MASSIF ACS コンバットシャツ 【レビュー】

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コンバットシャツを購入してしまいました。

最近はミリタリー物を手に入れる事は少なくなってしまいましたが、死ぬまで興味がある分野なのでビビッときたら購入するしかありません。

もちろん普段着とウルトラライト登山両方に使うことを期待したのですが、よく考えてみるとECWCS GEN3 LEVEL5のズボンに合わせてしまうと上下共に迷彩になってしまうので、さすがにこれはマズいとバカな僕でも分かってしまいました。

なので主に普段着用ですが、登山でもパンツが普通の登山用ならミリタリー登山やステルス登山向けに上だけコンバットシャツという事も有りかもしれません。

そんなことを考えながら今回はMASSIFのACS/アーミーコンバットシャツを買ってしまった訳です。

ちなみにACU/OCPの二色です。

【MASSIF ACS コンバットシャツ】

米陸軍で使われている難燃性シャツです。

既に500万着以上が納入され、数々の実戦をくぐり抜けていますので十分なテストを受けたミリタリーウエアだと考えてもらっても良いでしょう。

元々がボディアーマーの下に着用されていることを想定されているので体幹部が基本的にメッシュの吸湿速乾性素材ですが、腕部分は薄めのジャージのような肌触りの素材となっています。

素材はすべて4ウェイストレッチ。
調べてみると基本素材はノーメックスと書かれている所もありましたが、このあたりは【素材】の項目で扱います。

耐火という事でイラク戦以降のIED攻撃対応で耐火素材を使って兵士を守るという最新の考えが導入されています。

MASSIFは米軍や消防などの耐火素材衣料を得意とする会社なので「耐火」に関してはプロフェッショナルな企業とは言えます。

もちろん左袖には本物の証である敵味方識別IRパッチがついているのでご安心を。

素材の切り返しが多く、縫い目が異常に多いシャツなのですがフラットシーム構造で縫い目が痛いということはまったくありません。

両肘部分には耐磨耗性SuperFabricブランドの軽量エルボーパッドを装備していますが、ちっょと重いのですが動きを阻害するようなことはなく着用中は一切気になりません。

大型ポケットは両袖の腕分部分についていてジッパーで開閉します。
このポケットはiPhone Xが余裕で入る大きさなので使い勝手は抜群に良く、片手でも開閉可能になっていますが、やはりちょっとスムーズにサクサク開け閉めとはいきません。

ベルクロのメスが右腕に3つ。
国旗・部隊・階級・ネームなどを取りつけます。

また袖口はベルクロで調整可能になっていますので、袖をまくり上げての着用なども快適です。
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【素材について】

タグには素材の明記があるのですが、それによると。

胴体部分
コットン60%
レイヨン24%
ポリエステル8%
スパンデックス8%

フロントパネル部分
コットン48%
レイヨン47%
スパンデックス5%

腕周りなどの素材(迷彩柄部分)
コットン95%
スパンデックス5%

【登山に使えるか】

使えません・・・・辞めておいた方が良いでしょう。

理由は、素材を見ていただければわかりますが、基本素材が「コットン」なのでこれは汗をかくと危険です。

真冬などでも下手をすると知らないうちに汗が凍って低体温症を誘発する危険があります。

また、やはりこのシャツは「暑い」のです。
首回りがショートネックと化していますし、胸の部分はメッシュではありません。

袖周りも耐久性重視の少し厚めの素材となっていますので真夏や暖かい季節にはかなりツライと思います。

作りも複雑で縫い目も数多く、シャツ自体の重さもあるので、残念ながら登山に投入できるアイテムとは考えられません。

普段着として日常生活の中で楽しみましょう。

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【注意点】

まずどういうわけなのか首回りがかなりタイトです。
この為、脱ぎ着がちょっと面倒にはなっています。

外人の体型に合わせたデザインなので当然のことながら「腕は長め」です。
ですが袖口がベルクロで調整できますので多少だぼつく程度で特に問題はありません。

独特の匂いがあります。
何の臭いなのかは分かりませんが、ちょっときつめの臭いとなっています。
何回か洗濯しましたが数回程度では取れない臭いです。

まぁ着用している内に気にならなくなるので「実物」特有の香りだと思うべきでしょう。
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【サイズ感】

通常のアメリカサイズだと考えてもらって良いかと思います。
つまり日本製でMサイズの方はSサイズで間違いないでしょう。

パンツやジャケットに時々あるような「サイズ感が全く違う」というような事はありませんでした。

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【MASSIF ACS  まとめ】

これで首回りがジッパーで開閉出来るようになっていたらなお良かったと思いますが、お気軽に買うことの出来るMASSIF ACSコンバットシャツは注目度の高いアイテムだと言えるでしょう。

普段着として着るのならやはり真夏はちょっと着用したくありませんが、寒い季節ならデザインと雰囲気を含めてとても楽しめるミリタリーアイテムだと思います。

手にすると分かりますが「非常に複雑な作り」となっていますので、満足感も高く、日本での入手性の良さもポイントが高いのではないでしょうか。

普段着としてもガンガン使うことを考えると実用度は高く、非常に良い買い物をしたと思っていますが、メイン素材がコットンを使ってしまっているのがとても惜しく、冬でも登山に投入できないのは残念だったとしか言い様がありません。



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価格:11,059円
(2018/1/13 12:57時点)
感想(1件)




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コメント

レンジ男

こんにちは
昨年の5月ですが奥多摩大岳山の日帰りに、コンバットシャツで行ってきました。
今回の記事の用な難燃素材ではなくコンドル社製の安物でしたが。

当日はかなり暑く汗だくになりました。
恐らく速乾素材を使ってても結局乾ききらず、体感的に差はなかったかもしれません。
山行にて特に不便は感じませんでしたが、一点不満を言えば、袖(腕全体)が固くしっかりした生地なので防寒着や雨具を上から着る際はかなり窮屈でした。

後にアンダーアーマーのコンバットシャツも入手したので、また機会があれば試してみたいと思います。

レンジマン

http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/spv/1801/12/news113.html

ついに来ましたよ、以前何処かの記事にコメントしましたが私の理想とする機能(GPSで現在地を取得し、数字と方向付けだけで良いので簡易ナビ出来る機能)搭載!
コレは高くても即買い・・・
と思ったのもつかの間、良く読むと外部充電式の半スマートウォッチでした。
一応時計機能のみならソーラー充電出来るようですが、求めてたのとはちょっと違うようです。

luna-luna

Re: タイトルなし
レンジ男様

お久しぶりです。
僕の方は素材を見てコットンメインなんで危なくて使っていませんねー。
普段着ではガンガン使ってます。

コットンなんで「吸湿」ではあっても「速乾」ではないのではないかという疑いが・・・

マッシフのACSの腕周りはBDUのような硬めの素材感ではなく、どちらかというと「ジャージ」に近いみたいな感覚です。
ただおっしゃるとおりで、太めなのでアウターとは相性が出るでしょうね。

普段着としてはいいですよ。普段着としては。

BEYONDのA9みたいにネック部分にジッパーがあればなお良かったです。

レンジマン・・・
興奮しながら今情報を当たりました。

まだ詳細が分かりませんが、カタログ値で質量142グラム・・・
何かの間違いでしょうか。
下手するとiphone5 SEよりも重いという・・・
スマホを腕にくっつけている感覚です。

いや、あり得ないでしょう。
フロッグマンですら100グラム切っていたはずなので。

とりあえず僕はログ取りはする予定はないので、計測した地点の緯度と経度が分かるだけでもいいかなと思っています。

うーむ、トラックバック機能付きですか。
ちょっと色々と情報が足りないので・・・いまは大人しく次の情報待ちです。






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luna-luna

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