ブログなんかめんどくせえよ

低山ウルトラライト登山/トレッキング/ハイキング専門です。なので装備や道具[ギアグッズ]のレビューは偏っています。防災を兼ねたアウトドア系サバイバルグッズやデジタル関係、モバイルバッテリー・ミリタリー系も大好物です。最近はBluetooth中華イヤホンや防水スピーカーもです。PS4とXboxOneはFPS系が多いです。
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登山に使うライターサイズラジオ SONY SRF-S86 一泊以上なら

まとめ
★受信感度はさすがのソニー
★一泊以上ならベストな選択
★複数人でラジオを聞くなら、選択してはいけない



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以前、超軽量ラジオとしてトランセンドのMP350をオススメしました。
これは、軽いことにかけては右に出るラジオがなく、本体のみなら24グラムという恐るべき存在だと言えます。
イヤホンを短いタイプで揃えたり、モノラルの軽量なものにすれば、込みでも30グラム前半を達成できるなど、素晴らしいラジオです。
ただし、バッテリー持続時間が8時間程度なので、一泊を考えると少し不満が有り、デイハイク専用のようなラジオでした。
モバイルバッテリーを持たないと現場での充電も難しく、このあたりの使い勝手は電池専用機に劣ります。

一泊以上を考慮するなら、SONYのSRF-S86がベストではないかと思います。
まず、単4電池なのでヘッドライトやハンドライトなどと共通化しやすく、最終的な軽量化につながっていきます。

電池持続時間もFM時44時間と2日間近く使えます。AM時なら52時間という長時間駆動を実現しています。

僕のようにエネループプロを使用する場合、もう少し電池持続時間は延びると思います。

電波の受信状態もラジオ界では世界最高峰といわれているソニー製なので、絶対的な安心感があります。
ソニーでダメなら、他メーカーで試聴できる可能性は減少するだけだと思います。

ちなみに重量は実測値で、エネループプロ、付属のステレオイヤホン込みで55グラムでした。
メーカーサイトよりも軽くなっていますが、はっきりとした理由は分かりません。

一度テストで登山に持ち込んだとき、トランセンドのMP350と受信テストを行いましたが、さすがにソニーのクオリティのはっきりとした違いを感じることができました。
北斜面の深めの樹林帯でもソニーは粘りながらクリアな音を聞くことができたので、さすがに世界のソニーのラジオだと感じました。
ただ、トランセンドのMP350もかなり頑張っていたので、ラジオの受信感度に関しては、ソニーが若干上、音のクリアさに関してもソニーが一段階上という評価です。

そのため、あくまで低山のデイハイク用途なら超軽量のMP350をオススメしておきますが、一泊や樹林帯ばかりを歩いて電波状況があらかじめシビアだと分かっているならソニーの出番かも知れません。

僕としては、MP350のような超軽量に興味が無く、初めて買うラジオなら、信頼と安定感のあるソニーの方をオススメしておきます。

なお、付属のステレオイヤホンの出来が悪いため、こちらは買い換え前提でいた方が良いかと思います。
というのも、耳に嵌めづらく、フィット感が相当悪いためです。
人によっては、すぐに抜けてしまうでしょう。重さもそれなりにあるため、スポーツ用の軽量イヤホンを物色した方が幸せになれます。

外付け用のスピーカーもいろいろと検討してみましたが、小型軽量でつかえるスピーカーは存在しません。
電源の要らないパッシヴ型のスピーカをいくつか試しましたが、音量がまったく足らないのです。
アンプ内蔵の外付けスピーカでないとまともに使えないと云うことが分かりましたが、軽くてコンパクトなものは僕が調べた限り存在しません。
最低でもキャンプ用の数百グラムのものしかないので、登山に使うには重すぎると思います。

複数人でラジオを聴くという事で登山用途なら、すなおにスピーカ内蔵型を購入した方がベストです。



MP350の記事はこちら
MP3プレイヤー トランセンド MP350 耐衝撃・防水はFMラジオとして使えるか?

アウトドア用のイヤホンのオススメ記事はこちら
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こちらがS86です。アナログチューナー。




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こちらもソニーのライターサイズラジオですが、デジタルのシンセチューナー。
なので選局はこちらの方が簡単です。
重量も、こちらの方がわずかに軽い。

ただ、登山用途や防災ですとデジタルはやめておいた方が良いかと思います。
というのも、壊れる部分がアナログチューナーよりも多く、焦っているときや疲れているときに使うと操作ミスでイラッとすることも多いです。
この点、アナログはダイヤルを回すだけなので微調整は必要ですが、操作が簡単なのです。
しかも、壊れる部分も少なく、長期保管にも向きます。

余談ですが、僕の防災用のアナログ・ライターサイズラジオの一番古いものは25年前のものですが、この前防災袋から出して電池を入れてみましたが、ちゃんと稼働しました。
雑音はかなり大きかったですが、「聴く」というだけなら問題なく動きました。
この壊れづらさが、アナログ機の利点のひとつだと思います。


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