ブログなんかめんどくせえよ

低山ウルトラライト登山/トレッキング/ハイキング専門です。なので装備や道具[ギアグッズ]のレビューは偏っています。防災を兼ねたアウトドア系サバイバルグッズやデジタル関係、モバイルバッテリー・ミリタリー系も大好物です。最近はBluetooth中華イヤホンや防水スピーカーもです。PS4とXboxOneはFPS系が多いです。(無断転載不許可です。)
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【レビュー】 ネックバンド・ワイヤレスイヤホン サウンドピーツQ1000は音質が向上してオススメできる

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まとめ
■音質がだいぶ向上した
■持ち歩きには最強
■軽くなった



ネックバンドタイプのBluetoothイヤホンです。
こちらは有名なサウンドピーツセレクト品なので個人的な期待は大きく、どのような出来映えなのかはとても興味がありました。

というのも、これまでは一度もBluetoothのネックバンドタイプイヤホンを紹介してきませんでしたが、個人的には「かなりお気に入りのワイヤレスイヤホン」のタイプだからです。
実はプライベートでのプチトラベルなどではネックバンドタイプを使っている事が多いのですが、いろいろと問題も多く、とてもではないですが「他人には勧められない」ということもありました。

その最大の問題は「音が悪い」という事が挙げられます。

それも許容範囲を超えるほどの音の悪さのイヤホンがほとんどで、使用に関しても幾つか注意点があるのでこちらのブログでは紹介をためらってきたわけです。

【ネックバンドタイプのデメリット】

■とにかく音が悪い
■重い
■運動中に使用すると肩の上で跳ねるので痛い
■重さがある製品だと落とすと壊れやすい

【ネックバンドタイプのメリット】

■持ち運びがとにかく便利
■振動機能があるのでスマホと接続していると電話の着信が分かりやすい

ハッキリ書くと多くの人にとってデメリットが数少ない利点を上回る場面が多いのでは無いかと感じています。
この為、当ブログではネックバンドタイプを勧めてこなかったという事になります。

ではなぜ僕がプライベートで好んで使うのかというと、ちょっと出かけるときに首に引っかけるだけなのでポケットを使わない事に大きなメリットがあるのです。

特にプライベートであれば男性はバッグなどを持ち歩くことが少ないので、限られたポケットを更に膨らませることなく、出がけにサッと首にかけるだけというのは魅力的です。
使わないときも首に引っかけておけるネックバンドタイプのBluetoothイヤホンの可搬性は高く、とても便利でもあるのです。

このような理由で休日にちょっと出かけるときはこちらのようなネックバンドタイプのBluetoothイヤホンを使うことが多いのです。

ただし、コレは何度でも書いておきますが、このタイプのネックバンド式はなぜか音の悪さでは筋金入りの製品ばかりということも事実です。
僕が紹介してきたQCY-QY19やらMPOWのCheetahなどと比較すると全体的にBluetoothの機器の音質も上がってきているとはいえ、格安中華というカテゴリーでは「ネックバンドタイプはとにかく音が悪い」というのが感想でした。

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【サウンドピーツQ1000スペック】

■連続使用5時間
■APT/X対応
■チップCSR8635
■待ち受け200時間
■重さ35グラム
■CVC6.0対応
■Bluetooth接続距離5メートル(実測値)
■IPX4防滴構造

こちらの特徴ですがやはりその驚異的な軽さは大きなメリットです。
その代わりと言っては何ですが、ランタイムが5時間とショート気味なことと、Bluetooth接続距離が今どきの製品としてはあまりにも短く問題があるといえます。

こちらの良いところとして、イヤホンのハウジングがマグネット式になっているので、イヤホン同士を接着して胸回りでブラブラするのを多少ですが和らげられます。

【サウンドピーツQ1000音質】

ネックバンドタイプはまだ「音質優先」なら購入は勧めません。
それでも過去の類似製品を聴いてきた方なら「ビックリする程音が良くなっている」のも事実です。
こちらのQ1000の音質的な立ち位置で言えば、QY19などの優秀なBluetooth製品と比較すればまだまだその背中が見えた程度でしょう。
それでも僕のような過去のネックバンドタイプのイヤホンをその使いやすさから好んで使用してきた人間からすればかなりの進歩です。

こちらのQ1000の音質は、低音がかなり多めにでることと、低音のエッジは緩めにはいります。
階調表現能力はBluetoothという事を考慮すればこんなものでしょう。

音質テストはiPhone7で行いました。
イヤホン本体のデコーダーと送り出し側の機器の相性もあるので一概には判定できないのですが、おそらく性能的にはずいぶんと進化したと判定しています。

ただしまだBluetooth特有の歪み感などは感じられます。
V4規格上では完璧な製品は存在しないのであまり細かいことを云いたくはないのですが、特性的に平均的かそれよりも上の性能くらいだと感じています。

音質はどちらかというと少しウォーム傾向ですが、かなり落ち着いた音が出ます。
派手目で楽しいという音の傾向でなく、マイルド気味です。

アンドロイド機使用の方はAPT/X対応なので更に高音質で遅延の少ない音声を楽しむこともできます。

格安機に積まれたCSRチップ搭載品は音が劇的に悪い場合が多いのですが、こちらのCSR8635はかなりマシなチップではないでしょうか。

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【サウンドピーツQ1000まとめ】

過去のネックバンドタイプと比較するのなら音質は間違いなく向上しています。
このカテゴリーでならトップクラスといえるかと思いますが、音質ではQY19などと比較する意味はありません。
それでも「出先で楽しむ」のならかなり普通に使えてしまうくらいの音質にはなってきているので、ネックバンドタイプでBluetoothイヤホンを探している方ならこちらのQ1000は有力な候補です。

ネックバンドイヤホンというカテゴリーなら僕が聞いてきた類似製品とは比較にならないほど音質が良くなっています。

価格は少し高めですが、本体もよりシンプルに改良されているようで過去の他社製品と比べるとかなり「軽く」なっているので肩への負担は少なく好感が持てます。

ただ、イヤホンハウジングの本体との脱着はできませんが、イヤホンハウジングがマグネットとなっているので、使わないときにはイヤホンをくっつけておけます。

たぶん本体をシンプルで軽くするためだと思われますが、走ったりすると胸の上で本体とイヤホンが暴れやすいのは頂けません。
といっても本体にそのまま接着するマグネット式でも接着力が弱く、すぐに外れるので、従来なら巻き取り式が1番優れているのですが、今度は本体が重くなり壊れやすくなるなど、どの方式でも一長一短はあります。

Q1000は音がかなりまともになっているのですが、他の機能で性能が劣っている部分があり、特に5時間というランタイムの短さとBluetoothの実測接続距離が約5メートルしか届かない部分、マグネットで接着できるとはいえイヤホンがブラブラしやすいのはマイナス点です。

最後に書いておきますが、こちらのQ1000で音質に満足がいかない場合はネックバンドタイプのBluetoothイヤホンの購入は他社製を含めてまだしばらく控えておいた方が賢明だと思います。

市販のネックバンドタイプのほぼ全部がQ1000よりも大幅に音が悪い可能性が高く、セレクトするときには注意を要するからです。

ノイズキャンセル入りなども、そもそもノイキャン性能は特許で固められてしまっているので他社が、それも中華メーカーなどが新規参入してなんとかなる技術ではありません。

日本のSONYやオーテクなどをもってしても「お話にならない低性能」ですので、この事は憶えておくと何かと参考にできます。



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