iPhone Xは登山向きのスマホだった。アウトドアや登山とFace ID

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まとめ
■iPhone Xは登山との相性が良い

■登山でグローブを外さなくても良くなった
■ビデオの手ぶれ補正が凄い



色々と考えた末にやっとiPhone7からiPhone Xに買い換えてしまいました。
いくつかの理由があるのですが、主に「登山」での使い勝手を優先した上でより便利になるのではないかと言う理由からです。

と云う訳なので、iPhone Xを「登山」という非常に狭い範囲の中で評価していこう思います。

【iPhone Xを登山に勧める理由 その1】
話題のFace IDが登山と相性が良いのではないかと推察しました。

と云うのも僕は冬に登山していることが多く、特に外気温が5度以下になってくると寒くて指ぬきグローブをしていられなくなり、そのあたりからそろそろフルのグローブを装着し始めるのですが、当然のことながら指紋認証は効きませんので操作するたびにグローブを外すことになります。

一時期はこれが面倒で面倒で登山を始めるときにロックをすべて外して使っていたのですが、さすがに安全面で不安が残るのですぐに辞めてしまいました。

Face IDならグローブを外すことなくロック解除できるのでその方が利便性が高いと読みましたが、それは正解でした。

テストする限りスモークのスポーツサングラス程度は問題なく認証してくれるようで帽子にサングラスでもキチンとロックは解除されます。

これで冬でもいちいちグローブを外す手間がなくなりました。

iPhone Xを登山に勧める理由 その2】

動画の光学手ぶれ補正が凄いということです。

iPhone Xから望遠側と広角側共に「手ぶれ補正」が実装されましたので登山の最中に撮影する映像が段違いに「揺れ」ません。

僕はアクションカメラも結構使ってきていますが登山の場合「光学手ぶれ補正」機能の有無は非常に重要で、撮影できる映像に天と地ほどの差が出ます。

この為、中華ではSJCAMのM20などをオススメしてきていますが、これは登山の最中に手ぶれ補正無しの120度程度の広角レンズの映像では3D酔いになるほど状況によっては映像がブレブレになるためです。

これを手ぶれ補正無しで軽減するためには最低でも実測150度程度のレンズが必要になりますが、こうなるとソニーのアクションカムかGoproしか選択肢がなくなります。

ようするに150度未満のレンズでは手ぶれ補正は必須だと云う事です。

ところが今までのiPhoneでは手ぶれ補正がないので歩きながらの撮影では映像がかなりぶれていました。

そこでiPhone Xでは手ぶれ補正が実装されたので登山でのビデオ撮影が格段に安定する事になります。
これは登山の最中に使うビデオ機能としては非常に嬉しいニュースだと思います。

【iPhone Xを登山で使う為の注意事項】

以上の2点の理由によりiPhone Xに買い換えましたが、「登山」で使うと云うことを念頭に置くと今回のiPhone Xの進化はかなり大きいと見直しました。

冬でもグローブを外さなくても良くなった事と、ビデオ撮影での手ぶれ補正機能はこれだけでも登山で価値があると判断します。

ただし注意点がありますので書いておきます

マスクをした場合はFace IDはまったく機能しませんので、登山ですっぽりと顔を覆うような場合はロックは解除できません。

その場合はマスクやフェイスカバーを一瞬刷り下げる必要が出てきますが、いちいち手袋を外すよりも実用的だと僕は思います。
ちなみにテストした限りでは唇が隠れているくらいでは問題なく認証してくれます。

ゴーグルやサングラスはそのスタイルやグラスの色などにより認証不可の場合が出てくるかもしれませんが、今僕が使う限りでは問題なく認証してくれるのでこれは手持ちのモノで試してみるしかないのですが、意外にOKっぽい感じはしています。

しかも結構驚くのは1度目は認証に失敗してもドンドン学習しているようで2度目からはFace IDがOKになってしまうところです。

なお、結局操作はグローブしてはできないので手袋を外す必要がある、と云うことはありません。

これはタッチパネルのGPSであるETREX touch35の時にも書きましたが、タブレット用のスタイラスペンを使うことによりグローブをしていてもスマホの操作が可能になります。

導電性のグローブを使うよりも確実に細かい操作が可能になりますので色々と試した方が良いと感じます。
ちなみに最近はペン先の細いタイプのタッチペンが出ているのでそちらの方が良いかも知れません。

もうひとつ書いておきますがこういったスタイラスペンはリール式のキーホルダー等に取りつけておくと、使いたいときに引っ張って使うだけなので紛失することもなく便利だと思います。


スタイラスペンというのはこういったものです。
とても細かな操作ができるので冬にタッチパネルを操作するときに使っています。
これがあるとグローブをしていても関係ありません。
これはペン先が細いタイプです。

いままではGPSのタッチパネルに使っていましたが、これでiPhone Xにも使えるようになったので嬉しい限りです。
大きさなど違うものがいろいろと売られているので探してみると良いでしょう。


ちなみにこういったリール式のキーホルダーに取りつけています。
使うときだけスタイラスペンを引っ張って画面操作します。

【まとめ】

iPhone XのFace IDと光学手ぶれ補正の威力は登山では結構大きいメリットがあると僕は思います。

ただ、今のところFace IDの認識範囲は思うよりも「狭い」ので斜めからはまず認証してくれません。

この辺のことはいくらでもあちこちの記事に書かれているのでそちらを参考にして下さい。
ただし、結構間違ったレビューも多いので注意が必要です。
たとえば横向きに寝転がっていても認識してくれますし、暗闇でも問題ありません。

と云うわけで結局iPhone Xにしてしまいましたが、登山でのスマホの実用度が上がってきたと云うことは確実に言えると思いますので、今回のiPhone Xは登山との相性がいいと言っておきます。

【最後にiPhone Xの個人的な感想】

■意外に使いやすく良い端末だった
■欠点はとにかくFace IDの認識範囲が狭いことつきる


デメリットにまつわるのはとにかくFace ID周りです。
認識範囲の狭さはもう少しなんとかして欲しいのが本音でそれさえなければこの端末は「凄い」と言い切ってしまえると思います。

ただ思うのはFace IDでそのままホーム画面に飛んでくれればなお良いのですが、なぜかスワイプ動作を間に挟むのでこれがイラッときますが・・・。

こういった訳の分からない仕様というのはいつものアップルの悪いクセです。



とにかくiPhone Xをオススメできないのは以下に該当する方です。

■フルフェイスのヘルメットを被るバイカー
■一日中マスクをしているような方


今後ソフトゥェアの改善がなされて認識範囲がもう少し広くなればかなり優秀なスマホだと断言できます。
個人的にはグローブをいちいち外さなくて良くなったのは満点を上げても良いかも知れません。




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