ブログなんかめんどくせえよ

低山ウルトラライト登山/トレッキング/ハイキング専門です。なので装備や道具[ギアグッズ]のレビューは偏っています。防災を兼ねたアウトドア系サバイバルグッズやデジタル関係、モバイルバッテリー・ミリタリー系も大好物です。最近はBluetooth中華イヤホンや防水スピーカーもです。PS4とXboxOneはFPS系が多いです。
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パナソニック DMC-XS3 ウルトラライトなデジカメ

ウルトラライト登山専用デジタルカメラとして、パナソニックのDMC-XS3を選びました。



 
ウルトラライト度★★★★★
価格★★★★☆
画質★★★☆☆
速写度 ★★★★★
 
ここ最近は、デジカメは持たずにiPhoneでハイキングしていたのですが、持たない軽さはあるとは言え、やはり不便で・・・

僕の、登山でのデジカメ遍歴ですが、最初は写りはいいが重くて起動時間も少し長いソニーのRX100を持っていました。今でもそうですが、写りと性能で云えば、これは最強です。
 
約250グラムの軽さで、写真はコンパクトデジカメの中ではトップクラスの性能を誇ります。RAW撮りも可能、映像もフルハイビジョン60Pの写りは驚異的としか云いようがありません。
 
これはユーチューブなどでRX100のテスト映像を確認していただければ一目瞭然です。
 
わざわざキツイ思いをして登るのですから、あとで見かえすためのキチンとした写真と映像を残しておきたいとの思いから登山に持ち込むには少し不向きな機種を持ち歩いていたのでした。

RX100を持ち歩かなくなった理由は、
 
☆やはり重い
☆防水ではない
☆何度か落としたり傷だらけで、家撮りや車での旅行用にすることにした
☆起動時間が少し遅い

と云うわけです。
 
この中で最大の理由は、重さと起動時間です。登山で使うにはやはり持ち歩きを考えると軽ければ軽いほど良いですし、電源ボタンを押してからいかに早くシャッターを切れるかという軽快性も重要です。

防水性に関しては、もちろん「絶対に必要」な事も確かですが、僕はこの項目をあえて切り捨てました。
 
実はこれに関しては痛い思いをしているので[箱根の駒ヶ岳でRX100が結露で下山時まで使用不能になった]個人的にも防水性は重視しているのですが、一言で云うと、「防水機種は画質がまるでダメ」なのです。

防水機種で、画質をそこそこでも求めると結局RX100と変わらない重量かもしくは重くなります。軽い防水機種であるオリンパスのTG630も購入して見たのですが、この機種は画質が一昔前のガラケー並みで、RX100のハイエンドコンパクトの画質になれてしまうと、もうどうにも我慢できず、1度の登山投入でヤフオク行きになりました。

今でも人には防水機種を積極的にオススメすることはありません。
2013年度の比較的人気の高い機種でも安価な防水機種は「お話にならない画質」ですし、価格の高いハイエンド防水機種でも「重いわ、でかいわ、画質はそこそこ以下」でしかないからです。

そもそもよく考えてみると、防水とは言えわざわざ大雨の中で写真を撮るというシチュエーションもほぼなかったなと、樹林帯での小雨で一瞬なら普通のデジカメでも済んでしまいますし、RX100が濡れたのは雨ではなく湿度の高い強風に吹かれまくったからです。あのときでも、雨が降っていないと油断して出しっぱなしで何度も写真を撮らなければ済んだ話です。

注記
カカクコムなどのサンプル画像を見ると、防水機種でも最近はそれなりの写りが得られるように錯覚しますが、あれはアマチュアの中でも比較的写真好きな方が、カメラの性能を引き出す工夫をいろいろと苦心しながらベストなショットを撮っているもので、ただ単にシャッターを切るような事では「本当に悲惨な画質」を安価な防水機種は吐き出します。それこそ「これピントが壊れてんの?」というレベルの写真です。
 
注記2
特に女性は、防水カメラで写真を撮られることに抵抗ある人が多いです。
画質が悪いんで、嫌がられます。これも要注意点のひとつです。
 
注記3
それに、防水デジカメを使って雨の中で写真を撮ると、レンズに雨滴が付着するので、撮る前に絶えずレンズを拭かなければなりません。面倒と云えば面倒です。
 

と云うわけで、ここ最近のハイキングにはiPhoneをデジカメ代わりとして使用していました。

ただ、やはり取り回しが面倒でした。撮りたいときにポケットから出して、スリープを解除して、カメラアプリを起動する。そしてシャッター。この一連の動作がいちいち面倒なのです。

とは云っても次に変わる機種が簡単には見つかりませんでしたが、いろいろとブログを参考にしたり、ショップで手に取ったりしながらいくつか候補を挙げて検討した結果、防水性を捨てて割り切る、ということで最も軽く起動速度が速いのはこのパナソニックのXS3でした。

価格も比較的安いので、ハイキング専用としてラフに取り扱い、壊れたら買い換え前提ということで納得した買い物です。今やデジカメは後生大事に使うような代物ではなく、特に山に持って行くと云うことであればすぐ傷だらけになります。とにかく軽さを最優先にしながら取り出してすぐに撮るということが重要です。XS3の重さは約100グラム、起動時間は1.1秒。すこぶる優秀です。

画質は、まあこんなんもんでしょう。

iPhoneと同レベルです。その為、めんどくさくなければデジカメそのものを持たずにiPhoneで済ますという選択肢も当然ありですし、それが一番軽いです。何しろ荷物がひとつ減るのですから究極のウルトラライトです。

ただ、僕個人としてはつらい山行の思い出として何とか1枚でも多くのまともな写真を残しておきたいと思いますし、そのときにできる限りわずらわしくない方法で写真を撮るということが大切です。

このXS3は、ウルトラライト装備のひとつとして必須とまでは云いませんが、デジカメの選択肢のひとつとしてなら、防水さえ切り捨てるとベストな選択だと思います。

追記
iphone5sのカメラと、オートで撮ったものを400%まで拡大して比較してみました。近距離で取るならiphone5sの方が明らかに綺麗です。解像度もiphone5sの方が上です。
ところが、風景写真であればXS3の方がいい絵を吐き出します。

どうもiphone5sの方は、状況によってはかなり輪郭を補正してしまうので建物や樹木などが不自然になりがちです。ただ、いろいろ撮ってみるとどういう基準で補正をかけているのかがイマイチわかりません。補正がよく効いた写真を拡大するとsony機によくある「油絵画質」になってます。






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(2013/08/22)
Not Machine Specific

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