ブログなんかめんどくせえよ

低山ウルトラライト登山/トレッキング/ハイキング専門です。なので装備や道具[ギアグッズ]のレビューは偏っています。防災を兼ねたアウトドア系サバイバルグッズやデジタル関係、モバイルバッテリー・ミリタリー系も大好物です。最近はBluetooth中華イヤホンや防水スピーカーもです。PS4とXboxOneはFPS系が多いです。
ブログなんかめんどくせえよ TOP  >  ウルトラライト登山/装備 >  台風でもOK!!! SOTOウインドマスター SOD-310 強風に強いガスストーブ ウルトラライト登山

台風でもOK!!! SOTOウインドマスター SOD-310 強風に強いガスストーブ ウルトラライト登山

まとめ
■風速23メートルまで使える驚くべき耐風性能
■トロ火も可能
■本体はかなり大きい
■実測値67グラム(三本ゴトク&点火装置付き)
■メイドインジャパンの傑作



IMG_3567.jpg



僕の場合、主に寒い季節にしかガスストーブを使いません。
春から秋にかけてはほぼエスビットで済ませてしまいます。

というのも、ガスの場合、110缶とストーブ本体でどうやっても重さ250グラム以下にすることが難しいためです。
(世界最軽量のBRSを使用すると、230グラム以下にすることは可能です)

ではなぜ、冬にガスに切り替えるのかというと、エムシェルター内での暖房を考えるとガスしか選択肢がないからです。エスビットやアルコールは密閉空間では使用できません。

それに体が冷えているときに悠長に10-15分もお湯が沸くのを待っていられません。

正直にかくと、エムシェルターやテント内での使用だけならどんなガスストーブでも特に問題ありません。

たいていのガスストーブで問題なく暖房はとれますし、シェルター内ならストーブの耐風性はそれほど重要ではないからです。
同じ性能ならば、軽い方ものを選んだ方が良いと云うことくらいでしょう。

ですが、そこは低山とはいえアウトドアでは「何が起こるかわからない」ので、重量が許す限り機能はできるだけオーバースペックの方が良いのは事実です。平地で問題ない性能の製品が、山では役に立たないなどと云うことはよくあることです。

ガスストーブにおける機能を大別すれば、
★火力
★重量
★耐風性
この三つが全てだと思います。

よりシビアな冬山登山では「液だし」というのも重要ですが、低山登山では液だしのシステム総重量を考えれば必要性は薄いでしょう。

火力については、お湯を沸かす程度のウルトラライト登山ならそれほどの大火力は必要ではないですし、それこそ最低限の熱量を発生させてくれれば十分です。市販の小型ガスストーブでも火力が実用に耐えないほど弱いというストーブなど存在しません。冬期のドロップアウトは別ですが・・・

後は重量と耐風性ですが、風に強いと云ってもこれまでのガスストーブはたかが知れていて、風速4-5メートル程度でもかなり動作が怪しくなります。なので岩陰で使うなどの様々な工夫が必要になってきます。

そんな状況に彗星の如く現れたのがこのメイドインジャパンの傑作、SOTOの310です。

公称耐風性能23メートルというと、普通の台風クラスの風に耐えられます。まともな人間なら吹きさらしのこの強風の中でガスストーブを焚くなどと考えることすらできない風の中でも「使える」とは、おどろくべき性能であるといえます。

実戦テストで何度か登山に持ち込みましたが、今のところ、すさまじい強風下で使う機会が無いので、製品本来の耐風性を試す機会はありません。ですが山でよくあるそこその風くらいではまったく問題なくお湯が沸くことは確認しました。

同じような環境でプリムスのP-114のお湯が沸く速度が劇的に遅くなったことを考えると、この製品を選択する価値は十分にあると言えます。

なによりも、相当な風が吹いても「使える可能性がある」という安心感は何にも代えがたいことであるのは、間違いありません。


ソト(SOTO) マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター SOD-310



【送料無料】SOTO (新富士バーナー) マイクロレギュレーターストーブ ウィンドマスター [ SOD-310 ]



関連記事

コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL