ブログなんかめんどくせえよ

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【岬ガイド】 波勝崎・野猿公園 【伊豆】

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オススメ度★
過疎度★
到達困難度★★★
ゆったり度★★

波勝崎
野猿公園

西伊豆を進んでいくと最後のコンビニがある「松崎町」を通過するマーガレットラインの中途を脇道にそれて約1キロほど走行すると突然開けた地形にぶつかり、見えてくるのが波勝崎です。

西伊豆はとても穏やかな地域で、反対側の東伊豆の賑わいに比べると過疎化は恐ろしいほどで、東京から来ることのできる地域としては風景の美しさと見所の多さでは奥多摩などの山岳部の比ではありません。

いわゆる一般的な観光地としては物足りない場合が多いのですが、西伊豆の玄人好みの寂れ度はそもそもかなり高く、渋滞も起こりにくいので西伊豆全体として半島先端の方へ向かえば向かうほど気分は高まってきます。

そんな素敵な地域に位置するのが波勝崎で、世間一般では「野猿公園」としても有名です。
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【波勝崎・野猿公園】

波勝崎の絶景を遠方から眺めるだけなら「無料」ですが、崖を間近でみたいと思うのなら有料の野猿公園のチケットを購入して入園しなければなりません。

大人一人700円の入場料です。

正直に書くとこの野猿公園に入場するかどうかはかなり迷いました。
そもそも「岬巡り」などという趣味を持たなければたぶん入ることはありませんでした。

なぜなら猿など見る趣味は無いからです。

駐車場は結構広大で、ココからでも波勝崎の遠景を見るのならば十分です。
ですが岬マニアとしてはどうしてもできるだけ近くまで寄って楽しむというのが王道なので致し方なく野猿公園に入園しました。

駐車場から波勝崎の湾近くまでは専用のマイクロバスが常時往復しています。
車内では野ザルの簡単な説明などをしてくれますが、どうも300匹近い野ザルが生息しているようで、年に数匹は捕獲してきて補充しているようです。

急坂を数百メートル程度下るとすぐに波勝崎の湾に到着しますが、目の前には素晴らしい海が広がり、浜はゴロゴロとした大きめの石が敷き詰められています。
両側は切り立った崖になっていて、景色は壮観そのものです。
崖は緑で覆われ、日差しが良ければ潮風に包まれながらゆっくりとしたいところですが、どうにも猿が気になって時間が潰せません。

至る所に猿が居て、地面は猿の糞だらけとなっています。
どこに向かうにしても猿の糞をよけながら歩いて行くのでなんとも言えない気持ちになりました。
とてもでは無いですが迂闊に座る気にもなりません。

坂道を下った野ザル公園のちょうど右側に「売店」があるのですが、平屋のこの建物は既に大地に帰りかけているかのようにボロボロで、一部、鉄格子の嵌まった窓から野ザルに餌を与えられるようです。
ここでは餌の取り合いから猿の悲鳴や鳴き声が響き渡り、これまた雰囲気を激しく貶めているように思いました。

湾の左側はコンクリートと編み目のついた鉄板の側道になっていて、そこから崖の脇を100メートルほど奥に進むことができます。

先端には大きな岩がごろりと横たわり、数メートル下の黒々とした海に吸い込まれそうでなかなかに景色を堪能できました。

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【波勝崎・野猿公園まとめ】


野ザルが邪魔でどうしようもないのでなんとも言えませんが、わざわざお金を払って公園に入場する価値があるかと言えば微妙です。
堪能できるそそり立つ崖の景観は素晴らしいのですが、猿が多くゆっくりと目を閉じて時間を過ごせませんでした。

駐車場から双眼鏡などで楽しんだり、写真をとるだけでも十分に楽しめるような気も致しますが、西伊豆のこのあたりになんども来ることは無いでしょうから、一生に一度のこととして野ザル公園に入るのも一興かと思います。

特にファミリーなどの子ども連れの方はもう少し楽しめるかもしれません。
僕が行ったときは年配の方ばかりが多数で若者は一人も見ませんでしたがある程度の人数は絶えずマイクロバスでひっきりなしに運ばれてきていましたので、日によってはもしかすると若者が大勢居るのかもしれません。



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