ブログなんかめんどくせえよ

低山ウルトラライト登山/トレッキング/ハイキング専門です。なので装備や道具[ギアグッズ]のレビューは偏っています。防災を兼ねたアウトドア系サバイバルグッズやデジタル関係、モバイルバッテリー・ミリタリー系も大好物です。最近はBluetooth中華イヤホンや防水スピーカーもです。PS4とXboxOneはFPS系が多いです。(無断転載不許可です。)
ブログなんかめんどくせえよ TOP  >  中華イヤホン・中華DAP >  デジタルアンプでヘッドホンを聞いてはいけない デジタルプレイヤー/DAPの問題を書く

デジタルアンプでヘッドホンを聞いてはいけない デジタルプレイヤー/DAPの問題を書く


まとめ
■フルデジタルで心地よく聞けるのは「イヤホン」まで。
■ヘッドホンの方はデジタルアンプを使うと音がおかしくなる


SDIM0027 (2)


デジタルアンプのX1というDAPを購入してさんざんテストしてひとつの結論が僕の中では出たので短いですが書いておきます。

結論から言えば、「デジタルアンプ」ではヘッドホンを聞くのはとても厳しいと云うことになります。

おそらくこの結論はデジタルアンプである以上すべてのDAPに共通する問題であるといえます。

iPhoneなどもデジタルアンプですが、どうしてもイヤホン主体であまり頻繁にヘッドホンを聞いてこなかったのですが、X1を購入してからというもの時々ヘッドホンをデジタルアンプで視聴すると「音が痛い」という問題に直面するようになりました。
最初は体調等のコンデションなどを疑ったのですが、どのヘッドホンを聞いても音の傾向が同じで、デジタルアンプだと「エッジが極端に立つ」という現象が起こり、どうにも無視できないのです。

もともとピュアでもかなり早い時期にデジタルパワーアンプを導入してきましたが、「ノイズ」と「低音の出方」に問題があり、ピュアオーディオ的な使い方には絶えられるような製品ではありませんでした。

デジタルアンプが出始めた当時の話しなのですが、音を聞く限り「ノイズ」と「低音の出方」はデジタルが抱える根本的な音の問題に聞こえたのです。
それがあるので、結局、1台をのこしてすべてアナログパワーアンプに買い換えてしまいました。

当然の事ながら買い換えは・・・・成功でした。
デジタルアンプの持つノイズと低音の出方の問題が全て解決してしまいました。

これがあるので「デジタル系のアンプ」は安価ではあってもとても怖い、という思いがあるのですが、今のDAP系は主力がデジタルアンプになってしまっています。
ただし、僕がピュア用のデジタルアンプを購入したときに比べるとだいぶ年月が経ちましたので「デジタルアンプの抱える問題」の多くは解決してしまったのだろうという漠然とした判断もありました。

例えばデジタル系の機器と云えばDACがありますが、もともとは高級機には「マルチビットDAC」が主流で1bitDACは安物という扱いでした。
それが後期にはマルチビットDACと1bitDACの音の差がほとんどなくなり、いまや1ビットDACが主流です。

このようにデジタル系の機器は進化が速く、デジタルアンプ初期に問題となっていた「音の質」が既にだいぶ解決されているのではないかと思ったのです。

ところが今回はONKYOのX1を購入してイヤホンを聴いたらその音の良さに驚いたわけです。
ノイズの問題がなく、低音の問題も解決しているような印象でした。

ところがヘッドホンを聞くと音がおかしいのです。

最初は思いました。
イヤホンはヘッドホンたいしてエッジの描き方が根本的に緩いのではないかと。あるいは元々音の鮮度が高いのでその部分が過剰に出てきているのではないかと。

僕がいろいろと検証し、音を聞き込んだ結果として、ヘッドホンで音がおかしくなる現象というのは、デジタルアンプであるDAPの持つ問題そのものなのです。

おそらくこういうことなんだろうと思います。
イヤホンでデジタルアンプの音のおかしさに気がつかなかったのは、イヤホンの表現できる音のグレードが低いので、そのあたりの問題が後ろに隠れてしまうのです。
より振動板の大きいヘッドホンではイヤホンに対して音のグレードとか表現力が上がるため、デジタルアンプのデメリットや問題点がより尖鋭に現れてしまうのです。

なのでピュアの時にさんざん検証して「デジタルはダメ」と云う結論を出してから10年以上経ちましたが、やはりデジタルアンプは非常に問題が大きいのは変わっていないのです。

なのでハッキリと書いておきます。

イヤホンを聴くのなら最新の電源部がしっかりと作られたデジタルDAPなら使っても問題は少ないです。
デジタルの音のデメリットはイヤホンの再現力では出てこないので解像度が高く鮮度の高い音を聞くことが出来ます。

ただし、ヘッドホンにはつかえないということです。

ヘッドホンを使うのならアナログのDAPを用意する必要があります。
最低でもこれをしないと「いい音」は絶対に出てきません。

なので、デジタルアンプはイヤホン専用にして楽しみ、ヘッドホンを良い音で鳴らしたいのならアナログ系のアンプを用意しなければなりません。
デジタルアンプの持つ根本的な問題のおかげで、ヘッドホンでは音がおかしくなります。

これはおそらく現状のポータブルなデジタルDAPすべてが抱えている問題だと僕は断言しておきます。





参考サイト

catwalk1101earphone.hatenadiary.jp



 
関連記事
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL