ブログなんかめんどくせえよ

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【レビュー】超軽量 Thorfire 30ルーメンヘッドライト/キャップライト 24時間点灯【ウルトラライト登山】

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【レビュー】超軽量 Thorfire 30ルーメンヘッドライト/キャップライト 24時間点灯【ウルトラライト登山】

まとめ
■キャンプや釣り向き
■ベルトや帽子など装着範囲が広い
■登山向きではない



ウルトラライト登山用のヘッドライトのひとつとして実戦投入の検討を行ったのが、今回紹介する30ルーメンのヘッドライトとなります。

こちらは、正確に言えばヘッドライトと言うよりもキャップライトというものであり、帽子のツバなどに装着して簡易的なヘッドライトとして使用する軽量ライトです。

重量はわずか28グラム(実測値)であり、点灯時間はスペック値で30ルーメン24時間を達成しています。

もちろん帽子などだけでなく、ウエストベルトやバックパックのショルダーパッドなどにも問題なく使用できます。

ただし、ヘッド部は約45度の角度で可変しますが、ウエスト部に装着した場合はヘッドが多少上向きになりますので、足下すぐと言いうよりウエスト装着時は数メートル先を照らす感覚となります。

本体は背面のクリップでの固定になり、こちらのクリップの出来もなかなかよいモノで、キチンと滑り止めが加工されてあり、クリップもかなりキツイ装着感なので使用中に不意に外れて無くすという危険性はかなり低いと言ってしまって良いと思います。

基本的にはヘッドライト代わりかショルダーパッドへの装着を前提に考えておくべきLEDライトかと思います。

それ以外の部分への装着もアイデア次第でどこにでも使えるので、活用範囲は広いといえるでしょう。

こちらのキャップライトはかなり出来が良いライトなので「気になる方」は価格と性能のバランスで検討を図っても良いと思いますが、登山などへの使用はさまざまな制約条件などを検討した上で考えた方が間違いないでしょう。

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【Thorfire 30ルーメンヘッドライト/キャップライト・スペック】
  • ■重さ28グラム(実測値)
  • ■明るさ30ルーメン
  • ■モードは1モードのみ
  • ■CR2032をふたつ
  • ■LED5灯
  • ■ABS樹脂クリップ付き

ボタンはむき出しでロックスイッチはありませんが、元々このタイプのライトはどこかに装着して持ち歩くモノなのでロックなしでも特に問題ないと判断しました。

そもそもの使用形態からいってバッグパックの中にいれるようなものではありません。

本体ヘッド部の角度調整はおよそ45度の範囲で5段階です。調整範囲は広いので装着位置で見やすい位置にライトの中心スポットを向けることができます。

IPX防水に関する記述が見当たりませんが、見る限りではIPX4程度の防滴性能だ判断します。
ヘッドライトは一部の機種を除いてIPX4が多いので、価格が安めの製品としての防水性能は標準か少し劣る程度だと思います。

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【明るさについて】

公称値は30ルーメンで非常時には使いやすい照度が確保されています。
点灯時間は新品ボタン電池のフルタイムで24時間ですが、カタログ上では約12時間で照度は半分の15ルーメンまで落ちます。

照射写真を見ていただければ分かると思いますが、ちょっと照射のスポットがいびつです。
これが個体差の工作精度の問題なのかはよく分かりませんが、実用上での使いづらさは感じませんので良しと致します。

スポットがあまり強くないので遠方照射に振ったライトではなく、手元から数メートル先までをふんわりと照らすタイプでのライトで、1モードのみの何も考えずに使用することが出来る単純を極めたLEDライトとなっています。

【キャップライトまとめ】

日帰りでのウルトラライト登山の予備ライトとしては有用だとはとてもいえません。

こちらの製品の主な競合製品としてはペツルのイーライトやモンベルのミニヘッドランプあたりが被ってきます。
ただ、性能的にみればウルトラライト登山使用ではペツルのイーライトやモンベルのミニヘッドライトをやはりオススメしたいと思います。

実測の重さでイーライトの方がわずかに軽いという事はもちろん、多種多様な点灯モードや赤色LED搭載を考えると、ウルトラライト登山のヘッドライトとしてはイーライトの方が優れているというのが結論です。

また同じCR2032電池を使うモンベルのミニヘッドライトと比較してもウルトラライト登山用途としては劣っていると判断せざるを得ません。

ただし、釣りやキャンプで気軽につかいたいという場合を想定すれば、こちらの5LEDキャップライトは価格的にも配光の使いやすさからしても非常におもしろいライトだと思います。

というよりもそういう軽い使い方ならこちらのライトの方がよりすぐれていると僕は考えます。

CR2032電池仕様なので、フォトンと組み合わせて電源の共通化を考えてみるというのもおもしろいかもしれません。

僕の場合はイーライトをバックパックに収納してしまっているのですが、日帰り登山なら遭難や特殊な状況以外ほぼヘッドライトを使うことはありませんので、むしろ帽子やショルダーパッドにセットして気軽に使うと云う点では今後活用していく機会を増やしていけるライトだと思ったりもしましたが、登山の方が無理に検討するライトではないと最終的に判断しました。

というわけなので釣りやキャンプを中心に、より日常的に、よりお手軽にヘッドライトを活用したい方向けというのがキャップライトに対してのぼくの結論となります。

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