ブログなんかめんどくせえよ

低山ウルトラライト登山/トレッキング/ハイキング専門です。なので装備や道具[ギアグッズ]のレビューは偏っています。防災を兼ねたアウトドア系サバイバルグッズやデジタル関係、モバイルバッテリー・ミリタリー系も大好物です。最近はBluetooth中華イヤホンや防水スピーカーもです。PS4とXboxOneはFPS系が多いです。
ブログなんかめんどくせえよ TOP  >  サバイバルグッズ 登山&防災/装備 >  【レビュー】 中華製インフレータブルマット VS 折りたたみレジャーマット

【レビュー】 中華製インフレータブルマット VS 折りたたみレジャーマット


DSC00334-1.jpg


【中華製インフレータブルマット】

今回は中華製のインフレータブルエアーマットと折りたたみレジャーマットについて書いておきます。

アウトドア用マット業界ではサーマレストが頂点に君臨する訳ですが、テント泊もせずに単なる防災用品として購入すると云うことであれば、価格の安い中華製マットで十分ではないかと思い購入に踏み切ってみました。

僕は車中泊もしませんが、万が一のことを考えてクルマのトランクにでも普段は収納しておけば良いかという考えもあったので、多少の迷いはありましたが、よりコンパクトになるインフレータブルタイプを最初に購入しました。

日常生活でも軽いアウトドアでも使うこともあるかも知れないとの目算もありましたので、重さはあるが「折りたたみタイプの発砲ウレタンマット」と比較するとよりコンパクトになる中華製インフレータブルマットを最初に手に入れた訳ですが、これがとんでもない商品でほとんどゴミに近い製品だったことを報告しておきます。

中華製はコストパフォーマンスという点なら半額から1/3ほどに落ちる場合が有り、特に構造の単純な製品であればオリジナルほぼそのままの性能に近いものが手に入るのがおもしろいところでもあるわけです。

購入前に、僕の考えではインフレータブルマット程度ではそれほどの高度な技術が使われているわけではないと踏んでいました。

なので、当初の目的は達成できるだろうと考えていましたが、いざ届いてみるとそもそもの性能が必要なレベルに達していないのではないかと思いましたので、現時点ではまったく推奨できません。

もちろん中華製インフレータブルマットにもいろいろな種類が有り、おそらくOEM元のサプライメーカーにも何社か存在すると睨んでいますが、かなり博打になる可能性が高く、良く検討する必要があるという事で中華製インフレータブルマットには「注意」を促しておきます。

487878 (1)

僕が今回購入したのはこのタイプの中華製インフレータブルマットになります。
全体像などが分かりやすいので販売ページの写真をそのまま流用させて頂いています。
写真をよく見て頂きたいのですが真ん中にスリットが入っていると思います。
実際に使うとこのスリットから冷気が上がってくるのであまり良い製品ではありませんでした。

【中華製インフレータブルマットのデメリット】
  • 重い
  • 大きい
  • 性能が低い
  • 撤収が面倒
最大の問題は性能が限りなく低いという点です。

メリットを上げるとすると、抱えるほどにはなりますが、収納時は折りたたみマットよりもコンパクトにはなります。

インフレータブルマットは使用時にバルブを開けて空気を入れますが、最初から充填材が入っているため、それだけで保温効果があるものですが、どうもこの充填材がペラペラすぎてせいぜいが軽いキャンプ程度までしか使うことが出来ません。
購入して自宅で広げてみると、充填材の薄さがハッキリと伝わってくるほどで、登山などでは使える性能はほぼないと判定しました。
しかもそこら辺のキャンプなどのアウトドアでも地面にちよっとでも凸凹があるとたぶん痛くて寝ていられません。

しかもあまりにもペラペラなのでバルブから空気を吹き込んで調整しようとすると、今度は膨らみすぎて寝にくくなります。
更に冬に空気を入れすぎると今度は中の空気が暖まりづらく、どうにも調整できません。

この性能なら暖かい季節の軽いキャンプまでが精一杯ではないかと思うので、少なくとも僕が購入したタイプは基本的にオススメできません。
ただし、最近また新型の中華製インフレータブルマットが散見されるようになっているので、もしインフレータブルタイプを試すのならばそちらを前提に考えた方が良いと思います。


487878 (2)

こちらが最近見掛けるようになった新型の中華製インフレータブルマットになります。
重さがあるので登山などには向きませんが、僕が購入したタイプよりも改善されている可能性が高いです。


こちらはダメです。

試すならこちらの方が希望があるかと。



hiohi.jpg

【中華製折りたたみマット】


今回もうひとつ手に入れたのが発泡ウレタン/EVA製のごく普通の折りたたみマットです。
こちらの「折りたたみマット」はオーソドックスですが、悪くはないです。

先に紹介した中華製インフレータブルマットよりもかなり出来が良く、個人的にはこちらの方を気に入りました。

新型のインフレータブルと比較したい気持ちになりましたが、これこそ中華の真骨頂という感じで価格と内容に満足感があります。
だいたいが単なる発泡ウレタンなので、もともとサーマレストのマットの価格が高すぎたのではないかと思うのです。

【中華製折りたたみマットのメリットとデメリット】

  • 軽い
  • 嵩張る
  • 安い
こちらは大変に嵩張りますが、自分で切って長さ調整できるという事もあり便利です。
また厚みもサーマレストのマットと同じ20㎜となっています。

目視で確認すると凸凹がサーマレストの方が大きいのですが、保温性の違いはわかりません。
ただし、この手のマットは厚さが全てと云えば全てなので、たぶん保温性能に違いがあっても価格差ほどはないのではないかと思います。

唯一、注意するのは本家サーマレストは表面にアルミ蒸着処理が施されています。
メーカー発表ではこの点で20%の保温性向上という事なので、シビアな環境ではこれが生きてくるでしょう。

残念なことに僕が購入したときにはアルミ蒸着のマットが売っていなかったのですが、最近これもまた改善され、アルミ蒸着の折りたたみマットも発売しているようです。

これならば「性能差」はほとんど無いのではないかと思われるので、個人的には今1番オススメしたいマットです。
ただ、おわかりの通りかなり嵩張る品なので家族でキャンプなどと云うとこれだけでクルマのトランクの一角を占めてしまうくらいには邪魔になります。
そこだけが注意点です。


アルミ無しバージョンですが、この価格ならもう何でも良いかと。


こちらはアルミ蒸着タイプ。価格は上がりますがそれでも本家の約半額です。

lunaluna302.blog.fc2.com




関連記事

コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL