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【レビュー】超コンパクト折りたたみレジャーシート OutdoorMaster  

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まとめ
■確かに超軽量・超コンパクト
■旅行用なら無条件にオススメ
■登山では乾いた場所限定で微妙な性能

中華製の折りたたみレジャーシートです。

超軽量・ウルトラコンパクトな手の平サイズ以下のレジャーシートで、ウルトラライト登山のレジャーシートに使えるかもと購入してみた次第です。

【中華製レジャーシートについて】

幾つか持っているのですがレジャー用のシートは作りはしっかりしていて防水性も無問題なのですが、基本的に重くて大きいものが大半です。
とてもではないですがピクニックが限度の製品が多く、登山やパックパックを活用した旅行用にはそれ用の製品が必要となります。
100円ショップのビニール製のレジャーシートだと中途半端に重く、意外に嵩張るのでバックパックのサイドポケットに何気に押し込んで持ち運ぶとかは厳しい場合が多いです。

そういう意味では今回のレジャーシートは明らかに登山/レジャーを意識している製品で、おもしろいと云う事はいえました。

過去の記事を読まれている方なら、ウルトラライト用のレジャーシートで最も軽いのはアルミシートで、その次にサバイバルブランケットをレジャーシートとして代用することだと理解していただいているかと思いますが、アルミシートは能力が高い分かなり嵩張ります。
サバイバルブランケットは意外に重さが有り、なおかつ穴が開きやすいのでだいたい登山では3回も使えば廃棄処分となり、なおかつこちらはアルミシートよりだいぶマシとはいえ収納時にもだいぶ嵩張ります。

すべて一長一短あるわけですが、今回の中華製ナイロンレジャーシートは驚くべきコンパクトさで、見たときに一瞬驚いたわけです。

スタッフサックに収まっている状態で手の平サイズというのはさすがにこれまで色々とテストしてきた身としては衝撃的なものを感じました。

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【OutdoorMaster折りたたみレジャーシート】

似たような中華製レジャーシートが聞いたこともないメーカーから幾つも出ているわけですが、基本的には「同じようなもの」だと判断しています。

今回はOutdoorMasterの製品を選択しましたが、この理由は、他メーカーが一種類のサイズしか出していない中でSMLのサイズ展開を行っていた事が大きいです。
ウルトラライト登山用にまず選んでみた訳なのでどうしても最小のSサイズが欲しかったわけです。

まずこちらのレジャーシートですが、届いてみて幾つか感じたことがあのますので書いておきます。

【メリット】

■とにかくコンパクト
■意外に軽い(実測でポーチ込み74グラム)


とにかくコンパクトさは凄いです。
ココだけに価値を見いだしても良いくらいでしょう。
正直ポーチ込みで100グラムは軽く超えると思っていたわけですが、届いて計ると74グラム。相当に軽いです。
ポーチを切り取れば更に軽く出来ると云うのもメリットです。

【デメリット】

■単なるナイロン素材
■防水性はほぼ皆無
■ペラペラの薄さ


こちらは予想していたとはいえ単なるナイロン素材です。
つまりウィンドブレーカーの素材と一緒で、見る限りおそらく15-30デニール程度のナイロンの布です。

しかも登山用のウインドブレーカーの素材よりも表面加工などがされていない本当に単なるナイロン布のようで、表面の多少の撥水性以外の防水性はほぼ皆無です。
この為、確かに水はちょっとは弾くのですが、圧をかけるとダメで簡単に浸水します。

つまりどういう事かというと、ちょっと濡れた地面に引いて座り込むとそのままお尻が濡れてしまいます。
これではレジャーシートの意味がないような気も致しますが、濡れているような場面で使用するものではなく、あくまで乾いた地面に対して割り切って使うというレジャーシートのようです。

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【折りたたみ超軽量レジャーシートまとめ】

ウルトラライト登山用としては軽さとコンパクトさはかなり優秀です。
これまでなかったほどのコンパクトさに驚きはあります。

元々がナイロン布なので防水性が皆無というのは痛いところで、湿った場面や濡れた地面ではまったく意味がありません。
あくまで乾いた場所で使うという事に限定されます。

ようするにこちらは「巨大なハンカチ」だと想像して頂けると製品への理解が進むのではないかと思われます。

そういった乾いた場面での使用に限定し、なおかつバックパックの体積を減らしたいと言うときには効果覿面に効きますが、用途をよく考える必要はあるかもしれません。

ただし、これ単独では地面が濡れていると確かに厳しいのですが、エバニューのコンパクト・ウレタンマットなどは別途持ち歩いているでしょうから、そういった防水性のあるマットと組み合わせれば使えないこともありませんが、登山用としては難点を感じることも事実です。

薄さに関してはほぼサバイバルシートと同じなので、風に対する弱さや座った時のクッション性はサバイバルシートを参考にして頂ければよいかと思います。

僕個人はウルトラライト登山用のレジャーシートというよりも旅行用のレジャーシートを探していたのでこれで十分に満足感はあります。
もともと普通のレジャーシートでは旅行用とはいえ嵩張りすぎて持ち歩けないというのがありましたので、いつも容量の小さなサブバックで移動している身としては、よくぞこんな訳の分からない製品を売り出してくれたと言う思いの方を強く感じています。

とにかくコンパクトで比較的軽い、この一点に価値のある製品で、興味のある方は購入してみるのも良いかと思います。
少なくともレジャーシートでこれ以下の体積にまでまとめられる製品はないと思いますし、重量も合格点でかなり軽いので、防水性の無さだけが唯一最大の欠点です。

最後にサイズについて書いておきますが、Sサイズは座ってふたり、横になるとひとりでちょうど良いサイズです。
登山前提での検討ならSサイズクラスをうまく使っていくのが妥当だと思います。

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