【レビュー】低価格アンドロイドタブレットの凄さ dtab Compact d-01J/HUAWEI MediaPad M3


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まとめ
■かなり出来の良い端末
■白ロムなら超絶コスパ
■メディア再生なら最強クラス


もともとアンドロイドは色々な理由であまり好きではないのですが、これまで数台ほど使用してきました。

僕のメイン端末は初代を含めてずっとiPadだったのですがあまりにもデカくて重いのでipad miniが発売してすぐに鞍替えし、その後にRetinaディスプレイになったmini2に買い換えてそのまま使い続けていました。

タブレットの用途と言えば自宅のDIGAで録画したビデオを見るとかアマゾンプライムの動画を見るとか、電子書籍の雑誌を見たり、時々寝る前にネットを見る程度しか使わないので、いわゆるメディア端末としてしか使用していません。

ところがこの程度の用途でもアンドロイドタブレットは僕が必要とする性能がなく、どうしてもiPadしか選択肢がありませんでした。

特に問題だったのは電子書籍で雑誌を見るときに「アプリが落ちる」という問題でPDFなどもそうなのですが数百ページのものを閲覧しようとするとほぼ間違いなくフリーズするかアプリが落ちるので使い物になりません。

ところがiPadでは非常に安定していてほとんど落ちたことはありませんでした。

ちなみにアプリはkinnopyからfujisanreader、ソニーのリーダーまで使いますがどれでも大差はなく、アンドロイドでは反応も悪ければアプリも落ちるのでなかなかまともに雑誌の閲覧ができませんでした。

そんな中、なかなかよさげなアンドロイドタブレットをドコモが出していたのでiPhoneのついでに購入してみたのでした。

ところが・・・これが意外に良く出来ているわけです。

元々上述したように単なるメディア端末としてしか使わないので期待もしていなかったのですが、電子書籍も多少の問題があるとはいえほとんど落ちることもなくなり、スピーカーの音も良いし、画面もキレイとちょっと驚くほどの出来映えです。

これまで高級機を買うのならiPad一択でしたのでアンドロイドは特定用途向けの格安端末しか興味がなかったのですが素直にこの端末は凄い、と言えるくらいにはなっているので、Amazonなどで白ロム機を購入するのなら2万以下で購入できるこの機種はかなりオススメ度が高いという事になります。

【 dtab Compact d-01J/HUAWEI MediaPad M3メリットとデメリット】

■画面がかなりキレイ

2K解像度があるので相当に綺麗な絵を吐き出してきます。
元々使っていたiPad mini2のRetinaよりも数段上の画像を吐き出します。

■スピーカーの音が良い
これもiPad以上です。
非常に広がりのあるそれなりに透明感のある音でタブレットなどの端末では今まで聞いた中で最も良い音質でした。
かなり驚いたのですがアンドロイド端末は遂にここまで来たのかと思ったのですが、他の端末は違うようですのでこの端末のこだわりが出ている部分でしょう。

■処理速度が速い
格安タブレットというとアンドロイドはもたつきがあるのでイライラすることが多くなりますが、この01Jはかなりキビキビ動作で時々多少イラッとする程度で普通に使えてしまうのも驚きました。

■カメラ機能はダメです。
タブレットなのでとりあえず付けてみました的な性能で、ほとんど使うことはありませんがメインで使えるような性能はまったくありません。

■ゲームにも向きません。
特に3D系のバリバリに重いゲームはちょっと難があります。

■ドコモのアプリがいっぱい
消せないし止められないアプリがいっぱい入っています。
これは我慢するしかありません。

■ドコモで契約しても電話は使えない
データ通信専用の番号なので通話ができません。
ただし、他のIP電話アプリなら問題なく使えますのでそちらでなんとかすることになります。

■電池持ちが悪い
充電に時間が掛かりすぎることと同時にバッテリー持ちも恐ろしく悪いです。
比較しているのがiPadなので特にそう感じますがお世辞にもバッテリー持ちが良いとは言えません。
動画などを視聴していると画面を暗く調整していても恐ろしいスピードでバッテリーが減っていきます。
これはアンドロイド機特有です。

■OSとアプリの統合が悪い
これはこの端末の問題ではありませんが細かな部分で使いがっての悪さを感じます。
これは昔からこういうモノなのですが、端末の性能が悪いと特に目立ってくるので注意が必要です。
こちらの01jのように性能が高くなるとずいぶんとそういった欠点が目立たなくなるのですがアンドロイドはアプリとの親和性が低い部分があります。

■電源ボタンと音量調整ボタンが近すぎる
単純にこれは設計ミスだと思います。
音量を変えようとするとかなりの頻度で電源ボタンを押してしまいます。

■使えないアプリが出てくる
基本的にiPad系とまったく同じアプリ構成にはまずできません。
これもアンドロイド機特有の問題でOSが対応していてもなぜかインストールできないアプリが幾つか出てきます。
対処方法はありません。
それでも以前の端末と比較するとだいぶマシにはなっているのですが個人的にはapple musicがタブレット未対応なので大変困っています。
ただこれはアンドロイドの問題ではなくアップル側の都合です。

デメリットの方は気がついたところは極力書き込みましたのでなんだか悪い端末にも見えますが決してそのようなことはありません。
アンドロイド特有の問題もあり、機種固有のモノもあります。


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【 dtab Compact d-01J/HUAWEI MediaPad M3まとめ】
今Amazonで2万前後で白ロムの新品が売られていますがこの価格帯ならクラス最強のコストパフォーマンスと言いきってしまっても良いでしょう。

アンドロイドなので動画が見られればそれでいいくらいの気持ちでしたが、予想以上の出来映えで結局のところiPadmini2を手放してしまいました。

これを触った後でAmazonのはFireタブレットやら中華格安タブレットを積極的に購入する理由がなくなります。

電子書籍を閲覧するにもほぼフリーズしたり落ちることはなくなり、画面はキレイで音は良いと云う事で重いゲーム等を楽しむなどと云うことでなければ非常に満足度が高い端末でした。

この性能のタブレットがこの価格で手に入るのならiPad miniなどとは正面切って戦えるだけではなく、iPadminiを置き換えても問題がとても少ないと云うことは感じています。

実際に僕などは使ってみてiPadを はもう必要ないと、置き換えてしまいました。
細かいところではまだiPadが優位だと思っていますが価格ほどの差はあるのかと言えばもう既になくなっているとは言えます。
3万も4万も出すというのならiPad系を買っておけば間違いないとは言えますが、2万以下でネットや電子書籍閲覧、特にメディア再生機を探しているというのなら筆頭候補に挙げられるのがこの01Jだと思います。

追記
この端末の問題と言うよりもGoogleがもっとしっかりOSを作り込まないと本当に細かい使い勝手の部分で劣っているのがアンドロイド端末といわれているモノではないでしょうか。

最後にこういった細かな部分の不満というモノの具体例を書いておきます。

例えばiPadなら動画視聴中にタブレットを掴んでも動画が止まったりすることはありませんが、アンドロイド機は止まったり画面が遷移したりしてしまいます。

特に最近はベゼルが薄くなっているので持ち運ぶときにも気を遣います。
おそらくiPadでは掴むと云う動作を認識して無駄な動きがないようにしているのだと思いますが、アンドロイドではこういった芸当はできず「タッチした」と認識してしまいます。

本当に小さな問題ですがアップルは統合的に作られているためこういった部分の作り込みが非常に優秀です。





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