ブログなんかめんどくせえよ

低山ウルトラライト登山/トレッキング/ハイキング専門です。なので装備や道具[ギアグッズ]のレビューは偏っています。防災を兼ねたアウトドア系サバイバルグッズやデジタル関係、モバイルバッテリー・ミリタリー系も大好物です。最近はBluetooth中華イヤホンや防水スピーカーもです。PS4とXboxOneはFPS系が多いです。(無断転載不許可です。)

【岬巡り】 岬の歩き方


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岬巡りを始めてからちょうど今月で1年になります。
登山で山の方に行くことが多かったのですが、ある日、突然ふらっと映画のロケ地に訪れたのがすべての始まりでした。

ガリレオシリーズ・真夏の方程式という福山雅治主演の映画に出てくる殺人事件の現場となった小さな民宿が出てくる舞台はどこだろうと調べると西伊豆の浮島海岸が該当したのでした。
その海岸まで近くもなく遠くもありませんが、かなり長めのドライブになるので休日を利用して訪れてみると、それはそれは美しい湾になっていて、このあたりによくある波の穏やかなダイバー向けのスポットになっていました。

到着したのが5月の夕暮れ時だったので、ちょうど海岸からの一本道を歩きながら、その素晴らしい景色を堪能したものです。

元々長時間のドライブは定期的に楽しんでいましたが、日帰りのプチドライブで見知らぬ場所を訪ねるのも悪くない、と感じたのでその日以来、地図をみてはいわゆる「岬」と言われる突き出た部分を目指してドライブを続けています。

ちなみに辞書で「岬」を調べてみるとこのような意味になるようです。

みさき
【岬】
陸地が海や湖に突き出た所


この定義はそのまま使わせていただきますが、僕が岬巡りを続けていると幾つか特徴があるので、最初の記事として今後岬巡りを続ける方の為に基本となる事を書いておきます。

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【岬とは】

たぶん突端を目指すドライブというとバイクに乗るライダーの方のほうがなじみ深いのではないかと思うのですが、なぜか人は先端を目指して旅をしてしまう傾向があるようです。

山間部のドライブも楽しいのですが、海岸線を走る場合に比べると道幅が狭いケースが多く、景色もあまり変化がないので登山では良く山道を走っているのですが、すれ違いなど苦痛も大きいわけです。

もちろん地図の突端というとそれが小さくても大きくても「飛び出した部分」には違いがないのですが、何カ所も訪問しているとガッカリする場所と予想以上に素晴らしい場所があります。

ガッカリするのはギリギリまで住宅地になっている場合が多いように感じます。
岬の地形が急峻ではなく、いくらか平坦であったり緩やかであったりする場合が多いのですが、岬の先端付近まで家が乱立しているようなケースの場合は「岬特有の趣」がなく、訪れてもあまり感動はありません。

あちらこちらの岬を訪問していると、岬にはいくつかの特徴があります。
  • ■寺社
  • ■公園
  • ■灯台

これらが岬の三種の神器となります。
1つもしくは複数が組み合わさって岬に設置してある場合が多いのです。

【グーグルアースを眺めるのは辞めよう】

岬を訪れる前に衛星写真で付近の地形や景色を堪能できるグーグルアースで事前に調査するのは辞めましょう。
到着したときの感動が薄れてしまうためです。
できれば写真で見られるアースではなく、単なる地図であるグーグルマップの方でなんとなくあたりを調べて、なんとなく出かけるのが適しています。

旅は何でも調べればいいというものではなく、当たりやハズレがあって当然です。

【もちもの】

■単眼鏡&双眼鏡
■レジャーシート
■小型のウレタンマット
■手袋(冬)
■ウインドブレーカー
■スマホ(GPS&カメラ&ビデオ)
■ウエットシート(夏)
■airマクラ
■Bluetooth小型スピーカー
■カメラ
■日傘


僕は車なのでそこそこ装備が重くてもたいした事はないので、持てそうなものは季節に合わせて持ち歩いています。

これらの持ち物は「登山」と共通化できることが多く、たいていの場合はそのまま流用できます。

岬の中には場所によって公園などでゆっくりと出来る場合が多いので、一応レジャーシートなどをもって波の音でも聞きながらゆったりと休憩できるようにはしています。
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【交通機関について】

岬というのはたどり着くまでの道のりが長く困難な場合が多くなっています。
日本なので「秘境」と言うほどではありませんが、公共交通機関の場合、バスや電車と乗り継ぎも多く、できれば車やバイクでのんびりと出かけていくことを推奨しておきます。

友人などと岬巡りを敢行する場合ではレンタカーなどを借りて1日過ごす事なども積極的に検討するとよいでしょう。
時間にもよりますが、行き帰りも自由に道の駅などを探索する事もでき、費用も安上がりになるケースもでてきます。
case-by-caseで考えてみるのも良いでしょう。

特に岬巡りを数カ所1日で回るなどという場合は、公共交通機関のみでというのはちょっと大変かもしれません。
それでも昔からするとグーグルマップで乗り換えや時間なども一発表示されるのでいちいち細かく調べる必要はなくなったので「岬への旅行」がだいぶ敷居が下がったかと思いますが、経験上、岬は当然のことながらへんぴな場所にあるので公共交通機関を基本とする場合は一日一カ所が限度かも知れません。

【車で出かける場合】

ゆったりと行きましょう。
できれば高速道路などをなるべく使わずに下道を使って周りの景色を楽しみながら岬を目指すのが正しい岬巡りです。

一日の走行距離の目安ですが、下道なら片道200キロがほぼ限界です。
もちろん田舎の方に行けば行くほど距離が伸びても疲労がいくらか少なくなりますが、それでも往復400キロはキツイと思います。
車を使って計画的に巡れば一日3カ所以上は回ることができますが、できれば1-2カ所をじっくりと楽しんだ方がよいかと思います。

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予想外に岬巡りは楽しいので休日などを利用して、地図を調べて巡ってみるのもなかなか良いのではないでしょうか。
たどり着いた先でガッカリすることもありますが、多くの場合は素晴らしい雄大な景色とのんびりとした時間が過ごせますので、登山に次ぐ新しい趣味として僕は楽しんでいます。

今後は少しずつ関東圏の岬を中心に紹介していければいいなと思います。

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