ますし、マイルドな音質が好きな人も居ます。

ですが、「低音域」に関してはこれはハードの問題なので後からどうにかするなどと云うことはまったくできません。

どういうことかというと送り出しのDAP側で失われた低音の階調というものは中間にアンプやDACを無理矢理挟んでも回復しないからです。

これをピュア的に解説すると、「低音はパワーアンプ/電源部に依存する」というのがあるので、低音域、特に重低音が重なるような厳しいテスト音源では電源部がいい加減な造りの製品では絶対に低音の階調表現はでてきません。

ここにはしっかりとした部品と造りが要求されます。

よくDAPの評価にオペアンプやDACチップのメーカーを真っ先に書き込む人が居ますが、そんなことはたいした問題ではありません。
バーブラウンの何々をつかっているとか、旭化成のチップだとか、それは音質のひとつの要素やテイストではありますが、肝心要の低音域はチップではなく、電源部の造りの良さに依存します。

僕は5000円以下の格安MP3プレーヤーは今まで5つほど聞いてきていますが、これはハッキリと書いておきましょう。
まともな音のプレーヤーはひとつもありません。
この価格帯ですと、「音に色をつける」のが当たり前で、ニュートラルな音質のプレーヤーなど聞いたことがありません。

ようやくやっと8000円台のIMPで音質がニュートラルになります。

ですが、この程度の価格帯では「低音表現」に問題を抱えることになります。

ここが今回のiPhoneの音が驚異的な理由です。

どういう造りなのかは分かりませんが、出てくる音を聞く限り、とても数万円程度のMP3プレーヤーでなんとか勝てるような音質ではありません、

iPhoneは、これまで凄まじい台数をさばくうちにスケールメリットを活かして良い部品をコストダウンし、一流の人間が設計に携わり、磨かれてきたのだと思います。
それに対してたかたが数万円の数のはけない高級MP3プレーヤーがコストで競争できるような相手ではありません。

と云うわけで、iPhoneの音質は「専用MP3プレーヤーを蹴散らす高音質」だということをここで断言しておきます。

おそらくiPhoneの高音質に勝つつもりでMP3プレーヤーを購入するのなら、5-10万円程度は出す必要があると確信しました。


【総評】
iPhone6以降をお使いの方は有線イヤホンやヘッドホンでMP3プレーヤーは必要ありません。
もしどうしても欲しいのなら、無理をしてでも5-10万のハイエンドDAPを試してみるべきです。
それ以下のクラスを購入するとお金をドブに捨てることになります。

もちろん、ランニング用などに専用の軽いものが欲しいというのならそれは止めたりはしません。
ただし、格安軽量で音質のいいものなど存在しないのである程度の割り切りが必要です。

iPhoneをお持ちでない方なら、専用のMP3プレーヤーとして最新のipod touchあたりを購入するのは十分に有りだと考えます。
iPhoneがこの音質なら、ipodの最新のモノも期待の出来る音質だと判断できます。

唯一、残念なのはウォークマンのほうの音質を最近は聞いたことがないのでここだけは判断できないのですが、iPhoneのレベルがこれだけ高いのなら、どう考えてもウォークマンを下回るなどと云うことはないと思います。


正直、今回のiPhone6Sのテストで最も驚いたのはこの僕です。
まさかiPhoneがこれほどの高音質に達していたとは認識を完全に改めました。

iPhoneはハイエンドを除いたら「世界最強のDAP」かもしれません。


【注記】
低音、特に重低音が絡んでくるとパワーを必要としてきます。
大型のスピーカーを駆動するのはとても大変なのはこのためです。
アコースティックなどの静かな曲は簡単にならせるのですが、低音の多い複雑なソースはなかなか鳴りません。
これにはいろいろな理由がありますが、そのひとつに「駆動力が足らない」という現象があります。
僕は今までイヤホンなどの振動板の小さなモノには「駆動力」は必要ないと思っていましたが、今回のテストで考えを改めました。
やはりスピーカーと同じくパワーアンプ部の性能はとても重要です。
そして、これは「鳴らしてみないとわからない」部分がとても多いのです。
ワットで表現される単純なパワーはあまり重要ではありません。
一時期、マランツなどでよく云われていた「瞬時供給電力」なども本当に重要なのかは実はよく分かりません。
なぜなら、マランツの100万クラスのモノパワーでTADドライバーのウーファーをまったく鳴らせていないのを確認しているからです。



ごちゃごちゃと訳の分からないプレーヤーを購入するのなら、アップル製品にしておくべきだと思います。
素晴らしい音質向上が見受けられます。

【整備済み品・新品】アップル/APPLE iPod touch FC903J/A 【32GB ピンク】【送料無料】

価格:24,980円
(2016/6/27 21:00時点)
感想(17件)







関連記事

コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL