2019年、フライパンの旅。

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今日はフライパンの話しをさせて貰いたい。
鍋とともに料理の三種の神器とも云うべきフライパンである。

フライパンというのは物心ついたときからなぜか家にあったりする。特に疑問に思うことも無く、フライパンは常にそこにある。

初めて一人暮らしをしたときも、買った憶えもないのにいつの間にかキッチンにはフライパンがあった。

なぜ購入してもいないのにフライパンがそこにあるのか深く疑問に感じることもなかったので、合って当たり前の存在くらいなのがフライパンというものであろう。

おそらく誰かが買ってきたのだろうが誰が買ってきたのかは分からない。

またそれを疑問に思うことも無い。

僕は料理をしない人間であるが、まったくしないわけではない。だいたいお茶漬けを作ったり、ふりかけをかけたりしているのだが、時々、目玉焼きを作りたくなる。

料理はだいたい5分以内で作る、それが僕のポリシーでもあるが、たまに5分で済まない料理が出てきたりする。
たとえば炒飯だ。これは頭にくるがだいたい5分以上掛かる。

目玉焼きも炒飯もフライパンを使う。

このフライパンがくせ者なのである。

目玉焼きを作っていたりするとバリバリひっつく。油を引いているのにひっつくのである。これには頭にきた。さっそくフライパンを買い換えようとアマゾンを見ているとT-FALのフライパンがある。

どうせ長く使うのだからとちょっといい物を買おうと彼女に聞いてみると、バカにしたような顔でおっしゃる。

「フライパンはすぐにダメになるのよ。高いもの買うんじゃなくて安い物をサッサと買い換えた方がいい」

「え?どういうこと?10年とか使えるでしょ?」

「使えるわけないじゃない。フライパンはせいぜい1-2年持てば良い方よ。運が悪いと買ってすぐにダメになるよ」


妙な事をおっしゃるとおもったのだが、それは本当だった。

どうして家庭科で教えてくれなかったのかと沸々と怒りがわき上がってくる。

授業で教わる三角関数なんかどうでもいいからフライパンの寿命とか選び方について一言書いて欲しかった。

あれからいくつもフライパンを買ったのだが、本当に単なる運試しだった。

例えばスーパーで買った無名の680円のフライパンが1年以上持つ。ところが3000円くらいする厚手コートの品物が買ってすぐにダメになる。もう訳が分からなかった。

試しにフッ素コートされていない鉄製のフライパンも買って見た。鉄製だと油を染みこませるなどの手間暇が掛かるが時間をかけると素晴らしい逸品になるというのでやってみたが、ただただ重く、ただただひっついた。

こんな面倒な鉄製のフライパンなど鈍器にしかならなかった。

このようにフライパンというのは本当に難しい。料理はフライパンに始まりフライパンに終わると云っても過言ではない。

僕もこんなブログを趣味で書いているので、できれば「このフライパン、いいぞ」と勧めたかったのだが、とてもそんな気分にはならない。むしろフライパン会社に云いたい。「どうなってんだおまえらは」と。五層チタンコーティングだのフッ素コーティングだのと色々書いているが、どれも大して変わらない。

しかも、コーティングだけではない。やたらと重いものやバランスが悪い物もあり、取っ手がグラグラになるものまである。

例えていうのならドアを開けた瞬間にチェンジ!と叫ぶレベル。

そんなこんなで今も怒りに震えながら、いまだにフライパン探しの旅は続いている。


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コメント

tori

リバーライトの極をお勧めしておきます
いつも色々と参考にさせてもらっていますので、たまにはフィードバックと思い、
こちらをお勧めさせて頂きます。
リバーライト 極ジャパン(名前はちょっとあれですが)
特徴としては鉄製、そこまで重くない?、空焼き不要、最初だけ油返しは必要ですが以降は不要、普通の鉄製フライパンに比べてくっつきにくい(但しフッ素加工には劣る)、蓄熱力が高く分厚い鶏肉やポークソテーなども美味しくできます。10年間使用しています。

このリンク先のフライパン倶楽部というサイトに載っている他のフライパンも必見だと思います。
では、引き続きフライパン探しの旅をお楽しみくださいませ。

https://www.furaipan.com/shouhin/15furaipan/kiwame/furaipan01.shtml#top

luna-luna

Re: リバーライトの極をお勧めしておきます

tori さま

ありがとうございます!!!
次回購入時の参考にさせて頂きます。

この情報はありがたい。
とてもありがたい。

極JAPAN。
確かに名前がアレですが・・・安易さの中に中2的なものがミックスされています。
怪しさも満点です。

ページに書かれた「料理上手は幸せ上手」などというキャッチコピーも秀逸。

まぁ冗談ですが・・これ次回行ってみますよ。この間22㎝くらいのフライパン(2000円くらいした)を1ヶ月ほど前に買ったばかりですが既にそれが怪しい状態で・・・ただ彼女が買ってきたものなので早い段階で処分できない。

極japan。これは素晴らしいものかも。

ezra

和平フレイズのフライパンおすすめです。 28cm 深型もあります。
お値段もなんと1500円程度です。

TIKO

相変わらず師匠のレビューは為になるなぁ
痒いところに手が届く ならぬ 知りたい所はもれなく網羅
だもんな。
いつもありがとうです!

884

ガス用でしたら
はじめまして。
ガス用でしたらScanpanがいちおしです。26㎝を愛用してさすがに10年は持ちませんでしたが、買換えました。(ヨドバシで注文して在庫がなくてUSのアマゾンから買いましたw)

akimizu

フライパンは鉄か銅製が…
こんばんは。はじめまして。たまたま見かけたのでコメントを投稿する次第です。
アルミにコーティングされているフライパンはコーティングの性質上傷がつくとそこから剥離していくのもって1,2年の製品が多い様です。
プロ用の物だとアルミ素地のものもありますが、これはイタリア料理でパスタソースなどを作るためのほぼ専用品ですね。

汎用のフライパンは鉄。それも鋳物が油馴染みもよく末永く付き合えるので鉄製フライパンをお勧めします。難点は油が馴染むまでは使いずらく錆びる事がある。重く。ちょっぴり油を多く使う必要がある。油が十分馴染めば錆びる事はほぼありません。洗剤で洗わない限りは…(´・ω・`)
次点は銅製フライパンですがこれは卵料理…特にスクランブルエッグ等や餃子焼き専用機としてお勧めです。銅製フライパンでスクランブルエッグを作ると下手な料理店で食べるよりも美味しいものが出来上がります。メッキされてない銅素地のものでトマトソース等酸味のある料理をすると食べれるものではなくなります。。注意です。

鋳物ではない鉄製フライパンはtoriさんがお勧めされているリバーライト製品が一番だと思います。中華鍋でしたら山田工業所の打ち出し中華鍋でしょうか。
鋳物でしたら錦見鋳造の魔法のフライパンか木屋のダクタイル鋳鉄フライパンのどちらかだと思います。これは両方ともダクタイル鋳鉄という鋳鉄製で鋳物なのに軽いというのが特徴です。
同じ鉄製フライパンですが鋳物の方がいいのは製造上の構造的な問題で鋳物の方が気泡が多く。油が馴染みやすく保熱性が良いということがフライパンとして優秀だからです。

私が使っているのは錦見の魔法のフライパンですが。もう10年以上使っていますがいまだに現役です。この調子だと二代か三代で使えると思います。
実家で昔から使っているのはリバーライトの鉄製フライパンでまだ極シリーズが出る前の製品でしたが30年は軽く使っていました。それくらい鉄製フライパンは寿命が長いです。ご一考ください。
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luna-luna

http://catwalk1101earphone.hatenadiary.jp/
【まとめ】中華イヤホン&ヘッドホンとDAPレビュー辛口オススメ
catwalk1101earphone.hatenadiary.jp
【まとめ】Bluetoothイヤホンとヘッドホン・スピーカーのレビュー
https://earphon.hatenablog.jp/
【NOTE版】国産イヤホン&ヘッドホンとDAPレビュー辛口オススメ
https://note.mu/lunaluna226

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