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登山用で使う電池を管理する PSpower NT1000ニッケル水素/ニッカド充電池専用充電器 ミニ四駆&ラジコン用にも  


まとめ
■価格が安く放電管理可能
■テストモードで充電池のおおよその性能を確認可能
■数少ない「よく出来た充電器」


DSC08707-6.jpg



もともとこちらのNT1000という充放電機は、ラジコンなどのホビーで使われる方が多い物です。
今ですと「ミニ四駆」の電池管理を目的に購入される方がほとんどではないかと思います。

ラジコンなどのホビーを嗜まれている方はよく知っていることですが、「モーター」と「電池」の選別は勝負の結果を大きく左右します。
このため、極めてシビアに充電池を管理します。

限界ギリギリまで充電池を追い込んで電池の限界性能を引き出すため、さまざまなノウハウが蓄積されています。

このためにはまず「優れた充電器」の存在が欠かせません。

現状ではhitec社のX4という充電器が最高峰の製品となります。
ただし、これはデルタピーク設定なども自由に変えられるため、電池を追い込む用途には最高なのですが、登山の為に「信頼性のある電池」を選び出す程度ではオーバースペックで価格もまた高すぎます。

そんな時に手に入れたのがPSpower社のNT1000という充放電機です。
こちらは最近のリチウムイオン兼用の充電器ではなく、ニッケル水素とニッカド充電池専用の充放電機です。

ニッケル水素充電池管理で最も大切なことは充電機能ではなく「放電機能」が実装されているとかどうか、と云うことがとても大切です。
ただの充電器なら巷間に溢れていますが「放電機能」つきの充電器は多くはありません。

ラジコン用では「放電器」が売られていますが価格の安い物は「0.9Vで停止しない」ので常時つきっきりでないと電池を壊します。

そう言う状況で比較的安価に充放電機能を実装したのが今回紹介するNT1000です。
放電機能が0.5Aなので時間がかかるのですが、それでも4000円程度の価格で0.5A放電と1.0A充電を実現している意味は大きいです。

【放電機能】

0.9Vで自動停止する放電機能です。
X4のように自由に終止電圧を調整できませんが、それでも普通に管理するだけならこれで十分です。
エネループでも小さいですがメモリー効果はあるので20-30回に一度完全放電すると性能を使い切ることが出来ます。

満充電した電池に対してこちらの「テストモード」を使うと、放電が速い電池が見つかりますので「劣化した電池」を見つけることも出来ます。
僕が使う限り充電容量がきっちり入っても放電性能が低い電池は問題を起こす可能性が高いのでGPS用などのシビアな用途では印をつけて弾きましょう。

放電電流は、0.1/0.25/0.35/0.5Aで選択できます。

【充電機能】
0.2/0.5/0.7/1.0Aと充電電流を選択できます。
時間のあるときはゆっくりと充電した方が電池が痛まないのですが、とにかく時間がかかるので、注意が必要です。
僕は基本的に1.0A充電です。

【モードについて】
■チャージモード(継ぎ足し充電)
■ディスチャージモード(電池電圧0.9Vまで放電、Ni-Cdに便利な機能)
■ディスチャージ&リフレッシュ(放電→充電を複数回繰り返し、電池の最適化)
■チャージ&テスト(充/放電し電池容量の調査)
■USBアウトプット(USB機器への充電)


僕が登山用の電池管理に使うモードは、チャージモードとチャージ&テストモードの2つです。

【電池テストの仕方】
いったんチャージモードで満充電にします。
こうして最初に電池の容量を揃えてからチャージ&テストモードに切り替えます。

当然のことながら、既に満充電なのですぐに放電モードに入りますので、この時に同一ブランドの電池であまりにも速く放電が進行するのならばその電池は「劣化」しているか「不活性化」している可能性が高いです。

このような電池をGPSやヘッドライトなどのクリティカルな用途には使用しないようにしましょう。

その後に自動で満充電になりますが、完全にイカレた電池でもなければたいていの場合は容量はそこそこはいってしまうので、あまり当てにはなりません。
なのでとりあえず充電池の性能を見たければ「放電時間」を比較した方が早いです。

ちなみに充電容量値が極端に低い場合は完全に電池が寝ているか「寿命」です。
リフレッシュモードで起こしてみてもダメなら問答無用で廃棄です。




【まとめ】
登山などの充電池管理には価格とパフォーマンスの高さでイチオシしておきます。
こういった高性能な放電機能付きの充電器はエネループなどの電池を管理する上では「必須」のものです。

充電池の調子がわかる、のでぜひにとオススメしておきます。
単なる充電だけならXTAR社のVC2プラスかVC4あたりを勧めておきますが、放電機能が無いという事は管理上は致命的です。

また、ホビー目的でこのページに訪れた方は悪いことは云いません。
hitec社のX4の方にしておくべきです。
なぜなら、レースに勝つために厳しく電池を追い込むということはこのNT1000では出来ません。

そう言う用途では内部抵抗値もわかり、放電グラフもスマホで見られるX4は最高の相棒となります。

ですが、ホビー用途ではなくあくまで充電池の簡易的な管理と云う事であるのなら価格と性能でベストな選択はNT1000です。
何よりも、「男のロマン」が詰まっているのがこちらの充放電機能つきのNT1000です。

登山の充電池管理にぜひ活用して頂きたいものです。

ハイテックニッケル水素電池充電器『X4 Advanced』をミニッツで使う

マイナス40度 非常用電池はこれしかない。リチウム電池 サバイバル&登山用予備電池

登山用にエネループプロを使用してはいけない ニッケル水素充電池エネループのお話し



NT1000充放電機


こちらはX4です。

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